〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾玖〜
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>>246
映像残ってないからなー
今リメイクしても期待できんし。。。 コミック乱読んだ
生麦事件がきっかけで参勤交代の大名行列が廃止された・・・ってあるけど
その生麦事件をまだ描いてないじゃん
島津久光は結局、江戸城に登れないまま江戸を後にすることになったけど
いよいよ次号で生麦事件を描くってさ
つまり、コミックス31巻のラストを飾るわけか >>245
アレ読むと井伊直弼を嫌いになれなくなるよね コミック乱を買ってきた。
今月の風雲児たちは、参勤交代廃止。その真相をズバリ! ボールドの女の人でシーボルトイネやればよかったのにな >>245
初登場の時の世間知らずのお人好しが、どうしてああなった・・・ >>249
そうか?逆に嫌いになったが。というよりああいうのを国を動かす立場にする危険性が
ものすごくよくわかった。人柄とかの問題じゃない。というより人柄を国政に反映させる危険性。 >>252
世間知らずで人付き合い苦手な奴ってカルトにはまって暴走しやすいタイプじゃん >>247
大河第1作はしょうがないが
原作は読めるし
ドラマも大河だけじゃないし
映画もフィルムぐらいは残ってるだろうし フィクション交えつつだろうけど横井小楠や慶喜の頭の良さ描くのうまいなぁ 西郷どんの久光・大久保回よかったな
大久保主役のほうが面白かっただろうな 佐久間象山もよっこい小楠と同じようなこと考えてるんだろうけど、話の仕方が違うよなぁ。 家康が参勤交代を制度化したわけじゃないし、平時の軍役であって、大名が経済的に窮乏したのは結果であって、意図ではないし。
色々とつっこみどころが。 参勤交代を華美にするなって通達は幕府はたびたび出してたらしいから、
確かに参勤交代で困窮したのは大名たちの自業自得の結果であって意図したものではないわな
とはいえ、結果的に困窮の原因になったから当時の感覚的には間違いでもないのでは? >>261
軍列諸式は決まっていて変更不能だったからその時点で大負担。さらに各藩共先例主義だから
一度華美にしてしまった物は変更できないと思い込んだ。 >>261
権現様の深慮遠謀みたいな言い方してたから。
山岡荘八が、関ヶ原の秀忠遅参は家康の指示としたように、家康についてはとかく後付けが多いから。
孝明天皇が鎖国を日本開闢以来の祖法と考えていたように、江戸時代のものはみな家康がつくったと思われていたのか、されていたのかもしれない。 鎖国だって、権現様(家康)ではなくて三代将軍の家光の決定なのに
孝明天皇は自分の代で変更するのは絶対イヤ!外国人が日本に入ってくるだけでイヤ!とかたくなに拒否したんだよな
それで、井伊直弼は朝廷の許可も得ないまま条約を調印するハメに・・・ 遣唐使停止以後の海外交易、渡航は全て、勅許のない密貿易、海賊ですよ 常識でしょ? まぁ幕臣説得するのにいちいち学問的に厳密に話してもしょうがない。
佐久間象山ならそこらへんもしつこくやって決裂しそう。 女房子供に一年おきにしか会えないのはひどい話だが、考えて見たら今の単身赴任と変わらんか 相手が中国大陸人なら別格だったはずで
ロシア人限定だったら蝦夷の一種「赤蝦夷」の朝貢だと言って誤魔化せます 政略結婚で結婚した正室を「人質」にとられても、
別に情が移っているわけでないので、スルーだったでしょう
家康自身が築山殿と信康を殺していますし 妻を愛してるから1年おきなんていやだな
ずっと江戸住まいがいい >>267
今みたいに飛行機や新幹線でぱっと行けるわけではないし
大名としての格に比例して大勢の家来を引き連れていくわけですから、むちゃくちゃ金がかかる >>269
戦国時代と一緒にするのはちょっと乱暴だろうな。そもそも正室はどこの大名も宮家から迎えたり
親戚の大名家から迎えたりしているので、そんな軽々しい扱いはできない。徳川家から迎えた正室なんて
下手すると殿様より権力があった。 幕末に徳川家の姫を正室にしていた加賀藩前田家など
そのせいだけではないにしろ勤王と佐幕の間で右往左往して終わった。
正室本人も江戸から金沢まで1往復半して戊辰戦争さなかに死んでいる。 大名行列オタク達の出番もこれでおしまいか・・・残念w >>275
錦の御旗を立てた官軍行列見物のシーンを見たいぞ >>275
あのオタクたちが再登場するとは思わなかった。 >>274
兼六園行った時に看板の説明読んだら、あの御庭が完成に到ったのは慶應年代だとか…
海防論やら騒がれる幕末期でも造園にカネ使える裕福な加賀百万石と見るべきか、藩祖の鼻毛伸ばし路線を忠実に守った末の話なのかは知らんがな。
加賀出身の志士や維新功臣って誰が居たかな? 近年、といっても10年以上たっているが
「武士の家計簿」でちょっと注目されたのが
加賀藩の御算用方出身で大村益次郎にヘッドハンティングされた
海軍主計大監の猪山成之だが
志士とか功臣のうちには入らない おとなりの福井藩は松平だったので、おおっぴらに徳川打倒とは言えなかった もしかして・・・生麦事件って何か月もかけてじっくりやるのかな?w 来月はイギリス人登場まで再来月で生麦本編、次が現場立ち去り幕府衝撃の3ヶ月やる気がする いきなり薩英戦争に飛んで必要に応じて適宜生麦事件に立ち返る
あるいは生麦事件を直接描写せずその重大性だけを語る
作劇ってやつだな 生麦事件自体には伏線を張るような人間ドラマみたいなものはないから、事件を淡々と追うだけしかできないでしょ。
計画的犯行と言うわけでもなく伏線があったわけでもない。その後の幕府・薩摩・英国のやり取りの方こそ描きたいだろうし。 まあ成人する前に死んじゃたりするから、正室の嫡子が必ずも藩主に成るわけでも無いんだろうけど、斉彬みたいに藩主に成るまで国入りしないとかあるから、
初めはちょくちょく江戸に来い程度だったのが、多くの大名が江戸在住を望んで、家光の時に細川藩の奏上で参勤交代が制度化されたんと聞いた。 >>285
殺された英国人も、どんな人間性だったかよく解からんのよね。
普通の紳士だったという話も在れば、人種偏見抱いてたんじゃないかという証言もある。
作中で描かれたヒュースケン君とはちょっと違う人物だったらしい。 当時の感覚だったら人種偏見ない奴の方が珍しかったんじゃないか
西洋でも日本でも 普通の紳士=人種偏見上等
が19世紀のスタンダードだからね 偏見というか郷に入っては郷に従えのマナーをわきまえていたかどうかだな 中国では横柄な態度でも問題なかったので、同じことを日本でやったら、殺されたでゴザルの巻 >>286
世界的に見ても領主とか大貴族とかは首都で暮らすからな。領地は代官に任せる。
政治経済の中枢にいないと情報も取れないし、交際も出来ない。また一度首都の華やかな
生活に慣れると田舎で暮らす気になれない。 鎌倉時代も室町時代も政治に関わる武士たちは鎌倉や京に住んでいたよね。
領地に住むのは戦乱の時代の特徴 風雲児たちのソシャゲが出ないかなw
平賀源内、星5キタ━(゚∀゚)━!・・・って楽しみたい 光栄で維新の嵐というゲームを昔作っていたがあのシステムでもいいな。弁舌で対決して
相手を論破できると仲間に出来たりする。ラスボスは井伊直弼。 維新の嵐 幕末志士伝はやった事ある
主人公は龍馬、土方、オリジナル志士で選べるんだが
土方が京都そっちのけで遊説の旅に出ないと
グッドエンドに行けない仕様は妙な感じだった 元禄商人のゲーム「天下御免」というものもあった。
抜け荷もできた。エキサイティング。 やはり時代劇の王道たる「悪代官」は外せんやろ?
新撰組&赤穂浪士殲滅は結構疲れた。
私的には3しかやってないが、弐はペリーやら西郷やら出てくるのよなあれ… ブラタモリで下田やってたけど、担庵さんが出てこなくて残念。 >>299
先週の萩では反射炉だのみかん畑だのやってたな
風雲児たちでは、長州藩の貧乏が深刻で、上級武士まで屋敷内でみかん栽培して家計の足しにしてた、
だから今も萩の武家屋敷にはみかんが多く植えられてる、
的に描かれてたけど
ブラタモリでは、維新後多くの上級武士が中央に出て行ってしまって、空き家になったその屋敷の敷地を
地元民がみかん畑に利用して彼の地の主要産業になった、と解説してた 侍たちが出て行った後、みかん栽培を引き継いでさらに大規模にしたってことだろう。 >>295
倒幕・公儀?(幕藩連合制)・佐幕
三つの意見を20くらいの藩がそれぞれ持って武力なり意見で
藩論変えさせるやつだったかな
残念だったのは戦闘シーンがただ兵隊の数や士気の数値なだけだったところ
エンディング見た限り、
正しい攻略ルートは議論で各藩の意見を変えることだったから仕方ないが >>300
いくら住人がいなくなったと言っても本来なら他人の土地に勝手に入り込んで農業するなんて
とんでもない事だが、長州はそうしなければならないぐらい土地がなかった。 >>278
天狗党の乱の時に情けある振舞したくらいかな
戦いの前に相手があまりにボロボロだから
差し入れして攻撃の時間通知してたり
降参したらちゃんともてなしたり。
田沼の子孫に捕虜を引き渡したとたんひどい扱いし始めたら
半ば抗議同然に撤退。
後加賀が維新史に現れるのは大久保暗殺の犯人としてくらいか >>259
横井が出る度に相手を酒誘っても
皆断ってるのは相当やらかしたエピソードあるんだろうか
酒以外にも士道忘却事件てやらかしはしてるが >>294
戦国時代モノと違って幕末モノは子孫がうるさいらしい >>304
勝手に入り込んで農業したなんて話どこにあるんだ
普通に地代払って耕作してるもんだろ 明治維新まであと5年。1年に2年しかかけられないな。
今までみたいに時間かけてたら池田屋までで終わりかな。 生麦で終わってしまう事態も覚悟していたから
それよりましな進展 「翔ぶが如く」は西郷と大久保のダブル主人公だったから、西郷が島流しになってる間は大久保が主人公
ところが今年の大河は西郷の視点で描かれるものだから、桜田門外の変で井伊直弼が殺されるのも、西郷は島に届いた手紙で知らされるだけ
このあとの寺田屋事件、生麦事件、薩英戦争も同じように手紙だけの説明で終わってしまいます >>307
戦国ものでも子孫は
不快に感じてそうだがなぁw 幕末は子孫がうるさいってのは昔から聞いたが、それは直接の子・孫あたりが生きてたからだろうな。
年々作りやすくはなってるんではなかろうか 地方のあまり裕福じゃない藩では上士も農作やってる。やらないと食えない。 田原藩の貧しさは作中でも描かれていたね江戸で浪人やってた方がよほどマシという…
北の果てならまだしも温暖な渥美半島があそこまで貧しかったとは目からウロコだった 戦国じゃ子孫が云々というより俺の好きな武将にケチつけるな〜〜〜〜〜勢が多そう
個人の感想だが そう言えば、ゲームの信長の野望を作っているコーエーに、「ウチの先祖の能力が低くて弱いのでなんとかしてください」と言う手紙が届いたった話があるなw >>317
水がなかったからね
渥美半島の農業が発展したのは戦後かなり経って豊川用水が完成してから
かたや水害、かたや水不足と愛知県は極端な地形だなあ >>318
戦国に限らず
最近の研究によれば誰々は実は名君、名将だった
のオンパレード 白土三平のせいで有名戦国武将が揃って農民を酷使して働かせていたみたいなイメージ作られた。
名前が残ってる有名どころはたいてい名君。農作奨励して灌漑事業を興し商業も発展させてる。
農民の力が強かったから彼らとうまくやれない大名は没落してる。 でも甲斐の武田信玄は海がなくて米がとれなかったから年貢が重くて農民の逃散(夜逃げ)が多かったらしいぞ
だから他国に侵略するしかなかった
信濃、尾張は米がよくとれたし、駿河は港もあって商人も儲けていたから、年貢は軽かった 全体みたらやっぱり苛政だったろ。全世界そうだけど。
生存権保証されないのは怖いなー現代人からするとさー >>324
ダイエーやヤオハンみたいに最後は潰れても大きくした過程が一応評価されるようなもんだ >>326
実際農民たちから他国を侵略してくれと陳情されて侵略している領主も多いからね。特に水源確保が重要だったから。 家康が北条の旧領に転封されたのは、北条って早雲の時から年貢が軽くて、次々に周辺国の農民が北条に寝返って勢力拡大したって言うのを秀吉が熟知してたからって聞いたことがあるわ。
江戸幕府みたいにケチ付けて取り潰しには出来なくても、領民といざこざ起こせば徳川の力を相当削れると踏んでたらしい。
初めの頃は家康も領民の心を掴むのに結構苦労したらしい。
北部で反発した徒党が火付け盗賊みたいなことして暴れ回ってたようだし。 TVで大河以外では幕末ものってないなと思って検索してたら必殺シリーズがかかりまくって笑ったw
藤田まことのシリーズって幕末が舞台だったのか。そういえばなんか海外に行く話とかあったな。 「必殺仕事人ワイド 大老殺し 下田港の殺し技珍プレー好プレー」というスペシャル回があってな… 必殺はシリーズによって時代背景が変わるよ
藤田まことは250年くらい生きている >>337
忠臣蔵スペシャルのビデオを社内旅行のバスでみたが、藤田まことが「必殺は江戸時代後期の話だけど、今回は時代を遡って元禄です。」と前口上してる。 山崎努が薩摩の密偵で榎本武揚を暗殺しようとする話なんかもあった。山岡鉄舟が仕事人になったり。
幕末ものが少ない時代だったからわりと新鮮だったな。 >>338
女犯坊将軍が55人も子供作ったのは
梅安の精力増強治療のおかげという話があったな >>338
大正ほどにも長くないけどな。
実物長谷川平蔵なんて寛政の改革が終わる前に死んでるし。マンガだと何回正月が来ているのやらだけど、もうゴルゴみたいに気にしちゃいけないんだろなw >>295
井伊直弼を主人公に選んだ上でひたすら辻斬りに徹して
水戸藩士を根絶やしにし、今回のループでは生き残りをはかるというプレイをしたい >>312
島ものTVドラマもそれはそれで面白い ちゅらさんとか
>>319
光栄が「そのためのPKです!」って返信してたら面白い(PK=パワーアップ・キット)
子孫のための、パワーアップ・キット ただいまならお安くなっております 藤田まことの中村主水が清河八郎を暗殺するという話も見た記憶があるな・・・ その現場を目撃した佐々木只三郎も鳥羽・伏見の戦いの時殺してる 栗塚旭の新撰組がTVだと代表的な幕末ものかな。西郷どんであれやってほしいな。
「薩摩っぽの初太刀だけは絶対剣で受け止めちゃなんねーぞ。そのまんまぶった切られるからな」 金貸しは難しいよ明治になって資産を元手に金貸しを始めたら回収できずに破産した元旗本がいる
盲人の検校が意外と優秀な金貸し&回収人だったりしてたのは配下の座頭を張り込ませて昼夜なく圧力を加えたからとか
某金融マンガでも回収はアフォにはできないと断言してたね >>347
足軽の扮装で後ろからブスリだったな…解説は私が上岡龍太郎です。
私的には吉良上野介を浴槽の下からブスリが記憶に残ってる…依頼者は大石良雄(山城新伍) 「風雲児たち」に新撰組は出てくるのかね
寺田屋事件(薩摩藩の内ゲバじゃないほう)とか描かれるのかな
坂本龍馬を殺したのも新撰組説があったくらいだし 今のままなら省略できるのは新選組と龍馬くらいじゃね? 飽きるぐらい漫画化されてるその2組の登場なんてニワカしか望んでない 今月も一コマだけ出てきたじゃない。新選組。
清川をあれだけ書いてるから結成のところはちゃんとやるだろ。
芹沢との内部抗争とかはやらんでいいけど。 みなもとが描く龍馬と冗談じゃない新撰組は見たい
今の知識で双方を描くならどういう風に描くのか 新撰組は江川さんが作ろうとしていた農兵隊の完成形なんよ。 >>357
農兵隊は、幕府歩兵でしょ。火消が有名だけど、農民もいたのでは?
「陽だまりの樹」の幕府歩兵は農民だった。 新撰組も幕府の歩兵やがな。
初期に京都の治安維持の仕事についてただけ。 歩兵ではなく特殊部隊だよ。幕府としては非正規の御先手組という位置づけ。火盗改に近い。 火盗改って仮に江戸に敵が攻めてきたら幕府の指揮下に入って戦争するの?
あるいは幕軍が侵攻した時に軍隊としてついていくのかどうか 民間軍事会社と駐車監視員の中間ってぐらいの位置だろ
監督機関も幕府じゃなく会津藩だし >>360
後期新撰組は普通に歩兵隊として戊辰戦争を戦ってる。
前期新撰組も最近の研究では剣術だけでなく砲術の訓練もやっており普通に歩兵隊としての演習を重ねていた。
蛤御門の変でも剣ではなく銃で長州と戦ってたことが明らかになったし。 でなんで新撰組が歩兵隊としての演習ができたかというと、元を辿れば江川さんが編成した金谷村の農兵隊に行き着く。
江川さんは農兵隊を編成するために領地の有力な名主と協力したが、その一人が佐藤彦五郎。彼は近藤勇の親友で、土方の義理の兄でもある。
実際佐藤は江川の名を受けて日野農兵隊を組織して最終的には薩長とも戦っている。
近藤と土方もその農兵隊の演習・訓練に協力しており、また彦五郎が新撰組に金品両面で多大な支援を行っていたことから新撰組は日野農兵隊の別働隊と言っていい存在。 意味がちtがう。歩兵は読んで字のごとく乗馬を許されない機動兵全般。要するに足軽。
ただその中から別に作戦行動をとる目的で編成されるのが「組」。平隊士は戦争になれば
足軽に戻るが隊長級は組頭なのでもっと上の扱いになる。 要するに西洋の歩兵の概念と日本の足軽は少し違うので同じ呼び方をすると
おかしくなるというだけ。薩摩長州軍内でさえ足軽と歩兵を混同して混乱したので
大村益次郎が何度も駄目だししている。 江川・大村といった西洋戦術研究家にとってはそっちが常識だし、幕末にはそれを基準に部隊を編成するようになってるしな。 機械化が進むと歩兵、騎兵ともまた形態が変わってくる >>369
騎兵はまとめて持ってたのは官軍では土佐しかいなかったらしいね 西洋規準騎兵なんて日露戦争の時までほぼ存在しない。 機械化が進んで機械伯爵に鉄郎が襲われるような時代に日本もなっていくしな 「西郷どん」、来週が寺田屋事件なのだが、説明不足でさっぱり分からない
マンガ「風雲児たち」のほうが、よっぽど分かりやすいんだよなあ 西郷どんははしょりすぎが多すぎ。脚本が西南戦争を本当はメインにしたいらしい。秋までに明治維新まで進ませたいから
西郷が出ない部分はカットしまくる気らしいが・・ 特に違和感なく見られているのは風雲児たちで予習済みなおかげなんだろうなぁ… 近藤富蔵、無印じゃいざござ起こして流罪、父の重蔵も連座ってだけで終わっているはずだが
実は明治に赦免されるまでの間に流刑地の八丈島の地誌を著すという大仕事をしている。
ある意味風雲児の一人だが、この漫画では取り上げなくて正解。 蘭学事始の時代から端折らずやってるから江戸後期についてすげー興味持って詳しくなれるよな
幕末まで一気に進んで当初の通り龍馬漫画?やってたら凡作になったと思う >>381
旗本が幕末日本で最弱の武士だとは知らなかったわ 戦国時代のサムライが東アジア最強だったのは戦いに明け暮れていたからだし
泰平の惰眠をむさぼっていた旗本が戦闘員としてどうにもならない役立たずになり果てたのも無理ないね
その一方で薩長土肥は牙を研いでいたんだから戦う前から負けてた… 長州だって下関戦争で武士の軍が糞弱くて奇兵隊を作らざるを得なかったからな
薩摩がおかしいんだよ、薩摩が 講武所設けて旗本を鍛えなおそうとしたらみんな逃げ出したと描かれてるじゃん。 旗本は「ひえもんとり」どころか死刑執行もしなくなっていたから まあそうやって武士の去勢を成功させていたから廃刀令などもスムーズに進められたわけだしね。 アメリカから帰国した勝に挨拶に来た親分にも
ウチの火消しが勝つ と指摘されてたな >>389
まだ幼い息子に家督を譲って、自分はさっさと隠居して盆栽いじりの生活に入っちゃったんだよね
太平の世になっていたから、戦をするのもイヤだったし 幕末編が2001年から連載開始で17年目。
その間、1852年〜1862年と作品中で10年たった。
あと5年で明治維新だから9〜10年で明治維新まで描き切れる。
当初の大村益次郎の死までなら10年でちょうど描き切れる。 「西郷どん」とシンクロするのはいつごろかね
生麦事件、薩英戦争が終わって西郷が二度目の島流しから帰ってくるあたり? >>388
薩摩は領民と武士階級の比率がおかしい。
奄美大島が地獄になるわけだな。
>>376
「西郷どん」は原作者が原作者だし。 >>388
薩摩は領民と武士階級の比率がおかしい。
奄美大島が地獄になるわけだな。
>>376
「西郷どん」は原作者が原作者だしなあ。 >>397
加えて、私歴史知らないからーとのたまう脚本家 西郷どんの原作は悪くはないんじゃない?むしろ監督と脚本家だろ 大河ドラマに合わせて愛加那のところを読み返したくなって、久しぶりに第19巻を引っ張り出した。
松陰がまさに処刑されようとするシリアスな表紙と、巻頭カラーの愛加那のヌードのコントラストに
不謹慎と思いながらも笑ってしまった。 加那っていうのは姫とかお嬢様と同じ意味
風雲児たちでは、「ハニー」と呼んでいたな(笑) 今年のはフェミですらないやろー年貢払えず売られた遊女はニコニコして愛加奈は嫌ってた西郷と仲良くなる過程が意味不明だし。むしろ女性を馬鹿にしてるわ 薩摩で奴隷より江戸で飯炊き女のほうがマシなんだろ。 寺田屋事件と言ったら
坂本龍馬が殺されそうになって、風呂に入っていたおりょうが全裸のまま飛び出して
竜馬に危険を知らせて「逃げて!」って叫んだので
坂本龍馬がうまく逃げられたんだよな
NHKはそれを忠実に映像化してくれるんでしょうね >>406
今もヌード出しまくりの80〜90年代のドラマ、アニメ、洋画、邦画を絶賛放送中のBSプレミアム版のみちゃんと再現しているよ。 龍馬伝で真木よう子が配役されて本人が会見で脱ぐとまで言ったのに最終的に日和ったしな 必然性のないヌードを披露してこそ旬の過ぎた女優だろうにね
なにかというと全裸になる漫画もあったけど却って描くのが楽だったと作者は言っていた なにかというと全裸になる漫画……
警死庁24時 ? >408
いざ脱がせてみたら豊胸があまりにもバレバレで時代考証的にNGが出ました >>406
寺田屋事件と言っても薩摩藩の同士討ちのほうだよ 前回の西郷どんでこの頃はまだ倒幕の気運はない!糞確定!とかついったで呟かれてたが、この漫画思いっきり倒幕って言ってるな
その人が読んだらぶちギレるだろうな >>415
このスレでも>>63(前スレのコピペ) まあ自分の知識でマウントとりたがるだけのオタを大河が無視するのは当たり前だろう 風雲児は俯瞰的立場から描かれているから後から見たらこの事件も倒幕に繋がっていたんだ、と作中で作者なりに語らせている。
かわって西郷どんは初期から倒幕倒幕言わせてるので史実の薩摩の動きと矛盾している。
最初は異人許せん幕府は弱腰だ自分たちが幕府に入り込んで是正しようぐらいにしておけば良かったな。
脚本家は戊午の密勅も倒幕のアイテムぐらいに思ってたんじゃないかな >>393
兵士になるには歳喰ってから鍛えても無理(ムダ)だから、当然(必然)だったのでは? 参勤交代廃止の不都合だった「本当の理由」とは「江戸が寂れるから」。 >>420
6070のじいさんならともかく中年でそれはないよ。それも現代よりはるかに足腰が鍛えられてる。
当時の旅行の速度なんて、現代人には不可能に近い。 >>382
翔ぶが如くでは蟹江敬三が演じた大山に奈良原の役割もさせていた >>422
原作はそうだけどドラマの脚本家は違うでよ >>420
単純に徴兵されて戦で死ぬのがイヤだったからでしょ
桜田門外の変でも、籠の近くにいた人は命が惜しくてさっさと逃げ出してしまった人が多かった 司馬遼太郎の「翔ぶが如く」は明治になってからの物語
西郷、大久保の若い頃を描いたのはNHKのオリジナル脚本
つまり、「翔ぶが如く」をわかりやすくしたものが林真理子の「西郷どん」
「坂の上の雲」を、漫画家の江川達也が「日露戦争物語」というマンガにしたのとほぼ同じようなもの
「花神」の村田蔵六とシーボルト・おイネ、吉田松陰、高杉晋作、勝海舟、桂小五郎あたりのエピソードをマンガにしたのが、みなもと太郎の「風雲児たち 幕末編」 司馬遼太郎の作品だと
龍馬が暗殺されてからが書かれてないんだよな。
「最後の将軍」だと慶喜側だし。「燃えよ剣」も抵抗する側。
「翔ぶが如く」だと明治4年あたりぐらいからスタートだったし。
肝心の桂 西郷 大久保あたりがどうやって明治維新したのかが
書かれてないんだよな。 >>425
原作から大きく離れる脚本だったらそれはそれでまた別の問題だw >>413
豊胸ならこそ何の問題も無いやん?
バラせよー。 江戸時代にシリコンインプラント豊胸術はございませんのどすえ 昔の水戸黄門では赤ん坊にリアルな端切れ布のオムツを使ってるシーンが有ったもんだけど
パンパースに慣れた赤ん坊じゃ違和感で泣いちゃうだろうし後始末も大変だろうしなあ >>427
「翔ぶが如く」の幕末編は「最後の将軍」「きつね馬」「竜馬がゆく」「酔って候」「花神」「歳月」が原作
ちゃんと公開されている。 経営者でも、例えば堤義明は子供のころ寿司屋で醤油を小皿にたっぷりと注いで大量に残したら父の堤康次郎にきつく叱られたそうです。必要量を目分量もできないのでは経営者が務まらないし、なにより下品であるからと。 >>435
あの一族が品など気にするなんて生意気だな >>435
それ最初に言いだしたのは誰なんだろうな
石原ジュニアも慎太郎にそれで怒られたとか
堤発祥なのか? 堤も誰かを真似たのか? >>439
「真田丸」にも出てきた北条氏政じゃないの
お茶碗によそったご飯に味噌汁をかけて食べていたが、分量がわからずに後から継ぎ足していたら父親に怒られたという いつもやってる事なのにオタつくと何やってんだよってなるね
汁かけ飯の逸話はそっちだけど?油の話は単なる無知というか教えられないとそうなるって話だねえ
いつも家で使ってるソースはドロリとしていたんで親戚の家でサラサラのソースをドバッとかけちゃって笑われた思い出… 昨夜の西郷どんで寺田屋騒動を見たので、風雲児たちの寺田屋を読みたくなったのだが・・・
28〜29巻が見当たらないw
他のマンガに埋もれてしまったのか・・・
奈良原の全裸シーンが無かったなぁ・・・残念 林真理子=日大
中園ミホ=日大
島津久光=日大アメフト部の監督
西郷、大久保ら薩摩藩士=日大アメフト部
こう考えれば、「寺田屋騒動」は分かりやすい
敵を潰しに行け〜と命令、それはやり過ぎだいかんと止めに入った側が衝突して、同士討ちになってしまった >>428
官軍側からは花神とかで書いたから良いやてことじゃないの
戊辰は燃えよ剣、峠とかで十分と言うことで
三傑の彼らが何してたかは断片的に翔ぶが如くで書いたし >>325
>農民の力が強かったから彼らとうまくやれない大名は没落してる。
網野善彦の本で一揆ことを読んでると、ほんと百姓と門徒はメンドクセー
って感じだったが、まさに俺のご先祖なんだよ門徒の百姓w 30巻のラストで、次巻31巻ではいよいよ生麦事件って予告してるよね
31巻のラストが生麦事件 「農民」といっても、戦後の小農家とは違う
小作人、奴隷を使って経営していた大農家、地主だよ 小作人や奴隷は言ってみれば武士の郎党だから、土地持ちの農民が決起すれば
間違いなくその下の小作農民たちもついてくる。同じことだ。 >>452
そんな鉄の団結みたいなのがあるわけない。 >>453
小作人や水呑百姓は庄屋地主から見放されたら生きていけないんだが。 >>454
今は戦国時代の話をしてるんだってわかってる? >>456
小作人や水呑百姓という呼称があったかどうかを騒ぎ立ててるのと違う?
重箱の隅をつつくみたいな? 悪人もいたし善人もいたでいいんでね。
立場を守るために弱者を足蹴にした奴は普通にいたし報いを受けなかった奴も普通にいたで 庄屋地主や大百姓が武装して武士を僭称するようになった戦国時代 武士だって主君が駄目だと思ったら逃げる時代に、土地を持たない農民が逃げないと思う? 農耕技術がそこそこ発達してくると手塩にかけて開発した収穫の多い田んぼを捨てる事ができなくなるんだよね
農民が土地に縛られるというか土地に対するものすごい執着を持つようになって一方的に取り上げようとすると
それこそ命がけで戦うようになっちゃってそれが昭和まで続く… 逃げるったって逃げてどこに行くんだって話でしかない。他の土地にはほかの人間が住んでいるんで
置かせてくれるわけがない。もしくは奴隷にされる。そういう人間を吸収して大きくなったのが町。 >>459
家康の松平氏なんかはそういう類の土豪だよな。 土地を捨てた農民は傭兵になる。
足軽の多くは流人。
だから風雲児たちでも、戦の後は兵士が増えると、家康が言ってる。
負けた側の足軽が、勝った側にまぎれこむ。
それでもOKの、アバウトな時代。 話の大小ごっちゃだろ。そういう身分の流動性無くなっていったのが江戸時代なんだし >>464
そういうのはかなり大きな大名でないと無理だった。家族まで抱えるわけだから。
基本的に足軽は家族は別の場所に住んで独り身で足軽長屋に暮らす形だが、
最下級の足軽はタコ部屋みたいな形で共同生活。家族は一緒に暮らせなかった。 足軽は最下級って事になってるけど実際はさらに下の小者とか小人なんて武具もろくに持ってない人達もいたね
鉄砲足軽は何百万円相当の兵器を預けられたわけで家中の一員としてそこそこ立場があったはずだし >>468
でたらめだったら新田氏の反乱とか起きてない。時代によって変わっていく。 伊藤と山県は世襲制の中間という割と特殊な身分だったらしいね 毛利家は中国地方10ヶ国分の武士が、二ヶ国に押し込まれてるから、半農半武士が多いんじゃ?
江戸時代の身分は農民でも
奇兵隊もそうじゃない? 同じ足軽という名称でも身分扱いは藩ごとでバラバラだったんかな
むしろそっちの方が普通っぽそう >>477
山県や伊藤の家みたいに世襲する中間もいるが
普通の中間は一代限りの雇われ人で武士じゃない
渡り中間なんか基本的に派遣労働者 言い方を変えれば同じ中間というくくりでも
世襲もいれば一代限りも短期雇用もいるということか 士農工商とかいうヒエラルキー作っても当てはまらない奴多い実にフレックスな制度だな 下級武士とかは割とフレキシブルだよな
金さえあれば商人や検校も株を買って武士になれる >>472
戦国時代の話をしてたときに新田氏の話を持ち出すの?
鉄の団結を形成するのが困難だったから、それが出来た一向衆が大きな力を持てたと考えるのが自然。 江戸時代まで日本は違う国が集まった連合国家。
幕府が士農工商を主張しても、藩ごとにまるっきり違う。 新田氏の一族でも山名は別行動をとって独自の大氏族となった >>484
律令なんて何百年も前の法律をメンテもしないままベースにしてたから地域ごとに独自解釈でバラバラになってるんだよ。
イスラム法を使ってるから中東と北アジアと東南アジアは同じだというくらい雑な話。 清代に中国では律令は廃止され「会典」という法体系に移行してた
福沢諭吉の兄が学びたかったのは「会典」 >>486
その例えが雑なだけ
○○守は律令体制の遺物だったり 言ってる意味はわからんが、なんとか反論したいという熱意は伝わった。 複数の国がまとまって一つになるのが連合国家。
帝国とか合衆国とかも連合国家の一種。 ドイツという国はなくて、プロイセン連合国とか
日本の場合は島国だから、大和朝廷や幕府に微妙に従わない部族がいても、別の国家とは見えないかも 法と外交を握ってるならそれは国家だろうな
近代中央アジアの蕃国よりも国家らしく見える 中世ヨーロッパだって地方領主の意識はあっても国家意識なんてないだろ
飛び地が当たり前の状態だったのは日本も一緒で
民族と領土を結びつけて国境概念が過剰になったのがフランス革命以後の近代 薩摩藩がイギリスと揉めた時に自分達で何とかしろと幕府が外交権限をほっぽり出したもので
一時期欧州じゃ薩摩と徳川幕府は別の国みたいな扱いになってたんだよね
しかも将軍が朝廷にお伺いを立てるなんて事をして国家元首の地位が天皇と入れ替わっちゃった お互いに飛び地の管理が面倒だから領土のトレードしたりして
あんま場所土地に執着無かった 近代国民国家成立の以前と以後で「国家」という存在の形態はまるっきり違う。
歴史を学ぶものはそこら辺に気をつけないとぐちゃぐちゃになる。
明治政府成立前の日本に近代国民国家的概念を当てはめたら絶対ダメ。ネトウヨ系歴史本にはそういうの多いけど。 いや、マジで絶対ダメだって。
極端でもなんでもない。
こんなのは歴史学・政治学の基礎。 研究するのと当てはめるのとも違う。
本当にthat’s 雑。 思考実験としてするぶんには問題ないだろ。
すぐ極論に走る人間は自分ルールが全てなんだな。 事故の危険がある訳でもないのに
気軽に絶対とか言っちゃう奴も大概だな 当てはめるの意味を間違えてるだけか。
江戸時代のお寺は行政組織でもあったとも言えなくなっちゃうな。 >>500
豊臣秀吉は、日本のほぼ全てを統一しただろう、蝦夷や琉球は置いとくとして
それで朝鮮出兵までやった 大日本帝国は朝鮮出兵と明国侵攻をガチでやってしまったわけだな >>456
江戸期の庄屋地主=漆原松吉家のような地侍の残党 江戸時代のお寺は脱税特権企業でもあったとも言えなくなっちゃうな。 宗教の租税回避は過去現在も洋の東西も関係ない普遍的なもんだし 風雲児たちで西郷どんが沖永良部に流されるのはまだかな? 江戸時代の寺社は幕府の保護で戸籍とか冠婚葬祭の手続きを管理する市役所みたいな存在になっていたからね
その寺の受け持ち区域に引っ越したら元々の宗派関係なく自動的にそこの信者って事になってしまう
だから寺社って信者集めに苦労しなくなったので徹底的に堕落したものの現代でもコンビニよりたくさんある 本編で書かれてるような知識をここでいちいち披露する奴いらないから >>516 まるで本編にないことを知ってるような口ぶり だって本当に本編の丸写しだから読んでりゃわかるとしか言いようがないし…
「漫画でも出てきた話だけど」の一言があれば印象も変わるんだが >>475
武士が多過ぎるってのは薩摩藩も同じだな。
彼処は歴史が長いせいも有るんだろうけど。 >>462
普通に逃散てのが有ったんですわ。
今風に言えばストライキですな。
使役する側も使役される側も命懸けのチキンレースだった訳で。
時期とか場所によって差異はありますがね。 江戸時代には、逃散した百姓が都市部へ出て、安い賃金で生活することが一般に見られた。生産者である百姓の逃散は、生産活動の減退を意味するため、支配者(幕府、大名、旗本ら)は百姓の逃散を厳しく禁ずるとともに、移住も原則として認めなかった。
一揆の発生は幕府よりの改易、取り潰しの理由となり、大名は年貢の軽減を図った[1]。
それでも、江戸時代における逃散行為の存在が確認される。ただし、中世のものと違って一味神水のような宗教的な要素が薄れ、家に隠れ籠るような形態がとられることが無くなったこと、庄屋など大百姓の指導の下村中が田畑耕作を放棄して山林に逃れる
(「山上がり」「山籠もり」)のが特徴的である。また、中には他領へ逃れて越訴や強訴に及び、自己の領主の不当性を訴えて問題を領外にまで拡大させることも行われた。
江戸時代を通じて公対民の年貢率は一貫して下がる傾向があり(特に幕府直轄地において)逃散はそれほど深刻な問題とはならなくなっていったと考えられる。それでも、百姓らは権利要求の手段として、逃散を行うこともあり、江戸などの都市部へ流入した。
その結果、都市部では貧民が多く存在するようになり、それに伴う犯罪の増加など、現代まで続く都市問題が見られるようになった。 百姓が都市部に流出したら悪いことのように言うけど、
残った百姓の田畑の経営面積が増えて良いことじゃないの?
日本は農家の数も多過ぎる(零細経営) 農業って共同作業が多くて田植えや刈り入れとか地域で一斉にやらないと効率ガタ落ち
家の普請や屋根の修理、水路の修理なんかも地域で互いに人を出し合って維持されてゆくので
村の人口が一定以下になると農業だけじゃなく生活インフラさえ維持できなくなるからね ここのスレってコミック乱発売直前が一番荒れるな。
うちは地方だから明日発売だけど
今度こそ生麦やった? またこのジジイパヨクくさいことを言い出した。
支持率50%超えてるのにな(嘲笑) こちら関西。
コンビニにも書店にも、今月号なし。
関東の書店には入荷してるの?
地震の影響で道路が混んでるのかな? 今週の「西郷どん」が生麦事件
ついに追い抜かれたのか >>475
防長2か国で8か国の難民を全員受け入れたらその時点で一揆がおきてるだろ 薩摩藩亭失火は自作自演の放火ではないかとバレる
大久保の主導で証拠はない知らぬ存ぜぬで押し通せということに
一橋慶喜、それまで久光に冷たかったのに、さすがに最後は酒宴を催して
いやーご苦労さんよく働いてくれましたとねぎらって厄介払い
久光、江戸から薩摩に帰る
ところがその行列を空気読めないイギリス人が馬に乗ったまま横切る
ここで終わりかよ
生麦事件は来月まで持ち越し 西郷どんでは久光にボロカスに言ってたなライアーゲームの人。 「私も妻も関与していない」とか、安倍首相ネタをいつまでも引っ張るのはなあ >>538
創価なんだから茶化しているふりして実はたいしたことでないと擁護しているんだろうな 今月号で生麦事件が起こる文久2年8月21日の朝を「暑い!」と表現しているのは大きなミス。
今の暦では9月14日で、温暖化が進んだ現在と違って、もうクーラーなど不要な秋になっている。
日曜日でもう暑くはなく、まさに行楽の秋だったからこそ、女性1人を含む4人のイギリス人は
横浜居留地から川崎大師方面へピクニックに出かけ、幕末史を変える運命の遭遇をしたのだ。
まあ、旧暦の8月を夏と誤解するのは最近でもNHKがヒストリアの中井正清の回でやらかしたし、
2004年の大河ドラマ「新選組!」でも生麦事件の1年後の八月十八日の政変の描写でセミが鳴き、
菊川怜の幾島が浴衣姿で暑そうにしていたから(ちなみに今の暦では9月30日)、仕方ないかな。 薩摩藩と書いておいて薩摩国だけ囲っているが
大隅一国と日向の南部も薩摩藩領なのだが。 >>542
吉村昭の「生麦事件」では当時の日記等一次史料に当たった上で
この年は年初から雨が少なく酷暑で麻疹が流行した、「その日も朝から強い陽光がそそ」いだと冒頭に記述している
みなもと先生が参考にしてるのは間違いなかろう >>532
和歌山だけど、もうコンビニに来てたよ
しかし、大久保の戦略もかなりギリギリの綱渡り状態だったんだなぁ・・・
それと堀さん、維新後も生存してたのかw
汚職が原因とあったけど、放火の一件で大久保に余計な事でも言ったんじゃないのか?w 生麦事件・・・いよいよ来月号か
しかしこの漫画は油断がならないからなぁw
「その前に何故か、長州藩、萩!」とかやりかねないw 幕末編20巻で「三月になって雪が降る訳ないじゃないかっ 太陽暦なら四月だ」
なんてギャグやってたのに今さら暦の違いを見落としてるとは思わん >>544
高野長英の娘のその後についても、吉村昭「長英逃亡」を踏まえたコメントが書いてあったね 旧暦でも中秋の名月は浴衣で眺めている絵なども残っている。江戸時代は寒冷期だったというのが
定説だが、新暦9月半ばぐらいはそれなりに気温も高かったのではないかな。 日光が照りつける籠の中で風通しも悪いのだから10月でも暑苦しいはず
殿さまは言わなかっただろうけど >>553
来年は東京オリンピックの大河らしいからノーカンw 堀はこれで出番おしまいかね?名無し時代には「久光の腰巾着」と大久保を批判してた人が。 >>557
再来年は明智光秀だから追い抜かれるはずがない
幕末・明治物はしばらくないな 1日遅れで、乱ゲット。
今月の風雲児たちは、島津久光、任官運動失敗。
島津一行は、残暑の中を京へのぼる。そこへ馬に乗った異人が…で、次号へ。
>>545
>>546
情報ありがとう。
当地は被災地の西側。書店は入荷が遅かった模様。
京都と大阪の間で、道路が混雑してるみたい。
和歌山は、三重から奈良経由で運んできたのかも。 生麦の異人達をどう描くか興味深い
一応両方の視点から描くだろうしみなもと史観で描いても文句は来ないだろうけど
傲慢で無理解だからこそ起きた点は外さないでほしいね 幕府の捜査能力もスゴイねぇ
放火が自作自演だとバレちゃうとはw というか本当に放火が自作自演だったという資料はあるのん?
なんか薩摩ウゼェから罪を捏造して追い返そうぜ的な展開に見えてしまう
こういうタイミングだと異人切りもわざとやった感あるなあ 韓国=関ヶ原の戦いでヤケクソで徳川家康の本陣に突っ込んで薩摩まで逃げ帰った島津軍
日本=徳川秀忠を関ヶ原に行かせないため、上田城で卑怯な時間稼ぎをして騙しまんまと敵を術中にハメたウソつきの真田軍 久光って奴は物怖じせず凄い発想する人だな。当時の常識を壊すことを恐れないというか 2,000年前から日本にお住まいの縄文人の子孫の方がいらっしゃるスレはここですか? 神武天皇は朝鮮半島から来た
だから朝鮮は天皇の領土 桓武天皇の母親が朝鮮人と言うのは聞いたことがありますが 関ヶ原の戦いで薩摩まで逃げ帰った僅かな人数以外の島津軍にも、生きて帰国した人間がけっこう居たらしい 百済人は百済人であって朝鮮人とイコールではない
第一、高野新笠はその百済人の先祖とも何世代かわからないくらい隔たりがある 関ヶ原後は勝ち組の敗残兵狩りに加え百姓も眼の色変えて落武者狩りをやってたんだし
そこから生還てのはなかなかスゴイ…けど食糧調達に道中村を襲いまくったんだろうなあ 韓国北朝鮮の政治家を見ればわかるが、エラが張っている人は案外少ない。
韓国人を描くときはあしたのジョーの金竜飛のように鼻っ柱を太くするのが昔のステロタイプだった。
エラが張ってるのはモンゴルの血が入っているケースで在日の人に多い。 >>545
昔の事知ってるから扱いにくいし
この際と追い出したのかもな
昔の功績で偉い役職にいる人間より
今の実力ある人間を置きたいだろうし
堀が表舞台から消えたのは長井の政策に賛成したからかと思ってたが
放火がばれたからか >>541
野党時代の連載期間も長かったから過去の本編には普通に政権批判してる箇所もあるし
一般の信者のいまだに少し複雑な気分を多少感じるな >>544
最近のネット一般ではヒグマに開拓民を次々襲わせて食い殺させる人 みたいな認識なのが惜しい人である 吉村昭 >>544
イネとか長英とか彦九郎とか良沢とか取り上げる人結構被るしね
光太夫の時は吉村昭の方が後に書いてて
「吉村昭は新資料発見の後に書けたから良いなぁ」とかいてた
あとは海音寺とかの考証も結構取り上げてる感じはする 良沢が諭吉ら地元民に全く知られていなかったってのは本当に本当なの?本人が江戸にしか居なかったせいか? もっとも宇和島のパンピーも、イネとか長英とかについて「はぁ?」というようなアフォばかりだから・・・ >>582
良沢は非常勤の専属医師&科学顧問みたいな地位では?
出勤自由で、主君に拝謁できる身分。
江戸在住だから、地元の下級藩士や領民は存在すら知らないと思う。
解体新書の序文を読むような教養人が知ってる程度の学者。 大分県出身の偉人と言えば
前野良沢
福沢諭吉
指原莉乃
久夛良木 健
「プレイステーションの生みの親」として知られる久夛良木 健氏は、在日朝鮮人
大分県ではよくある苗字で、朝鮮半島の百済(くだら)から来(き)た人のことを「くたらぎ」と呼んでいた
この功績でソニーの社長にまで登りつめ、韓国のサムスン電子と提携して液晶パネルを調達し、
「BRAVIA(ブラビア)」という液晶テレビを製造してヒットさせた
AKB48の総選挙で1位をとった指原莉乃も、大分県を代表する美人として、地元では絶大な支持をされている なんでこんなバカがいるのか?
久夛良木健はソニーの子会社SCEの社長であってソニー本体の社長だったことはない。
執行役員副社長まで行ったが2年でPSXの失敗で解任。
それどころかSCEの会長に祭り上げられSCEアメリカの社長で部下だった平井一夫に社長の座を奪われ
ソニー本体の取締役を辞任。
平井がストリンガーの後のソニー会長になり建て直し27億円の報酬を受け取るまでになったのは
みんな知ってる。 >>580
「漂流」は「無人島長平」の話ですね。ずっと昔に北大路欣也主演で映画化もされた。
長平の墓には先日行きました。 >>584
宇和島藩に雇われてたときの蔵六さんみたいなもんだね
宗城に「しょっちゅうその顔みたくないし」と小さい文字で言われてたな >>588
へー 墓があるんですか?まさかトリ(アホウドリ)島にあるんじゃないですよね? >>588
自己解決
そうだ 生きて帰ったんだから墓は故郷高地ですね。
失礼しました。 西郷どん
生麦事件と薩英戦争が、手紙だけであっさり終わってしまった >>594 ・・・下賜した
そのとき、慶喜、そんなに偉かったか? >>595
全部丁寧にやってたら30年経っても終わらないし、途中で雑誌がつぶれる。 >>554
>日本では公式の気象観測記録が無いため
意外。平賀源内が寒暖計作った話は有名だから、江戸時代にも気象記録くらいあるだろうと思ってた。
そして、摂氏華氏が入ってくる前の温度の単位って何だったんだろうと興味津々だったのに。 吉宗の頃に天体観測の他に気象観測をやっていて水害を予見したなんて話もあるんで
本当は記録がいろいろあったはずなんだけどね
あと長崎のオランダ人による観測記録はあるみたい 稲作の育苗記録や、桜や梅の開花データ。紅葉の記録。潮の干満。
コレくらいの記録は残ってるんじゃないかな? >>595
脚本家、知らなかったんじゃない?
大部分の視聴者も同様なので無問題。 紅葉山文庫にはあったかもしれんね
火事で本が5000冊以上、それに伊能図の原本も焼失してるから残ってるかわからんが
あるいは所轄がいろいろ移り変わってるからどこかの倉庫に眠ってるかも 気温の重要性には江戸時代にはほとんど誰も気が付いてはいなかったようだ。蘭学者の日記などにも
気温の記録はないようyだし。天気の変化は具体的に困るから気を付けていても気温は
どうにもならないって気持ちの方が強かったのかもしれない。 温度計ってものが無いと定量的に計れないからねえ
早春の頃の25℃は汗ばむけど今の時期の25℃は肌寒いってくらいで体感は当てにならないし 諏訪湖の御神渡りの起きた日の記録が600年前から定量的に続く貴重な気象記録とされてるな。 でも、桜田門外の変の日は、現代で言えば「春分の日」あたりなのに、めずらしく大雪が降っていたという記録は残っている
駕籠を警備する人たちも、刀が雪で濡れるのがイヤなので布を被せていたために襲撃にあっても対応が遅れたとか 源内が作ったものでは正確な温度は測れなかっただろうって説も聞いた
(恐らく正しい量の水銀を入れるノウハウがない)
それでも輸入品の温度計で記録する人がいてもよさそうなもんなのにね
西洋時計は早くから使われていたのだから しかし・・・久光が息子から藩主の座をを譲ってもらおうと画策していたとは・・・知らなかったなぁ >>612 ときたま法螺吹くから真に受けないように
久光を悪人に仕立てたいようなので
なんか資料でもあるならそうなんだろうけど 元はと言えば、斉彬はなぜ弟を次の藩主にすると遺言しなかったんだ?
武田信玄も勝頼を後継者とせず、信勝が後継者、父親の勝頼はあくまで後見人としてしまったため
勝頼は苦労した >>613
昔、司馬だかの作品でも見たな
幕府の偉いさんらが呆れてた
海音寺とかの史伝考証とかで出てるんじゃないかな >>614
東京芸大の「西郷どん」展で
斉彬の遺言を家臣が清書したやつがあったが
「久光か久光の息子が跡取りやってくれ」と書いてた >>614
山内一豊とかの例もある。
世代交代ということを考えればそれなりのメリットはある。 >>614
勝頼については諏訪氏の反抗を抑えるには諏訪頼重の孫にあたる勝頼が諏訪氏を
継ぐ形にしないといけなかったから。諏訪氏が実質的にほろんだのも一族が万古一統の
神職ってのになりたくて争い続けたからで、はたから見ると首をひねるが諏訪氏にとっては
一大事だったから。 >>618
そのおかげで>>608の貴重な記録が残ってるわけだしな。 >>608
翻訳サイト パンドラの憂鬱で見たわ
その記事 子から親(尊属)へと「相続」というのは現在でも有り得なさそう
認めたら論路じたいへの矛盾に感じる
久光についても「大御所」のような「尊号」身分として公認できなかったのか? 明治になって廃藩置県のあとだけど尾張の徳川慶勝は隠居した後に子供から再継承している
まず大獄で隠居させられて弟の茂徳が継ぎ
慶勝の子義宜が茂徳の養子として継ぐも早世し再継承した
どちらも名目の当主で実権はずっと慶勝にあったのは当時の活動歴からいうまでもないけど >>621
確かまだ未登場だが、山田顕義のところは顕義の死後
弟の息子を養子にして継がせる
→早世したので弟本人が養子先から戻って跡を継ぐ
→顕義の娘婿(松平容保の息子)がその跡を継ぐ
というややこしいことになった ためしに認めてはどうですか?・・・って言ってしまう一橋様はいいな >>623
容保の子が長州の婿か。
ホント、郷土意識っつーのは下々のものなんだな 長州にしたって薩賊会奸の片割れとはさっさと手を結んでるしな 諏訪氏って中先代の乱にいたりで想像より戦闘部族でびっくりした。勝手に貴種っぽいイメージつくってたよ 大迫半端ないといい西郷どんといい今年は鹿児島の年だな >>623
山田と言えばアメフトのタックルで話題になった日大の創立者 ニッポンスゴイ!ホルホルホルホルホル!!!!
引きこもりのデブハゲ氷河期無職だけどニッポンスゴイからニポン人の俺はスゴイ! 肉の密封壺詰めはドイツの農家なんかでずっと以前から冬越し食糧として作られていたみたい
それが経験則じゃなく殺菌の観点で密封容器とか理論付けられて発明品って事に
広く流通させるには缶が安価に量産されるのを待たなきゃならなかったけど ナポレオンが導入したのは瓶詰め。缶詰めを作ったのはナポレオンと戦っていたイギリス人。 缶切りを発明したのは南北戦争中のアメリカ人
缶切りが要らない缶を発明したのもアメリカ人 そういや刃物で鉛筆を削れない子供たちといわれて育ったな 職場でカッターを使えないとか料理教室で包丁を渡せないレベルの人って増えたね〜 刃物→肥後守→保科正之
と話題をつなげようと思ったが無理そうなのでやめた 刃物など鉄砲には到底勝てませんよ。剣術の訓練など不要であります。 ジグザグにほられて銃が役に立たない塹壕の中の肉弾戦で頼れるのは刃物ではなくスコップであります >>642
「少年犯罪」を名目にした戦後の「刀狩」の結果 >>640
甚だスレチで済まんが缶切り発明前は缶詰どうやって開けてたの 冷蔵庫は無いし保存食と言えば乾物か塩漬け脂漬け酢漬けだし虫が湧いたり腐ったり…
安全清潔な缶詰はかなり画期的だよ ドカベンも終わったし、高橋留美子先生や立原あゆみ先生のように連載やめてしまった
先生も増えてきたし、みなもと先生には頑張ってほしい。 こういう人がいたとは知らなかったよホント。 おまえらにとっては知ってて当然の人?
伊能忠敬より前に日本地図を作った男! 長久保赤水
ttps://www.fnn.jp/posts/00330100HDK
みなもとに描かれたら、酷いキモメンキャラにされそう。 その人最近知ったけど、風雲児たちにもどっかに出てきてるらしいぞ
彦九郎の友人の長久保ってのがそれ
地図関係の説明は全然ないが 地図を作ったといっても、伊能忠敬がしたように全国測量を実施したのではなく、既存地図を改良、再編集しただけなら、
伊能忠敬と比較できんよ >>658
竹島を韓国に売り渡した岸信介は子々孫々呪われるべし。 親韓パヨクは皆殺し。
岸信介は親族一同地獄へ送れ! 親韓が韓信に見えた。それでてっきり史記スレかと。疲れてるな。 >591
毎年5月には「無人島長平まつり」が開催されています。
>593
その通り。無人島の話をたびたび皆に聞かせていたことから、そのあだ名がつきました。
墓碑にも、名前の上に横書きで「無人嶋」と刻んである。 >>663
てにをはをちゃんと使えるようになってから書き込め。 長州は大内氏がレッキとした百済系だということも知らんのか?
現宰相は、流されてきた宗任末裔だけど ソニーSCEの久多良木社長は韓国人!?
久多良木の名前の由来は調べてみると
百済来(クタラギ)=百済から来た人
そして話を聞いてみると韓国のサムソンとの
技術協力を決めたのも久多良木社長だという
なにかおかしくありませんか? 確かにおかしい。
今の韓国人は百済を滅ぼした新羅人の末裔であるから
百済人の末裔たるわれわれ日本人とうまくやれるはずがない。 ブサヨ
「現代の安政の大獄が昨日安部政権によって行われた」 >>672
七人同時死刑というのは東條英機処刑以来だから現代の東京裁判かも。 >>668
大内氏は朝鮮に「我こそは百済の末裔!国土をを我らに返せ!」と朝鮮王朝に書状を送って呆れられたガチ朝鮮人。 大人になると正論だけど力が無くて出来ないなぁってこと分かってくるじゃない。
大内さんは本気でやれると思ってたのかね 大内氏 貿易拠点の居留地を求めたまでのこと 倭寇じゃなくて同族だからご慈悲をと 日本人が朝鮮系なら、朝鮮人どもは日本に植民地にされたって屈辱に感じる必要はないだろ。 前方後円墳とは壺の形を象ってるというのが最近の主流説だな。
道教の壺中天を再現したものらしい。
だから正確には上方下円墳の方が正しいとか。 話変わるけど、このスレの人は若旅の単行本買ってないの?
のぞみ姉さんの水着も入浴シーンも入ってるのに。 若旅はそう言えばという感じでKindleで買った
風雲児は紙の本で買い続けているけどどこかでKindleに切り替えないと…
まとめ買い半額とか期間限定一冊200円とかやってくれたら揃え直すのに >>625
実際のところ、家庭内や山田家親族の間でどうだったかはともかく
長州の人士からも会津の人士からも浮いてしまって、居心地の良い養子先ではなかったらしい。 >>684
初期の美少女漫画絵柄がどんどん池上遼一寄りになっていってるのがなあ。 >>687
いや20年前でもパピポとか美少女コミック誌の中では浮いた絵柄だったよ
乱で描き始めた時には絶好の居場所を見つけたなと思ったもんだ 薩摩義士伝の治水が無ければ、今回の大雨でもっとヤバかったのだろうか? >>689
明治のヨハネス・デ・レーケまであんま変わらんかったというのが近年の地元の認識 薩摩義士のアレは工事の土砂で川底が埋まり
かえって水害が増えたという救われない説もあるからな それはあまりにも酷いな
まあ幕府も本気で水害対策する気あったのか?ってレベルだしな
正直薩摩への嫌がらせ>>>>オマケの水害対策って感じだろ 77万石も生産力無いだろ薩摩藩
みなもとまんがの地図では、薩摩国一国しか領地がないように描いてあって間違っているが 今回の豪雨はあまりにも異常でどうにもならない。激甚災害豪雨とでも呼ぶしかない。 江戸幕府に禁じられるまで日本海側の諸国こそ大陸貿易で栄えていたくらい
金銀銅や硫黄が売るほど産出して魚介も豊富だし鎖国して権力で人モノ金を集中させなかったら
江戸なんて東北以上に辺鄙な土地のままだったね 高田屋嘉兵衛と同年代の銭屋五兵衛が海外密貿易で巨財を築いてるので
嘉兵衛がロシア人と交渉できたのも同じ下地があったからじゃないかと思う なるほど、高田屋嘉兵衛がロシア人に物おじせずに交渉できた背景にはそういう事情があったか
やってることは同じだもんなあ >>693
脱穀せず籾殻付きのまま数えてたから
実際の米の量は公称より3-4割少なかった >>693
ツイッターで西郷どん初めに見たけど、薩摩藩って士族の割合が他藩に比べて桁が違うほど多いんだよ。
それに、最近棘で見たコメントでは土佐ほど上士下士の身分差別は注目されてないけど、地域対立は滅茶苦茶ドロドロだったって。 >>654
高橋葉介の腸詰め少女を連想したぢゃないか。 >>670
新羅と倭は同根ぼいんだよな。
百済との戦争も唐との対立も、功臣だったのは倭人系とみられる金官国出身の氏族、将軍。
その後、五三韓時代でぐちゃぐちゃで満蒙から大量流民があり、高麗で渤海の遺民を吸収して現在の朝鮮民族が成立した。
恐らく新羅すらもどうでも良い他人。 >>706
アメリカがすぐに返したから
歴史的には鹿児島なのか沖縄なのか知らんけど 芹沢鴨が天狗党でなかったか?どうかは確定していないのでは? 水戸藩出身で脱藩するようなはねっかえりは全部天狗党。 そういう政治団体じゃなくて、水戸のはねっかえりどもみたいな意味らしいからなあ 自民党や共産党じゃなくて
甘党辛党のたぐいだよな
水戸天狗党 >>707
奄美も琉球王国だよ
戦後間もなく、基地も作れないので、アメリカが「いらない」とあっさり返還してくれて、鹿児島県に編入された
その名残で、衆議院選挙も「奄美群島区」という独立した選挙区だった 薩摩藩が与論島以北を割譲させて以来、薩摩藩領→鹿児島県じゃない?
琉球王国も廃藩置県で鹿児島県となり、そこから琉球藩→沖縄県(琉球処分)というややこしい経緯。 西郷どんスペシャルで、桂小五郎がいろんな偽名を使い分けていたことを解説していたけど
この漫画では出てこない? >>717 読むのに何年かかると思ってんだばかか仕事があんだぞ
知らんのならだまってろ 蛤御門にならないと、その話は出てこない
芹沢鴨が桂小五郎になった話も そんなに仕事忙しいなら漫画なんか読まなければいいのに
どうせ読んでもすぐ忘れるんだし おーい竜馬読んだ方がいい
維新後に逃亡を助けてくれてた芸者と結婚するし HAPPY MANを読もう。全くハッピーじゃないけど。さなこさんはエロい 忙しい時にこそみにゃもと漫画を 電子書籍でも読める
BY心財豊 そういや週刊少年チャンピオンで幕末が舞台の新連載が始まってたな
そこまで歴史を真面目に描く感じではなかったけど
なんか「るろうに剣心」の逆バージョンみたいな >>718
読めば偽名使うなんて話にすらなってないのがすぐわかるわこのおっちょこちょい。 なんとなく風雲児たちで、幕末のビッグネームの西郷、大久保、桂、高杉、龍馬達の中で、桂小五郎が1番共感出来るんだな。
改変部分だけど、長井雅楽に暗殺計画を最期の最後で打ち明けてしまうのは風雲児たちで積み上げてきたキャラがぶれてないし。
高杉晋作はこのあと印象が変わるかも知れないが、離れ駒だし。 >>728
その中だとインテリで一番長期的なビジョンを持ってるのが桂だし。 大久保が化けモノという印象しかない
頭2つ抜けてるわ 桂が国家運営者なのに対して
大久保は政治技術者って感じ 桂の長井との創作エピソードは歴史をよく知らない人には面白いのだろうけど、
歴史をある程度知っている者から見ると荒唐無稽に過ぎる。
桂はあの時点で有備館館長だった。有備館は藩校明倫館の江戸分校で、今で例えれば
(もしあるとしたら)山口県立大学東京分校の校長、あるいは東京学部の学部長という
要職である。その桂に同じく直目付の要職にある長井をテロで除こうとする発想はない。
尊攘派=テロをも辞さずというのはステレオタイプ化された誤解で、それは長州藩では
久坂玄瑞に代表される一部の激派に過ぎない。桂は激派の暴発を抑える立場にあったのだ。 維新後は子分だった伊藤まで大久保派になって
桂から離れていったという現実 初代伊藤内閣も
海軍陸軍大蔵と主要ポストは全て薩摩が抑えていた事すら知らないニワカw 第1次伊藤内閣
総理、外務、内務、司法は長州
大蔵、陸軍、海軍、文部は薩摩
農商務は土佐、通信は幕臣
典型的な藩閥内閣です。 >>737 島津程度で天皇の嫁かめかけになれたって? >>739
宮中某重大事件の知識もなしに煽ってるなら出直した方がいいよ >>739
なれるわけない
久邇宮邦彦王と結婚したのが、島津忠義の娘・俔子 >>738
でもね、伊藤博文をはじめとして彼らの誰もがいつまでも旧藩閥で政治をしていては
いけないって認識はあったのよ。だからみんな在野に戻っては、日本国中から広く人材を
集める方法としての教育整備に尽力して一生を終えている例が非常に多い。俺はこの一事だけでも
明治の元勲を尊敬する。 ちなみに系図から辿れる天皇家のもっとも出自の怪しい先祖は
秀吉の姉の旦那だと言われている >>745
ウィキペディアみて確認したら現在から13代前、8192人いる中の一人か
本気で調べりゃいくらでも出てくる話なんだろうな 最近でいちばん出自が怪しいのは今年の大河で小柳ルミ子が演じている由羅。
江戸の町人の娘であることは確かなようだが、大工の工藤左衛門の娘という
最有力説のほか、八百屋の娘、舟宿の娘など、さまざまな説がある。
由羅の孫である島津忠義の孫が香淳皇后で、その孫が来年即位する皇太子。 突っ込みたいことは色々あるが
このスレでお由羅の説明をするのに今年の大河を引き合いに出す時点で絶望する >>744
現代の方が特許をいくつももった工学博士でも島津製作所でアルバイト 島津製作所ではノーベル賞受賞して見ただの社員だから。 長州藩の山縣有朋が島津の娘 香淳皇后の結婚の邪魔建てしたが失敗昭和天皇を産み
いまも天皇家には島津の血が流れている
良子もブサイクつーか、典型的な能面日本人顔なのによく嫁がせたたのは
やはり権力かなあ >>751
お前は間違ってる。
鶴瓶師匠といえばにこやかな笑顔で長年お茶の間のアイドルだが、元々ボクサーで学生時代は喧嘩三昧だった。
現在でも芸能界の喧嘩番付に必ずランキングする暴の化身。
ニコニコ笑いながら暴を振るう岩倉具視にふさわしいだろ。 >>756 その当時の渡来人なら歓迎だがいまの渡来人は帰っていただきたい >>756
高野新笠のことかな?
なら本人が渡来してきたんじゃなくて渡来後して200年以上経過している一族の出身というだけだよ。 >>751
小堺一機がやってたのは八重の桜だったっけ?
八重の桜は小泉Jrの慶喜が良かった べぇ師匠は関西弁がどうにも京都弁に聞こえないんだよなぁ >>755
長谷川歌野って人?
調べても何の情報も見つからないが…
名字があるという事はそれなりの身分だったのでは? >>761
天皇の祖母が何の情報もないって怪しいってことでしょ あの人、今の口跡は完全に松鶴師匠のコピーになってるから >>757
親族全員世田谷のようにしてやるよ
ネトウヨ野郎 >>766
つまり過去の録画録音を見聞きしているだけで生の落語から吸収していない
芸としては偽物だと思うね なんで京都でハモだけが鮮魚で食べれたんだ?ウナギのように長く生きられるのか? >>769
小浜で取れた魚で京まで生きたまま持って行けたのがハモだけだった。 >>737
「では天皇にこの島津の血を100リットル輸血する」
天皇「urrry……」 正史においても大化の改新について「韓人鞍作りを殺す」と記されている >>767 してくれ
女房に保険かけておく
ありがたい まぁ、ビートたけしも口跡に関しては師匠の深見千三郎の丸パクだけどな
たけしの場合は師匠がTVを拒否してた人だからバレずにたけしオリジナルだと騙せた >>777
生の舞台を見て芸を盗むのは芸人の本道だろう
鶴瓶のようなテープ芸人ビデオ芸人は良くない 鰻が絶滅するので鱧を食そう
骨斬り職人さんの仕事も確保できる 鶴瓶 落語の席にも出るし、たまにやるトークライブでは体育館やホール満席の客
3時間1人ただ立ってフリートークするだけでどっかんどっかん笑い取って帰る豪の者だぞ 古語でオサ(長)には「通訳」という意味もある
古代が多民族国家であった証左
バイリンガルな人間が族長か里長に任命されていたのだろう >>783
タレントとしては超一流
芸人としてはそれほど上手くない
さんまもそうでしょ >>785
舞台芸人じゃなくてテレビ芸人としての芸だろ。
21世紀にもなって舞台しか認めないとか、頭が硬いってレベルじゃなくもはや単なるパラノイアじゃん!
まぁ一番重要なのは芸じゃなくて暴だけどな。 >>744
でもね、藩閥政治やってた日露戦争までが日本に国家戦略があった時期なんだよ。大正デモクラシー以降、民主主義が浸透していくに従って、元老のような国家戦略を主導する人間がいなくなって、役所のセクショナリズム(陸軍と海軍が典型)がひどくなっていった。
イギリスでも民主主義が浸透するのに200年かかったのに、それを50年以内にやろうとしたのに無理があったのかも。憲政の常道が根付かなかった。いいところまで行ったんだけどね。 >>744
有力政治家、大富豪はみな、食・住を提供してもらいつつ(下僕兼用心棒になることが対価)学問をする「書生」という居候のような青年を召し抱えていた
いまの政治家は、よほどコネのある同郷人しか居候させてくれないようだが >>787
大正時代は油断した自由の時代。
石油がなければ戦争ができないと、誰も国民に通達しなかった。
産油国の英米にケンカを売るなんて、もう、アホかバカかと。 旧海軍で大正期竣工の艦船かなりある
次の戦争まで16-31年だから当然だ 比較的近いアジアの産油地は蘭印
日蘭友好の歴史に鑑み蘭とは戦争をするべきでなかった なんで関ヶ原から明治維新までを描く漫画で
大正とか鶴瓶とかの論争してるんだろなこのスレは >>794
油断はあっただろうね。
日露戦争に勝った2年後に日露協商、日仏協商結んで、外に脅威がなくなった。それから内ゲバが始まるわけで。。。
坂の上の雲(日本のピーク)は日露戦争の2年後に訪れ、その後下っていく運命なんて、当時の人達も思ってもみなかっただろうな。 >>798
師匠が存命のときはそんなに似てなくて、最近似てくるというのは、師匠の過去音声、映像を見返して真似しているということ。
彼は若いとき落語以外の仕事に忙殺されていて落語の修行なんかろくにやってない。 江戸時代から石炭採掘、利用を始めているべきだった
石炭液化技術の発明も・・・ 鶴瓶といえば夜はクネクネとかぬかるみの世界。
あのねのねの原田伸郎は京産大の同級生。 >>750
あれは本人が現場を離れることをいやがった結果。
>>762
江戸時代の女性で娘が偉い人の側室になって産んだ子がその家の跡継ぎになったって程度で記録が残ってる方がおかしくないか? まあ、父親の姓も明らかだし
少壮とはいえ名家に属する家に嫁いだ人だから
変な出自じゃないだろ >>806
それを加味しても記録が残るようなレベルじゃないと思うが。
ご生母様自体皇居にあがる前は不明なんだろ? >802
師匠存命中にご当人の丸パクリはやれんだろ、アホかw >>810
桂枝雀の若い頃が米朝のコピーだったことを知らない世代か 西郷どんは禁門の変、長州征伐まで行くみたいだが
この漫画では来年かな? 師匠の真似をしていたら師匠の下手くそだった時代にそっくりになり、
師匠から疎まれて自殺した落語家もいた。
円生の弟子だったかな 次の幕末大河でもドラマに追い抜かれたとかいう話題になるのだろうか
3年後か4年後か。その頃には池田屋事件くらいまではいけてるか 乱に移ってからの幕末編はなんのかんの言いながら史実の倍くらいの年月で推移しているから。 >811
そりゃ小米時代の事だろ?
前座期の弟子が師匠コピーせずにどうするんだよw >>818
810が馬鹿なことを言ってるから反証しただけだよ >>814
桂三木助か
春風亭小朝にダメ出しされて自殺したって、泰葉が暴露してる 先生が海賊エキストラを演じた映画のタイトルは覚えていませんか? >泰葉が暴露してる
それは「全く信用できないソースです」って事だろ
三木助は普通に鬱病でしょあれは この漫画の読者って周りの見えない馬鹿しかいないんだね >>824
よちよち、無視されてかわいそうでちゅねー。 >>822
グルグルして、それらしき映画を2本発見。
阿波おどり 鳴門の海賊(1957)
海賊八幡船(1960)
当然ながら、仕出しの名前までは記録に残っていない。 エキストラは名前が残らないからね〜
昔父が某映画で運転手役をやったんだけど名前は残って無いし映像を見てもよく判らない有様
なまじ残すと肖像権云々が厄介らしいけど 映画の終幕にズラズラト多く並んでいるのはエキストラの名じゃないの? 昔の映画はオープニングに主要メンバーのみが表示されて
エンドクレジット自体が無いことが多かったからね 邦画はオープニングで俳優名をクレジットすることで盛り上げていたんだそうで
並びの順番やら何人ずつ名前を並べるとか古株俳優は脇役でも単独表示とか監督は気を使ったというね
映画館は終わったら即客を追い出しにかかりたいのでエンドクレジットは無しが基本だった その慣例を破ったのが「スターウォーズ」
超大物俳優は使っていないため、冒頭で俳優名のクレジットはなし
そのかわり、やたらに長いエンドロールが出て、俳優名、チョイ役やエキストラ、特撮に関わったスタッフ名までずらずらと出した
で、それ以降はこれが普通になった >>834 どこがためになるの?
つまんねーこと言うな 暑いんだからうっとうしいこと書くのよそうよ・・・・ >>835
お前ムカつくな。
頭蓋骨の中に脳みそじゃなくてクソでも詰まってるのか? 乱、読んだよ
いよいよ生麦事件・・・かと思いきや、行列の前に馬で来ただけでまだ斬られていないじゃん
どこまで引っ張るんだよ
このぶんだと、薩英戦争までずいぶんかかってしまうぞ (/-\) 今月のコミック乱を買ってきた。
「風雲児たち」は、薩摩藩一行、生麦村に到着。一人目の外国人、なにごともなく去る。
つづいて数人の白人来るところで、次号へつづく。 >>838
何を今更…
私的に有村俊斎が籠に搭乗してたのは知らんかったわ…つまり、籠から降りてアレしたのね。 来月・・・やっぱり「何故か長州藩、萩!」って展開でズッコケる読者の足が・・・久々に出ると見たw それにしても、久光さまの行列の要所を精忠組で押さえているんだなぁ・・・一蔵どん、やるやんか 島津製作所とか久光製薬とか西郷輝彦とか
薩摩藩は取れ高がいいな 長州藩パートに戻すのならば、中山道を上っていた藩主毛利敬親の一行が入京して、
破約攘夷へと藩論を大転換させた7月6日の会議かな。桂小五郎と周布政之助が大活躍する。
しかしそのためには、フィクションで江戸まで行かせた桂をワープさせなければならないな。
吉田松陰の友人としてよく出ていた来原良蔵が長井雅楽に協力した責を感じて、8月29日に
切腹したのも大きな事件。来原は桂にとっては年上の義弟、伊藤俊輔にとっては大恩人だ。 大名行列で先触れが「下にぃ〜、下にぃ〜」とやるのは、将軍家と御三家、御三卿くらいで
他の大名は「片寄れ、片寄れ」、「(道を)空けよ、空けよ」、「控えよ、控えよ」と言うのがホント
また、百姓・町人達も道を空ければよく土下座の必要は無く、立って見ていてもお構いなし
生麦の少し手前で久光の行列とすれ違ったアメリカ人も下馬して立って行列を見ていたが、
何のお咎めも無く、薩摩側も下馬して横に控えていたので「神妙である」と評価していた
周囲が土下座する必要がある行列は、将軍、御三家、御三卿及び朝廷の勅使など一部のみ これ大名行列じゃないしな
朝廷の勅使行列扱いだったのかな サロンパスで有名な製薬会社「久光製薬」と島津久光・・・何か関係があるのではないか?と言われています。
しかし、何の関係もありません。
久光製薬の創業者「久光仁平」と、島津久光は無関係。
久光製薬は、本社を佐賀県鳥栖市に置いており、同じ九州ではあっても、鹿児島とは繋がりはありません。
久光製薬の前身「小松屋」は、「1847年」に創業。
島津久光が生まれたのは「1817年」・・・同じ時代に生きてはいますが、接点はありません。 確かに大名行列じゃないな、隠居した元大名ですらない大名の父親の行列なら本来大名行列の常識を当てはめるのもおかしいな。
なんか久光は迷惑振りまいてるおっさんだな… 島津製作所の方で田中耕一博士と並べてみなもと太郎先生を顕彰するのでは? 歓迎しつつもチクチク嫌味を言う慶喜。
母親譲りか? 昔どっかの大学入試(センターだったかも)で「薩摩藩主・島津久光」てやっちゃって訂正したんだよなあ。 定信は将軍父を大御所にさせないためにあれだけ労力を費やしたあげく失脚したのに
今じゃ外様の藩主国父にいいように言われてしまうというんだから幕府の落ちぶれっぷりもよくわかる >>849
ヨーロッパの刀剣は日本刀と比べると切れ味よくなかったって言うし。 でも殆どの人が久光は殿様で(大名とは言ってない)で殿様の行列に突っ込んだら切られても仕方ないなーって時代劇的に思ってるんじゃない?まぁ突っ込んだ方も蛮勇だったんかも知れんけど。
実際は村長の父親の車に他県の暴走族がぶつかって塗装工首になった、みたいな話だったのか >>857
天皇の父親(天皇になったことのない人)を上皇にしようとしたけど、却下したしね
現代で言えば、悠仁親王(ひさひとしんのう)が次の次の天皇になって、秋篠宮様は「本人は天皇になったことはないのに天皇の父親だから上皇を名乗りたい」って
いうようなもんでしょ
しかし久光、一度は「息子を隠居させて自分が藩主になる」ことも考えたらしいな
だったら、斉彬が死んだときに自分がワンポイントリリーフみたいな形で藩主になって、すぐに息子に譲ればよかった
そうすれば「隠居した元藩主」という形式は持てたのに >>849
>>858
西欧の剣は突く。だから今でも、フェンシング競技は突きだけ。
もしくは力まかせにブッ叩く。蛮刀とか、曲刀という剣。貴族は持たない。
切る剣では、日本刀が独走していた。 近代以前の欧州で一般的だった鉄は折り返し鍛錬に向かない鉄だったんだよね
その代わり弾力はあるのでフェンシング剣には向いていたし馬車の板バネなんかは発達した
日本刀は北欧の極寒だと脆化を起こして折れちゃうそうで適材適所だね >>862
上皇に関しては守貞親王(後高倉院)のような例があるにはあった。
島津家に関していうと、斉彬が死んだ時点で斉彬の息子がまだ生きてはいて、
あと忠義本人が、若年とはいっても自分が養子をとれる成人年齢?には達していた
というような事情はある。
ワンポイントにしたって、藩主の代替わりは手間暇もかかれば費用もかかる。 >>863
フェンシングにも斬りが有効なサーブル競技はあるけどね
曲刀は基本的に切る刀剣 >>864
御三卿は領地はあってもほとんど形式上のものだった。
江戸に近い場所でもない限り、領地に入ることもなかったのでは。
水戸藩は江戸定府が決められていても普通の大名には違いないので
御国入りするときには、幕府に申請して、相応の格式(行列)を仕立てたのではなかろうか。 >>856
「実質的経営者」というヤツだな。この言葉は悪い意味でしか使われないが。 文久2年 今(生麦)
文久3年 薩英戦争
元治元年 禁門の変
慶応元年
慶応2年 薩長同盟
慶応3年 大政奉還 今もう。作中で一年進めるのに2.3年かけて書いてるよね。
完結まで10年以上かかりそう。 いつ突然未完のまま終了になってしまうか分からない状況なのが怖い >>859
行列に突っ込んでそのまま過ぎ去ろうとしたって考えてみるとシュールだな
イギリス側にすれば自分らが避ける謂れはないと薩摩にどけ、猿!とか散々罵りつつ進んだんだろうな あれも描きたい、これも、と描き溜めていたらいいんだけどな。 >>879
ちゃうちゃう
薩摩藩士はイギリス人に身振り手振りで「まずいよ、あっち行け」と必死で注意
イギリス人「ああ、まずいんだな、はしっこに寄って行けばいいんだろ」と軽い気持ちでそのまま馬で進む
ついに島津久光の駕籠にまで近づいてしまい、「無礼者!」と斬られてしまう
イギリス人「オレが何をしたの、なんでこんなことになるの?!」と泣きながらシュンサイにとどめをさされてしまう >>882
ちゃうちゃうちゃうんか
騎乗のまま久光に近づいてしまったのね イギリス側の証言では日本語分からずに馬に乗ったままボーっとしてたら突然斬りかかれたみたいなこと言ってたが、
大名行列で前進してて久光の籠がどんどん近づいてくる中で馬乗ったまま微動だにしなければな・・・・
それにいきなり斬りかかったのでなく、退去するよう怒鳴ったら馬が暴れて久光の籠に向かったので仕方なく斬ったみたいなのが薩摩の言い分 直前に行列とすれ違ったアメリカ人の商人は、ちゃんと下馬して道の脇にどいた
この商人の記録では、イギリス人達はダイミョーの前で下馬もせず無礼だったとあり
当時、日本に来ていたヨーロッパ人にとって、ダイミョーは貴族と理解されていたので
貴族制度が無いアメリカ人でさえ下馬したのに、ヨーロッパを代表する階級社会である
イギリス人がそのことを無視したのは変だという訳だ Wikiみたら当時の他国の人からも非難はあったみたいだから殿様見てみようぜwぐらいのチンピラだったのかもしれない この時代のイギリス人はアジア人蔑視が染みついていたからねえ
明治のお抱え外国人の中でもイギリス人はひたすら尊大だし
不良在庫品を強引に売りつけるような商売をしたもので評価は散々 このイギリス人は中国で苦力に酷い折檻をしていたりして同国人からも評判悪かったみたいだから、
猿の大将何するものぞ白人様には何も出来まいとたかくくってたんじゃねーの 久光は大名じゃないから日本国内の慣習法は適応されない、とか抗弁されたら苦しい 漫画の中でなんかよさげな官位をもらってなかった?先々月号付近で >>881
以蔵が呼んでもいないのにやって来て
自分の名前を叫びながら暴れた事件だっけ? >>890
江戸に上る前に京都でちゃんと官位をもらってる
それでもかなり低いから、江戸城には登城できない
慶喜の屋敷には招かれたけど >>892
こういうあたりは黒鉄ヒロシが「幕末暗殺」でまとめて面白おかしく描いちゃってるから
風雲児たちは時間的余裕からしても描くのは省略していいと思う 西郷どんは、もともと自分たちが推して将軍にしたはずの慶喜さんが将軍になったら、倒幕したのね 誓い合った友が最強の敵になるわけだ。
腐女子もべちょべちょよ! >>896
西南戦争かな?大河はそこまで描くけど…このマンガは、五稜郭で終わりだっけ 小林よしのりが許せないので明治時代の言論までやると宣言した。 >>895
西郷が帰ってきた時、すでに薩摩は薩英戦争で自分たちを見捨てた幕府に恨み骨髄だったから
西郷が何を言ったって聞く耳持たなかったよ。薩摩最大の国難の時にいなかったことが
結局西郷がただの飾りになってしまう決定打になった。 万に及ぶ一騎当千を統率するのは、西郷どんでも大変なことだよ。
それはともかく
日本で、『自由』なる語彙を使ったのは、福沢諭吉が「freedom」を和訳したのが最初であると聞いていたが
関ヶ原の前に島津義弘が薩摩藩の家来たちに自由参加でもいいから来てくれって書面を遺している。
ttps://youtu.be/Iq1A_O83llQ
まぁこの文面が後世に作られた物だって疑惑もあるけどね。 >>901
「自由」という言葉は、奈良・平安時代から使われている。
自由(ほしきまま)と読み、エゴイズムを含んでいる。
詳しくは古語の専門書をお読みください。 嶌田左近も今となっては素性が明らかでない(資料が焚書された?) >>896
大久保西郷が土方沖田並みに扱われないのは両者のビジュアルがああだからとしか思えない
そういう意味で写真という新時代機器の功績は大きい(西郷沖田は絵しか伝わってないけど) 大久保は写真は立派な禿だし
西郷は大河主役だが
腐女子だけのことをいってないか
そもそも腐女子は創作でキャラ立てしてくれれば
斎藤一でも山南さんでもokなわけで
単純に創作が不足しているんだろう >>906
新撰組のこんどーです、の方か?
写真では結構エラ張り細目だけど。 押し出しの強さではやっぱり大村益次郎ではないかと。 薩摩勢は濃いイケメン揃いな写真がいっぱい残ってるけど腐には人気ない
土方くらいしかイケメンのいない新選組は腐に大人気で、桂くらいしかイケメンのいない長州も薩摩よりは腐に人気
結局は創作の力だな 大政奉還まで残り5年なのにまだ新選組って出てこないんだな。 暗殺合戦のあの時代
池田屋事件って大して重要じゃないし 新選組(壬生浪士組)誕生までは後半年、みなもと先生は新選組は掘り下げないとは言ってたが、清河八郎と山岡鉄舟と松平春嶽あたりのレギュラー陣が結成に関わるからそのあたりはやるだろう。
その前に京都の治安悪化だな。今月で京都の暗殺1号が軽くかかれたけど、生麦終わったらでガッツリやるだろうな >>914
近藤と沖田は登場してる。
桂が近藤の道場で雇われ師範のようなことをやっていた。
土方は1カット。 >>882
だいたい貴族の行列に構わず突っ込んでいって貴族本人に近付いたらイギリスでは無事ですむのか?って話だと思うんだが。 >>901
自由自在から訳語に当てたのであって。
全く有りもしない漢字並べて英語を訳しましたなんて言う奴ただのキチじゃないか。 >>917
半分ぐらい勤皇だし。幕府が勤皇から露骨に離れるたび院縁組内部の不満も
高まっていった。 新選組は現代で言うとヤクザにならない関東連合のような半グレ集団 >>922
当時そう言う集団がいっぱいいたけど、新撰組は厳しい内部統制で統率が取れ、外部に迷惑をかけることがなかったから重用された。
特に近藤は町人商人相手にも偉ぶらずに対応できたので、かなりの寄付を集めることができた。そこらへんを重視して会津から信頼された。
新徴組とかの無軌道さはすごいぞ。隊員が恐喝とか暴行とかやりまくり、芹沢鴨の初期新撰組みたいなもん。 今の時代に新撰組があったら、沖縄の米軍基地に反対する人たちを「この土人! シナ人!」と言いながら人殺しまくるのかな? 現代に新選組が生まれるような状況なら日本はジンバブエやシリアみたいな内乱だよ。
そもそもは勤皇浪士たちが暗殺やりまくったのが原因だ。 内ゲバって組織の活動がうまくいかないので身内にこそ原因を求めちゃうんだよね
赤軍は総括とか言ってリンチ殺人してポルポト末期も幹部同士殺し合いになってた
でも敵意が外に向いちゃうとオウムのテロそのままだし内ゲバの方がマシだよね 新撰組の資金調達って料亭とかに商家の当主や番頭呼んで軽く世間話したら
後は金を出すまでダンマリ決め込むと聞いた
決して強制ではない >>928
近藤の代になってからはそんなことはやってない。
近藤以外が金策するのは禁止だったし、近藤自身は多摩で富農や大商人相手に付き合う経験が多かったので、京都でも上手くやってや。
見廻組や会津の武士たちが、商人町人を馬鹿にしてそこらへんまったくダメだったのと対照的。 近藤も鳥羽伏見で官軍が敗北してから、上から目線で配下になれと新選組の隊員たちを見下して、見捨てられて晒し首
土方歳三との差は死に方で決まってしまった
まー土方も恐怖で地獄まで縛り付けていたのかもしれないが るろうに剣心の志々雄誠、三谷新選組、アサギロ
今では、芹沢鴨のほうが近藤より創作面では人気があるくらいだしなあ 土方は後ろから味方に撃たれた説があるくらい恐れられてた
コイツがいたら降参できないまま全滅…となったら撃っちゃうだろうな >>930
近藤は確かに家来になれ発言で永倉新八、原田佐之助といった古い仲間と喧嘩別れしたが
それでもついていった古参隊士も多く決して見捨てられたわけじゃない
土方も蝦夷地に渡る前に仙台で官軍に降伏したい者は去っていいと指示して彼らに路銀まで与えてる
蝦夷地では隊士から「幼児が母親を慕うようだ」と例えられるくらい信頼されてた 京都守護職で莫大な金が必要なのに、商人相手の交渉が下手で脅迫まがいのことしかできない会津藩士に代わって、町人相手の交渉経験豊富な近藤が金策に走り回っていた。
その手の記録が今日大阪の古い商家から大量に見つかってる。
新撰組が会津に重用されたのも市中取締りの仕事以上に近藤の交渉能力が評価されてたから。 島田左近結構長く出たのに最後は描かれず晒し首だけか。 >>932さん…どうみても狂人に描かれてるのに人気あるは無理がある… >>937
最近の新撰組漫画であるアサギロやちるらんを見ると、芹沢を「いかれた暴力狂だがまっすぐな性根を持ったある種の魅力のある漢」
として描くのがトレンドのような気がせんでもない。つーても昔の和田慎二のあさぎ色の伝説でもそんなんだったか。 新選組をあまり描かないって事は
京都見回り組とかどうするんだろう?
竜馬暗殺の件とかは京都見廻組がいまや
一番有力なんでしょ。 >>934
近藤勇だけ直参旗本に取り立てられ、隊員は全員その奉公人という立場だったんじゃないの? 旗本というか空手形だが大名まで約束されていたからね。家来になれって感じだったのかも。 >>935
>京都守護職で莫大な金が必要
京都守護職を会津藩に押し付けたくせに、治安維持の経費は支出してくれなかったのね
家老が反対したわけだ >>922
悪いのは、
ヤクザを悪とわかっていて将軍警護下級戦闘警備員に使用した
勝安房と江川目玉代官 >>924
土佐郷士出身の浪士を山内上士や試衛館一派(自分たちは将軍おひざ元の武蔵だから「武人」と威張り)が罵ったのが、
「土人」の始まり? 戊辰でいちばん残忍だったのは土佐人
坂本竜馬殺害の罪を近藤勇に着せて晒し首にしたのが土佐の乾(いぬい)あらため板垣退助
全て長州のせいにされているけど >>942
経費捻出するため領民搾ったせいで会津戦争じゃ官軍に協力する領民続出 京都の治安維持なら寺院にゴロゴロしてるムダな下級僧侶と寺侍と寺ヤクザで防衛隊を組織するべきだった
寺なら金ももってるし >>949
そこらへんは会津みたいなアズマエビスなんてバカにして言うことを聞かないよ。 >>942
京都の治安維持は出陣と同じ。経費は大名の負担。
費用は領地から得られる収入でまかなう。
いざというときに備えて、御奉公するための金を、領地からの収入でたくわえておく。
それが武家のたしなみ。 >>943
イメージ操作だね
下層民を統治に利用してたのは幕末だけじゃないのに 幕末から明治を通じて登場した人物では井上聞太と乾退助が悪の東西横綱。
山県狂介は大関クラス。
この時代に悪を貫こうとしたら長生きするのが絶対条件だと痛感するわ。 >>951
東京オリンッピクの仕事で県庁職員が都庁に出向させられ、災害対策要員も不足しました >内ゲバって日本赤軍らサヨクの慣例だけど
「統制派」vs「皇道派」 >>956
新撰組の内部粛正による死者数って連合赤軍よりもはるかに多いもんな 幕末暗殺史第1号島田左近のくだりで船頭さん出してこないんだね。
気はやさしくて力持ちっぽく書かれてたから暗殺者という感じではないけど。 薩摩編になったらじっくり描くんだろ
いま薩摩編か。あれ? そういやスティーブンの傷ってどれくらいだったんだろ
西洋人がこんな刀傷あり得ないと恐怖したくらいなら肩からヘソまで届く袈裟切りとかかな 杉田玄白家は、この時までも小浜藩に在籍して残っていたのかな? >>891
従四位下左近衛権中将(じゅしいのげ さこのえごんのちゅうじょう)
並みの大名と大大名の中間くらいの身分である >>957
会津小鉄会は、京都で花札賭博を開催して稼いでいたヤクザ
その花札を製造していたのが、任天堂
もともとは花札、トランプなどを製造している小さな会社に過ぎなかったが、のちに「ファミリーコンピュータ」を大ヒットさせて大企業に発展する 岩倉具視と同じく京都で花札作ってるのはヤクザだわな。 「岩倉具視は例外で、公家は優柔不断の臆病者だった」と思い込んでいる人には、中公新書の新刊、
刑部芳則(日大准教授)『公家たちの幕末維新 ペリー来航から華族誕生へ』の一読をお勧めする。
おなじみ、磯田道史先生の書評(初出は7月22日の毎日新聞)↓
https://allreviews.jp/review/2481 生麦事件のイギリス人4人って無謀すぎやしないか、正気とは思えん 生麦UK4は史実の時点で行動が異様すぎるからどのように解釈してもいかれにしかならん >>894
同士討ちになりかけて名乗ったのは先に書いてる人がいたように思う
司馬かな
大河の翔ぶが如くをCSで再放送してるが
結構風雲児たちで書くにあたって参考にしたっぽい所がちらほらあるな 最初から読み始めて今三巻なのですが
江戸時代に毛利家が朝廷への献金を特別許されてたというのは出典資料はあるのでしょうか >>936
はしょったように見えるが
犯人をそれまで生い立ちから描いてるから
また話を戻して詳しくやるんじゃないかな 生麦の4人をフォローすれば日本に来たばかりでサムライの怖さを知らない
通常の大名行列なら注意喚起がされたりするが、久光の行列を警戒するようにという達しがなく注意されなかった
その点を差し引いても現地の身分高そうな人の行列に馬のまま突っ込んでるという点でアジア人蔑視のおかしい奴らというのは覆らないが 当時のイギリスの貴族の行列に日本人が突っ込んでいったらどうなったんだろ 貴族が何百人レベルでの行列はしないだろ。
軍隊の行軍に突っ込むというほうがこの場合正しい。 英国王室はじめ欧州の貴族は(王政廃止された後ですら)今も自ら大地主だけど、大名は、領民から軍事治安の経費を取り立てる権限を持っているだけだから。 1559年に毛利元就は朝廷に約60貫(約225キログラム)もの白銀を献上しています。
これにより正親町天皇の即位式が行われることができ、翌年元就は天皇から「陸奥守」の称号を手に入れ、13代将軍・足利義輝からは錦の直垂を与えられています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1132729931 >>967
京都でも負けた会津藩兵の屍は非人道的にも薩長が葬ることを許さず野晒しにされていたのを、
侠客の小鉄親分の組が葬ったことから「会津小鉄」と名乗ったという(が史実かどうか不明) >>983
会津小鉄は会津藩の中間頭をやってて(だから会津小鉄)
会津藩のために人を集めたりしてたんだっけか
その見返りか捕まった時には助命嘆願もして貰ってた 新門辰五郎にしても清水次郎長にしてもそうだが
この時代の為政者がヤクザにいろいろアウトソーシングしてたのは普通だ
アウトソーシングでもおっつかずに非正規だけど直接雇用の浪士組を編成し新撰組につながる どんだけ自民の悪口言おうが国民の大多数は
「野党よりマシ」 強いものが正義!
LGBTとか在日とか引きこもりとか女性医師弱いものはどんどんたたけ! >>988
野党よりマシだから自民とヤクザがズブズブdrもOKって、奴隷根性極まれりだね。 社民党の支持基盤だった部落解放同盟はヤクザとズブズブ 隙あらば政治ネタに持ち込もうとするキチガイクソキモい >>995 それを昭和ギャグ連発のだれかさんに言え >>993
選挙行って無いやつは
白紙委任だから実質自民支持やで 次建ててみたけどhttp"s"化とAAがコピペできぬすまん
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾〜
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1533470800/ 連投+読み/書き込み制限でここまでです。
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