【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★4 【三田紀房】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ヤングマガジンで連載中の『アルキメデスの大戦』のスレです。
『アルキメデスの大戦』公式サイト
http://yanmaga.jp/contents/the_great_war_of_archimedes
三田紀房 公式サイト
http://mitanorifusa.com/
前スレ
【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★3 【三田紀房】
https://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1472736233/
モーニングで連載中の『インベスターZ』
その他の三田紀房作品の話題は以下のスレでどうぞ。
【三田紀房】 インベスターZ・5
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1467360305/
※次スレ立てる人は>>950ぐらいでお願いします
※↓次スレ本文1行目にコレを記述すればワッチョイIDが表示されます
!extend:on:vvvvv:1000:512
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured これってIF ものなのか?それともある時期に主人公が現代に飛ばされるとか? 原書で専門書を読めるんだからまぁドイツ語も話せるやね 山本五十六「日本海軍の精神は肉薄にある、だから機銃の射程を延ばすな!」
とかいった言があるとかなんとか これって史実と分岐するのか収束するのかいまいち読めん 機体にかかる資材や金は考慮せずに、模擬戦の結果と大まかな人物評(どっちも伝聞)だけで判断する。
なんだかんだで、櫂はこの時代の日本人っぽいな。
「俺だけが正しくて他は間違ってる。だから俺が導いてやらなきゃ」的な。
結果は歴史が証明してるけど。 >>17
現場無視してクソ重い装備着けたり
かなりやりたい放題
ただパイロットが変態でそれでも
使わない戦法とかあみだして
なんとかしたから五十六が糾弾されずにすんでた 戦略の失敗は,戦術で取り返せず。
戦術の失敗は,戦闘で取り返せず。
戦闘の失敗は,敗北(死)を意味する!!!
†こんな上層部が組織を滅亡に追い込む!
・実効性より形式主義を重んじる
・学閥重視で産官学が狭い人脈でつながる
・組織内でムラ社会をつくり,なれ合う
・組織存続のため,不正を隠す
・外部からの情報を無視して,己の置かれた厳しい現実を直視しない
(『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』,戸部良一・寺本義也・鎌田伸一・杉之尾 孝生・村井友秀・野中郁次郎) 費用面の問題を指摘された櫂が
「安物買いの銭失いになるよりは良い」と数字交えながら反論するシーン作ってくれないかな 実話だと、それで破綻したのが彗星艦爆だけどな。
保有している空母の数から算出して、「300機も作ったら十分」って結論になった。
実際はご存知の通り。 史実では帝大より陸士海兵と言われた時代なのに山本五十六を始めとした軍上層部は水ガソリン事件や
富士山麓から石油ができるという詐欺にかかってるから科学はからっきし 発表・掲載日:2017/02/06
LED照明に対応した高輝度、長残光の蓄光材料を開発
−フレキシブルコーティングや多様な蓄光色も可能に−
ポイント
? LED照明に対応し従来の約3倍高輝度で従来の約2倍の残光時間の蓄光材料を開発
? 産総研独自の低温コーティング法(光MOD法)により高輝度な蓄光シートの作製も可能
? 災害時の避難誘導の安全性向上や省エネ照明システム構築への貢献に期待 カールビンソンとか見てて「2階建てにしたら同時に何機も飛び立てて有利じゃね?」
とか思ってたが昔の空母がそれだったのかw
ようするに駆逐されて今の1枚甲板の空母があんのね 同時に何機も飛びたてるじゃなくて
発着艦を同時にするのが目的。
でも艦上機が重くなり前方の甲板だけでは発艦できなくなった。
カタパルトがあればまた別の評価があったかも。 ヒトラー政権下でのユダヤ軍人か
どんな事情があるのやら 櫂って専門分野では劣等感ではないが、他人と自分を比較したくなるぐらいにはピリピリしてるんだ >>47
【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】112 wなし [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1492160649/
ここで訊くといい このマンガ、どの辺まで行って終わる予定なの?ミッドウェー? >>55
割と真面目に原爆製造編があると予想してる >>17
小沢治三郎でも航空参謀から驚くほど航空機に対して無知とか言われてるぐらいやぞ このスレこういうレベル>>47 でええんですね
アプヴェーアの巣
カナリスさん家の独逸国防海軍なんだけど イエというか
カナリスの実家だな
カイ君の活躍で
グラーフ・ツェッペリン竣工さすんかな >>46
そもそも改装理由の一つに、上段飛行甲板の短さによる着艦の能力不足もあるんだよ
新型機大型機ほど広く取らざるを得ないし、着艦機を貯める収容ゾーンもあるから着艦ゾーンの短さは結構不利
発艦甲板の下段中段にカタパルトあっても日本海軍の多段否定の評価は変わらんよ 生産性が悪いというのはコンペ敗北の充分な理由になると思うが… どうせ最後は無条件降伏さ
日本が馬鹿な戦争にぶっこんだ挙句に負けたのは、航空機の防弾がどうのとかいうレベルじゃない
構造的な問題のせい
軍が統帥権を振り回して、勝手に侵略しはじめたのを止められないとか 人類の歴史に学ぶならば第三次世界大戦時に取るべき選択肢はただ一つしかないけどな
地球上のすべての核施設(核兵器) をすべて破壊して
死の星と化する >>68
櫂直・大勲位閣下(98)が
かわぐちかいじに憑依して
連載始めるまでつづくとな >>65
生産性が悪いというのが敗北の決定的な要因ではないからな
あくまで源田の主張が通ったのが理由だし >>66
いや1番の傑作だろ、世間的にはドラゴン桜だろうし野球好きは砂の栄冠だろうけど
無難に学校図書館に置いて貰える線で行けば大成功出来る逸材だよ
商業マンガ的にふざけだしたらダメ 近代兵器史には全然詳しくないんだが、話の三菱機は零戦につながるのか? 零戦自体を無かったことにする流れだろ
現実には存在しなかった素人デザインな変態フォルム戦闘機だらけのグダグダ仮想戦記な未来しか見えねえwww エンジンと油の質と合成ゴム他がアメリカ並みにならんと無理やろ >>75
>零戦自体を無かったことにする流れだろ
零戦自体を無かった事にする
つまり九六艦戦で太平洋戦争を戦い抜く流れとか胸熱 >>72
発情して脱ぎ出す令嬢とかカツヨのおっぱいは…とかやっているのに学校図書館においてもらえるわけがないだろw >>80
それ以前に軍事アレルギーの多い学校で置いてもらえるかどうか。 昭和の学校図書館にあるマンガの定番といえば「のらくろ」だったし そう言えば割とナチュラルに飛行機造りに専念してたけど
辞令とかそういうのはあったんだろうか?
まあ一応五十六のお墨付きは貰ってたから問題ないのかもしれんが ここで三菱機がバルーニングして着艦失敗艦上機として不適となるのか?
しかし着艦テストが決まってから着艦フックの強度計算、取り付けって有り得ないがな。 >>88
高校はギギギ…だったな サヨ教師だらけの時代 あー、バカウヨ団体がはだしのゲンにイチャモンつけた、とかあったなー
あんな馬鹿な戦争しておいて、反省しないほうがどうかしてるのに
最近は、宗教右翼がまたでしゃばるようになってきてる嫌な雰囲気だっけ
また悲劇は繰り返されるんだろうか >>90
貴様は反日の在日朝鮮人でせうか?
ヌッ殺される前に半島に帰りたまゑ! 9m<Japanese Only!!! うちの学校にはマンファの「弓」もあったから(震え声)
三菱機に乗った源田が着艦に失敗した直後に飛来したカツ代2号が甲板に颯爽と激突して赤城を破損させ、その惨状から特攻による敵機動艦隊撃滅を着想した56が不敵な笑みを浮かべるシーンで完 ユダヤ人将校の新キャラ出したけどどうせそのキャラも使いこなせないんだろうな >>93
それは選ばなかった海軍上層であって、三菱とは好敵手って事だと思う。 新キャラ「僕は高貴で優越人種たるホワイティなんだ。イエローモンキーとは違うんだ!」
チョビ髭「生存権没シュートです」 カツ代2号は三菱機を基本にちょっと変えた設計だけど
実際には翌年登場する陸軍の97戦のほうが
全ての点で完成度が高いんだよね
だけど寿が陸軍用だとかやってるが
陸軍はハ番号だけで寿って呼んだ段階で海軍用なんだけどな フィクションを無かったことにするって哲学とか思想実験ですか? >>74
三菱とカツヨ号合体させて本来の96艦戦の形になる流れだろ。 56&源田「海軍機に防弾装備など必要ない」
永田「陸軍機につは防弾装備けよーぜ」→櫂やん陸軍少佐へ アドミラル56「当たらなければどうという事はない」 >>105
FAF機に告ぐ。こちらは国連軍所属、日本海軍機である。武装を解除し、我が方に帰順せよ
が思いあたった。 戦略の失敗は,戦術で取り返せず。
戦術の失敗は,戦闘で取り返せず。
戦闘の失敗は,敗北(死)を意味する!!!
†こんな上層部が組織を滅亡に追い込む!
・実効性より形式主義を重んじる
・学閥重視で産官学が狭い人脈でつながる
・組織内でムラ社会をつくり,なれ合う
・組織存続のため,不正を隠す
・外部からの情報を無視して,己の置かれた厳しい現実を直視しない
(『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』,戸部良一・寺本義也・鎌田伸一・杉之尾 孝生・村井友秀・野中郁次郎) 本戦の前にまず下克上が必要な国民性なのですよ
必勝とは即ち老害の完全排除
この世からの……ね インテリジェンスの欠如したまま、勝てる戦争なんて絶対に無い!
それは歴史が証明している 史実通りに三菱機をそのまま採用せず、主翼だけ改造して96艦戦の早期完成→日本軍強いの流れだろ。
源田が良い所取りしようとして防弾・装甲関連は省略で。 それよ日本空軍を作って、陸軍の日陰者の石原とかを転籍させて活躍させるべき 石原も技術に関しては著しく無知な上に興味薄やぞ。
連合国の評価も日本の科学力は連合国に劣る箇所全くなしにも拘らず科学力を活かそうとする意思は皆無なのがとても理解できないやし。 石原辻で日本空軍を作り、ノモンハンは空軍力だけで押しきり、ポーランドを助けるためにソ連に宣戦布告し、英仏蘭を懐柔して東南アジアと中国を日米で分割統治すべきだった 零戦はまだもう少し先の時代なので
この失敗をバネに完璧な格闘戦闘機を創るんだろう 問題は当時の日本には性能のいい防弾ゴムをが作れない
ハイオクのガソリンも作れない
バルブスプリング用のばね鋼もスウェーデンからの輸入
戦争中も買い置きしたストックでばね作ってたくらいだからね
設計はできても支える工業力が悲しすぎる さすがにそれは何でもかんでも自分で作るアメリカが異常なだけ 陸軍が満洲で暴走して、海軍が老害化した東郷平八郎担ぎ出したバカどもに牛耳られた時期の後でしょ、これ
もうどう転んでも世界から孤立→ナチスと組んでやけっぱち戦争→ボコボコにされた挙句無条件降伏ルート、不可避じゃん 他の主要国て
アメリカ(言わずと知れた大正義)
ソ連(大量の犠牲を払って工業化を推進)
ドイツ(長期戦を予測し何年も前から総力戦準備)
イギリス(衰えたとはいえ元世界の覇者で工業化の本家)
イタリア(日本と大差ない状況)
フランス(本格的な戦時体制に入る前に敗北)
あたりだろ。そらこんなかでは低い方になるわ >>122
当時の日本は、イタリアより下
イタリアのプロペラ技術を導入しようとして失敗したりとか
あとはアメリカ製品の模倣(日本は買うフリだけして試供品だけもってって、それをコピーするので当時は凄い嫌われていた) 世界の一等国とか五大国なんて身の程もわきまえず背伸びした結果がこれだよ、なんて笑えないイソップ童話かな。 マンガの話になるけど、
今回の試作機には艦載は要求してないって言っとらんかったか 八時ちょうどのカツヨ2号で
私は私は赤城へと降り立ちます 無様な池ポチャ機より暴風雨でも着艦できるカツヨマンセーの予定調和 >>126
史実でも試作名称は九試単戦で九試艦戦ではない
発着艦性能にこだわり低性能にならないよう要求仕様からあえて外した
実際にはこの後バルーニング対策でフラップを取り付けて発着艦をクリアする
海軍は陸上でも着艦と同様三点着陸が基本だから
陸上でもバルーニングで滑走距離が伸びて狙った位置に接地しないから気づかないはずはない
艦上で急になったって言ってるのはおかしい >>129
いやマンガの話になるけど、っていうのはスレの流れをぶったぎるけどっていう意味で……
作中で「まずは高性能の機体を開発し、問題があれば空母の方を改造したっていい」
くらいの発言があったはずなのにキレすぎやろっていう
まあ外国からの客人の前でいいかっこしたいっていうのはあるだろうけど まあこれで逆ガル翼の廃止と寿搭載は櫂ちゃんの隠れた功績みたいになるんだろうなぁ
中島はコンペの競合相手だからエンジンだけくれって言ってもくれないだろう
というのもなんだかなぁと思うけど、
陸軍にお願いしても陸軍は聞いてくれないだろうっていうのもなぁ……
陸主海従恐怖症の海軍はともかく、予算とか政治が絡まない限りは陸軍って海軍に親切じゃね?
技術や装備の提供を積極的にしてるし、作戦とかも基本的に海軍の提案や要求を尊重するし、
五十六自身、陸軍将校にカード仲間とかいるじゃん
ちょっと口聞いてくんない? って言えば即だと思うんだが
こっちは予算のとりあいなんかで喧々諤々なのに、上の将官どもは一緒に酒のんでいい気分で
「陸海仲良くしましょうねー」って肩組んで
「てなわけでその辺よろしく頼むよ」って気軽に口先だけ振ってくる、
とか語ってた主計かなんかの人の話なかったっけ? 五十六的には機体の問題より源田の腕が原因って認識なのかな 次は八巻が風雨のなか無理に着艦しようとして
甲板に激突して炎上大破。赤城に大損害を与えて
ガーソ山本に特攻のイマジネーションを与えた >>130
目の前で採用決定したばかりの機体が
採用主張した奴の手によって沈められたら
キレない方がおかしいだろ まず陸上の滑走路に枠書いてその中に降りる
定着訓練をする。新しい人も機材もそうやって慣れてから本番に臨む。
初飛行だって地上滑走次いでジャンプ 問題ないのを確認してから初めて初飛行。
この漫画すべてがぶっつけ本番過ぎ。いくら飛行機の素人にしてもひどいな。 その内堀越の息子が偶然見つけた烈風をこいつ動くぞの一言で飛ばすかも。 >>131
八試複戦のコンペでは三菱も中島も同じ中島の寿エンジン搭載してたのにな
まあアルキメ世界では、八試複戦は無かったことになっているか、1年も前の事はすっかり忘れているのかのどっちかなんだろうな 寿って名前の段階で海軍制式エンジンだから
陸軍と交渉って言うのがねぇ エンジンと機体は別物っての、知らないんだよ。
彼岸島レベルのギャグ漫画だから仕方ないが >>140
>寿って名前の段階で海軍制式エンジンだから
この物語はフィクションであり、登場する人物・団体等は実在のものとは一切関係ありません。
実在のものとは一切関係ないってさ 多分作者もそんな考えだから話が嘘臭いと言うか安っぽいと言うか。
史実を下敷きにしといて何言ってんだって感じ この作者の漫画ってジャンル分けすると「洗脳漫画」ってジャンルだよね
したり顔でジト目のキャラがこれが真実だ!ドーーーン!!
とデカいコマでやると他のキャラが心酔
読者も心酔って感じ >>144
日本共産党?
この漫画に鳥肌実とか出て来て欲しいよな?(笑) やっぱあの試作機、海に沈んだら引き上げてももうオシャカなのかな エンジンとか全部バラして海水洗い流せば使えるんじゃね
資源貧乏だし人件費だけは安いし 海に浮かぼうが落下の衝撃で結構破損しているだろうけどな
まあ試作一号機が駄目になっても、図面や研究データはあるのだからまた作ればいい話だけれども なべおさみ「お前らの一人や二人どうってことないんだ(一銭五厘)。飛行機様のほうが大事なんだよ」 止まってる空母に着艦とかw
と思ったら、絶望的に絵が下手くそなだけだったぜ。
それとも指摘されてセリフだけ追加したのかな? この漫画の絵を指摘するのは野暮だけど、1ページ4コマ目。
源田機のラダーは中立のまま、エルロンの左翼が上がって右翼が下がってる。
これじゃ、機体は進路変更せずにロール打って終わりだって。 >>147
艦上機仕様にするということは着艦フック付けるだけじゃなくて
不時着水時に搭乗員が脱出する時間を稼ぐため
沈まないようにする浮泛装置を付けるはずだから
あんなに早く沈まない。 着陸し易くするためにガウォーク形態を組み込もう、脚で降り立てば安心だ(とんらん) 56「航空敞機から防弾装備を省いたらさらに性能向上するな(ゲス顔」 昔、メンズエッグでチャラ男が自分のビックスクーターにまみチャン2号(笑)て名付けてたの思い出した 三田もドラゴン桜の棚ぼたが無かったら代表作がポロシャツとアッパーカットだけの、蛭子さんレベルの漫画家で終わっていただろ 56と源田って、戦闘機無用論言い出して、戦闘機部隊縮小かましてなかったか?w 永田鉄山が生き残ってかつ航空廠戦闘機が採用される世界線なのか 永田鉄山も、当時の日本軍人らしくアホだから、生きてても歴史改変にはならんと思うがなぁ
(中国は簡単に屈服する、と一撃論を考えてた。これが永田死後実施され、日本がアレなルートから抜け出せなくなった流れはだいたい同じになる) 三菱担当のメガネの人が焦る感じもせずにぼーっとしてるのがちょっと笑えるw >>162
蛭子はケンペーくんの作者を一度は漫画家デビューを諦めて官能小説家へ転向させたほどの画力であれだけの地位を築いた不世出の漫画家だぞ。
西原にイジラレる程度の三田とはレベルが天地の差だ。 カツ代効果で三菱機が逆ガル翼やめて寿搭載するって落とし所じゃないの
史実通り進むがそれは櫂の活躍によるものっていう この作者をアルキメデスで知って好きになって、砂の栄冠を一気読みしたんだけど、
砂の栄冠は、
・連載中は人気あったり2chとかで盛り上がったりはしてた?
・最終回の時は2chとかで盛り上がったりはしてた?
・ノックマンの正体の考察で盛り上がったりはしてた?
特にこのあたりがどんな雰囲気だったか教えてもらえると嬉しい この漫画の永田は陸王に水平乗りとかして再登場しそう 既にUFOテクノロジーを手にしておきながら同盟国に渡さなかったナチは糞 ボロン鋼も窒化処理も英米に負ける程度の技術しか持たないUFOか…
エイリアン「我々は宇宙人だ(高周波焼入れ震え声)」 ABの大伯父を出したんだからCの爺さんと伯父さんを出そう(政治的忖度) 【艦これ】運営「ちばてつや提督がイベント最終海域をクリアしました。”アレ”の実装も頼まれました」
衝撃の発表だ。コンプティーク7月号(6月10日発売)には前月号に引き続き
『艦これ』開発者のインタビューが掲載されているのだが、その誌面では
『漫画家のちばてつや氏が以前から艦これをプレイしていて5月に開催されたイベントもクリアしていた』ことが明らかにされ、
さらには「”アレ”の実装もお願いされました」という意味深な言葉も載っている。
ここで言う「アレ」は特攻兵器のことではなく、ちばてつや氏初期の名作マンガ『紫電改のタカ』に登場する
海軍三四三航空隊の紫電改部隊のことだと考えられる。
紫電改(正確にはその艦載機版)そのものは既に艦これにも登場しているものの、
史実では完成しなかった烈風と比べて一段低い位置づけとなっている。
ちばてつや氏の鶴の一声で待遇改善がなされたらプレイヤーにとっても朗報となるかも?
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/hotel/1427977761/ ゲルまんやユダ公にスカイアクティブ構想でディーゼル機関をリードする櫂やん ディーゼル機関以外にあの時代の日本がドイツからほしい物って何があるかな? 地味に火薬製造技術もドイツから哀れまれる程の低レベルだったりする コストパフォーマンスの面でコンペに負けたら「おかしい、こんな事はあってはならない」状態なのに
いざコンペに勝つと「陸海共用なら安く済むでしょう」とか現金だな。
負けたらカネ関連を無視して勝ったらカネに言及とか、都合良すぎ。本当に三菱の着艦を願ってたのか? >>182
あれも欲しい これも欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい、やぞ。 >>182
4巻で言及されているが工作機械。特に可能ならば生産設備機械(マザーマシン) >>185
落ち着けよ
コスパ指摘したのは櫂でも堀越でも山本でもない
ていうかそもそも三菱と比較してコスパ悪いなんて知りようがない
推測は出来るかもしれんがコスパが全てじゃないってのは
中島訪問した時に理解してる描写あっただろ カツよ2号から零戦になるまでに乗員防護装備が取り除かれるのか? ドイツ軍人を絡ませたということはドイツ空軍や海軍にもゼロ戦が配備されてバトルブリテンを戦うという妄想までつながるな
架空戦記ではすでに定番の妄想が あと赤城の設計図を渡すってことはグラーフ・ツェッペリン関連の話も後々出てくるんだろうな 今までの話の流れみてたら無理ってわかるだろ。
大筋は史実が下書き。
中途半端に所々史実改変してるだけだ。 この漫画って艦これ流行ったから適当に乗っかっただけなの? ジーゼルに違和感
当時の表記ならヂーゼルだろうし、
海軍軍人の会話発音ならディーゼルでもかまわない >>185
でも翌年制式の陸軍九七戦のほうがずっと出来が良い 将来の戦況を覆すことを考えると『暗号解読されない』は重要になってくるけど、
いくら櫂は数学の天才ではあっても、流石にRSA暗号は出てこないよな。 最終的にただの特攻兵器になるわけだが
本当に戦争を先の手まで読み切っていたのなら、 >>182
民族殲滅の最終兵器濃縮ウラン
アメリカに原爆を撃ち込めてさえいれば ソナー
ブルドーザー
レーダー
ソナーは一応フラグは立ててあるが、ドイツのソナーが性能良かったかは知らない。 >>204
最終的に日本海軍解体でただの消滅した組織になるわけだが
本当に戦争を先の手まで読み切っていたのなら
と言っているのと大して変わらないような >>198
君、すり寄るな系?
艦これの影響で軍縮条約対応〜友鶴事件、第四艦隊事件の史実の流れを知っている読者が十分にいると判断した上で連載してるよ。 >>208
艦これの影響すごいな
遊んだこと無いから、擬人化した軍艦が白黒の化け物(?)を倒すコンピュータゲーム程度かと
軍縮条約対応〜友鶴事件、第四艦隊事件の史実の流れを知れる要素濃くは無さそうだけど、十分に増やせてたのか 永田鉄山、満州問題、ユダヤ人と材料は揃うので河豚プランは考えられなくもないが、、
三田さんがそこまでスケールがおおきい話をかけるとは思えん つか主計少佐からどこまで出世できるの?
どこかよその所属にクラスチェンジするとか 余所者の新人が特例採用で少佐スタートというウルトラC決めているから何でもありだろ
少佐で打ち切り終了かもしれないし、異例のスピード昇進で20代で将官クラス、その他諸々パターンは様々だから予想なんぞ立てられんよ
出世できるというより、出世をさせるかという創作者の胸三寸で決まる話なのだから 手元にないから詳細は言えないが、昔読んだ「陸軍参謀」という本によると
戦時の軍功によらない平時の昇進過程でも20台で少将になるのは可能
海軍将校は陸軍より特権的だから、異例の出世をしてもまあ不自然ではない 特例で佐官なんてよくある話なんだから別にウルトラCでも何でもないだろ
ていうかウルトラCの使い方がおかしい 少将て陸軍なら師団、海軍なら小規模艦隊の司令官レベルだから
さすがに20代ではきつくないかな ガンダムや銀英伝みたいに総人口の半分が死んだり、正規の軍人がいなくなりまくれば。 主計科は中将まで
兵科機関科以外は将校相当官で将校ではない
先任でも指揮権はない 中曽根も大蔵省からの出向主計士官だったし、主計士官て通産や大蔵から予算なんかを回して貰うための官官天下り枠でもあるからな。 27歳でオーストリアの外務大臣になった男もいる。しかも三年前の実話やぞ 民間人から士官(将校)待遇で招聘とか、要するにその専門知識や技術を頼んでのことなので、
逆に言えば戦闘指揮官職などとしては役に立たないと考えられるわけで
昔の軍隊で言えば、軍人ではなく軍属だとか、
軍人でも通ってきたコースで○○士官(将校)という区別をして、
就ける役職や昇進の限度や流れを差別化してた
特に海軍はそういう格差が厳しい
現代は後方の支援職はもちろん、前線でも各種高度専門職化が進んで
軍隊自体が各専門家の集まりになり、逆にそういった区分が意味をなさなくなってるが 確かに彼に軍艦の艦長とか艦隊指揮やれと言ってもそれは無理というものだよな 元々軍人になるつもりのなかった一般大学卒の人とかが士官になると、
配属先によっては苦労したみたいだね
大学で学んだことを活かせる部署(主に後方勤務になるだろう)に行ければいいけど、
陸軍だと野戦部隊、海軍なら艦隊勤務となると、
その道のプロの中に半端な軍事教育で入っていくことになるから肩身が狭そう
特に陸軍の場合、尉官あたりの下級将校は部下の下士官兵と直接接することが多いため、
下からは「この人は実戦で頼りになるだろうか」という不信の目に晒され、
陸士出身の純粋な将校達の中にも入って行きづらいという……
なんか自分の部隊の火砲の諸元を理解しておらず、
撃てない場所を撃とうとした号令が兵の間で大ウケして
「目標、前方○○メートル」みたいなあだ名がつけられたなんていう話も
海軍だと士官と下士官兵はまるきり別の社会を構築していて
接点がほとんどないので下に気を使うことはあまりしなくて済んだっぽい >>223
櫂ちゃんなら数ヶ月の独学と数学的計算で操艦や指揮をとりそう 正式の海軍軍人に馬鹿にされいじめられそいつらより酷い目に合うのが徴用の輸送船の軍属
商船乗りは日章旗のもとでは死すとも軍艦旗のもとでは死なじ いくら計算しても実際の冶金技術や溶接技術が追いつかなくて結局ガスタービンを諦める櫂やん。 上の方でガーソとか言ってる人がいるので七嶋君の事が気になった。日ハムにでも入ってスイッチピッチャーとして活躍していて欲しい >>233
試験飛行したらイグルーってガンダム作品に出てくるヅダみたいにエンジン出力に機体が耐えられなくて空中分解という結果になるかもな 外交交渉で決めたことを現場で勝手に引っくり返すとか
いくらなんでも今回は無理ありすぎるわ >>236
櫂くんが日本の冶金技術の低さに絶望する ドイツから技術提供を受けること自体は否定しないが、
そもそもドイツに接近しなければ太平洋戦争せずに済んだようにも思う。
勿論、それを言い出したらこの作品を含めて多くの太平洋戦争もの全否定だけど。 滋金
工作
公差の概念
規格
燃料
電力
工業力
あらゆるモノが足りませんな >>236
カツヨの機首のエンジンをそのままガスタービンに乗せ換えちゃったから
前にジェット噴射して後進する謎の飛行機が完成する >>240
マジレスするが、『冶金』の読みは『やきん』だからな。
ついでに言うと治金じゃないぞ。さんずいじゃなくてにすいだ カツヨ「ブボボ(`;ω;´)モワッ」
カツヨジェットの裸体からこれが見られるんですねわかります >>235
先週から駄目で元々だからふっかけてみようって言って
今週はちょっとふっかけてみますけどって素直に白状した上で交渉
していて
一体何をどうひっくり返してんのかその見識に呆れるわ まさかの仮想戦記路線?
このままいくと後ろ盾の山本五十六さん死んじゃうしな >>245
組織間の大きな交渉事は決まるまでにお互い何度も内部で会議して
お偉いさんの了承を取ってやっと合意してる
最後の段階で交渉に関係ない人間が引っかき回すなんて、日本軍ではあり得ない。
もしそれで交渉が中止になったら当然軍の面子が潰れるし、
成功して日本軍にプラスになったとしても、それはこれまでの交渉担当や
お偉いさんが無能という事になり、彼らの面子は丸潰れになる
同じ理由でドイツ側が交渉に乗ることも絶対ない
今までの中でもぶっちぎりでおかしい展開だわ そんな先週から分かりきってた話の流れに今更文句言われても 本筋の技術交換とは別に着艦関係の技術あたりをエサに別交渉すると思ってたんだよ
まさかこんなガキの使いみたいなことやりだすとは想像できなかった アレスティングワイヤーは英国の技術だろ
未だに現役 もうちょっと色付けてよ→分かりました
ってだけの話なのに何でこんなにキレるのか理解に苦しむ
先週キレとけよ >>240
ここら辺の問題を全て片付けないと、例え史実と違ってBMWの設計図がまるごと手に入ったとしてもロクな代物にならんね >>241
操縦席の向きを変えて、シルエットにするとエンテ型で震電じゃん。 >>252
どうせあれだ。
設計図は手に入らなかったけど櫂やんが何とかするってパターンだ。 この勢いだと、エンジンの信頼性や資源問題を解決する
「スーパーセラミック」まで開発するかもしれん。 新幹線に続いて国鉄技術陣が製作に心血を注いだガスタービン車両はオイルショックで死亡 >>256
豊田もガスタービンエンジン開発諦めたな。
しかし、ガスタービン機関とか言われたら船舶用タービンが先に頭に浮かぶな。 軸流式タービンの工作精度なんて数学ではどうしようもないと思うけど、なんとかしちゃうんだろうなあ
零式艦戦の開発すっ飛ばして帝国海軍版ザラマンダーでも作るのだろうか(背負い式なら飛行甲板を焼くリスクも少ない) >>258
工作精度はどうにか使える程度までは何とかなったけど、ブレードのクラックは最後まで解決できなかった これであとはレーダーと航空機搭載サイズの無線機だな
陸式と仲良くして航空統制官の育成計画までやりそうだな
どこからかクリスティー式の足回りも掻っ払ってきそうだ w どのへんまで史実改変をやるんだろう
「いろいろ頑張ったけど歴史の大きなうねりは変えられなかったよ」パターンなのか、ジパングなみに改変しちゃうのか >>259
だからイギリスではピストンエンジン用のスーパーチャージャーの応用で作れる
遠心式が有望と考えていた。直系は大きくなるけどね 自分の知り合いの元社会人野球投手のおじさんの父は零戦のパイロットだったらしいけど、
退役後もいい役職に天下りしていて、当時としては珍しく高級車を数台所有していて、
地元のプロ野球チームのタニマチもして、選手が遊びに来て野球を教えてくれる裕福な家庭で育ったと言ってた
今の使い捨て主義の自衛隊と違って、昔の軍隊は命を張ってるのもあるけどアフターが手厚かったのかな >>265
多分自衛隊のがアフター手厚いな
国家公務員だし。 >>259
クラックの原因は軸とブレードの材質の違いから来る熱膨張率の差によるストレスが原因らしい。
ならばブレードを軸に溶接するのではなく、凹凸組み合わせ式のはめ込み式にするだけでOKだよ。
これで連続運転時間は飛躍的に伸びる。
それとこの世界の日本は対米比率七割で主力艦を建造している為に尾崎財閥というあらたな軍需コングロマリットが誕生した分、史実よりは多少工業化が進んでいる
ようだ。 >>265
同じ零戦パイロット(しかも著名なエース)な岩本徹三氏のように不遇をかこった人物も少なくないし、
その人の要領の良さ、立ち回りによるんじゃね
パイロットではないが、他の有名所では工藤俊作氏や宮崎繁三郎氏みたいに
自ら黙って静かな余生を過ごした人もいるし
もともと身分保障なんてなくて、苦労して士官になっても
いつ予備役という名のリストラにあうかわからない立場だったから
軍縮の流れに不満を持つ士官が多かったのと、
不況による国民の政治不信がかみ合わさった結果が太平洋戦争とも言えるし >>265
その人、クズだな
松本零士の父親の生活こそ本物の軍人の姿 >>267
そうそう、それを知らなかったんだよな。 お前ら分かってないな
ガスタービン言うても航空機に使えとは言っていないだろ
だって海軍だろ
駆逐艦に積むんだよ 最終的に必要なのは躊躇なく核ミサイルのボタンを押せる責任者だ
週刊少年チャンピオンでネタにされてたな で、この漫画に鳥肌実中将は出て来ないの?
皇居に向かって敬礼!
鳥肌実中将に敬礼! >>265
昔の軍の方がよっぽど使い捨てだよ
兵は当然士官も
ただ人間の組織だし、偉くなれば軍の外とだってつながりがもてるし、
コネと本人の立ち回りだろう
その人はそういう要領が良かったんだろう 生き残りは面汚しばかりじゃねーの?
乙事件の奴とか振武寮の戦後銃が手放せなかった奴とか。 http://www.d4.dion.ne.jp/~ponskp/yamato/tokkou/tokkou_1.htm
そんなのでも国会議員にするからな そういえば五十六に説教されてから放置されたままだったかな>源田 この世界の帝国海軍なら、戦国時代そのままの兵站感覚でいる陸軍を無能と断じた櫂が進言すれば陸戦隊を兵団規模に増強しそう
「南方攻略は我々だけでやってやる!陸軍は大陸に引っ込んでろ!」とか 海軍の兵站感覚はドラえもんの四次元ポケット必須のレベルなんですが… そこら辺も櫂が(裏から)改革してゆく流れで
既に五十六がガーソ化の片鱗を見せているので、上手いこと持ち上げて矢面に立たせれば上層部の意識を変える(丸め込む)のも無理ゲーではないと思われw 南方作戦は概ねうまくいき、南洋への拡大は海軍の意向で陸軍は大陸に専心したかったわけだから、
言われたら喜んで「あとは海軍さんに任せていいんですね! それじゃ!」ってなりそうな……
宇垣もガ島中心に例の惨状について「大体俺らのせい」って認めてるしな
海軍の都合で陸軍を何度も引っ張り出し、そのくせ兵だけ運んで補給にはろくに協力せず、
陸軍を囮に立ち回って見殺しにしたと カツよ2号のババア化ワロタw
櫂ってかつよの老後まで面倒見る気まったくないだろw >>285
ジェット化で特攻天女カツヨ改として若返るから 交渉は無事に終わったけど次回から櫂の仕事は何になるんだ? 五十六「ダンケッ!」
なんでかすげぇ笑った
カツヨといい、今回のギャグはキレがいいな 最初「ダンケツ!(団結)」って言ってんのかと思った。 次は蒼龍(昭和9年起工)にアングルド・デッキを搭載します。
実際、アングルドデッキのフラグは立ってるんだよね そういやでっかい戦艦作るのやめさせる話だったんだよな
すっかり忘れてたよ
現実ではちっこい駆逐艦ではコンテナ貨物船より弱いことが示されたが 当時の駆逐艦も大した装甲なんかないけど、
現代の軍監はさらに装甲と呼べるようなものはないもんね
攻撃も防御もミサイル(やCIWS)だから 逆にハープーンとかは昔の大型戦艦の主要な装甲には全く歯が立たないって話だな
重装甲の艦がなくなった以上、対装甲の能力はいらないってだけの話だが
ソ連(ロシア)の対艦ミサイルならどうかって話はたまに見かける >>300
マジ疑問なんだけど、集中防御式になって以降は装甲で守られている=機関部や弾薬庫などの重要部分でしょ?
今の対艦ミサイルで昔の艦を狙う場合、具体的にどこに当てるの? >>302
とりあえず指揮系統の破壊目的で艦橋じゃね? 日露の旅順艦隊もWWIの独戦艦もフォークランドのシェフィールドも上部構造物ボコボコやら兵員死傷で、例えバイタル抜かれなくたってただのゴミ化だよな
WWIIじゃ米機は機銃掃射やロケット撃ちながら日艦に突入してきたんだろ? 赤外線シーカーやレーザー測距でピンポイントに誘導できる前提で
横から艦橋や戦闘指揮所を狙う
上から煙突の中に飛び込ませて機関室大火災(時間差で3発ぐらい撃ち込めば、煙突の途中にある防爆用の桟も突破できるやろ)
どうせ侵徹が無理ならわざと一番硬い所(主砲塔のバーペット)に当てて、爆風で周囲の機銃座を吹っ飛ばすのもアリか しかし大和の建造が阻止されて、アングルドデッキの機動部隊からジェット装備の攻撃隊が飛び立つためにはまだまだ解決しないといけない問題があるわな
あとレーダーとヘッジホッグみたいな前方投射兵器の開発も必須だろ
いっそ日英同盟再びの方向性を出したほうが面白いかもね ジェット機の実用化には空母の巨大化が必要なんじゃないの? あと飛行甲板を木製から耐熱性素材に変更する必要もあるよね カツヨ2号を陸軍にもウリに出させて誼を結び、
空軍を作る野望もあるし、ジェットはとりあえず陸上機でもいいんじゃない >>305
櫂くんの活躍で大和建造が阻止されたら、2199年にガミラスが攻めて
きたときにはビキニに沈む長門あたりがイスカンダルに旅立つのかなあ。
新歴史に存在するアングルドデッキの空母が宇宙に旅立つって可能性もあるけど
宇宙空母と名乗ると全然宇宙に行かないジンクスがw >>312
怪やん「カタパルト!?そんなものもあるのか…」 もっと早く日本も核武装すべきだった
鬼畜米英印中露
第三次世界大戦はもう容赦しねえ
北半球の人間全部皆殺しだ 航空機作るのもいいんだけど、どこで基礎工業力が必要だということに気づくのか・・・ つか大和は運用を間違った
あれだけ打たれ強かったら後方で大和ホテルやってる場合じゃなかった 大和は秘密にせず堂々と公開していたら
日米交渉の結果は変わっていただろう
アイオワ級 さらにモンタナ級のめどが立つまで
引き伸ばしにかかった可能性が高い >>327
史実だと使える場面あったっけ?
制空権ありきなような >>324
日本に開戦させないってこと
ハルノートを緩和して交渉の余地を作って時間稼ぎ
モンタナ級ができたら締め付けて戦争 ハルノート受諾しても、撤退の期限が書かれてなかったから、gdgd してればよかったのにね 石油をグダグダ禁輸されると海軍が動けなくなるので56的にダメです 鳥肌実中将の登場まだかよ?
ttps://www.youtube.com/watch?v=IdFvbLFLGFQ
ttps://www.youtube.com/watch?v=d2OpGcLbHNs
皇居に向かって敬礼!
鳥肌実中将に敬礼! どうせなら陸軍中野学校を舞台に描けば良かったのに
青酸カリの有効性を証明した功績は大きい 731部隊に入れて肛門から内臓を吸い出す宇宙でも起きない不思議真空を発生させる装置を作らせよう そのうち櫂とかつよの間に生まれた子供の子孫が現れて、櫂に知恵を授け出す。 これまでに作者が手がけた作品から考えれば、
『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』
著:戸部良一・寺本義也・鎌田伸一・杉之尾 孝生・村井友秀・野中郁次郎
これをマンガ化すべきだった。
戦略の失敗は,戦術で取り返せず。
戦術の失敗は,戦闘で取り返せず。
戦闘の失敗は,敗北(死)を意味する!!!
†こんな上層部が組織を滅亡に追い込む!
・実効性より形式主義を重んじる
・学閥重視で産官学が狭い人脈でつながる
・組織内でムラ社会をつくり,なれ合う
・組織存続のため,不正を隠す
・外部からの情報を無視して,己の置かれた厳しい現実を直視しない 今日の日テレの映画、「バトルシップ」が「ダークシャドウ」に差し替えになってた
多分例のイージス艦の事故のせい
この漫画も連載自粛になるかもしれん
イージス艦の話だったはずのかわぐちかいじの「ジパング」もなんか源平の話になってるし >>340
飛びぬけて強いオーナー的指導者がいない組織は必ずそうなるぞ。 アルキメデスというからには、新兵器を開発してもらいたい。光学兵器なら殺人光線とか、投石機なら新型カタパルトとか。 登戸研究所に配属というのもいいかもな。マッドサイエンティストの楽園。 開戦して、特攻の話が出始めたら
陸軍と協力して誘導爆弾の開発を始める
爆弾が女湯に飛び込んでカツヨ死亡 >>348
思い入れを入れずに傍から見ればドリフのコントみたいだぞ。
最後に思わず出るのが「だめだこりゃ」なのも一緒だ。 >>347
湯治場に女と逗留している元教官が死にそう 六万トン艦船のドックが改翔鶴級巨大空母の建造に使われる伏線と見たわ ドイツの科学力を借りて今必殺のチハタンのヂーゼル大改造や! 6万トンの戦艦なら重すぎるけど3万5千トンの戦艦ならガスタービンで飛べるぞ!
てな感じで空飛ぶ戦艦が登場する海野十三的超展開が 軍艦の名前は進水式で命名され
大和もそれまでは一号艦だったはずだが
なんで計画前に命名されてるんだ カツヨ3号は大陸間弾道ミサイルになるんでしょ
味方は死なないし戦艦作るよりも安いし 櫂くんの計算能力なら暗算でも最初から最後までの軌道計算できるよ! 櫂やん「軌道計算した結果、エンジン出力が足りないので風船爆弾と特攻しかないという結論が導出される」 第一次世界大戦始まるまでは「経済が破綻するから総力戦なんか起こるわけがない(その前に講和する)」なんてみんな思ってたんだぞ ロシアドイツ日本は破綻しても続けたし、何よりあのアメリカさえ経済的には結構ヤバかったという 中国古代の予言書「推背図」第五十五象(東方文化の興亡と盛衰=戊午・易卦は水天需)
日本は(経済的に国際地位的に)沈没し、大部分の流民になった日本国民は大部分が中国に受け入れられ、日本文化は中国の中で根づいて存続するようになる。
中国古代の予言書「推背図」第五十六象(第三次世界大戦の勃発=己未・易卦は水地比)
兵士のいない戦争が起こり、その戦争は激烈で中国にも戦火が及ぶ。
中国古代の予言書「推背図」第五十七象(天才少年が救世主となって戦争のない世を治める=庚申・易卦は兌為沢)
第三次世界大戦で荒れ果てた地球に身長100センチ以下の天才少年が「毒を以て毒を制す」武器を使って戦争を終結させる。その天才少年は呉越(浙江省あたりかベトナム)に誕生する。呉越についてはこの解釈だけではなく、場所の正確な予測はできにくい。
中国古代の予言書「推背図」第五十八象(大統一時代が到来=辛酉・易卦は沢水困)
第三次世界大戦で大動乱が終わり、各国が手を握って協力し合い、平和的な大統一時代が到来する。
中国古代の予言書「推背図」第五十九象(人類の個人差がなくなる時代=壬戌・易卦は沢地萃)
大統一時代に入り、個人差が徐々になくなり、都市や政府がなくなり、自他区別がなくなるようになる。五色人種の壁がなくなり、東西南北が和睦し、人類一家族時代となる。
中国古代の予言書「推背図」第六十象(古い世界が終わり、新世界が始まる=癸亥・沢山咸)
矛盾や対立がなくなり、新世界が始まる時となる。 結果的とはいえ最後まで粘ったおかげで一番得をしたのが日本で、慌てる古事記は貰いが何とかだったのがイタリアという風潮 ドッグが上から丸見えとか防諜もなにもあったもんじゃないな カツヨさんって今で言う高級ホステス?
てか、抗生物質ない時代によくヤレるよね 神聖喜劇によれば、兵隊の飯がダイコンばかりというのを外地への手紙に書いたら軍事機密漏洩だそうだ。それでいて暗号通信だのは穴だらけ。大日本帝国がまともに防諜について考えてると思うか? 防諜を担当する憲兵隊が非常に弱体(数が非常に少なく、ロクな捜査権限も与えられず、憲兵科自体が歩兵科に蹂躙されていた)だったからねえ
東条政権時代には多少改善されたが ソ連なんて、「スターリンはバカだ!」と大声で叫んだら国家機密漏洩罪になるんだぞ(定番ジョーク) >>376
武蔵を長崎の三菱で作った時には、ただでさえ外国人多い長崎でそれと
同じような状況だから棕櫚のカーテンで囲ったってね
ソースは子供の頃読んだ「戦艦武蔵」って小説 >>382
事実だよ
親が子供の頃、庭のシュロを軍が持っていってしまったそうだ。
秘密の巨大戦艦を隠すためらしい、と村で噂だったそうだ。
秘密どころか東北の田舎にもばれてるやん >>384
そのせいで日本中で棕櫚の流通がなくなった >>385
しかもそれを『悪質な買い占め』とみなして警察が捜査した 地上警備兵員が常に不足気味の海軍をみかねて「うちの兵に警備させましょうか」と陸軍がたびたび申し入れていたが、ことごとく拒絶されたとか
海軍は陸軍を嫌っていたし、セクショナリズムの問題もあるし、、、 平山中将の元へ向かう櫂やんが「俺たちの戦いはこれからだ!」
って言って終わりそうだな >>389
平山案を潰すスーパーウエポンの図面を引っさげて決戦に向かう櫂やんを海軍の暗殺者が襲って、図面を踏みつける相手に向かって瀕死の櫂やんが「…その図面を踏まないでくれ…」だろ。
場面変わって、内心大和なんて作りたくなくなった平山が櫂案にワクワクしながら完だな。 痴漢冤罪と同じ
ついて行ったら終わり
今も昔も変わらない 若いのに少佐か とか嫉妬してたけど
兵科将校が所詮相当官の主計科士官に
嫉妬することはありえない 脇は甘いわハッタリでしのごうとするはでとても切れ者には見えない >>396
まあ得意分野の数学に使う頭と今回みたいなとっさの判断に使う頭は別物だからこれでいいんじゃないの 平山さんに「でっかい戦艦作るのやめたんじゃないんですか!?」って責めても
「いや櫂くん、君の飛行機の成果を聞いて考えを変えてね、でっかい空母を
作れるようにドックを広げてるんだよ」とか返されたら櫂くん素直に
信じちゃう気がするな 山本五十六とか東条とか実名で登場させてるのに、何で平賀譲を平山なんて仮名で
出してるんだろう?遺族からクレーム来てるのならともかく。 平山「櫂少佐、私といっしょに航空戦艦を作らないか」 >>395
「主計輜重が兵隊ならばちょうちょとんぼも鳥のうち」とか言われたらしいしな
櫂やんが「大砲とスタンプ」のマルチナ嬢と会ったら意気投合するかな?
(一般の兵隊からしたら)つまんないことで大論争かますかな? 大和型三番艦である信濃を空母化転換が彼の折衷案とかに持って来るのではなかろうな。 >>400
どうせ戦艦大和の建造は避けられない。しかし時代は航空機。・・・そうだ!戦艦を空に飛ばせば! 海軍の主計士官は東京帝大経済科や東京高等商業学校(現一橋大学)卒とかも多かったから、全体として兵学校卒の兵科の士官に負けないくらいのエリート意識はありそう >>404
確かにエリート意識は強烈に持ってただろうけど
軍令承行令があるから地位的にはかなわない。 マクスウェルの方程式を解いて
電磁加速砲を開発。大和型戦艦の主砲にする。
後日、核兵器を搭載した大型爆撃機をこの主砲で
撃墜したり、シナ大陸の米軍拠点から発射された
大型ロケット弾を大気圏外で破壊したりと大活躍。 アインスタインの相対性理論の盲点を突き、光速より早いが決して光速より遅くならないという超光速粒子を考案。この粒子を収束することにより莫大なエネルギーを生ぜしめる。これにより戦艦の浮上、超光速航行及び超破壊をもたらす波動兵器を開発。 >>399
そりゃ悪の親玉ラスボスでどう足掻いた所で悪者扱いになるんだから
それなりの配慮なんじゃないの? このマンガ、主人公がスーパーウエポン作って歴史捻じ曲げる話じゃないんだろ?
じゃあ最終的にどこに向かって着地するの?カツヨ号のあたりまでは惰性で読んでたけど、
なんかもう色んな事が物凄く見切りの低い所でテキトーに描かれてるし
連載開始前のプロットの段階から失敗してる感じがする
どうせならIFマンガの方がナンボか救いようがあった >>410
ドイツ「ジェットエンジンは大した研究がなかったから代わりに
この原子爆弾の研究論文をあげるよ」
櫂「ピコーン!」 あーだこーだと色々兵器開発に手を出していた櫂が終戦後に進駐軍につかまって
戦犯として処刑されるんだよ。で最期の言葉が
「私は櫂になりたい」 大和作れるようなドックみて主人公逆ギレしてるけど、主人公にとってアイオワ級建造した
アメリカは馬鹿国家なんだろうか? >>413
日本には余裕ないから超巨大戦艦より航空機に振り向けるって話だろ
お前が馬鹿なだけ 櫂「このハゲー!>平山」
櫂「違うだろー!>真珠湾by56」 でも結局エセックスだかを戦中発注で17隻作られたんだから航空機にしようが焼け石に水だよな
向こうはレーダーと航空管制でタスクフォースの数十キロ先で日本側を待ち伏せして迎撃するようになるんだし アイオワは大型ではあるものの、
作中冒頭の藤岡案と同じく空母を随伴護衛することを考慮した艦だし
国力の余裕度は比べるべくもないし、運用に関してもちゃんと考えた上での話だからな 史実の平賀譲はこの時期、帝国大学の造船学の教授に栄転している。
史実通り、造船技官→東大教授→海軍嘱託(大和設計)の部分を省略
して架空の人物にして話を簡単にまとめているんだろう 櫂やん逆転裁判みたいに左手で増築中の船渠の方指差して反論していたな >>418
平賀を架空の人物にして、櫂が平山を説得→アングルドデッキの航空母艦建造案を持って艦政本部に介入→軍令部の大艦巨砲主義者との対決
この展開で航空主兵装備への大転換
このくらいやらないとダメだろ
あとレーダーと合成石油と通商破壊戦のノウハウをドイツから学ぶことも必要だな 総長就任直後学内人事に口を出して反感買ってるよ
元海軍の将官ってことで陸海軍への影響力はあったから評価する向きもあったろうけど 平山さん、太った?なんか肉付きが良くなってる気が。
>>425
そこ笑った。 これ平山が大型空母建造のためだが何かと返答したら櫂どう対応するのだろう。
というか一回の主計少佐が自分の違法行為棚に上げて勝手に将官とタメ口で
言い争えるほど当時の海軍の規律ってグダグダだったの? もともと臨時雇いみたいなもんだし今回の件でさすがにクビだろ 軍隊ってみんないつ予備役になるか怯えてる一年契約みたいなもんやし 攻撃は最大の防御なのはわかるけど、これから平山さんを説得して、呉鎮守府の内務班になかった事にしてもらうのはかなり大技、裏技を使わないと無理ゲーだろ >>論点をズラして櫂が一気に攻める!!
まともに返答する必要はなく、スパイ認定で終わりだよな、実際・・・ そもそも何で櫂は大和級戦艦を親の敵のように憎んでるんだろう?
大和作らずにエセックス級並みのに大型空母建造したところで戦争
には負けてるだろうに。 戦争に勝つとか時代遅れだとかじゃなくてハコ物としての戦艦を憎んでるんじゃなかったか。
使ってみたくなる魔力があるとか何とか。
空母や戦闘機にそれを感じないのはよくわからんが。 >>434
戦艦憎んでる割には同じ戦艦のはずの長門には好意的な反応してたから、単純に大和が憎い
のでは? そこはちょっと話の都合で強引なところだよな
最初に大和の件で嫌な思いしたから根に持ってるんじゃないの 大和を建造する資金と資材を航空機につぎ込んでいれば、ってところから発想するとああいうキャラになるんじゃない? 長門はかなり前に竣工済みで、他のビッグ7への対抗上必要だろう。 いくら山本ら海軍の航空派の将官がバックについてるからといって、一介の主計将校が
新型艦船建造をチャラにする権限が櫂の何処にあるんだろう?大和建造つぶして航空機や
空母に資材や資金、人員振り分けたところで、飛行機作ってもそれを飛ばせる技量のある
パイロットを大量育成できなければどうにもならないのに。 コンペのときは山本達がバックにいたけど
今は山本にも誰にも連絡一つ入れず独断専行だよ
どうせ阻止まで行かずいったん引き下がるんだろうけど >>439
パイロットもだけど珊瑚海もミッドウェーも日本側の偵察不足による自滅だよね
空母同士の戦いはハードパンチャー同士の一発貰ったら終わりみたいな戦いなのに日本側は空母に
基地航空隊への航空機輸送で時間を浪費したり陸上基地の攻撃に色気を出して自滅してる
アメリカ側も人間だから色々過ちを犯してるし、そのころは空母の数少なくてきつかったけど日本が空母作っても指揮官の問題 >>442
どっち付かずな中途半端物語になる。
すでに大和建造阻止の理由も忘れかけてグダグダになってるし。 なんであれ
嘘をついたことに変わりはないので牢にぶち込もう そうだな。嘘をついた人はすべて責任を取ってもらわねば。 >>445
故意でなければ罪にはならないし、メディアが隠ぺいすれば読者には知られない。
これを批難する者は差別主義者 >>452
台湾沖航空戦を見れば主敵の陸軍に対する防諜と欺瞞工作は完璧だったって分かるんだよなぁ 当然のように陸軍にも戦果過大報告がバレてたし、その報告もなされていたけど(防諜と欺瞞工作は失敗)
大戦果という希望的観測にすがる陸軍作戦課が握りつぶしたんじゃ 真珠湾攻撃も東條英機に対して完全に秘匿されて奇襲に成功してるな。
しかしミッドウェーの敗戦は察知されてしまい国民に対する防諜に協力を頼み込む体たらく。
たるんどる! もっぱら、和製フォンノイマン和製チューリングの話に発展していくのかしら 今後平山の大和建造計画潰せたら、あのドック使って櫂が考えた最強空母を建造するつもりなんだろうか?
船体の規模は信濃と同じ大きさで、大鳳なみの装甲とアングルドデッキとカタパルト装備したような。 弘明寺では明治37年(1904年)に日露戦争での勝利を祈願して大元帥明王立像が制作され、
太平洋戦争(大東亜戦争)においても「連合国調伏」の祈祷が行われた。 そういえば大和はまだ50センチ砲の計画のままなの?
よく言われる「アメリカの新戦艦はパナマ運河の都合で計算上16インチが限界だから、対抗して46センチにした」
という話がまだやっていないよね
有名すぎて安直すぎるからかな 主砲の制式名が94式であることからわかるように
この時点では主砲はもう試作、試射を経て完成している。
最初期の構想ならともかく、製作図面を引くような段階で出来てもいない主砲
前提なんてことはありえない。
つまり何をいまさらということ。 この漫画のウィキペディア記事に勝手にアングルドデッキは大和クラスの大型艦に搭載してこそのもの云々と書かれてあるけど
酷いものだな… そうだ! 戦艦の艤装をそのまま兵士に装着させることで一騎当千の機械化兵団が出来上がる! まずは銃後の戦力にならぬ女学生に装着させてみるとするか! >>462
こうして誕生した彼女達を「艦娘」と命名ってか 大塚英志の漫画では平賀が大和に持衰を搭載して不沈艦にするとかやってたな。 >>446
クレタ島では別バージョンが使われてるの? そもそも、組織的な建造計画なのに平賀個人に噛みついてもどうにもならないわけで
悪人扱いする意味がさっぱり不明 >>465
聖書のテトス書に出てくる自己言及のパラドックス。 この作者、大和と平賀に個人的な恨みでもあるんだろうか?
祖父なり親戚なりが大和に乗り込んで戦死したとか、平賀に職場で飼い殺しにされたとか。 >>461
バカには要出展攻撃がwikipediaの基本じゃないの? >>461
速報で随時更新してる一人のバカはなんなのって思う。 どうするんだこれ。
平山中将を論破してもねえ、、
なんか取引でもするのかな 証拠になるような物を現状櫂は持ってなさそうだけどそこはどうするんだろうな >>476
拡張したドッグの容積から、六万トン戦艦にピッタリとの暗算をして、拡張命令を出した証拠を掴んでいるブラフをかける
嶋田が日和見で責任はすべて平山に来るようになっていると説明し、自分が逮捕されたらば山本が動き、平山失脚のお膳立てが出来ていると脅す
その上で航空主兵の同志に成るように説得して、大型空母建造の設計図を依頼する…
こんな展開でもないと無理だな 櫂の主張ツッコミどころが多すぎるけど、3万5千トン級の戦艦一隻と駆逐艦六隻建造すると称して
6万五千トンの大和作ろうとしてると言ってる部分、武蔵が架空の戦艦二隻作ると称して予算計上して
建造カモフラージュしたことが元ネタになってるんだろうか?
櫂が何で開発者以外機密の筈の大和の総トン数知ってるのか不思議だけど てゆーか半端に広げてた風呂敷畳めなくなる前にさっさと終わらそうという展開にしか見えない… 決着を付けるも何も呼んでねーよって言えば終わりだろ
虚偽命令なんてそれこそ軍法会議ものだから良くて予備役、普通なら追放だろ 戦艦の代わりにどでかい空母を造ってみませんか?
世界最大の空母を!
という感じで落とす >>483
してやられてるから騙し通せたならともかく
気付かれたから叩き潰さない時が済まないんだろう 櫂「ヂーゼル機関ですよ!ボイラーなんて糞です!」
平山「ガスタービンで大和級空母動かそうぜ!」
櫂「ああ、いいっすねえ」 もうこうなったら航空戦艦だ!!
いや戦闘空母(ガミラス)がいいかも。 そうだ! タービンで発電してその電気で艦を動かそう! 米空母レキシントンがターボ・エレクトリック方式だったかなぁ。 >>483
五十六の後ろ盾があるからそんなことにはならんよ コミックスの帯の応援コメントが
庵野秀明
かわぐちかいじ
と来たら次は史村翔あたりに手がけて欲しい
元自衛官だし、ヤンマガにも過去に何本か連載してたんだし今度は是非!! セニョール・ゼロ! どうか大和の設計図を再現してください! 今週のバキで頭の足らない筋肉馬鹿の先輩にアイアンクローされたことがあるってゲロってたよ ここ5回ほど読んでなかったから一気に読んだんだけど、この男と話をするから他の者は出て行けと言われて出て行ったまではいい
出て行った全員が当たり前のように部屋の外で話を聞いていてそれを上司に報告ってあり?
部屋の中の会話が当たり前に正しく聞き取れていて、部屋の中のじじいが出てきても立ち聞きに対して何も言わないし
立ち聞きを見られて都合の悪そうな様子もない
いろいろなことに対して「おいおい・・・・・」と思った 平賀はドックに連れてって工員の皆さんが活き活きと働いている所見せるんだよな?
便所の裏で櫂君しめるじゃないよな 上官に対してジジイとか言ってるけど、海軍の規律ってこのころから乱れてたんだろうか?
櫂も山本達以外の上官には始終タメ口だし。 >>509
ジジイって口からの発言だっけ
脳内発言だと思ったが タンカーを作るためには巨大艦船を作る技術が必要なのだと力説する平山に感服した櫂やんが血涙を流して「資源のない日本に我々は生きている…一日一善、船舶振興会」で完 結局航空機によるエアカバー下では戦艦が航空機に沈められることは最後まで無かった。
あの時点で戦艦不要論は馬鹿だぞ。
結局使い方次第で何とでもなるものを後付けでどうこう言ってるだけじゃないか。 ユダヤのように戦争を利用して、金を儲け、人類を支配する魂胆があったとも思えんが。 側部副砲を外して高角砲をハリネズミにした状態の対空防御強化プランを見せるとか、
三式対空弾(の試作)を見せて戦艦でも対戦闘機で勝てると言うか
時代が合うかは知らんしこの作品そのへんどこまで合ってるか知らんし 平山「ビジョンを見た・・・大和が遠い未来、海上から浮遊し宇宙を駆けるのを・・・」 櫂が戦艦はもう時代遅れだと力説してたけど、今の作品で描かれている時代ではまだ断言できる
時期ではないのに何で梶は専門家相手に力説してるんだろう?
櫂がなろう系ラノベの主人公みたいに未来から来た人間ならともかく。 いつから三田がなろう系しか描けないカスでないと錯覚していた 実際のところ、大日本帝国は早めに戦艦建造をやめてて、むしろアメリカの方が大艦巨砲主義からの脱却が遅れてた(何しろ湾岸戦争まで戦艦を運用してたぐらいだ)んだがな。 >>529
俺途中から読んだから、そういう話かと思いながらよんでたわw >>532
戦争が始まれば戦艦ほど時間と手間がかかる船は建造停止するってだけ。
大和量産計画自体は生きていた。 アメリカは両張りできる余力がある
日本は戦艦も空母もみたいな両取りする力も金も資源もないだけ アメリカから日本が勝ちを拾うには対空か対潜に特化するしかないかな?
大和でやるとしたら対空ハリネズミ型か どうせならば平山を航空主兵の同志に口説き落として、アングルドデッキの翔鶴型空母の開発主任にする展開にしないとダメだろ 櫂が空母作りたがってるけど、空母に離着艦出来る技量のあるパイロットを必要数確保できるんだろうか?
源田でさえ着艦にずいぶん苦労してたのに。 え?無人機で何とでもなりますよこのマンガの世界観では >>539
源田が苦労したのはガルウイング試作機のせいだよ
空母が既にあるんだから、離着艦出来る技量のあるパイロットなんて当たり前だろ?
複葉機の艦載機は既に正式採用されてたんだよ 低速での運動性に優れる複葉機で着艦出来るからって二次大戦でなにできるの?
ビスマルク追撃? >>539
そういうのは予算と時間
つまり、予科練の採用数増加であり、技量は訓練時間で向上する話
っていうか航空母艦戦力の増加は航空隊増設とセットの話だよ アメリカは空母、戦艦、潜水艦の全てを強化するプランを発動する(実際太平洋戦争ではそうした)ので日本がなにをやってもねえ、、
アメリカにとって日本の夜戦殴り込みを撃退するために戦艦部隊を充実させる意味は十分にあった 世界初の正規空母を作ってみるも着艦する根性のある日本軍人が居らずに外国人に処女を捧げる鳳翔
鬼畜米英になんか勝てるわけがないんだよなぁ… メリケンはともかくエゲレスには戦闘では勝ってるんじゃないかな。 初戦はエゲレス圧倒したけど、後半海戦で負けてる(ペナン沖海戦)
貧すれば鈍すというか、戦況が悪くなると重巡でも駆逐隊に負けちゃう >>546
空母の建造技術もイギリスからの指導によるものだし、
艦載機パイロットの技術もイギリスに指導してもらうのは当然だろ
当時の英国から英国面を除いたものを吸収するのは合理的
なお後には技術がないのを根性でどうにかしようとするのがデフォルトになる模様 >>549
むしろ英国面の方をたっぷりと吸収したほうがよかったのでは…
謀略と二枚舌の日本、見てみたいんだ >>547
昭和19年のインパール作戦中でさえ日本陸軍航空隊は英空軍相手の空戦で勝っていたしな
なお空中戦闘で勝っても物量誇る英空軍は中々減らない模様 大和型戦艦の建造を推進したのは、「大和型戦艦があればアメリカとの艦隊決戦に勝てる、つまりアメリカとの戦争にも勝てる」
って考えてる対外侵略賛成の強硬派で
そいつらが老害化した東郷平八郎を担ぎだしてまで、海軍の良識派を中枢から追い出した後だろ
一少佐がどう動こうが、将官クラスまでが賛成してる大和計画潰すなんて無理だろ
なお、大和型を推進した連中は、実際には大和は役立たずだったのに、騙まし討ちで優勢な間だけは
「この戦争はオレ達がはじめたんだ」と威張り散らしてたそうだ
日本人が一番ダメだった時代… 一番ダメな日本人であるなんJ民はこのスレにうじゃうじゃ湧いてますが >>552
戦後日本は俺達が作ったんだとほざいている団塊みたいなもんだろ。
実際は焼け跡世代と団塊世代の手によって戦後日本は滅びそうだが。 太平洋戦争で勝敗を決したのは輸送力の差です。
海戦や空戦で勝利した側は制海権や制空権を獲得しますが、
その目的は輸送の安全確保にあります。
更に生産活動には資源が必要ですが
資源地帯を攻略するには陸軍部隊を輸送せねばなりません。
生産地帯である本土への資源の還送、生産された兵器、弾薬の前線への進出、
どれをとっても輸送の安全確保が必要です。
そしてこの「輸送の安全」に対する最大の脅威が潜水艦による通商破壊戦でした。
太平洋戦争中に日本は756万tの商船を失いましたが、このうち実に486万t(64%)が
連合軍潜水艦に沈められています。
かくして日本は戦争に負けたのですが何故、この様な結果となったのでしょうか?
この原因には日本側の二つの大きな誤判断があります。
まず最初に連合軍潜水艦に対する過小評価が挙げられます。
次に商船の新造によって沈没商船を補填しようとした事が続きます。
新造で補填すれば一見、問題は解決しそうですが新造するには鉄が必要なのです。
そして資源小国である日本は鉄鉱石や石炭などの製鉄材料を資源地帯から還送しなければなりません。
その商船が製鉄材料ごと潜水艦に沈められるのですから新造がはかどらないのは当然と言えましょう。
英国も独Uボートによる通商破壊戦で大いに苦しめられましたがヨーロッパ有数の鉄鋼大国であると同時に
製鉄材料の産出量も豊富だったのでなんとか切り抜ける事ができました。
ここが日本と違うのです。
更に米国に至っては資源地帯との海上交通など必要のない大陸国家なので
通商破壊戦で苦しめられる可能性は皆無でした。
大戦後半になると日本は補填する為の商船新造に躍起となり
「商船を新造する為の製鉄材料を運ぶ為に商船を新造せねばならない」と言った悪循環に陥ってしまいます。
資源小国である日本は「沈められた商船は新造で補填すれば良い」ではなく
「対潜作戦を重視し商船の喪失をできる限り減少させる事」に傾注せねばならなかったのです。 ですが日本海軍は潜水艦の建造には熱心でも対潜艦艇の建造には熱意を示しませんでした。
その理由は日露戦争が日本海海戦で雌雄が決せられたので
太平洋戦争でもそれに相当する艦隊決戦が生起しそれに勝利する事が
全てに優先すると考えられていたからに他なりません。
さて、それでは日本の対潜艦艇はどの様な経緯を辿って建造されていったのでしょうか?
日本の対潜艦艇と言えば真っ先に海防艦や駆逐艦が想起されますが
意外な事に開戦時、対潜護衛艦艇の主力は掃海艇でした。
日本海軍に於いて駆逐艦は艦隊決戦時の重要な戦力であり
海防艦は北方海域での警備を主任務としていたからです。
また掃海艇は海中の機雷を探査する為に全艦がソナーを装備していましたが、
駆逐艦は1940年6月の段階でも僅か22隻しかソナーを装備しておらず、
海防艦に至っては開戦時に竣工していた4隻全てがソナー未装備でした。
海防艦の1番艦占守にソナーが装備されたのは1943年春まで遅れたのです。
更に掃海艇の爆雷装備数は36発と多く駆逐艦や海防艦の18発に比べ遙かに有力でした。
しかし掃海艇(19号型)の航続力は14ノット/2000浬と短く「長距離の船団護衛には不適格」と
言う大きな欠点があったのです。
しかも掃海艇は経費削減の為、石炭と重油の混焼缶(燃料搭載量重油40t、石炭105t)を装備して
いたので洋上給油で航続力を伸ばす事もできませんでした。
やむなく日本海軍は16ノット/8000浬と航続力の大きい海防艦(占守型)を護衛艦の主力とする事
に方針変更したのですが占守型は設計が巧緻に過ぎ異様に工期が長いと言う欠点をもっていました。 日本の駆逐艦は設計が巧緻で量産に向かなかったとよく言われます。
しかし陽炎型駆逐艦の1t当たり工数が59なのに対し占守型は119で遙かに量産性に劣っていました。
この欠点を解決すべく改設計された海防艦が択捉型です。
ただし改設計されたと言っても約9万だった総工数が約7万へ減少したに過ぎず
1番艦の竣工は1943年春まで遅れたので充分な戦力とはなりませんでした。
ついで開発されたのが総工数約5万7000の御蔵型と約4万2000の鵜来型です。
かくして鵜来型海防艦は、占守型とほぼ同大でありながら工数が半分以下に減少しました。
性能に関しても砲が全て高角砲となって対空火力が増大した他、
爆雷搭載数は120発に増えソナーなどの水測兵器、
レーダーなどの対空警戒兵器も充実化が図られました。
ですが時既に遅く戦局を挽回するには至らず終戦を迎えたのです。
ちなみに日本が1941〜1945年度に生産した爆雷は34万9000発を数えます。
主力だった95式爆雷や2式爆雷は160kgですから総重量は約5万5000tにもおよぶのです。
これだけの弾薬を生産し実戦で使用するのですから国家経済に与える影響は計り知れないと言えましょう。
一方、艦艇用魚雷の生産は61cmが1600本、53cmが3090本の合計4690本です。
61cm魚雷の重量が2700kg、53cm魚雷が1600kgですから合計9264tで
爆雷の16.8%にしか過ぎません。
この様に対潜戦は地味ですが総力戦の中で重要なファクターとなります。
どうか海洋国である日本の地理的特性を念頭に置いて本ゲームをお楽しみください。 なんか面白くなってきたな
駆逐艦に載れば大和が欲しくなるとか興味をそそられるわ これ平山さん櫂くんに惚れてるだろ
たかが少佐のために中将がここまでしてやるのって、愛以外の理由があるのか? 吹雪型以前の駆逐艦は居住性最悪だからな
雨避けすらなく雨天時でも外で冷や飯喰わされる 残念ながら、日本は愚かな国だったんだよなぁ…
満州事変の自作自演の侵略からはじまり、ボコボコにされて原爆まで落とされるまで戦争中毒から抜け出せなかった
降伏時には、公共事業どころか、日本国民の九割が貧困層に転落したそうな 平山「駆逐艦を手に入れれば戦艦が欲しくなる。育成に手間はかかるがね。」 櫂って大型戦艦を目の仇にしているっぽいけど、大きくない戦艦なら特に気にして無さそうなんだな
というか直掩型戦艦ってまた妙なもの言い出したな
この前の戦闘機開発もそうだけど、櫂少佐の思い描いているというか望む軍備が本当によくわからん いまさらだがジェットエンジンの技術より、電探の技術もらえば良かったのにな 「電探の開発を邪魔したくせに、いざ戦争で負けが込むと電探を開発しない技術者が悪い、と責任転嫁する」
のが、当時の日本海軍なので… 現代だとヤマトは軍の愚行の一つに上げられてるけどそれは置いといて魅力あふれる船でもあるよなぁ
ダメなとこと素晴らしいとこを作者なりに描いてほしいわ 愚行の一つも何もリカバリー不可の対米開戦に比べたら他のミスなぞ問題にもならない なんか駆逐艦ハンモックでキツー
蒸し暑いよー
大和は兵員でもベットで冷暖房完備だよ
じゃないよなw 駆逐艦の居住区に連れて行き、こんな劣悪な環境じゃない大和を作るんだとか言いそうだな
今週の公共事業の話しといい、なんか軍備の本質から解離していく展開にするんじゃないかな?
で、櫂くんにガツンとやられると… 大和型があれば、パナマ運河制限のあるアメリカ軍に勝てる、と勝手に決め付けた連中が海軍中枢にいたので…
ぶっちゃけ、大和っていろいろ時代遅れの欠陥戦艦だったし
(18インチ砲戦艦初挑戦なんだから、ある意味そうなるのは仕方ないことだが、欠点を改修する余力は日本になかった…) そもそも
予算取れたんだから良いじゃんて
本質論はなぜ言わないの?
ちゃんと大蔵省は知ってるんだからね
予算流用
それに海軍の予算で作るんでしょ、ちゃんと隻数減らして 旧日本帝国陸海軍に限らず、お役所というものは自分の所で分捕った予算に満足する、ということがなく
もっともっと、と求めるもんだからな
(そのためには戦争すら辞さない)
大和一隻作ったら、戦艦は戦隊単位じゃないと意味がないとかいって武蔵が作られ、さらに信濃もm(ry)な展開になるのを櫂は恐れてるんじゃないの >>567
電タンでゆるキャラ化しちゃうのが現代日本w >>569
だいたいなんで米なんて大国に開戦したのってなってる いや
僕が【
潰した巨大戦艦復活許せん」
のパターンだよ
だって空母とか直掩型戦艦はOKなんだもんw
空母だって巨大化するのは歴史が証明してる 櫂君はドイツから提供されたガスタービン技術と数学の知識で
アメリカ本土を無人で狙える兵器を開発すれば良いと思うのw 平賀はドックの底に連れてって
櫂君に演説させれば良いと思うの
で
平賀は労働者に「俺は何も見てないし何も言わないから」て言えば
後は土方の皆さんが櫂君を適切に処理してくれるからw 演説させても学生運動よろしく黙々と働く労働者達にシカトされて終わりだろう >>577
そもそも直掩型戦艦とかいう謎タイプ戦艦
日本で35000トン案や28000トン案の中型小型戦艦計画もあったけど、それらは直掩型戦艦とかいう謎戦艦ってわけでも無いしな 平山中将の演説がケインズ主義経済学者っぽくて、造船士官じゃないみたいだ。 >>582
高千穂クラスの謎戦艦ですね
わかります
38センチ砲搭載の高速戦艦を造るには少し遅すぎるんじゃないかな?
あと空母に随伴して対空能力に特化した巡洋艦も造らないとダメだろ 超大型戦艦は時代遅れでまともに運用もできないって56が言ってた
あと長門見たらなんか戦艦は戦争に向かうようなものすごく神秘的で怖いパワーのある怪物だと感じた
僕は飛行機見て乗って凄いと思ったので空母と艦載機なら無駄にならないのでOK
根底に「未来から見た価値観」があって、
作中での櫂の理屈が後付けっていうか弱すぎる >>584
38センチ砲搭載の高速戦艦はよくわからないけど、軍縮条約の効力で昭和11年末まで戦艦作れないから遅い早いも無い
作れないのだから
つーか、38センチ砲だとビッグ7のコロラド級戦艦に対する不利は免れないなあ
新しい戦艦作っておいて弱いの確定っていう
>あと空母に随伴して対空能力に特化した巡洋艦も造らないとダメだろ
秋月型駆逐艦ですね
わかります 日米開戦そのものも愚行だが、それに至った原因である
・『国民政府を相手とせず』という近衛の演説
・ドイツに振り回された外交
『将来的には英米も視野に入るが、まずはソ連対策』としての防共協定・日独伊三国同盟
→独ソ不可侵条約&「欧州の天地は複雑怪奇な新情勢を生じた」
→日独伊ソで英米と対抗する構想&日ソ不可侵条約
→独ソ戦開始
あたりを何とかすれば戦争にはならなかったと思う。
けどこのマンガでそれやって戦争が始まらなかったら盛り上がらないよな。 この辺の歴史の流れは力量さえ有ればノンフィクションで十二分に面白く描けるはず >>586
ぶっちゃけ大和型4隻の予算使って量産性重視でアイオワ型みたいな感じの41cm砲9門で
40000〜50000トンクラスの戦艦6隻作った方が戦争には役に立ったかもね。
とはいえ武蔵に司令部施設の充実とか駆逐艦一隻分に匹敵する工数の
改工事入れるような事してると量産性とか全く考えてないからそういう選択肢が
旧海軍には無いんだろうけど。 >>589
戦争にどう役立ったと思っているのかは知らんけど、
昭和19年まで第一艦隊に配属されるだろうから変化はまあ難しいだろうな
オマケにアイオワ型みたいな感じの41cm砲9門で40000〜50000トンクラスの戦艦作って何したいのかとか必然性も見えてこないかも まぁリアル戦争でいろんなバカな行動もあるのだけど
結果的に一時期世界二位の経済大国になるほど復興して
いまでも結構な繁栄をしているんだからわからんもんだよね
歴史改変のifものとかよくあるけど、戦争でもっといい結果を一時的に出すことはできても、現在よりもいい未来を作るのって難しそう もし戦争回避すると、徹底的な破壊は免れるから日本には確実に軍国主義は残って、軍政下の韓国みたいな国になったり、技術発展の方向が変わってインターネットやらが生まれなかったり、色々変化はあり得るだろうな。 これって駆逐艦にのっけて居住性の悪さを実感させるということ?
それで兵員はみんな大型艦に乗りたがっていると説得するのかねえ 櫂にしてみれば、それは論点ずらしでしか無いと結論づけてる事を
平山に主張したばかりだから
居住性の比較的な悪さどうこうじゃ話にならないのは平山もわかってんじゃないの、さすがに
マンガ的にも戦艦の利点として説明が煙に巻いてる感出てくるし
なお櫂も自身の論点ずらしは棚に上げたままの模様 軍需産業の経済効果も駆逐艦の居住性も
本題の戦艦建造の必要性に直接関与してないのは同じって事ね>櫂の指摘する論点ずらし >>593
逃げ場の無い駆逐艦の一室で話し合いをするんだろ
平賀源内「大和が欲しくなるだろ!認めろよオラァ!!(バキィッ」
云日後
櫂「大和が欲しいです」
こっちの方が穴だらけの居住性説得よりまだマシそうだから困る 大きさや火力といった戦力面の不安で駆逐艦より大きい船が欲しくなるんじゃねえかな 戦艦に対抗できるのは戦艦しかない、という論法かな。 >>582
空母護衛用の高速戦艦て意味じゃね?
大和みたいな三式弾を高高度に撃てる巨砲を積んだ感じ 大和は大和ホテル、武蔵御殿と呼ばれるほど居住性よかったけど
それ、駆逐艦搭乗員達からすれば、蔑称じゃなかったっけ
まったく前線に出ない癖に、贅沢ばっかしてる無駄飯ぐらいめ、的な まったく前線でないんじゃなくて
出せなかったんだっけ、コストかかりすぎるから
それに対する蔑称だよな、居住性の高さも言い含めての事だが 磁力推進機関とか磁力砲とかかなぁ。
高度12,000mを飛行する重爆 を
バッタバッタと撃ち落とし、アイオワのVPを粘土細工の
ように穴ぼこにす る。 怪力線とか殺人光線もいいんじゃない? あと超音波兵器に高周波兵器。登戸研究所行きだな。 平山博士の最終形態はビッグ-Xだろ
軍艦な〜んか踏み潰せ ♪ >>601
コストかかるからない以前に、第一艦隊の戦艦部隊だから
だから長門も出しづらいし、伊勢や扶桑も同様で大和だからではない
第一艦隊解散後の第二艦隊編入後は割と積極的に出撃し出すのはそういうこと
どうもアルキメ漫画でもそこを理解してないから妙な論調になってる 直掩型戦艦とか何を掩護するんだかわからん
小廻り利かない戦艦で空母を護るわけ?
戦闘機に勝る点とかなさそうなんだが 【超関連スレ】
戦艦大和の15cmの副砲が最大の弱点であった。あそこに敵戦艦の主砲が当たると下まで貫通していく [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1502095618/ 旗艦に大戦艦をあてるとその大戦艦が遊兵化しやすくなるしなあ、、 大和は旧式技術を用いた欠陥戦艦という面があるので…
特にリベット打ちを多用したため、魚雷防御が弱い
米潜水艦の魚雷一発受けただけで、上部弾薬庫にまで浸水
レイテ海戦では、米駆逐艦程度に追い払われている
(魚雷を変な方向に避けたもので、魚雷と並走する形になって戦域から遠ざかる)
艦体がでかいだけに、すぐ沈みはしないが戦闘力喪失は早い
マジで艦隊決戦やってたら、敵戦艦と戦う前に水雷戦隊に撃沈されてたかも 櫂を駆逐艦に乗せて装甲薄っぺらくて危ないなあと実感させる
それから大和の装甲は分厚いぞ!安全だぞ!と説明する
それでも櫂がガタガタ言ったらお前飛行機の時にはパイロットの安全がどーとか
いってたじゃねーか、と言えば理屈屋の櫂は言い返せなくなる
ってな感じにするのかね その駆逐艦の薄っぺらい装甲はどこに何mmくらいあるのだろうかね 大型戦艦がいればどんなに心強いか、皆の心を励ますか、とか、そんな感じ? 大和があるからこそ、宇宙戦艦も潜水艦も爆乳も存在しえるのだ、という未来への波及効果論。 前線の兵士にとって、心の支柱は大事なものだ。
合理的からは遠いが、精神的に強大な力があるからこそ戦える。
的な話でもするのかね。 今度はお返しに平山を航空機に乗せてやって(パイロットはもちろん八神中尉でw)
今まで航空機の重要性を見くびっていた平山の目を覚まさせて山本達にこれまでの非礼を詫びた上に大和建造計画を中止、
その代わりに超弩級大型重爆撃機『富嶽』の開発、及び量産計画を提案する
っていう展開でも悪くないなw >618
そんなことをしたら、話が終わり(尾張)になって
しまう。 この作品って屁理屈合戦を楽しむものだって最近気づいた。 櫂も平山も、乗り込んだ駆逐艦で遭遇したのが双方も予想外の、日本軍の病気「いじめ」だったら別の意味で見直す
「装備以前に、日本軍には必要なモノ(いらないモノ)があるんじゃないか?」 戦闘以外では霧島とか加賀みたいなクソ環境より遥かに駆逐艦のが
ましなんじゃなかったか?
まあ大和はホテルだけどさ 駆逐艦は装甲なし
大和の装甲は厚すぎて溶接不可でリベット打ち てかさ
今の櫂君に何の権限があって文句付けてんの?
個人的にいちゃもん付けてる要にしか見えんのだが 平山のプライド頼み
なりふり構わずやられたらもう詰んでる >>622
大型艦と違って駆逐艦は部所どうしの張り合いはあっても、いじめはあまりないよ。
1人欠けただけで生存率が下がるから。 櫂には山本五十六の後ろ盾があるので…
実際にはそんな権限ないはずなのに、軍内政治で上手くやった奴が馬鹿な事を通しちゃうのは、当時の旧軍の悪弊(陸軍もそうだが) 平山がいきなり海軍精神注入棒持ち出して、日本(軍)の悪しき伝統の一つである体罰を櫂にいきなりかまして
「上官には絶対服従だ!」と逃げ場のない艦艇の上でやっちゃうとか… なんで平賀も付き合うのか疑問
「もう決まったもーん」で終わりなのにw
前は計画のプレゼンだったから付き合わざるを得ないが >>632
戦艦駆逐艦の発注を偽装してるだけで決まってないだろ・・・ だから大蔵省の幹部は知ってんだよ
おまえら予算流用は防諜だよ
本当に大蔵省が気が付かないと思ってんのw 駆逐艦に櫂を連れ込んでそのまま出航、どっか東南アジアかなんかまで飛ばせばいい まあ、当時の日本に必要だったのは南方の資源を本土に運ぶ輸送船であり
その護衛をする駆逐艦と、相手戦闘艦の運行をさまたげる潜水艦なんだけどな。 ???「海軍の相手は戦艦なんだよ!輸送船なんか相手にしてられっか!UターンだUターン!」
???「突入したけど輸送船沈める前に字面どおりの『全滅』したもーん!」
日本国民「…だめだこりゃ」 しっかしオマエラ,この漫画の主人公の「島耕作」には随分と好意的なんだな? シマコーのビジネス関係は、社会人・サラリーマンならツッコミどころ満載とわかるけど、軍事系だと軍ヲタや本業ぐらいしか具体的なツッコミはできないからじゃないかな。 少佐が中将に食って掛かるなんてあり得ないというのは専門家じゃなくてもわかると思うが
新入生がガーソに文句付けてガーソが真面目に相手するよりあり得ない 派閥の後ろ盾があるからだぞ
なんでこいつが軍に入ったのか思い出してくれ 対大蔵省や対政治家との折衝では海軍のほうがはるかに上手で、陸軍はあまり上手くなかったらしい。
岡田啓介海相が荒木貞夫陸相をさんざん翻弄して予算をガッツリ確保できたとき、岡田海相が陸軍省に出向いてお礼をいう始末。 陸軍は海軍とやりあった後、どう海軍のメンツを立てておさめるかとか考えたりするが、
海軍は常に煽っていくスタイルだからな
たまに人のいい対応をされると驚嘆して感激するくらい >>640
文句付けるのがあり得ないかどうかは文句付ける方の人格次第
このマンガはもしそう言う人物がいたらと言うIFの話だからそこにケチを付けるのは的外れ。
中将がまともに相手にするはずが無いと言うのも、タダの小物ならそうだろうけど
平山も別に私腹を肥やそうとしてやっているわけではなく、日本のために良かれと思ってやっているので
そこを付かれると権力使って排除するのでは無く、正面からやり合って論破したくなる
これは一般の会社でも同じだ。
何の実績も無い新入社員なら別だけど、櫂は一度平山をやり込めているわけで
認めざるを得ない。 >>639
シマコーはそもそもビジネスもへったくれも無く、何か難題が起きると
ちょうど都合が良くその難題を解決出来るキーを握っている美人女性が偶然現れてシマコーにベタボレし
シマコーのために文字通り一肌脱いでちゃちゃっと解決、シマコーの評価は鰻登りというマンガだからな
突っ込み以前の問題
舞台はリアルっぽい現代社会で、凄い肩書きのおっさんやおばさんが深刻な話をして動き回るけど
やってる事は空から七人の美少女(笑)が降ってきて何故か何の取り柄も無い優柔不断な主人公にベタボレして同棲生活を始める
みたいなくだらない萌え豚御用達マンガや、異世界でチートスキルを使って無双する痛快(笑)マンガと一緒 >>645
まあその通りだけど、あれはサラリーマンのためのおとぎ話だから、リアリティや整合性を云々するものでもないと思う。 あまり破天荒すぎる展開は確かにツッコミされるのは当たり前だけど
まあだからって叩ければなんでもいいって訳じゃないからなあ
櫂が平山に物申せる理由なんてのは
少し前の書き込みにも書かれてるし… >>640
陸軍では大将である荒木貞夫に対して、皇道派の尉官が呼び捨てにしていたし
大佐であった石原莞爾に至っては面と向かって馬鹿呼ばわりした
櫂くんの態度なんて優しいもんだw だって櫂君は正規教育受けて無いもんw
だから少佐とか中将関係ないんだよ (´・ω・`)鳥取市のリコー工場が公式サイトに女子社員の無修正ヌードを掲載しとるがな
https://goo.gl/sBPGbj
https://goo.gl/XtY5np
スキャンダルもみ消しの失敗で
リコーの弱みを握っとるからこんな偽サイトばらまけるがなwwwww
慰謝料出さんかい! ゴルァ
https://goo.gl/T8ksNY
10年以上前から「社員ヌード」掲載の公式サイトばらまいとるがなwwwwwww
全国各地のリコーグループ200社以上に
「これではリコーの評判が落ちる。鳥取市のリコーの件の調査頼む」と電話をかけまくった
すると東京のリコー本社が「この件は対応してはいけない」
と通達が全グループに通達したそうだ
よって偽サイトも対応してはいけないwwwwwww
東京のリコー本社広報室に
「ネットで鳥取のリコーの事を
なんやかんや言っている人がいますけど、あの人は何ですか?」と電話。
「その件についてお答えできません。恐縮ですがお電話を切らせていただきます」 まぁ、戦艦建設は公共事業→それじゃ戦争が公共事業になってしまう!→日本はそこまで愚かな国ではない→戦争しまくっちゃう愚かな国でした
で、一番大事な所は終わっちゃうんだけどね議論
「日本人は戦争好きだから」と陸軍の幹部がいってたし 石原なんて満州事変の時で中佐だからな
天才とかカリスマってのは階級で口の聞き方がどうこうと
書き込むねらーのような最下層とはモノが違うんだよ 石原は参謀本部作戦部長のときに関連部局に全く根回しせずに電撃的にコトを進めたので「こいつに陸軍省や参謀本部の要職は無理」と判定されてしまった。
だから別に東條との対立がなくても大将や参謀総長にはなれなかっただろう。 >>623
機関の出力上、冷蔵庫が十分でなく食物が日持ちしないという大きな弱点があるな 巨大戦艦1隻作る代わりに空母2隻+航空機量産でも十分公共事業になるだろ
何の反論にもなってない >>649
正規教育を受けた陸軍軍人、格上の相手に向かって
「お前みたいな陸大も出てない野郎は、蒋介石に出世させてもらったようなものだ。恥を知れ」 陸軍の最上層部は意外と”人格的には”穏健穏当な人が多く、鼻息の荒い少将や佐官クラスが好き勝手するのを全然抑えられなかった。
関東軍司令官の南次郎、植田謙吉、山田乙三あたりは「声を荒げるのをみたことない」とか言われていた。 寝そべり珍道中 佐世保からの来訪者
http://q2.upup.be/f/r/RwbbH0sigS.jpg
果南「また八戸に来たよ」
海未「今回はこれから岩手の龍泉洞に…」
果南「…のはずだったんだけど、家主さんがたまたま八戸港に停泊する護衛艦を見つけちゃったんだよね…」
海未「予定を変更して、お昼からの一般公開に参加します」
http://q2.upup.be/f/r/a0mvDMf6p6.jpg
海未「この艦は佐世保の護衛艦すずつき。漢字では涼月と表記します」
果南「この名前を貰った艦としては二代目なんだって」
http://q2.upup.be/f/r/NLjDN5BzTD.jpg 海未「先代の涼月は最後の戦いでの佐世保帰還、特に自分達の命と引き換えに艦を救った三人の乗員のエピソードが有名です」
果南「今は北九州市にある軍艦防波堤の一部になっているよ」
http://q2.upup.be/f/r/t4BGawxswZ.jpg
果南「艦橋です。最近の軍艦らしく出っ張りを少なくして、レーダーに写りにくいように工夫されています」
海未「横から見ると何となくモアイ像の頭に似ているね」
http://q2.upup.be/f/r/jv2AXfMdsm.jpg
果南「搭載しているヘリだよ。最大で2機積めるけど、普段積んでいるのは1機だけなんだって」
海未「ヘリの中も公開していて、私達も操縦席に座らせてもらいました」
http://q2.upup.be/f/r/19PTcv2PJE.jpg
果南「見学の後はおすすめされた八食センターで遅めの昼食だよ」
海未「馬刺とホヤの刺身を…って随分なキワモノですね…」
果南「新鮮なホヤは独特の鉄臭い味がほとんどしなくて案外食べやすいんだよ」
海未「そうなのですか…次の機会に試してみましょうか」 >>655
おかげで外洋航海が増えて動物性蛋白類が食べられなくなると脚気患者続出。 戦争、そして軍拡自体が愚の骨頂、というもっともな事は誰もいえない当時の日本 >>657
インパールの牟田口のおかげでいまいちマイナーになった、
牟田口よりはるかにキチガイな人物じゃねーか!!! 牟田口はキチガイと言うより、無能、無責任な司令官だから本物と比べてはいけない 牟田口の暴走には、その暴走を容認しちゃう河辺正三という問題上官がつきもの
あと、東條英機もなぜか牟田口には甘くてその無茶を認め続けた
牟田口がアレなのは確かだが、旧軍幹部層の頭の悪さ全体の問題が…
今の自衛隊にもいるから嫌だよね、陰謀論や歴史修正主義にハマる幹部とか 牟田口って師団長時代に自分がインド侵攻作戦を打診されたときは「補給が不可能」って断ってんだよな。 あの「カイヨー!」」という謎の台詞は自衛官時代を懐かしんだ「海洋ー!」だったという可能性が微… 金剛型「護衛型戦艦って、私達の代艦のこと? ならはよう。日本戦艦一のオールドレディースなんだから」 三田のピークはマネーの拳
アルキメデスは所詮年金稼ぎの同人レベル 三田はクロカンが一番面白い
最後も綺麗に締まったし
異論は認める 、─- 、 __
,_ -─-ヽ '´ ,∠.._
,> " " " ゙ 、、 <` まだまだ
∠_ " " " ヾ 、、ヾ 終らせない…!
/ ″, ,ィ /ヘ i、 ヾ ヾ !
. /イ ,ィ ./l/‐K >!ヘ|\ ゙ | 地獄の淵が
|/ レ|==a= . =a== |n. l 見えるまで
. | l  ̄ ´|.:  ̄ :|fリ,'
`ヘ 、l.レ :|"ハ 限度
. /ヽ.  ̄ ̄ ̄ /|/ :!_ いっぱいまで
_/ l\  ̄ / ./ |-¨二 いく…!
-‐ _''.二/ l:::::`‐:'´ / |
¨´ l ,ヽ::::: /,へ | どちらかが
| /o |_ _,/ \ | 完全に
. |./ |_.二../ ` 倒れるまで……
r_'.ニニ'' \
. とニニ''_. ヽ 勝負の後は
/ ,. -、 \ \ 骨も残さない
/ / | o\)`ァ、 \:‐┐ ………!
/ _.ノ | | ヽ. \!
. / / │ | ヽ. \ 砂の栄冠もドラゴン桜もだいたい20巻くらいで終わってるのにもう7巻まで来てるとか
ほんとにペース大丈夫なのかと不安になってくる。
まさか開戦で俺たちの戦いはこれからだエンドとかじゃないだろうな…。 松尾 貴史 @Kitsch_Matsuo 2017-02-10 09:37:01
天下りの斡旋を「人助け」などと言い逃れをしている下衆官僚。
個人の就職の問題ではなくその天下り先に無駄な税金が湯水どころか怒濤のように注ぎ込まれる構造を重税に喘ぐ民が憤る。
働けど働けど暮らし楽にならずと苦しむ者も少ない収入から、貰う時にも払う時にもピンハネの如き徴収をされている。
https://twitter.com/Kitsch_Matsuo/status/829851632112267264
松尾 貴史 @Kitsch_Matsuo 2017-06-24 09:24:36
前川氏のどこを切り取って見ても(切ってないが)、人格者であり官僚の鑑ではないかと感じる。
https://twitter.com/Kitsch_Matsuo/status/878408480389971968
https://pbs.twimg.com/media/DDNlOUeV0AAty62.jpg 本来数学者である平山さんがお約束の情緒的発言で揚げ足をとられるパターンキター
ここからどうやって空母健造の同志にアジテートするかだな 駆逐艦は頼りなさ過ぎとして巡洋艦を数そろえればいいのでは? 装甲巡洋艦や巡洋戦艦ですら脆いんだよなあ…
軍縮時代に駆逐艦を増やしまくって経費とポストを確保した海軍。 潜水艦に注力。
紺碧とか、沈黙とかの艦隊の誕生。
ジェット機関じゃなくてヴォルター機関の技術を
ドイツから得て、櫂くんの頭脳で実用化するんだ! 米内光政「日本の海軍は、英米相手に勝てるようにできてない」
艦艇の建造内容の問題じゃないんだよな…
対英米開戦に賛成した時点で、海軍としては自滅である 櫂くんのオペレーションズ・リサーチで、英米相手に勝利する
展開に期待する。 >>687
魚雷食らったことを乗員が気づかなかった船だぞ。 >>692
気づいたら、凄い浸水してて、弾薬庫の上部まで水が上がってたんだよなぁ
しかも魚雷一発だけで
大和型の対魚雷防御は弱い
艦体がでかいだけに、中々沈みはしないが 米軍艦が沈みにくかったのはダメコンのおかげだろ。
日本艦は火災ひとつまともに消せず右往左往してる間に乗員もろとも沈めてしまったりと事前対策や想定が杜撰すぎる。
謎の爆沈事件を謎の怪事件のまんまで終わらせるような所が終戦まで響いたんだろうな。
構造体の破損による影響を設計値のマージンで収めるだけで排水や浸水の防止手段をブラッシュアップするとかあまり考えてないし。
実はリベット構造の脆弱性も、大和の建造時に既にチラホラ言われていたが結局沈没するまで見なかったことにされてましたなんて証言もあったな。
検討や対応措置を行う時間も余裕も無かったのかも知れんが。 >>694
勝ち戦だからゆっくりその場でダメコンできた米軍
VS 急いでその場を離れなければならない中でダメコンせざるを得なかった日本
という違いもある 扉絵ひでえな
パースとか縮尺とかボロボロじゃないか
何でメカ物描こうと思ったかな この漫画の躍動感のなさと描きこんでるけど平面ぽく見える独特の画風、
ナニワ金融道の青木雄二に通じるものを感じる。 青木雄二はきっちり描き込んでたぞ
三田の手抜きといっしょにするなよ >>695
日本には、ダメコンの研究や装備そのものがほとんどなかった
戦訓を受けて、少しずつ改善されたけど、結局は大戦中にモノにはならなかった
米軍は、日本軍の攻撃を受けつつダメコンしてるよ 櫂君はまるで未来を観てきたような事しか言わないから
何言っても無駄
もう平賀は櫂君のアナル堀して言う事聞かせるしかねーな 大和型は敵の攻撃で片舷に浸水したら反対舷に注水して艦の水平を保つ装置はあったんだよな
沈むの防ぐんじゃなくて最後まで攻撃したれって感じなのかな 魚雷を防ぐ何かはないのかな?ドイツ戦車のようなスカートを船体の横に
置くとか。命中の前に爆破できれば魚雷は無力化できないかな? >>705
未来を観てきたというより、後藤一信本読んできたという方がいいと思う
監修が後藤一信じゃあよく言えばステレオタイプ、悪く言えば過去の事すらをロクに調べて無いわけで
未来を観てきた”つもり”、というか、未来を観てきた(実は観て無い)みたいな・・・ まだ航空機による攻撃が戦艦のそれに勝ると断定されてなかった時代に、何で櫂は戦艦特に大和は無用と
断言できるんだろう?櫂が未来から来た軍オタとか大和の水上特攻作戦で死んだ主計科将校の生まれ変わり
という設定ならともかく。 >>712
何故って確か巨大戦艦は
・戦争に駆り立てる魔力を持っている
・人の心を惑わす恐ろしい妖気を放っている
と”少佐が感じたから”
・あまりに大きすぎて誰の手にも負えない。だから使い道が無い。
みたいなよく解らん事も言ってたな
また少佐はあくまで巨大または超大型戦艦アンチであって、どうも巨大や超大型じゃない戦艦なら特に反対する気ないらしい >>713
感情丸出しの根拠だし。
空母にはそんな魔力を感じないのもやっぱり好みか感情論だよなあ。 最初から航空機の研究家なら説得力があるんだが
作中途中で急遽勉強したって言ってるしな この漫画、凄みのある悪そうな顔つきになる例の演出があるからわかりやすいな 日本兵が一番求めてるのは、軍隊なんぞに入らなくても普通に働けて生活できる社会なんじゃないですかねぇ… >>717
まるで
軍隊に入らないと普通に働けて生活できない
軍隊に入るなら普通に働けて生活できる
みたいな言い方だな・・・
そもそも717の主張する普通に働けて生活できるってどういうの指しているのだろうかね? 地方部で田畑や炭鉱で働かされるより軍隊の方がマシという現実もあった。
労働量もさることながら食事の質が違いすぎるから。
陸軍入営後に提供されたメニューがあるが、肉入りうどん、焼肉、豚汁、サンドイッチ、赤ぶどう酒等々、寒村ではまず口にできないものばかり。
加えて、それなりの技術教育等もほどこされた。 徴兵制度が始まった頃は、江戸時代とさして変わらないような生活をしてる地方の人達にも
電気や機械のある文明的な生活、洋食など西洋文化も体験させてその感覚を全国的に浸透させ、
日本の文明化を促進するためという側面もあったくらいだし
じっさい、日本の「洋食」のルーツは軍隊食にあると言われてる
「国力の礎は国民。国民の食事内容を向上させよう、いきなりは無理だから徴兵を通じて軍で広めよう」という計画だった
兵役を終えた後自分で店を出す人が出たりね
日露戦争の時は兵隊もまともな飯を食わせてもらえなくなった時期もあったけど、
作中の時代だと世界恐慌や昭和不況の影響下にあるとはいえ、
兵隊はまだいい飯食えてたはず >>722
明治から戦後まで、日本軍は一貫して太平洋戦争最前線で戦っていたとでも思ってるのか……
明治〜昭和はもちろん、昭和の中だけでも時期によってだいぶ違うのに…… 徴兵免除になったら欠陥人間のように扱われてランボーみたいな逆ギレウォリアーになったのがご存じキ井だからな。
同じように徴兵免除だか丙種だかになった鬱屈から医者の道を捨て、小説家になってエログロ小説をカキまくったのが山田風太郎。 航空機一千機と搭乗員でもまだ余るって、零戦で一機大体15万円ぐらいなんですが。
しかも搭乗員含めて消耗品 >>726
だいぶガバガバだよなぁw
しかも航空機の寿命を考えてない。 >>721
軍隊に入れば白い米の飯が腹いっぱい食える、そんな時代です
>>725
その一方で、徴兵逃れで醤油飲むとか星新一みたいに視力が悪ければ鉄砲打てないから徴兵されないかもと視力下げて見たりとか。
今以上に格差社会だからね。 このスレの連中は流石に歴史を少しは勉強しているから、徴兵制度がすべて悪みたいなステレオタイプの刷り込みに同意しないと思う
明治維新から太平洋戦争までのよい点、わるい点をキチンと知らないとこの手の漫画は楽しめない
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶとの格言は重要だよ 徴兵された底辺民
「てめぇシャバじゃいい暮らししてやがってクソが。でも軍隊じゃ役立たずの無能のボンボンだww
頭でっかちの口先ヤローめwww
今日も軍隊はメシがうまいwwww」
徴兵された上級民
「畜生底辺のゴミクズのくせに調子に乗りやがって。
俺様は大学出だぞ、シャバじゃお前みてぇな四則計算もろくにできねぇ低能がまともに口を聞くことも許されないエリートだぞ。
軍隊なんかクソの集まりだ死ね」
日本の闇は深い でも名前忘れちゃったが、
地方の貧農など苦しい暮らしをしている人たちがいる中、恵まれた環境に生まれ育った自分の負い目が、
陸軍の内務班で平等に苦労したことで払拭された思いがした、
という趣旨のことを日記だかに書いてた奇特な人もいたってどこかでちらと読んだな
なんとなくそういう人こそ生き残って出世してて欲しいものだなぁ >>730
大学出は希望すれば幹部コースだろ。
例外は自分から希望して留まった丸山真男か、徳川慶喜の孫の公爵みたいに持病持ちで二回も応召解除になったのに三回招集されるとか明らかに政治的意図があった奴ぐらいだろ。
明治大在学中だった村山富市は軍曹だったし。 >>729
ていうかそれ以前に、
平時なら甲種合格でさえ半分近くが徴兵されてないとか
軍隊は公務員の一種だとか、公務員は軍隊だけじゃないし、他の公務員は普通に働けて食えないのか
数年でバイバイの徴兵組と十年二十年の志願組は違うとか
志願した所でもれなく採用されるほど世の中甘く無いとか
コースによっては採用難易度も給与も全然違うとか
公務員以外の民間職種は普通に働いて食えないと簡単に言い切っていいのかとか
まあいろいろ乱雑過ぎるんだよねえ >>732
陸海とも試験と年齢制限とかの条件があるから、希望者は誰でもってわけではないだろ
陸軍の幹部候補試験自体は受けられる条件を満たしていればだいたい大丈夫だったらしいけど
それも絶対じゃないし
実際社会的地位もある学歴エリートのおっさんが徴兵されて
下層階級出身の古参兵にいじめられた話もあったはず 俺の本当の爺さんは家の貧しさから一兵卒になって最後は曹長になり沖縄で戦死した
お前らの爺ちゃん達をしごいてたんやで! 基本貧乏人が苛めるのはまず仕返しを受けることがない又は受けても高が知れてる同じ貧乏人。 日中戦争前だと徴兵検査受けても実際徴兵されるのは3割以下。
志願で入るという手もある。
徴兵と志願兵だと恩給の額が大きく違ってきたりする。 櫂要するに今建造中の大和をアングルドデッキ付きの信濃みたいな空母に改装したいんだろうか?
何で一介の主計少佐が山本達がバックにいるとはいえ管轄違いの艦船建造に口出せるのか意味不明だけど 今でいう経済的徴兵制みたいなもんじゃねぇか
そして、いじめと体罰という悪しき伝統もあったし
まぁ、軍だけじゃなくて日本社会、そして国のあり方の問題でもあるけどさ 厚労省に問い合わせればお前らの爺さんの軍歴分かるで
かなり詳しく書いてあってビビった もう一度見直したら沖縄戦前に准尉になって戦死して少尉になったみたいだ 綾波にすると、抗議の投書が届いたり、
ネットが荒れるからだろう。 まさかどっかのお船ゲーで
吹雪の知名度上がってるからとかじゃないよね? どうせなら敷浪(式波じゃなく)のほうがよかったのに…
B計画の翔鶴と瑞鶴がアングルドデッキの大型空母として平山さんが設計するのかな?
あとはカタパルトはスチーム式の実用をどれだけ前倒しできるかだな 雪風にしとけば。
櫂「これが駆逐艦の魔力か…」
平山「見なさい櫂少佐。雪風の頼もしさを。絶対不沈艦として兵達にはナガモンより人気だ。クソう!」 深雪(みゆき)にすると一部軍オタの評価が
上がったかもしれんのに、まことに残念である。 平山のモデルと思われる平賀が目の仇にした、溶接使用の駆逐艦に案内とか
深く考えると妙だが、毎度のことといえば毎度のことなんだよなぁ、この漫画的には >>749
どうだ安物の木っ端船だろう?すぐ沈みそうだろう?>駆逐艦
と言う扱いだからむしろ正しいんじゃないか? 艦これはやってはいないが知っていて便乗しているのは確定的に明らか まあ知ってる読者が多そうな物を出すのは間違いではあるまい >>705
結果論としては航空兵力主義は間違っていたんだけどな
むしろそのせいで負けたんだから 平山「君は航空機のパテントや燃料、潤滑油の輸入先や比率を考えてしゃべっているのかね?」
櫂「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! ) この話、日本海軍を扱っているのに仮想敵のアメリカがでてこないんだな。 >>755
平山「愛知や川崎だけで陸海双方の必要量をまかなえるのか?」
櫂「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! ) 国際的に孤立した状況で、国力ではるかに勝る米英等にまとめて喧嘩売ってたら、どう戦おうが負ける
もっとも、日本の負けを予見してた内閣総力戦研究所の関係者からみても、ミッドウェーとかで日本が負け始めるのが早すぎる、という感想だったようだから
かなり戦い方もまずかったとしかいえない
航空主兵に考え方を転換するのが、中盤以降だもの >>758
>航空主兵に考え方を転換するのが、中盤以降だもの
どゆことなの? >>760
南雲機動部隊とかは、軍隊の編制的には臨時編制
決戦兵力はあくまでも戦艦部隊(第一艦隊)
だから南雲は、部隊の統制に苦労したそうだ
で、ミッドウェーで大負けして、ようやく臨時じゃなくて正規の編制で空母中心の艦隊ができた
そしてその後、やっと戦艦部隊も空母部隊司令官の下に入れた第一機動艦隊が編制されたが
時すでに遅しで、その第一機動艦隊はマリアナ沖でボコボコに負けて壊滅する… >>760
ミッドウェーも本隊は山本の乗った大和やん。
だから完全に存在を秘匿されている。
アメリカはミッドウェー後の通信で大和がきている事を初めて知り、「逃げるかしない」と戦勝ムードから一転パニックに陥ったとスプルーアンスが回顧録に書いている。 米とくらべて日本が遅かったという事実はないが、
同時期に転換したらアメリカが全部先を行くわな >>763
遅いよ
アメリカは、戦前から
「次の戦争では、航空母艦と行動をともにできない戦艦でないといけない」
と、高速戦艦建造と航空主兵に舵を切っている
それまでは低速戦艦しかもってなかった
もし日本と同時期だったら、いくらんなんでも完全にアメリカが出遅れる アメリカの場合全ての艦艇を強化できたからなあ
旧式戦艦も艦砲射撃用としては十分使えるし >>764
高速戦艦を用意したのは、日本との艦隊決戦で速度が遅い戦艦しかないから日本戦艦より優速なのを欲しがっただけで、空母直衛に役立ったのは結果オーライでしょ。 >>764
もしアイオワ級の事を言っているなら、あれは偵察艦隊であって空母艦隊じゃないよ
偵察艦隊は空母艦隊と共同で行動する事を念頭に入れてはいるが、偵察艦隊と空母艦隊は別艦隊
日本海軍にあえて当てはめるなら前進部隊と機動部隊に相当するのが米海軍の偵察艦隊と空母艦隊
というか、その話と空母主兵って話離れているな
>もし日本と同時期だったら、いくらんなんでも完全にアメリカが出遅れる
ちょっと言っている意味がわからない
何を持って航空主兵とするかによるけど、日本とアメリカではそれほど時に違いは無いよ アメリカといえども、戦艦を建造するには数年かかるよ
もしあくまで戦艦を決戦兵力としてみてたのなら、空母と行動をともにできること、を最低の条件にしない
日本がそうだったように、航空主兵の思想がでなければ、高速の戦艦があっても護衛に配置しないし
日本側の機動部隊指揮官だった小沢冶三郎が
「アメリカの空母の護衛に戦艦がついてたから、撃沈しづらかった」
と、回想してる
日本側の場合、第三艦隊が編制された後も、戦艦はあくまでも決戦兵力で
その体制で、1943年後半から艦隊決戦を求めて活動してる
(偵察能力の低下で、空振りばっかりで「連合艦隊の大散歩」と海軍内からも失笑される有様だったが)
ようやく日本が空母>戦艦にするのは、1944年に入ってから
だが、高速空母と行動を共にできる戦艦が金剛型しかなく、しかも損耗して半数になってたため
直掩につけられず、仕方なく大和らは前衛に出したがマリアナでは米軍にスルーされた
(大和ら戦艦部隊は、味方航空隊を誤射して落とす、という惨状もついて…) 重巡じゃ金剛級に勝てない→アイオワ級
日新型戦艦に勝てる艦を→モンタナ級 >>769
それはアイオワは空母艦隊と共同する偵察艦隊として前方に進出する戦艦だから高速を求められているから
これとは別にモンタナ級があるように、役割がアイワオ級とモンタナ級で異なるというだけだよ
そもそも決戦兵力として見る見ないって何としか
アメリカも日本も戦艦は対戦艦兵力というだけ
また第三艦隊新編後は機動部隊前衛及び第二艦隊が敵艦隊に向けて突撃する部隊のように、あ号作戦の前衛部隊(第二艦隊)もそれと同様だよ
霧島、比叡の損失は関係無いよ >>764
同時期だよ
戦前はアメリカも普通に戦艦主兵主義で、
「航空主兵、戦艦不要」を主張していた人物は
「HAHAHA、馬鹿言っちゃいかんよチミィ。航空機で戦艦は沈まんよ」って左遷されてる
だから海軍力全体に差がありながら、空母を始めとする海上機動航空戦力は日本と大差なかった
そして序盤でその多くを(戦艦も)失った
そこから「こりゃやべぇ」って怒涛の建艦
正規空母、軽空母だけでも日本の3倍を建造、
小型の護衛空母に至っては一年で50隻建造して「週間空母」と呼ばれたカサブランカ級なんてのもある
ついでに当然のごとく戦艦も建造している
同時期どころか、仮に出遅れたって追いつく国力、工業力だよ >>772
こりゃやべぇ
って分かってからの、月刊エセックスをやれる国とケンカしちゃダメだと思わないところが全ての敗因なんだよ 平山が櫂に大和設計図の感想を聞いて
櫂はダメ出ししていたが
ダメ出ししてたのはあくまで設計段階での大和に対してだがどうダメ出しするのか。
・あえて大艦巨砲主義に基づく巨大戦艦を作るなら、という意味での問題提議?
・ここでもやっぱりなにがしかの航空力強化のガン推し?
平山は今回アッサリ設計図の引き渡しに応じてたが
なにか策略のある考えをしてたな、大和撤回には至っていないよう? 3連主砲を3基前部に集中させてるな
レーダー技術の発展と防御陣等対空強化された艦隊には航空兵力は敵わないんじゃない
対艦誘導ミサイルが開発されるまでは
直掩機だけ積んだ小型空母随伴させれば戦艦も役に立ちそう
平山頑張れ >>774
改善案を出させる事で会計方の賛成を得られたって吹聴すんだろ 1・波動砲がついてない
2・ドリルがついてない
3・1stへのリスペクトがない
のどれかだな >>773
月刊エアセックスだったら嫌だな
まぁ週刊空母は大量の物資を輸送する必要があるから大量の輸送船団を守るために大量の護衛空母作ろうというぐぅの音も出ないくらい
完璧な発想と準備と運用だったと聞いたな 航空機にやられた戦艦って実はビビたるもんで
ほとんど初期に稼動してなかったりとかありえないほど不利な状況で数隻あるだけ
中盤以降は一方的に航空機が撃墜されまくってた
戦艦が兵器としてダメになるのは戦後だいぶ経って巡航ミサイルが開発された時
勝者で合理主義のアメリカが末期も大型戦艦を造りまくってたのは伊達じゃない >>775 >>781
大戦後半の米戦艦は機銃高角砲などで強化された対空防御に自信を持ち始めるけど、
それでも機動部隊の強力な航空兵力の傘の下で敵航空兵力に対して優位に立つ事が大前提
米戦艦や米巡洋艦など水上艦隊の対空防御だけで敵制空権下でまともに活動できるとは思ってない
また、日本海軍でも第一艦隊や第二艦隊に小型空母を随伴させる構想は昭和10年頃にもあったし、実際にそれは行っても居るけど
小型空母を随伴させた艦隊には航空兵力は敵わないという考えは持っては居ないな 15.5cm砲のついた前期型をダメ出しで、対空砲付けまくった後期型をプレゼンするんだろう
完全に後だしジャンケン、結果を知ってるから言えるんだろうみたいなw 櫂あそこまで強行に相手の顔潰したら帰り道とかで闇に葬られるんじゃないかと思ったらそんなことはなかったぜ 数学畑の人間が設計図見ただけで艦の善し悪しが分かるわけねーだろ 飛行甲板を後ろにつけるとか。
飛行甲板がひっくり返ると砲塔が現れるとか 当時日本は味方の制空権下で戦う予定だった。
アメリカは日本の制空権下で戦う予定だった。
これは対米戦争は打って出るアメリカ軍迎え撃つ日本軍って想定だったから。
そして結局ほんの少しでも直衛戦闘機が付いてた戦艦を航空機によって沈めることは不可能だった。
だいたいこのマンガにおいて個艦優勢主義はどんな扱いなんだ?
メジャーオールまさかアメリカに負けないだけの空母作れとか言いたいのか? >>788
どんな扱いも何も
浮かぶ文鎮作るくらいなら空母作る方が遥かにマシってとこからスタートしてる漫画なのに
アメリカに負けないだけの空母とか基地外みたいな前提持ち出して何がしたいんだお前は? 浮かぶ文鎮でも浮かぶ滑走路でも良いけど、「それを作るのはなんのためか」って話だよ。
空母作れは結構ですが、なんのために作るのか?
その目的に対して空母量産は正しいのか?
長門くらいの戦艦は作っても良いと言ってたが、長門でアメリカの新鋭戦艦に立ち向かえるという根拠は何か。 バイタルパート外の装甲が薄い区画に桐たんすを置けば
浸水しても沈まないとか言い出すかも。 まぁオーソドックスに考えるなら、翔鶴・瑞鶴の設計に携わってその際にアングルド・デッキを搭載するんだろう。
実際、アングルドデッキのフラグは立っている。
(鶴辺造船の社長が初登場シーンで言及している。単行本2巻99ページ) レシプロ機の速度や、あの当時の戦い方を勘案するとあまり意味は無いと思う >>790
長門型や35000トン戦艦には巨大戦艦と違い”戦争に駆り立てる魔力や人の心を惑わす恐ろしい妖気”を感じないから(少佐個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。)
じゃないの?
それにそもそも今のところは、長門くらいの戦艦は作っても良いと言ってたが、長門でアメリカの新鋭戦艦に立ち向かえるとは少佐は言ってないんだよなあ >>782
メリケンの戦前の対日戦基本戦略は敵航空優勢下への殴り込み。
日本は味方制空権下での艦隊決戦。
これはどちらも打って出るアメリカを日本が迎撃するって戦略だったから。 >>798
当然だけど、侵攻側のアメリカは制空優勢取るつもりだよ
日本の基地航空部隊を潰して制空優勢取るのが米空母の役割でもあるし、だからこそ日本の基地航空部隊(特に陸上攻撃機)を脅威に感じている
というのが開戦前のアメリカの想定
制空優勢ありきなのは変わらないわけで、制空優勢が日本側にある海域で戦艦群を活動させる気は戦前アメリカには無い 制空優勢だと空中戦は発生しているので戦闘機が消耗しちゃう 櫂君が黒板にチョークで図やグラフを書いて、それを元に
相手を論破する流れが、自分的にはツボにハマっている。
次週は大和型戦艦の欠点を黒板上で指摘してくれ。 対空機銃を大量に付けて平山とメガネの建艦意欲をゴッソリとそぐ櫂 そこで戦艦並の装甲に、戦艦クラスの主砲を装備した戦艦と同程度の搭載機を持つ装甲空母に改造するのです >>773
月刊エアセックスだけでなく、同時にB29も開発、大量生産してたからな。
国力が違いすぎるw
しかも中国と先の見えない泥沼の戦争をしている最中に開戦だしなw
どうしようもない。 いや泥沼を続けるために開戦したんですけどね
経済制裁を食らうと泥沼を続けられなくなるから一か八か >>806
だからオワットルと言ってるw
兵站が伸びきる直前の終わりの見えない中国戦線継続のために
さらに戦線を拡大して米英蘭豪を新たな敵にして戦争とかw >>774
本命:この設計では速度が27ノットしか出ないのを看破して、それでは空母機動部隊に付いていけないので無用の長物になる云々
対抗:副砲に一発食らったら弾薬庫が誘爆する >>777
それだと、史実でもやっているが結局は付け焼き刃だし
戦艦不要論には繋がらない
というか櫂君は大和jの建造費で空母や航空機がいくらでも作れるみたいな事を言っていたけど
空母や航空機だけを作っても意味が無いんだよね
重要なのは搭乗員
大和の建造を取りやめたからと言って、その予算や資材を搭乗員養成に回すなんて事は出来無い
政治的にも出来ないし、そもそも金や資材で搭乗員を短期間で劇的に増やす事は不可能。 >>781
実際に戦艦が航空機に何隻沈められたかは重要では無い
史実で戦争序盤から既に、航空護衛の無い戦艦を単独で動かすのは無謀という事になって
戦術の幅が非常に制限され
中盤以降は制空権の概念で戦艦が殆ど無用の長物化した
これは太平洋戦線だけではなく、ドイツのティルピッツもそう
本当に強肩の捕手がいれば、盗塁企図自体が少なくなって補殺が減るように
むしろ航空攻撃の有効性を証明していることになる。 >>782
日本軍が打撃部隊に小型空母を随伴させていたのは、索敵のためだからな
大型戦艦にも水偵は搭載しているが、発着艦に時間がかかるし数が少ない
そもそも水偵は着弾観測のために積んでいたものだし 田中・宇垣「兵員維持のコストが厖大すぎて兵器の更新や機械化が難しいゾ…せや!軍縮ムードに乗っかって兵員減らしたろ!ついでに編成変えて士官のポストも減らしたろ!」
一夕会「ダメです」
永田「俺等がポストとったからやっぱり兵制改革してリストラ機械化の時間だあ!」
相沢「ダメです」 >>809
今回の設計図批評は必ずしも戦艦不要論に繋げる必要無いんじゃない?
(表面上ではだが)設計図受け渡しに応じるっていう
平山の白旗は既に挙がってる訳だし
平山の抱いてる更なる策略に先んじて対応策打つって流れでもないだろうし
まあ会計方としての感想の域を出ないだろうから
なにがしかのコスト面叩きはするかもだが >>813
話の流れ的にはそうだけど
戦艦自体不要だと主張しているのが櫂君なんだから
平山にこの設計図を添削してくれと言われて
うーん、全長伸ばす代わりに44サンチで我慢してその分船体を少し絞って30ノット出るようにし
副砲を撤去して高角砲を増やし、46サンチ防御を諦めて完全防御、最低でも艦首までの完全防御を
施せばほぼ完璧な戦艦になります
なんて様な事を言ったら、じゃあそれ作ろうと言われて終わりじゃん 永田鉄山が殺されない世界線ならば昭和12、13年頃には陸軍大臣になれる頃合いだし、宇垣一成も流産しないということにすれば首相と陸相が揃って軍縮派、不拡大派ということになる。
これに呼応して海軍の方も軍縮することにしよう。
陸軍の方は史実でも山梨軍縮と宇垣軍縮で正味9個師団分も削減したんだから海軍もそれなりのことはすべき。 いやーそれはそれで論調的に、また櫂君ってキャラの設定的におかしいでしょ
だって設計批評してるのが櫂君なら
航空力の重要性って方向から大和撤回させたのもまた櫂君だよ?
その大和反対運動してる櫂君の添削した通りの案を
「じゃあそれでやればいいじゃん」だなんて返した所で
「この添削案をもってしても大和不要論は揺らがないでしょうね」って論調になるのは平山からしても見えてるじゃん
自身だけで即席に考えただけの添削案が
先の航空力の重要性を上回るだけの案だって事が実証出来てるなら
そも櫂君自身、大和撤回運動に動いたりしない もっと言うなら大和不要論に徹底的にこだわるなら
「この大和はダメですね」じゃなく「感想を述べる必要は無いと考えますが」じゃないかと
どんな添削した所で大和自体が不要ってのは変わらんのだし
その結論は既に場に出てるんだから
>>776展開の筋考えるなら
まずあり得ない流れだけどね >>816
誰へのレスか不明だけど、私に言ってるのであれば
正にその通りで、だからこそ櫂君が添削するのであれば
航空主兵論に繋げる形で添削するんじゃないかと言う事を
最初から言ってるんだけど? >>817
メタ的なアレになるけど、作中でわざわざお題を振られたんだから
櫂君の特殊能力か有能さを証明する形で、何らかの答えが出てくるだろうという前提で話をしているからな
1週引っ張って、答える必要が無い、なんてのはそれこそ考える必要が無い
(三田が絶対にやらないとは言いきれないが) >>818
だから必ずしもって言ってる訳
航空力の話題に繋げる繋げないは無関係に大和取り下げるのは決まってる訳だから
改めて航空力の重要性説明してもいいけど、それは既に一度語られてる話題じゃん
それも直前に。
ソレもっかい話すのん?ってなる、マンガ的に
別に説明に繋げてもいいし、しなくてもいい
ここでの航空主兵の解説なんてそれくらいのスタンスかなってね 史実の大和型は、がちがちの機密保持がされてて
それがいきすぎて、
「実際に運用する艦隊司令部にも、大和型の正確な性能を伝えなかった」
という本末転倒な事態になってるぐらい厳しかったのに
櫂にほいほい全容を掴まれるとは…
この大和の設計図は偽物でした、という流れか?
本当の設計案は、平山の頭の中にしかない、とかで >>815
永田鉄山は、不拡大どころか
中国を攻撃して黙らせろ、と主張してた手合いの一番手だぞ
鉄山の死んだ後、この路線でいって日本が泥沼にはまって破滅した
むしろ、永田が生きてたほうが酷い事になりかねん
対中攻撃反対派が、完全に抑えられて史実より酷い暴走しかねんからな陸軍が 永田鉄山が一撃論者だったっていう主張の元は、ほとんど小畑との対立関連でしか見ないんだよな
永田が史実でとってる姿勢は「現地における武力衝突は可能な限り回避」だし、
たぶん小畑の意見「対中国はさておいて対露」に対する
「満州と対中国の問題が先!」という意見が拡大解釈されて「まず中国ぶっ飛ばせ=一撃論者」
にされてるんじゃないかと…… >>822
キミも分かってると思うが、当時日中戦争推進派というのは日本国内には存在しない
35年までは蒋介石も対日協調を唱えていたし、張作霖も対日協力者
永田が言っていたのは対支一撃論で、強大な敵のソ連に対抗するために中国に一撃加えておとなしくさせるというもの
決して戦争して滅ぼすとか打ち負かすという類の物ではない。
対中最強硬論者と言われる武藤章も基本的には永田に影響されただけで主張は同じ。
石原等も基本的には最後の敵はソ連アメリカなのでアジアで争う事は愚策と考えていた。
それが何故ああなったかというと、詳しく書くと恐ろしい長文になるので簡単に言えば
西安事件で蒋介石が完全にソ連の操り人形になって、日中を噛み合わせて中共を救うというシナリオにまんまと乗ってしまったから
以後、蒋介石は徹底的に日本軍を挑発し、盧溝橋事件でも関東軍は不拡大方針を取り続けたので、最終的に通州事件で日本人を虐殺し
日本軍の10倍の兵力(ドイツ軍事顧問団に鍛えられた蒋介石の最精鋭)を集めて上海を無差別攻撃した。
これが第二次上海事変。日本政府はそれまで徹底的に戦争を避けようとしていたが、これで開戦不可避と判断して日中戦争が始まった。
中国を刺激しなかったら日中戦争は起こらなかった?
そんな馬鹿な!当時の日本人でも強大なソ連と対峙する一方で中国に攻めこむのが愚策というのは分からないはずが無い。
むしろ対支一撃論を実行して、国民党を徹底的に叩かなかったので日中戦争が起こってしまった。
事実、第二次上海事変で10倍の中国軍をフルボッコにした日本軍は、それでも戦争を避けようとトラウトマン工作を始め
蒋介石も日本側の停戦条件を受け入れた。
(蒋介石は一端、日本側の停戦条件を受け入れていた。もっとも、盧溝橋後何度も停戦協定を結んだにも関わらずそれを一方的に破って侵攻してきたのは蒋介石が守るとは限らないが)
つまり、永田の対支一撃論は全く正しかったと言う事。
余談だが、トラウトマン工作で一旦は日本側の停戦条件を蒋介石は飲んだが、この時の日本の首相が、史上最低の首相と名高い近衛文麿
近衛はソ連のスパイをやっていた尾崎秀実に操られていたので、ソ連の望み通り日中で噛み合う「蒋介石を相手にせず」という声明を出して自ら停戦の道を断ってしまった
西安事件以降全てはソ連の利益になる様に歴史は動いたのである。
この朝日新聞記者の尾崎秀美は後に日本史上最大のスパイ事件、尾崎ゾルゲ事件として発覚し死刑判決を受ける事になる。 >>824
一撃論と対中融和が矛盾しないのは先に書いた通り。
むしろソ連を相手にしてる中、中国まで敵に回らないようにする為の方策が対支一撃論だからな。
永田シンパの武藤らが堂々と一撃論を唱えていたが、これは永田に吹き込まれたというのはほぼ間違い無い。 掲示板で長文オナニーは迷惑です
メアド交換するなりブログなりSNSなりで2人きりでしっぽり勝手にやって下さい >>811
索敵もそうだが上空直衛もやるよ
索敵のためだけなら小型空母に艦上戦闘機なんて搭載しないからな >>810
航空兵力主義者って失敗したときのこと想定する能力が無いんだよね
ミッドウェーが証明してる
それに大和なんてなぶり殺しだけど圧倒的有利な状況で一隻を沈めるのにどれだけ兵力投入してた?
コストでも戦艦のほうが安いくらいというのが真相
有効性を相手にも証明したとたん、さほど有効ではなくなったんだよ航空機は >>830
ミッドウェーは正に航空主兵同士の戦いで、打撃部隊は殆ど重要な戦闘に加わること無く撤退したんだけど何支離滅裂な事を言っているのか
戦争に100%勝てる策なんて無い
コストだとか真相とか有効性とか言ってる時点でネタなんだろうけど この流れ
時代は航空主体の時代へ移り変わっていった
それは何故か、という所からまず解説すべきでは 永田と組んでミカドロイドやメタルダー、鉄人28号を開発した方がええんちゃう? >>825
そういう陰謀論みたいな話に逃げるんだよねぇ、史実知らずの陸軍暴走擁護者は
だいたい、通州事件って日本が侵略を誤魔化すため、現地にたてた傀儡政権指揮下の部隊に裏切られた、日本軍のミスじゃん
で、日本軍は司令官が謝罪したらどうか、と責められたが
司令官は、通州事件は天災のようなもの、と拒否
それが実情で、暴走は日本陸軍の総意だったのに
(多田参謀長が、和平を工作した時すら、勝手に軍中枢の参謀達が和睦条件を変えてぶち壊しにした) 陸相一歩手前まで行った多田駿が予定通り陸相になっていれば対中国政策も結構違ったものになった可能性がある >>838
「通州事件」と書くと物凄いスピードで、そのテンプレみたいな毎回同じ反論文が貼られるんだけど
なんかマニュアルでもあるのかと怖くなってくるが、それはまあ置いといて、何も考えずに陰謀論と連呼すれば
相手を潰せると思ってるんだろうけど、残念ながら全て事実しか書いていない。
違うと言いならフワフワしたレッテル貼りでは無く、具体的に指摘して反論すること。
> だいたい、通州事件って日本が侵略を誤魔化すため、現地にたてた傀儡政権指揮下の部隊に裏切られた、日本軍のミスじゃん
この部分がテンプレだけど、冀東防共自治政府は日本軍の協力で組織されたのは事実だけど
通州事件で日本人を虐殺した後、実行犯は蒋介石の国民革命軍に合流している。事前に買収されていたという説が有力だが
どう考えても国民党が関わっていたと考える他無い。
中国人を信じた日本がマヌケというならその通り。
ここでポイントは何故日本は中国人を使って警備をしていたのかという事。無論これは中国側との協定で中国に大軍を置かないという
条約の下、列強は中国に租界や自治区や権益を作っていたからに他ならない。
つまり、日本が中国を侵略していない証拠なんだよ。日本は他の列強と同様、完全に合法的に中国に進出していた。
直接自国民を守れない以上警備の責任は中国政府と軍にあり、これだけでも中国は宣戦布告されてもおかしく無い大罪を犯している。
通州事件の実行犯を吸収した蒋介石は、日本側の上海警備隊の10倍の兵力を集めて上海を無差別無差別攻撃する
これが日中戦争の始まり、第二次上海事変だ。蒋介石はまさか負けるとは思っていなかったが、日本側の警備隊の奮闘で
多数の民間人犠牲者を出しながら上海は守られる。もし負けていたら、上海は1000倍の規模の通州として地獄絵図が展開されていただろう。
甚大な損害を出したフランス租界は、日本軍のお陰で上海は守られたと感謝を表明した。
これが歴史の事実。 >>832
機動艦隊が航空主兵に則って基地破壊から敵艦隊撃破まで何でもやろうと突出しすぎたから打撃艦隊はその兵力を有効活用できなかった、て話じゃないのか? >>843
結果に対する因果関係が違うんだな
別に航空主兵という宗教があって、皆が盲目的にその教義に従ったとかそう言う話では無く
・マレー沖海戦で航空支援の無い艦隊が敵制空権下を航行するのが非常に危険な行為と見なされるようになった
ましてや戦艦は一国の軍事を象徴するほどの存在で、軽々に使用することが難しくなった。
↓
・なのでミッドウェイを攻略するためには、まず敵基地航空隊と飛行場を殲滅する必要がある。
↓
・これは空母を使わないと無理
↓
・遠距離戦になるので戦艦の出番は無い
仮に敵が戦艦を出してきたとしても、機動部隊の足なら余裕で逃げ切れる。逆にこちらから一方的に反復攻撃をかけられる(これは彼我を逆にしても同じ)
↓
・逆に戦艦や揚陸部隊は足が遅いので、敵機動部隊に補足されると逃げようが無く、安全が確保されるまでは後方に置いておくしかない。
こうやって戦訓によって次々と戦術常識が書き換えられ、その戦術常識に極めて合理的に従った結果があの布陣。詰め将棋のような物。
こういった数々の戦闘結果や予測に基づく判断を航空主兵と言っている訳で、航空主兵という思想ありきでは無い。
戦艦を機動部隊に随伴していればせめて弾除けにはなっただろうとか、戦艦をミッドウェイに突入させて
機動部隊は対空任務だけしていたらみたいな説を出してくる人もいるが、ハッキリ言って論外。
いくら航空主兵とは言え、戦艦をそんな使い捨てみたいに使えるはずが無いし、敵の空母が近くにいるという事すら分かって無いのに
そんな事が出来るはずが無い。
そもそも戦艦は足が遅く、機動部隊と同一行動は取れない。前方に突出させると、仮に戦局が悪くなった時に戦艦部隊だけ逃げられずに全滅する羽目になる。
そもそも打撃部隊はミッドウェー攻略部隊(足の遅い輸送船)の護衛も兼ねており、米艦隊の同行が分からなければ
尚更本命の攻略部隊を丸裸にすることは出来ない。 r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゛ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゛='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゛ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゛、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ / これだから長文君は
あちこちで同じことやって嫌われているんだろうな >>843
>・マレー沖海戦で航空支援の無い艦隊が敵制空権下を航行するのが非常に危険な行為と見なされるようになった
マレー沖の時から危険と見なされているわけで、出だしから違うよ
英海軍のフォースZは危険を承知で出撃しているだけの話
それと同じようにミッドウェイの件も戦前の常識から何も書き換えられていないし、長文なのになんかいろいろ間違ってる 三田先生はそこまで深く調べて描いていないのがわかっているからねえ
インタビューをよむと 数学科からよく転向する経営学の論理を使って日本では欧米に勝てないって説得しろよ 櫂「この大和の設計図は出来損ないだ。戦えないよ。明日見にきてください。本当の大和をお見せしますよ」 主人公の顔すら描いてないよ
三田本人はこの漫画にほとんど何も関わってない なんJはあのノリが好きな人間の集まりだから
驚くほどマニアックな知識の持ち主がたまに居るんだよなぁ >>808
本命、結果的に30ノット近く出せた金剛型が空母との共同歩調が取れただけで、当時は戦艦を空母の護衛として行動させる考えなどどこにもなかった。
一応小型空母に戦艦の直援させようかって考えはあったらしい。
対抗、あれ実際には砲塔と弾薬庫を結ぶルートを正確になぞらないと誘爆なんてあり得なかったそうな?
ちなみに俺は対抗の方を言い出すのに500ペリカ相当のビール一本。 やはり>>776か
今回の櫂君の添削では防空案までには至らなかったようだが
大和に至る道筋を示してしまったようだ
櫂自爆 櫂「私だったら波動エンジンを搭載します!ガミラスも粉砕する銀河最強の戦艦ヤマトの完成だ!(どうだこんなこと他に漏らすことめできまい)」
平山零士「すばらしい(パチパチ)」 >>809
艦戦のコンペで搭乗員の安全を犠牲にしない設計で勝ったのは、
その搭乗員の損耗を減らすためじゃん。 昭和9年のマル2計画で航空隊8隊増設←漫画内ではこの計画やっている所
昭和12年のマル3計画で航空隊14隊増設←漫画内ではこれからココ
昭和14年のマル4計画で航空隊75隊増設
とそれなりのペースでの航空軍備増強が、マル4で一気にドカンと増勢に踏み切っているな
まさか、マル4計画の航空大増勢は数学少佐のオカゲとかだったら笑えるな >>860
だだっ広い太平洋じゃ、その程度で消耗は減らないよ。防弾云々より事故などの整備・通信能力の不足で喪われる方が多い。
まあこの話、仮想敵のアメリカが出てこないんですけどねw もういっそのこと陸軍航空隊と海軍航空隊を統合して独立空軍設立だな
櫂は航空総監にそのうちなる東條英機とも通じているんだから山本五十六と引き合わせて強引につくっちまえ 空母だけじゃなく戦艦も大和の金で作れるって話じゃなかったっけ
大和みたいなドでかい戦艦に拘らずともって話 >>864
その山本56の反対で潰れるんだから無理だろ。
堀栄三の本だと名指しで癌呼ばわり。 飛行機って地上にいる時は陸か海のどちらかにいるんだから
独立空軍が不必要ってのは分からんでもない ドイツ視察した陸軍の航空系将校がドイツ空軍見て
陸海の対立構造から陸海空軍の3すくみにするという政治的意図と
これからいっそう重要になるであろう航空戦力と航空系将校の地位拡大を狙って
空軍設立を主張したんだっけ
海軍の五十ロックに話をもちかけたら
「やめて! そうやって陸主海従で陸軍に都合の良い運用するつもりでしょう!?
明治時代みたいに! 明治時代みたいに!」
という海軍伝統の陸軍アレルギーにより袖にされたっていう 史実だと空母赤城の情報と引き換えに日本が貰ったのは、大和型建造に必要だが国産できない技術や装甲板等
この漫画だと、代わりに貰うものが改変されちゃってるから
大和型作るのって、無理なんだよなぁ
ただでさえしょぼかった史実の大和より劣化した、ダメ戦艦を作る気なのか平山一派は?w 昭和20年に入っていよいよやばくなってきてからも陸海軍の統合案は実現しなかったからね。
海軍サイドの拒絶反応がすごくて。
陸軍が「せめて軍令は一本化しないと効果的な防衛ができないよ! 軍令の総長は海軍さんになってもいいから!!」と訴えても海軍は拒否。 米内光政大臣の密命で、こっそり和平研究はじめてたのが海軍だからな
一億総特攻という基地外な事怒号する陸軍に主導権を渡しかねない真似、するわけがない(政治的に) そうして政治家・外務省・陸軍・海軍がそれぞれ独自に終戦工作を模索した結果、
合議で選択されたのはソ連ルートだったという……
末期になると海軍はもうほとんど戦力がないし、
そうなるともともと陸軍コンプレックスの強い海軍は
どういう条件を出されても「戦争ですり減った海軍が陸軍に吸収される! これは陸軍の陰謀だ!」
としか思わないだろう >>872
ソ連は信用できない、それなら素直に降伏したほうがマシ、とかいったら
史実の敗戦内閣である鈴木内閣が、陸軍の強硬派によって倒されてた可能性もあるからな
本心ではもう戦争辞めたくても、軍部大臣現役武官制のために、表向きは陸軍の強硬意見に同調しないとダメという構造的欠陥
実際、陸軍の陰謀で潰れた内閣(米内内閣)や成立できなかった内閣もあるしなぁ 内ゲバというより舵取りする人を決めて無くて
みんなそれぞれ自分の権限内で好き勝手やったら大混乱みたいな >>871
そりゃ海軍は全艦碌に作戦も出来なくなって田舎の漁協レベルの組織に成り下がってるんだから陸軍に主導権渡さないためには和平工作しかないわな。
不純な動機なのでさしたる効果も中身もないが。
レイテでも台湾沖でも出鱈目吹いて陸軍を壊滅させようとしたのも、まあ和平工作の一環なんだろうな。 艦上・艦内の構造物も考えずに速度だけで縦横比変えてもええんか… 中川八洋の山本五十六論は正しいのですか?
間違っていますか? 速力30ノット、水雷防御、注排水装置、ガスタービン機関
大和改の全容が見えてきました。
櫂くんうっかり...。 >>860
日本軍=人命軽視の防御力ペラペラ設計で搭乗員消耗してジリ貧
米軍=人命重視の重防御で圧倒
と、単純に思い込んでる人がいるけど違うんだよね
そもそも防御力ペラペラだから人命軽視というのは単純な見方で
重防御にしても鈍重で格闘戦で後れをとれば結局は搭乗員が消耗することになる
欧州のような戦場ならともかく、太平洋だとちょっとした機体の損傷でも命取り
ましてや艦載機だし。
限られたエンジン出力とリソースでできる限りバランスの良い設計とした傑作機が零戦21型だ
バランスが良すぎて改良の余地が無かったのと、後継機の開発に失敗したために後半苦戦したが
それは零戦のせいではない。
又、零戦の強みは長大な航続力。長大な航続力があるので本来辿り付けないケースでも帰投できるし
余裕を持って空戦出来るし、あらゆる戦場に投入することが出来た。
実際、戦争の序盤(フライングタイガースも含む)で多くのベテランを短期間に失ったのは米軍の方
しかし米軍パイロットはは3機撃墜するとエース扱いで後方に下がって休暇が貰え、更に撃墜を重ねると
すぐに教官として新人指導に回されるほど余裕があった。
アメリカは車の免許を持っている民間人すら珍しい日本と違って、国内に無数の滑走路があって
何万人もの国民が個人で飛行機を操縦したり、自家用機を持っていたりする国。
日本が人命重視だろうが、零戦を重防御にしようがハナから勝負になる訳がない。 >>871
米内はアメリカのスパイだろ
そもそも神風を最初に構想したのは少将時代の五十六、実際に実行に移したのは海軍の大西(と山本と一緒に神風を研究した城大佐)だろうに 数年後
櫂「…私も戦艦の魔力に囚われてしまったか…世界最大最強のスーパー軍艦を私自身が作り出す!…小石川ー!お前は有効数字もまともにとれんのか!」 櫂君のことだから、八木博士と接触して、電波探信儀を
開発するかも。その後、位相配列電探、対空誘導弾、
戦闘指揮所を装備した「宙斯盾巡洋艦」構想を
提案するかもね。 >>881
もはや平山さんの同志だな w
高速の防空戦艦を二隻作り、そのあとで改翔鶴型のアングルドデッキとスチームカタパルト装備の大型空母を四隻作ればかなりマシな戦いが出来るな 装甲の多重構造化も提唱してるし
そのうち本来、国内の力のみで開発できなかった技術やらも全部櫂君が考えだしちゃうんじゃないの
おまえはドラえもんか 機動部隊の戦闘速度を28ノットにすれば良いだけの
話に思えてきた。
僅か2ノットの違いですが何か問題でも? どんな戦艦作っても、国際孤立したまま国力に勝る国複数を敵に回す、という愚を犯したら
最後は惨めな水上特攻に使われて終わり、という運命は変わらない >>868
空軍設立とか、国家的案件なんだから、近衛文麿あたりが政治的生命をとして30年代にやりとげるべきだった ガスタービンとか当時の日本の技術で実用化できるんすかね 大和ってディーゼル機関を予定していたが取りやめてタービンにしたんだよな。
櫂はなに言ってんの?
ディーゼル機関が予定通りの出力出せてたらディーゼルのほうが良いからタービンからディーゼルに変えたんじゃないか。 俺提督真上のレスを不思議に思い自分が蒸気タービンとガスタービンを勘違いしていたことに気付く。
あわてて調べてみたがウィキぺによると外国でさえ戦後10年以上も経ってからようやく実現してるじゃないか。
話にならん。 空母のフルフラットもそうだけど
未来はそうなってるけど当時のこと考えたら
採用はできんやろって話をいつもしてるよねこれ ガスタービンエンジン搭載の直衛高速戦艦大和w
金剛級の弱点の火砲力、防御力を補って、ミッドウェーを砲撃か?
はたまた被害担当艦として空母機動部隊温存に活躍のiF戦記になるのかな? >>897
政治家がやろうとすると、また統帥権に関わるからダメ、となるよ
当時の日本の構造的欠陥だからね
明治憲法を改正しないと無理だし、それこそ不可能事 俺が好きで見てる、大東亜戦争のゲームの動画では巡航速度のが大事って言ってたけどな
大和型最大27kt 巡航16kt
高雄型最大34kt 巡航14kt
2ktの差は10日で90q まぁ、櫂君は机上の理論家だし
後世、30ノット以上のアメリカ高速空母の護衛に、せいぜい28ノット程度のアメリカ戦艦が大活躍したとかの話を知るわけもない >>903
空軍は軍隊ではなく自衛隊なので、統帥権の埒外とか、政治的灰色の解決を考え出せばよかったのだ、政治家なんだから 陸軍現役武官制も、予備役と現役の仕切りをずらして、予備役10年以内は現役嘱託扱いとか政治的に調整すればよかったのに。 >>887
K中佐の50万トン戦艦構想という物があってな・・・ 大日本帝国では陸相は首相に近い。
大日本帝国では首相の権限がそんなに強くない。
それに業を煮やした東條は首相や陸相や参謀総長を兼ねまくったが、海軍に対する作戦指導はついにできなかった。 ガスタービンは空気の取り入れ口が
必要で、防御上の弱点になりそう。
メンテナンスも大変で、艦型が大きく変わります。
デザインは松本零士に頼むか。 軍事官僚としての発想の限界だな。
海軍省を屈服させるなら、田中かくえいみたいに大蔵省主計局を手中に納めないと無理に決まってる。
いうこと聞かない人間の組織には予算をつけなければよかっただけの話。 >>888
よく八木博士の発明を無視した無能日本軍みたいな論調で語られることが多いけど
当たり前ながら、日本軍は指向レーダーに全く気付いていない何てことは無く
普通に20年代から研究はしていて、WW2ではセンチ波レーダーに関してはドイツより進んでいたぐらい
(ドイツは43年でやっとメートル波を実用化)
ただ、アンテナやマグネトロンさえあればレーダーが実現出来ると言うものでは無く、特に八木アンテナは
軍事利用するには多くの欠点もあったので、英米が八木アンテナを使っていたのは事実だけど、それだけで
英米のレーダー優位があったわけでは無い。もっと総合的な電気技術が英米とは段違いだった。
特に日本は最後まで八木アンテナのバックローブ問題を解決出来なかったので、タダでさえ欠点の多い八木アンテナは
使いたくても限定的用途にしか使えなかったというのが正しい。
因みによく日本軍の技術に対する後進性を揶揄するエピソードとして
??「敵を前にして電波を出すなど「暗闇にちょうちんを灯して、自分の位置を知らせるも同然」
とレーダーを批判した話が有名だが、実はこれは誰が言ったかも定かでは無い怪しげな逸話が一人歩きしている。
次に、マレー戦後日本軍の情報将校が英軍の文書に出てくる「YAGI」を理解出来なかった、というエピソードもあるが
前線の情報将校が知らなくても当たり前というか・・・ >>894
正規空母は何故速力が速いかというと、これは常識だが空母は停止している状態では発艦は出来ないし
着艦もかなり厳しい。
つまり風上に向かって全速力で走ることで合成対気速力を稼いで、艦上機を発艦させる必要がある。
なので、戦闘に入って空母が全速力で走り出すと護衛の戦艦はどんどん置いて行かれる事になる。
仮に戦闘の時だけ我慢するとしても(それが致命的だが)、折角30ノット出る船で艦隊を組んでいるのに
戦艦を随伴させて艦隊速度を27ノットにするのは無駄。
ミッドウェーの様に戦略移動時では我慢できても、作戦海域に近づけばやはりこの3ノット分、余計に時間がかかる(=敵勢力圏に長く留まることになる)
のが致命傷になりかねない。
戦艦を随伴させるメリットと相殺するにしても得策とは思えない。
更に言えば対地攻撃ミッションだと、攻撃した後敵が立ち直って反撃してくる頃には、敵の攻撃圏外に脱出出来るようにプランを組むが
速度が遅いと、それだけ本来の目的である敵目標を攻撃する時間が減ることになる。
真珠湾だと結局第二次攻撃は実行しなかったが、この様なタイトな作戦だと戦艦を入れる入れないで、そもそも二次攻撃が不可能になったりする。 _,. -‐1 ,. - ‐:‐:‐:‐:‐- 、
_,. -‐:'´: : : : : | , :'´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.丶
,.イ ,.-:'´: : : : : : : : : : : ! /::.::.::.;.ィ::; ヘ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\
/: ∨: : : : : : : : : : : : : : :l'/l:/::./ ,':/ i::.:ト、::.l、::.:!::.::.::.::.',
,. -:' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : -┴-'.._l/ l:| i::| i::l::.::.::.::.::i
ー‐ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ーァ l| l| l:|::.::.::.::.::|
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ー‐‐---、!ヘ::.::.::.::|
,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ┬--、 }::.:/::.!
! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ;.イj {辷リ ′/::/!::/ここは貴方の日記帳じゃないわ。
ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.. : :、/ ; /〃ノ:/
´. .:.:.:.:.:.:.:.: : : .:.: : : .:.:.:.. : : :.:.:.:.:.:.:__:.:.ヽ r―-, /-:'´::;′ チラシの裏にでも書いてなさい。
`ー---;.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.V ̄`ヽ、 `ー‐' ィ;、:::∧:{
/:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|'´ヽ rく` ト、. -‐'´ | `:く ` ね!
厶-‐'´ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.| _,.-‐! \ __,,. -‐''´ }‐:、
_l;.ィ´ヽ:./ヽ:|'´ ,>‐'´: : く ∨ > \
_,r{`7  ̄{ ̄} ̄¨`‐く__ヽ_;,: -‐; :\ _,.-:'´: : : : : :>、
,.イ | 〉´ ̄ ̄ ̄:  ̄`ー‘v'´>‐_く : : : \___,,. -‐:'´: : :ト-、_;,.-'´ ヽ
r'l ! ,し′: : : : : : : : :}_ノ/ __,,.ヽ: : : : : : : : : : : : : : V l
,Jー'´: : : : : : : : : : :`辷'_,,、 '; : : ∧: : : : : :_; -'´ |
l´: : : : : : : : : : : : }´ l l`ー':.:.:`ー:.'"´:〈 v' >>904
その好きで見てる大東亜戦争のゲームの動画が何かは知らんが、
実際の巡航速度は巡航する速度の意味でしか無いよ
時と場合によって巡航する速度は当然変化するわけで、大和型 巡航16kt 高雄型 巡航14ktは何も意味が無い >>915
今回の櫂ちゃんが主張した速力の問題と、それに対する疑問に答えてるわけだから
別に問題なくない? 数学少佐さんの空母護衛用らしい謎の直衛戦艦とやらのゴリ押しか
そもそも数学少佐さんは何でそんなに空母部隊に新戦艦を入れたがるのだろうな
直衛戦艦とやらには魔力(笑)は感じないのだろうかね >>914
いや、そもそも戦艦をおいていくのがやばいほど敵艦に接近されている時点で致命的だろ。
風上に向かって一直線なんて魚雷当ててくださいって言ってるに等しいぞ。 “超大和型”だの“大和改”だの、ラノベ(敢えてそう書く)界隈ではとうの昔に廃れたネタを今更って感はある…
>>894
問題あるよ
何の為の「発艦作業時は風上に向かって最大戦速」なのか
3.7km/hの差でも作戦機の安全に大きく関わる >>916
巡航速力は大別して戦闘時と航行時の二種類がある。
大和16ノット、高雄14ノットは航行時のはず。 >>914
マリアナで貴重な40センチ搭載艦の長門を栗田艦隊ではなく二航戦に混ぜた日本海軍は無駄なことをしたわけだ。 縦横比で速度が決まるんだよ!!←機関の出力とか関係ないんか?横幅が一緒なら、短いほうがまだ速度出そうだけど・・・
雷撃のほうが命中率が高い!←そのデータって、未来のデータじゃねーの?現時点では未だに海のものとも山のものともわからんレベルだったはず。
重くなるから、機関を変えます!はじめに言ってたことと矛盾してるぞ。
なんか、「ぼくのかんがえたさいきょうのやまと」で無双する話になりそうだな。 戦艦を動かせるほどのガスタービンとか実現無理やろ
さらにとんでも設定世界に飛ぶのか 空母と随伴できて、空母より防御力だけは有る戦艦大和櫂です!
射程は比べ物位にならなくて、攻撃力も空母のほうが上ですけど。
このポンコツなんの役に立つんだ?
空母を護衛するための戦艦じゃなくて、空母を護衛する空母をつくったほうが良いだろ。 >>931
太平洋戦争ではアメリカのアイオワ級は高角砲(両用砲)と機関砲を大量に積んで防空艦としても役に立った
まあ同じ予算でアトランタ級やクリーブランド級のような軽巡に駆逐艦を増やした方が費用対効果は上だが、
あえて戦艦を作るならの話だろう >>929
確かに、垂直防御と水平防御のどちらを優先させるかの話は完全に未来視だよなw 金が無いからこんなに揉めてるのに仮定とは言え艦を50メートル伸ばすとか
およそ主計科の人間とは思えないな。普通何とかして幅を縮めようとするだろ >>935
そもそもこの時代までに建造された戦艦は砲戦距離が短かったから水平防御重視なんだよ
そのせいでフッドは遠距離砲戦で高角度から食らったビスマルクの主砲弾で一発轟沈だし
真珠湾ではアリゾナが800kg徹甲爆弾で弾薬庫まで貫通されて一発轟沈
水平防御ではなく水線下防御というならまだ分かるが >>921
そうでは無くて、対空護衛で機動部隊に戦艦を入れているのに、戦艦が置いていかれたら意味が無いだろって事な
まさか戦艦を加えた空母機動部隊で敵に肉薄して撃ち合うはず無いだろ
一段落して再度艦隊組むにも時間がかかるし良い事は一つも無い
>風上に向かって一直線なんて魚雷当ててくださいって言ってるに等しいぞ。
意味不明。魚雷って駆逐艦の? 魚雷の射程知ってる? 戦艦の砲撃距離の1/20以下だよ
魚雷は命中率が極端に悪いので、1/20どころか1/50でもおかしく無い
駆逐艦にそこまで接近されるってあり得ないし、空母じゃ無くても夜戦ぐらいでしか発生しないケース。
無論、夜戦で空母が発艦することは無い。 >>925
マリアナの乙部隊は、航空戦隊とは名ばかりで、参加している空母は隼鷹、飛鷹、龍鳳の改装空母で
いずれも24〜26ノットしか出ない小型空母なんだけど?
本命の甲部隊がアウトレンジするための囮(敵の目標を分散させる役目)の性格が強い >>929
数学(心理歴史学)で未来を予知するアシモフの名作SFもあるんだから、そこはそう言うものだと思って読むしか無いと思うけどな
というか三田はファウンデーションシリーズからヒントを経て、未来を予知する様な視野を持った主人公を数学の天才という設定にしたのでは無いだろうか?
これがタイムスリップとか転生とかだと手垢が付きまくってるからな >>932
本来であれば秋月型を量産した方が効率が良いんだろうけど、敢えて戦艦作るのは被害担当艦として考えているんじゃないかな
戦闘機開発であれだけ人命人命と言っていた櫂君が、使い捨ての様に装甲ペラペラな防空駆逐艦を空母の盾として使うのはダブルスタンダードだろう。
作者がそこまで考えて書いているかは知らないが >>936
戦艦の最低幅は主砲の口径によって自動的に決まる
細すぎると発射の衝撃に耐えられず、転覆まではしなくても動揺が収まらず命中率が極端に下がる
なので、戦艦の速度を上げるには、機関出力が同じであれば主砲を小口径に変えるか艦を伸ばすしか無い >>941
空母機動部隊同士の戦いになったらどちらも敵空母を優先的に叩く
空母が全滅しない限り戦艦が被害担当艦になることはない >>945
だから防空艦の話な
米軍も対空強化した戦艦で輪形陣を取るようになってから被害が激減した
特に雷撃機は、昼間雷撃を三回やった者はいないと言われるほど危険の大きいミッションなので
攻撃方向を決めて、その方向の防空艦を排除してから雷撃を行うという戦術も取られており
それが駆逐艦では無く戦艦ならより万全と言う事だ
後、パイロットはなんだかんだで大きい船を狙いたがるので、空母が狙いづらいとかの場合は
戦艦の方に行く事もある。これが被害担当艦 VT信管の実用化前でさえ充分リスキーな雷撃で、アメリカの空母を沈めたのは日本海軍だけ
でもベテラン搭乗員の命と引き換え…
実用化されたらもう自殺行為
櫂くんはレーダー技術と共に部品の小型化と信頼性向上というジミな努力をして、VT信管をアメリカより先に開発できるか? 伊勢、日向の活躍が戦艦の真価を示している
当時、軍がしていたシュミレーションを進化させた現在の戦略ゲーム
ゲームをつくってるのはガチガチの航空兵力主義者
にもかかわらずまともに運用された戦艦には全く勝てない航空戦力 平山中将の一派って何のために巨大戦艦に固執してるんだろうな?
史実を見てもクソの役にも立たなかったが。 >>950
それをまさに先々週ぐらいで嫌と言う程説明してただろ
感情とロマンだよ
というか作中で説明が無くても、当時の海軍軍人が巨大戦艦を欲するのは説明するまでも無い常識
パナマ運河の制約があるアメリカですら、パナマ運河無視したモンタナ級という超巨大戦艦を計画していたし >>952
リアルでも感情とロマンありきの大和建造だったんかな
大和建造するにあたっての明確な戦略や勝ち筋を踏まえての面は具体的にどうあったんだろうか
まあ真実は当事者でもないと語れないかもだが >>950
後、感情とロマンで片付けると誤解する人がいそうなので補足すると
全面鉄で作られたメイン級やバージニア以降、戦艦は常に大きく、重く、巨大で破壊力のある砲を積んで
そして分厚い装甲の浮沈牲という方向で進化競争を続けてきた。
国が傾くほどの予算を投じて作られる巨大戦艦は、まさしく一国の軍事力を象徴する存在となり
南北戦争でのマインとバージニアの撃ちあい、日清日露での数々の海戦、WW1のユトランド海戦など常に
巨砲と分厚い装甲を供えた戦艦が戦争の帰趨をも決定する決定的な役割を果たしてきた。
ド級、超ド級という言葉も、1906年に就役し、それまでの戦艦全てを時代遅れにしたドレッドノート級の衝撃から来ている。
こういった背景を知っていれば、当時大艦巨砲主義を信奉しない人間はむしろ変人の部類だと分かる。
世界中そうだったし、日本はむしろ日露戦争での成功体験があるので尚更だ。
日露戦争前に国が傾くほどの借金をして三景艦や三笠という当時でも最強に近い戦艦を購入したが
もしこの金を惜しんで戦艦を購入していなかったら日露戦争自体敗北していた可能性まである。
そういった歴史をWW2前夜の軍人達は当然知っていた。
因みに、この三笠や三景艦といった艦隊の整備に、海軍は国家予算の50%という常識では到底執行不可能な
途方も無い金額を投入したが、これは当時の海軍大臣である山本権兵衛らが、日本のために絶対にこれが必要だという固い信念の元
国家予算を誤魔化して執行させた。
無論不正ではあるが、日本が良くなれば自分は最終的に腹を切って責任を取ると言って強行した。
この辺の歴史を知っていれば、この漫画の平山らが何故ああいう行動を取るかも腑に落ちるのでは無いだろうか? >>954
>>950指定されてるがええんか?
まあ出先でどのみち建てられないんだがな!ガハハハ!! >>953
大和型建造は、対米戦争したい連中の押しがあったからだよ
戦争は艦隊決戦で決まる→アメリカはパナマ運河の制限があるから、それを超える戦艦を作れば日本勝てる
そういう発想
もちろん、こいつらは当時のダメな軍人らしくアメリカがパナマ運河拡張や、運河制限無視った戦艦を計画してる情報なんて探知できなかった
で、本当に日本がアホな対米開戦をやると、大和は役立たずだったのに
「この戦争はオレ達が始めたんだ」
と威張りちらしてた リアルもやっぱ先見が無いとこが大いにあった訳だ
このマンガ、アルキメデス世界では
前述の先見の無さを先んじて櫂君がメタ的にもの申す作風だが
そのもの申し方が変に強引だから色々言われてるってことか 時代の変化についていける能力がないダメ軍人に限って
なぜか軍中央で力を持ち、日本を自爆に導く方策を主導してたのが、当時の日本だから
まともな軍人は、海軍内派閥闘争による歪んだ人事で追い出されてたし ほう
>>961君
スレとレスの区別がつかない君にどのような致命的な欠点が分かったのかね?
後学のために是非お聞きさたい w >>936
乙部隊は甲部隊の有視界内に居るわけで、甲部隊同様に本隊といえるアウトレンジ部隊だがな
囮の性格は乙部隊には無い
改装空母だから名ばかり航空戦隊だとかもイミフ
またアメリカが空母部隊に戦艦を配置するのは被害担当艦という意味合いは特に無いよ
米機動部隊の米戦艦による対空戦闘はオマケであって、目的は水上戦闘対策の為
>米軍も対空強化した戦艦で輪形陣を取るようになってから被害が激減した
まるで戦艦が居るから激減したみたいに書いているけど、そんなこと無いからね 海軍の諜報と防諜はクソだったしな
外国語はほぼ英語一本というのもまずかった
陸軍は幼年学校から英独仏露中のいずれかをたたきこまれた ミッドウェーで空母を最前線に置いたのはアホとしか言い様がないんだが
何でまたそんなことしたの? >>958
そもそも未来なんか誰にもわからんからね
「航空機の攻撃では戦艦は沈まない」
「最終的には戦艦中心の決戦で雌雄が決する、空母は露払いの偵察艦隊、戦艦が主力」
当時はアメリカさんだってそう思ってた、世界の常識だった
先見性があったとされる航空主兵論者達だって、
「このまま爆撃機が進化すればすぐに戦闘機は要らなくなる。ていうかそろそろいらないよね」
と爆撃機(攻撃機)至上主義者がほとんどだったし
特に見敵必殺の攻撃精神を是とする海軍は攻撃偏重で、
迎撃や護衛を主任務にする防御的兵器の戦闘機と戦闘機乗りは一段下に見てた
そして支那事変の渡洋爆撃などで痛い目を見ることになる
結局、痛い目を見てから学んでやり直せる余裕があるかどうかなんだよ > 「航空機の攻撃では戦艦は沈まない」
これって当時本当に言われてたんだろうか?
第一次大戦でも潜水艦の雷撃で戦艦が撃沈されてるのに、
ほぼ同等の威力の航空魚雷積んだ雷撃機に同じことができないとどうして考えたのか >>971
今の人
昔の人は「航空機の攻撃では戦艦は沈まない」と思ってた!世界の常識だった!
当時の人
沈むだけ当てれば沈む。航空機から落とす爆弾・魚雷、軍艦から放たれる砲弾・魚雷は威力に違いこそあれど同じこと
まあそういうこと
あと、沈む沈まないの0か1かにされがちだけど、沈まなくても大破とかならもう戦闘不能だしな 基本決戦時は制空権は取るって前提で日本の戦略は立てられるからな。
基地航空隊で。 問題は航空主力ってメタ作戦展開をマンガのやることと受け入れられれるかってのと
櫂君の解説がよりトンデモ化していった場合についていけるかってとこだな 余計なことを喋って墓穴を掘るパターンを主人公がやってしまうのはおもろいな あの少佐の理屈だと、超大型戦艦でも高速ならOKってことなりかねないからなあ
また若造少佐はしつこいほど「”超大型”戦艦」(又は巨大戦艦)という言葉を否定の意味を込めて連呼しているけど、
「超がつかない”大型戦艦”」や「戦艦」は特に批判していないんだよねえ メガネ「少佐も巨大戦艦つくりたいんでしょ?」
平山「無理をするな。自分に正直になれ」
嶋田「少佐!戦艦はいいぞ!」 KAI「平山中将…」
KAI「・・・・・・」(涙あふれる)
KAI「超弩級戦艦が作りたいです…」(膝から崩れ落ちながら) まあ現行の戦艦やここから新造する並?の戦艦を全撤廃して
その予算や資材を全て空母や航空関係に割り当てろ…までに極端な事は言ってないしな パナマ理論って西海岸側に建造ドック建設したら瓦解するよな >>976
「当たらなければどうということはない」ってゴキブリみたいな軍装の少佐が言ってた >>980
そう言う事では無くて、パナマ運河を通れないと、アメリカはただでさえ東西に艦隊が分割されてるのに
完全に分断されることになって、ワシントン条約で英米10・日本6の割合でもアメリカが不利になると言う事
いくらドイツの海軍が弱体とは言っても、全戦力を太平洋に持ってくるわけにもいかないし いくらアメリカが金持ちだって、
国の西側で作ったら東側に持っていくのがあまり現実的ではない(その逆も)
戦艦クラスの大型兵器なんかできれば作りたくないだろうしねぇ 射撃システム(対水上、対空まとめて)が旧態依然のままとか
通信器が頼りにならない(航空機用にいたっては、邪魔だとパイロットが外しちゃうぐらい)
軍全体の発想も、戦艦主体の艦隊決戦に染まったまま
どんな兵器作るか、以前の問題がありすぎるからなぁ、海軍… どうせなら航空主兵なんて言わずミサイル万能論まで行ってしまえばいいのに。 いろんな意味で洒落にならん、日本核武装で…
まぁ、資源のあてがまったくないから無理なんだけどな 櫂君ならご家庭の材料で作れるやろ
アメリカの高校生大学生でも作れたらしいし >>984
年次考えたら、世界中どこの海軍も似たり寄ったりだけどな
むしろ日本は世界初の新造空母を作ったり、世界で初めて空母機動部隊を運用したり
よくやっていた方だ。米英だって至らない部分はあったし。
むしろ全ての面で英米を凌駕していないと無能という考え方が極端過ぎる。 >>984
射撃システム(対水上、対空まとめて)が旧態依然のままってどういう意味なんだろうな
射撃装置は対空対艦ともに発達していっているけど
射撃所と射撃装置が一体となった九四式の方位盤射撃装置は日本的には結構成功作の部類に入るし、
というかそれに比べたらその前のまあ本当に旧式というかあんま良くない
対空射撃装置も大正や昭和初期とWW2前後では進歩しているよ
まあ九四式高射射撃盤も良くは無いけど >>992
装置の構成が旧式のまま
そのため、同じ装置を使ってる要員が、まったく別の目標を追っていたのに気づかなかった、という例も続発
さらに電探開発自体も遅れたが、その煽りもあって電探と併用しての射撃システムもなし
欧州戦を視察して、レーダーの重要性を訴えた技官の意見は却下され続け
(陸軍は、この点に限ってだけいえばまだマシで、太平洋戦争前にレーダーを実用化している) 大和型戦艦1隻で陽炎型駆逐艦13隻作れるらしいけど、
さすがに13対1なら陽炎型の方が強くないか?
昼戦と夜戦でだいぶ違うだろうけど、大和の火力でも魚雷の有効射程に接近されるまでに何隻阻止できるのやら
駆逐艦なら対潜任務もこなせるし色々使い勝手もいい >>994
魚雷の命中率ってメチャクチャ低いぞ
3割ぐらいの確率で当てるには1〜3000千メートルぐらいまで近寄らないといけない
どう考えても近づく前に沈められる。駆逐艦の艦砲は何の意味も無い
米軍のSGレーダー並の電探を搭載前の夜戦なら勝てるかも知れ無いが
と言うか駆逐艦より小さくて小回りが利いて当たりにくいPTボートが2.30隻束になっても勝てないのが戦艦や重巡だからな
そもそも駆逐艦は潜水艦から護衛するのが主なミッションで、戦艦と戦うようには出来ていない
それでも日本軍はワシントン条約で駆逐艦まで残減作戦に投入しようとしていたが、あくまでも空母や潜水艦と協同しての話だからな >>996
スラバヤ沖海戦の砲弾浪費とか見ると艦砲の命中率も大概低いぞ
陽炎型の魚雷発射管は4連装2基だから13隻なら104本
夜戦なら3000mまで半分以上は接近できるだろうから片舷に10本も喰らえば大和も沈む > そもそも駆逐艦は潜水艦から護衛するのが主なミッションで、戦艦と戦うようには出来ていない
それは護衛駆逐艦や海防艦の話で、日本の艦隊型駆逐艦は艦隊決戦用
米英とくらべて炸薬量の多い93式酸素魚雷も戦艦を沈めるためのもの >それでも日本軍はワシントン条約で駆逐艦まで残減作戦に投入しようとしていたが
漸減を”ぜんげん”と読めず”ざんげん”と間違って覚えたのかな?
というか、駆逐艦と魚雷艇だと射程が違う同一で語れないとか(魚雷艇だと視えないし、統制雷撃も出来ない)
艦隊単位で見ないで「戦艦1隻のみVS駆逐艦多数。どっちが強い!?」の非現実的な設定に意味無いとか
前提がいろいろおかしい このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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