時代劇漫画総合[乱 etc]-17
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>>417
まったくの正論
自分達の不手際で通行手形を失くしておきながら、関所で厳しく検問するという役目を果たしただけの玄祐に切腹を迫るなどお門違いもいいとこw
でも玄祐と幻太(義輝)の友情が深まったという意味ではいい敵役だった 平田先生・とみ先生・みなもと先生の作品を読むと薩摩藩士は脳筋というか戦闘狂というか刀を持った野蛮人といったイメージしかなくなった 朝鮮出兵で7千の島津軍が明軍20万を押し返し3万7千の首を取ったとか凶暴にもほどがあるからね
家康が滅ぼすより懐柔を選んだのも当然だけど結局牙を抜くことはできずに滅ぼされてしまった
維新から150年というけど260年かけて懐柔できなかった島津がいつまでもおとなしくしているはずが… 風雲児で薩摩が脳筋イメージになったと言うが、
漫画中いちばん頭が良さそうなのは大久保じゃね? 漫画での扱いは別にして、頭が良いのは幕臣の小栗上野介とか勝海舟だろう
薩長は小栗の能力が新政府にどれほど重要になるか理解できずに殺害してしまったからやっぱり連中はイカレテると思う いやリアルのことは知らんぞ
漫画のイメージの話だから漫画のことを言ったまで 薩摩は脳筋ってイメージないけどな。あくまでそれは表面上で実際は機を見るに敏な現実主義者。
熊本人だから、そういうイメージで見てしまうのかも。
西南戦争でも「薩摩のやつは友軍に連絡もせずにさっさと逃げる」と熊本人からは言わていた。 西南戦争に薩軍に参加した熊本士族がいった言葉。
逆にいえば、熊本で負けて後方にはすでに官軍回が上陸しているのに、
九州山地ぐるぐる逃げ回って最終的に鹿児島まで帰れるってのはすごいけど。 東日本の住人から見ると薩摩・長州は血に飢えた野蛮人といった潜在的イメージがある(20世紀に活躍した薩摩・長州地域出身の人物の中には高評価の人もいるが)
それより遥かに遡った秀吉の軍勢も関東に攻め込んで来た敵みたいに思ってる
三成率いる豊臣軍の攻勢をはねつけた映画の「のぼうの城」を見た関東人は痛感に思ってたからね >>430
本当かよw
俺は西日本の生まれ育ちだが、別に関東人に「板東武者」というような
イメージは無いぞ >>430
俺は東日本生まれで現西日本在住。
そんな風に思ったことは一度もないな。
特に長州は武張ったイメージなんぞかけらもない。 >>430
全くそんな印象はなかったが日本史を齧ったり色々な背景を
知れば知るほどそういう印象になって来たわ 道民だけど薩長の人間は開拓を主導的した官僚という印象しかない
華族など旧幕臣は農場を開拓をした功労者という感じ
ちなみに農家は北陸から入植した門徒がやたら多い
まあ薩長、徳川、一向宗と仲良くやってるよ カムヤライドを単行本で読み返したが、つくづくヤマトタケルが剥かれ色気担当なんだな
つうか女性キャラがいまだ一人もいない… 坂東武者という言葉が出てたけど、その観点から関東人から見た薩摩・長州を書いてみる
まず薩摩や長州は幕末に攻め込んできた以前でも、せいぜい戦国時代あたりから名が知られてきたというポッと出の成り上がり的印象
対する坂東武者は平安〜鎌倉時代から著名だったから格が違う(薩摩・長州など比較の対象外)という気分だったりする 一つ大事なことを書いておくと、現在の薩摩・長州地域の住民に対して、差別的感情を持ってる訳では決して無いので誤解なきよう
ただ、彼等が維新の英雄と持ち上げてる面々に対して違う感情を持っているだけ >>435
女性キャラは今号の新章予告編で顔見せされてる そういや高瀬さんの初期作品である「首切り門人帳」には池波正太郎、柴田錬三郎からの
引用みたいな作品があって驚いた。 雲霧一味に「なぜ分かった」と聞かれ、若手同心「その女中の匂いだ」
あんなもん答えちゃ絶対ダメなやつだわ
次から対策されるし、鼻のいい奴がいるとバレるし 今一つ釈然としない話が多いし乱ツインズはもういいやって気分になった
一作品載ってないのにKindleの価格は同じだし損した気分
乱に期待… お
13日発売日だったか
もう都内売ってる?日曜日だけど あの梅安さん、味が無いよね。
あんな格闘家みたいなのじゃなくて、本当の医者や按摩みたいな感じがいいのに。 政宗くんが小田原参陣するまでは読むよ。もうちょっとじゃないの。 時代劇でこんなこと言っても何だけど
結局剣の実力ですべてが決まってるんだよなア
ちび剣士が10年稽古しないでも軽く勝っちゃうって....
なにそれ 全身早筋とか腿が短く脛が長い骨格とか生まれつき人並み外れて敏捷って人もいるからね
そういう人は苦もなく強くなれるんで自信過剰で他者を見下すとかヤな性格になりがちで
凶剣士になってしまった話が剣客商売にあったような >>445
原作の梅安ってガタイ良くなかったか?
しかも強面で態度もぶっきらぼうなんだけど、真摯に診察するから患者からは信頼されている、ってキャラだったような。 ツインズの梅安はどうしても北斗の拳が頭にチラついちゃうのがなあ 原作初期の梅安は、大男でのろま・無愛想、鍼医に見えない‥けど腕は良いってのが周辺の評価。
気に喰わない患者をぶん殴るエピを入れて、マトモじゃない・乱暴者ってキャラ付けだったね。 >>447
パンク侍、斬られて候からの引用だが、『剣客なんて究極的には「斬り殺せばいいや」と考えてるクズ』だからな あの後残りの作品もほとんど読んだが
結局主人公が強くて勝つ
というのがないと何の解決にも救いにもならない話ばかりだったort
昔ジジババが勧善懲悪の単純な時代劇テレビドラマばっかり見てる なんて
バカにしていたが 似たようなもんか.... まあ同じもん描いても仕方ないってのは分かるんだけど、
あそこまでいくと逆に梅安先生である意味ないじゃんというキャラデザだからな >>454
それ言ったら、戦闘が発生する娯楽作品の9割以上が脱落してしまうぞw
「勧善懲悪の単純」でない作品って、たいてい「自分が所属する集団こそが真の悪、自分らがやっつけてる相手の方が可哀想な被害者」なんて倒錯してて、きちんと綺麗な勧善懲悪を描いている作品よりももっと嫌い 原作版の仕掛人、霧隠れ、流され者、初期弐十手、一撃etc‥
沢山あるな 嵐X、ほ乳類だと言い張る蛸の化身忍者出ないかなあ。 >>459
関東一のモチ肌忍者も出てきて欲しいよなw いつぞやスレでネタで書かれてたお色気時代劇専門誌「艶」が実際に出てたwww 岡田屋が遂に乱で連載か、やるじゃん編集
原作つきとはいえあの子どもが救済されるのはなんだか変な感じだけど >>456
ま、土光てつみの雲盗り斬平もそうなわけだが。
さいとう版だとちょいと顔出し程度の娘まで、
いつのまにか親父のアシストしてるしなw >>463
いやあの子供雲霧五人衆の一人になるんだから当然助かるよな。 >>448
なんだっけ、野生児みたいなやつだったけ
最後はなんとか足を狙って動きを鈍らせるとてんでダメになって殺られたガキ 平田先生の八人様面白かったわ
再録再録でなんやねんとも思うけど、何回読んでもやっぱり面白い とみ先生、今月の卜伝と義輝187ページ「ブヒヒーン」
これ、バビーン以来の擬音じゃない?うっかり見逃すとこだった >>468
今月(というかもう先月だが)の乱捨てちゃったから確認出来ないが、
「ブヒヒーン」て普通に馬の嘶きじゃないの? 乱。今月は明日か明後日発売かなー?
楽しみ
最近はイチゲキが一番おもしろい >>471
本来は27日発売だけど、今月は土曜日と重なるので一日前倒しになってるのね 雑誌は、発売日が土曜日になれば土曜日に発売されるよ。
ジャンプ、ヤンマガ、スピリッツなんか、月曜日が祝日だと土曜日が正式な発売日になってる。
今月の乱が、どうして金曜日になったのかは知らないが。 >>474
去年から大幅に増えた休配日の影響
今月のツインズが金曜に出てたのもそれ いちげき無い上に、次号の予告にも無いじゃん。
ただ雲霧もまあまあだし、次号は「ひなつば」の人の新連載か。あの作風は好きだわ。
下剋嬢の単行本、街の書店に並ぶ可能性がゼロに近いのでネット予約した 鬼平犯科帳の単行本最新刊読んだけど、最近の話、脚本・構成に無理があるのが多いな 今月はいちげきも下剋嬢も載ってないので寂しいな
でも久しぶりに植木先生の読み切りが掲載&単行本発売決定は喜ばしい 桃色水滸伝の今号最終ページ
ああいう登場のしかたをする人物は実は味方になるというパターンがよくある 出だしに温泉を振っておきながらのぞみ殿のサービスシーンを入れなかった若旅に絶望した 風雲児たち最新話読んだらやっぱり薩摩の連中は凶暴な脳筋にしか見えない 孔雀王は一向に盛り上がらないまま次回最終回か…
ロンギヌスの槍ってエヴァかよw絵もストーリーも何もかもが雑 >>487
荻野がロンギヌスの槍出したのはエヴァよりもはるか前のヤングジャンプ連載時代なんだがな。 >>488
知らぬ事とはいえそれは失礼した
荻野先生ご免なさい 孔雀王はいくつもバージョンがあったから、よく覚えてないなあ。 海賊話も嵐も零なんとかも次号も掲載されない。
いちげきはそうならないで欲しいなー >>487
よくわからんのだが
なんで信長とかが女の子なの? >>492
男だが?影武者がいわゆる信長っぽいキャラだったなあ。
まあ荻野病気で描くのがやっとみたいだしなあ。 悪徳太子あたりの発想は良かったけど料理の仕方がなぁ…
先月辺りから絵の毒も抜けてうまくまとまってて良かったな 孔雀王の昔の作品読んだらその作品自体が13年ぶりに再開とかあとがきに書かれていて
昔から追い詰められて描き続けたあげく病気で長期休載というのを繰り返しているんだねえ
しかも読み返したら出しっぱなしのキャラが多いのに驚いたとか追い詰められすぎだろ… 植木の爺さん生きてて良かった
載らなくなって何の音沙汰も無かったからなぁ 植木先生の単行本の件だが、植木先生が最後に単行本出したのって一体何年前なんだろうか?
もしかしたら貸本時代か? 今の孔雀王の絵はありがたくない女体へのこだわりが減ってきて読みやすくはなったと思う
坊主エロはなんかのりきれないというかエロく感じない。むすび島のが良かったなぁ 初代孔雀王の阿修羅が触手に犯されるシーンとかヘタなエロ漫画より興奮したもんだが
初期の劇画調の絵柄がオカルトな世界観にもあってたが、連載が続くにつれどんどんディフォルメ化されておかしな事に そもそもエロが必要なのか…
坊主エロは最後に仕方なく読む感じかなー。読まないことも多々あるけど。 >>500
なんか有名な作品のナレの果てなのか
全然知らんかったし知っても興味がわかない >>503
今40代以上の漫画読みなら読んだ事なくてもタイトル聞いた事あるぐらいには知名度あった作品なんだけどな・・・
アニメ化もしたし実写映画化もした >>504
いや
聞いたことがあったがそれとこの作品との関係がよく判らなかった 孔雀王も主役の二人(原型留めてないが)と裏高野の先祖らしき高野山の僧侶くらいしか過去作との繋がり無いしな。
王仁丸も黄海峰も出てこない。 >王仁丸と黄海峰
最終回でそのふたり出てくるかな?30年以上続いたシリーズの最終章なのにそのふたりがまったく出番なく完結するのはなんとも締まらないなあ
本当は現代に戻ってそこから最終シリーズに移行する構想だったんだろうけど レッドキングみたいな梅安、プロレスラーが女装してるようなおくら
ウケ狙ってるのかな?
音羽の元締めは今までに観た劇画、実写全部ひっくるめて一番原作のイメージに合ってるのは流石だな 下剋嬢単行本買った
乱掲載分からOLの顔がどんどん変わってってるのがよく分かる(目が大きく童顔に)
カバー裏にも四コマあり 10年ぶりの新刊とか…
単行本の印税あっての漫画家というのに買って応援するしかないねKidle版だけど ひとみ先生以来なのか…?
何故かドラマ化したけど、その後連載なかったんだな。
ていうかひとみ先生がそんな前なことにおののく…ッ
トラウママガジンってすぐ雑誌自体が打ち切りになった雑誌にも連載してたよね 下剋嬢の単行本を買って読んで激しく落胆・・・・掲載していない回がある・・・・
>>510
それもそのはず、「乱」本誌掲載分がいきなりクノイチ登場から始まってて、
その前多分7-8回?あった分が削られてる
だんだん顔が変わっていった経過が無くなってる ヒドイね下剋嬢なんて原作者の版権云々とかないだろうになんでこんな半端な単行本を出すかね…
他作品でも単行本化の際に収録しなかった回やギャグやオチを書きなおしたりしたのがあったけど
そっちは編集者の意向でモメたのが原因で数年後に掲載作品そのままの単行本を電子版でのみ出してる
下剋嬢は編集者の引きで乱へ移籍出来たというのに何かあったのか >>513
くのいち編を出来るだけたくさん入れたかったんだろうけど、それなら特別収録の江戸ワイドシリーズなんていらなかったよな・・・ 乱の単行本なんて読み切り作品だとそんなもんだよ。
丹下左膳も火消し烏もちゃんと完結したけど最終巻どころか
1巻しか出てないし。
単行本が出ただけマシでしょ。 古い言葉で言うとドッチラケというやつだな。
単行本になりそうにないもんがなったんだから、多少のことは大目に見たいが
削られたページが多すぎる。
無駄だとは思うが一応苦情出しとこ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています