〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾玖〜
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〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜30巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾捌〜
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1515289994/ >>143
風と雲と虹と
新選組!
国盗り物語
大河って実際はタブー無し >>146
タブーはあるぞ
島津斉彬、久光は主人公にできない
琉球王国を搾取していたから
「琉球の風」で江戸時代初期はやったけどね 田沼意次を善玉にする事もタブーだよね…
定信がやったのプロバガンダは…モリカケそっくり… 正月のドラマで草刈田沼はおいしいキャラだったじゃないか
風雲児たちのドラマは毎年やって欲しいな ここ最近の実証的分析で歴史評価が大きく反転してきてる
何の根拠もない定説が多い 安政の大獄で長崎海軍伝習所を閉鎖していた視点はさらっとしか触れてないけど面白いな
井伊は開国派とされるけど、政局的な意味で幕府の方針であった開国を支持していたにすぎない説が強まってる
井伊家や井伊直弼本人からは開明的要素はあまりないもんな >>150
加藤清正は朝鮮出兵で大暴れして
他の武将たちは京城(現在のソウルあたり)を必死で攻めているのに
加藤清正だけが平壌(ピョンヤン)のあたりまで勝手に兵を進めて「あんた何しに行ってたの?!」状態だったからな
朝鮮人から見たら「キチガイが攻めてきたぞ逃げろ!」みたいな扱いを受けているらしい 江戸時代人だからしょうがないのかもしれないけど
いわゆる貿易で富国強兵理論ってのは出島方式じゃなくて
市井の人主導での自由貿易のことだって多分知らないよな >>151
実証的分析なんて要は今まで見つかってなかった書簡が出てきましたってやつでしょ。
きちんとした記録がない昔の事なんて言い伝えなどを頼りに構築するしかない。見つかった
史料がさらに調べると矛盾が出たりして信憑性が薄れたりする事も多い。結局歴史なんて
ある時点ある時点で定説を軸にしていくしかないんだよ。 >>154
一気に北京まで行くのが正解だった
朝鮮側にはあくまでも借道入明といって朝貢使節だというておく 最近群像劇になってるよな
時代や場面がコロコロ変わって本当にわかりにくい
ある程度主人公絞ってその視点から描く感じがいいな >>158
最初からそうでしょ。
もっとも、一通り幕末史の知識がないとキツいかも。 潮版の頃なら、大塩平八郎やシーボルトに絞って物語を進めていくこともできたけど
同時並行でいろんな事件が多発している幕末の今となっては、群像劇を避けるのは無理でしょ
それでも絞ろうと思えば、何度も時間の巻き戻しを繰り返すことになってしまうわけで‥‥‥ 最終的な狂言回しは誰になってしまうのか
村田蔵六は性格悪すぎて人望がない
勝麟太郎(勝海舟)か
桂小五郎(木戸孝允)が吉田松陰先生の意思を継ぐのか
アホっぽい坂本龍馬が全部持って行ってしまうのか
西郷隆盛が暴発したあと、大久保利通が仕切るのか
新撰組はいつになったら出てくるのか あの新撰組に出てこられてもなあという気もする
時系列的にはおかしくないのに龍馬でさえ今頃なんだって感じだし 冗談新撰組の顔を受け継いじゃったから今となっては魅力薄いキャラになっちゃったな そういえば沖田って出て来てたっけ?
冗談新撰組準拠だと吉田松陰と同じ顔だけど 新撰組主役作品ならザコキャラ扱いされがちな
清河八郎や宮部鼎蔵といった側を描く方が楽しいことを
先生も知っちゃったしね >>164
沖田総司と吉田松陰は実は同じ明智一族だった。そして光秀が実はあの顔。 >>166 先生はその説をどこで出すだろね
やっぱり沖田総司切腹の場面かな 吉田松陰と全然違う
高杉晋作は当初先生の顔にするつもりだったみたい >>160
また桜田門外の変のあたりみたいになるのか 作者が自分でツッコんでるように、何度も時間をさかのぼって語るのは構成としてほめられたもんじゃ
ないんだろうけど、かといって時系列に忠実に、いろんな人のエピソードを少しずつ小出しに書いても
それはそれで分かりにくいもんね 事件とその前後はまとまってた方が読みやすいよな
事件そのものの時系列はわかりにくくなるけど いきなり薩英戦争にワープしたらお前ら激怒するんだろ 桜田門外の変とか○○戦争とかそういうデカイイベント始まってから過去未来に行ったりきたりするのはしらける
デカイイベント中はイベントに集中して欲しい 桜田門外の変は風雲児のエピソード中でも特例的に時間かけた話だから、あれが普通と言うわけではない。
事件の背景や参加した浪士たちの事情、なぜああまで完璧に成功してしまったのか、歴史を変えたという
その具体的な顛末はなどは、確かに時間を何回も戻さないと説明できなかっただろう。 >>174
その前に生麦事件すらまだ起こっていない >>176
幕末編第一話に直弼が初登場してその場のギャグかと思われた伏線回収までしたもんな 桜田門外変パートでみなもと式に事件を解説してるのは面白かったなあ
ワイド版時代の解体新書組・平賀組・林大黒屋高山を行ったり来たりするのは
最初に読んだ時は○○はいいから××がどうなったのかしりてーんだよーってずっと思いながら読んでた あと、三十年あれば西南戦争まで描いて完結し
全て見通しついて理解できるから安心しろ
途中で文句言っても仕方ない
そっから平成が終わるまでは更に三十年 29巻 寺田屋事件
30巻 久光江戸入り
31巻 生麦事件
32巻 薩英戦争
このくらい? 生麦から薩英戦争まで作中で10ヶ月とかあるんだから2.3年くらいは様子見とかんと。40巻あたりか
普通に京都でのテロと浪士組結成、家茂の京都行きあたりをやってから薩英戦争だわな 風雲児たち終わったらみなもと太郎も現役終了なんだろうか
ライフワークすぎるよなー 終わるまでは死ねねー
しかし描き始めたときはこんなことになるなんて思いもしなかった 風雲児たち終わったらみなもと太郎は小説家として第二の人生を歩む ばばさん亡くなり聖さんが死にかけて再起をかけてリハビリ中だから
ある程度覚悟はもって描かれているんだろう。
小学校時代に児童館にあった希望の友で見て以来
今日まで読んできた身としてはせめてい江戸城開城までは
できれば西南戦争まで読みたいな。
トム時代の暴走が無けりゃ未だに桜田門外の変あたりなのかな?
でもトム時代の一旦停止から乱での再開までの中断が無ければ
もう第一次長州征伐くらいは行ってたかな? 現代の日本外史・風雲児たちを完成させるまでは死ねないみなもと太郎 >>195 これはまたご立派な大上段でございますな 平成はあと1年で終わるのだが、せいぜい薩英戦争までしか行かないのでは 立正安国論・真日蓮大聖人伝をみなもとギャグ漫画にするまでは死ぬはずがないみなもと太郎先生 一時期テレビとかに出てタレントっぽくなってたけど。
漫画に専念してほしいものだ。もっと増ページしてほしいな。
月刊なのにページ数がすくなすぎ。 >>204
史実の話?それともいつ頃その話が風雲児たちで読めるのかって話? >>205 史実の話ならじぶんでググってるはずだから
生麦事件を心配してんでしょ 今ももちろん面白いんだけど、
なんか知らんが途中から「漫画は1ページ○コマまで」みたいなジャ○プ的概念に囚われだしたのがちょっとなぁ
車田正美じゃないんだからさ
潮版の頃の適度に細かいコマ割りの方が、程よい読み応えもあったし
細かいギャグも豊富で断然好きだった >>208
さらば広家!毛利の参謀!ですねわかります。 >>208
ふと思ったんだが、潮時代に比べてデジタル化進んだ影響も有るんかな? 一定のサイズ以下の吹き出しは処理が難しいから禁止とか。
みなもと先生曰く「ギャラクティカマグナム吹き出し」とか余り観なくなった気がする今日この頃。 コマ割りの変化は、まんがを読みなれてない読者対策だと、先生がどこかに書いてた。
トムと乱では、読者層が違うらしい。 そうなのか?
トムって横山手塚以外に星野とかも載せてたし
板橋やたがみよしひさ、長谷川まで掲載させていたのに? >>212
たがみ長谷川はトムが迷走しだした後の起用って印象だな
故に風雲児たちを切って雲竜奔馬という結果やり直しの無駄足を強いさせた
まあ迷走を始めたのが横山氏の項羽と劉邦完結からというわかりやすい理由ではあったけど >>194
でも去年の年末のコミケではご尊顔を拝謁出来ましたのよ? 雲竜奔馬のシーン使いまわしてるから風雲児たちでも龍馬関連はなんか浮いてたのか >>212
普通に考えて、まんがを読みなれてない「乱」読者向けにコマ割を変えたってことかと
マガ読みたちが集ってた「コミックトム」と違って かと言って、トム時代がそこまで複雑なコマ割りばかりだったわけじゃなし
てか別に漫画好きやファン以外の一般読者が付いてこれないってほどの難解な作風じゃなかったでしょ
むしろあの適度な細かさと、そこで生かされる細かなギャグとかテンポ感こそが
みなもと作品の味(の一つ)だったんじゃないの
なのに、1ページ○コマまで、みたいな縛りのせいでこの作品本来の面白さが
100%発揮されてはなくなっちゃってる気がするし
また決してその縛りのおかげでこの作品のファンが増えたわけではないと思うよ
…なんて言っても今さらまた元に戻るわけじゃなし
ただ、つくづく勿体ねーなぁと思ってさ
正直な話、似たように思ってる昔からのファンは少なくないんじゃないの 加齢は暖かく見守って欲しい。
女性キャラ美少女アニメ萌えアニメの影響受ける前のほうが好きだな。 昔からのファンなんて死んで減る一方なんだから新規のファンが付かないで連載が続けられるほど出版不況の今そんなに甘くないよ 昔からのファンだけ相手にしろってんじゃなく、
そういう昔からのファンが好きだった魅力(の一部)を削いで、
それが本当に新規獲得に繋がってんの?って話 雑誌からして衰退傾向の時代劇ファン中心の乱に連載しているんで新規獲得とか最初から想定してないよ。
ビッグコミックに連載したって同じことだろ。大ベテランしか載せない。 最近は腐女子も時代劇画を読んでる。
乱にも若い読者が増えてる悪寒。 そのちょっと前から“歴女”なんて呼び名も出来てたし
女優の杏が帯コメ書いたりもしてたな 時代劇ドラマがなくなってる現実考えろよ。リイド社もエロ本で食ってる会社だし。
乱自体7-11あたりで置かなくなってたり厳しいしな。三谷作品だったのにNHK風雲児たちも
視聴率じゃ惨敗だぞ。 おっさんのズレまくった若い女性観が丸出しなレスばかりで笑える そろそろ秀策さんが天に召される頃だが
最近流行りのプロゲーマーがらみで
何か話題に出たりしないものだろうか みなもと太郎が趣味人なら描くかも知れんけど風雲児と呼べる人物じゃないし
平成によみがえるしでややこしいから 有名人の訃報をすべてカバーしたら
日本史年表漫画になってしまう 「西郷どん」、明後日の放送では桜田門外の変らしいが
西郷が奄美大島に流されている間に起こって、大久保からの手紙でそれを知るだけになりそう 高山彦九郎と田中新兵衛
キャラの絵の使い回しはどれだけあるかな?
松平定信と誰かいなかったっけ? >>231
昔、江って大河では歴史事件があるとなぜかお江の思念体が幽霊みたいに当事者たちの背後に
現れると言う斬新な脚本だったなw >>232
新兵衛と彦九郎似てるかな?今新兵衛の出る巻持ってなくて比較できん
定信は実子の真田幸貫がそっくりだけど一応描き分けしてある
良沢のお殿様と若い頃の川路聖謨も結構似てる 井伊直弼 (くそっっっ……何度ループしてもここで斬り殺されちまう!)
杏は杉浦日向子「百日紅」アニメ映画版の主演をオファーされる前から
既に「百日紅」読んでた優秀な歴女 で、俺らが歴史的事実だと認識しているのは何回目のループなんだ? (くそっ…ずっと連載してるのに何度も大河ドラマに追い抜かされる!) 篤姫があんなに成功yしなければ、幕末ものは視聴率取れないと言うのが定説だったし
こんなに常態化することはなかっただろうな。 だから、シーボルトイネを主人公にして、幕末モノをやればいい! 朝ドラのほうが面白いような女性主役大河はもういらん >>240
主人公が親子二代でレイプされる大河はちょっと… https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000015-mantan-ent
<西郷どん>30秒の超高速「桜田門外の変」に反響 「あっさりし過ぎ…」の声も
風雲児たちをそのまま映像化してほしかったね
クドすぎるかもしれんけど 西郷主役だったら桜田門外なんて伝聞で知るだけの出来事だ
なんでも風雲児たちにに絡めてヨイショするような贔屓の引き倒しは痛いっての 風雲児たちは『ちゃかぽん君』が『権力の奴隷』成り下がっていくのが迫真性が有ったんだがな。
それ以外だと生まれつきの腹黒の謀略家みたいな扱いになる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています