センゴク 宮下英樹 144番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-8巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 142番槍(実質143番槍)
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1519217431/ 秀長とかなり対立した(秀長を罵倒した)みたいな話もあったとも 秀長軍10万
島津軍3万
兵力3倍以上でしかも痛恨の打撃を与えたというのに
追撃しない尾藤さん島津にビビりすぎだろ 尾藤→帰参願い→斬首
仙石→帰参願い→復活
この差はなんやろね >>547
やっと待ちに待った俺たちのステルス宮部さん、わずか一コマの出演!! >>563
自ら奮戦して出した成果と有力者の口添え 色々あっさりだな
15巻でまとめようとしているのかな どんな重要事件もゴンベが絡まなきゃダイジェスト、は一貫してるっしょ >>555
散々中傷され嫁娘まで侮辱される様がこれでもかって描かれとるじゃろうが
今まで散々無様なゴンベが見たい見たい言ってたのに勝手やのー 浮き世は無縁といいつつ収入に嫉妬して陰湿なあてこすりやるあたりがクソよね 尾藤さんはセンゴクで一番好きなキャラだから処断もダイジェストでいいわ 自分で統治業務して忙しくして、さらに
あれこれ支出も込みで一万石じゃなくて
無為に過ごして一万石ってのはやっぱり妬ましいよな。
実際額面通り貰ったら、もらう一方で
きちんと蟄居してたらえらい事にならんかいの。 >>558
今週の内容だと秀吉が根白坂で島津を迎え撃って長篠の再現をやるつもりなのに
救援を拒否しただけじゃなく追撃まで拒否したから完全に秀吉に喧嘩売った 池田への伝言役命じた時に指示通り振る舞えと何度も念入りに釘さしてたからな 今週でようやく大失敗感を感じられたわ。
自分への中傷はまだしも、献身的に支えてくれてる家族への誹謗中傷は怒りこみあげてくるな。
この後、反骨心を糧に豊臣家を見限ると思うと胸熱 豊臣への反骨というより槍もって先頭で突撃
してこその自分、みたいな気持ちと下からみる
統治者、支配者みたいなのを考え直すみたいな
感じじゃないの?
で、小田原で暴れたあと秀吉と対面して
昔とは違うよなあ、ってな感じになる
とはいえ大名復帰後もそばに使えて普請で
活躍してるみたいだし徳川にすぐに傾倒と
いう話でもないようで。 >>563
傘下筆頭東海甲信5か国領有の大名が後ろにいるんじゃあ
認めざるをえんわな あとは創作系だけと石川五右衛門の捕縛も伏見殿中、秀吉のそば近くに仕えてる設定だもんな ゴンベ・尾藤追放に続いて神子田も死ぬ時だけどさすがに何かしら描写あるよな? 今回の尾藤やらかしが風聞だけで伝わる感じ、何かリアルで嫌いじゃない。 >>560
>>577
じゃあ今回のやらかしだけで改易なのはマジなのか
勝ち確の戦みたいなもんなのに尾藤もなんでそんな慎重になってたんだろ こう鬱々としちゃうと、大平殿のマネと酒の残量わかるほーがいないと絵的に暗くなっちゃうね 普請場で云々も先々普請で実績上げるときに
生きてくるんではないかな。
人の使い方というか指揮者がどうみられるべきか
を考えるようになって。 >>588
権兵衛は序盤優勢→追撃して伏兵に大敗だから慎重になったんだろうけど
島津の全軍の倍以上ある小一郎の部隊が後詰してるのにさすがに慎重すぎる >>588
ゴンベが気合入れて讃岐勢フル動員したら戸次川で全滅しちゃったんで
後から来た尾藤は兵を揃えようにも人も金もない状態
無理くりひねり出した人数で九州陣に来たんで追撃には慎重になったって
(そもそも追撃なんてできなかった)説がある
12月に戸次川で1月に讃岐拝領3月に出兵だからホンマよう揃えたなって感じだけど まるで秀吉配下の奉行が全て揃えたみたいな
書きようだけど、各大名が必死こいて集めたのを
石田あたりが検視してな訳でしょ。
そんな領地入りしてすぐに動員されて不運だよな。
ってこれも仙谷のせいかw >>594
マジもんの疫病神じゃないか
自分のポカで同僚まで人生終了とか、高野山のパリピに煽られなくても鬱になるな >>594
尾藤自身の台所事情はそうだったとしても秀長勢は違うから
評定で援軍や追撃に反対するのがおかしい
島津の動員数を見ると根白坂は事実上の両軍決戦だから、尾藤の進言通り宮部を見殺しにしたら
秀長勢が一時後退して島津優勢の印象が広まってしまう可能性すらあるから、尾藤の行動は擁護できない >>563
これ言う奴しょっちゅういるけど
軍功あげてやってくるのと何もせずアイツも許されたんで‥やってくるのじゃ全然違うと思うんだけど >>598
親戚詐称した連中処断した際に既に
偉くなるとああいう甘い汁にありつこうとする奴が出て来て困ると言ってるのよね… >>597
まぁ尾藤は進言しただけなんだから
最終的な責任はそれを採用した秀長にあるんでにゃーの
本発言の趣旨はなんで尾藤はそんなに慎重だったの?なわけだし >>600
だから自分自身の台所事情ではなく、秀長隊の軍監として意見しないといけないから
>>594の話はおかしいと言ったんでしょう
尾藤が行けと言われたわけじゃないし、参陣できるけど台所事情で救援できないというのもおかしいから
単に権兵衛がやらかした経験から島津の伏兵を警戒しただけだろう 来週巻頭カラーで何の話やんだろ
島津降伏?ゴンベ開眼? >>601
自分はこう言う説もあるよって>>594で言っとるだけよ
尾藤が慎重だったのはコレ!って決めつけてる訳でもなし 唐突ですまんが司馬史観の権兵衛はやっぱり
酷く言われすぎではないのかね。
島津の勢いと全くあてにできない大友と
呉越同舟の四国勢で果たして言いつけ通り
守って持ちこたえられるか?という疑念が
浮かんでも仕方なかろうかとも思う。
失態は失態としても現地の焦燥はいかばかりか。
歴戦の武将たる仙谷権兵衛にして誤ったとか
いいようはあるんではないかと。
後出し論評ではいくらでもこき下ろせるし。 なんつうか会社でもそうだけど
叩き上げで歴戦の人がそうそう
おかしいだけの人ってことはないのよな。
権兵衛さんも司馬のこき下ろすような
イヤーなやつではなく、今作のような武将としては
普通というか秀吉配下で実によく転戦し、
その場その場でうまく働いてきた人だと
思っちゃうのよね。
まあ、資料やら司馬意外の評をあまり知らんから
なんか判官贔屓になっちゃうけど。 そりゃ所詮司馬遼太郎も「歴史家」ではなく「歴史作家」だしね
ストーリーの都合で誰かを悪役に仕立て上げるのは職業技術みたいなもんですよ
まああまりにもメジャーすぎたのと、逆方向から見た作品がセンゴクまで出てこなかったせいで
長い間イメージが固まっちゃったけど
もう今はそういう作品の方が少ないんじゃないかな まあ尾藤の軍容がボロボロだったのは確かだが突撃したトラ吉が手勢500くらいで大戦果あげちゃったからね…
牢人になった尾藤との再会とかあったら回想で詳しく語られないだろうか そら長宗我部マンセー小説書いたらゴンベ悪役にするしかないっしょ。長曾我部遺臣による悪口が残ってることだし 夏草の賦は長宗我部元親があくまで地方の雄でしかない限界も描いてるからそんな手放しで褒めてるわけではないと思うけどね さっき夏草の賦電子版買って10年ぶり位に戸次川のトコ読んでみたけど
本来有能だったけど、立場や状況のせいで・・・みたいな権兵衛へのフォローは結構入っとるね
ゴンベ憎し、長宗我部万歳なら絶対入れそうなゴンベのひどい逸話や長宗我部すごい逸話は省いてるし
物語の構成を重視した結果なんでは(実際物凄く面白いし)
って言うか昔読んだときはわからんかったけど
今読むと戸次川の主要史料はもとより野史も含め幅広く拾って構成されてて驚いた
あ、この行○○が元ネタやん!って発見がゾロゾロ出て来て興奮する
しかも1966年に執筆って知ってさらに悶絶 その辺はさすがに国民的作家だけあって拾ってくる元ネタの量とそれを面白い物語に織り込む手腕は確かだよ >>605
呉越同舟なのは、クロカンと毛利も同じだぜ
ゴンベだけが格別に不遇な状況だった訳じゃない まさか九州征伐一話とかねーよ。
秋月さんなんて一コマじゃねーか。打ち切り決まった漫画じゃあるまいしもっと書いてくれ。
そのかわり権ちゃん削っていいからさ。 へうげもののせいで秋月さんが楢柴差し出してるところでちょっと笑いそうになってしまった >>618
そういえば古田織部(今はまだ織部じゃないけど)が、ちゃっかり秀長オールスター綺羅星軍団に入ってて思わずクソワロタwww >>615
まあ秀吉や島津の物語じゃないし島津フルボッコを延々見せられてもな
長曾我部親父のクライマックスもバッサリカットしたし >>619
重嗣の嫁になる子も最近存在感出してきたしな あんなに最強だったシーマンズが
こんなにあっさりと負けてしまうのはなんか
納得がいかん。マンガ的に。
よく敵キャラインフレなんて言われるけど、
まんまこのマンガが当てはまる。
おいおい、あれだけ引きを作っておいてコレか?
シーマンズがただの雑魚にしか見えないんだが。 >>620
権兵衛をコテンパンにした島津も
秀吉大軍団の前には歯が立ちませんでした
くらいで丁度いい描写だろう >>622
シーマンズは所詮雑魚専だから
戦略戦術込みでゴリゴリの最強格はやはり謙信やら信玄やら元就やらだろう イントロは大袈裟で風呂敷たたむ時はショボショボになるのがセンゴクのパターンやな。オラついてた毛利とか
残るは北条さんだ 湯川戦でも心折れかけてたから尾藤さんはゴンベ以上そうとう凹んでそうだな >>598
「バカタレ出直してこい」じゃなくて
捕縛→連行→処刑だけらねえキッツイ時代じゃのお 正直尾藤さんのこの漫画でのここまで見てるとよく大名に取り立てられたなあという感じだよなあ 周りに卑下されて今までの自分の努力と出世を否定するゴンベは見ててちょっと泣きそうになったわ
ただ密かに手に怒りを滲ませてるところはやっぱ武士だね、これからの挽回がワクワクする 尾藤さんの軍の士気はどんなものだったのかな。仙石のやらかしのせいで、戦場に出そうとしたら逃げたり、反乱起こしそうで戦えない状態だったら可哀想かも。 酒の残量わかると大平殿のモノマネがいないと暗くなっちゃうね。 秀吉堕落したっていうけど
小牧長久手みたいに家臣が秀吉が頼りたくなるような戦果出さなかったり
あるいは出世警戒して手抜き始めてる小六とか黒田がいかんのでは
秀吉自身が全部やらないと回らない >>636
秀吉はそう思ってたかもしれんが実際は秀長死んでから一気に坂道を転がり落ちていく豊臣家であったとさ >>625
野戦と攻城戦は別物やしね。
ヌルハチも野戦じゃ明軍に無双してたけど
初の攻城戦であぼ〜ん 全員が秀吉の顔色うかがうようになるから慢心するようになるし間違いを正そうって人もいなくなるわな >>622
イケイケな特攻軍団だから、野戦では最強な反面、長篠の如く待ち構えて包囲殲滅は説得力あったけどな。 >>636
それやると部下が育たない。
ワンマン中小企業の典型。創業者が死ぬと一気に傾く >>627
いやあ賤ヶ岳や甲州攻めの最後とか好きだけどなあ
腹の切り方しゃべりながら親愛なる夫婦のようにお互い頬を染めて笑顔になる市と勝家のシーンとか最高じゃないか、今でまもそのシーン為だけに一統記よむわ
勝頼は北条婦人のシーンと茨にまみれまがらの最後の去らばだ同胞よのシーンとかめっちゃグッと来る
あ〜あと明智の三途の川での上様との会話のところもグッときたね
何か長文になってもうたごめん >>643
すり替えてどうしろと?そこではしゃげるの織部と秋月くらいだろ
面白いけどさ >>627
でもよ、決戦してボコボコにされたのにピンピンしてたらおかしいじゃん。
しょぼしょぼになってこその滅びなわけで。 秀吉には、武家が長く培ってきた「家を守るとは」って意識やシステムが薄かったんじゃないか
自分より劣っていたとしても、複数の重臣を縁戚や牽制でがんじがらめにしたりとか >>647
政治的な正当性とかには結構雑な考え方だよね 西国は殲滅より服従路線だから滅びの美学演出ができないんだよな 仙石さん九州北部でヒーコラ言うてたのに
いざ秀吉オールスターズがきたら
あっという間に薩摩本国なんて >>651
名も名乗らん顔も見せん卑怯者
生き生きとした例がそこかしこに転がってるから取材も楽でいいな でもセンセ、ネット高野山の連中の言う事に結構敏感やからな
正直ネット断ちした方がええと思う 匿名で虐められるのが嫌ならば(高野山に)来なければいいのではないか 最強警備員のゴンさんが張り込みしていれば家に落書きなど許すことはなかった >>659
この人、毛利新助みたいな最強馬廻りか特攻侍大将で人生終えてたら、悪い事何一つ言われなかったんだろうな・・・
姉川で何か強そうなおっさん殺した
冠山城で水の手を落とした
木津川城で水の手を落とした
山中城で鈴ジャリジャリ謂わせてハッスルした
小田原城で虎口を落とした
軍監や大将格で部隊率いたのを除いた記録だけなら、素性は謎だけど伝説の猛者に見えてくるぜ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています