時代劇漫画総合[乱 etc]-17
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>>384
そんなのないなと思ったらモーニングの話かよ
もう20年以上買ったことも見たこともないわ アワーズのMUJIN-無尽連載中の岡田屋鉄蔵か。新聞連載が描き終わって余裕が出たのかな?
からふね 眠狂四郎異聞はどうなったのかな? しかし、人質取って仕掛を強要するってそうとう下衆だな。
白子屋でも、世話した事に対する恩義を感じて自分から仕掛を引き受けるように仕向ける、くらいなのに。 斬った瞬間は描かず倒れた相手と飛ぶカラスを配置する構図にセンスを感じる とはいえ慈善事業でやってるわけじゃなし
どっかというとこっちが実像に近いんだろうなと思わせる >>388
あれはゲスさというより仕事に対しての非情さを感じたけどな
ほんとにゲスなら木村の奥さんに大金を渡したり子供に優しい眼差しを向けたりしない モーニングって高濱に連載させたり、乱作家に目をつけてるとこあるよな
まあ乱からモーニングならステップアップといえるからどうこう言わんが 「剣客商売」
異例な男色描写、「波切先生はそのような人だったのですね…!」「新伍、ちがう…ちがうのだ…」
なのに、あのときの衝動は…
波切先生は、男女を問わず、うなじを見ると、衝動にかられるらしい。
これ、原作ではどう書かれているのか、とても気になる。 >>392
高浜さんは元々モーニングの新人賞出身の人だし
その後はマイナー誌での仕事が中心だったけど海外で評価されたり
モーニングの編集部的にはずっと注目はしてたんじゃないかな へうげもののさくしゃだってモーニング出身だけどしばらくヤンサンとかに放流されてたし。 てか、雲霧は岡田屋じゃん?! すげー。よく連れて来れたな!
彼女の「無尽」はちょっとすごいよ >>397 リアルなんてない
小説では勝海舟が組織したゲリラ団 まぁ新徴組とかがモデルなんだろうけど。
幕府が作った組織なのに江戸市中で乱暴狼藉を働き評判悪かったし。 風雲児たち、あのギャグテイストなのに「いちげき」とならんで乱でいちばん緊張感がある
先々月か、馬で逃げてくる外人に薩摩藩士「こりゃ美味そうなご馳走たい」
ゾクゾクした
ちなみにアオリの「地獄の行列に出口なし」も秀逸だった 今年中に薩英戦争で完膚無きまでに叩きのめされる薩摩が描かれるのか、それとも年明けになるのか >>403
悪くてもそれぐらいのテンポで話進めてもらいたいところだ
正直、生麦事件も話数かけすぎだと思う せごどんやってるからサツマに時間かけてるのだろう
ドリフターズやらセンゴクやらいちげきやら風雲児やらサツマはネジのキレたヤツらしかおらんのう 駆け足で進めたら教科書の内容を超えきれないよ
そんな漫画を読みたいとはね >>405
地上の砲台と海上の船が打ち合えば、船のほうが損害大きいのは当たり前。
城攻めと同じで、防御力があるところで待ち構える敵に対して強襲することになるから。 >>411
普通なら勝てるんですけどねぇ…普通なら 肝練りとえのころ飯を広く世に広めたのはとみ新蔵先生の功績よね。 >>409
作者の年齢考えたらあんまり悠長にやられても もう過去に三度も絶望したんでいけるところまでみなもと先生のペースで行けばよろしい。
トム休刊、風雲児たち打ち切り龍馬もの連載。トムプラス休刊。 うむ
終わらせようと思えば作者の胸三寸で終わらせるとこ、延々続いている
明らかに作者は乗って描いているし、このペースで良いと思う 卜伝と義輝さー
「それが先日通行手形落としてしもうたんす」ってさらっと言ってるけど駄目だろ。
馬借の掟云々言うなら真っ先にその時点で腹切れ。 >>417
まったくの正論
自分達の不手際で通行手形を失くしておきながら、関所で厳しく検問するという役目を果たしただけの玄祐に切腹を迫るなどお門違いもいいとこw
でも玄祐と幻太(義輝)の友情が深まったという意味ではいい敵役だった 平田先生・とみ先生・みなもと先生の作品を読むと薩摩藩士は脳筋というか戦闘狂というか刀を持った野蛮人といったイメージしかなくなった 朝鮮出兵で7千の島津軍が明軍20万を押し返し3万7千の首を取ったとか凶暴にもほどがあるからね
家康が滅ぼすより懐柔を選んだのも当然だけど結局牙を抜くことはできずに滅ぼされてしまった
維新から150年というけど260年かけて懐柔できなかった島津がいつまでもおとなしくしているはずが… 風雲児で薩摩が脳筋イメージになったと言うが、
漫画中いちばん頭が良さそうなのは大久保じゃね? 漫画での扱いは別にして、頭が良いのは幕臣の小栗上野介とか勝海舟だろう
薩長は小栗の能力が新政府にどれほど重要になるか理解できずに殺害してしまったからやっぱり連中はイカレテると思う いやリアルのことは知らんぞ
漫画のイメージの話だから漫画のことを言ったまで 薩摩は脳筋ってイメージないけどな。あくまでそれは表面上で実際は機を見るに敏な現実主義者。
熊本人だから、そういうイメージで見てしまうのかも。
西南戦争でも「薩摩のやつは友軍に連絡もせずにさっさと逃げる」と熊本人からは言わていた。 西南戦争に薩軍に参加した熊本士族がいった言葉。
逆にいえば、熊本で負けて後方にはすでに官軍回が上陸しているのに、
九州山地ぐるぐる逃げ回って最終的に鹿児島まで帰れるってのはすごいけど。 東日本の住人から見ると薩摩・長州は血に飢えた野蛮人といった潜在的イメージがある(20世紀に活躍した薩摩・長州地域出身の人物の中には高評価の人もいるが)
それより遥かに遡った秀吉の軍勢も関東に攻め込んで来た敵みたいに思ってる
三成率いる豊臣軍の攻勢をはねつけた映画の「のぼうの城」を見た関東人は痛感に思ってたからね >>430
本当かよw
俺は西日本の生まれ育ちだが、別に関東人に「板東武者」というような
イメージは無いぞ >>430
俺は東日本生まれで現西日本在住。
そんな風に思ったことは一度もないな。
特に長州は武張ったイメージなんぞかけらもない。 >>430
全くそんな印象はなかったが日本史を齧ったり色々な背景を
知れば知るほどそういう印象になって来たわ 道民だけど薩長の人間は開拓を主導的した官僚という印象しかない
華族など旧幕臣は農場を開拓をした功労者という感じ
ちなみに農家は北陸から入植した門徒がやたら多い
まあ薩長、徳川、一向宗と仲良くやってるよ カムヤライドを単行本で読み返したが、つくづくヤマトタケルが剥かれ色気担当なんだな
つうか女性キャラがいまだ一人もいない… 坂東武者という言葉が出てたけど、その観点から関東人から見た薩摩・長州を書いてみる
まず薩摩や長州は幕末に攻め込んできた以前でも、せいぜい戦国時代あたりから名が知られてきたというポッと出の成り上がり的印象
対する坂東武者は平安〜鎌倉時代から著名だったから格が違う(薩摩・長州など比較の対象外)という気分だったりする 一つ大事なことを書いておくと、現在の薩摩・長州地域の住民に対して、差別的感情を持ってる訳では決して無いので誤解なきよう
ただ、彼等が維新の英雄と持ち上げてる面々に対して違う感情を持っているだけ >>435
女性キャラは今号の新章予告編で顔見せされてる そういや高瀬さんの初期作品である「首切り門人帳」には池波正太郎、柴田錬三郎からの
引用みたいな作品があって驚いた。 雲霧一味に「なぜ分かった」と聞かれ、若手同心「その女中の匂いだ」
あんなもん答えちゃ絶対ダメなやつだわ
次から対策されるし、鼻のいい奴がいるとバレるし 今一つ釈然としない話が多いし乱ツインズはもういいやって気分になった
一作品載ってないのにKindleの価格は同じだし損した気分
乱に期待… お
13日発売日だったか
もう都内売ってる?日曜日だけど あの梅安さん、味が無いよね。
あんな格闘家みたいなのじゃなくて、本当の医者や按摩みたいな感じがいいのに。 政宗くんが小田原参陣するまでは読むよ。もうちょっとじゃないの。 時代劇でこんなこと言っても何だけど
結局剣の実力ですべてが決まってるんだよなア
ちび剣士が10年稽古しないでも軽く勝っちゃうって....
なにそれ 全身早筋とか腿が短く脛が長い骨格とか生まれつき人並み外れて敏捷って人もいるからね
そういう人は苦もなく強くなれるんで自信過剰で他者を見下すとかヤな性格になりがちで
凶剣士になってしまった話が剣客商売にあったような >>445
原作の梅安ってガタイ良くなかったか?
しかも強面で態度もぶっきらぼうなんだけど、真摯に診察するから患者からは信頼されている、ってキャラだったような。 ツインズの梅安はどうしても北斗の拳が頭にチラついちゃうのがなあ 原作初期の梅安は、大男でのろま・無愛想、鍼医に見えない‥けど腕は良いってのが周辺の評価。
気に喰わない患者をぶん殴るエピを入れて、マトモじゃない・乱暴者ってキャラ付けだったね。 >>447
パンク侍、斬られて候からの引用だが、『剣客なんて究極的には「斬り殺せばいいや」と考えてるクズ』だからな あの後残りの作品もほとんど読んだが
結局主人公が強くて勝つ
というのがないと何の解決にも救いにもならない話ばかりだったort
昔ジジババが勧善懲悪の単純な時代劇テレビドラマばっかり見てる なんて
バカにしていたが 似たようなもんか.... まあ同じもん描いても仕方ないってのは分かるんだけど、
あそこまでいくと逆に梅安先生である意味ないじゃんというキャラデザだからな >>454
それ言ったら、戦闘が発生する娯楽作品の9割以上が脱落してしまうぞw
「勧善懲悪の単純」でない作品って、たいてい「自分が所属する集団こそが真の悪、自分らがやっつけてる相手の方が可哀想な被害者」なんて倒錯してて、きちんと綺麗な勧善懲悪を描いている作品よりももっと嫌い 原作版の仕掛人、霧隠れ、流され者、初期弐十手、一撃etc‥
沢山あるな 嵐X、ほ乳類だと言い張る蛸の化身忍者出ないかなあ。 >>459
関東一のモチ肌忍者も出てきて欲しいよなw いつぞやスレでネタで書かれてたお色気時代劇専門誌「艶」が実際に出てたwww 岡田屋が遂に乱で連載か、やるじゃん編集
原作つきとはいえあの子どもが救済されるのはなんだか変な感じだけど >>456
ま、土光てつみの雲盗り斬平もそうなわけだが。
さいとう版だとちょいと顔出し程度の娘まで、
いつのまにか親父のアシストしてるしなw >>463
いやあの子供雲霧五人衆の一人になるんだから当然助かるよな。 >>448
なんだっけ、野生児みたいなやつだったけ
最後はなんとか足を狙って動きを鈍らせるとてんでダメになって殺られたガキ 平田先生の八人様面白かったわ
再録再録でなんやねんとも思うけど、何回読んでもやっぱり面白い とみ先生、今月の卜伝と義輝187ページ「ブヒヒーン」
これ、バビーン以来の擬音じゃない?うっかり見逃すとこだった >>468
今月(というかもう先月だが)の乱捨てちゃったから確認出来ないが、
「ブヒヒーン」て普通に馬の嘶きじゃないの? 乱。今月は明日か明後日発売かなー?
楽しみ
最近はイチゲキが一番おもしろい >>471
本来は27日発売だけど、今月は土曜日と重なるので一日前倒しになってるのね 雑誌は、発売日が土曜日になれば土曜日に発売されるよ。
ジャンプ、ヤンマガ、スピリッツなんか、月曜日が祝日だと土曜日が正式な発売日になってる。
今月の乱が、どうして金曜日になったのかは知らないが。 >>474
去年から大幅に増えた休配日の影響
今月のツインズが金曜に出てたのもそれ いちげき無い上に、次号の予告にも無いじゃん。
ただ雲霧もまあまあだし、次号は「ひなつば」の人の新連載か。あの作風は好きだわ。
下剋嬢の単行本、街の書店に並ぶ可能性がゼロに近いのでネット予約した 鬼平犯科帳の単行本最新刊読んだけど、最近の話、脚本・構成に無理があるのが多いな 今月はいちげきも下剋嬢も載ってないので寂しいな
でも久しぶりに植木先生の読み切りが掲載&単行本発売決定は喜ばしい 桃色水滸伝の今号最終ページ
ああいう登場のしかたをする人物は実は味方になるというパターンがよくある 出だしに温泉を振っておきながらのぞみ殿のサービスシーンを入れなかった若旅に絶望した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています