〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾玖〜
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〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜30巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾捌〜
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1515289994/ >>43
北条時行は北条の血を残すため
諏訪で片っ端から巫女に手を出したり
行く先々で豪族の娘に手を出したりと
エロゲーみたいな伝承があるので
その後裔を名乗る人は多いと聞く >>44
中先代の後裔伝説は結構豊富に有るのね。
しかしそれってエロゲー的展開なのか?
NHK大河では太平記や平清盛で胤撒き伝説の描写が有ったが、桂小五郎の胤撒き行脚すら未だ始まってないこの作品進行状況は何と言うべきか…まあ、リアル胤撒き君主たる徳川家斉に触れてるだけでもマシなんだがね。
横井小楠さんも維新後のテロで亡くなったんだっけ? 確かに言われてみれば最近のエロゲーの主人公は
行く先々でセックスしたりはしないな なんか今月号でいきなり松平春嶽が無能っぽく描かれてるのに
違和感あるんだけど。
いままでこんな扱いだったけ? >>48
なんかあったっけ?読んでるけど思い出せない。
一般的に松平春嶽って賢公ってイメージだったから。 有能に振舞えてたのも全て橋本左内のおかげだったみたいな描かれ方だったな
左内以外にも横井小楠や由利公正等優秀な人材は抱えてたんだよな
本人も名門の出で賢侯の評判はあったけど
思ったほど活躍は出来なかった辺り袁紹にイメージが被る どっちかといえば張良とショウカを失った劉邦って感じかなぁ。
自分でプランは立てられないけど正しい選択は出来る人なんじゃない 藤田東湖と戸田忠太夫を失った後の斉昭があの惨状だからね >>52
壊すだけなら兎も角、上手く壊すのはなかなか難しい
下手な壊し方だと南アフリカとかジンバブエみたいな事になるし そもそもこのマンガでも春嶽ってあまり賢そうには描かれてないよねこれまでも
堀田に井伊を刺せだのなんの、無責任に勧めるシーンが印象に残ってるくらいで
阿部や斉彬はもちろん、井伊や慶喜と比べても小物感ありあり、顔の造型からいっても
久光の方がよほど腹は据わってる感じ(その分、頑固ともいえるが) 『生麦生米生卵』のギャグをやってくれるのを…昭和の頃から待ちわびています(^_^;) 「西郷どん」は来週が西郷と月照のBL(ボーイズラブ)入水か
そのあと奄美大島編だから、8月頃には生麦事件かな なぜか西郷どんの方がペースがはやい まるで一年ですべてやってしまおうとでも言うようなペース
>>46
ランスも今年発売の十で完結した。時代を感じる 997名無しんぼ@お腹いっぱい2018/04/27(金) 15:04:43.74ID:2sWVjPwN0
この漫画では当たり前のように倒幕と言っているが
この時期に本当に倒幕が意識されていたとして
どういう幕府の倒れかたをイメージしていたのだろう? >>57
単行本派で30巻が生麦事件の勃発で終わっているんだけど
またどこに寄り道しているんだよ >>58
もちろん
いかりや長介に志村けんを
どついて貰うで。 安政の大獄桜田門外の変からの大赦令で幕府の命運もつきた感じかな
無論これからも禁門の変や長州征伐があるんだがそもそも安政以前は大大名と言えど幕府に公然と背くなど全く考えられなかった
幕府の権威失墜大義名分の喪失は徳川幕府を日本の正統政権から日本最大の一大名に転落させた即ち「彼取りて代わるべき」者にしてしまったと言える 西郷どん
桜田門外の変〜寺田屋事件〜薩英戦争まで予告流れててワロタ
風雲児たちを一気に飛び越えていったな >>56
それがみなもと史観
急いで進めなくていいからそういうのを書いて欲しいわ 結局家臣に何もかもまかせっきりで自分が采配ふるってるつもりが誰もそんな軍配見ていなかったって時点で
久光もピエロ。結果は運と実力次第だが、とにかく自分で方針を考えて戦争から国造りまで『指揮した戦国武将たちは
たいしたものだったんだな。 今川義元 − 雪斎
武田信玄 − 山本勘助
上杉謙信 − 宇佐美定満
有能な「軍師」が死んでしまったら、落ちぶれた大名は過去にもいるわけで >>27
だって龍馬とか小間使いでまだ自分ではなんもしてないんだけど
小説で何とかして活躍にもってて司馬はわかって書いてるんだけど
武田鉄矢みたいな狂信者が真実にしようとしてる >>77
金正恩とトランプを仲介するとか言っている文在寅がノーベル平和要確実とか言われてるんだから
どんな小物でも仲介役が脚光を浴びるのは不自然ではない。 軍師なんて職制、プロイセン参謀本部ができるまで、どこの国にもありゃしませんでした >>79
あなたが言っているのはヨーロッパ限定の話であって
軍師祭酒、軍師中郎将及び軍師将軍という官名は後漢の時代に実在します。
いずれも所謂講談に出てくるような参謀官職でした。
どうしてちょっと調べれば分かる話をそうやって軽々に断言しますかね。 お互い言いたいことはわからんでもない。
食肉処理業許可持ってないから張飛は肉屋じゃねぇってわけじゃないしな 軍師って言葉は参謀ではなかったんだけどね。軍師将軍と書かれて有名なのは諸葛孔明だろうけど、
軍の師匠と言う意味ではなく軍を統帥すると言う意味だった。造語の漢字の意味を曲解して
変えてしまったと言う方が正しい。 まだまだみんな青いな
能力と本人の業績なんか全く何の関係もないから
本人の優秀さ能力と歴史への貢献には相関関係はない
優秀な奴が頑張ったから凄い仕事ができるとかお伽噺
全ては与えられた役割巡り合わせ次第
たまたま本人に役柄めぐってきたらその役をやりとおせたかだけ
歴史は読めないし読める計算できるなら誰も苦労しない
そんなの歴史じゃない
春獄は確かに期待されまくりだったのがこの後ぐちゃぐちゃ
何もしていない
それは補佐役のせいだと言うのも嘘で佐内がいても何もできないだろ
慶喜は今月号見ても本当に頭良かったんだろうが、だからこそとんでもない結果に
斉彬なんか優秀過ぎて生きてたら雄藩連合で幕府を延命させ維新を失敗させてた最大の姦物
あそこで死んだのが最大の功績
歴史が曲がりきった後は幕府側に立っちゃったら与えられた役割で何もできないだろ
人間は環境の奴隷 斉彬が生きて井伊直弼追い落とし主導権握ったら斉彬に対する桜田門外やって
西郷や橋本左内を血祭りにあげなくちゃ歴史は動かなかった
斉彬が死んでくれたから歴史はうまくいった >>84
全く相関がないなんて立証するの大変だよw 吉田松陰は調べられてもいないテロ準備罪を勝手にげろって
安政の大獄の殉教者になったからこそ維新回天の預言者になれた
あの後でも前でもちっぽけな存在だった
ちょっと長生きしてたら弟子にも奇嬌すぎて見放された、愛想つかされた
松下村塾の門人たちは視野が狭い馬鹿ばかりだからこそ革命を成し遂げた
大村益次郎のような才人は代わりはいくらでもある使い捨てできる道具に過ぎない
益次郎が百人いても革命なんか起こらない
坂本龍馬は中身空っぽのお調子者だからこそ勤王党からも引き連れられないで
放り出される鼻つまみだからこそ人のアイデア聞いて空気を読まずしゃしゃり出て不滅の功績を残せる
久光は視野狭窄で私利私欲で動いたからこそ
大獄の名誉回復となる人事を幕府に呑ませて幕府の命運を閉じさせた
明治維新を成したのは久光であって断じて斉彬ではない
歴史上の偉人とはちょうど出番が来た時に出ていく軽はずみさと
割り振られた役割にちょうど合った無能さ愚かさをかねそろえたた人物
馬鹿と無能が歴史を作る >>87
俺は有能で賢いが世間に相手にされてない
まで読んだ まあ教科書に誰をどう載せるかは執筆者の判断も当然混じるから万人が納得なんてのは難しいだろ。
個人的には重要事件で目立った人の名前を代表で書けばいいと思う。あんまり執筆者個人の考えを
教科書で押し付けるのは賛成はしない。 >>87
手塚治虫サンの『日だまりの樹』では…手塚サンの曾祖父と大村とは『ソリが合わなかった』描写されてますね…
ラスト近くで大村の見せ場を設けていますから『無能』呼ばわりはしていませんが。 手塚良仙が益次郎のように偉才だったら、
子孫は漫画家にならなかった
漆原松吉が博徒の大親分になっていたら、子孫はマイナー漫画家にはならなかった >>87
でもお前バカで無能なのに歴史作れてないやん >>91
あの大村は非常に好意的に描かれていた。
あんな大男ではなかったろうが。 >>95
もとい
好意的かどうかはともかく、俺にはカッコ良く描かれているように見えた。 >>87
大村益次郎がいなかったら第二次長州戦争から戊辰戦争まで官軍の圧勝が続く事はなかったよ。
軍略だの軍配だの言ってたのは官軍も同じだったがそれをいちいち全否定して近代戦術論を
成功させたのは大村がいたから。失敗する反乱なんて意味がない。叛乱を技術的に成功させた人間は当然評価も上がる。 後知恵の過大評価じゃないかな
勝ったらあいつがすごかった、負けたらあいつが駄目だった 日本で初めての「銅像」は、靖国神社の大村益次郎だからな
なお、靖国神社というのは元々は戊辰戦争で幕府側も官軍側もたくさん人が死んだからその霊を祀るためにつくったに過ぎない
が、後年になってどんどん拡大解釈され、戦死者をすべて祀っているかのように誤解されてしまった
「ミヤネ屋」という番組で、「日本の総理大臣が靖国神社を参拝するのは、ドイツの総理大臣がヒトラーのお墓参りをするのと同じようなものだ。」と発言したが
そういう意図があったものではない >>99
宮根がそんなこと言ったのか?そんなこと仮にも言うような人間には見えないが 設立当初はそういう意図はなくとも
後に意味も立ち位置も変わったものなんてたくさんあるだろ >>98
>>勝ったらあいつがすごかった、負けたらあいつが駄目だった
これは当たり前結果を出してナンボ
後知恵の使い方間違えてる
子供のときちゃんと勉強した? まぁ、戦死者弔いたいなら千鳥ヶ淵行け、って話だからな >>101
ミヤネは在日朝鮮人だぞ、靖国神社は嫌いだろう 近藤勇、土方歳三、小栗忠順ら東国の愛国英雄を祀る社をつくろう! >>100
偶像化を恐れて遺体は焼却され墓も作られていないはず。日本人にはちょっと考えにくい
死者に対する扱いだが、それがキリスト教的なんだろう。 >>82
「軍師という役職に課せられていたのは参謀的役割だけではなかった」
というのであればわかりますが、参謀的役割をしていなかったというのは誤りでしょう。
魏志の荀ケ荀攸賈ク傳等に記載がありますよ。
>>107
ヒトラーの遺体を焼いたのは本人の遺言によるようです。
ソ連の手に渡って晒し者にされるのを嫌ったため、というのが定説のようです。 >>108
ヒトラーは墓を作るのを禁止されているようだよ。遺灰を撒いたりするのは珍しくないが、
墓がナチズムの聖地化するのお嫌ってるようで、ユダヤ人の執拗さが集中している感じ。 ヒトラーの遺骨って完全に焼けてなかったんでソ連が回収して焼却の上で散骨したと言われていたけど
実は頭骨が保管されていたとか後にDNAを調べたら女性の骨だったとか変な話になってるね 慰霊と偶像化はちょっと違うんだがな
比喩的な意味でも直接的な意味でも
「軍国主義の亡霊」に復活されたらかなわんので
死者が化けて出ないように念入りに鎮魂するのは
むしろ「軍国主義化」に神経を尖らせている人たちや
文句言ってくる国々のためにもなるのだが 靖国神社とヒトラーのお墓って、同じ意味だったんですか しってる! なんたら〜リビングデッドって映画でみた! 日本だと有名人の墓は諸国にいくつもあったりするし
庶民でも埋め墓と参り墓の両墓制は珍しくないしな まあヒットラーに対する欧州人の憎み方は正直異常だな。あいつら植民地でやった事はヒットラーどころの騒ぎじゃない癖に。 恨んでるというか第二次世界大戦にまつわる責任を
悉くヒットラーに押し付けてるだけな感じ
ヒットラーが悪いという事にしとけば全てが丸く収まる そのドサクサでナチス協力者の財産をポッケナイナイしてるし…ルノーなんか、国営にされちゃったよね… >>112
日本の感覚だと慰霊だけど、中国辺りから見るとあれは祖廟に見えるんじゃないか? 国家的犯罪に加担したらきついしっぺ返しがあるっていう前例を作ったのは良い
日本では日本人の手でクズどもを断罪できなかったからな >>118
ラノベみたいな略し方しやがって・・・
そのうち 「靖国くんはカルトじゃない」 みたいなタイトルのラノベ出てきそう >>118
「人」の「夢」と ペンで書けば
「じんむ」って 読むんですね… ♪ だいぶ前からの傾向だけどちょっと説明文多すぎだな
読むのにストレスかかる 顔も似たようなやつばっかだし
無駄に登場人物多すぎる 久々に目通したらすんげえわかりづいらいw
ワイド版のころとかよかったのにな でも「西郷どん」よりは分かりやすいぞ
井伊直弼がどういう人物でどういうことをしたのかとか、あのドラマではイマイチつかめない
この漫画読んで、チャカポンと呼ばれてバカにされていた部屋住み時代から兄の養子になって・・・という経過をわかりやすく説明してもらえると
もっと感情移入できるのに 再来年は明智光秀か…龍馬の活躍場面とシンクロネタあるかねー? 坂本竜馬は実は明智光秀だった!とかか?さすがにそんなには長生きしてないだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています