【松浦だるま】累―かさね― 20【イブニング】
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松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
現在単行本の第1〜13巻およびスピンオフ小説『誘 ―いざな―』が発売中です
▽連載作品
累―かさね― / イブニング
▽前スレです
【松浦だるま】累―かさね― 19【イブニング】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1519017068/ >>603
だからといって説得でどうにかならないだろってこと
まあもっと違う方法はあったかもしれんけど、それでも説得以外のやり方になっていたと思う 幾が甘いかに何故そんなにこだわるのか理解できん。
自力で何とかできたんだし何かに欲張る節はないし悩みから解脱したからもういいだろ。
それよりもやっと前を向き始めた累やハブ、野菊がどうやって蹴りをつけるかが気になる。
あとは伏線回収な。 >>598
最初こそ正義感だけだった。
が、累と顔を交換して彼女の置かれている世界の酷さを知るにつれ、今まで以上に累の事を真剣に『認る』という姿勢に変わっていった感がある。 連投申し訳ない。
>>605
累はハブが大幅に書き直した『暁の姫』で宵を演じる事で、ハブは誘の遺した手紙から本当の彼女を知り『暁の姫』のシナリオを書き直す事で"救済"の道へ向かうのではないかと。
ただ、累もハブも償うべき罪があるから、今後どう償っていくかも鍵になりそうな気がする。
野菊は更に『本当の母親』について知っていく展開になると予想。
今でさえ誘から聞かされていた話と現実のギャップに戸惑っているから、透世の過去が分かれば分かるほど激しい混乱に陥りそうな気がしてならない。
(峰世についても知る事になるだろうし。)
あと数話で完全にピリオドを打てそうもないから、親世代の過去を整理したところで一旦最終回。
日紅の正体や朱磐村の因習が生まれた経緯、登場人物の生き様については、ハブが書き直した『暁の姫』を累が演じる前後のエピソードを描くという形で回収する事になるかと。 >真正面から監禁なんて駄目だよ累ちゃん!と説得したならともかく
ハブという共謀犯もいる拉致監禁事件なのに
幾はその後も累ちゃんはお友達だよアピールしてハブの元で演劇頑張りますだもん
幾が悪いのではなくて
この漫画は警察がまったく存在しないからチャチな物語に見えてしまう
それでいてみんな殺人のトラウマ抱えて苦しんでるのドラマチックでしょと >>608
これ
累のしたことって端から見てどう見てもヤバイのに都合よく周りを動かして可哀想な物語されても
もはやここまで来るとフィクションだし〜じゃあちょっとなぁ 実際に警察が登場してたら既に何人かがお縄頂戴で物語終わってたよな
特にハブなんて真っ先に目をつけられそうな位置に居るし
警察を登場させると半分はそっちの対策に話が割かれる事になりそうだ
口紅の力でアリバイ作ったり人を騙したりして華麗に犯罪を隠す物語に 口紅の力で華麗にというより
超便利な睡眠薬の力とかばっかだし >>601
>あと監禁の下りに関しては、説得じゃすんなりはいそうですかと聞き入れるわけないでしょ、ただでさえ嫌われてんのに
うん、それがまともで普通で常識的な判断だと思うよ
どうせこの化け物を説得しても話が通じるわけないから騙して裏で実力行使ってのが普通の対応
自分が幾の立場でも間違いなくそうする
ただそうやって化け物を化け物として扱う普通の村人並みの対応しかできない人間が
化け物を救う佑天上人ってのがすごい違和感なんだわ >>612
化け物だと普通扱われるところを普通の子だと認識してたからこそ救えたんでしょ
そうやって周りが化け物化け物言うから累もどんどん道を外すんだって >>612
原典でも祐天上人は菊に取り憑いた累と助を救って成仏させている。
その醜さ故に父や夫から邪魔者扱いされて殺され、怨霊と化してしまったふたりを。 >>613
幾は累を話の通じない化け物と認識してたからこそ、説得しようともせずいきなりだまし討ちにしたんでしょ
つまり累を普通の子として扱ってないの >>615
少なくとも幾は累を化け物として認識はしてないでしょう。
高校時代の累を知っている事、天さんから聞かされた"淵かさねの所業"、何より自分を長らく苦しめていた『自分の顔をしたジョバンニ』の正体が掴めた事。
ひとりの若い女性が監禁されているという事実も含めて、幾には累に対する怒りと哀しみが渦巻いていたのでは?
誰にも心を開かず誰も信じようとしない、そして常に己から逃げ続けている累の性質を知る彼女。
そんな累に効果的な術は、ただひとつ。
天さんと組んで野菊を救い出すという形で、己を隠すための"美しい顔"を奪う事。 >>602
描き分けできてない、美男も美女も揃いも揃ってパーツ交換しただけのドラゴンボール作画。
しかし累顔の異常さやハブのブ男感、天さんの醜さは凄い。
特徴→美女 じゃなくて、 特徴→口裂け女醜女orネズミ男系or根暗デブ と特徴つけていけば美女も描き分けできるんだと思う。
幾→スリムで少女っぽさもある可愛い系美女、ニナ→リアルよりも二次元系美女、野菊→背筋が凍るような美女、とか? >>617
口裂けとか出っ歯に比べると美少女とか美女って表現は抽象的だからなー
それなら平安系糸目美人とかバブル期系いかり肩&くっきり眉毛美人とかのほうが描き分けしやすいかも >>614
アホか
何故話が通じない=化け物扱いなんだよ
偏見キツすぎて引く >>617
作者荘厳or威圧感のある絵を描くのが得意っぽいしな
Twitterで時々投稿する妖怪の絵とか見てそっちが本領だろうなーと思ったし
特に竜の絵は見事だった
だから美男美女というか、凡人も含めそういう顔を描くのが苦手なのかも >>619
話が通じない相手=自分達とは違う、まともじゃない相手=化け物だろ
化け物ってのはあくまで比喩だよ
ガチの化け物扱いしてないって意味なら峰世だって苛めっ子だって化け物扱いはしてないわ
普通に不細工な子として扱ってるわ この作者って黒髪以外だと髪の艶が消えるよね。
黒髪以外が汚く見える原因はこれだわ。 >>622
お前の中での化け物のハードル低いな
そうだとしても幾は累が駄目な奴とは思ってなかったと思うけどね
あなたにとっての演劇は顔一つで諦められるものなの?は累が変化してくれることを信じているからこそ言えた台詞だと思うよ 川で累を助けて死んだのが透世だったって解ったあたりでは、期待値でスレが伸びてたけど、
最近は、ストーリーへの指摘レスが増えたな >>624
逆に言うけど、お前の中での人間扱いのハードルも低すぎない?
幾は累誘って一緒に帰って「貴方みたいな素晴らしい人とダブルキャストで舞台に立てて幸せ!」とか笑顔振りまきつつ
「昔からの友人みたいに」楽しくおしゃべりしながら、累を舞台降板せざるを得ない状況に着々と追い込んでたんだが
そこまでせんとあかん奴って判断されてたんだよ累は
人を人として尊重するとか信頼するとかって何だろうね >>626
それは幾がキチガイだからだろ
監禁してることちくるよ?とか言って自分の価値観押し通すために天さん脅すとかもうね
そこは普通に通報だろ >>625
透世が誘になりすまして誘の娘を命がけで助けて死ぬなんて展開、
あの時点までほとんどの奴が信じなかったからな、
信じていた奴の根拠も「髪の色が違うから」とかそんな理由だったし。 悪いけど幾よりも累や野菊の方がよっぽど頭イカれてるように見えるわ。
そして幾と透世のキャラはストーリーの都合のいいように使われてて不自然。 >>625
ハブフィルターが酷かったからな
伏線とかミスリードとかそんな甘っちょろいものじゃない
読者からすれば事実を捻じ曲げたようにしか見えないし
>>629
幾はかなりまともだがあのメンバーの中では逆に異端に見えるのが
善悪よりも大多数の方を基準にしてしまう >>622
峰世の性格じゃ野菊引き取ってても虐待してたろうな 好き嫌いは別として幾の方がその二人よりイカれてるなんて思ってる奴は滅多におらんと思うわ流石に
一人もいないわけじゃないのはこのスレ見てればわかるが… 幾の基地っぷりに比べたらまだ累や野菊のほうがマシに見える
あれがマトモに見える奴いんのか 普通にマトモだと思うけどなぁ<幾
と言うか、累と年代が近い女性キャラって、累も含めてコンプレックス強すぎてメンタルが歪なのばっかりじゃん 幾が好きじゃないから嫌な部分しか目につかないんじゃないの。
普通に考えて他キャラのやってることの方が遥かに色々とヤバイ。
どれだけ人間を巻き込んでドン底に落とし殺し死体遺棄してんだよ。
それに比べりゃ累が演劇という生き甲斐を奪われたのも天さんが女の人を閉じ込めてる脅迫をされたのも身から出た錆にしか見えん。 最新話、さっそく拝読した。
ハブが課した罪の正体が哀れすぎる。 読者「ハブが犯した罪はなんなんだ、やはり凪を殺したのかハブ太郎」
屋根柱?「凪は私が殺しましたw」
ズッコケ
鎮火するまで目撃者もなく消防はもちろん駆けつけず?
与の屋敷の火災もそうだったけどどこの世界の物語なのよこれ?
いきなり千草の亡霊が出てイキロと言われたから死ねないとかもう酷すぎ なんでもありなだるまワールドだけど親世代のガバガバやべぇ 自分を見つめなおせる気がする
とか言ってるけど
母子脱出の少し前に、照明のもとへ引っ張っりあげてほしいって
そんなの羽生田さんに頼んだら
同じように、罪深い人生になるに決まってる…。
辻褄があわなくなってきてる 今回の展開は朱磐村があの惨劇で滅んだ事、村が隣町とも隔絶された特異な存在だったという裏設定があるのでは?
山林火災で煙草の火の不始末が原因というケースが多々あるが、誰が煙草を山林に投げ捨てたのか分からないのと似たようなメカニズム。 ザルサスペンスと言われたひぐらしのなく頃にですら警察関係がもっと動いてたよね。
雛三沢も隔絶してる感は少しあったけど、時間に際して警察が動くし引っ越してくる人もいた。
御都合主義はあちらも同じだったけど、一応は存在してたのと全くないのじゃ現実感が違う。 はwしwらwwwwwwww
いやあ、だるま先生は何もかも予想の斜め上を行きますなぁwwwww 途中まで面白かったのに終わりにむかうにつれてがっかり感が増してくる…
こう思ってるの私だけじゃないはず 前半は凄く面白くてわくわくしてたのにどんどんコレジャナイ感が増していくな
個人的には野菊のたくらみを累が返り討ちにした辺りがピークだった
そこから幾が出てきてどんどんぐだぐだになっていった
過去編も意外性を狙い過ぎて整合性とれなくなっていったし >過去編も意外性を狙い過ぎて整合性とれなくなっていったし
最終回でまた「予想を覆す驚愕のナントカ!!」になりそうで不安。 >>646
イチカ死亡時とかニナ植物人間とか初期からご都合主義展開はあったけど
読ませる筆力とかぐいぐい引き込まれる魅力があったんだよな
どうしてこうなっちまったんだ まさかの映画化で舞い上がって、ストーリー練るのが甘々になっちゃったんじゃないかと思う。
初めからオチは決まってたっていうなら、そこまでの力量。
心の片隅で最後に怒涛の神展開を期待してたりするけど、話数的に無理だろうなあ、、、。 きくち正太と似たパターンかも
実写化で浮かれたけど出来上がったモノ観て幻滅してやる気なくしちゃったパターン 星ひとしずくからのグダグタ感よ
特にハブフィルターはあちゃーと思ったわな いくらハブフィルターだったからといって最後で大どんでん返し()
ニナの寝たきりと警察描かれずのガバガバなのはわかってたけど
それにしてもあの村だけ異質で特殊すぎてついてけない
まぁ実際やりたかったのは誘まわり関連だったんだなぁと。そして読者はそれほど望んでなかったパターン 過去話よりもどんでん返し()をしようとしてズッこけた感あるわ 女というより痛い女のイメージ
誘の思考とかマンセーが主に 最新話読んできてみた
みんなと同じ感想
最近面白くない クライマックスに向けて盛り上がり最高潮でもおかしくないはずなのに >>656
累はともかく、誘がクソすぎてついていけない。
初期設定の容姿と生い立ちに同情しようにも、その後の言動が構ってチャンの女王様。
お涙頂戴の懺悔手紙もまったく感動できない。
作者の痛い性格が出てるとしか思えない。 大戦犯
幾 透世 浪乃
こいつらまとめて死ねとまでは言わないけど最初から存在すべきじゃなかった
まぁ浪乃と透世は展開上必要だけどせめて不幸を味わえ
幾はまじでいらん
信者ごと滅せよ 最初から伝説の女優にすればよかったのに過去語りして滑ったんだよなあ
ところで羽生田が累をどうやって峰世に預けたのか気になる >>659
幾がいなかったら累は人として立ち直れてないから要るだろう
浪乃も透世も十分不幸だけどコレ以上どう不幸になれと
誘と累に毒されすぎだ >>658
って言ってもメンタル捩れるの何となくわかるわ
累はイジメにあってばっかりだったけど、幼稚園とか学校とか通ってたから同年代と接点あって自分の立ち位置見てこれたからなぁ
誘は12まで千草以外の人間すら知らなかったのがアノ性格になっちゃった >>659
いや諸悪の権現はあけいわのすさのの男たちとあのばあさんとイチカだろ 幾が話をつまらなくした戦犯なのはわかるが今となってはその大戦犯は誘だろう
透世と浪乃に至っては何が戦犯なのかもわからん >>660
与の命令だろうな……誘を殺す頃には完全に主従関係だったし
たぶん与と峰世も主従関係だったんじゃないかな、不倫関係でもあったけど 凪の死に至る経緯はさておき、ハブに対しては彼女なりに申し訳なさを感じていたという事実は意外。
これで誘の物語は終わるのだろうと考えていたが、改めて読んでみると時系列的にはふたつ物語が残っているのだな。
・『漣の糸』の終章から『暁の姫』の脚本に出逢った直後。(=娘と向き合い、自分とも向き合おうと決意するまでの間。)
・表向きスランプに陥ってから逃亡計画を実行するに至るまで。(=恐らく自分と向き合い、その過程で様々な事実に気づき、彼女なりに改心するまで。)
こうして見ると、だるま先生こそ『誘』という女性に取り憑かれてしまった最たる御方なのかもしれない。 ほんとどこに向かってるんだろう
言ってる人がいるけど
最初のワクワク感というかドキドキ感が全くなくっている
竜頭蛇尾ってやつかね >>659
綺麗さっぱり美女だけ居なくなれとかどんだけコンプレックス抱えてるかこの漫画に毒されてるんだよw特に幾とか唯一死ななかった美女だからか?
はっきり言ってこの三人が居なかったらネチネチウジウジ思考の人間しか居なくて警察皆無並みにご都合主義()だぞ 小説で話が広がりすぎて、映画で迷走した。
著者が悪いんじゃないだろうけど、デビュー作ぐらい漫画に集中しろ 無事に暁の舞台を終えた累。
野菊とのシコリも解け、今後は姉妹としてふたりで助け合って暮らそうと笑い合えるまでになった。
幾にも素直に感謝できるようになり、舞台を観に行ったり買い物をしたりできる関係になれた。
ハブも忘れ形見である累と、誘の人生を支えてくれた女性の忘れ形見として野菊を、そして転機をくれた幾を見守っていくことを決意する。
野菊は天さんと離れて暮らすもののいい感じの関係になっており、累も全てをUNOに打ち明け、受け入れてもらえた。
たくさんの罪を犯した。それは消えないが、今後は罪を重ねないように生きていきたい。私は母の人生の不幸を累ねない。
劇場から多くの観客が笑顔で出てくる。
「累-かさね-、最高だったね!」
とかいうどんでん返しENDとか言いそうな気がしてきた。
演劇と舞台と女優がテーマだし、警察出てこないとか御都合主義とか口紅魔法とかお芝居だったからですよぉ〜って。 >>673
今までのは累という演劇の話でした〜^ ^ってこと?
そうなったら今までの金返せやとなるわ >>662
>幾がいなかったら累は人として立ち直れてないから要るだろ
幾ごときって言ったらまたキーキーいう奴が出てきそうだが
幾みたいな完全部外者の生ぬるいお情けで立ち直ること自体コレジャナイ感が半端ないわ
野菊と姉妹として和解するか、人の情を切り捨てて孤高の化け物になるか、あるいは立ち直らずに破滅するか
そんな感じで良かったわ 業を背負った人間たちがお互いドロドロした感情向け合いつつぎりぎりのせめぎ合いをしてるのが良かったのに
あの緊張感はどこへ行ってしまったのか イブニングは今日発売か。忘れてた。
なんかがっかり展開だったみたいで読むの怖いな。 >>676
「美しくても幸せになれない。」
累がこの結論を導いた時点で登場人物のせめぎ合いは終わってしまった。
今は「幸せになるには、美しさ以外に何が必要なのか」を探っている最中ではないかと。
つまり、原典で言うところの救済が始まっている。
誘は『暁の姫』の宵を通して、自分自身と向き合う決意を固めた。
そして、娘の累は母が生前演じたがっていた役を通して母と自分に向き合おうとしている。 孤高の存在だと思ってた誘は恋愛至上主義の甘ったれだとわかってきたあたりがガッカリポイント
初期の亡霊ででてきた誘はなんだったんだ… だろま先生が誘にすご〜く思い入れがあることはよ〜くわかったが、
昔の怪談かさねが淵と関連があるようには思えない…
まあ今さらどうでもいいことだけどw >>675
むしろ幾を出すんだったら、
結局全てを失った累がその後幾の劇をたまたま見て、見違えるほど上達していたのを感じて絶望するとかの方が
口紅を使うことの無意味さを感じられた気がする。
まあ誘の否定にもなるようなことを誘大好きな作者がするわけないんだろうけど。 >>681
もはや幾が第三者として現れたのって、透世が実は……のどんでん返しとやらの流れで、いきなり因縁を絶ち切ろうとするのを抑えるためだったのかもね。
累を立ち直させるという名目で。 >>679
丙午の年にヌッ殺された赤ん坊の怨念やろな<初期の亡霊 >>675
キーキーも何も>>659みたいな明らかに偏ったアンチが何故かいたりするからそりゃそれは無いだろ、ってなるわ。
ただ自分を受け入れるENDを入れるなら、どうしても自分が受け入れられなかった存在を認めることは大事になる。それならば幾が最も適役だろう。
ただし、誘の過去を濃く描いたりと血縁者を軸とした怨恨の話になりつつあったから、幾が出るとどうしても不自然になるわな。
どんでん返し()といいストーリーの大筋がブレブレ過ぎんよ。
引き込む文章や絵の魅せ方が上手くとも構成が甘い。 >>680
小説誘を書いて、誘の過去を固めていく内に誘の方が気に入ったのかもな 燃えてる柱が頭に落ちてきて下敷きになってるんだから
ハブさんが柱をどかしたところで、助からんでしょ…。
誘の逆恨み、ハブさんが勝手に罪悪感感じてるだけじゃんって
ガックリきた。 >>687
初めはハブが凪を殺した設定だったのを後から変更した気がしてならない
あれが許されない罪とか拍子抜けもいいとこ >>687
火事を見て助けようとしたハブと凪がすったもんだしてたら謎の巨大柱直撃!
誘「なんで凪さんを助けなかったんだ!」
ハブ「俺は誘さんを助けようと…」
誘「もとはと言えばおまえが凪さんにチクったせいだ!そのせいで破局した!すべておまえが悪い絶対に許さないムキー!」
純真童貞ハブ太郎「ごごごめんなさい一生かけて償います」
なんだろ。なんだかねー… つーかさー
一瞬でも凪と心を通じ合えることができて涙まで流したのだから
心が歪んでいた誘ももう少し人として成長できたと思うのだけど
実際はトップ女優の座に酔いしれて男ゲトして育児放棄に透世地下監禁。
凪さんの言葉と存在はなんだったのか。
数年経過しても浪乃の事を想っていたはずの凪が
殺人犯に対して怒りも無く
「君を好きになっていた。僕も地獄に落ちるかなw」とか言いだしたのもズコー
作者の誘大好き物語もここまでくるとなあ… 透世がなんで自分の人生明け渡すような事(誘と与の結婚)をしたのか分からなかったんだけど
今号見てなんとなく分かった。
与との結婚は透世もさすがに咎めたんだろうけど「止めたいなら私を殺せ」とでも言われて出来ずに
ずるずる行っちゃったんだろうね。 最初は誘を自らの欲望を満たすためには手段を択ばない強く賢い女、みたいなイメージが
あっという間に崩れたなw
凪を失った悲しみから与を代用品にしその与の言うがままに女優をやって透世の監禁にも
手を貸してた主体性がまったくなくただ美のみに拘ってたアホ女。
どうしてこうなった? ・誘の無双ぶりと傍若無人な振る舞いの根拠
・幾の演技の上達と全てを悟っているかのような俯瞰的な態度
漫画の中で表現されている描写よりも、
作者の設定(しかも、後付けのような)が勝っていて違和感 >>692
次からは透世の話も出てくるんだろうけど、その時も含めて心境の変化ガッツリ描いてほしいな
ハブよりずっとマトモに誘のコト認てたんだろうからさ 薙死亡場面の絵面がギャグシーンみたいな構図でワロタ 幾は別に全てを悟った訳では無いと思うが
例の神演技だって幾が知ってる累のほんの一部分を演じただけだし
そしてほんの一部分を演じることができたのは唯一累の内面を肯定して、見続けてきたからでは?
誰にも理解されなかった累にとってそりゃ嬉しくなるでしょ
それでも今までが悲惨すぎて完全には心を開ききれていないけど
誘は……醜いという理不尽な仕打ちで学校すら行けなかったからなぁ
加えて千草が村八分を受けたのは自分の容姿が原因だから、というのもあったからどうしても自分と累を愛せなかったのはわかるかも
凪への恋愛も波乃よりも前に、それも美しくはなくともせめて普通の顔だったら成就できたかもしれない
漣や手紙の内容に同情できるかどうかは別としてね ただ、作者の好み優先で後付け感出てるのは否めないけどね 誘は醜いというだけでまともに生きることすら許されなかった。
そして歪んだまま突っ走って暴走、村を出てからは美しさをひたすらに求め続けるように。
でも都会だと意外と仕事もあったし、所詮は田舎特有の因習で醜いから呪われてる!程度の話なんだよね。
ただ、その生き方しか知らなかったから突っ走り続けてしまった。
妙なカリスマ性もあるからみんなが誘の美しさと口紅による効果を期待してたしね。容姿を抜いて誘の存在自体を求めてくれてたのはまだ幼い累や野菊くらいだったんだろう。
で、累も醜さで虐められ、美しすぎる女優の母親と比べられて育ったから美しさこそすべてを手に入れる鍵!みたいになっちゃってる。
でもたぶん、累もかなり目立つブサイクくらいで神話のメドゥーサみたいに見ただけで動けなくなるくらいの醜さでもない。
ちょっと顔立ちが独特なだけで、身体とか問題なく成長してるし、内臓と子供生めるように機能しているんだろう。
要するに、子供の頃の環境が性格形成やその後の人生に多大なる影響をもたらすんですよ、っていうのが累のテーマだわって感想。 >>693
だよなー
最初の誘は
女優の道しか生きる希望も術も無く本人もその世界に憑りつかれていた、そのための手段は選ばない!
というイメージ
でも本当の誘は俗にいうイタイ女。しかも気が強いので最悪。
弱くて哀れな女、ではなくてただのイタイ女。
そんな女が最期に懺悔ラブレター大公開して感動するでしょと言われても。
自分に酔ってるだけじゃん。さすが作者の分身。 >>699
>子供の頃の環境が性格形成やその後の人生に多大なる影響をもたらすんですよ、っていうのが累のテーマだわって感想。
あと、子供の頃の環境で歪んでしまった人間が真っ当に生きていくためにはどうすればいいのか? 何が必要か?
コレもテーマだと思う >>701
幾や透世のように側で支えたり、後はカウンセラー? >>702
側で支えてくれる人を見つけても、それを支えと思わなければただの野菊と天さんになる。
自分で自分の生き方について向き合い、考え、気づくことができなければカウンセラーも金の無駄としか思えないだろう。
つまるところ、哲学的な話だし、誘は人生の最期に醜い素顔で美しい野菊の母親として過ごしてやっと気付いたのかも。
母娘の絆って偉大だね!もテーマのひとつか。
ハブ太郎?
あいつこそカウンセラーに誘フィルター取っ払ってもらうべきなんだよ柱って。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています