時代劇漫画総合[乱 etc]-17
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乱今月号
ニュクスのワクワク感といちげきの狂気と下剋孃の作者ネタがよかった 美世は子供扱いされてたけど胸が無い小柄な女性ってあっちじゃそういう事になっちゃうのも無理ない
日本人は成人男性でも子供に見られてナメられるとあって似合わないヒゲを伸ばしたというし
西洋相手にあがいていた時代が見える だ、だって通りの向こうに異人さん達の姿が見えてるでおじゃるよ... 薩摩藩も日本国内の事情に疎いのが当然の外国人にトンデモナイことをやらかしたもんだが(武士の力量なら取り押さえるぐらい容易だったろうに)、よくよく考えると幕府は在留外国人に日本国内での注意事項をキチンと伝えてなかったのかねぇ
外国人が襲撃を受ける危険もあった訳だし、遠出する外国人には日本側からガイド役を付けてもよさそうなものだと思うが
危機管理が甘いよな 読みきりの羊羹の話の登場人物で
殿様だけは実在した人なんだな
あまり有名じゃない人だが
わざわざ選んだ辺り何か菓子好きとかで
逸話残してた人なんだろうか はしもとみつおもビッグコミック繋がりでさいとうに頼まれたのか?
それとも死神連載切られてから仕事が無いのか。 死神ってなんだっけ?
三代目とかその前のは結構面白かったな >>176
逸話が残っているかは知らないが
御国入りした頃には人生の半分が終わっていたという長くもない生涯であった。 下剋嬢の292ページのクイズ見ると読者の想定年代が解るな
ちなみにウーパールーパー、ファジー、エリマキトカゲ >>179
この漫画みてから調べたら
早死にしたというの知ってなんとも言えない気分になった >>178
ググって思い出した。
打ち切りだったか いちげきは試験に合格した農民が剣の使い方を限定的に習う話だが、江戸時代の剣術道場に武士以外の者が通った話はあるんだよな
農村部の道場には地元の農民が通ってたりとか >>183
剣客商売にいつも出てたじゃん
読んでなかったのか? >>183
「剣客商売」でも「老虎」の四天流は「門人はいずれも農家の子弟たち」となっていたし、
「東海道・見付宿」の浅田忠蔵の道場も武士に混じって町人や百姓が通っていた。
そういえばレギュラーキャラの岡っ引きの弥七さんが大先生の門人だ。 農民っつーか農家の師弟が道場に通って最終的に新撰組になったくだりは
歴史ヲタには常識だろう 幕末の新選組とか
都下の百姓の集まりじゃなかったっけ? オラんとこは小作してっから金はねぇベ。月謝払えねぇから間引いた大根とかネギとか持ってくっだよ。あと玉子とか釣った魚とか。先生んとこさ通ってんのはほとんど小作の倅でみんな何か持ち寄るとよ。
大身じゃねぇけど旗本の倅とか落雁作ってる菓子屋の大店の若旦那も通ってっから先生はその月謝で米買ってるだよ。
そういや先生の兄弟子にあたるってえ内藤様が隣街で道場やってっけど、御家人の貧乏侍の次男坊三男坊ばっか集まってて払いが悪くてひもじいって嘆いてたべ。 貴族の嗜みを下民がレジャーとして楽しむ
ゴルフと同じ構図だな >>183
大抵の場所では農民は剣術習うの禁止されてた。
でも多摩は代官の江川太郎が農兵を募ろうとしてたので、農民が剣術を習うことを奨励してた。
新撰組の元になった試衛館はそういう農民相手に剣術を教えてかなり儲けてた。 武士でなくとも護身用の剣は持てたから剣術を習うなというのも無理な話だよな 飛騨の行商人は明治中ごろまで護身用の刀を差して行き来していたというくらい物騒な地域もあったし
ここらの百姓は剣術やっているから危ないとなれば盗賊も避けるだろうし地域の治安向上にもなっていただろうね 幕末江戸三大道場 開設者の出身って↓なんだよね。
士学館、鏡新明智流:地方の下級武士
玄武館、北辰一刀流:未確定(農民説でほぼ確定)、千葉周作の師匠は農民出身
練兵館、神道無念流:斎藤弥九郎、農民
なんだよね。修行どころか、齋藤は非武士のまま将軍御膝下で堂々と道場開いとる始末‥
確かに禁止令もあるんだけど、幕府だと初期と末期に数回出されただけで、『近頃は
武術やって不敬乱暴する百姓町人いる、自重しろ・取り締まるぞ』って感じで
明確な武術禁止とも言い難い。天領の庄屋名主宛には「支配地内の道場印可者の名簿出すこと」
って通達もあり、これだと農村に武術のエキスパートがいる事を認めている/前提にしてる事に。
農村の自治・警察は郷士(武士階級)や名主(農民。苗字帯刀認可多い)とその配下が担ってたし、
武家の中間小物は農村の若者の就職先の一つ。農村の若者が、職務や就職/出世の手段として
剣術やる/奨励される理由もある。
江戸中後期に関東農村を中心に隆盛した馬庭念流の場合、当主は代々農民身分だし、
認可者名簿でも〇〇村ばかり(天領には、村に武士階級は居住していない)。 >>193
あぼーんになっていたので周作かと思ったら千葉周作だった コミック陣の素浪人暗殺剣
主人公の台詞「唐突過ぎて頭の中がぐちゃぐちゃだあ」w
こっちが言いたいわい >>168
>鬼平と剣客商売
もう止めていいと思うんだけど、期待している
年寄りがいるんだろうな。もう過去作の再掲載で十分じゃねーかな
あの人たち水戸黄門の再放送でも満足してるだろ
そういった人種にお布施させて、高浜先生やみにゃもと先生に
意欲的な作品を描いていただく原資とする。これビジネスなり でも今月の鬼平は話はともかく絵柄は千葉臭さが減って昔の石川時代のような鬼平だった。 >>196
読者的には全盛期の面白い話セレクトして再録してくれた方が嬉しいんだけど、
それだとさいとうプロの仕事無くなっちゃうからね ならばさいとう先生に刀剣乱舞コラボをひとつお願いしてみては 原稿がたまれば単行本が出る可能性もなくはないが
とみ先生の刀剣乱舞とか見たら腐女子はどう反応するのだろうか・・・ とみ先生が描く美青年や美少年はしっかり相応に見えるからいいんじゃね
刀剣好きのお嬢さんたちは誰もかもが線の細い絵が好みとは決まってないだろうし 平田先生のド迫力のドがいくつも重なったような刀剣乱舞も見たいな 幌武者(母衣武者)ってあんななんだ、寡聞にしてしりませんでした
空気抵抗すごそうだけど、確かに後ろからの矢は防げるかも。
別にいいんだけど、いちげき、武士のうなじの髪の毛はすっきり
させてくれないかな 島田様 商家の若旦那みたいだ いちげきの相良総三ってるろうに剣心のファンが見たら怒りそう。
にしても薩摩の3人の最後史実に合わせるのかな?
どっちにしても悲惨なラストしか。 >>205
他作品の中でのイメージを当てはめて勝手に怒られましても、としか思わないな >>206
いやいや相良に益満に伊牟田に完全に幕末薩摩の御用盗一味じゃん。 あいつらはもっと他に怒るべきところがあるからへーきへーき しかもるろ剣とか……フィクションのファンがフィクションに怒るとか意味不
しかも脇キャラの極みだし 最新号掲載のいちげきの表紙、持ち方が変
左手前で握り方が素人目にも硬い
一方でとみ先生の作品は刀の持ち方がきちんと描写されてる 沖田総司を伝聞通りヒラメ顔に描くと今でも抗議が来まくり。 >>211
そういうの大事よな
そういうのの積み重ねが絵の迫力とか説得力につながるわけで >>212
パタリロ殿下の様に描いた「JIN」の沖田って評判どうだった? >>212
「ゼロ THE MAN OF THE CREATION」44巻に、
新撰組の映画に関連して総司の愛刀を扱った話があり、
最終的にヒラメ顔の沖田総司が登場していた。
長身な体をやや猫背にして一文字則宗を抜き、
正眼から下段に下ろしてヒラメ顔がニヤリと笑う、
そこから生まれる人刀一体の凄みこそが、
池田屋事件で一対七を制した鍵だったという解釈。 その新撰組と互角に渡り合った十津川郷士はどんだけ強いんだろうな
その十津川と永倉新八の縁って、後に新十津川という場所で
結ばれてるのな
監獄の剣術師範として北海道に渡った永倉が、移り住んだのが
新十津川、樺戸であったという
この辺はみなもと先生じゃなく、るろりに先生の領分かも知れんけど 福沢諭吉は居合の使い手だった
というのは村上もとかの新作「侠医冬馬」以前に誰か漫画に描いたことある? ビッグ増刊まだかなーとコンビニ見に行ったら乱ツインズが
前回のがまだ売れ残っているのかなと思ったら(なんか表紙が似てる)
新刊だった。
そういえば13日発売忘れてた。話題にも出てなかったし。
と思ったら211はその話題だったのか ・・・このスレ(読者層)は年齢高そうだな
50代〜から? >>217
江戸時代の思想家はみんな日本各地を旅して各地の思想家と義論を深めた。
それだけ旅をするから体力はあるし、護身のための剣術も身につけている人が多い。 乱ツインズ今月号も71〜102頁が厚くて硬いですね >>221
時代劇誌の読者ページ見ると50代60代の投稿がけっこう多いな
ちな俺は40代 >>224-225
幻庵の実写化の予定があったりしてな 実写ドラマだけど時代劇専門チャンネルで池波小説のをやってた。
かなり良かった
>>191 >>192
何故侍は「二本差し」というのかダネ。
旅をするときは護身用に一本差してたんですね。 乱に孔雀王が載っていて驚いたけど驚いただけで終わった… 日本でも世界でも異世界でも頭おかしい存在と言われるサツマ >>229
なぜ今さら驚くのだ、休載じゃなかったから? >>230
ほんソレ
鹿児島で西郷さんディスったら道端で掃除してるおばさんもジョギングしてるおっさんも命懸けで反論反証してくるのを見ると熊襲ってか薩摩隼人ってかコイツら縄文時代から引き継ぐDNAレベルで逝ってるってのが肌で感じられるよw
でもこれはこれで愛おしき存在ではあるが...(*´Д`*) 次号には零鴉が載るのか
未だに続きの気配がない海賊の話はどうなるんだろう
薩摩って今でも西郷最高なのかよ
信じられないな
今回のいちげきは山岡鉄舟の描き方が酷いな(原作はどうなんだろう)
山岡鉄舟に縁のある土地出身なんで違和感たっぷりだ 鹿児島の本屋には西郷に批判的な本とか置いてないかもなw いちげき
いきなり幕末の有名人が出まくり。
勝は前から出てたけど小栗や近藤や山岡まで。
孔雀王はあと5回で終わりってどうケリつけるのよ? 下克嬢はイラナイヨ死んだ絵で訳の分からないツッコミの絵
キチガイか? 下剋嬢だけ読むとナンダコレってなるかもだけど
殺伐とした流血作品の間に挟まっているので双方引き立てる良い味になってるよ
初めの頃の畳み込むような内輪ネタは傑作 せっかく可愛い女の絵を描けるんだから、そこを前面に押し出してほしいんだよなあ・・・
ギャグで通用したいというプライドがあるんだろうか へええ。チャンピオンで連載持ってたんだ。TBSでドラマ化もされてたんだ。
じゃあ下剋嬢もいつか・・ 24のひとみみたいなショートコント風ドラマならできないこともなさそう
需要があるかどうかは知らんが NHKすら真田丸のときにダメ田十勇士作ってるから可能性が無いとはいえない チャンピオン連載っても単行本6冊でしょ。ギャグ漫画だったから連載機関長かったんだろうが。
この人のカラー原稿見てみたいな。 >>249
まだ名をあげる前だと思ってたから
その辺り流してたが
実績もちだというの知ってからみたらきついな 四コマ系の漫画家で漫画一本でやれてる人なんてほとんどいないんじゃないかな >>245
??
下剋嬢の作者の話じゃないんか?
ググっても変なアイドルしか出てこないし
倉島圭というのは性別も不明で別の作品もないことになっているが? 信長の忍びとか時代劇四コマなのにアニメ化
殿といっしょなんかアニメに加えなんでだか舞台化
下剋嬢だってがんばれば… 表紙に鬼滅の刃ネタがあるのにスルーか、お前らおっさんか。 みんな今月の鬼平の34pの1コマ目と2コマ目が逆じゃないか?のツッコミは千利休 >>256
普通に検索して出てこないからそれ以上は無駄 >>257
いや正順でそ(=゚ω゚)ノ
抜刀した段階で鬼平は相手の技量はOKでも気がそがれてるのを見抜いた。で、それを指摘。孫十郎は指摘を受けて初めて気を散じている己とその根元を知る。そして鬼平は相手の気散が剣の迷いとして表出しているのを言にして更にツッコミを入れ... 倉島さんはトラウママガジンというすぐに休刊に終わった懐古漫画雑誌に載ってたのは知ってる
その後チャンピオンに来てひとみ先生描いてたな
ディスコミュニケーションみたいな空白恐怖症な作風だったな ツインズ昨日もう売ってたんだが、いつもより早すぎて気づかれてない? 鬼切丸ってなんでwebに移動したんだ?
人気ないから? >>261
読んだで〜
新連載の将棋漫画がかなり面白かった
作画と監修がリイドにしては豪華 将棋+時代劇は他にもあったけどこれは面白そう
劇画の将棋モノだと主人公が求道者だったりギャンブラーだったり感情移入しにくかった
ちなみに目次の空白部分って電子版には載って無い作品?値引いてくれよって感じ マイナーすぎて電子版しかない単行本がある一方でなぜか紙の本しか出してないものもあるね
電子版を少し安くしている単行本もあるけど雑誌だと掲載作品が減ってるのに同じ値段って事が多い
雑誌の場合は電子版だと広告収入が無いわけで無理もないのか…な? 今の孔雀王描いてんのって荻野真本人だったのかよ……昔の作品しか知らんからずっと作画別人だと思ってたわ
つーか画風変えたのはともかく絵が下手くそになりすぎで悲しいわ 苦道伝れいに京本モデルのキャラ出んのかよ
こいつ何でも絡んできていやだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています