【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★5 【三田紀房】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ヤングマガジンで連載中の『アルキメデスの大戦』のスレです。
『アルキメデスの大戦』公式サイト
http://yanmaga.jp/contents/the_great_war_of_archimedes
三田紀房 公式サイト
http://mitanorifusa.com/
前スレ
【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★4 【三田紀房】
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1493730883/
単行本1〜7巻発売中!!
※次スレ立てる人は>>970ぐらいでお願いします
※↓次スレ本文1行目にコレを記述すればワッチョイIDが表示されます
!extend:on:vvvvv:1000:512
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>547
2+2=80に出来ない精神力は夢幻であります。 >>540
もともとは「技術や学問をは簡単に身につかない。苦労が必要だ」という意味
だったのが、いつの間にかひっくり返って苦労そのものが目的になってしまうのは
よくある事なんだよな。
そういう人間はしばしば見かける。 >>549
「痛くなければおぼえませぬ」の精神ですな。
大和魂はシグルイなり… >>534
そもそも当時の日本では自動車運転免許ですら特殊技能で、軍に入ってから(一部が)訓練するのが普通
一方アメリカは自家用車の普及率が戦前で既に40%。なんせ1939年には世界中に存在する自動車の70%にあたる3000万台の自動車がアメリカにあった。
航空機に至ってはアメリカは当時から既に国内に何千もの滑走路があって、数万の自家用機、秘孔免許を持つ民間人はその十倍
もう全く話にならないが、こういった事実を持って「だから日本はダメなんだww」というヤツはバランス感覚がないと言わざるを得ない
あらゆる面で(特に物量で)アメリカに勝てないからクソという論理は無茶で幼稚すぎる。
日本の頑張った話もすると、昭和初期には既に日本はパイロット養成の重要さには気付いていて
国策として文部省が全国でパイロット養成の為の施策を進めていた。
具体的な例だと、全国の旧制中学(現在の高校)約1500校にグライダー機1500機が配布設置されている。
これは文部省一型グライダーと呼ばれ、平地から離陸しても高度十数m、飛行距離は二百mは飛べる性能があった。
当然、事故も多発して10年で20名ほどの生徒が亡くなったが、それでもやめようという声は出なかった。 >>541
そもそもそんなに教官がいないからなぁ
それでも無理矢理増やせば、全体のレベルが落ちる
少数精鋭で鍛えて、それを教官にしてと地道にコツコツやるしか無いだろう
なんでもそうだが、明治で初めて開国した日本が一足飛びで列強に追いつける神の一手は無い
ましてやこれは列強どころかアメリカ並じゃないからクソみたいな話にならない論理飛躍だし。
アメリカは戦時中3機(5機)撃墜すると休暇が貰えて、すぐに教官に転属させていたので
トップエースは生まれなかったが、そう言う事が出来るのもアメリカ並みの余裕があってこそ。
日本は本来教官をやっているはずのパイロットまで前線に送り込んで消耗していったが
そんな余裕が無かったと言うだけで、判断ミスとか方針が糞とか言う話では無い 最悪特攻だけ出来れば困らないから日本はパイロットに困る事は無いだろう
それより今は船員が外国人ばかりで素直に犬死にしてくれなくて困るだろ 今の世は特攻どころか核実験ばかりですねえ…
特攻でどうにかなる時代では無くなってしまった >>554
宇垣が自分一人じゃ死ねないからって死なずに済んだパイロットを道連れに殺しちゃうのも、「こいつぐらい死んだってまだまだパイロット残ってるし」ぐらいに思ってたんだろうな。
パイロットも「大元帥天皇陛下の御心を聞かず兵員を私用に供する逆賊宇垣に天誅!」と袋にして〇しちゃえばよかったのにな。 軍国主義教育受けてた上、覚せい剤ヤってた可能性大だからな当時だと…
その場の「空気」でみんなでアホやっちゃう >>558
余裕は無かったけど太平洋戦争みたいにドイツが勝てば何とかなるなんて他力本願じゃ無かったろ
まぁ日中戦争の段階で詰んでる訳だがどうせ破産するなら信用二階建てで全力みたいな
どうせ賭けるのは他人の命出し >>559
日中戦争を日本が避けていたのは背後にソ連があるからで、中国だけなら普通になんとかなった
実際重慶の前で手こずっていたのは、ソ連に警戒しつつ黄河決壊作戦なんてんをやられたからで
逆に黄河を爆破して、人民を百万単位で殺した国民革命軍は人心を完全に失っており
後の一号作戦(大陸打通作戦)では人民が日本軍に協力したのもあって大敗北 どっちにしても対中戦争は外交的に袋小路だったわけではないの?
早期収拾が絶対条件で、その収拾への目算が甘かったって話だと思ってるんだけども
にわかなので皆の話面白く読んでます 日本陸軍が、和平交渉ぶち壊しまくったから
(身内の陸軍から出た和平案さえ、陸軍の強硬派が妨害するという有様)
血で贖った土地だから、手放せない理論の大安売りで。中国の領土から兵を引くのを嫌がってゴネた
その筆頭が東條英機(で、東條自身が和平やらされる時にブーメランして、本人は過去の自分の所業を後悔するオチに…) こんだけ歴史改変しといて歴史漫画ヅラしてんのが気に食わんわ
ハッキリ言って兵器周りでも嘘だらけのクソ漫画だよ いくら五十六の後ろ盾があるからといってたかが一主計少佐がむちゃくちゃ出来るという時点でファンタジーなんだから、突っ込みながら読む作品としては楽しめる >>563
元から歴史漫画でも何でもないのに何を言っているのかw
一回志茂田景樹とかピーター・アルバーノの仮想戦記小説読んで肩の力抜けよw >>565
マジレスすると、若くて出世コースに乗った中将クラスや将来の軍大臣クラスに気に入られれば何でも出来る
現実の歴史でいくらでも例があるので、少しは勉強すると面白いぞ >>562
少なくない政治家・国民もそれを支持してたってのが救えない
軍事戦略に関しては専門家のはずの軍の上層部を含めて、どんだけ現状認識がヌルいのかと >>567
それで台頭したのが辻政信とか人材薄すぎだろ >>527
>実際、マレー沖はコタバル強襲上陸作戦という非常に重要な作戦を実施している時に、
一応言っておくと、日本軍の最重要上陸はシンゴラなどタイ上陸作戦。知名度高いとはいえコタバルじゃないからね。
コタバル上陸は支作戦であって、最悪作戦失敗でも日本軍的には許容範囲内
というかコタバル上陸の船団は英海軍の攻撃からは防げても英空軍の空襲でボロボロなんですけどね
日本海軍は出来ると思ってやってやっぱり出来ただから
苦肉の策ではなく想定通りなだけ
後世では大事件のように扱われているマレー沖海戦だけど日本海軍からしたらインパクトは無い
また低速脆弱な艦攻(機動性の高い艦攻ならともかくってどゆこと?)と高速重武装の陸攻の比較の時点で陸攻の方が優位であり、そもそも仏印に艦攻があっても航続距離的に介入は無理に等しい >>568
政治家なんか国民煽りまくりやろ。
日比谷公園焼き討ちの小泉又次郎や統帥権干犯問題の鳩山一郎と犬養毅(特に犬養は日清戦争の頃から煽り続けている)なんて酷いもんやぞ。
山縣有朋が政党政治家の節操の無さを危惧していたが、それが幅を利かすのを見て軍部が「これいけるやん」と乗っかったのが昭和日本。 >>566
連載開始当初にこれを歴史漫画と思ってる奴は漫画読むのに向いてない
ってレスしたら滅茶苦茶罵倒されたもんだが今や歴史漫画と主張する奴の方が稀少になってんだな >>562
いやだからそれ陸軍悪玉論で広められたデマだから
当然陸軍にも海軍にも政府にも主戦派と和平派がいる
そしていずれも南京陥落まで主戦派に決定的に傾いたことは無い
一番の強硬派、主戦派はマスコミとマスコミに煽られた国民
少なくとも南京陥落までは日本側は軍も政府も一貫して国民革命軍との和平を望んでいて
実際何度も講和している。その都度裏切ってきたのが蒋介石。
日本側から講和の道を決定的に切ったのは、南京陥落後に出された近衛文麿の「国民党を相手にせず」という声明
近衛文麿は共産主義に傾倒していたリベラル総理で、側近に朝日新聞記者のソ連スパイ尾崎秀実がいた。 >>571
シンゴラ上陸は、兵力数とタイ王国を日本側に引き戻すという戦略的意図から重要なのは確かだが
タイと半分話は付いている(半分だけだが)
一方コタバルはイギリス領であり強襲上陸であり英東洋艦隊の第一目標だったのでこう書いた。
あくまでもマレー沖海戦の話だからな。
苦肉の策では無かったとか、日本海軍はたいしてインパクトを受けなかったというのは
キミの唱える一説として敬聴しておく。
俺敵には、始まれば想定外のことがいくらでも起きる実際の戦闘で、海軍がここまで読み切って
世界史上で一度も達成したことが無い事(外洋航行中の戦艦を航空機で撃沈、しかも陸行で)まで読み切って、想定通りに作戦完了した
なんてのはとても鵜呑みに出来ないけど。 長文書けば書くほど自分の頭の悪さを全世界に宣伝してるだけやで >>573
やっぱドラゴン桜での人気はすごかったってとこか? こっちは早期講和にいつでも応じる用意があったのに戦いを止めようとしなかったアメリカが悪いってか だって外交で話つけようとしても
日本軍「統帥権はすでに発動された! 外交はもう黙れ!」
で満州事変からずーっとぶち壊しパターンだったもの
昭和天皇が切れて「命令ない限り、一兵も動かすな」
と叱り飛ばしても、まったく懲りなかったのが日本軍だぜ…
対米戦においても同様でさ。東條英機なんか
「有利なうちに講和を策しましょうよ」
と進言されただけで、それまで腹心として使ってた武藤章を左遷したぐらい
そんな戦争狂いの集団が、日本を牛耳ってたんだよ って面罵したら左遷だしな。(当たり前か)
そのおかげで対米開戦の最先鋒だったのに戦犯回避できたけど。 田中新一は陸軍省育ちで作戦は不得手なのに参謀本部第一部長(作戦部長)に持ってこられたのは東條に目をかけられていたから。
バカヤロー発言事件は、戦況がどうにもならないので一芝居うって真っ先に逃げたしたという説があるそうだ。
おかげで戦犯にならずにすんだので上手く立ち回ったとは言える。
第一部長のカウンターパートである軍務局長の武藤章は死刑になったので、なおさら。 >>575
日本のマレー侵攻船団の輸送船は26隻であり、
コタバル強襲部隊は佗美支隊の輸送船3隻のみ
シンゴラ上陸部隊は第5師団の輸送船10隻であり、それ以外の13隻もタイ各地から上陸
あくまでコタバルは一部部隊であって、主力はシンゴラなどタイ方面
>一方コタバルはイギリス領であり強襲上陸であり英東洋艦隊の第一目標だったのでこう書いた。
「明日0745(午前9時15分)を期しシンゴラ突入を決行す。攻撃後は東方に避退す。」って東洋艦隊提督が命じてたのだけど、コタバルが第一目標だったとは面白い説だね
また当時のイギリス海軍においても、開戦前の研究や欧州戦線での独伊空軍から受けた空襲の経験から敵制空権下での艦隊行動は危険という事は承知の上で出撃している
世界史上で一度も達成したことが無い云々、は戦後から見た当時の視点であって実際の当時の視点はかなり違う
もう少し当時どう考えられていたか調べた方がいい思う 田中新一はインパールにも噛んでいて、計画の再考を促す小畑の進言を容れて牟田口に新一は具申を行うのだが…
あまりの牟田口の激昂ぶりにヒビった新ちゃんは「…って小畑が言ってました(震え声)」とゲロってしまい、貴重な輜重専門参謀である小畑の罷免の原因を作ってしまう。
逸話だけ見れば荒井注か吉本新喜劇かという感じなので作中に是非出して貰いたい。 長文書くのは自分の頭の悪さを全世界に宣伝してるだけやで いっそのことカツヨ28号とか超人機カツヨダーとか作れよ。
どっちも陸軍の秘密兵器だが。 >>580
武藤はゾルゲと関係があったから左遷されたのであってそれは違うぞ。 現場パイロット「櫂少佐! 一撃離脱戦法をとろうにも、旋回戦に慣れたパイロット達がいう事を聞きません!」 >>546
>>545w
話すり替えてるのお前だしwww 武藤は南方視察に行って今村大将に論破されて帰ってきたので東条が怒ってクビになったという話もある ネット上だけでもこれだけ情報が溢れてるのに、
マリアナ戦界隈だと未だにVT信管信者や、
F6Fは恐怖の零戦を徹底研究して対零戦マシンとして開発・投入されたとか言うやついるのなんなの…… >>596
対零戦マシンとして開発とか言われてたのはF8Fだろ F6Fヘルキャットは、主力機候補だったF4Uがコケた時の控えだからな
さらにVT信管もなにも、日本軍攻撃機は米軍艦隊の上空に達する前にほとんど叩き落とされている
酷いのになると、上は司令部から下は現場のパイロットまで、計器の調整が必要なこと忘れてて、米艦隊がいない方向に飛んでいって自滅とか… 米軍「損害を及ぼしている事例を分析して次に備えよう」
日本軍「敢闘精神を注入してやる!(鉄拳&尻バット)」 >>597
俺に言われても困る
たぶん小型軽量機のF8F開発時に零戦のレポートが参考にされたっていう話と、
マリアナのF6Fがごっちゃになって生まれたんだと思うが、
「F6F=零戦を研究して対零戦用に開発された米軍最新鋭機」という感じの話をたまに見かけるんだよ VT信管は当たらなくてもダメージ与えられるからな
とか言う奴まだ居るのか
時限信管でもVT信管でも砲弾炸裂時の爆風に当たって損害食らうのが基本だろうに 提督の決断の三式弾は当たりさえすれば数十機の編隊を消滅させる凄まじい威力があった
なので空母の副砲は最大の20.3cmに改装するのが基本 おれの股間のVT信管つき砲弾に何か言いたいことある? 旧海軍、三式弾系統好きすぎだろ(実際は、対空戦においては派手なだけで全く役立たずなのに)
航空機から敵編隊に投下して空中爆発させる、三号爆弾とかも作ってるし
(照準装置なんかないから、勘だけで投下するという素敵仕様) >>602
時限信管じゃ航空機が近くにいないときに炸裂して全く当たらないだろ
ほんとバカだな VT信管は当たらなくてもダメージ与えられる
から話しをお得意の摩り替えとか
何でミリオタってそういうの平気でやらかすんだろ 大和の対空機銃の例をとるまでも無く当時の艦船から航空機への砲撃はほとんど当たらない。
だからこそ航空機の直掩が不可欠だったわけだ。
艦艇からの砲撃など当たる確率は鼻糞みたいなもので、鼻糞が10倍(アメリカ談)になろうが量的な増加は鼻糞に目糞がついたほどでしかない。 通常信管のうん倍の命中率、というのはウソではないけど、
もともと高角砲の命中率と撃墜数自体が大したことない上、
全砲全弾VT信管というわけにもいかなかったから戦果自体は大したことないんだよな
例えば10%が5倍の50%になったら凄いけど、1%が5倍の5%になっても大したことはない
これも例だが、通常1000発とVT200発撃って、それぞれ1機ずつ撃墜というスコアでも
VT信管は通常の5倍の命中率! つよい! となる
ていうかwikipedia他で再確認してたら、
対特攻は高角砲の撃ち漏らしで機銃(機関砲)の方がスコア稼いでるくらいだった……
とりあえず敵航空機を落とすのは味方戦闘機の仕事で、
対空砲火の役目は敵を自由に攻撃コースに乗せないこと(重要)と、最後の悪あがきくらいの認識 >>600
日本軍もそこまでバカじゃ無いぞ。
たとえば大戦末期には米軍の上陸時に水際で決戦を挑むのでは無く、陣地にこもって時間稼ぎを
して米軍に出血と時間を強要するようになったりとかいろいろ対策はとっている。 櫂君「そういえば、レーダーとか射撃装置とか、近代戦に必要なモノは日本ほとんど手付かずか進歩なし…いや、これ対米戦やったら普通に負けるわ」
米内光政「そりゃお前、日本海軍はアメリカどころかイギリスにも勝てるようにはできてないって」
山本五十六「(勝てないのはわかってるが、面子を捨てきれない…)一年や二年は暴れて見せますが、その後は(ry」 >米内光政「そりゃお前、日本海軍はアメリカどころかイギリスにも勝てるようにはできてないって」
米内「もっともそのことは国民とお上には絶対言わないけどな!察しない陸軍と政府と国民とお上が悪い!」
牟田口「だよな」 >>584
規模が違うのはとっくに言及されてるしその話は終わってますよ。 >>613
いや、米内光政思いっきり公言してるよ
だから三国同盟に反対だ、独伊の海軍が味方してくれたってたかが知れてる、と
そんな米内が邪魔で仕方ないので、陸軍は大臣を引っ込めて米内内閣をぶっ潰した 櫂、大和建造の意図の一端を明らかに。
日本が巨大戦艦建造に着手したとなれば
米国もまた軍備の再編を検討せねばならない
そして両国どちらかが大和クラスの戦艦、あるいは匹敵する兵器を作るには五年…
五年の間だけは日米間の戦争は、ともに自重を強いられるだろう
その為には平山案のチンケな大和ではダメだ!
櫂自身が真の大和建造に動き出す いうても
この案自体は元々の、日米間戦争の恒久的回避には結びついてない
五年先には戦うという事になってしまってる
つまり櫂の大和建造の意図はこれだけでは無いという事
本当に大和を作るのだろうか?
米国を騙すとは、罠にかけるとは? 大和(と他艦艇及び空母)を作ってドイツに譲る
↓
ラプラタ沖もヴィーゼル演習もドイツ勝利
↓
海上封鎖でイギリス完全に脱落
↓
焦ったルーズベルトが、ドイツに先制攻撃。大西洋戦争勃発
↓
米国務省軟化してABCD包囲網回避、満州国承認
↓
万全な体制でフォートレスヨーロッパを完成させたヒトラーを相手に欧州戦争長期化、公約を破ったルーズベルト失脚
↓
米共和党政権誕生で、国務省の共産主義者一掃、対独戦専念とソ連敵視政策に戻る
↓
ドイツもイギリスも援蒋ルートどころでは無くなり、大陸では重慶に続いて征途まで陥落。蒋介石は逃亡した先で匪賊に捕らえられて処刑。日中戦争終結
↓
櫂くんの数学的計算で大慶油田を発見
↓
大西洋をアメリカに封じ込められて資源不足に陥るドイツと、日本を警戒するソ連の利害が一致して独ソ不可侵条約が独ソ同盟に発展、ソ連の満州侵攻が始まる。電撃的に朝鮮半島北部まで陥落(満洲朝鮮事変と呼ばれる)
↓
大陸全土を反米勢力で染められることの危険性を覚ったアメリカは日本と同盟、日米英vs独ソの世界大戦勃発 >>618
案外、自分でも気がつかないうちに大和の魔力にとりつかれ
自分は考えた上で動いているつもりが・・・だったりして。 長門乗艦やカツヨ二号制作時は、むしろ恐怖を感じてはいたが
今後はそういう流れもあるかもね
仮に歴史の流れの通りにいったならば
結局、米国との開戦は避けられてない訳だしねえ 横からなんだけど
来週っておまえ25日まで現れねえの?
なんだかしらんががんばれよ! >>620
発見できても当時の日本の技術じゃ掘れない油だって話もあるけどな。
そもそも精油能力がウワァァァァーンな感じだし。
ボイラー缶は重油だからともかくとして船舶用ガスタービンだと軽油だがいけるんかな。 分厚い水雷防御&高速化に適した船体&瞬発力に優れたガスタービン&船体中央に集中配備した主砲(重量物)
超大型装甲空母への改装にすごく向いてる船体ですね、わかります 櫂「あなたの大和は出来損ないだ、(米国を)欺けないよ」 てめぇも本気で欺くつもりなら51cm砲を搭載くらい言えやコラァ!(大艦巨砲主義者並感) 櫂「俺の大和を見てくれ。こいつをどう思う?」
小石川「すごく…大きいです…」 米国「よし、ユダヤ人科学者集めて原爆作るわ」
櫂「おもしれー。俺が先に作ったるわ」 船舶用の実用的なガスタービンができるようになったのは1960年台に
なってからだから、4分の1世紀は時代を先取りしているわけだ。
どう考えても実用化できるとは思えない。
あとガスタービンの利点は小型軽量で高出力であることだけど、これは
ガワの大きいけど船舶にとってさほど大きな利点でもないので、米海軍
はガスタービンの採用には慎重で、導入はソ連より10年遅れている。
米海軍は世界で最後まで戦艦にレシプロ機関を採用し続けたりとか、信頼性を
重んじる手堅い一面があるので、仮にガスタービンを採用してもそれで
米海軍が急いで「後に続け!」にはならないだろう。 >>626
あぁ空母に改修する予定の設計ってオチなのか >>632
後部甲板が広いので、ここに航空機を載せて航空戦艦(ワクワク)
VLSの発射管をつけて、ドイツから今後の技術交換で入手する
V号ロケットを48セル搭載とか、夢は膨らむなぁ。 >>625
採掘できるかどうかはともかく、大陸から原油を調達出来れば
シーレーンの重要性がかなり低下するので、アメリカと戦争する理由の一つが減る
更にアメリカの石油禁輸で即積みという状態から脱すれば、これも又アメリカと戦争する理由が無くなる >>633
膨らむけどアレコスパは悪いだろ
贅沢過ぎて使えないフラグかよw >>633
マジレスするとV2号は液体燃料ロケットなので、戦術兵器として利用するには無理がある >>631の点を考えると
平山の反発した「現実的でない!作れる訳がない!!」は
ごく当たり前の反応で
櫂もそれがわからん訳では無かったろうとは思うが
という事は平山に述べた
米国の度肝を抜かす大和、その制作案というのはブラフが入ってる可能性?
敵をだますにはまず味方から?
わからん…
櫂の作戦の全貌が見えてこないな パナマックス無視した巨大戦艦をアメが作るだけやん。
要するに、サウスダコタのスペックがモンタナになる。 アメリカが戦争を回避しようとしても(元々、アメリカは戦争したがってなかったし)
日本軍のアレな連中が、史実通り上を騙してでも戦争に持ち込む可能性があるんだよなぁ… お前ら、平山さんのことを現実主義者みたいに言ってるけど、「50cm10門」とかいう厨二戦艦を設計しちゃうドリーマーだからな? 平山さんと、間違いなく史実モデルであろう平賀譲さんは別人
平賀なら、大和の液層防御自体にまず反対するで。あの人、空層防御のほうが上と断言して譲らなかったんだもの >>628
アルキメ世界の大和は50cm砲だぞ。
藤岡案12門
平山案10門
という違いは有るがなァ!
ひょっとしてアルキメ世界基準では平山サンは常識人なのでは?(ボ訝 能力ある小役人って感じで、なんかそのへんの役所にいそう>平山さん >>646
そう言えば信濃は大和型三番艦だったのを空母に改装したんだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています