【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★6 【三田紀房】
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ヤングマガジンで連載中の『アルキメデスの大戦』のスレです。
『アルキメデスの大戦』公式サイト
http://yanmaga.jp/contents/the_great_war_of_archimedes
三田紀房 公式サイト
http://mitanorifusa.com/
前スレ
【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★4 【三田紀房】
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1493730883/
【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★5 【三田紀房】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1513036343/
単行本1〜7巻発売中!!
※次スレ立てる人は>>970ぐらいでお願いします
※↓次スレ本文1行目にコレを記述すればワッチョイIDが表示されます
!extend:on:vvvvv:1000:512 自分としてはかわぐちかいじのジパング的な展開は
嫌いじゃ無いし、今週のエピソードは面白いと思った。
三田氏が途中で投げ出さず、やり切れば漫画史に残る名作に
なる予感があるが、多分むりだろう。 戦前にイージス艦を細部まで正確に予想するとか未来人やん
VLSまではなんとかイケるかもしれないけど
ステルスを意識した船体形状とか
フェイズドアレイレーダーっぽい板状部品とかはどう説明する? ステルスの理論は戦後ソ連の研究者が発表したものだから、戦前の日本で予想できる人間が居ないよな
むしろもっとゴテゴテした形になるはず たぶん砲雷長はクロカン森岡先生やドラゴン高原先生みたいな人だ ステルス艦形やVLSはまだギリギリ許すが
フェイズドアレイレーダーの描写はむりじゃね?wwww
あいつ絶対未来人だわw その内ターミネーターが出てきて
アイルビーカムバーックとか言いだすんじゃねえか >>1乙
ちなみにドイツってこの頃ロケット開発していたっけ? >>15
そもそもロケット兵器は南宋か金の時代に中国で開発されたものだが
ドイツでは1939年にロケット飛行機の実験にも成功している(たいした性能が出なかったので開発中止になったが)
基本的には大砲より命中率が低く、モンローノイマン効果が発見実用化されるまでは威力も弱いので、細々と使われるに留まっていたが
大砲と違って軽量化出来るメリットがあったのでカチューシャのようなトラックに大量に積む兵器とか
パンツァーシュレックの様な歩兵携行兵器はあった。
大気圏外まで飛んで落ちてくるような大型のロケット兵器はV2号が初 でもそこまで言い当てたらさすがにアレだからしかたないね
外国からそう見られてる組織は存在するけれども 旧陸軍ほどじゃないが、旧海軍と同視されたら自衛隊のほうが嫌だろうな
(一部の、トンデモウヨが間違って自衛官になってしまったケースは知らんw) 計器類の配置図に松本零児のようなゲージが描いてあって「(古臭っ)」と引いてしまう櫂 そもそもイージスってどっかの馬鹿な国が人間ミサイル飛ばしてきたのをきっかけにして防空システム開発が始まってそれが進化したものじゃなかったっけ こんな時代からミサイル防衛構想をイメージしてたって事なんだろう
艦政部の資料室ってすげーなー(棒 数学者に兵器なんか作らせてないで
暗号解読でもやらしといたほうが日本の為になるんでないの?
ガスタービン大和やイージス艦ですら
敵情があやふやだと使い道ないぞ もう開戦時点で国産のステルス戦闘機積んだ原子力空母とかGPS誘導式巡航ミサイル搭載の原潜とか保有してても驚かない
真珠湾すっ飛ばして米本土にICBM打ちこんで終了だな >V-1の情報は、同盟国の日本にも伝えられた。作家である一色次郎の1944年(昭和19年)6月19日の日記には、職場が「ドイツの無人飛行機」の噂で活気づいているとある。
V-1のエンジンであるアルグス As 014の製造権は、日本にももたらされた。1945年7月には、Fi-103Rに似たパルスジェット推進の対艦用特殊攻撃機である梅花の開発が始められたが、終戦により実機の製造には至っていない。
>誘導弾の研究は1930年代から行われており、日本においても小規模に誘導弾の研究が進められていた。
1944年5月下旬、陸軍飛行第5戦隊長高田勝重少佐らの敵艦船への特攻を受け、イ号の計画が進められた。
ミサイルの概念がアルキメデス当時の海軍少佐レベルにまで広まっていたとは思えないんだが… 櫂「このロケットに人を乗せれば敵艦に甚大な被害を与えられるんじゃないか…!」 鉄人開発計画の方がリアリティある世界になってきたな >>28
それだとまずGPSシステムを構築しないといけないじゃんw 史実はあまり知らないんだけど、
史実の大和は櫂の大和?平山の大和? >>33
どちらでもない
平山のモデルの、平賀譲という造船官の弟子筋が何人かで手分けして作った
日本は自力で大和型製造に必要な工作機械を作れなかったので
空母赤城や航空隊の技術、ノウハウと引き換えにナチス=ドイツから貰ったもので作った レーダーにまったく無理解だった日本海軍で、将来のレーダー像(とその対策のステルス化?)を予想してたって
もう予言者かエスパーじゃないか?w 日清戦争当時に衛生兵として出兵した薬屋のおっさんが飛行器とか設計しとったらしいから夢見がちなおっさんならありえるかも。 戦前の子供向けの書籍でも
「将来の軍備は電波で探った敵に向けて誘導弾を撃ち込んで攻撃するようになる」
という程度の予想はあったよ。
もっとも百年後だったら「怪力線で攻撃する」になっている可能性も高いけど。 鉄腕アトムでさえ携帯電話は予測出来なかったって話を思い出したわ 宇宙戦艦ヤマトでもコンピュータネットワークが無くて、ディスプレイに表示された
データを口頭で艦橋に報告しているからな。
ヤマト2で新米や徳川機関長が致命傷を受けつつ、最後の報告を入れて生き絶える
シーンは結構感動的だった。 >>26-27
当時日本軍はレーダーに関して無頓着っていう史実要素を局所的に採用してるとか?
櫂「しまった!情報!敵の情報を掴むにはレーダーが要るのか!」を後々させるためとか
if戦記なのに妙な所だけ史実再現に忠実ですな!? 1930年代に大戦に入ってからのレーダーの急速な進歩を予想できた人間は、日本軍だけでなく
欧米列強を含めてもほぼ皆無だからな。
開戦からしばらくはUボートもソナーの盲点をつき、夜間に浮上して船団に接近・攻撃する戦法
で大戦果を挙げていて、そこからわずか2、3年でほとんどUボートの水上航行が不能になるまで
レーダーが進歩するのを予想出来たら怪物だよ。 >>48
嘘いうなー。もう英国をトップに、ドイツやアメリカはもとより、フランスやイタリアもレーダーを実用化してるか、その手前の時期じゃん
日本海軍だけだよ、闇夜に提灯とか明後日の方向でボケてたのは
仕方なく、海軍の一技官が自分の裁量の範囲で細々と研究してた程度
陸軍は、もうちょっとレーダーの有効性に気づくのが早かったが バトルオブブリテンでイギリスの対空レーダー群が大活躍したよな >>48
1940年の時点でのレーダーは先進国でもせいぜい「どこかに何かいるのが分かる」程度のもので
しかも信頼性が低かった。
真珠湾攻撃時に攻撃隊がレーダーで捕捉されていたのに、迎撃されなかったのは真珠湾のレーダー
がそれまで散々誤作動でありもしない編隊を「発見」して無駄骨に終わったので、信頼されて
いなかったからだ。 >>51
全然違う
真珠湾攻撃は「味方編隊の訓練移動と間違えたまま、チェックしなかった」から迎撃されなかった
イギリス軍なんか、レーダーの情報を有機的に組み合わせた「ダウディングシステム」を開発、運用面でも防空の主軸にしていた
なんでそんなすぐバレる嘘つくの?
その時点では、日本内でも陸軍はまだ理解あって、時代遅れとはいえ索敵、迎撃レーダーを配備しているのに
(これらがB29迎撃に活躍した。一般のイメージと違い、B29は日本軍の高射砲でかなりの損害を蒙っている) 単純に、日本海軍が科学を理解してなかっただけ、という話
闇夜に提灯、というが。それまでの日本海軍も、夜戦で普通に艦隊内通話のために電波だしてたんだよ
で、レーダーについても、専門の逆探知機が実用化できるまでは、照射されてても気づかないものだった
で、レーダーの遅れのために負け始めたら、技術者が作らないのが悪い!
とレーダー開発を妨害までしておいたくせに、責任転嫁。それが当時の日本海軍の知的レベル ggってリアル真珠湾作戦の日本側第一次攻撃隊に参加した者が身内にいる、とかいう人の書き込みを発掘したぞ
レーダー網云々の一文もある↓
当時オアフ島の山頂にレーダーサイトがあったにもかかわらず、攻撃隊の補足に失敗しています。
(当日、米本土からB-17爆撃機が運ばれることもあり、レーダーに海軍航空隊飛行機群は捕捉されたものの、B-17と勘違いされるという失態)
ゼロ戦による制空権の確保もすぐに出来ていたそうです。
このように、準備が整っていない状況からすれば、奇襲攻撃はいつかは来るとは思われてたが、
12月8日(ハワイでは、12月7日)とは知らなかったと思います。 >>54
>(当日、米本土からB-17爆撃機が運ばれることもあり、レーダーに海軍航空隊飛行機群は捕捉されたものの、B-17と勘違いされるという失態)
有名の話だよなこれ
映画もやってた 日本海軍は視力が上がったり夜目が聞くようになったりする謎のお薬をビタミン剤とかホルモン剤と称して投与してたんやろ… 当時の日本軍の得意技は、騙まし討ちと
あと阿片売っての軍費稼ぎ
そして覚せい剤を将兵どころか軍需工場の工員にまで強制使用させる
あと、民間人も平気で犠牲に…
ほんと、ろくでもねぇ。どうしてここまで堕落した
あと、ロケット弾が漫画で出てきたが
日本軍がロケット弾を開発しはじめるのも、確かナチスから情報貰ってからだったはず… 大和を建造して抑止力にするみたいな発想だと
結局行き着く先は核爆弾と弾道ミサイルの組み合わせが最高という話になると思うけど
この漫画もそっちに行くんだろうか
それだけだと結構ありがちな展開なんだよね でも日本には、核爆弾を作る技術も資源もまったくないんだぜ…
弾頭ミサイルについても同様
そして、上の二つほどじゃないが、櫂君大和も造船の協力が全面的にあったとしても無理
はったりのため、ハリボテ戦艦作る、というのならともかく >>53
まだ闇夜に提灯云々を例に出して、日本軍だけが世界で最も遅れていた非科学的な軍隊みたいな理屈を信じてるヤツがいるのか。
技術武官でも無い軍人が、まだ実用化されていない技術に懐疑的になるのは日本軍に限った話では無いし
それが軍全体の方針というわけでも無い。シンガポールの英軍文書の件も同じ。
イギリスが世界に先がけてレーダーを実用化して、それがアメリカにもフィードバックされていたのは事実だけど、ただそれだけのこと。
日本軍のレーダーが最後まで低かったのは高性能なマグネトロンが作れなかったからで、これは基礎科学が遅れていたから。 >>21
海自は旧海軍大好きっ子なので同一視されたらウレション垂れ流す >>60
レーダーはすでに実用化されてて
「海外では、一般雑誌にも載っているレベルで研究が進んでいる」
って提案されたんですが
で、そもそも用途として提案されたのは他国も実用化してた、対空警戒がメイン
ところが、旧軍の馬鹿はなぜか夜戦で使う、というわけわからんことを言い出して以下略
なぁ、馬鹿さらしてまで何がしたいの?
旧日本海軍(この点については、『あの』陸軍にすら劣っている知性)を無理筋でも弁護したい、というくだらない執念があることだけはわかるがw >>61
嫌がるよ
だって、日本海軍って同盟国の民間人まで虐殺した秋風事件とか起こしてるし
陸軍の暴走ほど注目されないが、「海の満州事変」とまで呼ばれて日本の立場を悪くした海南島占拠事件やってるし
喜ぶ自衛官を、直接間接見聞きしたことがないんだが
あ、バカウヨのアイドル、コミンテルン陰謀論()のタモは空自ねw 日本海軍が馬鹿じゃなかったら、史実のようにはなってない(定期)
満州事変なんかやったら、いずれ日本は孤立して酷い目にあうぞー! と予見して陸軍の暴走にそっぽ向いてたのに
老害と化した東郷平八郎なんかを持ち出した対外強硬派によって、まともな脳味噌がある士官は軒並み海軍追い出されたか、閑職に回されたんだぜ
「勝てない戦争だとわかってたが、予算が貰えるから賛成した。金だよ、金」と海軍反省会っていう、戦後の集まりでも当時の醜態は露わになってる
個別の技術について馬鹿いってるのは、まだ可愛いほうだったんだよ
つまり、櫂君が何しようが手遅れ >>62
対空レーダーはBoBやってたイギリスと日本では優先度が全然違うからな
この手の話をする人は優先度という概念が無いから困る。例えば戦車に理解が無くティーガーやパンターみたいな戦車を開発しなかった日本は糞みたいな
あらゆるリソースは無限では無いのに
当時はそもそも艦隊防空どころか外洋を航行中の戦艦を航空機で攻撃するという概念自体が無いし
水上レーダーに関しては、ソロモン初期の米軍ですら日本の夜戦観測員以下の性能しかないので優先度が低くて当然。
更に言えば、この手の論者は
「昔の人間は馬鹿!俺の様に理解があれば全てが上手く言っていた。俺の様な識者がいなかったことが昔の日本の悲劇」
みたいな謎の後知恵上から目線で語りたがるが、理解があろうが無かろうが大出力のマグネトロンを製造出来なかった日本が
他を犠牲にしてレーダー開発にリソースを注いでいたとしても、大戦期間中に英米並みのレーダーを開発出来たとは思えないし
それで戦争が有利に推移したのかも疑わしい。
米軍のレーダーやVT信管ですら、実際の有用度よりかなり誇張されていて、戦争を一変させる夢の兵器でも何でもないのに おまえら史実に詳しい史実語り連中って
どうしてそんな一言多いの
互いにマウント取りたがり多すぎだろ… >>63
「いずも」「かが」とか自分から積極的に隣国の神経逆撫でするスタイルな海自がそんなの気にしてるとでも? >>67
マジレスするとそんなの人による
海自関連者より 主人公を含めたおサルさん達が
マウント取り合っているうちに高くなりすぎたマウントタワーが
ぐらり傾いて対米開戦の方に倒れこんですまった
そんなお話です >>67
いずもやかがを嫌がる国が実際にあるとして、どういうロジックで嫌がってるのか説明出来る? まぁ、櫂もあの「アホじゃない奴を探すほうが難しい」時代の日本人なので
対中でそうだったように、日本側から対米戦を仕掛ける、という可能性が頭からすっぽり抜けてる
自分の大和建造を推すために、むしろいらん火種に油ぶちまけた事、自覚してるのかどうか… 作中の海軍軍人は皆が皆…一応、軍だからあらゆる状況に対して事前に想定だけでも…って論調
なので、まさかガチで米戦するとは誰も夢にも思ってなかったろうっていう
米でさえ軍や政党やらの一部の高官を除くと
大半がまさか日本とガチバトル、それもリメンバーパールハーバー!!するとは思ってなかったろう…?
(日本が)空気読めてないばかりに国際的に孤立してってる感は感じ取れてはいただろうか 櫂君の大和は、スペックをざっとみただけで設計不能、と本職の造船官ならわかるよな…
非協力食らうのも当然じゃないか
あと日本のお家芸、料亭に誘っての根回し不足 >>72
いずも型護衛艦の2番艦「かが」が進水・・・先代「加賀」は「中国侵略の主力」だった=中国メディア
http://news.searchina.net/id/1586944?page=1
> 艦名については旧海軍および海上自衛隊の伝統に従い、
>日本の旧国名から命名されたとする一方、1番艦「いずも」が
>「侵略戦争期に海外派遣された艦隊のフラッグシップと同じ名前」ということで
>物議を醸し続けていると紹介した。なお、旧日本軍の航空母艦は「加賀」で、
>27日に進水した海自のヘリコプター護衛艦は「かが」だが、
>中国では双方とも漢字の「加賀」で表記される。「出雲」と「いずも」も同様だ。
あちらさんが自らのトラウマについて詳らかに説明してくれてるぞ。 レコチャだとこの辺もあるな。
<ボイス>日本の「かが」は海上のモンスター、「悪魔の軍艦」の魂がよみがえった
https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170323/Recordchina_20170323028.html
>「かが」の就役に関しては「中国の潜水艇の対応を念頭に置いている」との見方もあり、
>中国ではさまざまな声が聞かれている。
>「かが」は旧日本海軍の空母「加賀(1942年の米海軍とのミッドウェー海戦で沈没)」から
>その名を引継ぎ、全長も「加賀」とほぼ同じの248メートル。「かが」の就役について、
>中国中央テレビ(CCTV)は「第2次世界大戦で中国に侵攻した日本海軍の主力空母だった
>『加賀』と同名。『加賀』は中国の都市を爆撃した艦載機の多くが飛び立ち、
>真珠湾攻撃にも参加したことから『悪魔の軍艦』とも呼ばれた。
>その『悪魔の軍艦』の名を受け継ぐ護衛艦の就役には物議の声もある。
>護衛艦と呼ばれているが、性能は軽空母に匹敵し簡単な改造を加えるだけで
>すぐに一般的な空母の性能を有することができる」と報じた。
当然、海自もそうした反応が出る事を理解して命名している訳でな。 レーダーに限ったことじゃないが
実際に研究し、使ってみてノウハウと技術を蓄積しなきゃ、信頼性も何もないだろ
そこを無理解で後れを取ったから、レーダー自体もそうだが運用する兵員の教育も遅れて、負けたんだろ 大正から昭和初期にかけて日本の態度がかなりアレだったので
「購入かライセンス生産を検討する」
っていって、他国が実用化製品化した品を試供品で持ち帰り
それを無断コピーして相手に一銭も払わないってことを、公的機関までやっててさ
「日本には情報すら渡すな」って国際社会での評判は最悪
数少ない友好国だったナチス=ドイツの会社からすら嫌われて。燃料噴射装置とかのライセンス生産許可を打診しても断られたり
(仕方ないから、海軍大将までが協力して品物を盗み、無断コピーした…なにやってるんだ)
まして最高機密のレーダーなんて…ドイツがコピーを許してくれたのは、日独が戦争に負けかけたころ
しかも考え無しにコピーしたので、日本人の体格ではスイッチに手が届かない、画面に顔が届かないという笑うに笑えないオチがついたりね(泣 >>77
文句言ってるのは日本を侵略しようとする国だけど? >>78
この信憑性についての話は
アルキメでも平山が櫂や他の海軍将校に対して同様の事を発言してるな
藤岡少将の峰鶴転覆事件が起こる前。
あまりに奇抜な作戦や兵装というものは
たとえそれが一定の効果が期待できるものであっても
その作戦を実行したり、装備を実際に使う側の信頼を得るのは実に難解な事だと
特に当時の海軍は(真珠湾作戦他で色々やらかしはしてるものの)
その戦略や兵器開発は堅実性に重きを置いていたともされている。
過去スレで何度も出てた八木アンテナはじめレーダー関係の軽視も
その効果に対する真偽はともかくとして
当時の人間として軽視する考えってのは「起こるべくして起きた」問題であり考え方であるとも言える しかしこの話を挙げると
改めて櫂君謹製大和が通ったなという感しかないな
永野大将・嶋田少将の(水面下ではいがみあってるハズの)二人の後押しがあってこその採用だったが
…腹黒思考からピエロを演じた嶋田はともかく
永野大将はどうしてこんなトンデモ戦艦案なんかに
並々ならぬ興味とやらを抱いたのか… 「かが」って簡単な改造でSTOVL機運用する軽空母並にできるかもしれんけど、
一般的な空母並にするにはカタパルトつけるだけでも一から作り直すレベルのことしないとならないのでは >>83
F-35Bはカタパルト不要。対気速度70ノットで発艦できる。
が、空母並に改装する予定は無いし今後もしないだろう。
あくまでも前方の野戦飛行場程度の扱いでしかない。
DDHを潰してまでCVLに造り替えるくらいなら
ハナからCVを一から建造した方が早いし、恐らくはそうするだろう。 >>80
文句いってるって本当なのか?
まぁ、言われても仕方ないが
昔、日本は他国を侵略しまくった
頭悪い右翼は、未だにそれを正当化しようとしてる
つまり、相手に侵略し返されても正当です、と認めなきゃならない
他国を侵略した、というのはそういう事だ >>87
文句言ってるのは昔日本を侵略しようとしたり、周辺諸国に侵略してる国だけど 海自と旧海軍の同一視云々なんてのは
捉える側の問題だな
ウレションに見えるやつは
回りが何をどう言ってもウレションだろう
とはいえ海自に入隊した事も関連職に就いた事も無いのがこういうのを語るのは
同関連者から見たらあっそうとしか思わん デブ眼鏡くちびるいつも尖らしている奴が 「俺を批判しているのは現在進行形で肥満している奴ばかりだ」とか言っているような違和感 歴史と現実の区別がつかない奴居るよな
いつまでも1930年代に居るつもりの基地外とか 国語の授業してるつもりだろうが
フィクションとは誰も言ってなくないか? >>43
ウルトラ警備隊の司令部のコンピューターには真空管がギッシリ >>92
フィクションじゃないが過去
過去に失敗したことがあるから今もダメというのなら、周辺諸国を侵略征服しては
近代化に出遅れて数十年間内戦やってた国の方が日本よりダメダメ
いつまでも80年前の視点で現実を語るなら世界中にまともな国など存在しない >>96
と、自国の侵略だけは正当化したがるのが、まさにダメな見本なんだよなぁ
盗人にも三分の理
なぜ、相手もやるとなったら同じような屁理屈を捏ねると考えないのか
侵略は侵略、と認めないから酷いブーメランになる >>97
現在進行形である自国の侵略を正当化するために、しつこく隣国の歴史に噛み付いて
現実を無視して存在しない巨悪を作り上げようとする国が居るよな
ことあることに歴史を直視しろと文句言ってるのは大抵そう言う連中 軍費稼ぎのために、阿片を世界中に売ってた大日本帝国
最初は軍が違法な軍事行動の資金のためにやってたが、後に国策に
世界の違法薬物の七割が日本産
阿片のやばさは良くわかってたので、日本国内では厳禁してた分、タチ悪い
「阿片がなければ、大東亜戦争はできなかった」(やらんでいい)
日本の戦争が正義だった、とかいってる奴って
マフィアやヤクザ並みに狂った連中か、相当の無知かどっちかしかない 特に進展なし
今回は見なくていい回
櫂
(ロケットを搭載した軍艦!
面白い!桑野肇(はじめ)少佐!)
櫂「ロケット技術はドイツで研究が進められてる事は知ってるが、確かに100年もすれば軍艦から…」
桑野「それもすさまじい爆発…一発で大都市を…」
「この世の終わり、人類滅亡…」
櫂「百年後の人々がそこまで愚かでないことを願うばかり」
桑野「百年後に限らず、人間や国家はいつの時代も愚かなものです」
艦政本部員・海軍少佐・桑野肇は続けて断ずる
桑野「特に海軍なんて…馬鹿ばっかりだ」
(中略)
未来設計図()を作り上げる桑野の才覚を評価した櫂は桑野に
自身の立ち上げる新型戦艦建造計画に加わるよう話をしてみるが…
桑野「突然の話で頭の整理がつかない…」
戸惑う桑野
そして、話が実際に起こってる事だと確認させる為
新型「大和」の設計図を見せる、しかし…
桑野「古臭いなあ、全然垢抜けない」
桑野「これは駄目ですね」
次号…新「大和」が古臭いと一蹴された櫂の反応は…!? >>103
250年くらい未来の船か
都市どころか惑星吹っ飛ばせるな 桑野「ダメージコントロールを考慮して艦底部に予備の艦橋を作りましょう」
櫂「海中に突出した底部の艦橋……いかにも未来的だ」 >>94
科学特捜隊でもオープンリールがグルグル回って謎の豆電球がチカチカやぞ キャプテンフューチャーだったかミクロ決死隊だったか忘れたが、
某国が開発した超小型真空管を巡って、各国のエージェントが
暗躍する話を見たことがある。
櫂くんはまず超小型真空管を開発を目指すんじゃないかな? 史実は史実として
漫画というフィクションで違う歴史を描くのなら、もっとおおがかりなハッタリが欲しいよな
地味な火葬戦記を、絵でやってるレベルでしかない
「アメリカを騙す!」と壮大な絵図を書いたはいいが、肝心の建艦について根回しゼロとか主人公がトホホすぎるし まあ永野大将の決裁貰っただけでも大したもんじゃないかな
上で通ってないものを根回しするのも限界あるし 戦争したがりの日本人側の意識をどうにかしないと、何やろうが大戦突入は必至
そこにいつ気づくのか…そして気づいたとして対処のしようがあるのか?
まぁ、タイトルがアルキメデス、の時点で負け戦のあと勘違いで敵兵に殺されるオチ、とか予定されてそうで嫌だけどw アルキメ世界での永野・56の二者は
嶋田・平山と派閥対立をしており
この対立を決する為に56が元々軍人では無かった櫂を軍内に招へいしたのだが
いくら自分の派閥内とはいえよくあのハリボテ大和案を通したものだとも… 対する嶋田・平山側も決していい状況ではない
今回の海軍高等技術会議で嶋田、平山間にぬぐえない不信感が出来てしまった
この事が後にどういう影響を与えるのか。 陸軍は陸軍で、山梨軍縮と宇垣軍縮で正味9個師団分がごっそり削減されたから、佐官以下の連中が大戦争を望むようになったしな。
戦争がないと中佐で予備役編入となるような連中が、大戦争になれば大佐(連隊長)、うまくすると少将以上になれる可能性が出てくる。
これじゃいくら政府や陸軍省の上層部が不拡大方針だとしても戦争熱は止まらない。 陸軍の上層部は中央では不拡大でも現地に行っちゃうとイケイケになっちゃうだろ。
他省も陸軍寄りで重光に英国へ飛ばされる吉田茂なんかみたいな奴もいたりして文官もどこまで不拡大方針だったかは怪しい限り。
福田赳夫の回顧録なんかだと、予算を握る大蔵省に対する関東軍の官官接待は他省と同じぐらいすごかったみたいだし。
彼らが総じて戦後に「俺は平和主義者だった。軍部が悪い」と口を揃えて歴史を書いて行くからよくわからなくなる。 大蔵省といえば、ロンドン会議で暴行を加えてきた山本56をシゴウして意気消沈させた賀屋興宣ですら、「戦前は軍部の暴力が怖くて言いなりでした」とか言い垂れるぐらい。 そりゃーメタボの将官、それも運動不足で有名な海軍士官と殴り合いはできても、
銃器持った若いもんとはやりえないだろう >>92
歴史というのは
His Story
つまり主観や思惑を持った人間によって作られた物語だという事。 >>102
次回は櫂にどうすれば良くなるか聞かれた桑野が自分ならこうするって修正案を出していくのかな? ドイツからの技術供与を受けて、ガスタービン機関を大和に載せます!
ドイツ「え、ウチらですら基礎研究段階なんですけど…」
しかもナチスは本音では日本人を馬鹿にしてたからなー
それを知らず、ナチス礼賛してる超アホばっかだったし
それに何より、何かの奇跡や歴史改変でガスタービンが実用化されてもナチスにとって最高機密だから
日本に提供するとは思えん。ここどーすんだろうね ぼくのかんがえたさいきょうのまんがてんかいにしたいなら
シナリオ外注先に毒電波送りなさい
三田にどこに外注したか聞いても絶対教えてくれないだろうけど >>120
ストーリー展開として単純明快なのはそれかな
ただこの新「大和」が大艦巨砲主義に基づくものである事
加えて櫂としては大艦巨砲主義ageは本意では無い事
(つまりこの新大和さえも櫂本来の航空主兵ageという主義主張に反している)である事を考慮すると
別のストーリー展開も?
つまり、桑野が櫂謹製大和の何に対して「古臭い」と感じたのか、といった所かな
本来の作戦をどこまで打ち明けるのか 戦艦自体、時代遅れです。示威や建艦競争の火種にもなりません
アメリカはそれに気づいています
と、全部卓袱台返ししてくるとか? つうか、櫂君大和に冷淡だった海軍大将のモデルって
「大和型建造自体には賛成したが、その設計方針には反対だった(将来の航空機対策不足が気になったらしい)。けどやられちゃった」
っていってた中村良三大将か? この路線だと不沈戦艦紀伊という超偉大な先駆者が居るので進路を変更すべき 櫂くんの設計、「ぷっ」って感じで笑われちゃった。
次週櫂くんの反撃? 「パパ〜馬鹿って何〜?」
「相手に何かを伝えるとき、簡単に済むことでも、
わけのわからない長ったらしい方法で伝えようとしてしまって
結局相手に何が言いたいのか伝わらなくなってしまうような人のことだよ
わかったかい?」
「わからないよパパ」 櫂君、人物評価が適切だけど、俺も同類じゃねえか、とは思わないのか?
同類だからこそ相手の欠陥が分かる 想像だけでステルス艦や、核ロケット(?)にたどり着ける変態なんて
変人以外何者でもないに決まってるだろうにw 核って概念は抜けてるからミサイルはまだね
単にすげー威力のミサイルって言ってるのと変わらん ミサイルだと、誘導装置というものが…
そこはまったく未知の世界だからなぁ
地上戦で使うようなロケットなら、もうドイツやソ連が実用化してる時期だけど 櫂曰くドイツで研究中、だからな
日本はそこまで予想は出来てないといった所か 「この大和、アメリカを建艦競争に引きずり込んで、日米開戦回避するための見せ駒で。
ガチで役立つものじゃなくていい。むしろ、本当に使う事態になったらやばいんですけど!」
という本音がいえないのが、櫂君の弱味
まぁ、それとは別に設計自体を一蹴されたのは素でショックっぽいがw ガスタービン研究なんかも世界に先駆けて開発とか言ってるが
ホントに世界に先駆けて開発成功なんてしたら
一番困るの櫂君なんじゃないのっていう 精神的に未成熟で感情的過ぎる、我儘で協調性に欠ける、気難しく尊大で短気、忍耐力にも欠ける
・・・老中将相手に大喧嘩したり、こないだまでもう辞めるとか言ってた人間のセリフとは思えんな
まぁ他人に厳しく自分に甘いってのもこのタイプの特徴ではあるけど あと、大義で自分の良心を騙せるってのが、櫂君だね
…なんか、滅茶苦茶やばい奴じゃん >>141
いい漫画に出会えて良かった。
俺も気付かされた、反省するわ 石原莞爾も天才気質で協調性がなく、自分の思想と理想が全てで上司と喧嘩したり独断専行したり
将来は地球を一周して大都市を破壊するような超兵器が登場すると考えてたな…… これ桑野に任せたら天一号作戦当時に近いハリネズミ艤装案になっちゃったりして
とはいえ電探はまだ無いか >>145
その割には自身が軽蔑する他の自称天才軍人と同じで技術開発には無頓着で冷淡だって言うね…
小沢時三郎も乙種士官のことを鼻にも引っ掛けなかったていうけど、その士官からは信じられないほど飛行機に対して無知とかいわれているしなあ…。 >>147
双胴艦か三胴艦で、水の抵抗を下げて、前からの
魚雷攻撃に強いとかなんちゃってな船かな。 地球上のどこにでも届くって意味だぞ
添削する前に冷静に考えろ 原潜作れって話になってジパングどころか沈黙の艦隊路線へ 大艦巨砲デザインにはダメ出し
ガスタービンの先見性を賞賛、と見た
イージス艦に習って船体を軽くして機動性向上を提案…かな?
櫂に与するのは間違いないだろう 大艦巨砲デザインダメ出しをはね除けるには
本来の作戦をある程度開示しなければならないが果たして大丈夫だろうかね
艦政本部員の大半が誤解してるであろう
櫂の、藤岡さんへの裏切りという汚名に対する理由でもあるから
まあバラすべきではあるのだが… 実はこの漫画、TVゲームなんだろ。きっと終盤で判明する。 >>141
こないだまでのお前となんもかわんねーよなっていう レーダーの基礎研究すらろくにしてない旧日本海軍にいながら
八木宇多アンテナすらすっとばして、パラボラアンテナ(?)想像しちゃうとか
桑野って、異世界情報をキャッチできるエスパーとかそっち系じゃね?w
そら、常人はみんな馬鹿で俗物に見えますわ こんな未来人が登場するならもう米英を凌ぐレーダーや対艦ミサイルが開発されても驚かないよ 史実と逆のパターンもあるんじゃないか
迎撃出来ない高度から米に核を落とすっていう
いや、これでもまだスケールが小さいな
宇宙からソーラーレイ照射、米全土を焦土化もワンチャン 結局史実とは大きく変わらず大和作ると思ってたけど
この時代の人には判断できないレベルの天才でてきてどうなるんだろうな
桑野に作者が言いたかったこといわせて最終回なのだろうか どうだろう、史実と同じなら
櫂の大和はその後のなにがしかの障害や別派閥からの妨害を受けて取り下げられて
結局平山案のが採用、そのまま大和として建造される、そんな流れではあるとは思うが
今話で呉にそれっぽい根回しを嶋田らでやってる描写あったし 日本の電気溶接技術は、未熟なのです
技術育成のために実験的に使うならともかく、実用前提の艦に全面採用しろとか
そりゃ、上司が多少でもまともなら難色示すでしょ
誰かさんのガスタービン機関よりはずっとマシだけどw だからこそ櫂君なんかに同族嫌悪されるんだろ
くわのくん!なみだをふきたまえ!! 垢抜けた戦艦、というとおフランスのアルザス級戦艦そっくりさんでも提案してくるんだろうか
それとも、米のアイオワ級か?
もっとぶっとんで、ステルス艦の戦艦サイズをもってくるとかもありそう 桑野「まず、このガスタービン機関とやら…僕に言わせれば旧世界の遺物だな」
櫂「そんな、そん…!」
桑野「今時の主機はこれ、波動エンジンだよ、これで空間跳躍能力を付与させる」
櫂「」 >>169
で、桑野が「こんなこともあろうかと」という台詞をよくいった、という誤解が広がるわけか… 当時の海軍でも電気溶接の導入には強い関心があったけど、最初に大規模に溶接を
導入した潜水母艦大鯨(後に改装されて空母龍鳳になる)が進水直後にまたドック入り
するなど問題山積だった。
大鯨はあくまでも電気溶接の本格導入のための練習台(これで二百人の溶接工を錬成した)
だったので、問題が出るのは覚悟の上の事だったけどそれからまだ1年やそこらで大々的
な採用を唱えたらそりゃ上司が難色を示すに決まっている。 フラット空母もそうだけど
当時採用されんかったのは理由があるんだから
それ調べてないと恥ずかしいだけなのにな ナチス=ドイツ「うちは大型艦でも電気溶接ばっちりよ。あ、でも最高軍機だから、日本猿如きには見学すら許さないからw」 平山さんのモデルっぽい人が、当時多発した海軍艦艇の強度不足の責任を溶接に押し付けて
溶接使うな、とかわめいてたっぽいな
史実大和の装甲は分厚かったが、リベット打ち接合(これだけが原因じゃなく、取り付け方にも問題があったそうだが)だったせいで、魚雷一本で装甲破られて大量浸水したとか… 桑野「垂直発射噴式誘導弾、平面式全周囲電波探信機装備という、前世の記憶による新型防空艦だ・・・ははっ!」
櫂「まさに、後世は違うぞ・・・であるな、ははっ!」
・・・・・という、20年前に流行ってた糞小説のような展開になっても不思議ではなくなってきた。 未来艦のスケッチとか要らなかったろコレ
笑いを取りにきたとしか思えねえ イギリス「対空用ロケット弾(滞空時間を長くするためにパラシュート付き)ならもうオレらが作ってるぞ」
なお、実用性はお察しくださいw 確か大和型って5隻ぐらい作る予定だったんだよな
そのうち1隻は空母に仕様変更された挙げ句一回もまともな作戦に出ぬまま沈むという… >>175
船体の強度不足露呈と、その改善を一刻も早く行わねばならない当時の状況では信頼性に劣る新規技術
ではなく枯れた技術の導入は仕方ない一面はある。 >>174
おめえん所は最新鋭戦艦のビスマルク級ですら
WW1型戦艦に毛の生えた時代遅れの船体構造なのを先にどうかしろ >>183
WW1敗戦で、軍備制限さらには研究制限まで受けてたから仕方ない >>176
あかん堀越技師が零式の次に電征の設計を始めてまうっ! >>175
そもそも高度溶接のノウハウがまだないから
そっちでやるともっと事故ってるぞ いっちゃなんだが、史実大和型は役立たずだったからな
欠陥、問題も山積み
日本にしても、久々の戦艦建造だったし… しかし大和の建艦の過程で
様々な工法が新規に開発・確立されていった
今日の日本の造船業の、技術面での礎となっている
まあ戦争に使われる大半の兵器開発に言える事だけどなあっ >>184
実はドイツではビスマルクとほぼ同時期にオランダに戦艦を輸出する計画があったのだけど
そちらでは概ね最新の防御構造を採用しているんだよ。
だから当時のドイツ海軍では
「ジュトランド海戦で優秀さが証明されたドイツ海軍式防御以外を採用する気がなかったのではないか」
とも言われている。 >>187
どこの国もほぼ20年ぶりの新戦艦建造だったので、いろいろと問題が表面化しているよ。
大和に限った話じゃない。 >>187
大和があったから金剛型を使い潰せた。
大和が無い場合、老朽艦の金剛型でさえ貴重な水上戦力になってしまうから
前線に出せなくて空母の護衛が更に減る。で、更に早く空母と巡洋艦が消耗する。 ああ、金剛型でガダルカナルを砲撃しろと連合艦隊が命令→無茶です、と現場反発
じゃ、大和で長官が直接乗り込むわ、と間接的に脅して実施させる、とかやっちまったね日本海軍
結果、貴重な金剛型を二隻も喪失… >>190
KGVとサウスダコタとアイオワとヴァンガードに何か文句でもあんのか? >>193
KGVは、イギリス政府の「軍縮条約体制続けたいから、という外交理由で制限かけまくり」を受けたため
かなりアレになった戦艦じゃないですかーw
が、スペックで見れば同時代の下なのに、活躍はしまくりという。兵器はスペックが全てじゃない
なお、本気で戦争に間に合わず、王室専用クルーザーと言われたヴァンガード >>193
KGV5型はもともと4連装3基の予定だったのに欠陥が発見されて、砲塔一つを連装に
することでどうにかやりくりしたし、稜波性が悪く特に冬の北氷洋では一番砲塔が
波をかぶって凍結するなどの問題が出ている。
あと航続距離も短くて空母の護衛艦には不適と判定された。
サウスダコタも稜波性と移住性が悪くて、特に大戦後期に対空火器を増備して重量
が増大した後は大変だった。
まあ要するにどこの国の新造戦艦もいろいろあったわけだ。 金剛型霧島を、レーダー射撃で10分足らずでボコボコにした、ワシントンとかいう化け物戦艦
(ついでに太平洋戦線では、艦から戦死者ゼロという超超豪運艦) 日本海軍は、まともにやったらアメリカ軍やイギリス軍に勝てない
まともじゃない、奇襲をやっても二年ぐらいたったら逆襲されて負ける
だから、不戦状態に持ち込むしかない。漫画的には、今ここでしょ?w アメリカはともかく、アジア地域限定でイギリスなら行けるだろ
向こうは極東に全力投入なんて出来ないし 米内光政「日本海軍は、アメリカ海軍やイギリス海軍と戦って勝つようにはできていない」
日本軍がやろうとしてた漸減作戦も、図上演習ですら一度も成功したことがない、平時の予算取りのための机上の空論もいい所らしい
その程度なんです、まともに戦う事を想定した場合の当時の日本海軍は >>202
それは、条約で軍備を制限するのは、統帥権干犯にならんのか? という別の話じゃん
で、統帥権干犯じゃありません、で決着がついた話 大日本帝国憲法で軍令大権は天皇から首相を通じて行使されるとしとけば良かったのに
大日本帝国の首相、権限弱すぎだろう >>197
よく誤解があるのだが、レーダー射撃と言うのは公式には存在しないし、実際に効果があるとされた記録も殆ど無い
(少なくとも43年までは)
第三次ソロモン海海戦でワシントンが無双して日本艦隊が一方的に攻撃されたのは事実だが、これは
・最初日本艦隊がサウスダコタをターゲットにしてボコっていたのでワシントンは自由に動けた(なので後にワシントン乗員はサウスダコタを見捨てたとあらぬ疑いをかけられることとなった)
・霧島が探照灯を付けたのでワシントンは一方的に攻撃出来た
そもそも日本海軍の方が先にワシントンを発見しており、ワシントンのSGレーダーが索敵に機能していたとは言いがたい
・日本側の重巡や駆逐艦の魚雷の信管が誤って設定されており、ワシントンに向けて放った数十本の魚雷は名中コースにあったものも全て到達前に爆発した
等の幸運があったため。無論、36サンチ砲搭載の巡洋戦艦である霧島と40サンチ砲搭載のワシントンの戦力差
米側でも屈指の提督であるW・リーの卓越した艦隊指揮というのもある。
そもそも、レーダー射撃というが、レーダーだけで正確に命中させることは不可能であり(と言うか目視や計算でもほぼ不可能)
砲撃はあくまでも撃ってみて、徐々に弾着修正をして散布界に収めるというやり方をしなくては名中弾を得ることは出来ない。
ではレーダーで弾着修正が出来るかというとこれは明らかに不可能だし、現在の技術でも恐らく無理。(ミサイルがあるのでそんな技術を研究しないというのもあるが)
ただ測距に関してはレーダーはかなり実用レベルになっており42年ぐらいからは測距儀の代わり使われていたというのはあったらしい
44年のレイテ沖海戦(スリガオ海峡海戦)では日米双方ともレーダー測距を利用して砲撃しているが、方位に関しては最後まで砲撃で使えるレベルでは無かったという評価になっている。 因みに第三次ソロモン海海戦(夜戦)では、最終的にワシントン1隻対日本艦隊13隻の戦いになってワシントンが勝利しているが
これは上記の通りレーダーのお陰では無く(そもそもワシントンは駆逐艦の5インチ砲を食らうぐらい肉薄されていた)
魚雷が無力化されている水雷戦隊では戦艦に太刀打ち出来ないというのと
唯一殴り合えそうな霧島が探照灯を付けた為に先制攻撃されて早々に脱落したのが大きな原因。 >>201
そもそも米内はアメリカのスパイなので、日米交渉をアメリカ有利に進めるために
そう言う事を言っていただけだからな
当たり前の事だが、人間のあらゆる発言にはポジションとエクスペクテーションがあり
必ずしも○○が言っているからこれは事実だ、とはならない
何故コイツがそう言う発言をしたのか?という事を考えると歴史研究が捗るだろう >>204
もともと大日本帝国憲法は過渡期の憲法だったはずなんだけど、日清・日露の両戦争に
勝利して日本を大国に伸し上げた実績ゆえに「不磨の大典」とされてしまったんだな。
これは戦後の日本における憲法9条と似たようなもんだ。 あーあ最後の一文でまともそうな意見まで胡散臭くなった >>209
9条は、アホな侵略戦争しまくった反省から出来たものだろう
統帥権を捻じ曲げた軍の暴走を誰も抑えられず、当時でも立派な違憲、違法な侵略をゴリ推しされたために欠陥憲法の烙印を押された明治憲法とは違う 9条の話はやめろ
その手の話は嫌韓君の同族を召喚しやすい
おまえがスレや板の空気読めないならしらん >>212
9条の問題に、韓国は関係ないだろう
当時はまだ独立もしてなかったんだぜ、日本(幣原)がマッカーサーに9条を新憲法に入れたい、と提案したときには
と、思ったけどウヨにまともな理屈はそもそも通用しないか… >>205
>ではレーダーで弾着修正が出来るかというとこれは明らかに不可能だし、現在の技術でも恐らく無理。
現在ではレーダーで発射された砲弾を追跡するけど? >>213
そういう話じゃないから
おまえサンも、史実知識よか先に
板によって暗黙の了解で板全体でng視されてる話題もあるって事を知った方がいいと思うぞ
というか空気嫁 デタラメ吹いてる奴がいるな
目視無しでのレーダー射撃はWW2でも当たり前にやられてるよ(もちろんレーダーとその運用が発展した国だけだが)
レイテ海戦で使われたアメリカのレーダーマーク8は、砲弾が挙げる着弾の水柱すら計測できた
(その代わり、廃熱が凄くて使用時間に制限があったが)
イギリス海軍も、デュークオブヨークが荒天、濃霧という悪天候状態でレーダー射撃を行い、ドイツ戦艦シャルンホルストを大破させている >>217
そう言う話を至るところで聞くけど、出元がどこなのか不明な誤解が広まってるという話しな
シャルンホルストを撃沈した時は、重巡ベルファストが照明弾を打ち上げているのだが
そもそもホントにレーダー射撃で目視無しの名中弾を得られるのであれば、照明弾など上げる必要が無いし
そんなに便利な技術が、特定の海戦の特定のケースとかでいつも語られるのもおかしい。
上で述べているように、測距でレーダーを使って射撃して、その後目視で修正して弾着させているというのが正解。
これを現場の兵士や後の野次馬が「レーダー射撃」と言う言葉を使って誤解が広まった。
レーダー射撃というのはあくまでも「レーダー測距射撃」と言うのが正しい
因みにDoYのケースは初彈から名中弾を得たというのが重要で、弾着修正とかは関係無い。
これも測距に関してはむしろ目視よりレーダーの方が正確なので、レーダー併用でより初彈の命中率が高くなるという事と矛盾はしない。
水柱に関しては俺の書いてることを良く見れば分かるが、水柱が絶対にレーダーに映らないと言ってるわけでは無く
水柱が100%映るように調整すると、クラッターが多くなりすぎて狙ってフィルタリングすることがほぼ不可能という事。
ステルス機の原理と同じ。
実際、チャンネルダッシュ作戦などで水柱がレーダーに映ったなどの記録があるが、条件が揃えば映るというだけで
レーダー射撃という完成された技術があるかというのは別の話。 いつの間にかビーバップハイスクール並みに上半身アップでダラダラ台詞の手抜きコマを繰り返すテンポの悪い糞漫画になっている >>203
犬養、鳩山を首魁とした野党がモリカケなみの難癖で叫びまくったせいでビッグバン並の拡大解釈を許しちゃったんだわ。
「問答無用!」は犬養の本懐というか以て瞑すべしだな。
鳩山一郎は生き残って大政翼賛会までやっちゃったけどな。アカの岸信介なんかメじゃない巨狂鳩山の血筋。 WW2頃だと、イギリス海軍の戦艦はレーダー射撃がメイン、光学は予備になってたな
無論、最新機材が改装でつけられた艦の話だけど
大西洋のほうは、敵味方識別装置や航空機誘導装置の初期版すら出てきて。それをさらに妨害したり混乱させたりする、という手段まで実戦で使われてたレベル
技術戦でいえば、太平洋戦争はのどかなものよ
アメリカ軍すらレーダーで日本軍を圧倒するのは戦争中盤以降で
それまでは、レーダーで探知はしても識別が困難なので、結局は旧来の目視距離で戦う事になり大損害…とかザラだし なんかレーダーを魔法か何かだと勘違いしてるヤツがいるけど、レーダーで(敵味方?)識別が出来ないのは当たり前だろ 現代のソレからじゃ味方識別信号それ自体が無いだなんて考えられんがな >>222
そりゃアメリカのレーダー技術はイギリスから供与してもらったものでオリジナルじゃないからな 櫂がドイツに行っている間に、2.26事件が起きるのだな。 ドイツに行く事になったんだよな
なんか次号で早くもトラブルらしいし 櫂の留守中に大和は平賀譲一派に乗っ取られそう
ドイツ行くということはやっぱり核兵器絡みの展開になるんだろうか
ジパングと被るからそれはもういいと思うんだけど 気にしてなかったけどすげえ勢いで値上げしてんだな
こんなに上げてるのヤンマガだけだろ
2016/5/6 1巻 610円(税込み)
2017/2/6 5巻 626円(税込み)
2018/3/6 9巻 637円(税込み) ツッコミてえ・・・
「お前が言うな」てツッコミてえ・・・ キングダム買ってるけど10年くらい555円のままだぞw
講談社は高いんだよ。ヤンジャンとヤンマガも40円違うしな。
そりゃ買うヤツは減るわな。 >>233
奇抜なやつしか部署に集めなかったらどうしよう… >>236
よくあるよね、能力は高いけど性格に難有りな連中集めた部署っての >>237
しかもこの発言をしてるヤツが発言してるヤツだぜ 田中に人集めさせても鈴木とか佐藤とかしか集まらないからなあ ダイ先生ってデザインと理論先行で運用と維持をてんで無視したモンばかり作るんだよなあ…建築の分野とかでも。 日本軍のレーダーがアレだったのは、受信画面が熟練者でもないと読み取るのが難しいAスコープ以上に進めなかったからでもある
アニメとか映画でもお馴染み、反応があるなと簡単にわかるPPIスコープを実用化した連合国側との差は歴然
あと兵士の教育も日本は劣悪。変な精神論をまず覚えこまされたそうだぞ、訓練時間がただでさえ無いのにw
で、レーダーのせいでボロ負けしていった日本海軍は、レーダーに無理解で、開発を妨害すらした結果にもかかわらず
「レーダーを技術者が開発しなかったせいで負けてる」
と責任転嫁ですわ。そりゃ戦後、技官達が不満をぶちまけますわ 海底基地から発進し空中へと浮上、あらゆる対空兵器を搭載しさらには最前線で前後に分離し、格納された巨大ロボットを搬出する万能強襲揚陸戦艦「鮫鮫鮫」を提案する桑野 このスレでは散々ツッコまれてるが
作中では、「現時点でナチス=ドイツですら基礎研究やってる程度」
のガスタービン機関を、いきなり戦艦に載せるって話に真面目にツッコむやつがいねぇw お偉方「技術の事はよく分からんが、もうすぐ出来るんだろう」
カイくん「俺は天才だから造れる!」
くわの「カッコいい戦艦造るぞー」
だからな。責任感の欠片もないという意味では史実とリンクしてるが 史実の大和はレイテ海戦で、商船改造軽空母主体の敵と遭遇して
主砲を撃ちまくった(150発以上とか)が、命中弾はゼロ
米駆逐艦が煙幕張ったので、途中から光学照準ができなくなったので電探射撃に切り替えたが、ダメだったらしい…
ナチ公からレーダーをかっぱらってくるぐらいしないと、ホテルやろうなぁ… 桑野って、ガスタービン機関の詳細をやっぱり予知能力か何かで知ってるのか?
どんな機関ですか、と聞きもせず、煙突の書き込みにかかってたぞ
マジおかしい奴なんじゃ… サマール沖海戦は、日米双方とも想定してなかった遭遇戦で両軍大混乱から始まってるからな
突然大艦隊が現れて、発艦途中の護衛空母多数と水雷戦隊しかいない米軍は全滅を覚悟しただろうが
かえってその決死の覚悟が死んでも空母を守るという水雷戦隊の意思統一に繋がって
少数の駆逐艦で日本側をきりきり舞いさせた
一方で日本側はと言うと、夢にまで見た米空母を目の前にして、乾坤一擲のチャンスと舞い上がりすぎたのと
一方で作戦目的であるレイテ湾に突入するか、その前に戦う可能性の高いオルテンドルフ艦隊との決戦で頭がいっぱい
この相反する要素でメモリオーバーして完全にテンパってしまった。
結局、散発的に攻撃してくる米攻撃機と、決死の水雷戦隊に阻まれて、逃げ回る空母を捉えきれず、更に悪い事に
オルテンドルフ艦隊との交戦を想定して徹甲弾を装填していたので、装甲の無い軽空母にはスポスポ突き抜けててたいしてダメージを与えられないという。
結局、目の前の空母をあくまでも追うのか、先に水雷戦隊を片付けるのか、あくまでも作戦目標を重視してレイテに向かうのか
何もかも中途半端な事をして無駄に砲弾使って時間を浪費して大損害。
日本の大失態と、米軍の大敢闘が明暗分かれる結果となった。
ただ、それと前後してオルテンドルフ艦隊も、西村艦隊を相手にしすぎて砲弾を殆ど打ち尽くすというミスをしている。
もし栗田艦隊がレイテに突入していたら、最後の守りのオルテンドルフ艦隊は苦境に陥っていたはずだが
例の栗田ターンによってその機会はこなかった。結局、日本軍には何もいいところが無く、米軍のミスは幸運によって救われた。 >>247
あの時代に正確にイージス艦のスケッチ出来る奴がおかしくないとでも? これからしばらくドイツ編かな
櫂君はシュヴァルツ少佐と再開するだろうし、フォン・ブラウンやハイゼンベルグやハインケルみたいな大物科学技術者との交流して超兵器を着想していいぞ 考えてみるとナチスってV1ロケットで巡航ミサイル、V2ロケットで弾道ミサイルって実現しちゃってるのはやっぱりすごいよね発想と実行力が >>243
というかキッパリ、トンデモ案だって
作中で嶋田がツッコミしてるからね
(桑野も似たような発言はしてる)
途中で頓挫するのも折り込み済みで進めてるのかと思ったら
今話でホントに大和計画短縮出来る!みたいな事言ってるし…
大和を作るのはあくまで過程であって目標じゃないんだけどねえ もっと言うなら平山側は本拠を呉に移して自身の大和建造に向けて再動しはじめてるんだけど
櫂が出国してる間に大きく力をつけるんじゃないかっていう
もし史実要素を大きく盛り込むのだとしたら
多分、平山案側の大和が本来の大和として建造されるよねって… なんかドイツ編唐突に感じた
うがった見方かもしれないが打ち切りきまって作者がこの話で書きたかった
ナチス出すための可能性ないかな ちな次号はシベリア鉄道でトラブル起こる事が確定してるぞ
今回受けた任務と自身の立てた計画まとめ
・艦艇建造の工作機械の買い付け(これのみ56からの任務)
・ドイツの最新技術を直に見て数多くの知識と技術を習得する(半年〜一年)
・ガスタービン技術の獲得
最後のが一番雲をつかむような話 ナチスに接近するのって、軍の暴走を追認してしまった日本の自業自得に次ぐ、第二の日本焦土フラグやん… >>252
その根底にあるのは、地獄だけどな
劣等民族、と決め付けた人々や、捕虜に苛酷な労働を強いてそういった兵器を作らせた
兵器の実戦使用による犠牲より、作る途中で死亡させられた人々のほうが多いんだぜ…やっぱりろくなもんじゃないよナチス
当時の日本も、他国の事いえた状況じゃないけどさ >>260
むしろ、ナチスに迫害されているユダヤ人学者の受け入れるという展開だと思う
あのドイツ人も亡命ルートだろう そういうのはアメリカに行くよ なんで日本という僻地選ぶと思った?
というツッコミ >>262
となれば杉原千畝出てくる可能性あるのかな? >>243
まあこれは極端過ぎると思うが、史実でも最初にドカーンと要求仕様をぶち上げて、その後技術者や艦政本部と
擦り合わせて現実的な線に落ち着いていくというのは普通にあることだからな。
建造失敗して責められるのは最初に提案した軍人では無く、艦政本部なんだから当たり前。
実際、海軍省では条約明けに建造する主力艦の仕様を策定する目的で作った軍備制限委員会で、欧米の次期主力艦が18インチ搭載艦となることを見越して
20インチ3連装4基、30ノットというのを提案している。軍令部でも20インチ砲を推す声は多かったが、その後様々な試算や計算表が提出され、何度も実験や会議が行われた結果
最終的にはより現実的な18インチ砲搭載で要求仕様が決定された。
20インチ砲が不採用となった決定的な理由は、20インチ砲を製作するのに必要なインゴットを、日本だけでは無く世界中どこでも生産したことが無いという
しごくもっともな理由だったが、これは天才が活躍する漫画なので、超絶的な計算によって、現行技術でも製作は可能というのを証明して納得させるのかも知れ無いし
そもそも作れないのは承知の上で最初からハリボテを作るつもりなのかも知れ無い。 >>259
当時の交通事情(より手軽、より安全なのはどちらか等)は俺にはよくわからんが
今話ラストページのアオリ文見たらわかるかと 56さん、性格悪いな
元芸者との結婚は無理、とはっきり言えばいいのに
56自身、正式な奥さんより愛人にお熱だったんだし
(軍神になった56がそんな人だった、と国民に知られたくないので死後、政府は愛人を徹底的に無視ったそうだが) ナチス=ドイツと仲良くしよう、なんていう大日本帝国(ヒトラーは日本人は劣等人種、と馬鹿にした本を堂々と出してる。なのにナチ礼賛してる大馬鹿ばっか)に
亡命しようってユダヤ人がいるとしたら、そんな程度の奴って役に立たないんじゃないの?w >>268
なんか言ってる事が矛盾しとらんかそれw >>271
ナチスドイツが日本を馬鹿にしてるのは、当時でもドイツ語の本を読めればわかったこと
が、なぜか日本語翻訳版では、誰に忖度したのか知らんが、そこがすっぽり削除されてた
で、ドイツ語の原著を手に入れて読んだ軍人が、忠告したんだが
ヒトラーにお熱のアホどもは、聞く耳持たなかったという、ね
当時の日本の知的レベルがそんなものでした、といえばそれまでだが…今もかw 情報リテラシーの無さは 時代の流れ、その時代ならではの価値観ってモンもあるし一概には言えないんじゃないの
おれには程度がどうこうって話に結び付くのか、よくわからん 同じ作者だけどドラゴン桜2とは描いてるアシが違うのか?
あっちは女のまつ毛がマンコマークみたいに長いんだがこっちは普通だし ナチスドイツと仲良くしようとしてる国に
保護を求めてナチスから逃げこむようなバカがいたとしても、役に立たないんじゃないの?
というのと
日本人を蔑視してるヒトラーに騙されて
ヒトラーは日本人を認めてる良いやつだと勘違いした日本人が何人もいた
この二つを同時に言おうとして詰め込みすぎたんだろう 当時の日本は、ユダヤ陰謀論が流行してたし
ユダヤ陰謀論の出所は、国家ぐるみで弾圧のために捏造までしたロシア帝国残党で
日本軍は、そいつらと組んでシベリア出兵してるうちにそれを信じちゃった
日本にユダヤ陰謀論を広めたのも、陸軍軍人
後、日本がユダヤ人を敵性人認定してナチスの言いなりにゲットーまで作る醜態晒すのには
伏線があるんだよなぁ…
つーか、日本軍頭悪すぎ >大和の命中弾ゼロ
長門もゼロ
射撃装置が旧式なんだもん
で、上層部がおかしいので「心眼で当てろ」「砲手には勘がいいものを選べ」っていう程度で
現実的な命中率向上の装置をつくるとかしてくれねぇんだから
その前の問題として、大和も長門も一隻のアメリカ駆逐艦に追い払われてるけどな
どんな威力ある武器持ってても、当たらなければ意味ないって気づかない海軍軍人も大概です >>272
白人国家はみんな日本なんか見下してたから「いまさら?」って思いもあったろうけどな。
ルーズベルトも頭蓋骨を見れば日本人の劣等ぶりは明らかなんてナチと同起源の思想に浸かってたし。 >>277
装備の遅れを練度でカバーするという精神論はよく批判されるけど
技術の遅れを運用面でどうにかしないといけないという現実があるから仕方ない >>279
理屈はそうなんだが、日本の場合シワは末端に寄っていくだけだからな。
東芝のチャレンジも記憶にあたらしいな。 >>268
伊藤博文の頃ほどでは無いが、当時は地位の高い人が愛人を囲うのは普通のことで
愛人を囲うのと下賎の女を正妻に迎えるのは全然違う
結婚と言うのは個人が恋愛して一緒に住むのでは無く、家と家が結びつくというのは当時の強固な常識であり価値観(今でもあるが)
むしろ、櫂ほどの男なら結婚後にいくらでも愛人を囲えるんだから、こんな遊女と結婚するのは愚行以外の何物でも無いと言うのは非常に常識的な考え。 >>277
いや。それはちょっと違う。
基本的に敵の艦や航空機が妨害と回避に徹したら、命中率が激減するのは太平洋でもヨーロッパでも
幾つも戦例がある。
(バレンツ海海戦では英駆逐艦が妨害に徹したので圧倒的不利な状況で輸送船を守り抜いたので
ヒトラーが激怒した)
少なくともサマール沖海戦前に日本海軍は過去のスラバヤ沖海戦やアッツ沖海戦の反省から
アウトレンジ砲撃を諦めて、近接砲撃戦に切り換えたので金剛、羽黒や妙高、能代など高速艦は
かなりの命中弾を出しているが、相手が護衛空母だったので徹甲弾が不発続出で効果があまり
でなかったのは周知の通り。 戦争を止めるのが目的のはずが、
新兵器の技術取得に夢中になっているなあ 欧州に渡った櫂くんは新技術にまつわる政争に巻き込まれ、
日本に帰れなくなる、 戦争終結後、昭和21年焼け野原の
東京でかつよさんと10年ぶりに再開する。
この展開であと4回ぐらいの連載で、イイ気がしてきた。 「それでアメリカに勝てるのか?」
山本は櫂に当然の疑問をぶつけた
しかし櫂の頭は昨日のセクロスと求婚で一杯であり上の空、つい将来の妻の名前を口に出してしまった
「かつ代・・・・」
これを聞いた山本は満足そうに頷き、こうして真珠湾攻撃は決定された セゴどんの劇団ひとりみたいに「無理ですろう」といってやれよ…
その唐突なインチキ土佐弁は永野を激しく動揺させるのだった。 あまり関係ないがレシプロ飛行機で機銃撃ち合ってた時代に街1個吹っ飛ぶ爆弾てオーパーツだよな カイジとか彼岸島とかそっち方面のジャンルになってきたな。
これはこれで面白い。 >>287
土佐弁の語尾に〜ろう、を使うことはあるみたいだよ
〜です+ろう、があるかはわからなかったが 海軍大臣から首相にまでなった山本権兵衛の奥方は元芸者 海軍で言うエス。
士官の結婚相手はしかるべき家柄出身で海軍大臣の許可が必要だが、
そのためにそういう家柄のところの養女にして、そこから嫁がせるということは行われていた。
五十六が偉大な先輩である権兵衛の先例を知らないわけが無い。
あっ作者が知らないだけか。 士官学校を優秀な成績で出て、将来を嘱望されていた士官が上官達に反対されても、
どうしても芸者と結婚したいと言い張った挙げ句、軍を辞めてしまった事もあったらしいな。 半世紀ほども違う山本権兵衛の頃とは時代的に一緒にできないだろう
そこそこの家に養女に出してから〜って武家社会のやり方だし
薩長の元藩士(武士)が運営してた時代だからできたことって気がする 56だって恩賜の銀時計を女房ではなく愛人にくれてやるなんて賊藩根性が性根に染み入ってたことやってるのにな だからカツヨとの結婚を56はなんとか工面してやるべきって論調はわかるが
逆に、芸者との結婚とか無理って56はキッパリ断れよって論調は意味がわからん その山本以降の海軍の改革で士官の結婚についてきっちり明文化制定されちゃったからなぁ
養子縁組とかで表面を取り繕っても調べられるだろうし、そのまま強引に押し通しても
組織の慣例やルールを蹴っ飛ばして和を乱した奴らに未来はないのが日本の官僚社会
当人たちの昇進や発言力に響くだろうね
可能としても、山本も自分がそんな危険おかしてまでやりたくないだろうし、
まだまだ使い倒したい櫂くんの経歴にミソつけたくもなかろうよ どっちも山本だから混乱した
前者の山本が権兵衛、後者が五十六ね >>296
国家の大事である軍の要職に就く人間の親族に「怪しい人間」がいてはならないという理屈だな。
明文化はされていなくとも今でも政治家や官僚では同等の意識はあるだろう。 いやそうじゃなくて
自分は愛人もってるクセに
他人に襟首ただせって声高にさけぶっておかしくね
そっちのが時代考証ってやつが出来てないと思うが
実際マンガの56も別にそんな事言ってないし 何を言いたいのかわからん
当人が海軍の決まりに則った結婚をして、愛人も抱えてるんだから、
「芸者との結婚を認めさせるのは厳しいから、俺と同じようにしてよ」
と五十六が言ったとしても何もおかしいことはないだろ
作中でも櫂の機嫌損ねたくないからその気もないのに先延ばしにしてるだけだし
五十六からしたら櫂からの信頼のためだけに裏技で無理筋通すのもうまくないもの
自分の立場と意見の海軍内での強化のために櫂を呼んだのに、
何故自分と櫂の弱みを作るような真似せにゃならんのかと困るだろ 結局、櫂の海軍での働きのモチベ下げたくないからマンガのは、口だけのでまかせとは言えああ言ってる訳でしょ
56にとってもその程度の認識でしかなくそこまで声高に結婚は諦めた方がいい、だなんて言う理由なんてどこにもないじゃん
だから>>296って話 >>292
山本権兵衛は有力士族の出身で、身内がそのようにお膳立てしたと言うだけ
平民との結婚があり得なかった理由も、権兵衛の場合は薩摩士族ではそれがタブーとされていたからで
櫂の将来を見込んでの五十六のの思惑とは少し違う。
そもそも五十六自体が高野家から跡継ぎのいない山本家に養子入りしており、そういった根回しをするような
親族もあまりいるとは思えない。
大体、五十六が画策してるのは、将来の海軍を背負って立つ能力を持った人物に、有力な嫁をあてがって出世コースに乗せることだろう。
平民嫁との婚姻を邪魔することはあっても、恋愛成就wさせるために後押しする義理など無い。五十六はそこまでお人好しでは無いし恋のキューピッドwでも無い >>296
芸者と結婚させたくないのは、それによって櫂の出世に悪影響が出ると思ってるから。
ひょっとしたら有力な家柄の嫁をあてがって、平民の櫂を一気に引き揚げようと考えているのかも知れ無い。
キッパリダメ出ししないのは、そうすると櫂が辞めると思ってるからだろ。実際一度は芸者との結婚を優先して辞表を出してるんだし。 現代ですら、普通のリーマンでもソープ嬢と結婚するなんて言い出したら、回りがこぞって止めるし
そこは何の疑問も挟む余地が無いわな。
巨人の河原とか回りが入れ替わり立ち替わり説得したけど、本人が聞き入れずにああいう事になったし
ましてや現代以上に当時は厳しく、立場も高いし、山本の言ってる事は至極もっとも。
櫂が子供みたいなワガママを喚いてるだけ。 まずは何故シベリア経由なのか?って所からか
確か一時期は状況次第で、航路よりも早く欧州入りできる交通路だったとか…?
つっても、作中時系列的にまだ第二次大戦は未来の出来事で
シベリア鉄道以外にも交通手段はあったし
そもシベリア鉄道利用には通過査証の取得が難しい等
そこまで手軽に使える交通手段と言う訳でもなかったらしいが… wikipedia
>第二次世界大戦が開始されるまでは、アジア - ヨーロッパの連絡輸送の一環としての役割を担った。
>例えば1935年(昭和10年)当時だと、東京 - パリ間は航路で約40日を要していたが、
>この鉄道と朝鮮総督府鉄道・南満州鉄道を使う(下関・釜山・哈爾浜・満州里・チタ経由)と15日で到達する事ができ、
>当時の最速ルートとなった。
>ただし、通過査証の取得が難しかったことからシベリア鉄道の利用はやや難しく、
>太平洋航路でシアトルに出て、北アメリカ大陸を横断後、
>ニューヨークから大西洋航路で欧州に向かうのがメインルートだった。
>この場合、ロンドンやパリまで約20 - 25日程度の行程となる。
作中がちょうど昭和十年だから、最速ルートみたいだね
個人じゃなくて公務だし、手続きその他は事前に国が済ませてるんだろうから ソビエトの地で、アルミ製のディーゼルエンジンとか
路外での高速走行を可能にするクリスティサスとか、
傾斜装甲とか鋳造砲塔とか諸々の技術を見つけてきそうだ。 もういっそスターリンやジューコフと会見してもいいぞ これはノートが破壊されるが櫂が全部覚えてたって流れか あの当時海路空路じゃあかんのか?
金塊輸送がネックなのかね あの当時海路空路はあかんのか?
金塊輸送がネックかね 金塊とメモ帳を必ずセットで運ばなくてはならない訳ではない…が
問題となるのはあの暗号文とやらが記されたメモ帳だ
中身の暗号文に記されてる内容とは…?
まず日本海軍にとってかなり高い機密レベルのある文書である事が考えられる
同時にシベリア鉄道が当時としては最速でドイツにまで到達できるという点
つまり、取り急ぎ現地武官に伝えるべき機密文であると窺える
それもシベリア鉄道における襲撃リスクをも考慮したうえで、という事
よほど文書の通達を急いでいると考えられる
それほどまでにして急ぐような事態とは…? だとしたら櫂君、ハズレを引かされたな
場合によっては56の軍内での態度も一変する ドイツに同行した田中の立ち位置がわからん。
ボディガード? 暗号表はバレずに写さないと意味ないんじゃね?
強奪されたのわかったら単に使わないだけだから そうだな
バレなきゃいいんだよな
あくまでただの事故だったって事に出来ればいいって事
それが出来れば毒殺しようが列車転落事故だろうが構わない、と説明あるからな
銃殺とて例外ではない >>324
密命を受けて、某総統の暗殺に加担するとか。
櫂くんはウラニウムを買い付けて帰国。 暗号表はともかく、純金3トンなんてあんな少人数、
わざわざ緊張関係にある国を通って運ぶわけねーだろ しかし作中には毒殺・事故死なんでもあり、とあるからなあ
事故の場合は事故と判明してから暗号変換するのにタイムラグが生じるから
連絡を遅らせるって意味ではありなんじゃないの、ロシアにとっては
最初からいきなり暗号文見せろは脳筋だとは思うがw てゆーか 暗号表ってよく知らないけど
常に複数用意してあって暗号電文の始めにどの暗号票使うかの指示があるんじゃないの?
あんな狸と栓抜きの画が描いてありそうなものじゃなくて 解読すると、「バーカ」と出るただの煽り暗号だったりして。 >>335
つまり櫂達は囮で本命は既にドイツへ渡っていると? >>323
高位の軍人が業務に於いて副官を伴って行動するのは当たり前の事 暗号文と暗号表を混同してる人多くない?
自分も詳しくは知らんけど
ロシア人に暗号表渡して
櫂君がドイツでもっと優れた暗号表作るとか まあ櫂君が持たされたのはダミーだろな
ほんで独逸で数学の才能を買われてエニグマの改良に参加するとか ここで暗号表出てきたのは
櫂君の数学的な才能ネタを今後出すためだと思う
最近「数学」ネタあんまり出てないし そろそろ公開鍵暗号の理論を櫂君が編み出すんじゃないかな。 当時のエニグマやパープルみたいな乱数表式の暗号を、計算で解くのはほぼ不可能だと思うんだが。
コンピュータにかければ一発だけど、コンピュータも別に複雑な計算をしてる訳では無くて、単に大量データから総当たりで
絞り込んでいくだけだし。 色々ガバガバ考証の漫画には違いないけど
大和の防諜の費用とかポーカーの話が面白いから
今でも付いていってる
要は数学話が好きなんだな 文句付けようとしたらいくらでも文句付けられるけど
昔100冊以上仮想戦記や戦記小説を読みまくった俺から言わせると
これはかなりマシな方だと言える。
小説は大御所ほどデタラメなのが多いし。まあ娯楽小説にイチイチ突っこむ方がヤボなんだけど。
電波小説TOP3
1位:ピーター・アルバーノ(代表作:第七の空母)
2位:荒巻義雄(代表作:紺碧の艦隊、要塞シリーズ)
3位:霧島那智(代表作:無し、というか無数にある作品全部同じ)
殿堂入り:志茂田景樹(代表作:戦国の長嶋巨人軍、激烈!帝国大戦、孔明の艦隊) 暗号表は送信元と受信先に同じ物がないと、暗号を解く事が出来ない。
よって、非常に危険だが、暗号表を受信先に移送しなければならない。
この移送者は鳩(クーリエ)と呼ばれ、外交官が外交官特権を用いて行うのが通例。
暗号表には大量の乱数が記され、暗号通信の最初に何ページ目から使用する、と指定される。
送受信双方が、同じ乱数を参照して暗号を作製・解読することで、正しい内容が伝えられる。
この暗号表を頻繁に更新すれば、それだけ暗号硬度が高まるが、遠隔地だと困難となる。
平時は、1年程度で更新するのが通例だが、遠隔地だと数年も更新されないことも多かった。 >>345
新巻鮭はトンデモ架空戦記というくくりの中では、ものすごくまともな方だと思うけど。 >>347
えええええええ!
キミがそう思うなら別に強く反論はしないけど、荒巻は「トンデモ仮想戦記」という言葉を誕生させたのはコイツじゃ無いかと言われるぐらい
批判の多い作家だろ。
内容については議論しないが、本人の政治主張を強く入れてくるところや、後期は新書の半分ぐらいが作者の電波主張のあとがきだったり
とにかく引き延ばしや焼き直しが多くて、小説としてつまらなかったりとか・・・
個人的には、金の為に適当に駄文を量産する霧島那智や、あくまでも娯楽小説として割切って書いている志茂田景樹や檜山良昭や、豊田有恒
とかより遙かに悪質だと思ってるのだが。 志茂田先生はトンでもという言葉が空しくなる程のトンでもだからなあ
書き手に都合のよい辻褄合わせじゃなくて何をどうやったら
長嶋巨人が戦国時代に行って野球するなどという発想が浮かぶのかと 思想が入るって点では田中芳樹とかと同じじゃん
平井和正とかもひどいし
作者が好き勝手やってるTRPGみたいなもんでしょ >>350
荒巻の小説はページ数の2/5が後書きで、本編も殆どが作者の分身である主人公クラスの人間が延々とご高説を垂れる文章だけで出来ているから次元が違う。
紺碧の艦隊なんか、最初は山本(高野)五十六主人公で普通の仮想戦記っぽく始めたけど、途中から完全に作者の分身である大高という謎のスーパーマンを登場させて
例のご高説を始める始末。山本五十六どこ行った?状態
平井和正は完全にアッチの世界に逝った人だから勘弁して下さい。 紺碧の艦隊は途中から海の目とか陰謀論に走ったのが残念 >>348
もちろん景樹大先生クラスと比較してのことだよ。 しかしああいうチート仮想戦記って日本に未来の知識や技術がもたらされるけど
日本に起きたら同じように他国にも同じことが起こる可能性というのは考えないのだろうか? >>354
紺碧の艦隊しか知らんが日米双方ジェット機でドッグファイトしてたやん
ドイツの超音速機撃墜したり >>348
新巻鮭先生は社会学的分析は割と良い線行ってると言うか、
未来人疑惑があるレベルで正確だったりするぞ。
EUの現状なんて作中の戯画化された第三帝国そのまんまだし。
戦記的評価? あー、うん。まあ、そうなるな。 >>354
1942年にミッドウェー級が就航してヘルキャット含む140機をガン積みして攻めてきました >>356
いきなり出てきて沈められた合体空母は何がしたかったんだろうな? >>354
考えたとして、負けた方を勝たせるようにしないと興味深い小説にならないだろ
中国人の書いた反三国志小説だってそうだし、ディックの高い城の男だってそうだ
ファイナルカウントダウンも米軍が完敗した真珠湾攻撃が題材だし
ピーターアルバーノが書いた第七の空母シリーズも日本側が主人公
逆に、日本でも日露戦争や日清戦争のif小説とかは見たことが無い
日露戦争はロシア側を主人公にしたら結構面白そうな話が書けそうではあるが
もしマカロフ提督が爆沈してなかったらとかで >>355
日本側が超チートな志茂田景樹の激烈!帝国大戦でも、アメリカを降伏させた後のドイツ編では
ドイツが日本以上のチートなんだよな
戦艦や空母機動部隊だけは日本が強いが、ドイツが超音速ジェット爆撃機に爆薬満載して
連合艦隊の超大和型戦艦に特攻しかけて壊滅させるのは笑ったけどw まあ不沈戦艦紀伊以上のチート戦記は無いから安心して良い。
ガスタービン大和もビックリの超絶無敵戦艦無双戦記だ。 そうだ未来の歴史と技術を手に入れて
超チートになったアメリカに当時の戦力と戦略だけで勝つという新しいジャンルを切り開けば・・・ そーいえばファイナルカウントダウンというニミッツが真珠湾攻撃当日にタイムスリップする映画があったけど
あれ意味ないよね・・・ >>364
大統領がオバマなら勝てるがルーズベルトなら何やっても無駄。
開戦時から烈風と流星と疾風と飛龍と富嶽と大和型8隻と翔鶴型6隻と大鳳型4隻が就役済で
チハの主砲が長砲身90mm砲で装甲が150mmでも負ける。 >>365
意味ないとは思わないけど、散々引っ張った挙げ句面白くなりそうなところで唐突に現代に戻って終わるのでフラストレーションが溜まる
大規模な戦闘シーンを撮るための予算が無かったんだろうけど >>363
戦前の仮想戦記とか調べると、まあ日米未来決戦みたいなのっが多いのは当然として
意外と冷静なのが多いんだよね。
少年雑誌に連載された日米戦争のif小説とか、強大な生産力を持ったアメリカと戦う為に
潜水艦隊を整備して通商破壊をするという展開。
当時の子供はこう言うのを読んで面白かったのか不安になるレベル。 >>364
そういう捻ったヤツだと、かなり昔に現代の那覇市ごと1945年に転送されるという小説があったが
平和ボケの那覇市住民が米軍にフルボッコにされる(さすがに無差別爆撃はすんでで回避されるが)
で、米軍がなんかおかしいぞ?なんかおかしいぞ?とやってる間に菊水一号作戦の大和が羽地内海に突っ込んで来て
上陸した米軍を艦砲射撃で一掃。(キングストン弁を開いて着底しているので沈める術が無い)
自衛隊がタイムスリップしてるのに、自衛隊では無く大和が大活躍という珍しい小説。 海兵隊だと1945年米軍に攻撃されてもファックファック言いながら即反撃してしまいそうだ トンデモ架空戦記大盤振舞いだけど、逆にうるさ型の軍ヲタも満足の、きちんと考証を凝らした良作って何かある? リアル系なら覇者の戦塵。
「戦闘」のみにフォーカスしたSF良作なら榊ガンパレ。 仮想戦記は佐藤道明の浪費でしかなかった印象
どいつもこいつも >>374
考証がとか言い出すと何を出してもケチ付けてくる人がいるので、そこは触れないが
軍ヲタにも人気が高いのは佐藤大輔の征途。奇跡的にちゃんと完結している。
ただこれは日本大逆転とかそういった類では無く、むしろレイテ沖海戦(捷一号作戦)で勝ったばかりに
日本が史実より悲惨なことになる話。
次に有名なのは横山義信の八八艦隊物語シリーズや海鳴り果つるとき
ただこの人は個人的に大好きな提督や巨大戦艦の撃ち合いを書きたいだけなので、史実改変部分は良く言えばマジメというか
あまりダイナミックさは無い。
後、川又千秋のラバウル烈風空戦録も軍ヲタは大好きだけど、これは1パイロットの仮想空戦録みたいな感じで
所謂歴史改変系とはちょっと毛色が違う。
後は谷甲州の覇者の戦陣シリーズとか、現代海戦なら大石英司とか。
因みにかわぐちかいじの沈黙の艦隊の監修をしたのが大石英司。ただこの大石先生は、昔は割とまともな作風だったんだけど
ジジイになればなるほど、昭和のキモヲタみたいな描写が目立つようになって残念。
トンデモ系に分類されるが伊吹秀明の氷山空母を撃沈せよは妙な説得力で面白かった。(個別の戦闘描写は割とマジメ)
日米ともにキチガイみたいな人物ばかり登場する。最後のオチも、何故冷静に考えれば基地外沙汰みたいな事を国家ぐるみでやってしまったのか・・・
みたいな作者自身の突っ込みまで入る徹底ぶり。 どちらかというと佐藤道明が仮想戦記に浪費されることなく
SFやファンタジー、様々な分野で活躍したifを見てみたい
あの佐藤もだったな 因みに、逆に最もデタラメで最凶の仮想戦記を一つ挙げろと言われたら、間違い無く挙がるのが
ピーター・アルバーノの第七の空母
第七空母あらすじ
物語の部隊は1980年代、真珠湾攻撃に参加する予定だったが七番目の空母「米賀」が43年間閉じ込められていた氷河から
ついに脱出して、真珠湾に向けて出撃する。乗組員は当然全てヨボヨボのジジイ。
真珠湾へ行く途中で遭遇したアメリカの漁船に特攻攻撃をしかける。
乗組員はちょっとしたことで次々に切腹する。米軍人を捕虜にすると名誉の戦死を与えるとか言って、日本刀を使って決闘。
アメリカ人捕虜のスキを突いて勝利した乗組員が、卑怯者と罵られて切腹。
なんとか脱出したアメリカ人は「精神病院に放り込まれたようだった」とか言う。
最後は見事パールハーバー奇襲に成功して大勝利。日本に凱旋すると国民総出で万歳三唱で迎える。
因みに米賀(ヨナガで変換出来無いのでイラつく。作者が旅行したことがある米子と勘違いして、そのまま翻訳されたらしいが)のスペックは
信濃型空母二番艦の装甲空母で搭載機数は147機(全て原作ママ)
なお、人気があったのか、このシリーズは一巻完結で9巻まで続いたらしい。
日本でも翻訳されたのは、中国が開発した空を飛ぶジェット機を自動的に撃墜する最新人工衛星が暴走し
チャンスと見たカダフィ大佐が世界中の旧式戦闘機を買い集めてヨーロッパ侵攻しようとするのを米賀が阻止するリビア編とか 因みに、第七の空母の一巻(真珠湾作戦)はアメリカ人っぽい主人公がいるのだが
主人公がいろいろやった結果、米賀艦長の藤田提督(原作ママ)に尊敬すべき漢の中の漢と認められ
最後「最高の名誉を与える」と言われて斬首される。 氷山空母を勧めるのはマグロ・サンダーボルトやノーホーマー・ノーサヴァイヴを
小中学生の「夏休み読書感想文のお勧め」に入れるようなものでは? >>361
光瀬龍の「征東都督府」っていうのは日清戦争で日本が負けた未来(異世界)だったと
思ったが。 ニンジャスレイヤーみたいなものかと思ってたが
五分後の世界は仮想戦記扱いではないか 「下層戦記と歴史改変SFの違いは?」
「執筆後の現実の歴史に翻弄されるか否か」 コミック版の紺碧の艦隊は好きでした
漫画家さん亡くなられたな >>385
歴史改変が単なる舞台設定=SF小説 :高い城の男、征東都督府、征途
歴史改変自体がテーマ=if小説(漫画・映画) :アルキメデスの大戦
歴史改変がテーマで描写の大部分が戦争絡み=仮想戦記 :連合艦隊ついに勝つ、レッドサンブラッククロス、反三国志
歴史をテーマにした群像劇=歴史スペクタクル :三国志演義
都合のいい歴史妄想を目的とするオナニー小説=火葬戦記 :忠臣蔵
だと思っている 創作世界じゃなく現実世界の歴史の改竄を狙ってるのが火葬戦記なのか ふーん 高い城だけじゃなく SS-GBもドラマ化したのか 最近はなんでもドラマ化するな
昔見た映画だったかTV映画だったかのファーザーランドははしょり方が凄かったが 野球漫画の試合をサクサク進めることに定評がある三田センセー 一コマで櫂に銃を突きつけて暗号表寄こせと言うあまりものテンポの良さに吹いたのは俺だけ?
下のようなAA思い出して
|┃三
|┃ ガラッ
|┃ ≡ _、 _
_|(ミ\__( <_` ) <暗号表寄こせ殺すぞ
|┃\__ \
|┃ ≡ ) ノ\\
|┃三 /::::::::ハ、\、::::::::\\::::::::::::',
|┃ i:::::::イ ` ̄ー─--ミ::::::::::::|
|┃ {::::::::| ::\:::/:::: \:::リ-}
ガラッ. |┃ ',::r、:| <●> <●> !> イ
|┃ ノ// |:、`{ ` ̄ .:: 、 __ノ
|┃三 |::∧ヘ /、__r)\ |:::::| <はい暗号表
|┃ |::::::`~', 〈 ,_ィェァ 〉 l::::::》
|┃ |:::::::::::::'、 `=='´ ,,イ::ノノ从
|┃三 ノ从、:::::::::`i、,, ... ..,,/ |::::://:从
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < 話は全部聞かせて貰ったぞ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ 取りあえず暗号表寄こさないとシベリア送りだ!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ まああんまりじっくりやっても世界の車窓からみたいになっちゃいそうだからな。 露探が持っていたのがトカレフ?
櫂君たちのはブローニングM1910?
絵が下手すぎでわからん。 共に死線を潜り抜けたと仲間意識が目覚めて後で協力してくれるって伏線なんでしょ 撃退はしたが、ホントに正真正銘、撃退出来てるの?後でまた襲ってこない?って感もある >>398
トカレフTT-33とブローニングM1910だね
ブローニングは大日本帝国も大量に輸入していて、満洲の官憲で使われたり、帝国陸海軍の士官用にも大人気だったらしい。 トカレフT-33は1933年(昭和8年)のモデルだからギリギリセーフかな。
でも先生のデッサンが凄すぎてデザートイーグルとかオート9にしか見えない
コマがある。 あの液体が酸なのかアルカリなのか知らんが、国境越える時の車内検問ガバガバだな >>405
お前21世紀キッズか?
液体の持ち込み禁止を始め、ここまで厳重になったのは9.11後だよ。日本だと地下鉄サリン後
その前はせいぜい金属探知器とX線ぐらいのもんで、飛行機の中でタバコも吸えるしガバガバもいいところ
大部分が紙で管理されていたので、航空券を無くすと飛行機に乗れなかったし、座席指定も航空会社によっては
座席表にシールを貼ってやっていた。
ホンの2〜30年前の話だぞ。
航空機ですらこれなんだから列車などガバガバもいいところ。ましてや戦前の話だろこれ 空港とかの麻薬取り締まりやらも
そんなに以前からガバガバだったんか? >>407
そもそも戦前は合法だから
ヒロポンの使用は推奨されたし満州の阿片王は日本の支配者になったろ 戦前の対露関係なんて常に一触即発だったんだから外交官でも無い限り
隈無く調べられてもおかしくないと思うぞ 飛行機でいうと1995年ごろでも国際線とか操縦室見学させてもらえたりしてたよなあ。
今考えると不思議だ。 あっさり危機回避かよ
引き伸ばしされてもつまらんけどさ
ドイツでの技術吸収に回数割いた方が面白そうなのは確か
森鴎外の舞姫じゃないけど、ドイツ女絡みのエピソードは突っ込んできそうな予感 >>407
国が自らやってるか、その時に麻薬取引で大儲けしたヤツが後の財閥とか大統領一族とかになってるのでお察し
有名どころではF.ローズベルトとか >>412
田舎なのでまだ最新号読んでないんだけど、100%櫂君が特殊任務をこなせるタマかどうか見極めるための
やらせだと思ったけどガチなんか?
いくらなんでも、さすがにあんな雑なやり方は無いよな? >>410
これも9.11で操縦席を占拠された経験から、客室と操縦席が厳重かつ頑強なドアとルールで分離される制度が出来た
それが裏目に出たのが2015年のジャーマンウイングス9525便墜落事故
この事故(事件)で操縦室からロックを解除しない限り、客室にある様な機材ではどうやっても操縦室にアクセス出来ないことが明らかになった。 どこの部分を雑なやり方だと言ってるか知らんが
もう目的地に着いてるよ
鉄道編は完全に終わり 国境の検問と車内保全ごっちゃにしてる人いるけど
なんにせよ作中でロシアが鉄道内の日本人を死ぬほど注視してるって解説あるのに
カバン見抜けない程ガバなの変わらんよねっていう
この分だとロシア側の諜報も防諜も大した事無いんじゃないのっていう >>415
薬品で顔焼かれてるのに、やらせだったら割に合わないでしょ これ最終的な落とし所どうするんだろうな
長くなりそう 未来からタイムスリップしてきたイージス艦の対空ミサイルで主砲の砲弾を撃ち落とされて終了 >>417
工作員のことだろ
いくらなんでも、列車移動中の他国軍人の部屋に堂々と乗り込んでそのまま銃を突きつけ
暗号表よこせ!なんていう工作員がいるかよw
仮に成功しても奪われたのが分かれば暗号表を変更されるだけだし、面を晒した工作員は
今後活動に支障が出るし、成功確率が低い割にメリットデメリットが全く釣り合わない。 だから>>319ってね
しかしそれにしても命に変えても守り通せという嶋田の発言は一体…
いざって時は破棄すればいいだけなら
守り通すのは金塊だけでいんじゃねっていう
暗号表ってそんなに扱い軽いものなんかねえ
いかに海自じゃ絶対考えられん >>426
奪われてもなんとかなるのと、実際奪われた当人や周りがどう思うかは全然違うよ。
軍旗とか奪われても別に支障はないが、奪われたヤツは切腹モノだし。
後、奪われ方にもよる。作中でも、知られずに写し取るってちゃんと説明されてたろ。
史実だと、海軍乙事件という日本軍に於いて史上最大級の事件があるが
これは移動中の航空機が撃墜され連合艦隊司令長官が殉職、参謀長が現地ゲリラの捕虜になった上に、最重要機密である作戦計画書や乱数表入りのカバンを放置したいう事件だが。
カバンを発見した米軍は中身だけを写し取って、元に戻した。
後に捕虜は解放されて、カバンも日本軍によって回収されたが
海軍は乱数表が米軍に漏れた可能性を追求すると、参謀長へも責任を追及しないといけなくなるので
これを有耶無耶にしてしまった。(それどころか捕虜になったという事実すらもみ消された)
結果、乱数表は変更されること無く、しばらく日本軍の暗号は米軍にダダ抜けになった。
因みに、この時に捕虜になった参謀長というのは福留繁。福留は戦争末期、第二航空隊司令官として「俺も最後の一機で米軍に特攻する」
と言って多くの若者を特攻に送り出したが、それを実行することは無く戦後も生き延びて天寿を全うした。 どうもよくわからないんだよなあ
>>428が言わんとしてる奪われ方云々ってのは
奪われた事を日本側に悟られた場合であって
今、話題に挙がってるのは悟られてる場合の話だから置いとくしとして。
暗号表って大体組み立て直すのは
ある一定のパターンに基づいた組み立て直しなんだよね
だっていくら暗号強度強化の為、暗号表奪取された場合に備えての為とはいえ
基本パターンそのものから組み立て直したら
肝心の暗号を伝える相手さえも暗号解けなくなるから。
ホントにイチから組み直すとなるとそういう所からやり直さなくちゃならないから
実用的には奪取されるだけでも痛手なんだよね
まあ作中の諜報組織がこんな脳筋じゃ
奪われた所でホントに基本となるパターン解読出来るのって感じだが
それはともかく
海軍のメンツの問題だけで
暗号文を命かけて守れって事なのか?
どうも今の海自の暗号文の取扱いをちょっと知ってるだけによくわからん 奪われた事を日本側に悟られなかった場合であって
だったわ
ややこしくてすまんこ なんとなくだが多分自分が言ってる事と
スレ内で「暗号文奪われても(日本側が即時にその事を把握出来てれば)別に問題なくね」ってのは
問題の質というか、話の内容が違うのかな…
読解力低くて度々すまん
しかし日本側のこういう諜報・防諜力って
当時の世界からしたらどうだったんかね
第二次大戦中の米軍側にすべて暗号文は解読やられてただの
八木アンテナの件だの、やたら情報を軽視してる話ばかりが聞こえてくるが 奪われたってわかったら変えるだけだから無意味なんだよなぁ
だから強盗なんてアホもアホ あっさり無事に着くのも長々シベリア鉄道編やるのもアレなので
とりあえずワンイベント挟んだ感 >>431
陸軍中野学校とかあったし、日本はそこそこ考えてた方じゃないかなぁ>諜報、防諜
大陸で中国やロシア(ソ連)に対する調査研究機関や情報機関といった趣のグループも乱立して暗躍してたようだし
アメリカで本格的な諜報員育成が始まったのは、二次大戦時の戦略情報局拡大時らしいので、
むしろアメリカが遅れをとってたっぽい
何につけ遅れをとってもいつの間にかトップグループにいるのがアメリカだが
欧州・ロシアは昔から外でも中でも陰謀と謀略のすくつでしたので……
暗号の管理に関しては、陸軍は几帳面だったけど
海軍は艦があちこちふらふらしてるので連絡が取りづらく、切り替えもルーズになってしまい、
同じ内容を新旧の暗号で流して毎回解読の手がかりを与えていたという話もあるね
輸送船団も定時連絡のために居場所まるわかりだったとか 調べたら中野学校はアルキメ時代にはまだできてなかったな
前身になる防諜研究所ももうちょい後か
対大陸で情報戦も盛り上がってたのは確かだろうけど 陸軍の方が暗号が堅い
陸軍は兵要地誌収集・諜報・分析・暗号は世界水準
だめなのは工作(謀略)・防諜
陸軍三長官会議の内容が翌日には怪文書として陸軍省や参謀本部に出回るほど防諜はザルだった >>437
結城中佐の提案でスパイ養成学校「D機関」が設立されたのは昭和12年だったっけな。 >>429
何を勘違いしてるのかしらんが、ここでいう暗号表ってのは乱数表のことだぞ
乱数が鍵になっており、鍵ってのは要はパスワードのこと
狸の絵が描いてあるとか、文字を一つづつずらすとか、そんななぞなぞみたいな物ではない
当然暗号の方式がバレて云々とかは的外れ。乱数では無く一定法則でキーを設定していたら別だけど、そんなマヌケな事はしない。
よく、戦争末期に日本軍の暗号が解読されていたとか言うけど、これは又別のアプローチ。 >>441
おれも海自でそういうのを取り扱ってる配置にいたから
それくらいの事はわかる
ただうまくは言えないが、漏れたら破棄して作り替えばいいじゃん、その為の暗号表じゃんって
軽いニュアンスなのが引っ掛かっただけだ >>442
> 漏れたら破棄して作り替えばいいじゃん、その為の暗号表じゃんって
誰もそんな事を言っている人はいない。お前の妄想
普通奪う側が無理矢理奪っても破棄されるから意味が無いと考えるだろういう話をしているだけ それ言ってる事同じ事なんだが…
まあ別にそれでもいいよ、うん >>444
全然同じでは無い。それはキミの理解不足
軽くないからこそ、奪う側は無理矢理奪っても意味が無いと考える。
奪われる側は軽く考えている(あるいはそう言う話をしている)と言うのはキミの妄想。 憲兵も内外での潜入捜査などのために長髪を許可されたりしてたな
作家の棟田博氏も、公用外出中に行きつけの喫茶店に寄り道してたら
どう見ても一般人姿の憲兵に「ねえこんなとこで何してんの」って声をかけられて
肝が冷えたという話を書いてたな
二度と仕事サボってその喫茶店に行くのやめたという
他にも憲兵は中国人になりすまして潜伏したり、
人種的に日本人の潜入が難しい地域では現地協力員の勧誘を行ってたとか
諜報員専門家育成の陸軍中野学校となると、長髪どころか軍服なしのスーツ姿
天皇の神格化禁止、他いっさい軍人に見えない立ち振舞いや思想の教育
もし捕まったら死んだりせずに、むしろそれを利用して敵の情報撹乱や情報収集に努めよ
専門の軍事教育を受けた士官学校卒は、軍事には詳しいがそれに固執して
政治的判断を誤ったりボロが出たりしやすいので一般の高等教育者を優遇
そんな冷静で合理的な理念と内容の機関を設立運営する理性が当時の軍上層部にあったんですね…… 最終回、戦後の街なかの雑踏で
顔に塩酸男にYAーYAーYAーされるのか見えた。 この作者ヒトラーを馬鹿にしてる?
ツトムの描くヒトラーに比べて覇気なさすぎだろwww
それとも影武者か? >>453
DB601のライセンスも桁二つ下げて大安売りするほどの外貨不足やぞ。
というか借金踏み倒しのための第二次大戦開戦や。 まあアメリカ以外は大体の国がgdgdのまま突っ走った不毛な戦争だし
アメリカも後知恵で振り返ってよく見ると大概gdgdだったからな アメリカもホワイトハウスにうじゃうじゃコミュニストのスパイを送り込まれて
終戦直前に用済みとばかりに大統領が不審な死を遂げてるんだから
gdgdもいいところだろ >>454
なおドイツ側が何度もホントにいいのかと聞き返したにもかかわらず、陸軍と海軍と別々に購入して二重に料金を貰ったので
ホクホクだった模様 戦後アメリカに特許料を払おうとして呆れられたり、どうでもいい所は律儀。
でも国民の命は守ろうとしないあたり、ただ自組織の面子が大事なだけ そんなの今も大して変わってないし、何なら外国も大して変わらないか場合によっちゃもっと酷い 国民が馬鹿で文句言うだけでガス抜きが終わるところもかな ひたすら軍はバカだったアピールを
嘘言いまくってしてたのが
戦争推しまくってた朝日だからな 軍がそう忖度させた結果だろ
新聞はみんなそう
で、その結果が敗戦だから当然そうなる そんなに軍や政府の指示に従うなら、戦前の内閣が平均一年ちょいで退陣したり、
日比谷焼き討ち事件が起きるわけないんだよなぁ・・・ どっちも暴走させた結果だろ
ネトちっくな人たちと一緒 戦前の日本は軍が無垢な国民を恐怖で支配していた暗黒時代だったのか
ヘタレな軍が馬鹿な国民と国民を煽るマスコミに忖度して馬鹿な選択をしたのか
少なくともどっちかに統一して語って欲しいものだ 戦前は徴兵制でほとんどの国民が兵隊経験者や
その家族だったってこと忘れちゃいけない
ある程度軍のやる事に理解あったし
良くも悪くも厳しさ知ってるもんだった
現代の自衛隊みたいな別世界の人って感じじゃない 瀬島や志位ほどメジャーではないが種村佐孝みたいに戦争指導班で大口叩いときながら、シベリアに抑留された瞬間にコロリと寝返ってソ連の手先になるようなのがゴロゴロいるんだもんな。 なにいきなり意味不明なこと言い出してんだ?
派遣が派遣先の企業の重役を他人とは思えないとか言っているようなものだろ ヒトラー登場シーンはジパングに比べるといまいち盛り上がりに欠けるなぁ なんでこんなのにドイツ人はカリスマ感じてんだとか主人公上げに使うのかな? ひっとらぁおじさん出して大丈夫なのか
ドイツから抗議で打ち切り案件だろ こういうのって作者の考えが透けるよなあ
考え方の違いってより認識が甘い感じ
ジパングや最後のレストランやムダヅモとは違う おまえらヒットラーの話ばかりだが
それ以外の所はいいのか? >>477
ドイツにそんな権限あるかね? ムダヅモも廃刊にできないのに。 ドイツ以外の回りだろむしろ
ナチスはドイツ人殺してたわけじゃねぇんだから ドイツ国内に住んでいたユダヤ人の多くはドイツ国籍を持ったドイツ国民ですが 言われてたほどの数じゃないにしてユダヤ系ドイツ人もぶっ殺してた訳だが。 そもそもドイツが戦後莫大な賠償をしてナチスを非合法にしたのは、ドイツの国内法でも当然違法である
ドイツ国民(ユダヤ人)の財産を没収したり虐殺したというのが大きいだろ
戦争自体に対する賠償はしていない(謝罪もしていないと思うが、これは定義の問題なので触れない)
当然戦時支配や植民地に対する謝罪や賠償もしていないし、ナミビアで行った最大10万人と言われる
虐殺や強制労働についてもほぼ黙殺している。 中国人は10000人殺してやっと1人カウントだから世界的には文革はどうでも良い扱いだな。 櫂君が総統にユダヤ人弾圧をやめるように説く展開かな
シュバルツ少佐もでてきたし 櫂「総統閣下、アウトバーンにおけるクロソイド曲線の使用には感銘を受けました。数学がそのまま無骨な社会インフラにおける機能美として現れるとは!」 >>487
櫂君が爆弾発言しそうだな
作中で真珠湾フラグしたのも櫂君だし 昔の架空戦記定番の「脚の長いゼロ戦なら英本土上空の制空権を取れます」展開だったりして 仮にスターリングラードで包囲されても航空輸送だけで一個軍を支えきれます 我が軍には護衛艦設計者いますしね
来年にはヤマトでどんな国にも時空転移で攻めれますから ソビエトは腐った納屋です。ドアを一蹴りすれば終わりです。 >>495
ttps://pbs.twimg.com/media/BSr3WjZCQAAGmFR.jpg:large >>478
最後のレストランとか微妙な所持ってくるな
アレも大概ネタ切れだろ
小泉とあ石原持ち上げた黒歴史はなかった事にしたくせに懲りずに政治ネタぶち込むドンだけ引き出し無いんだよコンシェルジェよりは読めるけど ドイツ「スペイン内戦を支援するンゴ。フランコ君を将来の味方にするンゴ」 → フランコ政権成立後はそのまま中立
ドイツ「さあソビエトを攻めるンゴ!ユーゴ君は何もしないでいいンゴ」 → ユーゴ内戦勃発、開戦が2ヶ月以上遅延
ドイツ「さあソビエトを攻めるンゴ!3国軍団集めて年内にカタ付けるンゴ」 → イタリアが勝手にエジプトに攻めこんで逆にフルボッコ。貴重な将軍と戦車師団を北アフリカに送るハメに。地中海の海空戦でも消耗
ドイツ「タイフーン作戦失敗したンゴ!冬季装備集めて、春期攻勢に賭けるンゴ!アメリカは刺激しないように無制限潜水観戦は控えるンゴ」 → 日本が真珠湾攻撃。お付き合いで対米宣戦布告
ドイツ「スターリングラードが中々落ちないンゴ。B軍集団では足りないからルーマニア軍使うンゴ」 → ルーマニア軍があっさり突破されて第六軍が包囲される
足引っ張られすぎのドイツ可哀想 日本が対米戦おっぱじめた遠因はドイツの対中支援にもあるんで、因果応報である いや、今はまだ1回目が来てないから、次ははないだろう。 北アフリカもヒトラーの方針は「4個師団+アルファで現地を保持せよ」という堅実かつ穏当なものだったのに、ロンメル君が大暴走するから、、 考えてみるとV1ミサイルで巡航ミサイル、V2ミサイルで弾道ミサイルともう英米どこじゃないナチスの科学は世界一な先見性があったなあ ひとつ疑問があるんだよ
このマンガに出てくる海軍将校たちは誰も短剣を佩いていない
それが気にかかってるんだ
海軍の将校といったら、短剣を腰につけた凛々しい姿がデフォだと思うのだが >>510
主計も機関も短剣佩いてたよ
将校の短剣とか軍刀は武士でいうと二本差し
サラリーマンならネクタイみたいなものだろ わかったか三田の外注よ
ドイツ編終わった辺りで短剣描写な
そうすればこのスレ住人認定だ >>509
艦橋で佩かれるとコンパス狂うから
置いて来いって代物だし別にいいんじゃね
そもそもイージス艦の見た目書いてたのには
ツッコミ入れていいのか
五十六や東条は本人ぽいのに
平賀→平山とずらしてる世界だしさ ぼくのかんがえたさいきょうのぐんかんが、たまたま当を得ていただけだろう。未来予測が的中することもある。 桜花忍法帳みたいな展開でもくるんだろ
櫂君…きみは、本来の歴史に於いては
いないハズの存在なのだ イージス艦にしつこく突っ込んでるヤツいるけど
これは作中でも、そんな超能力レベルの想像力を持った天才がいるよっていう描写なんだから
そんなところにいつまでも突っ込んでいても仕方が無いというか、作者の思い通りというか 何が作者の思い通りなんだろうか…
ストーリーの詰めが甘くて薄っぺらいだけだろうに 鶴瓶社長のアングルドデッキと同じ、わかる人にだけわかるサービスみたいなものだと思ってる
作中で意味があるのは
「なにか新基軸のアイデアを売り込みに来てるが袖にされている人物を見かけて接触する」
「今から技術が発達していったら、と、自由に斬新な未来の艦を想像して楽しんでいる子供のような男」
であって、その内容は作者のお遊びというか てきたら、並行世界の物語へ移行してほしかったなあ
ゼロ戦も大和もそのままアリで歴史通りに開戦、そして敗戦になっちゃったりするとイマイチ >>517
ストーリーの話とか誰もしてないんだけど頭悪い奴だな
作中でも、こんな未来の戦艦を予想するあり得ないヤツがいるよという扱いで(安直かつ無意味に)登場させてるのに
それを、「イージス艦を予想とかありえねーだろwww作者はもっと考えろアホwww」とかド直球で突っ込んでも
それはわざわざドヤ顔で突っ込んでる奴がアホに見えるという話。
話としてつまらんとか、そのあり得ない描写はどうしても必要なのか?とか、そういう突っ込みならいくらでもやってくれとは思うが。 >>519
史実の歴史をベースにしている限りに於いては、話を作るのが楽で、考証も現実の歴史を参考にしてなぞるだけだから簡単なんだよね。
完全に別の世界と歴史を想像するのは、相当な歴史と軍事と政治の知識が必要。
生半可に書くと異世界なろう小説みたいにしかならない。征途みたいなのは誰にでもは書けない。 このID:P0Ugzouh0は、たかがヤンマガの一作品になにを求めてるんだろう
あり得ない描写はどうしても必要なのか?とかみんなソレをその流れでネタにしてるのに
匿名掲示板初心者かなにかなのだろうか ヤンマガには彼岸島があるから、どうしても点が甘くなる感がある。 >>523
トンでも描写は作者の狙いだって思考から離れられない
視野が狭いだけのただの馬鹿だから放っておいた方がいい イージス艦を予想とかありえねーだろwww作者はもっと考えろアホwww >>524
彼岸島の連載が始まった段階で「この漫画、長期連載になって日本列島は吸血鬼によって滅びて
明さんは救世主となってユキを切り捨てたり西山を倒したりハゲとネズミとクソガキと諸国漫遊してるよ」
と予想したらバカと思われても仕方ない。 カタパルトも無いうちにフルフラット
アンテナも電子系もまだないのにイージス
技術者じゃないやつが
こんな船を異世界で見てきたっていう話ならわかるんだけど 別にアングルドデッキやイージスを擁護するつもりは無いが(漫画だし過剰に批判するほどの物でも無いと思うが)
カタパルトは重量が増大して翼加重が跳ね上がった艦載機を飛ばすために必要な物で、WW2の艦載機なら不要な物だし
フルフラット(アングルドデッキの間違い?)は空母としては普通の正当進化
アングルドデッキも、超巨大空母を構想して、空力やら効率性やらをシミュレートすれば思い付いてもおかしくは無い。
イージス艦については荒唐無稽としか言いようが無いけどな。 ポン6手当があったぐらいなのに
カタパルト必要ないとかさすがに三田を笑えないレベル >>532
現行米空母ニミッツ級でカタパルトの全長94m
零戦の仕様要求が10m/sの向かい風で70m以内の滑走距離で離艦できる性能
余裕はあまりないがたぶんカタパルト無くても上がることは可能 無くても上がれるから必要ない???
三田よりバカな事書いて掲示板は
アホばかりにする作戦かな イージス艦は「現代戦はハンマーを持った生卵」な
先制攻撃特化防御何それ弾幕とチャフあるだろ、な
未来志向だからいくら先見の明ある技術者でも
おかしいだろってお話
アングルドデッキはまだ分かる、戦後すぐだったし >>530
アンテナはあるが船舶用はパッシヴの空中架線が主流だし
LSIはおろか半導体すら無い時代に超大規模電算システム前提の
戦闘艦艇パッケージの姿を的確に想像しちゃう狂人。 >>536
疲労がポンと飛ぶただのビタミン剤を打ちまくって電波を受信できる軍人を大量養成するんやろ >>530
>カタパルトも無いうちにフルフラット
プロペラ機時代の空母ってスキージャンプだったの?
もしフルフラットならプロペラ機の方が滑走距離は短くてよかったの?
教えて軍オタさん >>539
昔の空母は発艦時には風向き考えて航行せんといかんかったらしいで。 日本のカタパルト進化が遅れたのは
加賀のパイロットみたいな変態達が
空母速度と風向き合わせてほとんどノー助走で飛んでたから
そんな変態パイロット軍団を一気に失ったのがミッドウェー 国力の無さを技術で補っていた苦労人に責任転嫁するのはNG ま、カタパルトを使う必要がなかったからなんだがな
ジェット戦闘機のように離陸速度高くないし
カタパルト必須にすると破壊されたときのリスクになるし >>534
お前カタパルトがなんだと思ってるんだよ
WW2の半端なプロペラ機をカタパルトで射出したらバラバラになるよ。急降下にも制限速度があるくらいなのに >>540
そんなのは常識というか今の空母だってそうだよ
というか発艦出来る出来無いでは無く、無風状態でもカタパルトで発艦させようと思えば出来るが
より加速度を上げないといけないので、寿命や故障率を考えたら合成風力を利用しない手は無い。
安全度も上がるし、そもそもフル装備だと空母から離陸不可だったりするんで、少しでも離陸重量を上げたい時は
合成風力でも何でも使う >>542
空母を風上に向けるのは職人芸でも何でもなくただの常識で
どのぐらいの(合成)速度で離陸可能かは翼面荷重とエンジンやペラのスペックで決まる
無論技術が関係無いというわけでは無いが、不可能を可能にすることは出来ないし、それでカタパルトが開発されなかったなんて事も無い。
そもそも現代の空母に搭載されているようなまともな空母用カタパルトは戦後になってから開発されたし
現代でもmともに運用出来ているのはアメリカぐらい(最初に開発したのはイギリスだが)
WW2までに使用されていたのは、あくまでも巡洋艦などから水上機の射出するという限定的な状況で仕方なく使うものか(伊400にも搭載されていた)
米軍が使っていたような、あくまでも発艦補助として使う様なもの。 全力疾走かは現代の艦艇だと
波の高さや他艦艇との衝突リスクもあるだろうから
そうでもないが風向きに走って風力貰うのは基本 空気式カタパルトは1919年にはすでに大抵の艦でついてるぞ 総統がお怒りになる…
畜生め! 娼婦にうつつを抜かしておっぱいぷる〜んぷる〜んしよって! ヒトラー女体化計画(マジで計画されてた)の実現ってどうだろう。 チョビ髭「大和の諸君…真上と真下。フフフ、もろい物よのう…」
平山「…そうか!ヒトラーは喫水下の対魚雷防御と上空からの航空攻撃、大和の弱点を教えてくれていたんだ!」
櫂「えっ、今さら?」 ヒトラーって小さくないはずだよな カイはいったい何センチなんだ? ヒトラーは172-3センチ位。それを小柄とは櫂君180後半は有りそうだな 他のドイツ人と比べて小柄?
いや当時のドイツ人平均身長しらんが ここまでヒトラーの特徴を捉えていないヒトラーは初めて見ました この時代のドイツ軍の軍備状況ってまだまだ吹けば飛ぶようなシロモノだったはず。 背景モブ描きに元こち亀のアシがついたか?
こち亀の時もそうだったが絵柄全く違うから台無しなんだよな 櫂君のプロファイルにまた新たな項目。
170cm前半はつい「小男」と思っちゃう恵まれた体躯。
もしくは当時の日本人男性の平均身長は180cm半ば。 これと比べて新ドラゴン桜はなんであんな人物絵下手なん
中の人同じなん?? こっちもよく見るとあちこち酷いぞ。
拳銃構えてるシーンなんかモテモテ王国みたいになってたし。 おこなのは間違いないが
(表面上は)あっさりと引き下がったなヒトラー
一体何を狙ってるのやら
78件以外にも買いたいものがある!
櫂君の暴走?は止まらない
このうえ一体何を仕入れようというのか この漫画とは一切関係ないけど、レーム事件と時系列どっちが先だっけ
クビツェクはまだ再会してないよな ヒトラーはスターリンや毛沢東に比べたら
全然ストレス耐性ある方だから スターリンは耐性あるだろ。何年かかってもどんな手段使っても報復するけど >>573
ヒトラーは全ての政策はヨーロッパに平和をもたらすためにやっていると
本気で考えているので、なんとも思って無いのでは
むしろ我が意を得たりとか思ってたりして >>576
習近平なら、似たような事があったら絶対抗議してくると思うが ヒトラー「よし、世界平和のためにユダヤ人を廃絶しよう!」 >>573
もうでないとおもうわwヒトラー
あまり絡ませたくない人物だろうし けど平和をもたらして下さいって言われたら建前上は抗議し辛くないか? >>579
なにかある…と思わせといて、何もない。
単にヒトラーをゲスト出演させただけって展開にも思えるが
一方で、むしろ櫂君の発言を逆手に取る事を狙ってる気がしなくもない
すくなくとも、櫂君に対してそこまで友好的には見えないかなと
見方によっては、マンガ表現的に後に尾を引くような終わり方にも思える >>579
なにかある…と思わせといて、何もない。
単にヒトラーをゲスト出演させただけって展開にも思えるが
一方で、むしろ櫂君の発言を逆手に取る事を狙ってる気がしなくもない
すくなくとも、櫂君に対してそこまで友好的には見えないかなと
見方によっては、マンガ表現的に後に尾を引くような終わり方にも思える… ドラゴン桜やってた頃から正面顔は小学生以下だった
三田は正面向いて手をカメラに伸ばす構図をなぜか多用するが手のパースが狂いすぎてクラゲのように手がペラペラ >>581
ドイツ人「やったー!ヒトラー支持するわw」
他のヨーロッパ諸国「いいぞもっとやれwww」(コラコラやめたまえ) ユダヤ人を根絶しそこねたせいで世界は酷いことになった あの時代どこもドイツと一緒になってユダヤ叩きやってた上で
ドイツが負けると掌クルーだからヨーロッパ人も大概クズ。 例えばアウシュビッツはポーランドにあるし、アンネ・フランクが潜んで捕えられたのはオランダのアムステルダム。ドイツだけでなく広く欧州全体の協力がなければホロコーストは実行できなかった。 ポーランドは許してやれよと思うが、そもそもドイツやポーランドに大量のユダヤ人がいた理由も
ソ連で迫害されて逃げてきたからだし
フランスはヴィシー政権下で喜々としてユダヤ人迫害に協力してるんだよな
一方イタリアはナチスに従う体を取りつつ、現場のサボタージュでユダヤ人迫害政策を骨抜きにしていた。 1世紀経ってまた似たような難民問題やらかしてるから
その内またアウシュビッツやらかすんじゃねーかな。 今のドイツで実施されてる難民問題の最終的解決は、ナチス時代の強制収容所に収容! だよ。マジでやってる。 >>591
>一方イタリアはナチスに従う体を取りつつ、現場のサボタージュでユダヤ人迫害政策を骨抜きにしていた。
映画ではそう見えなかったけどね 「おまえら 料理と恋愛とサッカー以外はなにやってもサボタージュになるだろが!」
などとは言ってはいけません >>594
映画だと日本軍がアボリジニを虐殺してるのもあるからな >>591
独ソ戦でウクライナなんかもユダヤ嫌い発揮してたよな >>596
日本軍スゲーなオーストラリア奥地まで進撃したのか 最強伝説の日本軍やぞ。
なんでアメ公なんぞに負けたんか永遠の謎やわ。 そりゃまあ国力違いすぎますし…
陸も海も内部に独自の思惑抱えて相互に連携取れてないどころか政府そっちのけでしたし… 風船爆弾とかも米国は日本の予想以上の警戒を抱いていたって話もあるスね
爆弾じゃなく、細菌兵器を搭載したバイオ兵器だと予想、警戒していたそうだ アメリカは陸軍と海軍と海兵隊間で争う余力で日独と戦争してたし
どこの国も内情は似たようなもんだ。 そこを米国はすげえよな
そんな中で核とか開発して実戦投入までいっちまうもん >>599
抗日映画みたいなものだなw
いつも八路軍が無双してたのになぜか負けてる そりゃ鬼畜大日本帝国軍は三千万の人民をぶっ殺して、二十万人の慰安婦を凌辱する片手間に暴れてたんだからな。戦争にまで手が回らないよ。 もう少しマシな負け方だったらこうまで一方的に悪者扱いされずに済んだのに無念な話だ >>606
イタリアみたいな負け方ならね
誰も責任取らずズルズル最後まで粘ったからこうなった
無責任開戦で無責任終戦 >>603
戦争はお互いに無数のミスと愚行を繰り返して、より致命的なミスに耐えられた方が勝つと言うのが真実だからな
ミスを研究するのは大事だが、よく2ちゃんで見かける「○○みたいな事をしていたから負けた。馬鹿だから負けた」みたいな嫌儲脳は自分がバカな事に気付いていない >>605
> 二十万人の慰安婦を凌辱
日本軍舐めんな!
20万はあくまでも朝鮮人とアジアの占領地から強制連行した性奴隷の数であって
慰安婦の95%は日本人なので総数400万人はいるはずだ その上フランスやオランダの植民地に戦前や戦後に慰安婦を送り込んでたし 対中国軍だと帝国陸軍はほぼ完全に暗号の解読に成功できていて、大体は先手を取ることができたし、野砲等の数が段違いだったので、中国軍を圧倒できた
対中国戦に特化した大陸の師団が南方に送られると当然ながら米陸軍にボコボコに、、 >>606
でもあの負けだから軍を持たずに
経済一直線できた結果スーパー国家になる皮肉 もしあの大戦で軍国主義が否定されなかったら、今の日本は軍政下の韓国みたいなガチガチの国になってただろうな。
日本が穏やかに大戦を経験することなく済ませたら、冷戦は今と違う経過を辿っただろうから科学技術の進歩もあまり進まず、インターネットとかもなかったかもしれない。 日本がアメリカと妥協していたら二次大戦は西部戦線の構築が早くなって
ドイツ全体が西側になってた位の違いじゃないかな。
日本はどこかで軍拡を止めないといけなくなるけど日本人には無理だろうな・・ 山梨軍縮と宇垣軍縮で9個師団分も削減したけど、その後の反動が凄まじかった。
軍人が心の内で大戦争を望むようになった。 >>617
どの国もみんなそうやぞ。アメリカですらもな。 戦争がその国の国力や技術力を大きく向上させてきた一面は否定できないしな
日本じゃ大和建造の為に新開発された建艦技術が代表的だし、他にもある
人間がいる限り争いは絶えない
櫂君の恒久平和作戦とて完全に成功したとしても
何十、何百年か先で破られるのは櫂君自身も承知のハズ
まあそれだけ平和を維持できたのなら
目標達成だと言えなくもないが 需要があってそこに金をかけたから技術が向上したのですよ
戦争によるものはあくまで流用であって
同じように金をかければ同じように向上します
絶対条件ではありません >>618
ちょっとやりすぎて1944年辺りになると日本以上に農村が荒廃しかけてたり
1945年辺りになるとそろそろ内乱起きるんじゃねーかこれ?って空気になってたり
戦後に軍需企業が注文キャンセルでバッタバッタ潰れまくったり
ホンット、戦争は銃後も地獄だぜぇー >>620
考え方の相違だな
戦争以外でも金を入れれば技術は向上する、ではなく
戦争もまた金を入れれば技術は向上する、と考えると違う
人間がこの世に存在する以上
争いというものは完全に絶える事など絶対にない
絶対条件がどうこうという話ではなく必然的に起こる事象なんだよ
その必然的に起こる事象が人間の持つ文明レベルを引き上げてきたってだけに過ぎない どうせゲルマン娘とねんごろになる展開あるんだろ?
はよぉ >>621
https://www.amazon.co.jp/dp/4865820302
銃後のアメリカ人:1941~1945 リチャード リンゲマン (著)
30年代の失業と経済不況など最も厳しい時代を乗り越えたアメリカは、
戦争でむしろ繁栄した。
アメリカの配給問題は本質的にはガソリンとゴムタイヤだった。
夜な夜な徘徊するボビーソックス娘とズート族を許容する豊かな社会は、
日本でいえば80年代のバブル期の様相。
平時から有事体制に切り替わった工場は膨大な物資を生産。
フィルムの使用制限などもありはしたが、ハリウッドは次々とニュー・スターを
生み出し、「ホワイト・クリスマス」が長期間ヒット・チャートの1位を独占。
ダンスホールやナイトクラブは好景気をつづけた。
おなかの脂肪を相手とする銃後の戦いには、戦術計画というか、さまざまな
工夫がおこなわれた(ウェストラインの防衛戦と通称される)。
主婦向け雑誌マッコールズは「勝利のための苦行方式」と称するものを勧め、
「健康美を守り士気を維持するためスリムであることを心がけよ。これが彼らの
アドバイスである……脂肪分と甘いものを控え、運動しよう」とアドバイスした。 いやいや、厳然たる事実だって言い回し自体が高二御用達でしょ >>628
イギリスのポンドを没落させて、莫大な供給能力をメチャクチャになったヨーロッパと復興需要で飲み込ませたからな
しかもソ連という巨大な敵を自ら育てて、軍縮を許さなかったので、失業者が溢れる事も無かった
お陰でヨーロッパは沈没 ポンドを追い落とすためにやったスエズ運河の件はえげつなかったな >>559-563
wikipedia
>身長については中肉中背で、特に高身長ではないが小柄でもなかった。
>細かい数値では172cmから173cmなどとされている資料がしばしば見受けられるものの、
>1914年のザルツブルクでの徴兵検査で175cmと記されているため、これが正確な数字であると見られている。
>「ヒトラーは自分の身長が高官たちに比して低いことにコンプレックスを抱いており、靴の中に細工をしたりして身長を高く見せようとしたり、自分の机は段差の上に置いたりしていた」などの話はあるが、
>これは戦後ヒトラーを小物として印象づけるために成されたデマの一つである(もっとも車については多くのパレード用リムジンと同じように、同乗者より自身を目立たせるために座っていた座席と車の床のかさ上げが行われていた)。
>遺体検証の際、後述する病の影響で萎縮した体格から「推定163cmほど」と記録されたことが小柄というイメージにより拍車をかけたと思われる。
>体重は時期によって大きく変わるが、運動不足から1944年1月には体重が230ポンド(約104kg)に達したという
晩年寄りの身長だとしても、
戦前の日本人にチビ呼ばわりされる筋合いなし。 しかし、大和を一気にガスタービン化って燃費で無茶が出ないか?
史実の大和試案がオールディーゼルで、
平賀中将によって「信頼性不足」とオール蒸気タービンに換装されたのに、
せいぜいガスタービン導入でもCODOG 程度だろう。
(つか、機関寿命の長い船舶用ガスタービンが一般化されたのは1970年代以降。) 基礎技術の重要性を一向に理解しないニート軍師並みの日本上層部の特徴を的確に捉えている作品ですね イーオンジェネレータだろ
エネルギー問題をも一挙解決 まあ櫂君大和に関しては
建艦競争に持ち込むだけ持ち込んで
実戦には導入させない(導入できない)ハリボテ艦予想だから
ホントの実戦じゃ使い物にならないというのはむしろ好都合なのだが
(実戦でホントに戦果を挙げれるシロモノだと逆に米戦に傾きかねない)
でもまったく結果を挙げない訳にもいかないし
またガスタービン案など無茶苦茶すぎるというのは作中で
敵対派閥の嶋田からもツッコミされてる
どこまで完成させる気なのか? しかし未来を知ってる作者と読者にとってはある程度の意義を見出せるそれらも
当時の人物からすれば傍若無人で傍迷惑な狂人の戯言であった >>614
慰安婦は高級だから東北や沖縄はバブル景気に沸いてた筈だが捏造乙 いまだ平山側が呉に本拠を移したりして
水面下で動いてるような描写がある辺り
櫂君の作戦はうまくいかずに
結果的に平山案大和建造→真珠湾作戦決行の史実ルートの鬱展開的結末になるんじゃないかって気はしてる 止めきれずに開戦しちゃうけど櫂君謹製改良兵器群のおかげで日本tueee展開と予想 ARMとIRH爆弾を今の内に開発すればWW2の米海軍相手なら無双できるぞ。
問題は多分100倍規模でやり返される事だが、まあ些細な事だ。 櫂君自身と同じ
まさしく半信半疑(ビット・コイン) wikipediaに、櫂の活躍で日本が史実より合理的な国防戦略を整え始める、とあるけど
なにか変わったっけ?
>>642
今の所、「櫂くんがいたから史実通り」なルートの気がする
五十六に真珠湾奇襲のアイデア与えたのも櫂くんになってるし 俺も櫂君に手柄だけ与えて、史実と大体同じペースにするだろうとは思うが
戦闘機だけはどうするんだろうな
防御を犠牲にして航続力と運動性能に全降りというのを否定しちゃったからな
零戦はよくアホが人命軽視とかいって批判してるけど、あの時代の技術レベルでは最良に近い
アプローチなのは確か。後継機の開発に失敗したとか、パイロット育成がアメリカと段違いでジリ貧になったとかは
零戦とは関係の無いこと。
防御重視して航続力と運動性が悪化してたら駄っ作機になって史実より悲惨な事になる可能性が高い。
そもそも、そんな事をしても終盤のパイロット不足が解消されるわけでは無い。 >>592
>1世紀経ってまた似たような難民問題やらかしてるから
>その内またアウシュビッツやらかすんじゃねーかな。
フォルクスワーゲンの偽装もそうだけど、ドイツ人は今でも悪い方も徹底するよな
移民もいつかまたベクトルが変わると虐殺とか始めそう ところで歴史にイフがあるなら日本ってどこで降伏というか、講和してればダメージ最小化できたの?
まあ今でも大日本帝国憲法でも困るけど 朝鮮半島をロシアあたりに押し付けていれば、逆法則で繁栄してたかな。 >>654
ifで良いならミッドウェー勝利後じゃね?
敵の太平洋艦隊撃滅してたら講和も有り得る
たぶん世論がイケイケになり過ぎて無理だろうけど 真珠湾やった時点で落とし所は無くなった。フィリピン辺りで偶発的に始まって
宣戦布告も無いままアジアでgdgdやってればアメリカ世論が嫌になってどこかで講和出来たかも >>657
アメリカが一番嫌なシナリオは日本が宣戦布告だけして何もしないフォニーウォーのパターンだったらしいぞ。 >>654
真珠湾直後じゃね
HALノートにキレて軍が暴走しちゃいましたー降伏しますみたいなノリで
凄腕外交官がいれば多少は大陸権益残ったかも
実際は軍部が納得するわけないから無理だけど 馬鹿みたいに国債発行しちゃったから事業回していないと資金需要が逆流して
超インフレがやってくるという状況 ドイツも公共事業やりすぎで同じ状況
つか満州国建設こそが巨大な公共事業だったわけで >>652
同時代同世代機と比較すれば別に特筆するほど劣ってない。
栄以降にしたって、誉が直系の後継機みたいなもんだし
そのしばしば欠陥エンジン扱いされる誉にしたって整備ノウハウを持った部隊は
終戦間近の時期になっても特に問題を起こす事無く運用できてる。
結局日本の兵器なり軍備の問題はエンジンがどうのとか機体の設計思想がどうのとかの
瑣末な部分にあるのではなく、国家としての基礎工業力の問題に尽きる。 >>654
開戦せずに大陸利権をアメリカとイギリスに押し付けてトンズラこいて
米英を終わりの無い泥沼に引き込んでおきながら
「我が国は東亜平和の為に戦う米英両国にとって最良の盟友である」
とか偉そうに寝言ほざきつつ消耗品を売り付けて
バーターで工業技術の習得を図るのが日本大勝利の鉄板コース。 ジパングも大概 草加の思い通りに事が運ぶご都合主義漫画だったけど
アルキメデスは度が過ぎてるね
かわぐちかいじはほんとにこのネトウヨの妄想漫画を絶賛したのか >>654
ドイツの降伏後すぐに降伏したら北方領土奪われずに済んだし原爆も落とされずに済んだかもな >>655
ソ連の衛星国になるリスクが高すぎるからなぁ
うまく資本主義グループに入れたとしても、軍事負担がハンパなさそう
まあその方が平和ボケを駆逐できて良い面もあったかもしれんけど >>656
開戦後はどうやっても無理
・アメリカはマスコミも完全に統制されて、挙国一致状態に入っているので、どうやってもベトナムのように厭戦煽って講和に持ち込むことが出来ない。
・いくら戦術的な勝利を重ねても、アメリカは単に攻勢時期を遅らせるだけで、いつかはミッドウェーのようなターニングポイントが訪れる。時間経過で日本有利になることは無いし
原爆やアメリカの通商破壊体勢がまともになる、独が敗れてソ連参戦などのタイムリミットが日本にはある。
・日本には物理的にアメリカを屈服させる手段が無い。ハワイ攻略維持すら不可能。
・そもそもアメリカが通商破壊を行わず、日本側が想定していた不敗体制を構築出来たとしても、ミッドウェーやあ号作戦の様な大海戦を継続して行う物資が日本には無い。
史実のソロモンでも、大和から燃料を抜いて駆逐艦に補給するぐらいカツカツだった。 >>657
俺もそれしか無いと思うけど、それでもアメリカはマスコミを統制して国民を洗脳して、日本を悪に仕立てて
戦争続けてた可能性も低くないと思うんだよね。ベトナムの頃とは全然違うというか。
ただ、マリアナ規模の大海戦でアメリカが大敗北して、将兵が10万レベルで死亡捕虜になったら、どうなるかは確かに分からない。
大統領辞任ヒッシで、民主党が倒れる可能性もある。日本が引き分けに持ち込むシナリオはほんとこれだけ >>668
降伏を認め無い勢力が暴走して内戦状態になっていた可能性もある
史実(のタイミング)ですらギリギリだった。
内戦状態を理由に米ソも降伏を認めず、原爆投下や北海道侵攻などが行われたら史実より悲惨なことになる ガスタービンエンジンが最大の難所だが、盲打ちの対空砲火を並べても飛行機は落とせないということを、どう考えるのか。
恐らく、あの当時世界最大最強の船とは何なのかを考える漫画だろうけど。
一番欲しいのはドック艦なのではないだろうか? どうだろう
櫂君の本音は大艦巨砲主義に基づく戦艦は現行稼働のモノのみ残して
後の同戦艦は計画全撤廃が基本姿勢で
櫂君謹製大和もまた大艦巨砲主義に基づくもの
建造計画こそ立ててるものの、そも最後まで建造しきる気があるのかさえ疑問 建艦競争を誘発して、時間を稼ぐのが目的なら別に船が完成しなくても何も問題ないからな。 なんつーか、仁とかテルマエ・ロマエみたいに現代の技術を過去の人間が使うみたいなのはカンニングみたいで白ける
この前のイージス艦とかも
今回のガスタービンとかもそう感じてしまう
この作者の限界が見えた気がする >>675
そりゃないでしょう。
今の北朝鮮の核兵器問題を考えれば、アメリカなら先制攻撃するでしょ。
対地攻撃用決戦兵器は、完成させてから公表しないと、戦争を誘発しかねません。
建造計画がある程度進んでから公表すると、戦争までいかなくても、海上封鎖されるし、計画だけだと実現性無しで無視されるだろうし、難しいですね。 アメリカは我慢に我慢を重ねたが、敵が卑怯にも攻撃しやがった、という物語を作らないと
ダメっつーのがあるのかもね。真珠湾もピッグス湾も
その点北朝鮮は駆け引きうまいよな今の所は
真珠湾も宣戦布告が遅れたのが痛恨のミスみたいに言っている人いるけど、ちゃんと奇襲前に
宣戦布告しててもやっぱり別の理由を見つけて卑怯な攻撃とか言ってたよねどーせ まあ本当に虚をついた攻撃だったのは
リアル真珠湾戦に、実際に参加してた日米両サイドの人達の証言で裏は取れてるみたいだけどね
「いずれ近い内にここ来るだろう」ってトコまでは予測出来てたみたいだが…
特攻兵器まで出したからとはいえ、よくあの戦い勝てたよね日本
というか米側舐めプしすぎじゃないか?とまで思える不思議 櫂君謹製大和については
ついに超兵器完成したぞ!と見せかけるってのもあるんじゃないかとは思ってる
ぶっちゃけ、もし櫂君がガチで大艦巨砲主義に染まったうえで
米戦への導入意識した巨大戦艦作るなら
逆にあんな性能の艦艇なんて作らないんじゃ?とも思えるし ガチの大艦巨砲主義をやるには不沈戦艦紀伊とかいう前人未到の狂った作品があるからダメだろう >>679
宣戦布告していても、反撃でない先制攻撃は道義的に悪、という共通認識は
当時の国際世界にはあった
ヒトラー・ドイツですら、ポーランド・ソ連侵攻の際に、あちらが撃って来たから
反撃した、とほぼ嘘の誰も信じない声明を出したのはなぜかということだ 大艦巨砲に見せかけた中距離弾道弾搭載戦艦大和を見せてほしい 煙突から発射される核弾頭付き弾道ミサイル
まさに戦略兵器 >>683
満州事変ですら国民党軍から受けた攻撃に対する自衛の体を取ってるからな。 技術も虐殺も難民も不正も何でも徹底してやり込むだけだよ 日本がドイツからジェットエンジンの資料を供与してもらったのが1944年、国産初のジェットエンジン「ネ―20」を搭載した戦闘機「橘花」の初飛行が1945年8月7日。
そういう史実からすれば戦時中のガスタービン構想なんて無理がありすぎて物語が破綻するとしか思えないが、どう収束させるつもりなんだろう。
あと燃料もだな。このご時世に軽油かケロシンを大量に調達しなければならないがそれはどうする? >>692
原油を精製(分離)して作るのが重油、軽油、灯油、ナフサ
軽油は使わないからいらないと言ってもナフサを作ると勝手に出来るので
(と言っても戦前の日本の精製技術はお粗末で、粗悪な重油、軽油だか灯油だか、ナフサの3種類ぐらいの精製だったようだが)
軽油はむしろ余っていた。余っている軽油を使う航空エンジンも開発されていたぐらい
因みにWW2でディーゼルエンジン搭載の戦車を主力として使っていたのは主要国では日ソだけだが(英米も一応はあった)
ドイツは戦車用のディーゼルエンジンは散々研究したけど、結局開発することは出来なかった。 >>692
なんか誤解してるようだがガスタービンは燃料制限緩いぞ。
極論言えば重油でも灯油でもガソリンでもごま油でも動かせる。 以下機関形式別とても大雑把な燃料品質制限の緩さ
外燃機関>ガスタービン>ロータリー>ディーゼル>ガソリンレシプロ どんな油でも動くだろうがな
問題なく継続して安定して稼働するかは別だろ
多少は調整でどうにかなるにしても
重油やごま油だけ見ても高出力は無理だろ
やはり軽油の調達くらいは担保できないと で、その軽油やら灯油類はダダ余りなんだな。
だからガスタービン研究やってた訳で。 >>697
軽油が余っていたというソースは?
私が調べた限り、日本の昭和12年〜昭和16年軽油備蓄は以下の通り
昭和12 11.9万トン
昭和13 11.4万トン
昭和14 8.9万トン
昭和15 8.5万トン
昭和16 9.2万トン
中国での戦線拡大により、日本はどんどん軽油の備蓄を減らしていったとのこと
逆に航空ガソリンの備蓄はかなり増えていっていますが
まあ備蓄が減ったとはいえガスタービン大和1隻程度の燃料を賄うくらいは可能でしょうがね >>699
戦中になって急に軽油が余ったという話では無く、そもそも軽油が余っていたから、戦車だけでは無く日本では民間も含めてトラックや列車などにディーゼルエンジンが使われていたという話で
備蓄量の推移だけ見てもそれは分からない。ガソリンの生産が減れば軽油の生産だって減るわけだし、精製率を変えて軽油が混ざったようなナフサでガソリンの量を増やしたるもしていた。
実際中国は陸戦がメインなんだから軽油の需要も増えたではあろうけど、対米開戦した後は一貫してガソリンが不足。
一方アメリカは潤沢な石油資源を背景に、何でもかんでも高オクタン価のガソリンを使い、余った軽油は捨てていた じゃあ劇中時期には軽油余ってねえじゃん
戦前は余ってたってだけで
無駄な突っ込み 史実がどうだろうが櫂君がやると言ったらやるんだよ! このスレにいくら長文書き込んでも三田に毒電波届かねえから
そもそも絵もシナリオも外注だし 誰も三田をどうこうしようなんて思っちゃいないがな
アルキメデスが整合性ある漫画になっちまったらここで小馬鹿にして楽しめなくなるし 長文キチガイはこのスレに長文を連投することで三田に教えを授けるとか書き込んでたが さすにがスタディサプリ使えってのはさしもの三田も宣伝カラーが露骨すぎと思って
じゃっかんトーンダウンしたのかな今回のエピソードは 手持ちの軍資金は金三トン
これを四トンに見せかけなくてはならない
既に日独間で調整されてる今回の売買で金三トンすべてを使いきる予定だからだ。
残り一トンでドイツの最新技術の数々、或いは特許権の日本側獲得を目論む櫂君。
一トン分余分に多く見せかける手法…
一度金塊をレアメタルに変えて一トン分多く浮かせる
その為にはユダヤの力が必要
その時、櫂君の脳裏に浮かんだ人物は。 >>709
>その時、櫂君の脳裏に浮かんだ人物は。
赤い盾のおじさんを紹介してもらう櫂やん 櫂君「ここに見た目も比重も金によく似た合金が1tあります」 そういやアルキメデスが王冠が純金かどうか比重で見破ったって話があるけどさ、
実際には銀50%とかどころか純銀に金メッキの王冠でも水に沈めて溢れる量で区別
するなんてあまりに差が微小すぎて無理らしいね
誤差の範囲で 同じ重さの金で天秤で均衡させて
それをそのまま水に沈めるって解説があった そもそも金と銀の比重は2倍近く違うのに、メッキで区別が付かないなんてあり得ないだろ
というか
>>712
>王冠でも水に沈めて溢れる量で区別
何を言ってるんだコイツは?w
沈めて溢れる量でどうやって区別するんだよ?w
いや区別出来無いという話なのでそれでいいのかw
なんかガイジが集まって王冠を沈めて分かりませんねーとか言ってる絵を想像して笑ったw バカだなぁw
だからさあ、アルキメデスの時代には同じ重さの純金の金塊を用意して、
それを沈めて(増える量で)王冠が純金かどうか調べたってエピソードじゃん
で、それは実際にはほとんどその頃の技術じゃ区別できない量だよ、という
意味だよ。
頭悪いくせにガイジ呼ばわりかよ。
恥を知れよクズw 技術も何も、溢れた水の量を比べれば良いだけだからあの時代でもできる
地球の大まかな直径も推計できたし 王冠が薄い板金の輪っかなら、確かにそういう雑な計量方法では精密に測定できんだろうな。表面張力とかに左右されそう。 純金は柔らかいから、ある程度厚さがないと王冠としての強度も保てない >>715
いやーさすがに>>712を書いちゃった後ではその路線変更はちょっと無理があるよキミw
素直に>>713見て「あっ!」って気付いたってゲロしちゃえよw 大体、王冠と全く同じ重さの金属を用意することは出来るのに
溢れた水の量の微妙な差は判別することが出来ないって、自分で書いてておかしいとは思わないのかねw
そもそもプラチナやタングステンとか使うならともかく、計れないほど微妙な差であるはずが無いのに 検索してみるとこういうのがあるね
The Golden Crown
https://www.math.nyu.edu/~crorres/Archimedes/Crown/CrownIntro.html
>the change in water level would be even less than 0.41 millimeters
いろいろ前提があって、20cmぐらいの直径の円筒に水を張った容器に沈めた場合、銀30%混ぜてあるやつと純金で水量の変化は0.41mm以下みたいだから、ま、区別は無理だよね。
上にある天秤に両者を吊り下げておいて浮力の違いで傾くかどうかならわかるかも、というのが後半に書いてある。
>>714
君なんかわかってなくね?
>>716
>技術も何も、溢れた水の量を比べれば良いだけだからあの時代でもできる
>地球の大まかな直径も推計できたし
これが一番わかってないというか、理屈ではそうだが実際にはほとんど不可能だ、という話がわかっていない。
地球の大きさが計算できたのと関係ない。でもこういう全然関係ないことを行って理由になるみたいな妙な主張をするやつって学校とかでもいるんだよなあw
思い込みが激しくて、理屈で説得するのが通じない
この漫画のテーマかw >>725
多分お前が一番わかってない
地球の直径を推計できるってことはわずかな角度の違いを測定できる技術があるということだから
静止容器の中のその程度の水位変化を測定するのは別に問題ない 全然関係ないことがどうこうとか言ってるが
その話題自体がスレに関係ない事ですんで
そこんとこよろしく? 櫂君の買いたい物…
ドイツより最新技術を購入し
日本の技術水準の底上げを図りたい
具体的には…既に合意した国同士の取引きとしては
新型艦艇の工作機械、この一点のみだったが
ここに、新たに技術特許権も合わせて購入する。
ガスタービン、電気溶接、真空管、ロケット…
ざっと金塊1トン、200万円(現代価格約33億円)がこれらの購入に必要
金3トン内で工面出来ない理由…
今回の売買のような話では売る側が強い。
作中当時としての日本の状況は、国際連盟から脱退したが為に
世界から孤立してる形、どこの国も日本には売ってくれない…
売却に応じてくれるのは唯一 友好関係にあるドイツ。
世界から見離された日本はドイツに頼る他ない。
工作機械の購入目録ではドイツ側からだいぶ高い値段で買わされてるのがわかるが
売却交渉は常にドイツ主導で進み
結局向こうの言い値に従わざるを得ないのだ 金三トンの最大限活用にこだわる理由…
三トンの金塊は日本国民の血税の塊
一生懸命額に汗して働き納めていただいた税金である。
これだけあれば何十万もの貧しい人々を救済出来る…が
しかしそれを国防という名のもとに
武器製造のために使おうとしている。
だからこそ。1グラムも無駄にはできない
国益最優先の行動を取ることが我々の義務であるならば
この三トンの金塊を最大限活用し
最高の価値を日本に持ち帰らなくてはならない 金塊三トンを四トンにする魔法!
その仕掛けとは…?
単純に金塊そのものを増やす、なんてのは到底無理だ
なので金塊そのものではなく金塊の価値を四トン分にすげ替える工夫を考える…
キーポイントとなるのはドイツ側の現状。
作中当時のドイツは、資源の輸入に困っている。そこで…
希少金属であるクロム、モリブデン、ニッケル、コバルトなど…
大量の鋼材を欲するドイツでは
今これらの合金製造に欠かせない希少金属確保に苦心しているはず。
そこに日本側が助け船を出す。
櫂君達日本側が保有する金塊を一旦希少金属に換える
それをドイツに引き渡せば日本側有利な条件で
前述の技術特許を更に買い足す事が可能…!
この事に対し在ドイツ日本大使館付・海軍駐在武官
海軍中佐・横井忠雄はある助言を櫂君に…
欧州で希少金属を手に入れるならば
ユダヤ人コミュニティを使うのが一番だろう
櫂君の脳裏にユダヤ人であるシュバルツ中佐が思い浮かび… ドイツだと禁輸の関係でレアメタル相場が高いから
第三国で金をレアメタルに交換して金四トン分の価値にするってことでしょうか ソ連は天然資源の宝庫だし、この当時の独ソ関係ってかなり良好だったんじゃないか 金をレアメタルに交換しても価値は変わらんと思うけどな… >>727
ん?ここはアルキメデススレだろ?
思いっきり関係あると思うが? >>730
日本で稀少金属に変えるのか、ユダヤコミュニティで変えるのかがハッキリしないな
恐らくコレはユダヤ資本を使って商品先物をやると言う事だろう
日本から金3トンが入るとドイツでの金の価格が下がる
ドイツは外貨不足だから日本から手に入れた金をすぐに市場に放出するだろうから
なので金を空売りしつつ、手持ちの金3トンを担保に稀少金属を手に入れる
ドイツへの支払は金額ベースでは無く金現物だというのがミソ
金がどんなに下がっても支払う金の量は3トンで一定
一方、稀少金属はドイツはこれからジャンジャン使う予定なので右肩上がり相場
こうやって短期間で金の相場を下げて、稀少金属の相場を上げて差益で金1トンを生み出す。
これらは先物取引なので書類だけでやり取りされ、相場も期待感で乱高下するので
短期間で儲ける事が出来る。 >>732
日本から持ち出した金で日本でレアメタルを買ってそれをドイツに売っても意味は無いと思う。
(それなら最初から金では無くレアメタルで取引をする)
というかそんな簡単なことで済むなら禁輸の意味は無いし、ドイツだって第三国経由で
レアメタルを手に入れるルートはあるはずだが、今更櫂君が介入する余地は無い。
あっても独滞在中に纏めるとか無理がありすぎる。 言ってる事変わりすぎだろ
本誌読んでからレスしろよ… >>737
すごいな
これが模範解答っぽい気がする
インベスターなんとかとかいうのでその辺の発想もありそうだし >>658
のらりくらり時間稼いで様子見が正解じゃね?
戦争決まったから変更は出来ませんとかバカな役人が悪いよな アメリカはそもそも
初期段階:日本軍の攻勢を受け止めて、無理そうなら退却する
限定攻勢:局地的に攻勢をかけて日本軍の反発を見る。弱そうならそのまま継続、強力なら初期段階を継続
全面攻勢:戦力比が完全に傾いたのを待って、全面的に攻勢をかけ、立ち直る間を与えず罫線能力を喪失させる
の三段階で動いており。日本が攻めてこなくても何も困らない。
時間が経てば経つほどアメリカが有利になるし、いつかは2番目3番目と推移する特異点がやってくる。
時間が経って日本が有利になることは無いし、アメリカはむしろドイツに専念出来るので願ったり。
真珠湾が無い事による国内の戦意不足は困るだろうけど、それでもアメリカから先に宣戦するよりはマシ
どうせそのうちトンキン湾やメイン号事件の様な事が起こるだけだが、そもそも日本が先に宣戦布告したのは
蘭領インドを制圧した際に、石油を日本本土に輸送するシーレーンのど真ん中にフィリピン基地があるため。
フィリピンの目の前を日本のタンカーが通って、アメリカがそれを黙って見過ごすと日本が考えるはずが無いので
100%フィリピンでの戦闘は起きる。
そもそも妥協の余地があるかのような態度を見せて6ヶ月も日本と交渉をしていたのは、明らかにアメリカの時間稼ぎだし
日本が仮にハルノートを受託していたとしても、アメリカが禁輸を解除するとはどこにも書いていない
時間が経てば経つほど日本は不利になる
いずれにしろ日本は詰んでいた ユダヤ人コミュニティを利用するうえで
いくつかの難題が提示されたようだが
そもドイツが何故希少金属の獲得に苦慮しているのか、その理由にシュバルツ中佐は触れる。
シュバルツ中佐は「苦慮してるからこそドイツは戦争せずに済んでいる」
対する櫂君も「むしろこのままだとドイツは無理攻めに傾倒するのでは?」
日本もドイツも真に重要であり、必要とされてるのは「バランス」を取る事にある。
日、独、ユダヤ人…三つの立場からなる三角トレードによる希少金属入手で
果たして「バランス」が取れるのだろうか? やっぱり河豚計画が有望そうだな。アインシュタインやゲーデルやフェルミら超天才たちをアメリカに取られる前に満洲に招聘し、仁科博士らと会わせて核兵器開発とか妄想が捗る。 ドイツの技術を買っても、日本では劣化コピーがやっと(それすら不可能)というオチが…
国民の血税を一番ドブに捨てる道ですよ、と誰も櫂君を止めないのがなぁ >>747
無理だろ
日本は、ドイツに接近するにつれて反ユダヤに染まっており
上海にゲットー作って、ユダヤ人を敵性民族と認定する所までいくだんぜ
ついでにいえば、日本の民間ではユダヤ陰謀論が大流行だ
ユダヤ人のほうから避ける
ただでさえ、ナチスの同盟国になり、忌避される理由が発生するんだから >>747
ドイツですらそんな技術と金が有ったら戦争してねぇってレベルのハードルなのに カナダだとニッケルあたりが焦点のレアメタルになるのかな そもそも論として、日本には(後に武力で侵略しちゃう地域を含んでも)核兵器の元になる資源地帯をとるアテがない
正確にはあるんだが、当時の日本の技術力では発見すらできなかったわけで >>749
なわけあるか
迫害始まってからリトアニア経由で脱出する
ユダヤ人救出する杉原千畝のビザだって
彼のギリギリのビザを
通しちゃうその他大勢役人の善意のリレーあってこそ
神戸に一時居留するユダヤ人にも日本人は基本優しかった、
アメリカの方が冷淡だったとよく言われる >>754
そう言えば杉原千畝さんこの後出てくるのかな? >>754
あるんだよ
時系列として、ユダヤ人に対して別に害意もってないわ→ナチスに接近するにつれ、ユダヤ迫害に加担
これが日本の流れ
だから、ユダヤ人は杉原個人に感謝しても、日本国には感謝しない 作中でも既にユダヤコミュニティが
日本側に直で会う事は無い、と今週号で言われてる
故にシュバルツ中佐の協力が不可欠とされた しかし、河豚計画が成功すれば、アメリカのマンハッタン計画を頓挫もしくは停滞させることぐらいにはつながるんじゃないかな? 杉原千畝の行為は外務省で問題視され続けて
戦後直後、人員整理を名目に杉原氏は追い出されたからな
数十年後、本人がなくなってからやっと外務省が「あれは間違いでした」って認めたけど
情弱にとって、陰謀論は魅力的だからな
「日本、ドイツ、イタリア以外はみんなユダヤ人に操られてる」
っていう噴飯もんの話が、日本で大流行したのも
物事を都合よく単純化してくれるから
(冷静に考えれば、日独伊が世界から嫌われた経緯が全く違うんだから、単一存在ないし組織の陰謀なわけねーだろ、となるんだが…
今も、「昔の日本人は、ナチスに媚びるために酷い事やったんだなあ、アホな考えに陥ったんだな」って笑える資格ある人が、日本全体で何人いるか >>749
上海ゲットーなるものはヨーロッパから逃れてきたユダヤ人を保護するための難民キャンプであり
そこでユダヤ人を虐殺していたわけでも、駆り集めて収容していたわけでも無いのに何を言ってるんだ?
そもそも日本がユダヤ人を迫害していたら、わざわざユダヤ人が日本の占領地まで逃げてくるはずが無いだろ。
逃げてきたのは殆どがユダヤの無国籍難民。無国籍難民というのは、ドイツ政府が海外に居住するユダヤ人のパスポートを廃止して
ドイツ国籍を全て剥奪する法律を作ったことで大量に生まれた
国籍が無いとどの国でも入国ビザを発給しないので上海に押し寄せてきた。英仏もアメリカもこういったドイツ系のユダヤ人に冷淡だった。
42年7月にドイツのヨーゼフ・マイジンガ〜が上海を訪れ、日本側にゲットーに住むユダヤ人全員を抹殺するように圧力をかけたが
外相の松岡洋右はこれを断った。 >>756
この戦後のプロパガンダをいまだに信じてるヤツって多いんだよな。
当時の日本外務省が外国大使館に指示していたのは、最終目的地の入国ピザが無い者へのビザ発給禁止
これはユダヤ人に限った話では無いし、戦時でも平時でもどこの国でもやっているごく当たり前の事務処理。
戦後免職されたというのも嘘で、そもそも日本はポツダム宣言後GHQ占領下に置かれて外交権を取り上げられていたので
外交に関する全ての組織は自動的に半解散状態となっていた。単に仕事が無いから他の多くの者と同様に杉原も失職しただけで
わざわざ懲戒免職にされたという事実は無いし、GHQ占領下でそんな事をする意味も無い。
実際、近年になって日本政府が杉原を左遷したり処分したりした事実は無いと、噂だけで貶められていた公務員杉原の名誉を
正式に回復している。 「ナチスがヨーロッパで勝ってくれるから、日本がアジア侵略しても大丈夫でしょ。
バスに乗り遅れるなー!」
という狂ってる上に、お馬鹿な時代の日本だからな
(なお、日本がドイツをアテに英米と戦争はじめた時期は、既にナチスが東部戦線でも足止め食らって勝算が見る見るなくなってた時期) ナチスに迎合してユダヤ人迫害に加担するほど日本が媚びても
距離が遠すぎる(戦争になったら、潜水艦で細々と連絡をとるのがせいぜい)等で
お互いがまったくお互いの役に立たなかったもん
これほど惨めな話はない >>765
東条内閣が粘ったり掻き回した挙げ句に総辞職していれば、ドイツの旗色が明らかになるまで開戦がおくれて歴史が変わったかもな。
政治家でないミャックスにはそんな小細工は思いつかなかったようだが。 >>765
バスに乗り遅れるなというのは当時のマスコミが言っていることで
三国同盟に踏み切った一番大きな理由は、ドイツによる援蒋ルートを止めて貰うこと
日清戦争で勝利した日本に露仏を誘って三国干渉を仕掛けて、ちゃっかり膠州湾を奪い
日露戦争ではロシアを支援して日本に圧力をかけ
満州事変後は国民党に軍事顧問団まで送り込んで、日本に国民革命軍をけしかけていたのがドイツ
蒋介石を煽って第二次上海事変を起こさせたのはドイツだし、黄河決壊作戦で中国人民を数百万虐殺したのもドイツ(ゼークト)が与えた作戦
とにかくドイツという国は伝統的に極東で日本の足を引っ張って大陸利権をかっ攫おうと考える、日本の敵性国家。
ドイツ第四帝国としてEUが行っているブロック経済と対中政策も基本的には同じ。 そんな、空論を使わなくても、金利の魔法を使えば簡単に解決できるでしょう。
投資すればいいだけです。 得意の数学を使っで格付けでもして、投資信託でもそればいいだけでしょう。
世界恐慌の後なんだから、狙いさえ正確ならボロ儲けなんじゃないの?
リーマンショック直後に日本株を買い漁ってたら今頃超大金持ちてきな話だと思う。 いちいち企み顔の時下から照明にすんのワンパターンすぎ 貝くんのレアメタル小細工が通用するほどヒトラードイツのコネクションが脆弱だとは思えんのだが そもそもこの当時の商品相場は売りたいときに即売れるようなものじゃないしな >>772
リーマンショック直後よりも原発事故直後辺りが一番美味しかったな おまえ無職に近い日雇いだからリーマン関係ねえじゃん ここでインベスターZの取材で集めた金融話が活用されるわけですね
三田先生のネタ使い回し術はさすがです 櫂「ここで美都コインの発行です。計算により価値を保証される仮装通貨を発行して、わけのわからない有り難みを醸し出し、付加価値を煽ることで大衆にこれが価値あるものだという幻想をこしらえ、しかるのちに売り抜けて現実通貨の儲けを確保しましょう」 >>779
日本「それは既に西南戦争の頃からやっている」
英国「というかそれ発明したの俺」
独逸「やったけど失敗した。パピエルマルクって言って最終的には紙屑同然になった」 そもそもドイツがユダヤ人迫害に踏み切ったのも、陰謀論が発端
第一次大戦で負けた事、戦後処理で苛酷な罰を食らった悔しさから
「ドイツ軍は戦場では勝っていたのに、背後からユダヤにナイフで一突きされたから負けた」
って陰謀論を言い出す連中が出た。その中には名の知られた軍人までいた
これを真に受けたのが、よりによってヒトラーとかなんだからね
今の日本でも、第二次大戦で負けた悔しさから、陰謀論喚く連中がいるけど…
陰謀論自体は、言い出す奴は馬鹿、騙される奴は超馬鹿、の稚拙なものだが
陰謀論がもつ害悪の可能性って奴を考えると、笑うに笑えないわ 陰謀論にハマってる人って植松サトシみたいな精神障碍者でしょ?
原発はネタニヤフが安倍に命令して爆破させたとかヒトラーはロスチャに洗脳されててイスラエル建国を目指してたとか911の時ユダヤ人が全員会社を休んでたとか言ってる奴+にいっぱいいるからな >>783
過去のナチス、そして日本のように
普通の人が沢山ハマる時もある。正気とは思えないが、狂気が国家中に蔓延してる中正気を保てるのはごく少数
それが怖さ そもそも虐殺や人権停止まではしてないだけで、ユダヤ人迫害自体は殆どのヨーロッパ諸国とアメリカですらあったんだけどな
後、ユダヤ人だけがいつまでも言われ続けるが、ジプシー迫害については誰も興味が無い
つまりはそう言う事だ 櫂君は、日本やナチスのガチ基地連中を甘く見すぎてるな
連中は、本気で理屈なんて通じない。勝てない戦争でもなんとかなるだろ、と国を巻き添えに突っ込んでいく手合いだぜ
明らかに人間ってものの怖さに対する理解が足りない…理詰め系の限界といえばそれまでだが まあ甘く見すぎてるってのは
櫂君のヒトラー初見時の印象がアレだからな
小柄ってなんだよ ヒトラーはプロパガンダの達人
演説場面を見聞してれば、櫂君も本当のヤバさに気づいただろうけど
見た目だけでは、ね… ヒトラーが小さいってどこから来たんだよ
徴兵検査で175なのに >>791
WW2後の創作だろうね
175センチなら、ドイツでは平均的
当時の日本人から見れば、十分大男だよ
まぁ、漫画だからね…そこらは適当なんでしょ ナチスから技術を買いまくる→ナチスとの接近が深まる→ナチスを恐れてる国々との亀裂が、余計に深まる
そっちのリスクはどーするんだろうね
まぁ、ドイツ製の工業機械が輸入できなければ、日本は大和型のような大型戦艦は作れないから、どうしいようもないって話かもしれんが
状況的にいえば、もう日本は自滅ロードに入って、詰んでるんだよなぁ… 陸軍の暴走それ自体を止めれてないしな
今にも中国南下作戦おっぱじめそう ヒトラー小柄説は縮んだ死体検分や親衛隊がガタイのいい奴ばっかり集めてて、
相対的に小さく見えたのが原因らしいけど作画分離なんだから少しは調べないと 帰って来たヒトラーでは演じた俳優の身長が高すぎと
指摘されてたな。 主人公は、戦艦大和の建造責任者なんだから、日本のgdpの0.5%ぐらいの予算実行に関与できるんでしょ。
別に馬鹿正直に金出して買わなくても、不遇なユダヤ人技術者を日本に送ってお茶を濁している間に、株式投資するとか。
色々やりようはあるとおもうんですよね。
なぜ、考えが直接的なの?
財閥オーナーでも、そんな大金を動かせないと思うんだけど。
金を動かせるという、信用だけで金を稼げると思いますよ。
しかも、一応見せ金も用意して来ているんでしょう。 マンガとしてのメタ的にはユダヤ人の日本亡命に
後のストーリー展開のフラグに関わってるからってのはあるだろうし
シュバルツ中佐もドイツ編展開中は、櫂君にそこそこ絡ませたかったから
その絡みじゃないかね 櫂がユダヤ亡命の話をもっていったら、軍が邪魔するよ
何しろ、日本におけるユダヤ陰謀論、ユダヤ敵視の総本山は、大日本帝国陸海軍だからな
シベリア出兵の時、ロシア帝国(ユダヤ弾圧を正当化するため、陰謀論をでっち上げて文書まで偽造した)残党から聞いた話を真に受けた馬鹿軍人が
日本で宣伝しちゃったのが発端だからね
日本軍がユダヤ人を助けた、という話が嘘っぱちばかりなのも当然
だが、漫画的にそんな史実をなぞっても、ね
櫂の努力は全部無駄、の鬱エンド展開だとさすがになぁ シベリア出兵とロシア帝国崩壊を機に議定書翻訳した陸軍の安江が、
改めてユダヤ研究して「ユダヤはやばいと言ったがありゃ間違いだった」ってなったのが昭和の頭だぞ
昭和の陸海軍の中でユダヤ人は
「ユダヤ全体のネットワークや財力は警戒すべきだが、味方につけられれば心強い。あとかわいそう」
という扱い
ナチスはじめ欧米の白人社会でのユダヤの扱いから日本も関わり方には慎重を要し、
いろいろ研究や計画を進めつつも、積極的に敵にも味方にもなりきれなかったというのが実情
ナチスの迫害には批判的だったしね >>801
はい、妄想はやめましょう
上海ゲットーを設置した上、敵性人としてそこにぶち込み
さらに「サクラ」を入れて内部からも監視して
その上、反ユダヤ主義者をわざわざ上海ゲットーの管理者にしたのが日本だぜ
「自分はユダヤの王だ、従え」って喚くようなヤツを、な
日本人が、利害関係もな国から突然敵視、隔離され監視され挙句
「オレは天皇だ、従え」って言われたらどう思う? 日本は確かに反ユダヤ主義の陰謀論を説いたトンデモ本は出てるし、信じ込む人も居てたけど、欧米のように激しい排斥まではいってない。その点でずっとマシじゃないか。今のアメリカでさえ、最近はユダヤ人コミュニティへの暴言・暴力が相次いで社会問題になってる。 そもそも、その安江は日独伊三国同盟が締結されたときに予備役編入され、挙句に憲兵の監視までつけられている
さらに、日本軍を擁護したいだけの馬鹿が持ち出す河豚計画を元にした
「猶太人対策要綱」も廃止
「元来猶太人は悪い奴故今後之を厳重に取締らんとする趣旨にして其の旨外務側より説明あり」
というトンデモが採用されたのが、日本軍主導で行われた政策なんだよ(そして頭おかしくなってたのは、外務省もオナjいというね)
現実を見よう。苦くても、な 新渡戸稲造さんの言葉思い出した…
「自国の罪を認める、廉潔な人物ですら
それでも、他国の罪よりはマシだと思いたがる
愛国心は、人間を頓馬にする」
っていうの… 当時の日本の対応は世界標準レベルだろ。戦後特に責められも褒められもしてないからな >>805
フラットでみたら一番ヤバイのは十字軍だし >>802 >>804
いや、妄想というか、全体と流れが理解できないから
自分の都合のいいところだけ抜き出して全部それで塗りつぶしてるの君やん……
ユダヤ陰謀論を信じてた人と同質の思考回路
前にいた戦前日本ディストピア論の人かな? >>805
事実じゃん。ホロコーストを実行したり、過激なユダヤ人排斥活動をした欧米より、そういうのにあまり関わってない日本の方がマシというのは。まあそもそも中東・欧州などユダヤ人の生活地域から地理的に離れているので関わりが薄かったというのもあるけど。 >>802
上海ゲットーはとっくに論破されているのに、再反論せずに何度も同じ事書くのやめろよ >>805
新渡戸稲造って朝日新聞の野球害毒論にのっかって、野球をやると盗んだり殺したりするのが日常な危険人物になるとか
電波飛ばしてたキチガイだからな
今のサヨクと同じで、自分だけは高みに置いて、気に入らない考えや勢力にレッテルを貼って叩きたいだけ 野球やると犯罪者になるのは始球式集団痴漢事件で証明されたな ゲーム会社のタイトーの創業者が
ユダヤ人だという事実。
その一点では感謝している。
ミハイル・ゴーガンはウクライナからの
流れ者だが。
タイトーって極東のユダヤ人って
意味なんだってさ。 手塚治虫のアドルフに告ぐでも
ユダヤ人たちが日本に住んでるし
ある程度権利も保証されてて
ドイツ神学校の亡命計画とかもやってたもんな ヒトラーはじめナチスは日本人も蔑視対象だったからな
別に秘密じゃなくて、堂々と出回る著書に書いてたこと
でも、情弱が伝統の日本人は、そんな事も知らすナチを礼賛
ナチスが日本を舐めてなかったら、そもそもユダヤ迫害に協力しろ、なんていってこない
(それに応じる時点で、やっぱり大日本帝国はいろいろ終わってたが) 「武士道」を著した有名人の新渡戸稲造を、誰かと勘違いするとか
もう情弱ってレベルじゃなくてただの馬鹿だよw
新渡戸稲造は、朝日新聞が出来る前に逝去してるよ。なんでも朝日がー、といえばいいと思ってるウヨクってホント…
なお、朝日新聞の元になった、大阪朝日新聞は存在した
満州事変が軍のおかしな行為じゃないか、とまっとうに判断した数少ないマスコミ
でも、自分の妄想にとって都合悪いことには一切目をつぶり、耳を塞ぐからウヨなんだろうな 「不思議なことだ、いつの時代においても悪人は自分の下劣な行為に、
宗教や道徳や愛国心のために奉仕したのだという仮面を着せようとつとめている」
っていう警句もあるけどさ
ドイツや日本のユダヤ(及び他の民族も)迫害をやらかした連中って
本気で陰謀論信じてた臭いから、内心から真剣だったかもしれんよ
だからって、免罪や責任の軽減がされるようなレベルの行為じゃないけどさ 当時の…というか戦後も長くやっちゃうんだけど
日本で見た場合ヤバいのは、病気に対する偏見かな
大嘘吐きのネトウヨアイドル、百田尚樹が「泥棒も入らない貧乏長屋」と意味不明の罵倒をしたナウルに
日本軍が侵略した時(泥棒どころか、強盗の日本軍が入りましたよ、永遠の知性ゼロw)
ハンセン病患者を虐殺した
日本国内でも、ハンセン病患者を隔離し断種手術やったりとか、ね…
欧米ではハンセン病は不治の病でもなんでもない、と理解されてたのに
日本の場合、医療レベルの低さと無知からくる偏見で、やっちまってたんだ まあ二次大戦中の人権意識やら倫理なんて
欧米でも大差ないけどなw
黒人の公民権運動とか戦後ずうっと後だもん
あとよくナチスは民主主義で選ばれたとか言ってるけど
議会で多数になるために反対派襲撃して病院送りで
国会来れなくして多数決で可決!みたいなさ
反対派が死にまくってんだから選択肢がないんだよね
だからトランプがナチスだとか安倍がナチスだとか
よくいうけど、やっぱナチスは別格すぎるわw >>758
なるほど。
日本で原爆を作るのは飛躍が大きすぎるけど、
米国で原爆が作れなくなる方向に歴史を変えるなら、
作品のリアリズムを犠牲にしなくて済むかも。 満州事変を引き起こしたような、頭おかしい軍人達って
今で言う右翼的な宗教にハマってる連中ばっかだったんだ
石原莞爾なんかもうガチガチ。日本は世界を支配する国になるべき、そのためにはまず満洲を領有だ、と…
当時の日本に一番不足してるのは、正気とか理性の類だけど
こればかりは、いくら金積もうが買っては来れない
「軍人は世論に惑わず、政治に関与せず」とはなんだったのか >>816
そもそもドイツにはヒトラーの思想がどうのこうの以前に、三国干渉や蒋介石支援で堂々と煮え湯を飲まされてるのに
それでも同盟を結んだのはあくまでも国益重視。
日本人を内心馬鹿にしてるという理由で、国家外交を判断するようなキミみたいな短絡馬鹿は当時いなかったからな。
まあ実際は国益にならないどころか対米戦へのルビコン川を渡ってしまったからそこを失敗と言うならその通りだけど
そういうまともな話はお前には難しそうだな。 別にウヨだからウヨ的野心をもつようになったんでなく
そもそも領土的野心を持てるような時代的背景があって
その野心を正当化して国民の支持が得られるよう
ウヨ的思想を利用したんであって順番が逆やろ
相対的に負けた日本やドイツが叩かれるのはしょうがないが
絶対的には欧米列強の帝国主義だってろくでもねえよ >>817
東京朝日新聞だよ、お前の方こそ少しは調べて書けよ。
まさか東京朝日新聞は朝日新聞という名前じゃ無いから間違いみたいな情けないイチャモン付けようってか、アホクサ。
武士道を知ってるからこそ、自分だけを高みに置いて〜云々という表現を使ったんだけど、どうやらお前は全く分からなかったみたいだな。
せいぜい権威主義を続けて、訳も分からず近世日本版ブラック企業社畜マニュアルみたいな武士道を崇め奉ってくれ。ついでに朝日新聞も崇め奉ってくれ。
朝日は戦中は日本を戦争に引き釣り混んで国民党にぶつけるのが目的で戦争を煽っていたわけだし
戦後も日本を弱体化させるために動いているんだから、満州事変も叩くのは当たり前だ
戦前戦後一貫してやってる事は変わらない。
ゾルゲ事件で死刑判決を受けたソ連のスパイも朝日新聞の記者だったな(逮捕時はやめてるとか言うなよ) >>818
日本はコミュニストの陰謀論(では無かったが)で忙しくて、ユダヤ陰謀論なんてやってるヒマ無かったよ
このスレの特定のヤツが唐突に珍説を唱えているだけ >>819
日本しか知らないヤツに限って、日本は〜!ニホンガー!って言いたがるのは不思議だが
ハンセン病患者の差別なんて何千年も前から世界中で行われていたことだろ
聖書にだって度々書かれているのに 日本だってソ連と接近してかつ戦争に勝ってれば
大東亜共栄圏が大東亜共産圏みたいになったかもしれん
そういうスパイ活動だってあっただろうしなあ 櫂君が輸入すべきは、最先端の医学とかペニシリンとかじゃ
(ペニシリンもまだ作中の時期は、基礎研究段階だった気もするが)
軍事的にも必要だしね
ペニシリンのあるなしで、兵士の病死率が全然違うし 医学も遅れてた日本だけど、なぜか覚せい剤だけは効能の強い(副作用も強い)やつを開発しちゃって
軍人や軍需工場工員に強制的に使わせてた
害に対する理解がないから、参謀とかもビタミン剤感覚で使ってたそうな
特攻隊に特別配給されたのも有名
日本、特に軍がまとめておかしくなった理由のひとつかもしれん
そのうち、櫂にも誰かが「疲労がポーンと飛ぶぞ」と勧めて… まあでも櫂君を軍内に招へいした56が
櫂君に求めてるのはソコじゃないからね
櫂君が医療技術に目をつけても
「君はもっと他にやる事あるでしょ」ってなるだけだろうね 櫂君はドイツをきちんと分析して、物資があれば戦争しないっていってるか疑問なんだな
ドイツは物資はある(日本がアメリカに依存してた石油も、ルーマニアやハンガリーといった枢軸同盟国から輸入でき賄える)
それでも、拡大政策に打って出たんだぜ
悪い展開しか予想できない しまった!見通しが甘かったか!…っていう展開にするんだろかね
ヒトラー初見がそれっぽいフラグ臭放ってるし 借金の視点で見るとドイツは最初は借金返済のために小国襲ってたがそのうち貸し主を襲い出したからな
モノのあるなしというよりは経済が回らないから戦争になってる ドイツを狂わせたナチスは、いろいろやばい思想をもっていたり取り込んだが。その中に、生存圏ってものがあって
ドイツ民族が生存するために必要な領土を分捕っとけ、というものがあり
(当然、分捕られる側の都合とか。自分たちが他国に『必要だから寄越せ』といわれた場合どうすんだ、とかの考察はない侵略正当化思想)
もうやる気満々だったわけだから…
なお、例によって日本の馬鹿軍人もこの考えの影響を受けて、あっち分捕れこっち分捕れと主張して
太平洋戦争でほんとうにやっちまって破滅と… ナチスって肉屋の丁稚とか見習い郵便配達夫とかホモの集団だし。 ナチスを批判するのにいちいち職業差別や性的少数派差別を持ち出さんと無理なのか? 日本やドイツはまあ狂ってたと言えるが
物資も潤沢で追い詰められてもなく
正気の沙汰で原爆落として民間人大量虐殺したアメリカはやばいねw パールハーバーとバターン以降、日本には何やっても良い状態だったからね まあこのスレを見てもわかる様に、何が何でも日本はユダヤ人を迫害して虐殺に荷担していたという
ことにしないと都合の悪い連中っているんだな。
ナチスが日本に圧力をかけて日本が断ったという事実すらも
こういう圧力をかけられると言う事は日本が舐められていた→ナチスの手先となって日本もユダヤ人を迫害していた
みたいなアクロバティック電波を飛ばしてるヤツまでいるし >>840
ルーツが日本にあると言うだけの自国民を、法的根拠無く逮捕して収容所にぶち込んだりしてたしな でも日本で2番目に売れてる漫画の進撃はパラレルワールドの日本人がユダヤ人を助ける話になるんだよね まあ実際ユダヤ人助けた日本人がリアルワールドにいたからな…… >>840
連中の道理も、理解はできるけどな
陸戦して
自国の米兵に犠牲がでるくらいなら、日本人を大量死させたほうがマシ 今でも向こうの国の国民調査では
あの時の原爆投下は正しい判断だった、そうしなければもっと多くの犠牲者出てた
ってな意見が過半って話だしな
今の日本もまた米の核の傘に守られてる現状もあるし
ただイコール原爆それ自体の存在が許されてる訳ではないがね
現実問題と理想とで矛盾が生じてる 日本本土に近づくにつれて米軍の着上陸+島嶼制圧作戦の損害がどんどん増えていったからねえ、、、
特攻も、防御陣の中心にいる大型空母は沈められなかったが、輪形陣の外周にいる駆逐艦には突っ込まれて、突っ込まれるごとに百数十〜数百名の死者を出している
日本本土上陸作戦を恐れてなんでもするという心境になるのは理解できる 米海軍の対空防御網は米海軍航空隊にさえ突破不可能なレベルにまで到達したが、
日本軍は日本軍で「どうせ突破できなくてほぼ死ぬなら死亡前提で攻撃しよう」と
別ベクトルの嫌な合理性を発揮したからな >>848
他国民を救うために自国民を犠牲にするのか、自国民を救うために他国民を犠牲にするのか
現代社会でも難しい問題だからね
ましてや戦争してる相手だから難しい 日本の覚せい剤、恐るべしだな
ヤクで若者の頭をおかしくして、敵に突っ込ませ続ける
一番恐ろしいのは、それを実施した当時の日本の精神の外道ぶりだが
そら、KAMIKAZEが世界では自爆テロの代名詞になっちゃったりしますわ 櫂は日本も新型爆弾(原爆)を開発して、力の均衡を保つ・取り戻す。
その間に和平の道を
って言い始めそうだな 当時の日本軍に原爆なんて、基地外に刃物ってレベルじゃねえ…
あったらばんばん使うぞ
そもそも作る技術、資源どれもない無理ゲーだけど
(ドイツでも無理。イギリスでは理論はできてたが、第二次大戦中はどうやっても無理だろう、と見切っていた
アメリカが国力を集中して、イギリスの予想を裏切ったけど) あったら軍人達の心鷲掴みだな
ただ大艦巨砲主義の連中は異を唱えそうだけど 後に砲弾タイプの原爆とかあったみたいだから
もし当時実現出来る能力があったら嬉々として戦艦に搭載しただろうな >>854
風船爆弾に細菌兵器を搭載する計画はあって、実際それをアメリカは最も恐れたけど
それをやると百倍にされてやり替えされるのが分かっていたので自重した >>856
アメリカですら、原爆で敵を殲滅した後に歩兵を突撃させるという無茶な訓練してたぐらいだしな 日本本土上陸のダウンフォール作戦では米軍は宮崎に上陸する際に原子爆弾を使用する予定だった ダウンフォール作戦と言えば、米軍はマスタードや神経ガスと言ったC兵器を利用するつもりで準備をしていて
その為にマスコミを使って国内世論工作まで行っていたんだよな。
中国で日本軍が毒ガス兵器を使用して数百万人虐殺したとか、事実無根のデマを飛ばしていた。 >>859
風船爆弾でのバイオテロと原爆じゃモノが違うからなあ
やり返せばいいってレベルじゃなくなって先にやったもの勝ちになるから
比較にゃならないんじゃね 米軍がバイオ兵器使ってたらやっぱり戦争をはやく終結させて何万もの命を救ってなんたらかんたら、と正当化してたにきまってる
東京大空襲、ドレスデン大空襲、なんでも正当化する まあ日本も勝ってたら同じ事言ってたろうがな
勝った方が正義、それが戦争 勝った後で「俺たちは間違ってた」とか言い出すなんてどこのヤマトで古代守だよ。 すでに勝ち目がないのに敗戦の責任取れないから一億玉砕と言い出して
国民に凄惨な地上戦を強制しても降伏しない方が悪い 軍人達は結局、日本がボコボコにされて民間人まで大量に犠牲になることより
自分たちの身が可愛かっただけだろうね
そんなくだらないことのために、馬鹿な戦争したのが日本さ
聖戦、とかいってるけど実態は酷いもんだ
戦争を体験した宮様が、日本の戦争が聖戦とかけ離れていたからこそ、ことさら虚飾が必要だったのでは?
といってたし そもそも、日本からアメリカに喧嘩を売っておいて
相手が強烈に反撃してきた、相手が酷い、なんて泣き言をいう時点で、負け犬の遠吠えとしても下等
なのに、陰謀論者はアメリカに嵌められて日本が戦争に引きづりこまれた
(つまり、日本はみんなまとめて頭も弱かった、といいたいのかw)
とか、恥って概念がないとしか思えない事いうしね… でもそのバカげた敗戦があるからこその今というのもあるからね
ここらは語ってもそれこそマンガのストーリーとまったく関係ない話になってしまうが
バカげた敗戦をトンデモストーリーをまじえて
回避案を模索してるのがこのマンガ
案にしては現実見なさすぎだって?
バッカだからこそのマンガなんだよ アメリカに嵌められて日本が戦争に引きづりこまれた!日本は悪く無い!
と言うのは馬鹿げた主張だけど
平和に暮らしていたアメリカに狂犬日本がとち狂って喧嘩を売ってボコボコニされて
それでも軍人が我が身可愛さで民間人虐殺されても保身を選んだ
みたいなのも同じぐらい馬鹿げた主張だからな
なんかこういう事言うヤツってビックリするぐらい、幼稚でバランス感覚が無いヤツが多いけど。
日本もアメリカも国益を追求するためにパワーゲームをやっていて
多くの人間が良かれと思って、時には利己的に様々な事を実行して、お互い多くの愚行もあったというのが正解。
日本と言うただ一人の馬鹿が狂ってたとか、軍と言う悪の組織が一枚岩で悪に邁進したなんてのは幼稚な考え。
自分が複雑な事を理解出来ないからと言って、世の中を過剰に単純化して捉えてはいけない。 対日戦前のアメリカはアメリカで植民地作りまくってたって経歴あるしな もし櫂がそのまま渡米してたら、当初は数学の研究に専念できるだろうが、史実どおりに進展したら、日本との対立を機に日系人強制収容所にブチ込まれるか、日系人部隊に徴用されて暗号解読に従事させられていただろうな。 それで日本軍の暗号強度を鼻で笑う展開か
なるほどよう考えちょる >>873
アメリカが第一次世界大戦後方針転換してフィリピンの自治と将来の独立を決めた
戦争がなければフィリピンは1944年までに独立する予定だった だから当時の日本以外の各国には、植民地作りの意識なんてとうに無かったってか?
米をもっと信じてりゃよかったと?
時代に対する認識が甘すぎるね >>878
当時すでに拡張主義を良しとしない風潮があったのに?
満州国の件で国際連合から脱退したのも日本の拡張主義が批判されて孤立したのが原因だし
まだ「アメリカガー」って現実認識できてない 櫂「こんな暗号表に頼った文字置き換えなど、暗号表が敵に知られたら解読され放題です。原始的すぎる」
外務省役人「しかし暗号表がなければそもそも味方が解読ができんが?」
櫂「発想を変えるのです。暗号表を公開してしまえばいい」(影のさした顔)
外務省役人「なにをバカな」
編集煽り「常識を超えた櫂の提案の真意は!?」以下次号
外務省役人「暗号表もないのに、どうやって平文を暗号化するのかね?」
櫂「相手が公開している暗号表を元に文章を暗号化します」
外務省役人「は、たわけたことを。それでは暗号文が誰でも解読できてしまう」
櫂「ところがそうではないのです。一方方向関数をご存知でしょうか?」
外務省役人「私は君と違って数学は苦手だった。帝大でも英語学科で…」
櫂「巨大な数の素因数分解は実施的に不可能なのです!」(影のさした顔)
編集煽り「数学理論を熱弁する櫂の目的は!?」
途中50話中略
櫂「この暗号を実現するには解析機関が必要です」
外務省役人「そんな技術が我が国にあるのかね?」
櫂「そこで私をイギリスに行かせてください」
外務省役人「イギリスだと!?」
櫂「この暗号機械を完成させられる男に心当たりがあります」
外務省役人「そんな男を君が説き伏せられるのかね?」
櫂「幸い私は若く美男子です。私がちょっと尻の痛さを我慢すれば」(影のさした顔)
編集煽り「櫂の目論見の真意は!?」 >>879
それあくまで日本側の事情と思惑であって
米の事情には言及してなくね?
話の流れわかってないなら無理に返さんでいいよ >>881
日本語読めないのか?
国際連合で「批判されて孤立した」と書いてあるのに?
わからないなら無理してレスして来なくていい 噛みついてきたのそっちじゃんw
なのにレス返さなくていいとかウケるんだけど
それで?
そこらの話は872辺りまででとっくに終わってるんだが?
まだ繰り返すのん? まあ俺の言い方悪いってのはある
そこはすまんかった
荒れそうだからここまでね
後はご自由に まぁ、日本人自身が生み出してしまった悪魔は
(狂った軍人、戦時はおろか現代ですらしぶとく残存して毒まき散らす宗教右翼、それに迎合しちゃう頭おかしい大衆等々…)
敗戦により、外部(GHQ)によって除去されなければ、どうにもならんかっただろうね
日本に自浄能力なし(今も昔のことを言えないレベルだが…) 日本が勝てなくても同盟国が、勝てば。
世界大戦は、勝利なのです。
なぜ、思考が短絡的なの。
ドイツと共同歩調を取るという当たり前の思考が無い。 >>880
そして痛い尻を抱えて電子式解析機関の開発か。 >>876
アメリカはイギリスのポンド体制を崩壊させるために、現状の植民地制度を破壊した方が利益になると読んでいたからな
全ては国益に為にやっていたことであり、ここでもチラホラ見られるが、現代の道徳や価値基準や世界情勢をベースにした感情論で
善悪論を語ってるヤツは幼稚過ぎるし三重の意味で頭が悪い どうでもいいけど、国際連盟を国際連合って書いてるヤツ恥ずかしいね >>888
当時の道徳、世界情勢をベースにしても、日本やドイツ、イタリアは大失敗したのに
それを誤魔化すために、アメリカの陰謀だ、とかいっちゃう人って…
「自分が愚かなことに気づかず、賢い人間だと錯覚する人間が一番愚かである」
という原始仏教の法句を思い出した 日本が侵略国家に転落するきっかけになった、満州事変
これ、当時の日本の法律(軍法)でも首謀者は銃殺もありえる重罪
でも日本全体がこれを認めちゃったんだ。当時でも悪であり違法なんだ
悪を悪と認められず、悪を正義としちゃった時点で、終わってるんだ
しかも、関東軍の連中、やると決めたくせに迷いに迷って
最後は、立てた箸がどっちに倒れるか、で自衛を装った侵略をはじめるかを決めたんだ
箸の倒れ方で決まった、日本の運命…そしてそのために生まれた、本来不要な膨大な犠牲…
マジで終わってる 国際連盟は満州事変について状況の回復を求めるどころか事態の黙殺と追認を決め込み、中華民国による制裁要求は完全に無視した。 今のうちから、オランダと顔をつないでおいて、石油の禁輸が開始されたら、速攻オランダ植民地を攻めて、オランダ人から石油を買うとかもできる。
本当に軍事より外交の方が大事です。 >>893
満州国の独立は認めるけど日本の支配は認めないという結論だった
満州における日本の権益は認めたし、現状追認もしたが、日本による支配という拡張主義は許さないという
日本に配慮したのに、日本がそれをはねつけて脱退したからイメージが一気悪化した
満州に手を出さず中国の内戦を傍観すれば良かったのに ID変えながら書いてるやつ、自分が賢い、他人に教えてやろう、と思ってる頭の悪さが文体からにじみ出てて、
気持ち悪いからもうやめてくれ 当時は侵略も当たり前だった、弱肉強食だった、とかおかしい事いうのなら
「自分の実力もわきまえず、強い相手に喧嘩売った挙句
国土全部焦土にされて降伏するしかない所まで、路線変更もできなかった」
日本って、この観点からも(単なる戦力のみならず、知性含めて)弱かった
ダメじゃん! という話にしかならないと思うんだが
なお史実として、日本は軍国主義の侵略路線に狂う前に
戦争で国際紛争を解決しません、という条約に参加したりしてるので
まず、まだまともだった頃の日本を否定するところからはじめないと…w 国家同士は弱肉強食、侵略が当たり前ならアメリカにボコられて原爆投下されたことも文句言っちゃダメ
ってことになるよな
でも日本の侵略路線を擁護する人間ってなぜかアメリカの陰謀だ!ハルノートがー!だからな
陰謀だとしても満州事変で日本がやったことと大して変わらないし
そもそもそんな大きな犠牲を払わなくてもフィリピンの米軍がやられるだけで充分開戦できる 国際社会に倫理を持ち込むのはナンセンスだと思うけどね。
国連憲章は題目は立派だけど、世の中でこれほど守られたことがない条文も珍しい。また、国連(連盟でも連合でも)が紛争解決に役立ったことなど一度もない。これからもまずない、と断言できる。
国際社会は今も昔も力と謀略、弱肉強食という現実を日本は認めることが未だにできてないけと、はっきり言ってナンセンス。
ウクライナがロシアにクリミア半島を奪われたけど、だからといってどの国も何もしようとしない。それが現実。
ウクライナは弱かった、ただそれだけだよ。
こういう現実を前に正しいだの間違ってるだのいってもひたすら虚しいだけだ。 >>900
ナンセンスなのは、その「力こそ全て」価値観ですら、日本は駄目駄目でした、という
どうあがいてもあの時代のおかしい日本を擁護したり当たり前、といっちゃうのは破綻、という現実を認められない連中だろうにw >>899
日本がアメリカに侵略され、国土を灰燼に帰されたことに文句を言う人はあまりいないと思うよ。戦争だからね。
ただおかしいのは日本はアジアに侵略したとか、アメリカに攻撃したということについて、これを倫理の問題にすり替える議論が横行してること。
アメリカが日本から攻撃を受けたことについては、アメリカの方でも色んな思惑があっての話だし、それまでのアメリカ外交にも問題がなかったわけじゃない。どっちが良いとか悪いとかナンセンスな話だ。
日本は負けた、力がなかった。これは事実。
しかし、倫理的にお前らが悪かったなんて言われる筋合いはない。 >>894
軍事のバックボーンが無い外交は、お金を持たずに買物をしろと言うような物 あと、「日本国内法でみても、本来なら違法」なのを認めちゃった、という救いがたさもね
法治国家、近代国家として致命的
そら勝てませんわ。「法」による厳密な統制がないと、国家戦略が狂って後始末もできなくなり
最後にはボコボコに負ける。孫子の時代から警告されてる失態を、日本はかましたわけだから
やっぱり、一番弱いのは日本の頭だな(当時の、プロパガンダに踊らされた国民を笑えない、宗教右翼発のトンデモ戦争正当化を、さも真理のように語る奴等すらいるから、現在ももしかしたら…) >>902
全くもってその通り
しかもこの「お前らが論理的に悪かった」というのは未だ続いている戦争の一攻撃手段なんだよね
戦争を競争と置き換えれば分かると思うが、武力を行使するかしないかだけの違いで、戦争自体は常時切れ目無く続いているのが当たり前の状態
戦わずして相手を弱体化させたり、国民を都合のいいように操ったりするのも戦争の一形態。
それを知ってか知らずか、まんまと攻撃のターゲットとして陥落して、日本は悪かったまではいいが、論理的に悪かった!、軍隊は悪!、というか日本と言う国家自体が悪!、自衛隊を解体しよう!
等と次から次へと攻撃を食らいまくっているバカは後を絶たない。 >>902
戦争ダメ侵略は良くない、国際紛争は話し合って解決という組織に日本が参加して
常任理事国になって紛争を調停したり、人種差別の撤廃を提言した歴史は無視? 戦前は日本は移民を出す側だったんだよね
でも移民をヘイトするネトウヨ 野党が与党をしょうもない揚げ足取りで攻撃し続ける国政が繰り返された結果、政府の権威が低下したり語句の一言一句に異常に過敏になって政治外交軍事の選択肢を自縄自縛で狭めた結果やぞ。
統帥権干犯はその最たるもの。
今に滅茶苦茶被るな。 ネトウヨが「つまらないことで揚げ足とり」とか言っていると違和感 統帥権干犯問題をいったらウヨなんや。
取り敢えずネトウヨって言っとく、まさにパヨって感じやん。 当時でも侵略は悪い事だ、とわかってたからこそ
関東軍とかは、邦人を傷つけたり日本の国家財産を毀損するような陰謀をやって
これは自衛です、と偽装したのに
当時は「知らぬは日本人ばかりなり」と、情報統制のため、日本国民は騙されてた
だが、当時と違ってそれなりに労力かければ史実掴める今で、軍や腐れ右翼の戦争正当化宣伝や
日本を史実より貶める、トンデモ開き直りを信奉するアホって一体何なんだ
四月馬鹿? >>908
その問題は、「外交条約で軍備を制限するのは、統帥権干犯か?」
って話であって、しょーもない問題ではまったくない
そして、「干犯じゃありません」でけりがついて、日本は軍縮条約に参加した話
頭悪い連中が、無理矢理結びつける定番だが
そんなの信じてるって、よっぽどだぞ…しかもヤトウガー、とか
自民党信者(支持者にあらず)かよ。それとも自民党と繋がって、国家財産横領した宗教右翼の信者か何か?
宗教右翼の日本会議や、神社本庁のトンデモ主張まんまなんだが… id:ID:bUGb6nvx0はなんかくせえ
スレの流れ読まず長文垂れ流すいつもの基地の臭いがするぜえ 負け犬の遠吠え
盗人にも三分の理
恥の上塗り
結局、顔真っ赤にしようが
あの馬鹿げた時代、馬鹿げた戦争を擁護しようとしてもこうなるだけなんだよなー
でもおかしい団体の、おかしい理屈を事実だと信じちゃうのは、本人の知性の貧困さのせい・・・ >>914
なるほど軍事費を削減しようてした濱口内閣を統帥権干犯問題であげつらった犬養毅はネトウヨか?
じゃあ犬養毅をブチ〇した陸海軍将校は正義だね? >>914
鳩山信者というか戦前統帥権干犯問題を煽った連中と同じ思想だなおまえ
あれは統帥権を拡大解釈して陛下から大命を受けて政治を行う内閣の権限を否定した暴走だぞ
それ以降ことある事に軍部に命令できるのは陛下だけという風潮を作って政党政治が弱体化した
ネトウヨ連呼の人間なら右翼が煽った統帥権干犯問題を批判しないといけないのに
擁護するあたり反米反政党政治の人間だろうおまえ 白か黒かの二極論だけでカタつけようとするやつも知性貧困ってやつよな 大正時代は軍縮があり、また軍人が社会的に軽視されたせいで、軍人達は国や国民に怒りを抱えていた
自分達軍人が戦争に勝ってやったから日本は一等国になれたのに、なんで…とな
軍人に世襲が多いのも原因だった(世襲優遇、幼年学校に入る時軍人が親なら授業料免除とか)。自分達の父祖の功績を貶された思いを抱えてた
だから、国民を騙したり侵略の口実を作るために国民を傷つけても、平気だったんだ
ついでに昭和天皇も軽くみてたから、天皇に嘘報告するのも平気だったんだ
一口に軍の暴走といっても根は深いんだ。大正の世相まで遡る
オレは詳しいんだ だいたい明治天皇の「陸海軍軍人に賜はりたる敕諭」には
軍人は「政論に惑わず政治に拘わらず」と明記されてるんだ
だから政治が腐敗しようが何しようが、帝国軍人たるものおかしいことをしちゃ駄目なんだ
政治がダメだから軍が暴走していい、なんて理屈はどこにもないが
ないものがある、といい黒を白と言いくるめる流れができてしまったから、史実がああなったんだ
オレは詳しいからわかるんだ 悪徳政党+宗教右翼=国家財産の買い叩き、公文書改竄
悪徳軍人+宗教右翼=軍国主義、全体主義礼賛
日本の戦争が正しかった、とかいってる連中の元を辿るとだいたい宗教右翼だからねー
宗教右翼は戦時中に甘い汁を吸ったから、あの時代に戻るよう憧れるのは当然だろうねー
情弱は戦場に送り込まれてから、やっと「こんなはずじゃなかった」と正気に戻って後悔するのが毎度のパターン 軍人を政治に呼び込んだのは山縣有朋が危惧したとおりに一貫した政策も言葉に責任も持たない当時の政党政治屋だったんだよなあ。
犬養毅なんて日清日露とも戦争を煽った右翼扇動政治家の最右翼なのに、軍人に殺されたその一点で護憲民主政治家みたいに言われて統帥権干犯事件もなかったことにして貰ってる。 パヨは統帥権干犯問題になると意図的に犬養毅と鳩山一郎をなかったことにして二個師団増設問題の話に遡ろうとする。 高校教育までで日本史において近代史特に昭和史がウヤムヤ霧の中にされるのは一貫した史観で片付けられない突っ込み不可避な南北朝か応仁の乱並みのハチャメチャぶりのせい。
戦犯の重光葵が日中戦争回避派で太平洋戦争回避派の吉田茂が中国では陸軍に与するヒャッ派ーで、戦犯の重光にトばされたなんて言える訳が無い。 日付変わったら次話だし
次スレまでの辛抱
どうせすぐには立たん 所詮、根っこを探れば金だよ、金
漫画でも、軍人達が高級料亭で会合してるシーンがあるだろ
あれ、普通なら俸給でとてもまかなえない
でも機密費や軍費を流用して、飲み食いしてたんだ。それが当たり前だったんだ
一番腐敗してたのは、軍。それがバレてたから、大正時代とか冷たい眼で見られてたんだ国民から
自作自演までしての戦争に賛成した軍人が多かったのも、有事になれば金が下りてくるし、追及も軍事機密ってことで阻めるから
戦後、もう時効になった段階で、そういう実相をぶっちゃけてる軍人も多い
海軍大将の岡田啓介とかね
「軍内の派閥闘争といっても、所詮は機密費の分捕りあいだった」
って。そのために血が流れたんだから、たまったもんじゃないが まだコンピュータもできてないのにちゃんと対戦できるチェスプログラム作ったチューリングまじすげえ >>928
オープンな飲み屋で会合して周囲の客に内輪事情漏らしまくるのが良いと。アホか 三田先生、レアメタルの太平洋戦争あたりを読んだのかな
カナダのニッケルネタも出てくるし シナリオ書いてるのは三田じゃなくてゴーストライター すぐバレる嘘をついてでも、軍人達の愚かな行為は正当化したがるのに
なぜ、政治家やマスコミの事は、逆に嘘ついてでも貶めたがるの?
そこれへんがよくわからん
日本全体が好きだから、嘘ついでも恥ずかしい過去をなかったことにしたい…
なら、まぁ、馬鹿な考えに違いないとはいえ、そうしたい気持ちはわからないでもない
でも、どうみても軍人だけageたいだけだよね
昔悪いことした軍人の関係者とかその団体がネット工作してるの? 政治家→軍の横暴、専横を批判したら、軍を恐れた議会の身内から除名。最悪、軍に召集されて戦場送り
マスコミ→言論統制下、軍の許した記事しか出せない
これが実相。だからこの二つを悪者にしないと、やっぱり軍が悪かったって事がバレる
そうなると、なぜか知らんが旧軍礼賛してる連中が、自分達の妄想を邪魔されて顔真っ赤にする 例えば敵性語禁止は、軍や当局はそれほど徹底しておらず、むしろ一般人の有志やマスコミが激しく推進したという事例があるが。 当時はなんでも検閲よ
特攻隊の遺書すら検閲対象
それをそのまま鵜呑みにして、俺もいざという時死ぬぞー! とかいってる馬鹿すら実在するんだから
無知と偏向って怖いよね
往時のユダヤ陰謀論信者みたいに、口先だけじゃ済まずそのうち本当にやばい事やっちゃうかもね 総力戦研究所が出した対米戦の結論は「負け」だった。あまりの結果に首相の東条英機は「口外してはならない」と言った。
仮に公表されても戦争阻止はできなかったが。
アメリカが日本に対して「戦わずして勝つ」ならとディズニーのカラーアニメを日本各地で見せれば、衝撃を受けるなら子供より大人だ。これを見た大人はは「アメリカはすごい国だ」と思うだろう。
実際、シンガポールで接収したディズニーのアニメを見た日本軍の将校は「日本はこのような国と戦っているのか」と驚いたという。 ユダヤ人からの課題出たな
八名亡命
危険度は大
櫂君に策は…? ヒトラー曰く「宣伝を上手く使えば、地獄を天国に見せることもできる」
今でこそよほど特殊な馬鹿でもない限り、軍部の暴走を礼賛するようなヤツらはいないが
過去はそうじゃなかった
国民の大多数は軍の宣伝工作で騙され、軍の行動はおかしい、と少ない情報から察知した賢明な人々は非国民と叩かれた
それがプロパガンダの恐ろしさよ
いざ、その場に立ってみたらまとも人間も、一斉にみんな右向け右の侵略バンザイになるかもしれないよ
仮に正気を保ってても胃を唱えれば自分や家族の身に害が及ぶ。保身で同調しても、誰も責められない ヒトラー好きなやつはこのマンガじゃなくて
今週掲載のノイン見ろ >>943
そんな長文でご高説垂れなくても現在進行形で北チョン見てるからみんな知ってるよ ヒトラーやナチスがそうであったように日本軍も初めから大衆を押さえつける暴力や権力を持ち合わせていたわけではないぞ。 軍政は首相と議会が陸相を通じて一応は統制できていたわけだから、任官大権と軍令大権も首相を経由して行使される仕組みに最初からしておくべきだった >>946
むしろ抑えられなくて戦争するハメになって
抑えられなくてやめられなくなってたのが日本やし
クソ新聞朝日が煽りまくった結果 櫂という日本人のせいで、ナチスの害毒が酷くなった
そう評価されそうだな…
あと、どの道日本はナチスに迎合して、ユダヤ人迫害を始めるから(五相会議レベルで決まるので、海軍の佐官程度ではひっくり返せない)
亡命させた後、さらに別の国に亡命させないと「やっぱりあいつは最低のヤツだ」って評価されるだろうな
その前に、危ない橋を渡りすぎて誰かに殺されるかもしれないが >>947
第一次大戦の時は首相が軍部と諮らずに参戦を決めたりと文官暴走のやっぱり危ういシステムだったよ。 >>854
日本は世界でぶっちぎりで一番戦争時のルールを護っていたんだけどね
日本が負けた大きな理由のひとつにルールや倫理を護りすぎたってのがある >>946
大衆を抑えつけられないから、戦争を回避する手段が狭くなったんだけど
今も昔も社会は対して変わらないよ
90年代を振り返ってみると、マスコミが何故か無条件に正しいと信じられていて
マスコミが煽れば世論は易々と方向性をフラフラ変え、その場の勢いで大臣を辞任させたり
政権を交代させたりしていた。
本当に大事なバブルの後始末は右往左往するばかりで実質何もやっていなかったし、マスコミも政局ばかりやって興味が無かった。
今の時代も30年後に冷静に見直すとどう判断されるんだろうな。 極東板いけよ
また、クソ軍部礼賛、ほかを貶めの嘘をあっさりと嘘だと指摘されて
それを誤魔化すため、また嘘を重ねて無駄にスレ消費するだけだろ?
それで苦しんでるのは、お前だけ。全て自業自得
ついでに、漫画板ってことを忘れずにな 全然今話の話題してない
関係ない話ばっか
金と銀の比重がどうこうとかもめてた連中と同一だろうな 比重でアルキメデスがどうこうレスしてたクソ漫画好きだけど、政治厨と一緒にしないで欲しいです(^^) せめて叩き合うのだけでもやめろ
おまえらいちいち相手を叩かんと話できんのかと この漫画、なんか未来予知できる人間が続出してるけど
ナチスはすでに戦争する気である、とか
日本軍は、満州事変のように自演だと自作自演してでも戦争する気だ、とか
肝心な所を予知できてるのは皆無だね… ユダヤ人8人というのはVIPと考えて良いんだろうか?
この時期に亡命する必要のある切羽詰まった人はどんな人だ? >>961
たぶんレーダーとかタービンエンジンに関わるような科学者じゃないか。 >>955
反論に再反論ではなく罵倒で返す時点でお前の説得力はゼロ >>965
頭の悪い馬鹿だなw
反論には再反論で返すという選択肢があるが、罵倒に反論することは出来ないだろ
因みに上記の分では前段が罵倒、後段が反論 >>962
タービンエンジンに関わる科学者を亡命させるというのは日本に有利過ぎる内容じゃないかな?
有難いけどさ アインシュタイン
ゲーデル
フォン・ノイマン
レオ・シラード
エドワード・テラー
ウィグナー
ハンス・ベーテ
パウリ
このあたりだろうか? >>967
けど仮想戦記としてはそこまでやらないとアメリカと互角にやれないからあるかもよ? 次号シュバルツ少佐が櫂君にある頼み事を
だってさ
なんだろね >>967>>969
V2ロケットで。
ユダヤの事情で亡命だからそこはいいんじゃね
ドイツに人材を好きにさせたくないって話だろうし >>969
基礎科学の学者を亡命させても間に合わないだろう >>975
そこは櫂君が協力していい感じのご都合展開で
イージス艦出てくる世界だからなんとでもなるって そもそも電子絡みまだ無いのにイージス艦て
飾りつけスゴいへんな船やん けどよくよく考えたらこれだけ日本に有利な妄想してもまだ日本の勝ち目が怪しい状態でよく開戦したな
物事が転がりだしたら多少の事では止まらないっていう教訓だな ユダヤ人の亡命はアインシュタインとかのトンデモ展開もありか このスレに書いてある妄想の全てを盛り込んでも、なおアメリカの方が生産力で上を行く。
アメリカと戦わないという選択肢を選ぶべきだ。 昭和史を知らないので
仮想戦記物として、どう進んでいるのかわからん >>980
櫂君「そうだぞ、外務省の人も言ってたじゃないか海軍だけでも最後まで非戦貫いてくれって」
櫂君「わたしはさいしょからそのつもりでいる^^」 >>978
軍人は誰も勝てると思ってないぞ
日清日露もギリギリだったのに
朝日が煽りまくって引けなくなったのと
やらなきゃ資源無くて終わるからしかたなくやった 米が結局石油禁輸したりして
究極の二択やられたんだよな
米と戦うか、座して国民の餓死を待つか
正確には米から三っつめの選択肢として
中国撤退+ドイツらとの同盟破棄というのがあったがな
選べるハズもない
本作の場合なら、櫂君は陸軍の暴走をなんとか止めるべきだったが
まあ無理よね 自分が煽るよう飼い慣らしておいて
煽ったからと責任転嫁するような
レベルだったからさ 選ぶも何も一次大戦以降アメリカは日本の拡大主義を警戒してるのに
満州事変、シベリア出兵、日中戦争と次々懸念が的中してるんだからそら制裁するよ
言わば今の北朝鮮状態なのに、禁輸だけ取り上げて問題視するのがよくわからん >>986
いやいや、だからこそ櫂君は陸軍の暴走を止めるべきだったって話でしょ >>986
満州事変はともかく、シベリア出兵はアメリカも兵を出してるんだけど
むしろ感謝されるケースも多かったというか
昔の教科書だと、諸外国が撤退した後も日本だけが意地汚く残り続けて不興をかったみたいに書いてあるけど
ワシントン会議で撤退を約束しているし、諸外国から不興をかったという事実も無い。
むしろ無理だと分かると、さっさとロシアや現地住民を見捨てて撤退した国の方が批判されていた。
日本でも、何の益も無かったと批判されたが、これはあくまでもロシア革命を防げず、国益にもならなかったという意味でしか無い。
日中戦争に至っては、戦争を仕掛けたのは蒋介石なので何を言ってるのか分からない。 >>988
評判が良いならソ連の居ない国際会議で撤兵を約束する必要なぞ無いだろ
日中戦争は始めたのは中国だが、ドイツの仲介を蹴って占領地域を拡大し続けた以上
拡大主義じゃないというのは無理がある。 >>989
純粋だなぁキミは
世界はそんな善意で動いている訳でも無いし、利害関係のない世界警察のような物があるわけでも無い
隙あらば利権をぶんどってやろう、隙あらば自分だけ得しようと常時駆け引きをしてるのが外交の場だろ。それが現実の世界
そしてロシアの旧貴族が日本軍を頼ったり、ロシアに取り残されたポーランド人孤児が日本に救われて感謝するのも又同じ現実の世界だという事 おまえらホントにマンガにあんま関わらない史実でケンカするの好きだな >>988
大陸の利権でアメリカにも美味しい思いさせる為に資本投入させるのが唯一の落としどころだったんだと思うんだが
出来ないんだよなぁ
アメリカの後ろ盾貰えるっていう利点もあるんだけどむざむざ渡せるかって話になっちまって
櫂中佐はそのあたりには食い込めないしな わかった秘策は金をカナダに売却して支払いは全部5セント貨にする作戦だ >>992
漫画が面白ければ漫画の話をすると思うの >>996
マンガが面白くないから
マンガ以外の話でケンカか
ウケる このスレッドは1000を超えました。
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