Under the Rose■船戸明里 53■Honey Rose ワッチョイなし
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漫画家・イラストレーター船戸明里の作品について語るスレです
dat落ちしないように保守推奨
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※『Honey Rose』は入手困難な状況でネタバレは避ける方向でしたが、
全9話が配信完了したことで完全ネタバレ解禁となりました。
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Under the Rose■船戸明里 52■Honey Rose ワッチョイなし
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1515526180/ >>24
ザックはいい男に育ってよかった
酒とタバコは没収されてたけど
はにろ時代ってあんだろから正確に何年後だっけ?
レイチェルが亡くなってから6年経ってるけど他に年代わかる描写あったかな なんとかナーさんなんとかトンさんとかマリーが言ってるからはにろ登場のアーサーの他の子達はもう産まれてる頃かな
フィオナが14歳だったからはにろは春から何年後の世界だろ アンナ以外に 6人の女に次々手をつけて子供産ませたことになってるんだよね
グレース、マリーは既出
ローズは濡れ衣、あとの3名が謎。
双子の母親と出来たのはマリーの死後だろうか?
まさかマリーが生きてるうちに他の女に手出してないよね? はにろキャラの年齢
ライナスが24、5、ウィルが30前後に見える
幽霊チェルも24、5ぐらいで、ウィルとそんな年齢差カップルには見えなかった
>>28 さんとちょっと違うけど、
純粋に何歳ぐらいの設定で描いてたのかな? と私は思う
何年後かは、まともに計算すると14、5年後になるらしいが、作者がキャラの年齢変えると言ったという書き込みも見た気がするし、あてにならないみたいだけど >>31
なんとかナーさんはカシュナーでなんとかトンさんはハミルトンだと思うから
フィオナと同時期に来た子達の名前だし
手を出してたっぽいね
その上に双子母のヴォルテールもいるしアーサーはマリー愛しつつもそれなりに遊んでたことになるな ヴォルテールの双子は九男十男
カシュナー十一男
ハミルトン十二男
つまりなんとかナーさんなんとかトンさんより双子が先
なんとかテールさんについて触れられていないのは何でだろう
咄嗟に名前が出てこなかったってだけかな 双子は末の3人より前でしょ?
マリーと仲悪くなったときがなんとかナーさんやなんとかトンさんで、双子はそれより前だと思うけど
マリーと仲違いした詳細は知りたい
何があったんだろう アンナの浮気妊娠知ってからグレースと自分も浮気してしばらく荒れたっぽいが
その時期の子供ならロレンス程度には育ってるだろうし
マリーで満たされてからも子供作ることになった理由も判明するのかなあ
それかマリーが死んでからに設定変更するか マジか
マリー生きてる時に他の女に手出したのか…
でもマリーも盛られて病んじゃうし
妄想に苛まれてアーサーを責め立てたりするのかもね >>38
仲違いの理由がよほどのことかも
アーサーは愛してない女とも寝ることはできるって学んだし
深い意味は無いのかもしれない
ただ子供が出来てたら責任取りますタイプ 他に手を出した理由はマリーに嫌われたと思ってだっけ
どんな原因だったんだろう?
既にヴィンセントとディックは産まれてて、双方の相談相手としてグレースもいたのにそこまでの危機に至るって余程のことだよね
はにろと辻褄合わせるにはマリー存命の内に双子とトーマスとエリオット産まれてないといけないとはいえ、あんだろだけ見ると喧嘩程度でアーサーがマリー以外に切り替えるとは思えないから違和感ある
しかしマリーに嫌われたと思って、で少なくとも三人の新しい女性と肉体関係にまで行くアーサーのフットワークの軽さにちょっと笑ってしまうw フィオナが9歳くらいなら上の兄弟も年齢下げられるし辻褄があったんだろうけど14だからなあ
アーサーが何らかで女性と関係持ったとは今のアーサー像見ると考えにくいし
>>32 の通りキャラの年齢変えるなら設定変更するのかも マリーはアーサーをあれだけ愛してるわけだし、酷な話だね
仲違いの理由が余程のことだった、に一票
愛しあって結婚した夫婦だって破局することはあるし
はにろで血吐き攻撃してたマリー幽霊やマリーの日記見ると
正常な夫婦生活出来てたようには見えない アニーやモル様がなんかした部分もあるだろうがはにろ見た限りではあの家ガチで呪われてるように見える あのアーサーがマリーを心から愛した上で他の女を抱いてても何もおかしいとは思わないな
マリーと関係を持つ前は「大家族いいなぁ⋯いやいや⋯」とか葛藤してたけどもうそんな理性とっくにぶっ壊れてるしね マリー一筋になったのがあんだろ春近年の可能性もあるもんな
モルコロはアンナをうっかり首絞めて殺してから狂人化したと考えれば今何もしてなくても納得できる 喧嘩した時にグレースに相談して
あなた女性経験少ないせいで駄目なのよ色んな人と遊んでもう少し女心を学んでみたらー
とか言われて馬鹿真面目に実践しただけかもしれない はにろの章ではフィオナの年齢下げるかもとは言ってたよね
そこ変えるならナーさんトンさんとの関係もマリー死後に出来たんじゃないかとも思うんだけど
わざわざマリーの口から二人との関係について言わせたってことはそこは変えない方向みたいだし、今後重要になってくる部分なのかも
もしくは>>46の言う通り単純にアーサーの浮気のハードルとか理性のストッパーがぶっ壊れてしまっていただけか >>48
ありえそうすぎるw
年齢やはにろ設定を根本から変えるとなるとマリー死後に以前関係のあった女性らともう一度交わって妊娠とか?
設定変更しなければトーマスやエリオット達をここ数年かけて出産させてることになるよね 仲違いの時期はディックの出産前後だと思うから
マリーは産後鬱とかでキレやすくなってて、アーサーにはその理由がわからなくて、
嫌われたと思い込んで、他の女に走った…
とか一般にもよくありそうなこと考えてた
夫の浮気は妻の妊娠中に…とかよく聞くしなぁ
私はそんな深く考えてなかったわw ディック誕生を機にみんなでロウランドに住もう案再交渉でアーサーボロ負け、子供が自分の手元にこないことに思い詰めて自暴自棄に とか >>52
ライナス、ヴィンセント、ロレンスで同じこと経験しといてそれだとかっこ悪すぎる 今のアーサーの最愛の人はマリーだけどそれは10年の月日をかけてそうなった訳で
さらに絶対に失えない掛け替えのない存在だとはっきり自覚したのってアンナの横やりのせいもあるんじゃない? >>34
ヴォルテールはグレースの元カレのヴォルテール伯爵関係者だろうから、
グレースもなんとかナーさんやなんとかトンさんのようには話せなかったんじゃないかな >>17
カードが死ぬ程強いし、人身掌握は実は長けてるかもね
アーサー譲りの商才もあれば最強だね 好きな人に振られるとやけになったりもするから、そんな感じで遊び人と有名な女性と次々と寝たとかもあるかもよ?
だからあの子供達は実はアーサーの子ではないけど、責任とったとか… ヴィンセントが産まれたあともグレースにせがまれたらすぐ応じてロレンス産まれたし
神に誓った夫婦関係がアンナの裏切りで壊れたと知ってからはアーサーそういうの気軽にしてる感じもする 双子の母親を愛したのはアーサーではない別の男な気がする
ドロドロあって承知の上で引き取ったとか 冬の物語を読めば読むほど
アンナさんの中身がすり替わってるんじゃないかって思う… 確かに突然ペニーワイズに取り付かれたんじゃないかと思うほどの豹変ぶりだ 冬から読むとレイチェルが来てからおかしくなってるように見えるけど
ウィル産んだ後で森番に森であって石使って片目潰して逆レかましてたんだっけ >>61
冬はロレンスも天使のようにかわいいしライナス視点から見るロウランドなんだよ
アンナさんが息子達と仲良く談笑しててもライナスの妄想だから不思議ではない
春もアンナさん笑ってたりするけど多分気のせい 冬はあくまでライナス目線だからなぁ
アンナさんの良い部分だけを超上手いこと抽出して
立派なお屋敷の奥様ってフィルターかけた姿があれなだけなんだと思う
ライナスもまだ子供だったし、グレースの死因考える事しか頭に無くて色々見落としまくってたんだろ 春のアンナはライナスの考える「理想の貴族の母」を投影した姿なんだろう、と強引に自分を納得させた
グレースにこうあってほしかった姿をアンナが(外見だけ)体現してたから、ライナスの妄想に乗っかってアンナもその役を演じたのかもね 前からそのけがあったけど明らかに最近症状が悪化してるから
グレースの子供にはそれなりに良くしたいって気持ちも本当でしょ >>55
同意
別にマリーも心底惚れてから関係持ったわけじゃないし
グレースとも慰めやロウランドとのつながり()のために関係持てるし
ローズにも生活援助?のために口説いたりしてるしね
もうあれ遊び+手段の一貫で、行為自体に重い意味を見出してなさそう
普通、親友や姉や妹分と寝ないもの そんな関係で出来た子どもたちであっても家族が多いってだけでアーサーは満足してたのだろうか
はにろはハッピーエンド寄りな結末に見えるけど、今後を考えると微妙
今の春の展開からして結婚生活というもの自体に子供たちは絶望してそう いくら愛しても憎しみしか返さないアンナと違って子供達は自分を愛してくれるから満足なのかな
やっぱり身勝手だと思うなあ アンナがアルティメット悪妻だったのが全ての元凶なのは大前提として
アーサーが伴侶と家族を切望する気持ちは理解できるし、生まれた子供達を嫡子庶子隔てなく心から愛しているのもわかる
でもあの時代の倫理観と妾の子の生きにくさを思えばアーサーのどんどん庶子増やすやり方はやっぱり身勝手だと感じる
既に本人も言ってたけどもっと早くアンナと離婚して、ちゃんと再婚してから子供を作るべきだったね
早い段階の方が穏便に離婚できてた気がする (例)グレグ出産後に離婚
→アーサーは誰かと再婚、嫡子のみで夫婦仲良く幸せ(仮)
→キングの子、スタンリーの子は生まれず
→ウィルも病まない、レイチェルも来ず
だっ
→アンナはグレグの存在を盾に責任取れと森番に迫る
→モルコロもなし? >>73
森番かわいそう過ぎる
現状より悪いことなんてないと思ってたけど、更にかわいそうなルートがあるのかと驚いた グレグ妊娠発覚時点でアーサーが「私の子じゃない、離婚だ」と言って
アンナをリッケンバッカー家に追い返せば森番への襲撃はなくなる…はず
アンナ兄激おこだろうけど >>72
アルティメット悪妻というかもう厄災だよねアンナさん
人間が起こせる不幸のキャパシティをゆうに超えてる気がする >>76
キレて森番を探し出すか他の者にやつ当たる可能性の方が強いと思う
若い分力があるからキレると今よりやばそう お姫様と結婚するっておとぎ話じゃ憧れ扱いだけど
綺麗なだけじゃなく心優しいって言うのが重要だよな
森番にとっては良い思い出として永遠に手に届かないところにいてほしかっただろうに >>77
アンナとアーサーの組み合わせが最悪だった
アンナ兄ほどじゃなくても普通の男なら初期の初期で放り出して被害はまだ比較的軽微で済むはず
性善説は救いようがない人間が一人交じるだけで崩壊する
アーサーから金引き出すだけ引き出して離婚したほうがまだマシってどういうことなのアンナさん 「冬の物語」中にべインズがロウランドに来た時の会話
「先月…?べインズさんとは春以来では?」について
>ネームでは削ったが、春に会ったのはカシュナー邸。
と公式サイトにあるから、なんとかナーさんとはこの時期…?とも考えられるかな
殺されちゃった名もないメイドが
「グレース・キングがいなければ旦那様も他の女と関係を持たず」とか言ってたし
グレースのオープンな恋愛観の影響で、アーサーがはっちゃけた時期があった、とか? だから自分の子供にモルゴース、アーサー名付けるロウラン両親も大概だと思うの
大家族兄弟姉妹の名前って全員判明してたっけ? アーサーはグレースの情熱的で生命力に満ちた詩の心酔者だったから
グレースの影響で情熱と生命力を振り撒いていた時期はあったと思う アルに対して本気で相手してた殺されメイドは気の毒だよな
モルゴースに操られていた面はあるとしてもね
誠実とはかけ離れてる男に対し、
突っ込むと豹変、逆に相手の悪意を突いてくるアルの人相悪さったらゾッとしたよ アーサーが孕ませた時期の推察
@グレースの影響で性に奔放な時期(時期不明)
Aグレース在住でマリーと喧嘩した時(冬以前)
Bグレースが死んでおかしくなった時(冬直前)
Cアンナが死んでショックを受けた時
Dマリーが死んでショックを受けた時
Eフリー以降
双子以降の子どもたちの年齢があやふやだからはっきりした時期が特定できないね
子どもたちの年齢やマリーが死んだ時期も設定変わるかもしれないしアーサーのマリーへの貞節の真偽は闇の中だ >>82
全員は判明してないと思う
イタズラっ子としてニムエの名前は出てるし全員アーサー王関連の名前なのかも
アルの女癖はアンナのせいだと思うんだけど
母親を知らないって言ってるアーサーもだけど母性愛に飢えてるタイプは女好きになりやすいように見える >>82
アーサーの兄弟は上の何人かを除いてみんなアーサー王伝説の登場人物から名前を取ってるから特に意味はないと思うよ
多分アーサーたちの両親はロマンチストだったんだろうね
その中からアーサーとモルゴースを残したのは作者の意図だろうけど >>86
電子版8巻のおまけに4女8男全員の名前が載ってるよ >>86
全員出てるよ 8巻のおまけ漫画で
ちなみに第三子以下は男女ともアーサー王伝説の登場人物の名前
第二子(次男)はジェフリーでアーサー王伝説の語り手(作家?)の一人として有名な人と同名
第一子(長男)はウィリアム イギリスでは一般的な名 >>88-89
ごめん載ってたのか
8巻おまけすぐに見てくる 連投スマン
電子のおまけだったから電子版買って読んだら面白かった
ライナスの横暴さに磨きがかかってて8巻の余韻台無しなのがさらにいい
グレースはニムエと似てるのか >>86
女好きって結局は女遊びが好きって事だよね… 性欲がただ強いだけなら恋人作るか娼婦の馴染みを数人作るだけだよね
やっぱり何かしら歪んでるから、恋人を娼婦扱いするんだろうな
アーサーや大神さんみたいにみんなを並行で愛すってわけでもないし
だっていくら自由恋愛って言っても
フィオナや弟たちが自分にそっくりの男や女に引っかかったらアルは切れるでしょ >>91
ミス・ピックは臨終の場でもニムエの名をつぶやいてた
→ロウランドの失われた子たちの中でもお気に入りだった?
看取ったモル様の複雑な表情
ニムエとグレースは似てたという逸話
グレースの子たちへの当たり方に関して、またひとつ納得。 アルが元々生来の女好き(世の男は大抵そう)なのか両親の不和や母親の虐待から来る女性への征服欲求なのかはわからんね
個人的には元々女は好きだけどグレースの件で情報を得るためにメイドに手を出してると思ってる >>88>>89>>90
紙版電子版買ってる人かな?
自分は神の単行本派なので、羨ましい限りです。
ネタバレOKなら、詳細お願いします。 >>95
でも冬の四週間前がグレースの死だよ
その後目的を持って付き合ったんなら正味3週間ぐらい?
それにしてはメイド側の愛憎や強い気がするし、調査する必要があるのに浮気隠す気ないってのもおかしい気がする
グレースがいなきゃ旦那様もアルも誠実だったかもしれないってメイドちゃんが言ってたから
死ぬ前から手出してたんじゃないかな 事故ってなんの事故なのかな
馬車が崖下に転落とか火事とかしか思いつかない
鉄道じゃなさそうだし 船戸さんってクリスチャンなのかな?
各章のタイトルに聖書の句が多いよね
10巻時点で32章あるけど、そのうちはっきり聖書からだと分かるのが16もある レイチェルが敬虔なクリスチャンだからだと思ってた
前のスレでも指摘されてたけど、アンナの逆レとかがロトの娘の逸話とかぶったり聖書を連想させるものが春には多いよね >>97
そうだね
関係を持ったのはグレースの生前かも
メイドに手を出したのはロウランドを手中に収めるための人心掌握と性欲処理を合理的に済ませるためかな
初恋がローズだから姿は好みだと思うけど、アルはロウランド家の役に立たない身分の低いメイドは弄びはしても本気にしないと思う
そう考えるとアルの言う通りグレースがいなくても本質的に仕事や家のために女に手出してそう しかし名無しモブで表紙にまでなった巻き毛メイドちゃんすげーな…彼女だけだよね
1巻のライナスとメイドの表紙に惹かれて買ったら死んでしまって切なかった思い出 アンナの侍女の「黙って」さんが人気だったけどw
私はライナス坊ちゃんの(巻き毛ちゃんの後釜?)部屋付きのメガネ美人が好きw >>99
登場人物にイギリス人が多かったら作家はイギリス人なのかな?
と考えるのかな? 巻き毛の子を慰めるときライナスの声が上擦ってたシーン好き
裏はあったけどなに言ってもめげずに構ってくれてたから懐き始めてたのにな >>78
でもやっぱり先生の濡れ場がナンバーワン! >>98
船の事故だと勝手に思ってた
しかし何故2人だけ置いてったんだろうってなるからやっぱ違うか >>100
勘違いだったらゴメンだけど、ロトの娘って
父親を逆レしたっけ? >>99
自分クリスチャンだけど船戸さんはクリスチャンじゃないと思う
キリスト教文化に興味があって調べた人って印象 自己解決しました
やっぱり父親を逆レしてたわ
しかも姉妹で…父親もやってられんな まあ起きてたら絶対合意得られないしな…
森番も似たような状況か 章のタイトルがロトの娘ふたりだから、逆レ&近親相姦をアンナとレイチェル二人で分け合ってるかもって推察が出た事があったね
自分はビリーが父親説を推してるからいよいよ怪しいと思ったな ああ、それでレイチェルの初体験相手が弟かも
っていう話になってたのか
やっと理解した >>89
8巻の回想シーンでは次兄はガウェインとされているが違ったのか?
本編中では父アルバート 長兄ウィリアム 次兄ガウェイン
あと女兄弟のニムエとパーシー モルゴースにアーサーの6人まで名前は出ている
>>96
ひっくり返った車輪のイメージが出ているから馬車の転落事故とかじゃないかな(8巻90P) アーサーとモルゴースの両親と兄弟の死因は馬車の転落事故と推測(馬車の車輪が描かれている)、
モル旦那の死因は船の事故とはっきり言及されてるね。 >>117
本当だ「次兄のガウェイン様に〜」って言ってるね
でも電子巻末によるとガウェインは四男になってる
気付かなかった 今作中で出てきた史実の事象と本編時系列をエクセルで年表にしているが
全部の情報をまとめるとアリス誕生までもうほとんど間がないな・・・ >>79
憧れのお嬢様の醜態を散々見せられた挙句の逆レ→殺害だからなあ
アンナ父が亡くなる前にアンナさんが病気とかで早死にするのが
森番にとってもアーサーにとってもアンナさん自身にとっても一番幸せだったのでは…
そうしたら森番の中では悲しくも美しい初恋の女性として残っただろうに 10巻の最後みたいにアンナがアーサーの手を取っていればきっと
みんなそれなりに幸せになったんだと思う
物語としては「ロウランドにようこそ」で終わっちゃうけどさ アンナが頑健なばかりに色々な人が不幸になった…
お散歩なんてさせるべきではなかったのだ… アンナが少しだけ歩み寄ってアーサーとそこそこ平和に暮らしていたら
グレグが生まれてこないとして恩師に名付けを頼みに行かないので
女学校の講師を頼まれることもなくマリーと知り合うこともなくなるのかな
社交界では「ロウランドのちょっと気難しい奥さん」程度の噂話で
ロチェスター扱いはされずにグレースも絡んでこない?
アンナif展開を想像しだすと妄想が止まらん 貴族の爵位が全てって価値観を和らげる教育してこなかった両親が悪い
実母突き落とすわ不貞の子は投げるわ義姉に暴言吐くわでやりたい放題しすぎ
父親とよく話してたとか言ってるけどどんな内容だったんだろ アンナ母の根は優しい子ですって言うのも父親のために花を摘んでくるって言うぐらいで
自分にこうしてくれたって部分は無かったんだよね
森番が好きではあったけどあの気性と価値観じゃ駆け落ちしても森番の妻はこなせないだろうから当たりまくってまた石事件になるだろう ヤンキーや手のつけられないタイプの子を、教師やまわりがかばうときに言う「根はいい子」「素直じゃないだけ」と同じだよねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています