【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★6 【三田紀房】
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ヤングマガジンで連載中の『アルキメデスの大戦』のスレです。 『アルキメデスの大戦』公式サイト http://yanmaga.jp/contents/the_great_war_of_archimedes 三田紀房 公式サイト http://mitanorifusa.com/ 前スレ 【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★4 【三田紀房】 http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1493730883/ 【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★5 【三田紀房】 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1513036343/ 単行本1〜7巻発売中!! ※次スレ立てる人は>>970 ぐらいでお願いします ※↓次スレ本文1行目にコレを記述すればワッチョイIDが表示されます !extend:on:vvvvv:1000:512 >>652 同時代同世代機と比較すれば別に特筆するほど劣ってない。 栄以降にしたって、誉が直系の後継機みたいなもんだし そのしばしば欠陥エンジン扱いされる誉にしたって整備ノウハウを持った部隊は 終戦間近の時期になっても特に問題を起こす事無く運用できてる。 結局日本の兵器なり軍備の問題はエンジンがどうのとか機体の設計思想がどうのとかの 瑣末な部分にあるのではなく、国家としての基礎工業力の問題に尽きる。 >>654 開戦せずに大陸利権をアメリカとイギリスに押し付けてトンズラこいて 米英を終わりの無い泥沼に引き込んでおきながら 「我が国は東亜平和の為に戦う米英両国にとって最良の盟友である」 とか偉そうに寝言ほざきつつ消耗品を売り付けて バーターで工業技術の習得を図るのが日本大勝利の鉄板コース。 ジパングも大概 草加の思い通りに事が運ぶご都合主義漫画だったけど アルキメデスは度が過ぎてるね かわぐちかいじはほんとにこのネトウヨの妄想漫画を絶賛したのか >>654 ドイツの降伏後すぐに降伏したら北方領土奪われずに済んだし原爆も落とされずに済んだかもな >>655 ソ連の衛星国になるリスクが高すぎるからなぁ うまく資本主義グループに入れたとしても、軍事負担がハンパなさそう まあその方が平和ボケを駆逐できて良い面もあったかもしれんけど >>656 開戦後はどうやっても無理 ・アメリカはマスコミも完全に統制されて、挙国一致状態に入っているので、どうやってもベトナムのように厭戦煽って講和に持ち込むことが出来ない。 ・いくら戦術的な勝利を重ねても、アメリカは単に攻勢時期を遅らせるだけで、いつかはミッドウェーのようなターニングポイントが訪れる。時間経過で日本有利になることは無いし 原爆やアメリカの通商破壊体勢がまともになる、独が敗れてソ連参戦などのタイムリミットが日本にはある。 ・日本には物理的にアメリカを屈服させる手段が無い。ハワイ攻略維持すら不可能。 ・そもそもアメリカが通商破壊を行わず、日本側が想定していた不敗体制を構築出来たとしても、ミッドウェーやあ号作戦の様な大海戦を継続して行う物資が日本には無い。 史実のソロモンでも、大和から燃料を抜いて駆逐艦に補給するぐらいカツカツだった。 >>657 俺もそれしか無いと思うけど、それでもアメリカはマスコミを統制して国民を洗脳して、日本を悪に仕立てて 戦争続けてた可能性も低くないと思うんだよね。ベトナムの頃とは全然違うというか。 ただ、マリアナ規模の大海戦でアメリカが大敗北して、将兵が10万レベルで死亡捕虜になったら、どうなるかは確かに分からない。 大統領辞任ヒッシで、民主党が倒れる可能性もある。日本が引き分けに持ち込むシナリオはほんとこれだけ >>668 降伏を認め無い勢力が暴走して内戦状態になっていた可能性もある 史実(のタイミング)ですらギリギリだった。 内戦状態を理由に米ソも降伏を認めず、原爆投下や北海道侵攻などが行われたら史実より悲惨なことになる ガスタービンエンジンが最大の難所だが、盲打ちの対空砲火を並べても飛行機は落とせないということを、どう考えるのか。 恐らく、あの当時世界最大最強の船とは何なのかを考える漫画だろうけど。 一番欲しいのはドック艦なのではないだろうか? どうだろう 櫂君の本音は大艦巨砲主義に基づく戦艦は現行稼働のモノのみ残して 後の同戦艦は計画全撤廃が基本姿勢で 櫂君謹製大和もまた大艦巨砲主義に基づくもの 建造計画こそ立ててるものの、そも最後まで建造しきる気があるのかさえ疑問 建艦競争を誘発して、時間を稼ぐのが目的なら別に船が完成しなくても何も問題ないからな。 なんつーか、仁とかテルマエ・ロマエみたいに現代の技術を過去の人間が使うみたいなのはカンニングみたいで白ける この前のイージス艦とかも 今回のガスタービンとかもそう感じてしまう この作者の限界が見えた気がする >>675 そりゃないでしょう。 今の北朝鮮の核兵器問題を考えれば、アメリカなら先制攻撃するでしょ。 対地攻撃用決戦兵器は、完成させてから公表しないと、戦争を誘発しかねません。 建造計画がある程度進んでから公表すると、戦争までいかなくても、海上封鎖されるし、計画だけだと実現性無しで無視されるだろうし、難しいですね。 アメリカは我慢に我慢を重ねたが、敵が卑怯にも攻撃しやがった、という物語を作らないと ダメっつーのがあるのかもね。真珠湾もピッグス湾も その点北朝鮮は駆け引きうまいよな今の所は 真珠湾も宣戦布告が遅れたのが痛恨のミスみたいに言っている人いるけど、ちゃんと奇襲前に 宣戦布告しててもやっぱり別の理由を見つけて卑怯な攻撃とか言ってたよねどーせ まあ本当に虚をついた攻撃だったのは リアル真珠湾戦に、実際に参加してた日米両サイドの人達の証言で裏は取れてるみたいだけどね 「いずれ近い内にここ来るだろう」ってトコまでは予測出来てたみたいだが… 特攻兵器まで出したからとはいえ、よくあの戦い勝てたよね日本 というか米側舐めプしすぎじゃないか?とまで思える不思議 櫂君謹製大和については ついに超兵器完成したぞ!と見せかけるってのもあるんじゃないかとは思ってる ぶっちゃけ、もし櫂君がガチで大艦巨砲主義に染まったうえで 米戦への導入意識した巨大戦艦作るなら 逆にあんな性能の艦艇なんて作らないんじゃ?とも思えるし ガチの大艦巨砲主義をやるには不沈戦艦紀伊とかいう前人未到の狂った作品があるからダメだろう >>679 宣戦布告していても、反撃でない先制攻撃は道義的に悪、という共通認識は 当時の国際世界にはあった ヒトラー・ドイツですら、ポーランド・ソ連侵攻の際に、あちらが撃って来たから 反撃した、とほぼ嘘の誰も信じない声明を出したのはなぜかということだ 大艦巨砲に見せかけた中距離弾道弾搭載戦艦大和を見せてほしい 煙突から発射される核弾頭付き弾道ミサイル まさに戦略兵器 >>683 満州事変ですら国民党軍から受けた攻撃に対する自衛の体を取ってるからな。 技術も虐殺も難民も不正も何でも徹底してやり込むだけだよ 日本がドイツからジェットエンジンの資料を供与してもらったのが1944年、国産初のジェットエンジン「ネ―20」を搭載した戦闘機「橘花」の初飛行が1945年8月7日。 そういう史実からすれば戦時中のガスタービン構想なんて無理がありすぎて物語が破綻するとしか思えないが、どう収束させるつもりなんだろう。 あと燃料もだな。このご時世に軽油かケロシンを大量に調達しなければならないがそれはどうする? >>692 原油を精製(分離)して作るのが重油、軽油、灯油、ナフサ 軽油は使わないからいらないと言ってもナフサを作ると勝手に出来るので (と言っても戦前の日本の精製技術はお粗末で、粗悪な重油、軽油だか灯油だか、ナフサの3種類ぐらいの精製だったようだが) 軽油はむしろ余っていた。余っている軽油を使う航空エンジンも開発されていたぐらい 因みにWW2でディーゼルエンジン搭載の戦車を主力として使っていたのは主要国では日ソだけだが(英米も一応はあった) ドイツは戦車用のディーゼルエンジンは散々研究したけど、結局開発することは出来なかった。 >>692 なんか誤解してるようだがガスタービンは燃料制限緩いぞ。 極論言えば重油でも灯油でもガソリンでもごま油でも動かせる。 以下機関形式別とても大雑把な燃料品質制限の緩さ 外燃機関>ガスタービン>ロータリー>ディーゼル>ガソリンレシプロ どんな油でも動くだろうがな 問題なく継続して安定して稼働するかは別だろ 多少は調整でどうにかなるにしても 重油やごま油だけ見ても高出力は無理だろ やはり軽油の調達くらいは担保できないと で、その軽油やら灯油類はダダ余りなんだな。 だからガスタービン研究やってた訳で。 >>697 軽油が余っていたというソースは? 私が調べた限り、日本の昭和12年〜昭和16年軽油備蓄は以下の通り 昭和12 11.9万トン 昭和13 11.4万トン 昭和14 8.9万トン 昭和15 8.5万トン 昭和16 9.2万トン 中国での戦線拡大により、日本はどんどん軽油の備蓄を減らしていったとのこと 逆に航空ガソリンの備蓄はかなり増えていっていますが まあ備蓄が減ったとはいえガスタービン大和1隻程度の燃料を賄うくらいは可能でしょうがね >>699 戦中になって急に軽油が余ったという話では無く、そもそも軽油が余っていたから、戦車だけでは無く日本では民間も含めてトラックや列車などにディーゼルエンジンが使われていたという話で 備蓄量の推移だけ見てもそれは分からない。ガソリンの生産が減れば軽油の生産だって減るわけだし、精製率を変えて軽油が混ざったようなナフサでガソリンの量を増やしたるもしていた。 実際中国は陸戦がメインなんだから軽油の需要も増えたではあろうけど、対米開戦した後は一貫してガソリンが不足。 一方アメリカは潤沢な石油資源を背景に、何でもかんでも高オクタン価のガソリンを使い、余った軽油は捨てていた じゃあ劇中時期には軽油余ってねえじゃん 戦前は余ってたってだけで 無駄な突っ込み 史実がどうだろうが櫂君がやると言ったらやるんだよ! このスレにいくら長文書き込んでも三田に毒電波届かねえから そもそも絵もシナリオも外注だし 誰も三田をどうこうしようなんて思っちゃいないがな アルキメデスが整合性ある漫画になっちまったらここで小馬鹿にして楽しめなくなるし 長文キチガイはこのスレに長文を連投することで三田に教えを授けるとか書き込んでたが さすにがスタディサプリ使えってのはさしもの三田も宣伝カラーが露骨すぎと思って じゃっかんトーンダウンしたのかな今回のエピソードは 手持ちの軍資金は金三トン これを四トンに見せかけなくてはならない 既に日独間で調整されてる今回の売買で金三トンすべてを使いきる予定だからだ。 残り一トンでドイツの最新技術の数々、或いは特許権の日本側獲得を目論む櫂君。 一トン分余分に多く見せかける手法… 一度金塊をレアメタルに変えて一トン分多く浮かせる その為にはユダヤの力が必要 その時、櫂君の脳裏に浮かんだ人物は。 >>709 >その時、櫂君の脳裏に浮かんだ人物は。 赤い盾のおじさんを紹介してもらう櫂やん 櫂君「ここに見た目も比重も金によく似た合金が1tあります」 そういやアルキメデスが王冠が純金かどうか比重で見破ったって話があるけどさ、 実際には銀50%とかどころか純銀に金メッキの王冠でも水に沈めて溢れる量で区別 するなんてあまりに差が微小すぎて無理らしいね 誤差の範囲で 同じ重さの金で天秤で均衡させて それをそのまま水に沈めるって解説があった そもそも金と銀の比重は2倍近く違うのに、メッキで区別が付かないなんてあり得ないだろ というか >>712 >王冠でも水に沈めて溢れる量で区別 何を言ってるんだコイツは?w 沈めて溢れる量でどうやって区別するんだよ?w いや区別出来無いという話なのでそれでいいのかw なんかガイジが集まって王冠を沈めて分かりませんねーとか言ってる絵を想像して笑ったw バカだなぁw だからさあ、アルキメデスの時代には同じ重さの純金の金塊を用意して、 それを沈めて(増える量で)王冠が純金かどうか調べたってエピソードじゃん で、それは実際にはほとんどその頃の技術じゃ区別できない量だよ、という 意味だよ。 頭悪いくせにガイジ呼ばわりかよ。 恥を知れよクズw 技術も何も、溢れた水の量を比べれば良いだけだからあの時代でもできる 地球の大まかな直径も推計できたし 王冠が薄い板金の輪っかなら、確かにそういう雑な計量方法では精密に測定できんだろうな。表面張力とかに左右されそう。 純金は柔らかいから、ある程度厚さがないと王冠としての強度も保てない >>715 いやーさすがに>>712 を書いちゃった後ではその路線変更はちょっと無理があるよキミw 素直に>>713 見て「あっ!」って気付いたってゲロしちゃえよw 大体、王冠と全く同じ重さの金属を用意することは出来るのに 溢れた水の量の微妙な差は判別することが出来ないって、自分で書いてておかしいとは思わないのかねw そもそもプラチナやタングステンとか使うならともかく、計れないほど微妙な差であるはずが無いのに 検索してみるとこういうのがあるね The Golden Crown https://www.math.nyu.edu/ ~crorres/Archimedes/Crown/CrownIntro.html >the change in water level would be even less than 0.41 millimeters いろいろ前提があって、20cmぐらいの直径の円筒に水を張った容器に沈めた場合、銀30%混ぜてあるやつと純金で水量の変化は0.41mm以下みたいだから、ま、区別は無理だよね。 上にある天秤に両者を吊り下げておいて浮力の違いで傾くかどうかならわかるかも、というのが後半に書いてある。 >>714 君なんかわかってなくね? >>716 >技術も何も、溢れた水の量を比べれば良いだけだからあの時代でもできる >地球の大まかな直径も推計できたし これが一番わかってないというか、理屈ではそうだが実際にはほとんど不可能だ、という話がわかっていない。 地球の大きさが計算できたのと関係ない。でもこういう全然関係ないことを行って理由になるみたいな妙な主張をするやつって学校とかでもいるんだよなあw 思い込みが激しくて、理屈で説得するのが通じない この漫画のテーマかw >>725 多分お前が一番わかってない 地球の直径を推計できるってことはわずかな角度の違いを測定できる技術があるということだから 静止容器の中のその程度の水位変化を測定するのは別に問題ない 全然関係ないことがどうこうとか言ってるが その話題自体がスレに関係ない事ですんで そこんとこよろしく? 櫂君の買いたい物… ドイツより最新技術を購入し 日本の技術水準の底上げを図りたい 具体的には…既に合意した国同士の取引きとしては 新型艦艇の工作機械、この一点のみだったが ここに、新たに技術特許権も合わせて購入する。 ガスタービン、電気溶接、真空管、ロケット… ざっと金塊1トン、200万円(現代価格約33億円)がこれらの購入に必要 金3トン内で工面出来ない理由… 今回の売買のような話では売る側が強い。 作中当時としての日本の状況は、国際連盟から脱退したが為に 世界から孤立してる形、どこの国も日本には売ってくれない… 売却に応じてくれるのは唯一 友好関係にあるドイツ。 世界から見離された日本はドイツに頼る他ない。 工作機械の購入目録ではドイツ側からだいぶ高い値段で買わされてるのがわかるが 売却交渉は常にドイツ主導で進み 結局向こうの言い値に従わざるを得ないのだ 金三トンの最大限活用にこだわる理由… 三トンの金塊は日本国民の血税の塊 一生懸命額に汗して働き納めていただいた税金である。 これだけあれば何十万もの貧しい人々を救済出来る…が しかしそれを国防という名のもとに 武器製造のために使おうとしている。 だからこそ。1グラムも無駄にはできない 国益最優先の行動を取ることが我々の義務であるならば この三トンの金塊を最大限活用し 最高の価値を日本に持ち帰らなくてはならない 金塊三トンを四トンにする魔法! その仕掛けとは…? 単純に金塊そのものを増やす、なんてのは到底無理だ なので金塊そのものではなく金塊の価値を四トン分にすげ替える工夫を考える… キーポイントとなるのはドイツ側の現状。 作中当時のドイツは、資源の輸入に困っている。そこで… 希少金属であるクロム、モリブデン、ニッケル、コバルトなど… 大量の鋼材を欲するドイツでは 今これらの合金製造に欠かせない希少金属確保に苦心しているはず。 そこに日本側が助け船を出す。 櫂君達日本側が保有する金塊を一旦希少金属に換える それをドイツに引き渡せば日本側有利な条件で 前述の技術特許を更に買い足す事が可能…! この事に対し在ドイツ日本大使館付・海軍駐在武官 海軍中佐・横井忠雄はある助言を櫂君に… 欧州で希少金属を手に入れるならば ユダヤ人コミュニティを使うのが一番だろう 櫂君の脳裏にユダヤ人であるシュバルツ中佐が思い浮かび… ドイツだと禁輸の関係でレアメタル相場が高いから 第三国で金をレアメタルに交換して金四トン分の価値にするってことでしょうか ソ連は天然資源の宝庫だし、この当時の独ソ関係ってかなり良好だったんじゃないか 金をレアメタルに交換しても価値は変わらんと思うけどな… >>727 ん?ここはアルキメデススレだろ? 思いっきり関係あると思うが? >>730 日本で稀少金属に変えるのか、ユダヤコミュニティで変えるのかがハッキリしないな 恐らくコレはユダヤ資本を使って商品先物をやると言う事だろう 日本から金3トンが入るとドイツでの金の価格が下がる ドイツは外貨不足だから日本から手に入れた金をすぐに市場に放出するだろうから なので金を空売りしつつ、手持ちの金3トンを担保に稀少金属を手に入れる ドイツへの支払は金額ベースでは無く金現物だというのがミソ 金がどんなに下がっても支払う金の量は3トンで一定 一方、稀少金属はドイツはこれからジャンジャン使う予定なので右肩上がり相場 こうやって短期間で金の相場を下げて、稀少金属の相場を上げて差益で金1トンを生み出す。 これらは先物取引なので書類だけでやり取りされ、相場も期待感で乱高下するので 短期間で儲ける事が出来る。 >>732 日本から持ち出した金で日本でレアメタルを買ってそれをドイツに売っても意味は無いと思う。 (それなら最初から金では無くレアメタルで取引をする) というかそんな簡単なことで済むなら禁輸の意味は無いし、ドイツだって第三国経由で レアメタルを手に入れるルートはあるはずだが、今更櫂君が介入する余地は無い。 あっても独滞在中に纏めるとか無理がありすぎる。 言ってる事変わりすぎだろ 本誌読んでからレスしろよ… >>737 すごいな これが模範解答っぽい気がする インベスターなんとかとかいうのでその辺の発想もありそうだし >>658 のらりくらり時間稼いで様子見が正解じゃね? 戦争決まったから変更は出来ませんとかバカな役人が悪いよな アメリカはそもそも 初期段階:日本軍の攻勢を受け止めて、無理そうなら退却する 限定攻勢:局地的に攻勢をかけて日本軍の反発を見る。弱そうならそのまま継続、強力なら初期段階を継続 全面攻勢:戦力比が完全に傾いたのを待って、全面的に攻勢をかけ、立ち直る間を与えず罫線能力を喪失させる の三段階で動いており。日本が攻めてこなくても何も困らない。 時間が経てば経つほどアメリカが有利になるし、いつかは2番目3番目と推移する特異点がやってくる。 時間が経って日本が有利になることは無いし、アメリカはむしろドイツに専念出来るので願ったり。 真珠湾が無い事による国内の戦意不足は困るだろうけど、それでもアメリカから先に宣戦するよりはマシ どうせそのうちトンキン湾やメイン号事件の様な事が起こるだけだが、そもそも日本が先に宣戦布告したのは 蘭領インドを制圧した際に、石油を日本本土に輸送するシーレーンのど真ん中にフィリピン基地があるため。 フィリピンの目の前を日本のタンカーが通って、アメリカがそれを黙って見過ごすと日本が考えるはずが無いので 100%フィリピンでの戦闘は起きる。 そもそも妥協の余地があるかのような態度を見せて6ヶ月も日本と交渉をしていたのは、明らかにアメリカの時間稼ぎだし 日本が仮にハルノートを受託していたとしても、アメリカが禁輸を解除するとはどこにも書いていない 時間が経てば経つほど日本は不利になる いずれにしろ日本は詰んでいた ユダヤ人コミュニティを利用するうえで いくつかの難題が提示されたようだが そもドイツが何故希少金属の獲得に苦慮しているのか、その理由にシュバルツ中佐は触れる。 シュバルツ中佐は「苦慮してるからこそドイツは戦争せずに済んでいる」 対する櫂君も「むしろこのままだとドイツは無理攻めに傾倒するのでは?」 日本もドイツも真に重要であり、必要とされてるのは「バランス」を取る事にある。 日、独、ユダヤ人…三つの立場からなる三角トレードによる希少金属入手で 果たして「バランス」が取れるのだろうか? やっぱり河豚計画が有望そうだな。アインシュタインやゲーデルやフェルミら超天才たちをアメリカに取られる前に満洲に招聘し、仁科博士らと会わせて核兵器開発とか妄想が捗る。 ドイツの技術を買っても、日本では劣化コピーがやっと(それすら不可能)というオチが… 国民の血税を一番ドブに捨てる道ですよ、と誰も櫂君を止めないのがなぁ >>747 無理だろ 日本は、ドイツに接近するにつれて反ユダヤに染まっており 上海にゲットー作って、ユダヤ人を敵性民族と認定する所までいくだんぜ ついでにいえば、日本の民間ではユダヤ陰謀論が大流行だ ユダヤ人のほうから避ける ただでさえ、ナチスの同盟国になり、忌避される理由が発生するんだから >>747 ドイツですらそんな技術と金が有ったら戦争してねぇってレベルのハードルなのに カナダだとニッケルあたりが焦点のレアメタルになるのかな そもそも論として、日本には(後に武力で侵略しちゃう地域を含んでも)核兵器の元になる資源地帯をとるアテがない 正確にはあるんだが、当時の日本の技術力では発見すらできなかったわけで >>749 なわけあるか 迫害始まってからリトアニア経由で脱出する ユダヤ人救出する杉原千畝のビザだって 彼のギリギリのビザを 通しちゃうその他大勢役人の善意のリレーあってこそ 神戸に一時居留するユダヤ人にも日本人は基本優しかった、 アメリカの方が冷淡だったとよく言われる >>754 そう言えば杉原千畝さんこの後出てくるのかな? >>754 あるんだよ 時系列として、ユダヤ人に対して別に害意もってないわ→ナチスに接近するにつれ、ユダヤ迫害に加担 これが日本の流れ だから、ユダヤ人は杉原個人に感謝しても、日本国には感謝しない 作中でも既にユダヤコミュニティが 日本側に直で会う事は無い、と今週号で言われてる 故にシュバルツ中佐の協力が不可欠とされた しかし、河豚計画が成功すれば、アメリカのマンハッタン計画を頓挫もしくは停滞させることぐらいにはつながるんじゃないかな? 杉原千畝の行為は外務省で問題視され続けて 戦後直後、人員整理を名目に杉原氏は追い出されたからな 数十年後、本人がなくなってからやっと外務省が「あれは間違いでした」って認めたけど 情弱にとって、陰謀論は魅力的だからな 「日本、ドイツ、イタリア以外はみんなユダヤ人に操られてる」 っていう噴飯もんの話が、日本で大流行したのも 物事を都合よく単純化してくれるから (冷静に考えれば、日独伊が世界から嫌われた経緯が全く違うんだから、単一存在ないし組織の陰謀なわけねーだろ、となるんだが… 今も、「昔の日本人は、ナチスに媚びるために酷い事やったんだなあ、アホな考えに陥ったんだな」って笑える資格ある人が、日本全体で何人いるか >>749 上海ゲットーなるものはヨーロッパから逃れてきたユダヤ人を保護するための難民キャンプであり そこでユダヤ人を虐殺していたわけでも、駆り集めて収容していたわけでも無いのに何を言ってるんだ? そもそも日本がユダヤ人を迫害していたら、わざわざユダヤ人が日本の占領地まで逃げてくるはずが無いだろ。 逃げてきたのは殆どがユダヤの無国籍難民。無国籍難民というのは、ドイツ政府が海外に居住するユダヤ人のパスポートを廃止して ドイツ国籍を全て剥奪する法律を作ったことで大量に生まれた 国籍が無いとどの国でも入国ビザを発給しないので上海に押し寄せてきた。英仏もアメリカもこういったドイツ系のユダヤ人に冷淡だった。 42年7月にドイツのヨーゼフ・マイジンガ〜が上海を訪れ、日本側にゲットーに住むユダヤ人全員を抹殺するように圧力をかけたが 外相の松岡洋右はこれを断った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる