【枢やな】黒執事34
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月刊Gファンタジーにて連載中(単行本1〜25巻、画集1〜2巻発売中)
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■前スレ
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・アニメ・映画などの話題は関連スレ(>>2)でお願いします ヴィンセント本人またはレイチェル、真シエルのいずれかが契約した悪魔にやられたって事になりそう
人間相手にはそうそう負けそうにもないし >>627
あれだけ裏社会から恨み買いまくる仕事してるのに襲撃が予想外でしただったらちょっとダサいよね
やっぱり息子のシエルかお仕えしてる女王あたりの信用ある人間に裏切られたぐらいじゃないと闇の貴族として拍子抜けする >>629
過去話見てもいかにも一癖ありそうな人柄で描かれてるし、単純に油断してましたってことではなさそうだよね 使用人ズや田中さんとまではいかなくても、それなりに戦闘のできる使用人が居たり、何かしらの対策してないわけないだろうにね
他に信頼してそうな人って言ったら、ディーかクラウスか葬儀屋あたりかなあ…? 無能でも料理次第で面白いと思うけどね
レイチェルを抱きしめて死んでるわけだしその辺油断とか色々あったかもしれない
使用人も普通の人が沢山いたから今ほど殺伐とはしてなかったのかもしれない ヴィンスはやり手だったと思うけど領地と番犬を返上と冗談でも言っていたし
ディーには子どもたちを頼むとか自分の身にも何が起こるかわからないみたいな言ってたし
双子に伯爵の仕事を教えながら領地を見せて回ったり、自分がどうにかなる見込みというか見通しがあったのかも >>634
そりゃ恨みは死ぬほど買うだろうしねぇ。
家族には意外と愛情深そうだけど、性格は悪そうだしな 悪の貴族をやめたかったのかもとは思った
真シエルを慰める台詞がレイチェルと逆だろうと思って
本人はちょっと怪我をして引退、いろいろな人に後ろ盾を頼んで裏世界から足を洗おうと思ったけど失敗したとか フランシスとスペアの話をしていた時も
フランシスの方が「もっと真剣に考えろ」って迫ってたね
あれ見て、フランシスは嫁ぐ前は「自分は兄に何かあった時のスペア」
って考えてたのかな?って思った レイチェルの出てこなさが逆に怖い
母親ってもっと全面に出てくるものじゃないの? レイチェルは実際どこまでわかっていたのかな
夫もだけどマダムレッドの悩みとかわからないようなタイプを悪の貴族に送り込まないよね
レイチェル達の実家も出てこないし
シエルは事業持ちだけど先代たちはどうだったのかな
領地がザ・カントリーな感じだから気になる >>639
とはいえ夫と妊娠中の子供を亡くした妹に退院祝いついでにうちの息子の誕生日パーティー来たら?ってかなり無神経発言な気がする
悪人ではないんだろうけどだいぶ残酷な人だなあと思った覚え >>640
家族なんだからという見方もあるけど酷いよね
マダムレッドは気が進まなくて遅刻したのか元々の招待時間が遅く設定されていたのかどっちかな >>641
前も言われてたけど遅れてくるのが当時のマナー いくら退院祝いとはいえども人が亡くなってるのに何も考えないで誕生会に呼んだならかなりのド天然だけど
普通はどんな感情を抱くか分かるだろうし、性悪なのか何か企ててたのか何なんだろう
あと、坊ちゃんと一緒におもちゃ屋になるとシエルがゴネた時の諭し方もなあ....
この指輪をつけられるのはお父様とシエル「だけ」って、なんかちょっとひっかかるものがあった
伯爵になるのはあなただから、おもちゃ屋はやめなさいってことなんだろうけどさ
父親の亡骸から指輪だけ持ち出して飲み込んだのもこのことがあったからかなあ
なんだか回想の後に指輪の取り合いになりそうな気もするなあ... 女王の番犬の妻なんて辛い役回りだろうに健康なマダムレッドじゃなくて病弱なレイチェルを選んだのが不思議
単純に好みだからと言われたら納得するしかないけど、レイチェルの性格が適合してたからとかだったら腹黒そう 普通の母親なら坊っちゃんに健康に生んであげられなかった感や
体の弱さが遺伝した申し訳なさで一杯だと思うけど
結構平然としてるよな >>644
メンタル的な問題とか?
色々辛いことあったから同情は出来るけど最終的に殺人犯になっちゃったアンには番犬の妻の仕事無理そう >>646
たしかにそうだね
でも二人ともそれぞれ欠点があるのなら別の家で嫁探しすればいいのにあえてレイチェル選んだのは依然として不思議 リジーみたいに最初から家と婚約してたわけでもなさそうだよなあ >>643
ヴィンセントの、弟の力にもなれるんだよ、って説得は分かるんだけどねー
レイチェルの説得は真シエルの気持ちに寄り添う気皆無で母親としてどうなん、と思った
その後ヴィンセントの説得に乗っかってはいたけど ってかレイチェルとこの実家は二人とも嫁にいって大丈夫なのかな
姉妹二人とも早死だし
娘の忘れ形見の坊ちゃんの様子見にくる気配もないし
割と謎だよね どこまで出尽くしてるのか分かってないけど
双子家系でヴィンセントにも双子の…という妄想 個人的にはレイチェルは本当に天然(悪く言えば鈍感)なんだと思ってる
真シエルが「強いお嫁さんは嫌だ」と言ってたのと似た感じで
ヴィンセントは裏の仕事を詳しく知りたがらない妻を望んだんじゃないかと
リジーは親戚だからファントムハイヴ家の事情を分かった上で婚約してるが
歴代の当主は妻に裏の仕事を完全に隠し通してた人も多かったんじゃないかな
>>651
これまで坊っちゃんの前には全然現れてないから確かに気になる
出てきてないだけで他に男兄弟がいるか、親戚の男性を跡継ぎにしたのかも >>643
家族が誰もいなくなった家に一人っきりよりは…という気遣いかもしれんが。双子も可愛がってて元々家族同然だったわけだし。
まあマダムは元々レイチェル好きだけど劣等感も持ってて複雑なわけだから、マイナスに傾いてる時には逆効果だろうけど。
元々気質は快活で明るいプラス思考っぽいから、ナイーブな思考に寄り添うには不向きなだけという可能性もある。
ヴィンセントは子供が伯爵継ぐことちょっと嫌がってる節あるよね。
将来の話すると「まだこの子達は七歳だよ」と話切ったりとか。
単純に我が子が番犬を継ぐのが嫌なのか、それとも坊っちゃんと引き離すと真シエルが何かやらかしそうだと思ってるのか。 レイチェルに関しては描写が少なめだからなあ
自分はまだ普通にいい印象しかないな
マダムを誕生日に呼んだのは1人にさせとくのも心配だったからじゃないのかな?だからこそ身体が弱いのに見舞いにしょっちゅう来てたんだろうし
シエルへの励まし方もあなたの持ってるオモチャも特別なものなんだからいいなーママも欲しいなーって言って聞かせるママみたいなもの 長男が家督を継ぐのが当たり前だと考えると別におかしなことはないな レイチェル好きだからもっと出番欲しかったなぁ。
もう回想でも死んじゃったから出ないか。 26巻話数表記間違ってるよね?25巻から1話飛んでる >>659
そんなことになってたのか
知らなかったよありがとう >>653
確かに天然ぽくはあるんだけど完全に隠し通すのはどうなんだろう…
坊っちゃんがセバスと二人で住んでても、あれだけ夜な夜な刺客が襲ってきてたから、知らない方が危険な気もするよ あんなにたくさん襲ってくるのは坊ちゃんがやっぱり生きてて当主になったってわかりたてだからだと思ってた
ずっとあのペースだと毎月数人は使用人死にそうだし坊ちゃんたちも感づきそう >>662
坊ちゃんの場合は子どもと執事2人きり!チャンスだ!ってのもあったんじゃない? ヴィンスは番犬として殺伐とした仕事もしている分レイチェルみたいなちょっとポケッとしてる女性がそばにいるとほっとできたのかもしれないね
サーカス団が夜中に襲ってきた時に物音に気付いたリジーにタナカさんがなんでもないですよみたいなことを言ってごまかして寝かせたのをふと思い出した >>661
>>653だが妻に完全に隠し通してたというのは過去の当主のことのつもり
レイチェルは知ってはいても口出しせずにヴィンセントに全て任せてたのかなって
あと裏の仕事のことがなくても貴族なら恨みを買ったり強盗に遭ったりする危険はあると思う >>654
事故で家族を亡くした人を快気祝いにパーティーへ誘うのがアレなんじゃなくて
夫と出産前の子供を事故で亡くした妹に自分と夫が揃った息子2人を産まれてきておめでとうと祝う誕生日パーティーに誘うのはちょっと…って話じゃないかな
まあ多分レイチェルにもこんな残酷な面があるんですよって描写ではなくて坊ちゃん達の誕生日にファントムハイヴ家は襲撃されましたよってだけの描写だとは思うけどね >>645
これおもった
ボート遊びの件とか坊ちゃんを屋敷に残してみんなで遊んでるところにヴィンセントが帰ってくるシーンとか誰か一人はついててやれよと >>667
家督のために厳格に線引きしてるのは実はレイチェルってことかな…?
何も残せないからこそ構いすぎないようにしてるとか。自分も体弱かったから特別扱いしないようにしてるとかもあるし、一概にレイチェルの冷酷さの表れとも言えない気がするな… 外でリジーと真シエル、マダムレッドとレイチェル居たシーンでも
レイチェルくらいは坊ちゃんの傍に居てやれば良かったのにね >>667
子供の世話をするのは実の両親ではなく乳母か家庭教師という時代だから
一緒に遊ぶとか一緒にいるとかむしろ構い過ぎってイメージだな
確か貴族とかは親より乳母の方が相談相手や親しい間柄になる事もあったと言われてた
原作者もツイで読者から「父親冷たい」と言われたことに対して
当時は親は子育てに干渉しなかったからと言及してた気がする この時代の貴族は基本的に乳母や家庭教師が子供に関わって両親と会う時間も限られてた家が多いんだけど坊ちゃんたちの乳母って出てたかな?
他の作品で貴族の一家殺害の襲撃計画の実行犯が家庭教師だったというのがあったけど、乳母か家庭教師が手引きの可能性ありそうだよね >>670
あのツイ見た時他の作品だけど同じ様に作者が子育てに関しては
当時と現代の価値観が違うと弁明してるの思い出したw
今の基準に当てはめて放置し過ぎとか言う読書も多いんだろうなーと
>>671
今のところ出てきてないね
黒幕って今から登場する新キャラではなく既存キャラという気もしてきた
魔女編で葬儀屋と会ってたディーが何か知ってそうだったしクラウスとかも可能性アリだよね 誕生日の時の「天使たち〜!」みたいなセリフ的にも当時としてはだいぶ構ってもらってたというか十分愛されてたと思うけどなあ 途中送信しちゃった
リジーを積極的に探してるのは
シスコンの兄貴だけで両親は出てこないのも当時の流れだったりするのかね 着替えの面倒を見てるからタナカさんがお世話係じゃないかな
タナカさんは先代から仕えてる執事クラスだけどヴィンセントの執事は他にいるのかも 古い伝統からの脱却、という意味で「天子たち」という愛情表現は前衛的かもね
シエルって性格はレイチェル似で
坊ちゃんがヴィンセント似なのかもしれない
一卵性だから根幹はそこまで違わないと思うけど ※性格に関しては個人の憶測でありソースのあるものではありません >>675
どうなんだろう?
先月号で坊ちゃん達も知らない家で抵抗なく世話されてたけど
例え自分の子供でも着替えや風呂タイムはメイドの仕事、
普段の世話は乳母や家庭教師で両親に会うのは食事の時だけみたいな
風潮だったらしいから両親が娘の動向にノータッチなのは頷けるけど
流石に侯爵家の1人娘が外泊してるとなると社交界とかでスキャンダルになりそうw >>675
エリオットがアイドル活動中に「妹が大変な時に!」って
フランシス叔母さまに連れ戻されてるから描写がないだけで
流石に連れ戻そうとしてるんじゃないだろうか あの子がしたいと思ってることなら…みたいな認識も両親間にあるのかなあ
それとも、侯爵の一人娘が家出したって外聞的にもヤバいし公にできないとか
当時の女の子の家出って周りからすればどんな感じだったんだろう…?? 駆け落ち婚みたいなのはわりとあった
でも貴族にとっては醜聞だろうね 未婚の貴族の娘にとっては大醜聞
傷物扱いされてもおかしくないよ >侯爵の一人娘が家出したって外聞的にもヤバいし公にできないとか
そうだと思う
まだ14、5歳とは言え時代を考えると駆け落ちとかだと思われても仕方ないだろうな 両親があわ食ってオロオロ探しまわそうものならそれこそ一家笑いものだと思う
それもあって息子に坊ちゃんのところに行かせたんじゃないかと
坊ちゃんは婚約者だし裏社会にも詳しいし頼ったんだろうね
想像だけどリジーがいないことは病気静養だとか表向きはごまかしてるんじゃないかな
だけど死んだはずの双子の片割れと一緒にいるとなったらフランシスもどっひゃーだよね
ヴィンスが番犬やってるの知ってるからそこまでじゃないかな >>654
クーデターを起こすつもりで女王に殺された説ないかなぁー
英国の伝統ある名前なんか古臭いなんて言われる時代がーとか悪い顔で言ってたし
ヴィンがドイツとのパイプ作ったのもそっちに亡命する気だった…とか 唐突で申し訳ないけど、今日豪華客船のアニメ放映されて、初見だったんだけど
めちゃ面白かった〜久しぶりにセバ不足が解消された〜 しかし真シエルが健康体で坊ちゃんが病弱とはっきりしてるのにマダムレッドもフランシスもリジーも気づかないって言うのも変な話だ…
疾走中のトラウマが原因で片付けられたんだろうか リジーは思い切り違和感抱いてたがな
随所に描写がある タナカさんの両親でも見間違うほどうり二つというようなセリフがどうも気になる
シエルと坊ちゃん長男次男入れ替わってるのではと思えてしまう >>695
産声が聞こえたのが小さい→元気な大声だったから可能性あるかもね
とするとリジーはシエルの嫁だと自分で思ってて坊っちゃんとはいられないってなったけど、実は坊っちゃんの嫁で正しかったっていう大変ややこしいことに。
リジーは立場的にシエルの婚約者ではなくファントムファイブの跡取りの婚約者だろうし ヴィンセントの仕事を一緒に見て回ってる時、領民の扱いで2人の返答を聞いたヴィンセントの反応も気になる
どっちが当主の資質を持っているのか見てるのかなって思った >>696
坊ちゃんの身体が弱いって分かったのは5歳からだから
生まれた時に入れ替える理由ってなんだろうね?
立場は決まっていても今好きな相手をリジーには選んで欲しいな
>>697
それは気になった
シエルのように合理的な判断がいいのか
坊ちゃんのように優しい気持ちがいいのか >>698
ヴィンセントのそれは自分も気になってる
真シエルは合理的というと聞こえはいいけど、領民にしても坊っちゃんにしても人を自分が所有するモノみたいに扱ってるとこが言葉の端々に見え隠れしてるというか
はたして権力者としてそれを良しとするのか
もし伯爵なんかくだらないという思想なら、むしろ人の心に寄り添えて且つ自立心もある坊っちゃんに希望を抱いてたのかもしれんしな…
結果として坊っちゃんは辛くとも努力を惜しまない性格でありカリスマ性も商才もあったが、状況が特殊とはいえ真シエルは…まあまだわからんがな 物語が進めば坊ちゃんが真シエルに勝つんだろうけど、リジーは二度真シエルの死に会うことになるのか。
シエルシエルしてたリジーも今回で成長して、それで最後坊ちゃんを選んで欲しい。 何回も見るけど、自分もリジーは身代わりで斃れそうな気がするんだよな…
屍のイメージも相まって、アグニたちをはじめ坊ちゃんの周りがどんどん遠くなるような気がしてならない…… 実は二人とも当主にするつもりだったんじゃないかとも思った
もしそうなら葬儀屋とつるんでたのは二人をひとつにしようとかエグいこと考えてそうだ… リジーの本当の婚約者は真シエルのほうだし
嘘をついていたのは坊ちゃんのほうなんだけど
リジーにはシエルとして生きてきたこの3年間を否定しないで欲しいな
狩りのとき命がけで熊から守ったのも
カンパニア号で一緒に生きようとしたのも全部坊ちゃんだ
ファントムハイヴ家長男という称号ではなく
坊ちゃんの中身を見て好きになったと思いたい >>702
そこまでエグい方向じゃなくて二人で一人を演じる形でとかかも
表の領主を坊っちゃん、番犬業をシエルに継がせるとか >>696
前から思ってたけど、あの声は産声とは限らないよね?
ヴィンセントがドアを開けた時、シエル達は既に産湯を終えてそうだったし。
あのシーンだけで、小さい声(坊っちゃん)が先に生まれた様には思えなかった。 >>705
あの演出ならまず産声だと思うけど。
まあ小さい=坊っちゃんっていうのは推測だけどね。
喘息発症は五歳だけど熱とかもちょいちょい出してたようだし、元々体は強くなかったんじゃないかなとは思うな。 >>706
あと産湯使ってる段階じゃなかったらお産中なのでいれてもらえないんじゃ >>703
真シエルだったら熊の時も豪華客船の時も助けてくれたか分かんないよね
坊ちゃんのそういう所がファントムハイヴ家としては珍しいとしたらヴィンセントはあんまり良く思わなかったかな? >>703
シエルでも坊ちゃんでも帰ってきてからの性格は全然違うから
戻ってきてからの坊ちゃん自身を見てると思う
でもポーラの言ってた「一番大切なものが壊れてしまったら」というのが気になる シエルは敷かれたレールの上を生きるしかないけど
坊ちゃんは地位も名誉も自分で築くことができるということなのかなあ
なんというかやりたいことがやれる坊ちゃんをシエルは気に食わなかったのかも >>695
それなのにタナカ本人は気づいてたのが不思議
元から見た目や雰囲気で気づいてたのか、裏で真シエルからコンタクトがあったのかは知らないけど >>711
チョコケーキが好きだからとか?
誕生日の会話からして真シエルは苺のケーキが好き タナカさんの坊ちゃんって呼び方、よく考えたらおかしくない?
今はファントムハイヴ家の当主なんだから旦那様って呼ぶのが自然な気がする
旦那様であるヴィンセントが実はまだ生きてるからとか…? >>706
産まれたから呼ばれて、部屋に入る直前の泣き声だったから、産声じゃないんじゃないかな〜と思ったけど。
まぁ、何にしても小さい声は坊っちゃんの様には思える。 >>713
それを言うとセバスチャンも使用人ズも坊っちゃん呼びだからなあ
前からここでもたまに「まだ子供とは言え当主なんだから坊っちゃんじゃなくて旦那様では」
っていう指摘は出てたよ、何かの伏線なのか特に意図はないのかどっちだろうね タナカさんはセバスチャンのことは信頼してるし
裏切るとはあまり思えない
けど、生き残るとはもっと思えない >>713
前から主人を待ってるとスレでは指摘されてるよね セバスは「マイ ロード(ご主人様)」ということはあるような(契約してるからかもだけど)
嘘を言えないからシエル様と呼べなくて爵位を継ぐ前から「坊ちゃん」と呼んでいたから
それが定着しちゃったんじゃないかな、執事長セバスの呼び方に倣って皆そうなっちゃったとか?
嘘が真実になるまでは坊ちゃんのままでいずれシエルになるんじゃないかなあ
レイチェルが「息子の誕生日パーティ」と言ってたのも
正直違和感があって普通は息子たちとか子供たちじゃないのかと思ってた
双子なのがわからないようにするための台詞だったのかなと今は思う 二重人格という可能性はないのかな
真シエルは坊ちゃん作り出した人格か何かでタナカももう一人のシエルとして受け入れてるとか >>719
回想とはいえあれだけはっきり2人並んでる姿が描かれてるのにそれはないでしょ
ビザールドールだって死体がなきゃできないんだし
本人のレコードが必要だから他人の死体の整形の可能性も無い ヴィンセントもタナカさんも部屋に入って初めて
生まれた子供が双子だと知ったみたいに見えたんだけど
あの時代の医学だと妊娠中には分からないんだろうか? 調べてみたら産まれるまで双子だったってわからなかったケース今でもないとは言えないらしい
乙武さんも産まれてから手足ない!って驚かれたらしいし、
いろいろ正確にわかるようになったのってつい最近のことでなんだろうね タナカさんは病院で再会した時から「坊ちゃん」って呼んでたと記憶してる
一目見たときから分かってた セバスチャンが嘘をついていないということは真シエルの魂は食べちゃったんだろうし、やっぱり真シエルの中身はヴィンセントなんじゃない? >>725
でもシエルも当時は坊ちゃんなんじゃないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています