〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾玖〜
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〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜30巻絶賛発売中。
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前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾捌〜
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1515289994/ >>87
でもお前バカで無能なのに歴史作れてないやん >>91
あの大村は非常に好意的に描かれていた。
あんな大男ではなかったろうが。 >>95
もとい
好意的かどうかはともかく、俺にはカッコ良く描かれているように見えた。 >>87
大村益次郎がいなかったら第二次長州戦争から戊辰戦争まで官軍の圧勝が続く事はなかったよ。
軍略だの軍配だの言ってたのは官軍も同じだったがそれをいちいち全否定して近代戦術論を
成功させたのは大村がいたから。失敗する反乱なんて意味がない。叛乱を技術的に成功させた人間は当然評価も上がる。 後知恵の過大評価じゃないかな
勝ったらあいつがすごかった、負けたらあいつが駄目だった 日本で初めての「銅像」は、靖国神社の大村益次郎だからな
なお、靖国神社というのは元々は戊辰戦争で幕府側も官軍側もたくさん人が死んだからその霊を祀るためにつくったに過ぎない
が、後年になってどんどん拡大解釈され、戦死者をすべて祀っているかのように誤解されてしまった
「ミヤネ屋」という番組で、「日本の総理大臣が靖国神社を参拝するのは、ドイツの総理大臣がヒトラーのお墓参りをするのと同じようなものだ。」と発言したが
そういう意図があったものではない >>99
宮根がそんなこと言ったのか?そんなこと仮にも言うような人間には見えないが 設立当初はそういう意図はなくとも
後に意味も立ち位置も変わったものなんてたくさんあるだろ >>98
>>勝ったらあいつがすごかった、負けたらあいつが駄目だった
これは当たり前結果を出してナンボ
後知恵の使い方間違えてる
子供のときちゃんと勉強した? まぁ、戦死者弔いたいなら千鳥ヶ淵行け、って話だからな >>101
ミヤネは在日朝鮮人だぞ、靖国神社は嫌いだろう 近藤勇、土方歳三、小栗忠順ら東国の愛国英雄を祀る社をつくろう! >>100
偶像化を恐れて遺体は焼却され墓も作られていないはず。日本人にはちょっと考えにくい
死者に対する扱いだが、それがキリスト教的なんだろう。 >>82
「軍師という役職に課せられていたのは参謀的役割だけではなかった」
というのであればわかりますが、参謀的役割をしていなかったというのは誤りでしょう。
魏志の荀ケ荀攸賈ク傳等に記載がありますよ。
>>107
ヒトラーの遺体を焼いたのは本人の遺言によるようです。
ソ連の手に渡って晒し者にされるのを嫌ったため、というのが定説のようです。 >>108
ヒトラーは墓を作るのを禁止されているようだよ。遺灰を撒いたりするのは珍しくないが、
墓がナチズムの聖地化するのお嫌ってるようで、ユダヤ人の執拗さが集中している感じ。 ヒトラーの遺骨って完全に焼けてなかったんでソ連が回収して焼却の上で散骨したと言われていたけど
実は頭骨が保管されていたとか後にDNAを調べたら女性の骨だったとか変な話になってるね 慰霊と偶像化はちょっと違うんだがな
比喩的な意味でも直接的な意味でも
「軍国主義の亡霊」に復活されたらかなわんので
死者が化けて出ないように念入りに鎮魂するのは
むしろ「軍国主義化」に神経を尖らせている人たちや
文句言ってくる国々のためにもなるのだが 靖国神社とヒトラーのお墓って、同じ意味だったんですか しってる! なんたら〜リビングデッドって映画でみた! 日本だと有名人の墓は諸国にいくつもあったりするし
庶民でも埋め墓と参り墓の両墓制は珍しくないしな まあヒットラーに対する欧州人の憎み方は正直異常だな。あいつら植民地でやった事はヒットラーどころの騒ぎじゃない癖に。 恨んでるというか第二次世界大戦にまつわる責任を
悉くヒットラーに押し付けてるだけな感じ
ヒットラーが悪いという事にしとけば全てが丸く収まる そのドサクサでナチス協力者の財産をポッケナイナイしてるし…ルノーなんか、国営にされちゃったよね… >>112
日本の感覚だと慰霊だけど、中国辺りから見るとあれは祖廟に見えるんじゃないか? 国家的犯罪に加担したらきついしっぺ返しがあるっていう前例を作ったのは良い
日本では日本人の手でクズどもを断罪できなかったからな >>118
ラノベみたいな略し方しやがって・・・
そのうち 「靖国くんはカルトじゃない」 みたいなタイトルのラノベ出てきそう >>118
「人」の「夢」と ペンで書けば
「じんむ」って 読むんですね… ♪ だいぶ前からの傾向だけどちょっと説明文多すぎだな
読むのにストレスかかる 顔も似たようなやつばっかだし
無駄に登場人物多すぎる 久々に目通したらすんげえわかりづいらいw
ワイド版のころとかよかったのにな でも「西郷どん」よりは分かりやすいぞ
井伊直弼がどういう人物でどういうことをしたのかとか、あのドラマではイマイチつかめない
この漫画読んで、チャカポンと呼ばれてバカにされていた部屋住み時代から兄の養子になって・・・という経過をわかりやすく説明してもらえると
もっと感情移入できるのに 再来年は明智光秀か…龍馬の活躍場面とシンクロネタあるかねー? 坂本竜馬は実は明智光秀だった!とかか?さすがにそんなには長生きしてないだろ。 >>143
風と雲と虹と
新選組!
国盗り物語
大河って実際はタブー無し >>146
タブーはあるぞ
島津斉彬、久光は主人公にできない
琉球王国を搾取していたから
「琉球の風」で江戸時代初期はやったけどね 田沼意次を善玉にする事もタブーだよね…
定信がやったのプロバガンダは…モリカケそっくり… 正月のドラマで草刈田沼はおいしいキャラだったじゃないか
風雲児たちのドラマは毎年やって欲しいな ここ最近の実証的分析で歴史評価が大きく反転してきてる
何の根拠もない定説が多い 安政の大獄で長崎海軍伝習所を閉鎖していた視点はさらっとしか触れてないけど面白いな
井伊は開国派とされるけど、政局的な意味で幕府の方針であった開国を支持していたにすぎない説が強まってる
井伊家や井伊直弼本人からは開明的要素はあまりないもんな >>150
加藤清正は朝鮮出兵で大暴れして
他の武将たちは京城(現在のソウルあたり)を必死で攻めているのに
加藤清正だけが平壌(ピョンヤン)のあたりまで勝手に兵を進めて「あんた何しに行ってたの?!」状態だったからな
朝鮮人から見たら「キチガイが攻めてきたぞ逃げろ!」みたいな扱いを受けているらしい 江戸時代人だからしょうがないのかもしれないけど
いわゆる貿易で富国強兵理論ってのは出島方式じゃなくて
市井の人主導での自由貿易のことだって多分知らないよな >>151
実証的分析なんて要は今まで見つかってなかった書簡が出てきましたってやつでしょ。
きちんとした記録がない昔の事なんて言い伝えなどを頼りに構築するしかない。見つかった
史料がさらに調べると矛盾が出たりして信憑性が薄れたりする事も多い。結局歴史なんて
ある時点ある時点で定説を軸にしていくしかないんだよ。 >>154
一気に北京まで行くのが正解だった
朝鮮側にはあくまでも借道入明といって朝貢使節だというておく 最近群像劇になってるよな
時代や場面がコロコロ変わって本当にわかりにくい
ある程度主人公絞ってその視点から描く感じがいいな >>158
最初からそうでしょ。
もっとも、一通り幕末史の知識がないとキツいかも。 潮版の頃なら、大塩平八郎やシーボルトに絞って物語を進めていくこともできたけど
同時並行でいろんな事件が多発している幕末の今となっては、群像劇を避けるのは無理でしょ
それでも絞ろうと思えば、何度も時間の巻き戻しを繰り返すことになってしまうわけで‥‥‥ 最終的な狂言回しは誰になってしまうのか
村田蔵六は性格悪すぎて人望がない
勝麟太郎(勝海舟)か
桂小五郎(木戸孝允)が吉田松陰先生の意思を継ぐのか
アホっぽい坂本龍馬が全部持って行ってしまうのか
西郷隆盛が暴発したあと、大久保利通が仕切るのか
新撰組はいつになったら出てくるのか あの新撰組に出てこられてもなあという気もする
時系列的にはおかしくないのに龍馬でさえ今頃なんだって感じだし 冗談新撰組の顔を受け継いじゃったから今となっては魅力薄いキャラになっちゃったな そういえば沖田って出て来てたっけ?
冗談新撰組準拠だと吉田松陰と同じ顔だけど 新撰組主役作品ならザコキャラ扱いされがちな
清河八郎や宮部鼎蔵といった側を描く方が楽しいことを
先生も知っちゃったしね >>164
沖田総司と吉田松陰は実は同じ明智一族だった。そして光秀が実はあの顔。 >>166 先生はその説をどこで出すだろね
やっぱり沖田総司切腹の場面かな 吉田松陰と全然違う
高杉晋作は当初先生の顔にするつもりだったみたい >>160
また桜田門外の変のあたりみたいになるのか 作者が自分でツッコんでるように、何度も時間をさかのぼって語るのは構成としてほめられたもんじゃ
ないんだろうけど、かといって時系列に忠実に、いろんな人のエピソードを少しずつ小出しに書いても
それはそれで分かりにくいもんね 事件とその前後はまとまってた方が読みやすいよな
事件そのものの時系列はわかりにくくなるけど いきなり薩英戦争にワープしたらお前ら激怒するんだろ 桜田門外の変とか○○戦争とかそういうデカイイベント始まってから過去未来に行ったりきたりするのはしらける
デカイイベント中はイベントに集中して欲しい 桜田門外の変は風雲児のエピソード中でも特例的に時間かけた話だから、あれが普通と言うわけではない。
事件の背景や参加した浪士たちの事情、なぜああまで完璧に成功してしまったのか、歴史を変えたという
その具体的な顛末はなどは、確かに時間を何回も戻さないと説明できなかっただろう。 >>174
その前に生麦事件すらまだ起こっていない >>176
幕末編第一話に直弼が初登場してその場のギャグかと思われた伏線回収までしたもんな 桜田門外変パートでみなもと式に事件を解説してるのは面白かったなあ
ワイド版時代の解体新書組・平賀組・林大黒屋高山を行ったり来たりするのは
最初に読んだ時は○○はいいから××がどうなったのかしりてーんだよーってずっと思いながら読んでた あと、三十年あれば西南戦争まで描いて完結し
全て見通しついて理解できるから安心しろ
途中で文句言っても仕方ない
そっから平成が終わるまでは更に三十年 29巻 寺田屋事件
30巻 久光江戸入り
31巻 生麦事件
32巻 薩英戦争
このくらい? 生麦から薩英戦争まで作中で10ヶ月とかあるんだから2.3年くらいは様子見とかんと。40巻あたりか
普通に京都でのテロと浪士組結成、家茂の京都行きあたりをやってから薩英戦争だわな 風雲児たち終わったらみなもと太郎も現役終了なんだろうか
ライフワークすぎるよなー 終わるまでは死ねねー
しかし描き始めたときはこんなことになるなんて思いもしなかった 風雲児たち終わったらみなもと太郎は小説家として第二の人生を歩む ばばさん亡くなり聖さんが死にかけて再起をかけてリハビリ中だから
ある程度覚悟はもって描かれているんだろう。
小学校時代に児童館にあった希望の友で見て以来
今日まで読んできた身としてはせめてい江戸城開城までは
できれば西南戦争まで読みたいな。
トム時代の暴走が無けりゃ未だに桜田門外の変あたりなのかな?
でもトム時代の一旦停止から乱での再開までの中断が無ければ
もう第一次長州征伐くらいは行ってたかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています