センゴク 宮下英樹 144番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-8巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 142番槍(実質143番槍)
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1519217431/ 次号巻頭カラーかよw高野山編かなり気合い入ってんのな
ついにゴンとゆかいな仲間たちが悟りを開くのか!? 巻頭カラーやれるほどの山場あるか?
もう復帰への闘志を掻き立てられてしまうのか 作中のタイムラインだと既に高野山に信親とか戸次川で死んだ連中の供養塔立っとるはず
一回ぐらいはお参りに行こう!>ゴンベ 三好や長曾我部の抗争、ゴンベの大失態、尾藤さんの失脚と
いちばん七難八苦与えられてるのって讃岐の一般武士なんじゃないのか >>661
水軍も騎馬戦もいける最強忍者っぽい気がしてきた >>667
下の者の苦労と上の者の苦労はまた違うしなあ。
上の判断ミスで死ぬ目に合うのと自分の判断ミスで多くの人間を死なせた重みに苦しむのとじゃどっちが楽か、なんてのに答えはないだろう。 敵兵力はこちらの3倍で罠を仕掛け手ぐすね引いて待ち構えている
こちらは圧倒的に不利だが
最後の支城を見捨てるわけにはいかない出撃するしかない 小田原まで四年。この調子で三年くらい自重して
北条とやるぞってな情勢に、やるかって気分上向ける
感じでしょうか。 座禅していたゴンベの元に家久の霊が降りてきて脳内合戦やって開眼展開だな >>670
上のものと下の者との比較なら、牟田口よりも犬死に日本兵の方が辛いんと違うか? >>674
まあそういう形で生きてる間も死んだ後もいつまでも汚名の典型として扱われて好き放題いわれるの受け止めなきゃならんということで。 光秀の本能寺前夜の回想くらい力入れて描いて欲しいなここからの権兵衛再起は
光秀の良かったけど正直あんまり理解は出来んかったとか言えない…… もともとは家康暗殺と徳川領侵攻作戦だったのを、光秀と家康が
共謀して信長暗殺に変更してしまったという説。
明智軍に参加していた本城宗右衛門という人の話でも
「京に向かうという指示を聞いたとき、これは家康を討ちに
行くのだとみんな噂していた」
というのがある。
武田が滅亡したので、家康はもう用済みというのが当時の認識だったんだろう。 >>677
まあどんな展開になろうがネット高野山では色々言われるだろうが、いちいち気にせず当初のプロット通り書いて欲しいとは思う 普通に戦って勝てる戦で、スサノオ発動
普通に戦って勝てない戦で、スサノオ不発
家久とはなんだったのか 尾藤さんも単行本ではちゃんと詳しく加筆されるんだろうか 戸次川の時は、島津は根白坂を先に押さえてたんだっけ
今回は、なぜ放置した >>678
歴ヲタや学者からタコ殴りにされてる彼の本を読んでるとは学あるのう 最近の戦は「その通説には疑問が残る」が全くなくてさみしい
姉川編が一番好きだなぁ 実は秀長軍の作った、根白坂の野戦陣地は突破されかけるほどやばいことになりました
しかし、仙石の失敗に懲りたのか、軍監の尾藤さんは援軍を送りません
そこで、命令違反覚悟で藤堂高虎らが突っ込んで、なんとかもたせて勝ちました
この通説は、疑問どころか完全スルーだったな… 敵方も味方も絶対に負けられないという背景の描写があった上でどうやって相手を出し抜いてやろうかと腐心 する様が楽しかったのにね
ゲームバランスが崩壊するレベルで練度が違う最強部隊に正面から各個撃破されたのが最大の失敗ってのがなぁ 藤堂高虎が大河ドラマになった時にきっとやってくれるよ
いつになるかは知らんけど 空海の著書「三教指帰」に曰く
「真理に到達する道は、儒教道教仏教いずれにもある。
が、一番いいのは仏教なんだぜ」(適当訳)
っていうけどさ
般若湯とかいって、思い切り酒かっくらってる連中ではなぁ… >>584
島津勢がゴンベを臆病者呼ばわりしたときは伏線だと思ったんだけど尾藤さんがあっさりすぎて自信がなくなってきた >>687
心が、一度のヒビで元には戻らないとか浅すぎる
中学生くらいだろ共感するの 実は尾藤神子田ってそれほど重要キャラじゃない気がしてきた 戦場で受けたトラウマは、一生モノらしいぞ
戦国時代の戦でも、そこらへんは似たようなものだろ
本当はみんな怖いから、戦国時代はやたら縁起をかついだり、神仏に縋ったりした >>687
むしろ現在のPTA患ってるゴンさんがこの状況じゃないか
川遊びに来てエア川溺れする始末だぞ… >>695
不干斎ハビアン「妙貞問答」に曰く
仏教の「空」はナンセンス
儒教の「陰陽」は突き詰めていくと天道というそれ以上解釈できないものに行き当たるからこれもダメ
神道は神の前に天地があったそうだが誰が創ったかわからないのでこれもアホらしい
よって創造主とその意図についてちゃんと示されているキリスト教こそナンバーワンかつオンリーワン
なお本人は棄教した模様 波乱の人生で三傑も絡むし
ネタに事欠かないし転職続きなついてないリーマンにも受けそうな題材なのにな藤堂高虎 藤堂さんはいつ大河主役になっても不思議でないトップ10の常連 地元の誘致活動とか大事なんだろうけど高虎推してる自治体とかあるのかな
あちこちに名城建ててる人だけどその辺が足並みそろえたらワンチャンありえるんだろうか >>702
中途半端に知名度がある=多くの作品で脇役としてキャラが固まってるから
改めて題材にしづらいのかも>藤堂高虎
従来の宿敵を主人公に据えたり(蒼天航路の曹操)
ほぼ無名の武将をピックアップしたり(この作品のゴンベ、花の慶次)
茶器という漫画では斬新(だった)な切り口で攻めたり(へうげのゲヒ殿)
・・・そういう料理もしづらいしなあ
戦国版グラゼニでもやるか? 三英傑に絡める手法はいつの間にか三英傑の話になり
主人公が狂言回しのくせに登場しなくなる
盛った設定はネットですぐバレるって感じで
今の時代ベストな方法ではない感じ >>679
んじゃなんで家康は必死で逃げたのか?という素朴な疑問 >>707
その説では家康の伊賀越苦労話は出来レースと言うことに
光秀が狙ってなくても土豪とかが勝手に狙う危険は在ったし
畿内は織田方の勢力圏だから危ないとも言える 必死で逃げてないんじゃないのと言われているな。
むしろ穴山を殺害して穴山領の乗っ取りを図っている。その後織田領への侵攻を行った。
ただ家臣総出できてまでやるのはリスクが高すぎるから。、
信長死んだので穴山と川尻殺して武田領かすめ取ろうとしただけだと思うけど。 >>693
飛車より王を可愛がった結果、国家が崩壊した武田という例があってだな >>709
旧武田領の占領は織田家の許しを得ているからそうとも限らん >>711
家康は退去拒絶した川尻ぶっ殺してるから。
そしてそんな許可は織田家からもらってないから。
もらった許可は北条や上杉にとられないように防衛するので兵を入れさせてくれというもの。
断じて武田領を徳川領にする許可ではない。 先生の書きたいとこと飛ばすとこの落差がひどい
史実より秀吉の変化に注目なんだろうなー 秋月を三日で潰す話とか、一夜城込でやってほしかったんだけどねえ。
そういう話を入れると話の流が悪くなると思っているんだろう。
根白坂が耳川と一緒の所とかも詳しく描写すれば島津がなぜ動き、秀吉がなぜそれを読んだのかわかるのに。 >>712
このあたりから図々しい性格が表に出てくるよね >>712
川尻秀隆もどうして美濃に帰らなかったんだろうか。
なんとしてでも死守したかったのかな。
あと信濃、甲斐が丸ごと徳川領になったのって
火事場泥棒みたいなもんだな。
秀吉も対勝家を控えていて、そんな東国のことなんて
どうでもよかったってのがあるんだろうか? キチガイ言われてるけど領地をあっさり放棄して遁走した森武蔵の判断力は大したものだよな 森武蔵は所業がヤバいだけで武将としては優秀じゃね
上杉謙信みたいなもん ほとんど敵地で相手が舐めた真似したから人質殺して逃げるのはまあ理解はできるからな >>717
火事場泥棒は北条だったんだけどね
一回ほぼ北条に制圧されたのを家康が強引に強奪したから家康領と認めざるを得なくなったと >>661
でも物語にはならなかっただろうね
戸次川での壮大な失敗があったから色んな物語に出て良くも悪くもキャラ付けされて今作で主人公にもなってしまった
面白いよね歴史って >>463
浅野長吉が大陸渡海に対して正面きって諫言したらしいけどこの漫画の長吉ってそんな感じのキャラじゃないね
ただ実際は諫言しても意味ない立場だったのかな? >>713
賤ヶ岳の玄馬みたいなエピソードあったら面白そうだけど
本当に淡々処理されたんだろうな 実際根白坂以外は島津の組織的な抵抗無いもんな
肥後方面の秀吉本隊は川内川挟んで対陣してたぐらいだったし だからこそ根白坂は一話で済ませず島津兄弟の戦意喪失も含めてちゃんと描いて欲しかったな 乱暴で長曽我部を皆殺しにした島津も太閤様には全く敵わない、ってのは莫大な宣伝効果を産むよな。
なんかもう全部秀吉の計算に思えてきた 作中の秀吉ならインドまで征服して今アレキサンダーとか呼ばれそう 秀吉の力量と数の暴力を印象付けるなら今回みたいに1話でさらっと流す方がいいだろう
あんなに強い島津でも秀吉の物量と戦略眼に軽くひねられた
以前家久がイメージした上方20万人との戦いよりあっさりにして格の違いを見せ付けることもできる 昔、本宮ひろしのマンガでそんなのがあったぞ。たしか本能寺を生き残った信長が日本を統一して、中国、インド、トルコ、ヨーロッパを統一する話。
最終決戦がヨーロッパ征服で、世界征服してあっさりと劇終。
あそこまでいったらギャグだったな。
信長が完全な本宮キャラになっていた。 >>728
計算してたんじゃないだろうけど、
結果的にはそうなったね。
戸次川の損害6千人が、結果的には誤差レベルでしかないんだもの。総兵力20万人の僅か3%分。あの激戦が。
あってもなくてもどうでもいいレベル。物量がでかすぎ。 >>720
むしろあの行動で信濃の国人衆が織田家を離反したんじゃないかなと すんません、仙石なんで1万石もらえたんすか?
ちと忘れちゃいました
おすえて >>734
堪忍料という名の年金
今回大失敗したから領地召し上げたけど
昔よく働いてたし慰労の年金支給するわ >>728
長曽我部、三好、大友、島津すべて弱体化して最後に得をしたのは… 秀吉軍、戦で圧勝だったけど
内実は、逃亡者が出たり餓死者が出たり、決して万全じゃなかったんだよな
でも勢力が圧倒的だから、多少のボロは大局に影響しない、というね
結局、秀吉に現状で逆らう連中って
突発的衝動的なのを除けば、戦うことでよりよい条件で臣従をする、という家康的な狙いしかないけど
見事に失敗しまくっとるからな、長宗我部も島津も
秀吉の側から、相手が呑めない条件出して挑発したってのもあるが… いや兵糧が万全で、次々に国人衆が秀吉について雪だるま式に軍が膨れ上がっている状況だから、
どうやっても負ける事はないよ。 >>738も万全なわけじゃないけどマイナス要素は大して影響ないって言ってるじゃん マイナス要素が誤差程度なら万全で、軍事行動に影響が出たら万全じゃないというのでは? 30万石用意しているということは一年は軍事活動可能ってことだぞ 秀吉の奉行衆が揃えたみたいなこと言ってるけど、実際は各大名が出せる量計算して、
秀吉の威光で人員物資を各自に揃えさせ、頭数を検めただけよね。
もちろんそれだって十分見事な官僚作業だけど、まるで長束がひねり出した
みたいな書き方はちょっと。
太閤蔵入地からの物資の輸送ほかの手配とかは奉行衆が直にやることだし
円滑にやるのは十分大変だとおもうけど。 いや兵糧は秀吉が出してる。軍役を大名に指示して兵糧はおもに秀吉が負担する。
負担といっても下賜米以外はただじゃないけどね。
この兵糧の売買と流通の独占こそが豊臣家の富の源泉といっていい。
結果戦争をすればするほど豊臣家はもうかる。
太閤検地で農地の所有権を明確にして、農地と税負担を貸す。戦に左右されず安定した収穫が見込める。
戦によって米価が高騰するが、戦を起こすのは秀吉なのでマッチポンプに近く、米を売って多額の金を得る。
その金で治水や道路整備をする事でさらに食糧の増収と通商を発展させる。
今でいえばオイル価格と戦争みたいなもんだ、産油国やアメリカの富の源泉 困窮する味方に兵糧を売る秀長さん
名補佐役の、意外な一面
まー、天下をとる。とったはいいがどうするの?
という課題がどんどんくるしなぁ
支配するってことは、それを維持するためめんどくさい仕事もやらなきゃならん、というのと表裏一体
かならずしも、個人の幸福には繋がらない 雑兵物語だと
兵士に兵糧(白米)を先渡しすると、酒にして浪費しちゃう、とかいろいろな事情が書いてあったな
あと、兵糧を輸送する連中や、それを護衛する兵(つけるなら、だが)も飯を食う
結局、机上の計算とはあわなくなるのがよくあるパターン 次週巻頭カラーだけど何がくるのか
・物語に関係ないカッチョ良いカラー扉絵のみ
・九州平定顛末記
・同年10月の北野大茶会にいきなり飛ぶ
・エロ
秀吉の事績丁寧に追って行ったらあと小田原まで3年あるから
今みたいなゴンベパート続くのはちとキツイわ スサノオさんは気力失っちゃって何処かに行っちゃったし戦国最強の義珍さんは全くいい所無いまま終わっちゃったしで、驚異的に言われてたのが嘘みたいに呆気なくやられちゃったな その「なんだったのか」からゴンベが判断を誤りスサノオさんも時代を嘆いたのであろ。 あの家久が負けたところは次回か単行本で加筆してほしいな。
MP回復してなくて神降り出来なかったのか、神降りして黒官に負けたのか。 随分前の話だが、吉川経家の子孫が先代の三遊亭圓楽なんだよな 流石薩摩最強やなって言われるような徹底抗戦してたら滅んでたでしょ
魔法使いや鬼神の如き軍師も将もそれに従う精兵も
もうそれだけでは通用しない生きられない時代って流れなのに
テンプレ漫画ゲーム設定脳みたいな人多いよね >>753
センゴク経家のモデルは圓楽さん。鳥取城の配下も歌丸はじめ笑点メンバーで固められてるから読み返してみたら 新しき世の戦に対して色々思うところあるって描写はゴンベも十河さんもされてたな
命令無視して戦いに行ったのもその辺の思いの延長だし 半兵衛が生きてたらあらゆる意味でもう自分が必要ない世になりつつあることを嘆きながら引きニート再発させてたんだろうな 薩摩の強さはよく言われる精神的なものじゃなくて、兵装が違ってた
兵士全員が鉄砲を持ってたからだという説もあるけど >>755
それは山崎の油商人じゃなかったっけ?
吉川経家はラグビー選手だかがモデルだったような… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています