時代劇漫画総合[乱 etc]-17
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>>329
>>330
自己解決
ネットで売っていて即購入しました。
楽しみ 少しずつ読んでいきたいと思います。この後仕事なんで これ、どうだった?
「へうげもの」作者が池波正太郎の小説をマンガ化 「モーニング」で期間限定連載
マンガ「へうげもの」で知られる山田芳裕さんが、池波正太郎の小説をマンガ化した「仕掛暮らし」が、13日発売のマンガ誌「モーニング」(講談社)41号から期間限定で連載を開始した。
「仕掛暮らし」は「仕掛人・藤枝梅安」シリーズの原点ともいわれる小説で、江戸時代を舞台に、殺しを請け負う仕掛人が登場する。
https://mainichi.jp/articles/20180912/dyo/00m/200/024000c 今日ツインズ発売日だった。たまたまコンビニで見付けて買ったわ。
なかなか発売日覚えにくいな おっそうか
ツインズ買いがてらモーニングのもチェックしてみるかな Kindleで買ってるから即読めるんだけど発売日がまちどうしいってわけじゃないのがね >>332
なかなか読み応えあってよかった
ただ山田芳裕らしいユーモアは一切ない
魂が隣に置いてあったのでついでに読んだが
首斬り朝がもの凄い胸糞悪い話だった・・・ これ、複製原画展って笑ってしまったんだけど、なんで原画は展示出来ないの?
複製原画って、所詮印刷物だろう。
本で見るのと変わらないじゃん。
https://natalie.mu/comic/news/299808 贋作美術展と同じレベルじゃない?
そんなの見に行くか? 今日行った大きな店で複製原画売ってたな北斗の拳の単行本表紙のA3カラー原稿もあって一枚5千円弱
エスパー魔美の全裸モデルをやるページの原稿もあって写植とかスクリーントーンやホワイト修正の跡が判るよ
漫画家の卵にとっちゃ巨匠の原稿の描き込みを見られるので複製といえど貴重な機会だろうね
もっとも今じゃ多くがデジタル原稿なのでこうした原稿の重みも失われてゆく… 大島やすいちの絵自体にはそれほど魅力感じないからなあ
上手いとは思うけど凄みは感じないというか
さいとう・とみ御大あたりだったら見に行きたいと思うけど 未完成原稿の梅安はある意味貴重だったね
看板作品だし代用原稿もない編集の苦衷も読み取れた… そんな貴方にキングゴンタの原画販売
蒼天航路や達人伝の作者がデジタルデータ化の終わった自らの原画を終活で売ることにしたそうな。
ttps://www.gallery-cuore.com/ 断捨離のほうが近いか?単純に年取ったんで自分は原稿に未練あるほうじゃなんで欲しい人に譲ると週刊文春のインタビューで答えてたよ。 死が近いことを自覚した人間しか、終活はしない
すいませんが事が事だけに、「馬鹿かお前は」と言っておく そう言われて二号前の週刊文春読み直したけど王欣太自身が終活言ってるんで。 それは失礼。
ではあえて言ったか,間違えているか分からんし
これ以上は突っ込まないことにする 今更ながらいちげきの原作読んだ
島田様和田様が普通に優しくてなごんだ
でも松本版のひりひり殺伐感もいい、いい原作見つけたなあ
薩摩チームはなんだか何がしたいのかよくわかんないんだけど >>348
え
原作ものだったのか....知らんかった 島田様けっこう優しくなっていくけど漫画だといつまでも農民ゴミクズみたいな目付きだなw
まあ面白いけどね いちげき連載開始当初はほとんど注目してなかったのだが
今では乱連載陣の中でも上位に入るぐらい楽しみな作品になった
いい原作といい作家連れてきた編集GJだわ モーニングの山田氏の池波原作漫画、勧善懲悪じゃないようで緊張感があるな。
どうせやるならこうでないと面白くないわ。乱などの作品と差別化しないと ああいう無常感漂う時代劇ってあんまり無いね殺しを生業にする以上当然の結末なんだけど
たいていバッサリやってしまうカタルシスを追うものの、それで良いの?って感じがモヤモヤしがち 一話は分からんけど二話目は池波の原作読んだ記憶あるな 「お主もワルよのお」単行本第1巻を読んだ
異色な悪党が主役の時代劇
主役の獲物がこれまた悪党揃い >>359
近年まれにみる魅力的に描かれた芹沢だったと思う 時代劇ベストとかいうのが出張先のコンビニに売ってたので買った。
平田作品以外は既読かと思ったがほとんど見てなくて面白かったわ
倉島圭ってひょっとして「下剋嬢」の人か?面白いが 切腹をネタにしたのは
ひょっとして祟られるかも >>361
切腹もだがチャンバラのお約束をおちょくったり下剋嬢と比べるとかなり毒が強かったな 結構全部面白かったが こういう劇が時代劇はみんな絵が上手くて横一線かと
思ったらそうでもないんだと気が付いた。
平田先生は別格だな モーニングのようやく読めた。ハードボイルドでいいのう
山田氏に梅安コミカライズしてほしいわ >>353
半右衛門さんは先代の半右衛門を暗殺して跡目を継いでるしなあ ヤバい。今コンビニで売ってる鬼平の秋シーズン物の単行本。旧作の再掲載じゃなくて、メチャクチャいい話多すぎ。盗賊女を信じてシバかれる彦爺も、仇打ちで主従の関係にあった武士と農民の入れ替わり話も、スゴすぎて死にそう。 漫画 時代劇 vol13
というのが売ってたので旅先電車での暇つぶしで買った
絵が全体に汚い人が多いが有名人のナツ漫画もあり
まあまあだったが...
読者からの投稿頁の年齢が
64歳 88歳 66歳 64・67・66・62・68
で一人だけ40歳だった....
やっぱり老人しか見ないのかなort コンビニ本は傑作選だから本当は電子版で欲しいんだけどね
鬼平に良く似た二枚目だった辰蔵が別人と化してゆく過程も見られたり… 正直鬼平は昔のがこっそり再録されてても気がつかない自信があるw モーニングの仕掛け暮らしが素晴らしすぎる
ツインズの梅安とは格が違う なんというかいつ誰がやられんのかわからん緊張感が違うな 乱系統でさいとうプロが関わらない池波作品の漫画化って久しぶりだな
まぁ雲霧仁左衛門自体、大岡政談が出展ではあるが 新連載の雲霧の奴、絵は大したことないが
ドラマで「義賊」っていうのを印象づけられてるから
虐殺しまくるのが新鮮だった 雲霧仁左衛門、気に入った
本格の盗賊だが仲間の仇でもある凶賊相手には容赦なし
クールだ 仁左衛門の作者が他誌で描いてる伊庭八郎の漫画の今号の話がちょうど風雲児たちでやってる所だったw 雲霧仁左衛門は鬼平の時代だとすでに過去の賊扱いだっけか
須走の熊五郎の短編とか使い回してる辺りで良く出てきた記憶が 96歳の植木先生より荻野さんの方が見てて不安に思える
孔雀王で前回化け物と一緒に粉々に爆死した浅井長政が
今月号では斬首されて晒し首になってるという・・・
せめて先月の自分で書いた話くらい覚えてて欲しいものだ 仕掛け暮らしますます面白い
半衛門や仕掛け人の先生のキャラクターに少しずつ肉が付いて来て愛着沸くし
それがいつかあっけなく死ぬだろうという哀しさもある
頭割られる美男子の顔のゆがみはシリアスがゆえにひょうげを感じるし
蝋燭問屋に金叩きつける前の見下し方とか作者らしい極端なパースが良い まだ読んでない人、「仕掛け暮らし」の第1話がタダで読めるよ。
ここの、「モーニング」2018年41号に載ってる。
モーニング内の「目次」メニューから、直接選べる。
https://comic-days.com/blog/entry/6shimuryo >>384
そんなのないなと思ったらモーニングの話かよ
もう20年以上買ったことも見たこともないわ アワーズのMUJIN-無尽連載中の岡田屋鉄蔵か。新聞連載が描き終わって余裕が出たのかな?
からふね 眠狂四郎異聞はどうなったのかな? しかし、人質取って仕掛を強要するってそうとう下衆だな。
白子屋でも、世話した事に対する恩義を感じて自分から仕掛を引き受けるように仕向ける、くらいなのに。 斬った瞬間は描かず倒れた相手と飛ぶカラスを配置する構図にセンスを感じる とはいえ慈善事業でやってるわけじゃなし
どっかというとこっちが実像に近いんだろうなと思わせる >>388
あれはゲスさというより仕事に対しての非情さを感じたけどな
ほんとにゲスなら木村の奥さんに大金を渡したり子供に優しい眼差しを向けたりしない モーニングって高濱に連載させたり、乱作家に目をつけてるとこあるよな
まあ乱からモーニングならステップアップといえるからどうこう言わんが 「剣客商売」
異例な男色描写、「波切先生はそのような人だったのですね…!」「新伍、ちがう…ちがうのだ…」
なのに、あのときの衝動は…
波切先生は、男女を問わず、うなじを見ると、衝動にかられるらしい。
これ、原作ではどう書かれているのか、とても気になる。 >>392
高浜さんは元々モーニングの新人賞出身の人だし
その後はマイナー誌での仕事が中心だったけど海外で評価されたり
モーニングの編集部的にはずっと注目はしてたんじゃないかな へうげもののさくしゃだってモーニング出身だけどしばらくヤンサンとかに放流されてたし。 てか、雲霧は岡田屋じゃん?! すげー。よく連れて来れたな!
彼女の「無尽」はちょっとすごいよ >>397 リアルなんてない
小説では勝海舟が組織したゲリラ団 まぁ新徴組とかがモデルなんだろうけど。
幕府が作った組織なのに江戸市中で乱暴狼藉を働き評判悪かったし。 風雲児たち、あのギャグテイストなのに「いちげき」とならんで乱でいちばん緊張感がある
先々月か、馬で逃げてくる外人に薩摩藩士「こりゃ美味そうなご馳走たい」
ゾクゾクした
ちなみにアオリの「地獄の行列に出口なし」も秀逸だった 今年中に薩英戦争で完膚無きまでに叩きのめされる薩摩が描かれるのか、それとも年明けになるのか >>403
悪くてもそれぐらいのテンポで話進めてもらいたいところだ
正直、生麦事件も話数かけすぎだと思う せごどんやってるからサツマに時間かけてるのだろう
ドリフターズやらセンゴクやらいちげきやら風雲児やらサツマはネジのキレたヤツらしかおらんのう 駆け足で進めたら教科書の内容を超えきれないよ
そんな漫画を読みたいとはね >>405
地上の砲台と海上の船が打ち合えば、船のほうが損害大きいのは当たり前。
城攻めと同じで、防御力があるところで待ち構える敵に対して強襲することになるから。 >>411
普通なら勝てるんですけどねぇ…普通なら 肝練りとえのころ飯を広く世に広めたのはとみ新蔵先生の功績よね。 >>409
作者の年齢考えたらあんまり悠長にやられても もう過去に三度も絶望したんでいけるところまでみなもと先生のペースで行けばよろしい。
トム休刊、風雲児たち打ち切り龍馬もの連載。トムプラス休刊。 うむ
終わらせようと思えば作者の胸三寸で終わらせるとこ、延々続いている
明らかに作者は乗って描いているし、このペースで良いと思う 卜伝と義輝さー
「それが先日通行手形落としてしもうたんす」ってさらっと言ってるけど駄目だろ。
馬借の掟云々言うなら真っ先にその時点で腹切れ。 >>417
まったくの正論
自分達の不手際で通行手形を失くしておきながら、関所で厳しく検問するという役目を果たしただけの玄祐に切腹を迫るなどお門違いもいいとこw
でも玄祐と幻太(義輝)の友情が深まったという意味ではいい敵役だった 平田先生・とみ先生・みなもと先生の作品を読むと薩摩藩士は脳筋というか戦闘狂というか刀を持った野蛮人といったイメージしかなくなった 朝鮮出兵で7千の島津軍が明軍20万を押し返し3万7千の首を取ったとか凶暴にもほどがあるからね
家康が滅ぼすより懐柔を選んだのも当然だけど結局牙を抜くことはできずに滅ぼされてしまった
維新から150年というけど260年かけて懐柔できなかった島津がいつまでもおとなしくしているはずが… 風雲児で薩摩が脳筋イメージになったと言うが、
漫画中いちばん頭が良さそうなのは大久保じゃね? 漫画での扱いは別にして、頭が良いのは幕臣の小栗上野介とか勝海舟だろう
薩長は小栗の能力が新政府にどれほど重要になるか理解できずに殺害してしまったからやっぱり連中はイカレテると思う いやリアルのことは知らんぞ
漫画のイメージの話だから漫画のことを言ったまで 薩摩は脳筋ってイメージないけどな。あくまでそれは表面上で実際は機を見るに敏な現実主義者。
熊本人だから、そういうイメージで見てしまうのかも。
西南戦争でも「薩摩のやつは友軍に連絡もせずにさっさと逃げる」と熊本人からは言わていた。 西南戦争に薩軍に参加した熊本士族がいった言葉。
逆にいえば、熊本で負けて後方にはすでに官軍回が上陸しているのに、
九州山地ぐるぐる逃げ回って最終的に鹿児島まで帰れるってのはすごいけど。 東日本の住人から見ると薩摩・長州は血に飢えた野蛮人といった潜在的イメージがある(20世紀に活躍した薩摩・長州地域出身の人物の中には高評価の人もいるが)
それより遥かに遡った秀吉の軍勢も関東に攻め込んで来た敵みたいに思ってる
三成率いる豊臣軍の攻勢をはねつけた映画の「のぼうの城」を見た関東人は痛感に思ってたからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています