〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾七〜 [無断転載禁止]©2ch.net
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_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜29巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾陸〜
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1496322480/ 今回の乱最大の見所はwaka旅の
のぞみ姉さんの入浴シーン のぞみ殿あんだけガバガバお酒飲んでるのにスタイルいいな 乱も信長のリボーンと宮本武蔵の漫画が終わって
読むもの風雲児たちと鬼平しかなくなったわ
新連載ことごとく駄作 立ち読みする時間すらもったいない >>317
スンニ派全部ではなくて、その中のサウジのワッハーブ派ね
中田考はサウジ人の浅草仏像破壊冒涜を擁護している
https://twitter.com/hassankonakata/status/476672547484737536
(*´∇`*) サウジ人はこれぐらいで丁度いい→ "@grossherzigkeit: なんだこりゃ。偶像を破壊しにサウジアラビアからやってきたのか?
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140611/crm14061118250017-n1.htm …
「浅草寺で仏像壊す、サウジアラビア国籍の慶大院生逮捕 他の寺でも損壊ほのめかす」" 通商条約で交渉して関税を決めたという意味では自主権があったといえるのかね
その後で関税を引き下げられて再交渉しようにも門前払いということだよね
初期の関税は高く日本は輸出超過だったために幕府は儲かってた
だけど日本のものが売れすぎて国内が品不足でインフレで庶民の生活が苦しくなったのが幕末に荒れた原因の一つ インフレについては金銀の交換比率の改定も大きな要因だな
どのような通商金融政策を取っていれば過激派の台頭を招かず開放経済に持ってけたんかなあ >>334
オランダを仲介につけたらどうだったかてのは気になるね 仲介しなかったんだからオランダ人は信用されてなかったんじゃない?
オランダ人の信用度は歴史のifでもないし 明治政府が開かれて、自分たちが優遇されるだろうと考えてふんぞりかえって出かけたら
いやけっこうですとあっさり断られたオランダ公使一行・・・・オランダの日本嫌いの発端であった。 >>336
まぁ自分の国がなくなってたの誤魔化してたしね
シーボルト事件とかあったりでいまいち信用できなかったのかもしれない 現在オランダ語を教えてる大学なんて1つもないだろう
昔は「蘭印」関係の名残でインドネシア語のついでに教えていたところもあったらしいが >>332
ネトウヨ向けまとめサイトばっか見てるとこうなっちゃうんだな。 オランダと言えば、今月号に最後の出島商館長が出てきてたね
正直、誰?・・・ってキャラだったけどw
風雲児たちで、オランダ商館長と言えばやっぱり・・・「ヘイト殿と言えば」「へいと答える」の人が印象深いなぁ・・・ >>342
クルチウスは長崎海軍操練所辺りでの場面で結構出番多かったと思う
髪型変わったがw ドラマ化って三谷幸喜なのか…
三谷さん頼むから真田丸を反省して5年くらい己の創作姿勢を見つめ直す修行の旅に出てくれまじで 三谷って人はおちゃらけ作る才のある人なんじゃないの?個人的には真田丸は面白かったけど、
大河ファンには不評だったみたいね。 本家を継ぐってつまりは祖先の祭祀を取り仕切るってことだから
秀秋が当主だったのは確かなことだし今も祀ってるんじゃないの 小早川隆治氏はロータリーエンジンの開発で有名なマツダの元技師
毛利元徳 (長州藩14代藩主)
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毛利元昭 (公爵 毛利家29代当主)
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小早川元治 (男爵)日産自動車技師(小早川家再興)
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小早川隆治 RX-7開発技術者←この人が若い
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小早川隆浩 RX-8開発技術者 江戸時代を通じて断絶しっぱなしだった小早川家を
明治になってから毛利本家の子を当主にして再興、男爵位も授けられた 祭祀は血統より重要だよ
北朝は神器を持っていなかった=正式な祭祀を行っていなかったために
天皇家が現在の直接の祖先を正式な代として数えられないんだから 強奪したのか譲ってもらったのかなんて第三者にはわかんないからね。
現に今持ってる人間が有利。
尖閣諸島や竹島や北方領土と一緒。 そもそも古代の国譲りにしてからが、強奪したものを正統に譲り受けましたってしているわけだし 作中でシーボルトが再来日してからそれまで
カッコ良く書いてたシーボルトの扱いがかなり悪い扱いになったなぁと思った。
作者が再来日後の行動調べていくうちにシーボルトのイメージ落ちたのが
作品に反映されてたのかな 普通に帰ってくるまでは「伝説の」男だったけど
いざ帰ってくるとただの爺さん、それも嘘つきだった…ってことじゃない?
実際、帰ってきたシーボルトは医学でも日本の弟子に負けてるし顧問になっても何もやれてない、でいいことないんじゃないか? >>352
だまして偽物を渡した側が正統なんだからあんまりこだわってなさそう
とはいえチャンピオンベルトを強奪したらタイトルが移動するわけじゃないように
神器を強奪したら天皇と称せるわけではない(後南朝の例など) >>355
後世の創作の可能性が高いと言われてたけれど、どうなのかな。
この記事では安政4年3月だから龍馬も江戸にいたね >>357
帰ってきて二ヶ月で娘より若い下女に手をつけて妊娠させて
更に交代させたらそれにも手をつけたらしい。
作中では何で医学から離れただけであんな幻滅されてたのか不思議だったが
みなもと先生は流石にそこまで書きかねたのかな >>361
みなもと先生はドスケベに対する嫌悪は無いと思うんだけどなあ おイネレイプを重大事件として扱ったからシーボルトの好色を軽く描けなくなった。 イネがその後無名で終わったら、石井宗謙の伝記に「女医志望の弟子に手を付けて孕ませた」と一行で済まされただろう。 40代後半までオタケサンに義理通して結婚してなかったて作中に書かれてたのに
来日してからのそれはえらい落差だなと思ったよ
あと石井宗謙も幕府から指名受けて蕃書調所に所属してたらしい
蔵六さんと顔合わせてたかもね お互いに爺婆だからしょうがないけれど、再婚して跡取り作って吹っ切れたというのはあるだろう。
それにしても60過ぎてお盛んだなとは思うけれど >>364
ハリスさんやヒュースケンさんのドスケベぶりをまともに描くと、そこだけ掲載誌を乱からメンズゴールドにしないといけなくなります。 >>369
ハリスさんはお姉ちゃんあてがわれても
一切手を出さなかった堅物じゃなかったっけ? >>364
石井宗謙と大して違いなくなっちゃうからね
合意かそうでないかとかただの下働きと学問の師の娘という差はあるが >>371
花魁上がりから産まれた庶子の娘ってその時代だと単なる下働きと大差ない扱いなんじゃない >>355
>>359
大会を主催した土佐藩江戸藩邸に何の記録もない・残ってない時点で
どれだけ新資料が見つかっても創作の域を出ないんだろうなあ 江戸時代に「剣術大会」ということ自体、ファンタジーなのでは? フルベッキ群像写真や武功夜話みたいなもので後世のこじつけやでっちあげの類のものが
それを信じた(=だまされた)人間が貴重な史料扱いしてしまい
そこから更に何十年もたったらその扱いだけ拾われて歴史の真実のようになってしまう 藩の名前が出ない形でなら何かしらあったかもしれないけど、そもそもまず他流試合は原則禁止だったし、
藩の名前が出たら名誉の問題になって来るから簡単に勝った負けたなんて交流ができたとも思えない。
その辺を無視しないと物語が作れないのが現実だからね。 三十三間堂の通し矢なんか果たし合いでもないのに記録更新できなかったら腹切ってたからね
さすがに貴重な人材を失うとあってほとんどの大名家は手を引いちゃったけど
剣術試合となったら優勝者以外全員死ぬとなったらおいそれと御前試合なんかできようはずもない… 共産国のオリンピックみたいだな
そりゃー家光以降開かれなくなるわ マンガだと・・・おーい竜馬の御前試合の話は面白かったけどなぁ そうそう いきなり片腕の剣士と盲目の剣士の対戦だもんなぁw お〜い竜馬 相撲興行で、ある藩主お抱えの力士が大一番で負けたら腹を切る覚悟で脇差を用意して
相撲を取って見事勝ったなんてのが瓦版などで記録に残ってる。そういう時代に軽々しく
他藩の藩士と剣の腕を競ったりは出来なかっただろうし、そんな大会はなんらかの記録も残していたはず。 >>386
アゴ市さんが実家に手紙で報告したて話聞いたが ちょっとした他流試合があってそれが大仰に言いふらされた
事実であってもその程度でしょ
剣術大会なら大行事なのに誰も知らないなんてうそっぽい 江戸のメイン道場のメンツほとんど集めて剣術大会なんてどえらいエンターテイメントだものなあ
江戸庶民の半分見に来てもおかしくないレベルだよなー >>388
他流試合はどこともに禁止しているから、大会は例外中の例外だと思う。
江戸で土佐藩主主催だから、幕府にニラまれないよう、派手なこともできない。
武士のたしなみとして、表向きは剣術の稽古と称していたのではないか?
興業じゃないから、町人は見物できない。 これだけの参加者がいて立ち会う師弟だって観戦した藩士だって大勢いただろうに
維新後になってもあの試合は〜と回想する話が皆無なら虚構と見なさざるを得ない 虚構だとして、そもそも誰が何のために作った話なん? 実在の格闘家達をモデルにした最強トーナメント漫画みたいなもんじゃない
バキとか修羅の門とかいっぱいあるんだから明治の人間だって夢想するだろ 【文藝春秋12月特別増刊号】西郷隆盛を知る
2017年10月19日 発売 / 定価1080円(税込)
【西郷隆盛に惹きつけられて】
私にとって「西郷隆盛」とは
安西篤子・一坂太郎・小川原正道・岳真也・北康利・黒鉄ヒロシ・
佐高信・関川夏央・中村彰彦・野口武彦・東谷暁・みなもと太郎
http://bunshun.jp/articles/-/4503 こんど群馬で出た資料は2勝3敗で竜馬が桂小五郎に負けたというけど、5回も仕合うものかね >>392
事件発生当時は極秘扱いだった桜田門外の逸話目撃談はあれだけ出回ってるもんな 見に行くのは無理でも土佐藩が主催した天下一武道会で優勝したのは誰誰何某だってよ!
ってのは絶対噂になるよな
反幕府的な内容の狂歌なんぞよりよっぽど記録に残るだろう >>399
トーナメントじゃなくてバラバラに当たらせて試合したとかならあるかな 後世の人が武道会と称しているだけ。
表向きは剣術の稽古とか、世継ぎが学ぶべき剣術の流派吟味とか、穏やかな言葉を使っていたと思う。
剣術指南の流派を吟味するという名目なら、他流試合も可能。 >>393
明治から大正にかけて講談や落語といった娯楽が大流行になり、現代のわれわれが知っている
中世のフィクション物語のほとんどがそこで作られてる。巌流島も忠臣蔵も曽我兄弟の仇討も
義経の鞍馬山修行なども。そういうのが立川文庫などでさらに話が固定化して行った。 真田幸村も立川文庫だよね
海音寺が資料当たったらその辺が元の話多かったようだ 群馬って中居屋重兵衛とか幕末に関する偽文書多いね。 偽書が生まれる背景には、江戸時代に先祖を有名な人と関わらせたいと言う願望を持つ人たちが
多数現れて、偽書編纂のプロまで出来てしまったと言うのもあるようだ。偽の系譜作りの専門家たちが
でっち上げた。吉田松陰のような軍学者たちも実は副業でかなりやってるようだ。 田沼意知暗殺事件も…系図ロンダリングのもつれとされてるよね(^_^;)劇中では相手にされてなかったけど… >>406
足軽出身の側用人上りが政権握って重商政策取ってた時代。 門閥保守派が誹謗中傷のネタとして田沼家の出自を声高に叫んだ末の事件と取れば、田沼失脚への一段階に過ぎない話だからな。
結局、朱子学の偏狭な部分を政権奪取の論理に利用した点では、松平定信も水戸学やら尊皇攘夷(王政復古)論も同義なのかね? 高校時代に、口うるさかったお姉さんが亡くなってなかったらマンガ家になってなかったかもしれないとみなもと先生はインタビューで言っていて、
タイプは違うだろうがそういう姉さんへの思いが林子平逝去のエピソードにも表れてるのかな、とおもった
俺も脳内の美人の姉が叱咤激励してくれていれば今頃社会的成功して有名人として
ワイドナショーのコメンテイターぐらいになれていたかもしれないのに。 漫画家の姉で影響大きかったのっていうと
石ノ森章太郎の姉とか
森繁拓真の姉とか >>408
ぱっとその文章だけ読んで思い浮かんだのが前野良沢くんだな
ガミガミしてるけど面倒見がよくてよく理解もしてくれるっていう
司馬好漢との関係が印象に残ってるわ 追加キャスト発表
ttp://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/9000/283487.html 1時間半の枠でこれだけ人物を出すと物語が散漫になりそうなのが気がかり >>414
高山彦九郎:高嶋政伸 イメージ合ってるかも
吉雄耕牛:小日向文世
須原屋市兵衛:遠藤憲一 友達のエンケンさんは出るよね、出演うれしい 遠藤さんは、『わろてんか』のパパみたいなキャラでやるんだろうか? みなもと先生もご出演
昨日クランクイン
ttp://www.nhk.or.jp/drama-blog/5790/283824.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています