【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★6 【三田紀房】
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ヤングマガジンで連載中の『アルキメデスの大戦』のスレです。
『アルキメデスの大戦』公式サイト
http://yanmaga.jp/contents/the_great_war_of_archimedes
三田紀房 公式サイト
http://mitanorifusa.com/
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単行本1〜7巻発売中!!
※次スレ立てる人は>>970ぐらいでお願いします
※↓次スレ本文1行目にコレを記述すればワッチョイIDが表示されます
!extend:on:vvvvv:1000:512 >>354
1942年にミッドウェー級が就航してヘルキャット含む140機をガン積みして攻めてきました >>356
いきなり出てきて沈められた合体空母は何がしたかったんだろうな? >>354
考えたとして、負けた方を勝たせるようにしないと興味深い小説にならないだろ
中国人の書いた反三国志小説だってそうだし、ディックの高い城の男だってそうだ
ファイナルカウントダウンも米軍が完敗した真珠湾攻撃が題材だし
ピーターアルバーノが書いた第七の空母シリーズも日本側が主人公
逆に、日本でも日露戦争や日清戦争のif小説とかは見たことが無い
日露戦争はロシア側を主人公にしたら結構面白そうな話が書けそうではあるが
もしマカロフ提督が爆沈してなかったらとかで >>355
日本側が超チートな志茂田景樹の激烈!帝国大戦でも、アメリカを降伏させた後のドイツ編では
ドイツが日本以上のチートなんだよな
戦艦や空母機動部隊だけは日本が強いが、ドイツが超音速ジェット爆撃機に爆薬満載して
連合艦隊の超大和型戦艦に特攻しかけて壊滅させるのは笑ったけどw まあ不沈戦艦紀伊以上のチート戦記は無いから安心して良い。
ガスタービン大和もビックリの超絶無敵戦艦無双戦記だ。 そうだ未来の歴史と技術を手に入れて
超チートになったアメリカに当時の戦力と戦略だけで勝つという新しいジャンルを切り開けば・・・ そーいえばファイナルカウントダウンというニミッツが真珠湾攻撃当日にタイムスリップする映画があったけど
あれ意味ないよね・・・ >>364
大統領がオバマなら勝てるがルーズベルトなら何やっても無駄。
開戦時から烈風と流星と疾風と飛龍と富嶽と大和型8隻と翔鶴型6隻と大鳳型4隻が就役済で
チハの主砲が長砲身90mm砲で装甲が150mmでも負ける。 >>365
意味ないとは思わないけど、散々引っ張った挙げ句面白くなりそうなところで唐突に現代に戻って終わるのでフラストレーションが溜まる
大規模な戦闘シーンを撮るための予算が無かったんだろうけど >>363
戦前の仮想戦記とか調べると、まあ日米未来決戦みたいなのっが多いのは当然として
意外と冷静なのが多いんだよね。
少年雑誌に連載された日米戦争のif小説とか、強大な生産力を持ったアメリカと戦う為に
潜水艦隊を整備して通商破壊をするという展開。
当時の子供はこう言うのを読んで面白かったのか不安になるレベル。 >>364
そういう捻ったヤツだと、かなり昔に現代の那覇市ごと1945年に転送されるという小説があったが
平和ボケの那覇市住民が米軍にフルボッコにされる(さすがに無差別爆撃はすんでで回避されるが)
で、米軍がなんかおかしいぞ?なんかおかしいぞ?とやってる間に菊水一号作戦の大和が羽地内海に突っ込んで来て
上陸した米軍を艦砲射撃で一掃。(キングストン弁を開いて着底しているので沈める術が無い)
自衛隊がタイムスリップしてるのに、自衛隊では無く大和が大活躍という珍しい小説。 海兵隊だと1945年米軍に攻撃されてもファックファック言いながら即反撃してしまいそうだ トンデモ架空戦記大盤振舞いだけど、逆にうるさ型の軍ヲタも満足の、きちんと考証を凝らした良作って何かある? リアル系なら覇者の戦塵。
「戦闘」のみにフォーカスしたSF良作なら榊ガンパレ。 仮想戦記は佐藤道明の浪費でしかなかった印象
どいつもこいつも >>374
考証がとか言い出すと何を出してもケチ付けてくる人がいるので、そこは触れないが
軍ヲタにも人気が高いのは佐藤大輔の征途。奇跡的にちゃんと完結している。
ただこれは日本大逆転とかそういった類では無く、むしろレイテ沖海戦(捷一号作戦)で勝ったばかりに
日本が史実より悲惨なことになる話。
次に有名なのは横山義信の八八艦隊物語シリーズや海鳴り果つるとき
ただこの人は個人的に大好きな提督や巨大戦艦の撃ち合いを書きたいだけなので、史実改変部分は良く言えばマジメというか
あまりダイナミックさは無い。
後、川又千秋のラバウル烈風空戦録も軍ヲタは大好きだけど、これは1パイロットの仮想空戦録みたいな感じで
所謂歴史改変系とはちょっと毛色が違う。
後は谷甲州の覇者の戦陣シリーズとか、現代海戦なら大石英司とか。
因みにかわぐちかいじの沈黙の艦隊の監修をしたのが大石英司。ただこの大石先生は、昔は割とまともな作風だったんだけど
ジジイになればなるほど、昭和のキモヲタみたいな描写が目立つようになって残念。
トンデモ系に分類されるが伊吹秀明の氷山空母を撃沈せよは妙な説得力で面白かった。(個別の戦闘描写は割とマジメ)
日米ともにキチガイみたいな人物ばかり登場する。最後のオチも、何故冷静に考えれば基地外沙汰みたいな事を国家ぐるみでやってしまったのか・・・
みたいな作者自身の突っ込みまで入る徹底ぶり。 どちらかというと佐藤道明が仮想戦記に浪費されることなく
SFやファンタジー、様々な分野で活躍したifを見てみたい
あの佐藤もだったな 因みに、逆に最もデタラメで最凶の仮想戦記を一つ挙げろと言われたら、間違い無く挙がるのが
ピーター・アルバーノの第七の空母
第七空母あらすじ
物語の部隊は1980年代、真珠湾攻撃に参加する予定だったが七番目の空母「米賀」が43年間閉じ込められていた氷河から
ついに脱出して、真珠湾に向けて出撃する。乗組員は当然全てヨボヨボのジジイ。
真珠湾へ行く途中で遭遇したアメリカの漁船に特攻攻撃をしかける。
乗組員はちょっとしたことで次々に切腹する。米軍人を捕虜にすると名誉の戦死を与えるとか言って、日本刀を使って決闘。
アメリカ人捕虜のスキを突いて勝利した乗組員が、卑怯者と罵られて切腹。
なんとか脱出したアメリカ人は「精神病院に放り込まれたようだった」とか言う。
最後は見事パールハーバー奇襲に成功して大勝利。日本に凱旋すると国民総出で万歳三唱で迎える。
因みに米賀(ヨナガで変換出来無いのでイラつく。作者が旅行したことがある米子と勘違いして、そのまま翻訳されたらしいが)のスペックは
信濃型空母二番艦の装甲空母で搭載機数は147機(全て原作ママ)
なお、人気があったのか、このシリーズは一巻完結で9巻まで続いたらしい。
日本でも翻訳されたのは、中国が開発した空を飛ぶジェット機を自動的に撃墜する最新人工衛星が暴走し
チャンスと見たカダフィ大佐が世界中の旧式戦闘機を買い集めてヨーロッパ侵攻しようとするのを米賀が阻止するリビア編とか 因みに、第七の空母の一巻(真珠湾作戦)はアメリカ人っぽい主人公がいるのだが
主人公がいろいろやった結果、米賀艦長の藤田提督(原作ママ)に尊敬すべき漢の中の漢と認められ
最後「最高の名誉を与える」と言われて斬首される。 氷山空母を勧めるのはマグロ・サンダーボルトやノーホーマー・ノーサヴァイヴを
小中学生の「夏休み読書感想文のお勧め」に入れるようなものでは? >>361
光瀬龍の「征東都督府」っていうのは日清戦争で日本が負けた未来(異世界)だったと
思ったが。 ニンジャスレイヤーみたいなものかと思ってたが
五分後の世界は仮想戦記扱いではないか 「下層戦記と歴史改変SFの違いは?」
「執筆後の現実の歴史に翻弄されるか否か」 コミック版の紺碧の艦隊は好きでした
漫画家さん亡くなられたな >>385
歴史改変が単なる舞台設定=SF小説 :高い城の男、征東都督府、征途
歴史改変自体がテーマ=if小説(漫画・映画) :アルキメデスの大戦
歴史改変がテーマで描写の大部分が戦争絡み=仮想戦記 :連合艦隊ついに勝つ、レッドサンブラッククロス、反三国志
歴史をテーマにした群像劇=歴史スペクタクル :三国志演義
都合のいい歴史妄想を目的とするオナニー小説=火葬戦記 :忠臣蔵
だと思っている 創作世界じゃなく現実世界の歴史の改竄を狙ってるのが火葬戦記なのか ふーん 高い城だけじゃなく SS-GBもドラマ化したのか 最近はなんでもドラマ化するな
昔見た映画だったかTV映画だったかのファーザーランドははしょり方が凄かったが 野球漫画の試合をサクサク進めることに定評がある三田センセー 一コマで櫂に銃を突きつけて暗号表寄こせと言うあまりものテンポの良さに吹いたのは俺だけ?
下のようなAA思い出して
|┃三
|┃ ガラッ
|┃ ≡ _、 _
_|(ミ\__( <_` ) <暗号表寄こせ殺すぞ
|┃\__ \
|┃ ≡ ) ノ\\
|┃三 /::::::::ハ、\、::::::::\\::::::::::::',
|┃ i:::::::イ ` ̄ー─--ミ::::::::::::|
|┃ {::::::::| ::\:::/:::: \:::リ-}
ガラッ. |┃ ',::r、:| <●> <●> !> イ
|┃ ノ// |:、`{ ` ̄ .:: 、 __ノ
|┃三 |::∧ヘ /、__r)\ |:::::| <はい暗号表
|┃ |::::::`~', 〈 ,_ィェァ 〉 l::::::》
|┃ |:::::::::::::'、 `=='´ ,,イ::ノノ从
|┃三 ノ从、:::::::::`i、,, ... ..,,/ |::::://:从
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < 話は全部聞かせて貰ったぞ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ 取りあえず暗号表寄こさないとシベリア送りだ!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ まああんまりじっくりやっても世界の車窓からみたいになっちゃいそうだからな。 露探が持っていたのがトカレフ?
櫂君たちのはブローニングM1910?
絵が下手すぎでわからん。 共に死線を潜り抜けたと仲間意識が目覚めて後で協力してくれるって伏線なんでしょ 撃退はしたが、ホントに正真正銘、撃退出来てるの?後でまた襲ってこない?って感もある >>398
トカレフTT-33とブローニングM1910だね
ブローニングは大日本帝国も大量に輸入していて、満洲の官憲で使われたり、帝国陸海軍の士官用にも大人気だったらしい。 トカレフT-33は1933年(昭和8年)のモデルだからギリギリセーフかな。
でも先生のデッサンが凄すぎてデザートイーグルとかオート9にしか見えない
コマがある。 あの液体が酸なのかアルカリなのか知らんが、国境越える時の車内検問ガバガバだな >>405
お前21世紀キッズか?
液体の持ち込み禁止を始め、ここまで厳重になったのは9.11後だよ。日本だと地下鉄サリン後
その前はせいぜい金属探知器とX線ぐらいのもんで、飛行機の中でタバコも吸えるしガバガバもいいところ
大部分が紙で管理されていたので、航空券を無くすと飛行機に乗れなかったし、座席指定も航空会社によっては
座席表にシールを貼ってやっていた。
ホンの2〜30年前の話だぞ。
航空機ですらこれなんだから列車などガバガバもいいところ。ましてや戦前の話だろこれ 空港とかの麻薬取り締まりやらも
そんなに以前からガバガバだったんか? >>407
そもそも戦前は合法だから
ヒロポンの使用は推奨されたし満州の阿片王は日本の支配者になったろ 戦前の対露関係なんて常に一触即発だったんだから外交官でも無い限り
隈無く調べられてもおかしくないと思うぞ 飛行機でいうと1995年ごろでも国際線とか操縦室見学させてもらえたりしてたよなあ。
今考えると不思議だ。 あっさり危機回避かよ
引き伸ばしされてもつまらんけどさ
ドイツでの技術吸収に回数割いた方が面白そうなのは確か
森鴎外の舞姫じゃないけど、ドイツ女絡みのエピソードは突っ込んできそうな予感 >>407
国が自らやってるか、その時に麻薬取引で大儲けしたヤツが後の財閥とか大統領一族とかになってるのでお察し
有名どころではF.ローズベルトとか >>412
田舎なのでまだ最新号読んでないんだけど、100%櫂君が特殊任務をこなせるタマかどうか見極めるための
やらせだと思ったけどガチなんか?
いくらなんでも、さすがにあんな雑なやり方は無いよな? >>410
これも9.11で操縦席を占拠された経験から、客室と操縦席が厳重かつ頑強なドアとルールで分離される制度が出来た
それが裏目に出たのが2015年のジャーマンウイングス9525便墜落事故
この事故(事件)で操縦室からロックを解除しない限り、客室にある様な機材ではどうやっても操縦室にアクセス出来ないことが明らかになった。 どこの部分を雑なやり方だと言ってるか知らんが
もう目的地に着いてるよ
鉄道編は完全に終わり 国境の検問と車内保全ごっちゃにしてる人いるけど
なんにせよ作中でロシアが鉄道内の日本人を死ぬほど注視してるって解説あるのに
カバン見抜けない程ガバなの変わらんよねっていう
この分だとロシア側の諜報も防諜も大した事無いんじゃないのっていう >>415
薬品で顔焼かれてるのに、やらせだったら割に合わないでしょ これ最終的な落とし所どうするんだろうな
長くなりそう 未来からタイムスリップしてきたイージス艦の対空ミサイルで主砲の砲弾を撃ち落とされて終了 >>417
工作員のことだろ
いくらなんでも、列車移動中の他国軍人の部屋に堂々と乗り込んでそのまま銃を突きつけ
暗号表よこせ!なんていう工作員がいるかよw
仮に成功しても奪われたのが分かれば暗号表を変更されるだけだし、面を晒した工作員は
今後活動に支障が出るし、成功確率が低い割にメリットデメリットが全く釣り合わない。 だから>>319ってね
しかしそれにしても命に変えても守り通せという嶋田の発言は一体…
いざって時は破棄すればいいだけなら
守り通すのは金塊だけでいんじゃねっていう
暗号表ってそんなに扱い軽いものなんかねえ
いかに海自じゃ絶対考えられん >>426
奪われてもなんとかなるのと、実際奪われた当人や周りがどう思うかは全然違うよ。
軍旗とか奪われても別に支障はないが、奪われたヤツは切腹モノだし。
後、奪われ方にもよる。作中でも、知られずに写し取るってちゃんと説明されてたろ。
史実だと、海軍乙事件という日本軍に於いて史上最大級の事件があるが
これは移動中の航空機が撃墜され連合艦隊司令長官が殉職、参謀長が現地ゲリラの捕虜になった上に、最重要機密である作戦計画書や乱数表入りのカバンを放置したいう事件だが。
カバンを発見した米軍は中身だけを写し取って、元に戻した。
後に捕虜は解放されて、カバンも日本軍によって回収されたが
海軍は乱数表が米軍に漏れた可能性を追求すると、参謀長へも責任を追及しないといけなくなるので
これを有耶無耶にしてしまった。(それどころか捕虜になったという事実すらもみ消された)
結果、乱数表は変更されること無く、しばらく日本軍の暗号は米軍にダダ抜けになった。
因みに、この時に捕虜になった参謀長というのは福留繁。福留は戦争末期、第二航空隊司令官として「俺も最後の一機で米軍に特攻する」
と言って多くの若者を特攻に送り出したが、それを実行することは無く戦後も生き延びて天寿を全うした。 どうもよくわからないんだよなあ
>>428が言わんとしてる奪われ方云々ってのは
奪われた事を日本側に悟られた場合であって
今、話題に挙がってるのは悟られてる場合の話だから置いとくしとして。
暗号表って大体組み立て直すのは
ある一定のパターンに基づいた組み立て直しなんだよね
だっていくら暗号強度強化の為、暗号表奪取された場合に備えての為とはいえ
基本パターンそのものから組み立て直したら
肝心の暗号を伝える相手さえも暗号解けなくなるから。
ホントにイチから組み直すとなるとそういう所からやり直さなくちゃならないから
実用的には奪取されるだけでも痛手なんだよね
まあ作中の諜報組織がこんな脳筋じゃ
奪われた所でホントに基本となるパターン解読出来るのって感じだが
それはともかく
海軍のメンツの問題だけで
暗号文を命かけて守れって事なのか?
どうも今の海自の暗号文の取扱いをちょっと知ってるだけによくわからん 奪われた事を日本側に悟られなかった場合であって
だったわ
ややこしくてすまんこ なんとなくだが多分自分が言ってる事と
スレ内で「暗号文奪われても(日本側が即時にその事を把握出来てれば)別に問題なくね」ってのは
問題の質というか、話の内容が違うのかな…
読解力低くて度々すまん
しかし日本側のこういう諜報・防諜力って
当時の世界からしたらどうだったんかね
第二次大戦中の米軍側にすべて暗号文は解読やられてただの
八木アンテナの件だの、やたら情報を軽視してる話ばかりが聞こえてくるが 奪われたってわかったら変えるだけだから無意味なんだよなぁ
だから強盗なんてアホもアホ あっさり無事に着くのも長々シベリア鉄道編やるのもアレなので
とりあえずワンイベント挟んだ感 >>431
陸軍中野学校とかあったし、日本はそこそこ考えてた方じゃないかなぁ>諜報、防諜
大陸で中国やロシア(ソ連)に対する調査研究機関や情報機関といった趣のグループも乱立して暗躍してたようだし
アメリカで本格的な諜報員育成が始まったのは、二次大戦時の戦略情報局拡大時らしいので、
むしろアメリカが遅れをとってたっぽい
何につけ遅れをとってもいつの間にかトップグループにいるのがアメリカだが
欧州・ロシアは昔から外でも中でも陰謀と謀略のすくつでしたので……
暗号の管理に関しては、陸軍は几帳面だったけど
海軍は艦があちこちふらふらしてるので連絡が取りづらく、切り替えもルーズになってしまい、
同じ内容を新旧の暗号で流して毎回解読の手がかりを与えていたという話もあるね
輸送船団も定時連絡のために居場所まるわかりだったとか 調べたら中野学校はアルキメ時代にはまだできてなかったな
前身になる防諜研究所ももうちょい後か
対大陸で情報戦も盛り上がってたのは確かだろうけど 陸軍の方が暗号が堅い
陸軍は兵要地誌収集・諜報・分析・暗号は世界水準
だめなのは工作(謀略)・防諜
陸軍三長官会議の内容が翌日には怪文書として陸軍省や参謀本部に出回るほど防諜はザルだった >>437
結城中佐の提案でスパイ養成学校「D機関」が設立されたのは昭和12年だったっけな。 >>429
何を勘違いしてるのかしらんが、ここでいう暗号表ってのは乱数表のことだぞ
乱数が鍵になっており、鍵ってのは要はパスワードのこと
狸の絵が描いてあるとか、文字を一つづつずらすとか、そんななぞなぞみたいな物ではない
当然暗号の方式がバレて云々とかは的外れ。乱数では無く一定法則でキーを設定していたら別だけど、そんなマヌケな事はしない。
よく、戦争末期に日本軍の暗号が解読されていたとか言うけど、これは又別のアプローチ。 >>441
おれも海自でそういうのを取り扱ってる配置にいたから
それくらいの事はわかる
ただうまくは言えないが、漏れたら破棄して作り替えばいいじゃん、その為の暗号表じゃんって
軽いニュアンスなのが引っ掛かっただけだ >>442
> 漏れたら破棄して作り替えばいいじゃん、その為の暗号表じゃんって
誰もそんな事を言っている人はいない。お前の妄想
普通奪う側が無理矢理奪っても破棄されるから意味が無いと考えるだろういう話をしているだけ それ言ってる事同じ事なんだが…
まあ別にそれでもいいよ、うん >>444
全然同じでは無い。それはキミの理解不足
軽くないからこそ、奪う側は無理矢理奪っても意味が無いと考える。
奪われる側は軽く考えている(あるいはそう言う話をしている)と言うのはキミの妄想。 憲兵も内外での潜入捜査などのために長髪を許可されたりしてたな
作家の棟田博氏も、公用外出中に行きつけの喫茶店に寄り道してたら
どう見ても一般人姿の憲兵に「ねえこんなとこで何してんの」って声をかけられて
肝が冷えたという話を書いてたな
二度と仕事サボってその喫茶店に行くのやめたという
他にも憲兵は中国人になりすまして潜伏したり、
人種的に日本人の潜入が難しい地域では現地協力員の勧誘を行ってたとか
諜報員専門家育成の陸軍中野学校となると、長髪どころか軍服なしのスーツ姿
天皇の神格化禁止、他いっさい軍人に見えない立ち振舞いや思想の教育
もし捕まったら死んだりせずに、むしろそれを利用して敵の情報撹乱や情報収集に努めよ
専門の軍事教育を受けた士官学校卒は、軍事には詳しいがそれに固執して
政治的判断を誤ったりボロが出たりしやすいので一般の高等教育者を優遇
そんな冷静で合理的な理念と内容の機関を設立運営する理性が当時の軍上層部にあったんですね…… 最終回、戦後の街なかの雑踏で
顔に塩酸男にYAーYAーYAーされるのか見えた。 この作者ヒトラーを馬鹿にしてる?
ツトムの描くヒトラーに比べて覇気なさすぎだろwww
それとも影武者か? >>453
DB601のライセンスも桁二つ下げて大安売りするほどの外貨不足やぞ。
というか借金踏み倒しのための第二次大戦開戦や。 まあアメリカ以外は大体の国がgdgdのまま突っ走った不毛な戦争だし
アメリカも後知恵で振り返ってよく見ると大概gdgdだったからな アメリカもホワイトハウスにうじゃうじゃコミュニストのスパイを送り込まれて
終戦直前に用済みとばかりに大統領が不審な死を遂げてるんだから
gdgdもいいところだろ >>454
なおドイツ側が何度もホントにいいのかと聞き返したにもかかわらず、陸軍と海軍と別々に購入して二重に料金を貰ったので
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