時代劇漫画総合[乱 etc]-16 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>616
仇討ちなんだから仇とは直接兄弟が戦わないと意味ないでしょ
用心棒が手を出したら興醒めだし、兄弟仲良く生き残ってメデタシメデタシじゃなんも面白くない そんなこと言ったら女の敵討ちなんか絶対できないでしょ
名代が本人なら実際にやるのは助太刀でいいはず。それを助太刀というんだし
まあ物語としてはつまらんだろうが >>611
まあ器用で商売上手だっただけの人間だしな
現代で言えば秋元やホリエモンみたいな テレビの水戸黄門の仇討ちだったら、か弱い姉と幼い弟の助太刀として助さん格さんが仇を仕留めて姉弟は形ばかりに一太刀浴びせて、黄門様が「うむ、見事! 確かに見届けた!!」となる 発見→役所届け出→日時を指定し、仇vs討手(兄弟など複数の場合もあり)
のみで決闘。立会人は付けてOKだが、助勢はNG
逃亡の恐れがあるなど、止むを得ない事情がある場合は、発見した
その場で決闘。助勢人は、仇の逃走の阻止や相手側の助勢排除のみ可能。
集団での襲撃、助勢人の不要/積極的な参加、闇討ち などの士道にもとる
行為があった場合、仇討ちとは認められず、逆に処罰が待ってる。
ってあたりが正式な作法。討手:汚名を雪ぎ再興を認められる、相手:自分の正当性を
証明する ための儀式であり決闘であるので、面倒だわね。
今の時代劇と違って、江戸時代の講談や歌舞伎なんかでは、助勢人は仇とは直接
戦闘は行わず、討手と仇とで決闘する態になってる。
また、幼少や技量未熟などの場合は、成長し鍛錬を積んでから仇討ち‥ってのが常道。
ま、当時は正当な仇討ちってのが超レアケースなんですけどね 返り討ちにあったケースもあるけど仇と出合える事自体が奇跡的なんだよね
似た感じの素浪人を不意打ちで殺して仇を討ったって主張しても通りそう
本人が認めたし逃げようとしたので…とか死人に口無しだし 返り討ちで有名な仇討ちが崇禅寺馬場の仇討だね
何だか釈然としない結末 >>621
うーん
建前はそうだったんだろうけどほんまかいな
特に今回みたいに相手方がそもそも助勢というか集団で
対応して来たら黙って討たれ蘆とでも? 準備整えるか、黙って返り討ちになっとけ って事よ
つか相手側、取り巻き(立会人?)は兄弟に向かって行かないし、1vs2で尋常に
立ち会うしで、何も落ち度なく堂々と返り討ちにしてるんだよなぁ‥
目撃者いたり、役所が本気で調べに入ったりすると、成立しないぞ この話 昔読んだ本に紹介されてた仇討ちの話
父を殺された男が、剣の心得がある仇と対決するため剣術道場に入門(確か神道無念流)し、腕を上げたところで仇と対戦
剣の師は高弟を引き連れ決闘の場の周囲を固め仇が逃げないようにして、万一弟子が討ち損なったら自分が仇の男を斬るつもりだったそうな
結果は弟子が修行の成果を見せて仇討ちに成功 ごめん
風雲児たちに出て来たのは別の仇討ちだった
>>628のは富吉の神楽坂の仇討ちだね 自分が読んだ話はそんなに有名な仇討ちだったのか
何十年も前に図書館でたまたま手にした本に載ってた話だった ケン月影のお銀姐さんは、元々話数が多いのと
コピーを多用する作風のせいで、新作なのか再録なのかようわからん >>575
もっこり半兵衛単行本出てたね
前作も「善人ではない水戸黄門」という変わった時代劇描いてたけどここで話題に上る事はほとんどなかったなあ >>633
下ネタとか、明らかにわざとやっている時代考証無視なギャグは多いんだけど、
それを除くときっちり調べてて、時代物に馴染みのない読者向けの解説も入れてるし、
意外とまともな時代劇なんだよな
そういえば初期の作品でターヘルアナ富子ってのもあったし、徳弘って実は時代劇好き? >>634
ポップスで売れたから音楽性を正当に評価してもらいにくいミュージシャンみたいなもんで、
売れたのがジャンプでターちゃんだっただけで普通に漫画家としての総合力は高いし
時代劇に取り分け思い入れがなかったとしてもあれくらいのもんは描ける作家よ エロがまったくありがたくない枠としては鬼平に通じるものがあるなw
そういえばさいとうたかおさん大相撲の解説に招かれてたな、近いうち鬼平に力士でてくるかも? 鬼平で最近力士が出てくる話読んだ気がするけど記憶違いか? >>636
相撲解説繋がりで小暮閣下登場
しかし人としての姿で登場したためごく一部の関係者以外誰も気づかないまま終了 >>637
自己レスだけど喫茶店で読んだ鬼平総集編で読んだ話かもしれない
どっちにしろ力士絡みの話は既にやってるね >>640
勧進元の町を奪う話はやったね。最後に初代横綱たちが日本橋渡って新しい場所を行う町にパレードして
犯人の町役が鬼平につかまって終わり。 乱を買いに書店に行ったら、隣に置いてあった月刊スピリッツでゆうきまさみが北条早雲の一代記を描き始めてた
立ち読みしたが新九郎が浪人じゃなく官僚のお坊ちゃんとして描かれてて相当下調べしてるっぽい >>642
小夜は男なんだな。てっきり少女の剣士かと思った
のぞみ殿で今は「いいくに作ろう鎌倉幕府」じゃなくなったと知って軽くショック いちげきが2ヶ月休載か・・・
言っちゃなんだが、月間で大してページ数が多いわけでもなし、頑張ってくださいよ
鬼平、ニュクス、風雲児など主力は良かったんでまあ別に読んで損は無かったです。 >>646
今回のニュクスに出てきた若い頃の山口さんカッコ良すぎだろw とみ先生がいよいよというか塚原ト伝を描くのか
刀剣乱舞コラボ作品は今後も続くのかな?
連載陣が次々手掛けたら凄いことになりそう >>643
元々最近の自伝はそうなってない?
それは期待できるな
大河化も期待したい
しかしスピリッツかあ..... 鬼平が岩村の方に行かなくなったのは
女将に惚れられてるのがわかってるから
避けてるのかな 川勝徳重の漫画って面白いか?
ガロとかに載ってそうな意味不明作品だな
前回のあの世での裁判の漫画も意味分からないし読後感悪いし
どの層に支持されて掲載されてるんだ? そりゃガロとかそういうのに載ってそうな作品が好きな層じゃないかね?
トーチの方はそういう作品のファンが好みそうなラインナップだし ニュクスの角灯の扉絵・・・
フィクサー岩爺『猿の惑星』かと思たよw さいとう、平田、大島、植木、みなもとの各先生方の描く刀剣乱舞というのを想像…は実にしづらいので是非とも描いてほしい
どんな作品になるか興味津々
若旅ではそのうち普通に題材として取り上げたりして 薩摩示現流って10年以上前の漫画なのに何で?
ドリフターズや山口の誤チェストはまだ数年前だし連載も
してるからわかるんだが >>659
肝練りの描写等がネット上でネタにされていた
ふたばとかだとエロ同人のダミーとして
インパクトの強い漫画のスキャンが
アップロードされる事が多いから
その流れで話題になったんだろう コンビニに「応仁の乱」ってのが売られてたんで見てみたが、何だこりゃ
ガキ共の乱世サバイバルで、応仁の乱全然関係ねえ
生臭坊主が蓄えてる金が小判とか、時代考証も適当だし
もしかして新書の応仁の乱がベストセラーになったから、
適当な漫画のタイトル変えて再版しただけ?金返せ! 変身忍者嵐を連載してるくらいだから、仮面の忍者赤影、怪傑ライオン丸、風雲ライオン丸、忍者ハットリくん、忍者部隊月光の連載が始まっても驚かない・・・かなぁ・・・ いい加減とみやたかをプロやなんかより新しい血を入れんとなあ
黒田硫黄とか引っ張ってこいよ >>664
赤影はもうプレイコミックでやったからなあ
神崎将臣の twinsに久正人を呼んだんだが。
久正人って恐竜イラストレイターのヒサクニヒコの息子なのね。 久正人の新作
サバタに続き主人公の名前が
再びマカロニウエスタンで来たのか
でも仮面ライダーぽい 主人公の名前はモンコだけど、これは本郷猛からだろう。 やっぱ乱読者層と刀剣プレイ層が違いすぎると思った・・・小夜を女と間違ってるコメみてw
っていうか、とみ新蔵に腐女子向けゲームの刀剣乱舞をやらせたと考えると編集部怖いw
みなもと太郎だけだろ、乱ですんなり理解して受け入れられる人って・・・
ま、やってる事はいつもの剣術抄で安心しましたけどw 平田先生や植木先生やさいとう先生が刀剣男子を描くのを見たい >>672
パロディの元ネタとして知名度足りなくねえ?
>>674を見るまでまったく分からなかった サルまん自体がもう20年以上前だもの
あれ自体が野望の王国のパロであることも
もう覚えてる人少ないだろ 竹熊健太郎もついぞ話題に上らなくなったな
2000年代初頭ぐらいまでは漫画評論で一家言持ってる人物として知られてたけど
ブログでの平田先生との交遊録とか面白かった 日テレの未満都市続編の件で著作権の話題が去年出てたような。 野望の王国も今から見ればカリーの反天皇思想が色濃い作品だからな >>675
最近乱を買い始めたんで知らなかったが、地味な絵だと思って飛ばしてた
読んだらほのぼのしてていいわ >>624
昔その話をじーさんから聞いた覚えがあるわ
仇討ちの対象は正々堂々の勝負を望んだのに門弟が勝手に返り討ちにしたんだっけ
剣客商売でそういうのあったね
自分の父親相手の仇討ちだっけ いっそじゃんぐる堂に刀剣男子漫画描いてもらったらどうだろうか。 >>680
ttp://blog.livedoor.jp/textsite/archives/18327858.html
レビュー見るだけで笑えてくる 何でじゃんぐる堂は生き残って新撰組一年生は消えたんだ? たかをの娘だから
まあそれは置いといてもあの不快な新撰組よりはお江戸人間模様の方がいい ひたすら無難な内容だし箸休めの穴埋めコメディとしては
適切に仕事してると思うよ
>じゃんぐる堂 野望の王国は小さい頃読んだ覚えがあって他スレで題名を教えてもらって全部買って読んだなあ
アツさがギャグになるくらいだしもっと早く生まれてリアルタイムで読んでいたらどれだけ燃えたか
>>685
新撰組一年生はおまいらがボロカスに言うから… >>686
人を殺すのをギャグにしても不快だな
シュールなら下克嬢路線の方がいいや 結局芹沢粛清までやったんだっけ?
新見が死んだのは見た記憶があるんだが 時代劇のドラマ・映画としてヒットした作品の漫画・劇画化を新たにやってみたら面白いかも
勿論ベテランのペンによって
破れ傘刀舟とか旗本退屈男とか じゃんぐる堂はあの気持ち悪いパッチリ目がちょっとなあ じゃんぐる堂ってたしか、たかをの嫁(元?)とその娘2人の合同ブランドだったよね
描いてるのは娘? 娘二人の共同ペンネームだよ
元嫁はゴルゴさんちと同じセツコ・山田名義のはず >>692
キャットディフェンス?
そういや桃太郎侍も前やってたよな >>696
えええ?さいとうたかおの?
もう何が何だかわからん セツコ・山田の猫漫画って娘二人の幼い頃からの姿から
大人になって自分で猫漫画を描くとこまでずっと描かれていたんで感慨深いものがある
江戸時代と猫って親和性が高いんだしそういう方向に行かなかったのが不思議だけど
差配さんとか秀逸な作品もあるのでカブるのかな >>698
そう
ゴルゴさんちに出て来た娘二人
普段はBLとかも描いてる模様 >>700
別冊ゴルゴに連載してたよな
PCエンジンで遊んでた頃はもう娘2名は大学か高校3くらいだったが >>678
『サルまん2.0』は去年めでたく単行本化されてる。 >>703
知ってるし買ったよ
賛否両論いろいろあるが個人的には往年のキレは感じられなかった
年寄りの愚痴を延々聞かされてるみたいな対談もきつい ゴルゴさんちって途中でSさん一家に変わってたけどあのタイミングで離婚したのかね
なんか切ないな
娘二人が未婚である事を嘆く話をよく覚えてるがもう売れたのかしらん 孔雀王の人は肝性脳症?だかで非常に危険な状態だったと今知った >>705
なんと
先生結婚三回もしているんだ
ゴルゴさんちかいた人が元妻で未婚の娘二人なのか
あと二人の妻は?
むむむ
夜も寝られそうにない(嘘) >>706
そんな事になってたのか
なんか遺伝的な病気で心臓が悪いってのだけ知ってたが >>706
まじかよ
月読が脳みそに寄生されたところまでしか知らないが… じゃんぐる堂の漫画といえば、碌な防寒手段も無い、質の悪い衣類や寝具、
暖房もろくにない、そしてスッカスカの構造の家でよく昔の人たちは厳しい寒さに耐えてたよなと改めて思う
そして主人公が温まってる火鉢が猫のう●こが入ったままの猫のトイレに見える 暖房手段からして火鉢が限界だしカラっ風が吹く今の時期なんか裸火厳禁で炊事もしなかったというからね
農家なら囲炉裏で終日火を炊いていたというのでよほど暖かそうだけど暖気が屋根に抜けちゃうからやっぱり寒い
ここのところの冷え込みを長屋の障子戸一枚って布団から出られないよ >>711
なるほど
藤枝梅安の冬コタツに入って鍋つつくとかブルジョアすぎるね >>710
それで栄養状態も今からみたら悪いし
そりゃみんな早死にするわ >>710
昔の寿命が短かったのは食うものよりそういう居住環境の方が影響が多いと思う。
金持ちや殿様が長生きなのはぬくぬくしてたからだろう。
戦後の寿命の急上昇も風呂や冷暖房密閉された家などのおかげ。 >>713-714
ああそうか・・・副食物がトホホだもんなあ
肉付きが良いか悪いかで寒さの感覚も違うし
雪女の伝説の由来は障子にあたる雪の音ってのをどっかで読んだ事あるけど
外と紙1枚かいって思って戦慄した >>714
「畳で寝れば病がなおる」、「米を食べれば病がなおる」て
言葉が昔はあったようだが、単なる迷信じゃなくて
そういう食習慣や生活に起因した病も多かったてことだろね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています