山田芳裕 『へうげもの』 第百五拾參席 [無断転載禁止]©2ch.net
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【前スレ】
山田芳裕 『へうげもの』 第百五拾弐席 ©2ch.net
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1499658385/
【関連スレ】
【へうげもの】古田織部スレ その3【山田芳裕】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1154890550/
大河ドラマ【へうげもの】妄想キャストスレ
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1264548074/ (アニメスレはログ落ち)
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured なかなか立たないので建てる
次スレ聞いた途端にキリ番で埋めた全スレ1000は絶対に許されない けなす笑いは本人の得意げが後に残ってキレが悪い……
俺も気をつけよう いずれお前も決めねばならぬ
圧倒的な力も持つ者が現れた時
わしの道を選ぶか
あきらめる道を選ぶかをな 人間 生来備わっとる欲には抗えんのう…
たとえ身内を犠牲にしようと…
それ見たさに…持ちたさに…
生きとうなる…したたかになる…
松永弾正は武人としては立派なやった
だがあいにく…
わしのほうが業は上や ひょうげた食い物ではないか!
これがわからぬようでは京には上れぬぞ! さあ宴の用意をせい!
風雲踊り華咲き乱るる世の始まりを祝うぞ!! 武人たちのためだけではない
波風立たぬ泰平かつ端麗な世を造るには
この明智光秀が鬼となる外はない もし…
もしも異国へお戻りになることがあらば…
今日のことをお伝えくださいまし
なんの野心も…
なんの衒いもなく…
ただ在られるあなた様を待庵に招き…
私の生涯を賭した美が完成したということを
黒くわびた星が今ここから誕生するということを 愛い奴よっ
おお おお 変わるともっ
華咲き乱るる世にのおっ 見えたぞ…
はっきりと…
俺の為すべきことが…
この感覚をあらゆる者に味わわせたい!!
この器にて世を笑福の天地へと変えるのだ! 軍資金に劣り鉄砲も使えぬ徳川なぞ恐るるに足らぬ…
ここにおいてついに…
殿下の下では叶わなかった盤石なる世が
甍の波の如くきちと均整とれた世が完成いたす 大穴も当たらず成り上がる事も出来ぬ世なぞ…
要らぬ… 余が抗う事で………
皆が笑うて暮らせるようになるなら……
お爺上と戦おう 日の本には武人が多すぎる
武人多ければ食うために戦が続くは必定
徳川の世が成った暁には削ぎ落とさねばならん
そして泰平創りに肝心な事はもう一つ…
皆 賢すぎるのよ…
かような物を良いと申す者がおる程に…
賢き者は爪を隠してでも己を前へ出さんとするもの…
出さんとすればまた争いが起こる…
この流れを止めねばならぬ 小事においては…できる限り民に責を負わせるな
人は責を担う程賢うなるからよ
賢うなればさらなる利を求め自立し…まだ伸びんと一揆でも戦でも辞さのうなる
子が親の言う事を聞かのうなるが如くな
その結果が…悲惨極まる乱世ぞ
責を負わさず子のままにしておくのだ
さすればいずれ何事もお上任せとなり…
抗うてまで伸びんとする者はいのうなろう 建て直し乙です。
>>16
>>19
>>21
合理思考の家康と合理フェチの三成の違いがはっきりわかるな。
三成は合理的に世の中治めたいってより、非合理的なものを世の中から追放したかったわけだ。 デカスロンのラストを描いた作者だから織部死後・家康死後ももうしばらく続くと思う
かの破れ袋を目にして感銘を受けた半泥子についても描くんじゃないか そんなん描きだしたらキリがないから
やらんだろ
楽家代々、魯山人の織部、荒川や唐九郎の志野etc… ああ、終わりが近い…。
こんなに面白い作品は他になかった。 家康は自分が数寄を解さずとも利用は出来ると、瀬戸屋に資金援助したりしていたんだよね。
一方で三成は数寄を解さずに数寄大名は味方に付けられないと苦悩していた。
もっと不真面目になれたらただ利用することも出来たろうに。 >>39
でもそれが出来ないくらいクソ真面目なところが三成の魅力だと思う
甍も三成の真面目さから産まれたひょうげものだし >>39
家康「あのやり方じゃ人はついてこんわ」
秀忠「でも政治はかくあるべきじゃないですか?」
家康「…」
まあここらへんからズレはあったわけよね。 三成が生きていれば、「分かっていてわざとやった」歪みどころか凹凸もない鏡面仕上げのような工業製品みたいな茶器作りそう この漫画の三成は陶器より磁器を好みそうな性格してるよね リアル三成は多少は名物揃えてたりしたんだろうか
一応茶会に招かれたりはするんだろうから、
お返しにお招き致すって事もあると思うんだが 三成は人生のまぶだち達がいるからなあ
ただの嫌われ者ではない >>58
嫌われる奴からは殺されそうになるまで嫌われるのに
好かれる人からはめちゃくちゃ好かれるというほんと極端な交友関係の人やね
クソ真面目すぎるんだよみっちゃん…
秀吉はみっちゃんを取り立てるならその辺の世渡りもちゃんと教えてやれよぉ。世渡り下手くそな所が好きだったのかもしれんけど。
今にして思えば数寄を理解できなくて苦しむ三成は
利休を驚かせたくて数寄に悩む織部と被るな 史実の大谷は徳川とも懇意だったのに何故みっちゃんのほうに行ったのか分からんな、へうげじゃ幼馴染がネイキッド抹茶かぶりやった衝撃で参加だけど 秋田県大館市にて本日50回目となる大館大文字まつりが開催されます
節目の開催ということで秋田犬に因んで焼き文字が大ではなく犬になります
これは意図的なものに候
http://i.imgur.com/krABHat.jpg >>52
写真と寸分違わない写実画至上主義っぽい。
しかも美しいかどうかより、正確かどうかが評価基準になってそう。 >>60
かぶってないけど飲み干した逸話はあるんだよなぁ >>58
三成の性格を分かって受け入れられる奴はいるだろうけども
理解出来ず受け入れられない奴が多すぎたからこそ、あんな分裂が起きてしまったんだろう 正直偽善臭いエピで心が打たれるとは思いにくいので、へうげくらいはっちゃっけたほうが良い >>68
タイミング的になにやっても当時のみっちゃんの立ち位置だと
「とにかく何でも良いから味方作りたいからやってるだけだろオメー」
が透けて見えてしまう(家康はそれが透けて見えてもなお相手に確固としたリターンがあることを示して味方につける)
だから「普段は冷徹なアイツが、とにかく必死になりふりかまわずやってるところが面白かった」を理由にしたのが上手いというかへうげらしい解釈だと思うわ
どうせ死ぬなら、笑って死にたいという大谷の心理も好き 風雲児たち 三谷でドラマ化はビッグニュースだな
へうげはドラマ化されそうもないが
風雲児たちも無理だろうと言われていたからなあ アホ小早川腹黒家康で今更やるんかねえ?今になって風雲児たち第1巻読むとかなりしょうもない 今更ってことはないだろう
新解釈や再評価でなきゃ作る意味がないとか考えてるのならそうなるかも知れないが、んなこたないわけだし >>64
三成憎しって、結局朝鮮出兵の失敗・秀吉による処遇に対する不満が
爆発したのであって、性格の問題ではないんじゃないかなぁ
三成の讒言→秀吉激怒→派遣武将に理不尽な沙汰 って流れで
領土獲得できずに軍事費丸損なのに、秀吉の不興を買って切腹
や領土召し上げになりそうになったら、そりゃ恨む 福原長堯は顔は出てきたがなぜあんなこと言ったのか不明だなあ
あの状況で追撃できないことなんかも理解できなかったのか 本当にタモリが仏だったら
とっくの昔に吉永小百合と対面してる >>80 タモリと小百合に何があったか知らないが死んだ人の悪口はそこまでだ >>77
ヤッスの侍医の日記にも「朝鮮の役での遺恨で諸将が治部(三成)を襲撃しようとしてた」って出てるので相当遺恨はあったとは思う。
清正と小西の裁判も縺れまくってるし 野武士を釜茹で(の刑)にする趣向の茶会、と空目した では芋を野で釜茹でする茶会をいたすのはいかがかと(戦乱を呼ぶ発言) >>84
領土増えない戦いの戦後処理は難しい。
褒美出すために、難癖付けてでも誰かの領土を削らなきゃいけないから。
国内残留組には加点材料も減点材料もほとんどないから、最前線で仕事した連中に難癖を付けることになる。
三成以外が仕切っても恨まれて揉めるよ。 その通り
さらに、誰が統治してても外征は行われてた
それが戦国時代が終わって軍人が増えまくった後の世界の常識、お決まりの総意 >>69
三成のくそ真面目同様に、ヤスのそういうところもまた他人が簡単に真似できるもんじゃないんだよな。
アダムスが「良かれと思うものを宗旨を問わず用いる君主はなかなかいない」っていってるように、人の上に立とうとする人は基本我が強いし、
我の強い人は他人の判断する良し悪しを越えたこだわりをもってる。
それこそがこの漫画じゃ己であって数奇なんだけど、野暮なヤスはそういう美学に左右されない。
だからこそゲヒ殿もその点は認めて「大御所様は賢い」と言ってた。 >>85
何かそういう遊びがあるよな
野草を摘みながら歩いて適当なトコで煎じて飲む奴 三成の兄は大名で結構重役なのになんで畑仕事ばっかりやってたの? 単純に好きだからじゃないかね?
ヤスも大大名なのにやってたじゃん >>96
作佐「畑…仕事…? 徳川の政務をおろそかにして…瓜畑を…?」ビキビキ
作佐「馬…出そうか…ひさびさに…キレちまったよ…!」 >>95
漫画だからあれでいいのだ
細川護煕元首相なんかも数百年後に漫画に出てきたら
ろくろ回しながら政務こなすオッサンになるだろう 細川元首相がいつからろくろ廻してたのかは知らんが
政治家やってる時から廻してんだろうなとは思う 〉細川元首相
けっこういい値がつくらしいし、政治家より陶芸家のほうが才能あるんだね 今細川元首相を調べたら 壺で100万円以上するらしい
著名人であれば ジミー大西でもある程度値がつくんだから
元首相の箔だけでも結構な値打ちがあると思う
それこそご先祖様の作品を模倣したって誰も文句は言わないし
確実に良いものができるから、 陶芸家は 美味しい職業だと思う >>104
美術品の価値は画商が決めるって話思い出したわ
どんなに良い品であってもその時の「権威」がこんな物は売り物にならんって言えばガラクタ扱いだとか……
酷え話だな 美味しくねーよ
皆苦労してる
細川元は例外アマだ
フミヤやキンコンに絵が売れてるのと同じ
もちろん売れるにはそれ相応の完成度はいるがな
それでも名前の手柄
それ以上の完成度でも売れない世界 まあ本来基準なんて付けられない物に
基準を付ける訳だからそうなっちゃうのも
致し方ないのかも >>106
よく読め
(細川元首相にとっては)美味しい商売
って事だろ >>108
了解
俺は細川元の陶芸品の展示会に行ったことがあるが、
マジで出来がいいんだこれが
志野、黒楽、赤楽etc…
何やっても無難に卒なく個性無くありがちな、めっちゃ高度な作品を作ってるw なんでも鑑定団が登場した時、 鑑定士の得手不得手好みで
相場が大きく変わったから それまでの骨董屋さんには不評だった。
しかし今やなんでも鑑定団が権威になってるから 織部焼の 急激な衰退も 理にかなってるはず 利休が不当に値を吊り上げたと言われるが
それこそみっちゃんみたいな者からしたら
そう見えるのも致し方ないのかもしれない 利休が頑張る前から
名物はべらぼうに価値高かったのにな
利休はただ、それまでは価値が低かった己の好みのものの値段を上げただけで 南宋あたりの良く出来た頭髪用油壺が「楊貴妃が使ってたアルヨ」で日本にやって来て
さらに東山殿所有の来歴で天下の一品にとか
実際には修理方法も確立してた青磁茶碗なのにチャンネル上手く見つけられなくて
鎹打たれて突っ返されたらかえって評価高まったりとか
名物界隈はいい具合に狂ってて好き 王貞治のサイン入りバットも後の世では大名物→聖遺物になったりするんかな? 大文字焼きが経費や安全等の理由によりLEDライトで文字を作るだけに…
渡り9部景1部にございます。 >>116
ヤス辺りが言い出しそうなことをやるのお…
京都人は風流を大事にする人間ではないのか… >>117
陰で嫌味を言うだけで声の大きい野暮天には逆らえないからな なに? 経費と安全の関係で山に大文字焼きできない?
逆に考えるんだ
街のほうを焼けばいい
そう考えるんだ >>121
LED化は京都の話じゃないけどな。
ついでいえば元々白熱電球との併用でやってたとこだ。
でもヤスはあれで格式というものの重要さは理解してるので、案外そういう変化はさせないような気がする。 >>121
ああ山梨のほうか
さすがに京都のやつはやらないよなあWW へうげもの読んでるとギャグだと思って読んでたのが本当の逸話だったりするのが多くて困る
今週号の家康親子喧嘩はどこまで史実なのか馬鹿な俺には分からない・・・ ヤスがオナ禁したのや、具志堅はフィクション
高山右近の妻が織部の妹なのは微妙なところ
伊達が大坂で味方を撃ったのや一本足打法はノンフィクション >>129
わりと
いやいやこれはオリジナルのギャグやろ
と思ったのが実は逸話のあるエピソードだったりするのがほんと楽しいわこの漫画 渾身のギャグをスルーされてしまった>129殿の心中、お察し申す…
で、どちらの一本足エピがノンフィクションなんじゃ? なかなか知られてない歴史事実は多いからな
まあそのうち教科書にイグアナの物真似する政宗や実戦投入されるタヴィンチヘリコプターが乗るからちょっと待ってろ ヤッスが実は関ヶ原で死んで今は朝鮮人の影武者なのも史実やからな。 東南アジアで今年暗殺された人も影武者と言われてるし
とある国の皇太子殿下が 登山をされる時、先行して
影武者が歩いてると聞いたことがある。
ヤスも どっかで入れ替わってる可能性は捨てきれないな 花籠の床板や傷の付いた茶入の蓋は史実っぽいので驚いたな。 例えばこの漫画で織部が歴史に大きく関わるような接待してる場面は
家康の安土接待
→パイナップルの安土盛り(まんまフルーツヨーグルト)
明の使者接待
→掛け軸に最新式の明朝体でニーハオ
(明国人から見れば宋体かつ活字書体で近代の挨拶ニーハオの掛け軸)
みたいに作者がわざと大きくギャグに振ってるから
史実と勘違いする人はいない・・・はず? 織部の使ってた茶入れの蓋は
本当に作中にあったように
画一的に傷が入ってるんだよな 最近スマホ替えようかなーと思ってスマホ板をよく覗くんだけど
アイツらスマホのデザインがどうこうで争ってたりするんだよな
そりゃ俺もデザインについては色々感じるところがあるけど
だからってデザインでスマホ選びなんてまずしないんだな
茶入れの蓋が割れてたら湿気だやろアホかって思うんだが
それでも皆は割れてる蓋に美を感じるのだろうか? >>140
まあ、今日日家で濃茶作る事もあまり無いしな
薄茶なら棗使うだろうし 初花をネットで見てみたが、民芸店の梅干が入った壺との差がわからない。
俺は茶入の良し悪しがいまいちわからぬ。 >>124
そういえば、犬文字焼きの地方もあったな >>144
え、そうなん?
戦国時代でも普段はタッパーとかに入れて保存してたりするの? 茶壺に碾茶を入れておいて事前に石臼で挽いて使ってたみたいね 薄茶も元々は茶壺に入れた碾茶の周りに詰める緩衝材代わりの茶葉 小堀がととや茶碗を質屋から買って織部に上げてたけど、屋敷一つ買える茶碗をポンっと返しちゃって良いのか?
後、石の代金返済もまだって言ってたけど大名でも返せないほど石高いの? 茶碗買ったのは高虎からの援助
石の金は安くても返してなかった 茶入れは現代の方がずっといいな
桃山のは茶入れだけ新味取り入れ怠ってるだろといいたくなるほどつまらない
織部の縦長の茶入れはまあ変わってはいるが、
それでも魅力を増したとも思えない程度
つれかむしろそれまでの名物の古典的な美の方が結局いいわってくらい
作中でもそんな感じだしな
三片付きは超絶扱いだけどそれ以後にそれらを越えたという描写がない
茶碗や絵みたく >>151
変わってる変わってないとか、関係ねーんじゃね
織部だって変わってるからスゲーんじゃなく、それが織部の理想で、その理想が人を惹きつけるからこそスゲーんだろうに >>153
茶入れに関しては織部は惹き付けてないって話 石田の息子は津軽家に引き取られて血脈を保ったんだっけか
秀秋に子孫とか居たっけと思ったが
明治に毛利本家からの養子が再興した小早川本家の人なのだろうか? >>156
読んだけど小早川に関してはそう
石田の方はちゃんと血が繋がっていて、今でも一族はここぞという時にに腹が痛くなるので、これを「三成腹」と呼んでいるとか >>160
強いストレスを感じるとトイレに行きたくなるんですねw 大谷吉継の子孫も断絶の危機に、石田家から養子をもらって何とか存続したから
三成の子孫だな 400年くらい前の人物の御子孫様って
どの位信憑性あるの? >>164
幕末まで大名家として存続した家であれば、それなりに信用していいんじゃない? 前のも書いていた人がいたけど
秀頼、西郷の先祖ありそうだね。
もうすぐで終わりそうだ。
マタベーの洛中の絵と、若旦那の風神雷神のお披露目回はいつかな 織部と英子との間の子が乃木希典の先祖でいいんだよな? >>166
幕末の西郷さんは「南朝の忠臣菊池氏」の子孫ってのを誇りにしてたんで
あまり誰も得しない改変じゃないかと >>133
実際、後世の小説家の書いたフィクションが史実のように拡散し、まかり通ってるケースも多いからなぁ… つーか当時の歴史家が捏造してるくらいだから
そこら辺をあまり詰めても仕方がないだろう ダヴィンチはわかりやすけど
政宗のイグアナ(タモリ)や織部の三味線(サンタナ、ジェームス・ブラウン)みたいな
オッサンネタはいずれ理解不能になりそう もう同じ理の世界の住民だったアダムスの言葉さえ届かないのか、家康
それとも秀忠が今の自分とは違う価値観の持ち主になったから
自分亡き後のアダムスの前途を案じてのせめてもの忠告なのか やはり松永弾正越え来たか
まさに初回の伏線回収
すると、うぎゃあもろとも… >>181
この段階だとただただ意地になっているだけにも見える家康、北政所が来るけどそこで一笑してほしい >>184
織部が助けた言われて自分でも分かってるのに意地になってるよね
アダムス突き放した後も少し悲しそうな家康見るとまだ昔に戻れる可能性はありそう 昔は百姓と笑いながら開墾して笑顔で握り飯を喰っていたからな、町づくりにとっては家康の数寄 上田殿はもう最終回まで出番なさそう、介錯は小堀か?
あと天海も家康を見限ったのかな、光秀の遺品を捨ててしまえとか言われたから しかし、秀忠って立ち位置が変わっただけで
根本の融通の利かなさは変わってないと思うんだが、
それぞれの立場から織部を生かしたくなったり、天海みたいに家康の変質を嫌がってる者もいるとは言え
よく、大半の幕臣を寝返らせれる事が出来たな。
家康の寿命が長くないと皆、思ってるんだろうが。 弾正、ヘチカンを超える形で、うぎゃあ諸共ひょうげた爆発を魅せてくれるのか?
爆発と美を掛け合わせて花火を絡めたりして >>189
家臣すら強硬化した今の家康には引いてたから説得は難しくはなかったんじゃないか へうげものはスピンオフとかやらないで綺麗に終わるのが詫びなんだろうけど、
野暮を承知で秀忠の治世のスピンオフを読んでみたいな。
政宗と秀忠が今後、どうやって仲良くなるのか
>>191
それにしてもクーデターみたいなもんだからなぁ。
海千山千の家康派によく気取られなかったもんだ。
これが、秀忠の成長なのかもね。
天海は心中どうなんだろう・・・。
彼は光秀を奉じる家康を奉じてた人間だが
パイナップルの皮を破壊された後から作中で書かれてない部分でどんな感じだったのが気になる。 家康は結局誰にも理解されないまま一生を終えるのか。 >>190
テロリスト扱いされての死罪なんだから爆薬持ち込めるはずなかろう
それは大谷がやっておる 真似事から脱しなければならないという利休の教えを破るか >>193
最後の最後にラブな高台院に諭されて救われる・・・・のかもよ。
ところでアダムスが笑う目的が和でありその雰囲気の権化が織部だと言う所だが、
元和への改元へも織部が絡んでくるのかな?とふと思った。 今の織部とその取り巻き共の印象が 何だか最近見た「サマーウォーズ」のババア及びその一門と被ったわ
全てのトラブルと悪事の原因は織部と豊臣一派 なのにそれを取り除こうとした徳川だけが悪者にされてる そりゃそっちが主人公なんだから仕方がない
これがもし家康が主人公なら織部は普通にザコのテロリストで殺されるモブ役だよ おねは利休切腹後の秀吉の苦しみを知ってるだろうからなあ >>200
この作品でゲヒ殿の名前がそこそこ知られだした頃の信長の野望だとすっげー横柄なんだよな織部はん
秀吉の方が気を使ってるレベル 天海、アダムスにも見限られて哀れだなヤス
切腹は一世一代の大ひょうげが見られそうで楽しみ 福島正則が兵を備えていたのと長安の謀反計画は事実だったから、そこからおかしくなってもしゃーないわ家康 家康と織部がわかりあえないままに終わるのは寂しいが止む無しか。
でも理解したら理解したでやっぱりお互いにわかり合えない存在であることを再認識するだけかも。 今回の一件は本多正純の未来を暗示してるようだ
秀忠体制としこりを残した感があるし
しかし、宗矩も変わったなあ。なんかゲヒ殿の弟子のような感じになってる 王貞治の構えで生き方変えられたし、最初登場したときは宗矩が織部を破滅に追い込むんだと思っていた >>213
そういや家康が死に際に人生をどう思ったか、を書いた歴史物ってあんまり記憶にないな。
三成とか秀吉とか信長は割とあるんだけど。
それを書いてくれると嬉しいな、山田さん。 作中時間で織部切腹まであと一日になったか
それと宗矩が織部の介錯を命じられたんだな 格子模様→チェッカーフラッグ=終了
っていうことなのか? >>216
いざ切腹という所で駆け出す織部
屋敷のセットが組まれているスタジオを突き抜け、さらにセットの扉を開け
現代の街並を走っていく織部
沿道には現代の格好をした登場人物達が佇んで
という、幕末太陽傳の幻のエンディング形式で行こう 臣下の減った家康の最後の理解者だった僧正とアダムスにも見限られ、いよいよ独りになってしまったな。 上田殿、細川殿、有楽斎のその後は見てみたかったが難しそうなので史実で補完する事にしよう。 >>221
もしくは、いざ腹を切らんというところで部屋の壁がバターンと崩壊して、そこは新宿のスクランブル交差点の田園に死す形式 コボ来たし薩摩に逃して秀頼と仲良く暮らしてほしいと思うのは女女か? 弥助と利休の茶会の回は
暗闇に浮かぶ弥助の顔の元ネタが
マイケル・ジャクソン In the closetのシングルジャケットで
信長暗殺を告白した利休とそれを知った弥助の関係が
曲のサビKeep it in the closet(秘密にしておく)を連想させてすごく良かった。
http://imgur.com/b715ipn 逃げたり死なない展開は家康が直々に許さない限りないだろう
松永の問いかけには一度諦めて生き延びる選択したのにここに来てまた出て来たな やはり利休越えかつ松永弾正越えを狙っているのでは
まあ信長の最期は誰も越えられないけど 織部の京屋敷て腹切った後で藤堂高虎が接収しとるんだが 高山殿は異国に着いてすぐに旅の疲れが原因で亡くなってる。
処刑される他の伴天連を想えばこれくらいの苦行は受け入れねばと言って徒歩だったのが祟ったみたいだね。 へうげ的にはジャパンホームシックで死んだように思う、織部のもてなしはかえって毒だったのね 高山殿は、日本にいるときは異国のものがよう見え
異国に居ると日本の物がよう見える
って日本を恋しく思い逝くんだろうな >>205
司馬遼太郎あたりが替え玉切腹の短編書いてたな >>234
そうなのか
マイコーとナオミ・キャンベルとエロエロダンス踊ってるPV、影絵のようで好きだった
あの曲があのシーンにすごく似合う気がする
山田宗匠すげぇ へうげ右近は最後に織部に会わなけりゃ
暖かな南国でそれなりに幸せに過ごせたかもな でも強がっていたのがあると思う、それを織部が破っちゃったけど 家康の辞世の句の解釈をどっちでいくか
(楽観Ver)
これは嬉しい。もう目覚めないと思ったのにまた起きちゃった。
この世で見る夢、わしの泰平の世はまだ明けたばかりじゃ。
さて、もう一眠りするか。
(達観Ver)
ついにわしの理想とする泰平の世が完成した!嬉しい!
…と思ったらまた夢だったよ。何度目だよこれ。
現実の世は暁の空みたいにいつまでたっても明けきらない、
完成なんて無いものなんだよなあ。
達観Verですらどこかにある明るさを、
最後に織部に貰うのかな 切腹絡みでヤスを笑わせるんだとは思うが何をどうするんだかなあ >>252
切腹する際、刃で腹に酒井様の顔を描いてそーいそいそい >>237
白が好きなので織部の頭蓋骨を持ってきました! >>252
マジレスすると一本足号泣の柳生に斬られて
頭も胴も高台院様のゴロゴロ 秀頼と息子の生存説を採用したんだから
織部が生き残るオチもあるわけだよね
真田信繁も生き残ってみんなで西国に渡って
素性隠して慎ましくでもみんなが楽しく生きてるオチにしてほしい 宗矩が介錯はそれはそれで面白いけど、もう宗矩は織部から学べるものは既に得ている感があるし
ここはかつての約束通りコボにやってほしいな 全ては利休最後の茶席に
どう織部が向き合うかだな
利休を正面から超えようとするなら織部は死ぬしかない
「生きていればええものを愛でられる」という荒木の言葉が勝てば織部は生きるかもしれない
生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ かつてならいざ知らず、己が何者か見出して志を継ぐ者いて、自分の数寄で天下人の心を動かした充実感がある今は生き残る選択肢はないと思う
そもそも基本織部って「武人」だし けっきょく秀頼を生かしてどうするつもりなんだろうね
織部の切腹イベントと何か関係があるのかただのシャレなのか >>265
俺は秀頼が織部の介錯に現れるんじゃないかと思ってるよ 宗矩って並の弟子より織部の凄さと心を分かってるんじゃなかろうか。 >>267
命のやり取りを死合った仲でないと理解し合えないモノもある。ソリッドとグレイフォックスみたいに >>267
さすがにガチで命取ろうと思った弟子はいないからな >>265
>>265
侘びやひょうげといった粋は家康でも消せなかったと描いてると思う。 この漫画のwikiは充実しているね。
登場人物一人一人に詳しいwikiがある。 今回の宗矩の言葉で織部のひょうげ精神が
柳生新陰流の活人剣に繋がったことを意味するのか >>272
こういう言い方をされると、へうげものwikiがあるのか
Wikipediaのへうげもの項目を見ればいいのか迷う
Wikipediaのことなら各武将の項目がたくさんあるとかは
きっとボケなんだろうに、へうげものwikiの可能性のせいで
そのボケを拾うことができなくて申し訳なくなる 今後、宗矩が猿楽に目覚めて踊り狂うのも織部の影響だろうか 徳川幕府を倒したのは結局関ヶ原の西軍だしな
退き口でボコボコにされた薩摩
騙まし討ちでメタクソ減封&僻地引越しさせられた長州
長宗我部→山内の改易でしかもその後の改易や人事異動がろくにないまま
300年近く差別が固定されてしまい日本最凶の郷士差別地域になった土佐 wilkiの家康のとこの「好きな色:そんなものはない。」が好き
主要キャラはみんな色設定あるのに >>279
鍋島も一応西軍か
親父は東軍息子は西軍のどっち付かずを決め込んだ挙句
東軍が勝ったら立花相手にプロレスして本領安堵に成功したけど 以前は最終回は忠興と有楽斎や上田殿が茶席でゲヒ殿を偲びつつ
ひょうげた器に面喰う忠興を有楽斎と上田殿がケタケタ笑いながら
空に乙顔なゲヒ殿が映ってフェードアウト 完
なイメージだった
今はもう予想がつかん 末期の一世一代のひょうげがどのようなものになるのやら 生に未練があり死にたくないけど脂汗垂らしながら必死に己を貫き40代半ばで殺された宗二を思えば
70過ぎまで生きて数寄の世界に大きな足跡を残し人生に満足して死を受け入れ
人生の最期を心待ちにしているほどの織部はなんと幸せだろう 松永久秀が久しぶりに出てきたので第一席を読み直して気づいたけど
「けなす笑い」が「和をなす笑い」に変わってるんだな。
ひょうげのもたらした影響がものすごく大きい。 ゲヒ殿には家康に体力回復のためにタイの天ぷらを
死ぬほどたべさせてあげてほしい >>273
あと、茶と剣の違いはあれど、
天下人に道を諭す芸道者という意味では、
宗矩も織部の後継者のひとり、という見方もできるのかもな。
初登場の時を思い返すと、かなり化けたなあ。 >>289
通り魔しに行って一本足されたのと、狙撃しようとしてハゲ反射された以外に接点あったっけ?
数寄の指導を受けたわけでなく、暗殺者として数回交わっただけなのに、かなりひょうげの真髄を理解してるんだから、ちゃんと指南されてたら相当だったんじゃない >>286
武の時代がほぼ終わったっていう背景もあるとは思うが、そういう空気の象徴がゲヒ殿なんだろな >>287
胃を傷めるように生のおろしにんにくをたーっぷりとかけてね >>286
とはいえ、怪人あじか売り(勃起中)を織部は陰でその必死さを嘲笑っちゃってるからなあ。
これ自体は一応ヤス本人やヤス家臣にもバレちゃいないけど、アダムスの「あざ笑いしかない(らしいヨーロッパ)所と和をなす(へうげた)日本の笑い」という見解見ると
些か複雑に思ってしまった。
勿論、今の切腹前の織部の境涯は間違い無くアダムスの言う和をなす笑いではあるんだけど。
死にかけのヤスがあじか売りの時の顛末を知ったら、床から跳ね起きて自ら織部の介錯に行くかもな。 >>290
剣術指南の腕前の男が
本気で二度も殺しにきて
二度も失敗するんだからな
もうなにか運命感じちゃったんやろなぁ >290,294
おいおい、肝心な描写を忘れてるぞ? 夏の陣で危機一髪に陥った秀忠を丸腰の宗矩が、
ゲヒ直伝の一本足刀法で護ったじゃないか!
そもそも、関ヶ原直後の上田殿との一騎打ちで「数寄者の強さ」自体は身に沁みてたしな。 >>293
あざ笑ったのではなく、「必死な姿にこそ可笑しさがある」ことに気づいた。
織部が自分の美意識の一部を自覚した場面だと思う。 酒井殿の海老すくいでその兆しはあったな>必死な姿にこそ可笑しさがある」ことに気づいた。 あれを「嘲笑い」と取るってのはなあ
ここまで描写されてるのに読解力に欠けすぎだわ 戦国時代の三河武士=何事にも必死かつ過剰であり、それにおかしさがある
でもその三河武士も家康本多正信を残すのみ >>293
嘲笑ったわけじゃないだろ
それが自分を確立する出発点なんだし
奈良の四天王像にしたって、家康にしたって、バカにしてるわけじゃなく、視点を変えることでおかしみを見出してるだけ
悪意に取りすぎだろ >>300
ヤッス的には嫌いな三河者が絶滅してホッとしてそう。 >>301
まあ家康本人の心情を無視してることは確かだからな。
豊臣合体もあけすけに言えば皆が家康を見て笑うことで日本が和む、という構図だし。
家康は織部にとって最高の「歪み茶碗」だったわけだな。
で、そう見たが故に家康と距離置いちゃって把握するのに失敗したと。 秀吉死後は家康と積極的に和をなそうとはしなかったもんな
有楽や忠興や右近や宗箇や秀吉や秀忠みたく
悪い顔で笑いあうような関係が築けていれば へうげ的には海老すくいやあじか売りが歪み茶碗を生むきっかけだと知ったら
家康はまた、パインの皮握りつぶしたときのような世界が変わる衝撃を受けそうだが >>306
歪み茶碗見せられて、それがあなたなのですって言われても納得はせんだろうなあw
一座建立が成るかどうか 家康は織部のもてなしが生理的レベルで不愉快という元々合わない下地がある上に
数奇に興味はないが使えるなら使うという関係だから会話の取っ掛かりすらないのよね
秀忠は反発していたからまだいいがハナから見向きもしないんじゃどうしようもない 数寄ものがテーマのマンガだから仕方ないけど、統治する立場からすればそんな道具の一つに
こだわってどうすんのってのも当然だからな
まだ政情も安定したとは言いがたいし 数寄とか嫌いとか
最初に言い出したのは
誰なのか し ら? あじか売りもエビ掬いも嘲笑じゃないぞ。
行為事態を馬鹿にしたのじゃなく必死な姿に面白さを感じたんだよ。 >>293
「今を超えるために必死であがくことで出来る歪みの可笑しさ」が織部の笑いで
別に誰かをあざ笑ってるわけじゃない。
その必死さを作陶に反映させたのが
「窯の神にしかできない偶然の歪みを人の身で成そうとする必死さ」だ。
読み込みが足りないというか…発想が卑屈じゃない? 笑う側に立つか笑われる側に立つかの違いでしか無いような ageちゃった。ごめん。
その家康のあじか売りは余興の場である瓜畑遊びで
観客を楽しませる(白けさせない)ようあじか売りになり切ろうと必死になったわけだし、
その原点になっているの酒井の海老掬いも
直接には「必死に余裕を強調し強がってみせる」ためだけど
それによって「和睦」を成立させているのだし、
織部のひょうげがそのヒントになった行いの意図をある意味でキッチリ汲み取ってると思う。
少なくとも曲げたり無視したりはしていない。 北政所が説くのかもな、織部はあなたを通じて数寄を見出していたって まあ真意がそこには無いとはいえ
笑われてる方からすれば嘲笑われてるように見えても
仕方ないっちゃ仕方ないのかもしれん 焼き物の見識が高いと思われる貴方達に聞きたいんですけれど、
これ何焼きかわかりませんか?
実家の食器棚のすみっこから拾ってきたぐい呑なんだけど何焼きか見当がつかないのです
親は器にはこだわってる人なのでそれなりに良い焼き物だと思うのですが……
ttp://iup.2ch-library.com/r/i1843982-1503726019.jpg 必死な姿からは時に滑稽さが生じるから、逆にその滑稽さを得るために必死な体を成そう、っていうのが織部の数寄でしょ
家康は最初から、必死で努力しているものをなぜ笑われなければならんのだ、ってスタンス >>319
何焼きででもない
交易が盛んになって色んな色や材料が自在に溢れてる中で出来た
ただの現代の焼きモノのひとつ
要するに今焼き 駿府城二の丸資料館に割れた織部焼が。家康公が知ったらそんなもの置くなといいそう。
http://i.imgur.com/EomjPY5.jpg >>322
ありがとう、そっか、多分京焼の何かだろうなあ
埃を落としたら案外渋かったのでこれからも使わせてもらうことします 「はっはっは、今焼きも良いものでござるよ」
結局背高肩衝と十字割高台って有楽斎が貰ったのか?
それともあの時の井戸茶碗だけ? >>301
細かい話だが四天王ではなく仁王
そういや興福寺の阿修羅を織部ならどう見るんだろ 自然釉からはほど遠い化学合成っぽい色で
それでいて自然岩石っぽい風合いを衒ってる
何でもどこでも作れる現代で敢えて京焼きに分類するのなら
京焼きの基本的なノリ(もっと薄ぺらくて色文様は華やかな感じ)でないと・・・とか思う
分類なしでよかろ >>323
たぶん大量生産品っぽい
気に入ったら大切に使うと愛着わくよ 酒器なんか骨董レベルでも大した値になんかならないんだから、
お気に入りを見つけて酒を楽しんだらええ
俺は先週の美の壺のせいで翡翠のぐい呑が欲しくなってて困る 瑪瑙のコースター買ったわ
敢えて穴の空いたヤツを選んだ
表面つるつるでコップすべるし、景8渡り2w
自然石の無造作な輪切りを普段使いするちょっとした幸せよ >>328
野暮を承知で言わせていただく。アンカミスかと… ヒミコの頃の日本語は読みはあっても書きがなかったんで中国の漢字を当て字に
して訓読みができたんじゃなかったっけ
卑しい漢字を当てたのは日本側じゃないだろう 最終回は、織部切腹の場に病床から最後の力を振り絞って憤怒の形相で駆けつけた家康が抜き身を手に登場。
その必死さに大笑いしながら腹を切った織部がばっさり斬られてジ・エンド。
柱のコピーは「あの人は笑って死んでいきました」
…無いなw あの死に装束にもなんか一仕掛けがありそう
次世代につながるようななにかが >>334
それがあなたなのです、お忘れなきよう。 >>335
織部焼は生きてる時に大流行して死後一気に廃れた
んで魯山人が「これええやん」と再現して割と最近人気になったって感じかな >>339
上の壊れかけと比べると
なんか形がピシッと定まっちゃって
すこし面白みに欠けるね >>341
大判焼き、二重焼きなど別名は数あれど
名家の名を冠するは今川焼きのみゆえのう 外面を捨てた必死さから生じた笑いは作中であじか売りやエビ掬い以外にも、
将軍の「大人しく縛につけい!」や伊達の白褌死装束、
三成のどろぱぁや織部の惚気話などがあるけど、
どれも笑った方は相手のあまりにも真剣な想いに愛らしさを感じてそれが思わず笑いとなって溢れた感じだよね。 慣れない力仕事にヒイヒイ言ってる宗達を笑ったのには隣にいた客人に冷酷な人と勘違いされてたなw 今テレビで日光東照宮やってたけど家光と東照宮は最後に絡んできそう 東照宮の笑いが明治維新をぶった切りで400年500年後世に残ると
正倉院で盗掘まがいを一緒にやった一番弟子(?)上田殿の浅野藩庭園(縮景園)の無骨さも後世に残ると 高台院の登場は全く予想外
彼女が家康に会うと言う事は、織部が豊徳合体を企んでいた事を明かすのか、
あるいは秀吉が家康が天下を取る事を予測していて、何かを伝えたり渡すことを頼んでいたのか・・
家康を変心させられるとしたら、その辺りかな ヤスの爆笑を関ヶ原ラストのアレくらいなサイズで描きそうな気がする
ただそこに行くまでの道筋が見えないんだよな 秀吉への義理か既に隠居生活送ってる北政所じゃ豊臣に与える影響小さいと見たのか 高台員がタイの天ぷらを勧める展開かな
その料理法は織部から教わってたとか しかし最後に織部がヤスを笑わせて逝くとしたら
へうげものの真のヒロインはヤスということなんだろか 趣向が似通ったはずのアダムスの諫言も聞き入れない
明智殿のシンパで志を同じくしたはずの天海僧正にある意味見限られた節があった
死体蹴りが続くヤスに新たな刺客?のおね様は何を成すのだろう もうすぐ死ぬので死体になった後蹴られる予行演習にござる 聞き入れないというより噛み締めているように思えた
高台院との面会でうまく消化できるんじゃないかな ヤス「気持ちを 伝えるか 僕の心は ギーンガームチェーック♪」 バブみつーてもへうげで初めて会ったときはねねはもう40過ぎていたような ヤッスは女にマウント取られる趣味でもあんのかね。
(例、北条政子、独孤伽羅、武照) 個人的には家康にはおね様の膝で幸せに逝って欲しくはないなあ
かといって秀次みたいに最後の刺客として絶望のドン底にたたき落とすのはあまりにもかわいそうだし >>352
それもあるだろうけど、ゲヒの数奇心に依るところも大きいだろうな。
「あの茶々様の尻に敷かれる大御所様って考えたら愉快だろ」って言ってるし。 高台院「織部の介錯はぜひ私に・・」
家康「マジか!」 これあと3回でまとまるのかね
それとも最終巻はもう少し話数増やすのかね 実際のところ、途中で茶々に路線変更しないで、素直に家康とおねくっつける方向で動いてたら、豊徳合体なったよね ヤスがおねへの気持ちを振り切ったあとやろ
無理強いいくない >>369
結局ニンニクは逆効果だったから、織部が何をしてもおねへの気持ちを断っていたと思う
家定の件に関してはへうげでは本人も武人に戻りたくなかったのでいいのだが 路線変更ってかそもそもそこまでヤスがおね様への思慕の念を保ってた方がゲヒ的には予想外だったわけやろ。
これもまたゲヒとヤスのすれ違いの一面やな。 徳川ってこの後でも豊臣の残党狩りや遺児の捜索/抹殺ってやってたのかね 天草四郎も絡んでくるかな?
第二第三の小西の伏線として ニンニクとニラ臭い女が好きとか
冷静に考えるとヤスの好みやべーなマニアックすぎやん ねねとヤスの婚約って可能なの?
立場的に厳しくない? 確かに食い物としてはニンニクやニラの臭い好きだが、ニンニクやニラの臭い撒き散らす女は嫌だな ニラの匂いを濃縮した屁をこいた織部はなぜ嫌われるのか… >>359
冗談抜きでそれ、ラストであり得るんじゃなかろか
伝えるのはゲヒ→ヤスだろうけど >>380
平清盛も幼い頼朝義経をちゃんと処刑しようとしたのに
アホな妻が子供可哀想つって助命を進言したせいで
平家は滅ぼされたんだよな
助命された2人はもちろん感謝とかするはずもなく
逆に人生をかけた復讐を誓ったとw
ここで子供可哀想とか言い出すのは女とバカ庶民くらいなんだろうな
この漫画の演出にもそれが出てるわ
家康は賢かったよ
賢者だから歴史に学んでる >>382
助命したのは、清盛の妻じゃなくて
母だったような気が 頼朝の助命を断食してまで嘆願したといわれるのは池禅尼(清盛義母、父忠盛の正妻)
頼朝を捕らえたのは池禅尼の息子(清盛異母弟)の家臣で、生殺与奪は基本的にはその弟にある
おまけに頼朝と池禅尼は同じ皇女(後白河上皇の母)の派閥で、池禅尼の助命嘆願を無視すると
清盛は母・弟のみならず後白河上皇の面目を潰して敵に回すことになる
多分に結果論だが、こっちの方がもっとアホ
ちなみに平治の乱に参加しなかった義朝の子は全員助命されているので
義経が殺される可能性は最初からない 平安鎌倉期には茶の湯はまだ入って来てなかったんだろうか 平安時代ぐらいにはお茶じたいは入ってたはず
「茶経」というテクストも唐から持ち込まれてた 茶の湯が今の形になり始めたのは、室町時代の村田珠光からだろ 逆に茶が入る前のサロン的なコミュニケーションツールって
何だったんだろ
毎回歌詠んだりするのも面倒だろうし >>388
〉毎回歌詠んだりするのも面倒
代替手段があるから面倒と感じるだけで、それしかないなら”そういうもん”で済まされるんじゃないかな
スマホがない時代の日本人、ネットがない時代の日本人とかいつの時代でも”そういうもん”だと思う 織部が生きてた時は茶菓子はメインでは無く、膳の最後に出てくるオマケ的な扱いだったんだっけ? 後白河法皇「今様のやり過ぎで喉を痛めた朕が来ましたよ」 >>392
利休が蒲鉾もらって幻滅してた席がそうじゃね?
あの後食後の茶を飲みながら談笑する >>384
為義や忠正の未成年の子供も連座で処刑されているのに(為朝だけ弓上手という理由で助命)、保元と平治じゃえらく違うな >>396
詳しいことは俺もわからんけど
保元の場合は源氏も平氏も身内が割れたので武士の力を削ぐ為に連座させて身内を潰させた
平治の場合は平氏が独り勝ちしたので対抗勢力として源氏をある程度残しておきたかった
公家さんの政治力学としてはそんな感じの事を考えてたのかね >>397
織田家のカウンターインテリジェンスのトップのお答えですな
同志よ、廃兵院に一緒に戻ろう…
われらの神は光帯の向こうに行ってしまったんだよ 介錯を命じられた時の柳生の顔が何とも言えないな
織部や秀忠のこと思って辛い役目を引き受けてるのが凄い伝わってくる >>382
親父ぶっ殺された人が忠臣として使えたりした事例はあるんで、
それはケースバイケースかと。
織田家とか拡大路線の家はどうしても現地の武家を採用しないといけないから、
親の仇に仕えるなんてわりとあるわけで、助命された人達が謀反しまくったかというとそうでもなかったりする。
秀次に連座で殺された木村の子供は、秀頼の忠臣として死んだわけだし、信長も弟は殺したが弟の子供は取り立てていた。
後に信孝に因縁つけられて殺されたけどねw
謀反を恐れてなで斬りにするケースもない事もないが、取り立てていく事のほうが普通。
大阪の陣の場合は家康は拡大路線目指していたわけじゃないから、なで斬りにするのは当然ではあるけどね。
というか家康はわりとなで斬り路線だね、遠州進攻や高天神の時とかもね。
三河武士は優秀なので新規採用せずに十分だっただけかもしれん。 石田の息子は黙認されてる辺り
神輿として担がれる可能性があるかは
大きいんだと思うな >>378
昔の人は匂いで興奮したかもしれない
中国ではてんそくの包帯を解く時に 男は興奮したらしい
ナポレオンはチーズの匂いを嗅いで ジョセフィーヌと叫んだらしい
ニラとかにんにくなんて 可愛いもんだと思ってる 小さい足に興奮したんだろう、。
つまりロリコンということだ。 >>401
そういう話じゃないだろ
個人的な忠、恨み、仇討ちではなく、
接点なぞない連中までも巻き込んで神輿になってしまう
頼朝、秀頼、秀頼の子、そういう話 信長の子供とか大勢いたけど神輿にもならなかった気がするんだが。
やっぱり本人の意思でしょう。 いや、なったよ
秀吉も勝家も、織田の跡取りをその意思のあるなしに関わらず担いだし
当然豊臣でもそういうことが起こったし、またさらに起こるからね 明智に担がれる危険性があった津田信澄は真っ先に殺された
秀吉は三法師を担いで信長の後継たらんことに正当性を持たせようとした
柴田勝家は信孝を担いで信孝ごと殺された
途中まで秀吉に協力した信雄は家康を引き込んで秀吉に刃向かった >>407
信長や信忠の子供とか信雄に切腹させられた信孝以外全員生きてたけど、
別に担いで秀吉に反逆とかなかった気がするんだが、
三法師も普通に大名になってるし。 >>408
三法師は家老が一致して賛同してて、秀吉が担いだわけじゃないから。
そして信孝の挙兵は、柴田と羽柴が賤ケ岳でにらみ合っている最中だからね。
その前は秀吉に三法師を安土に返していない事で因縁つけられたけど、
その時は後見人解任させられただけで信孝は挙兵はしてないし。
信雄も家康が担いだというよりも、信雄が積極的に引き込んだみたいだし。 清洲会議では三法師を後継者にして重臣の合議制にするとか言ってるけど、秀吉本人は三法師を利用して天下取る気満々だったけどな
実際清洲会議が終わってからすぐに勝家以外の執権を手なづけたりしてるし 信雄も三法師も秀吉側に抱え込まれてたから
殺される事なく生き長らえられたような感じもする
三法師はそれとは関係なく長生き出来なかったけど
秀頼も大阪城を出て公家として生きられれば
家を絶やす事もなかったのかもしれん 有楽斎が切腹を勧めなければ信忠は生き残ってたかもしれんが
信長さえ殺せば当主がいても織田家はどうにでもなると秀吉と利休は考えていたのか あの状況での最悪のパターンは織田家内で内乱が起こることやな
だから結局三法師を上にする事で争いを棚上げできた
秀吉に乗っ取らせるほうが身内で殺し合うよりはまだマシってことなんかなあ
結局織田は生き残ったわけだし >>413
利休からすれば信長でさえ無ければ
天下の美意識を黒く塗り潰せるから
別に信忠でも問題はなかったのかも 秀吉は織田の権威を取り込もうとしていたからな
信長の子も殺されるより側室や家臣に取り立てられた 細川幽斎殿は古典頑固親父かと思ったら武も文もトンデモナイ人物だった。 せっかく主君殺しの明智を討って織田家を乗っ取ったのに、そこで織田を下手に扱ったらおまえも明智と同じじゃん、となっちゃうからね >>417
幽斎さんは牛に握撃したほどの荒武者やからな。 足利家>織田信長>豊臣秀吉>徳川家康と仕えて、
剣術は塚原卜伝に学び、弓術は吉田雪荷に、馬術は武田家から学ぶと言う豪華さ。
オマケに当代随一の歌人で宮中にも弟子が沢山いるとかw 幽斎は料理人としても一流だぜ
その器量のわりに本人は小大名で終わったが、幕臣兼務じゃなかったら信長は光秀や秀吉並みに彼を取り立ててたかも 別に天下望んでたわけじゃないし有職故実に通じた幽斎の能力生かすには
領地少なくても朝廷が近い畿内が良かったんだろう 息子の三歳様も九州みたいな蛮地に移封されるの嫌がってそう。 コナンの犯人見て
嬉しさに震えて手元を乱す利休とか見たくないので カラス屋敷や半畳の茶室など、細川殿はへうげでは数寄音痴に描かれているけど、利休からの評価も高くて、お馬揃えの時の信長の衣装を選んだりと数寄にも長けてたみたいだよね。 >>426
その基準であれば、縄文文化取り入れて散々な評価された織部も数寄音痴ということになるね >>426
だいぶ前の話なのでよく覚えてないが、織部の大阪城内の造園評価に参加するなど
常に大家(たいか)として扱われていたような記憶があるが あの色々キレてる逸話だらけの忠興をこんな直情径行だけどどっか抜けてる
主人公の友人キャラとして描いたのはよく考えるとすげえ気がする >>431
逸話だけだとヤンデレの殺人鬼だもんなあ >>430
暗闇の中歯が白く輝くことに惜しさを感じる むしろそれは侘びを更にひとつ先に進める材料なのでは >>433
そこらの公家より宮廷文化に通じてるからなあ
古今だか新古今和歌集研究の第一人者でその成果を公家に送るくらい >>431
三斎さまは日本では数少ない「有能だけどキチガイ」やからな。 え?戦してんの?囲まれてんの?
保護するから幽斎でてこい>拒否
30倍の敵に囲まれてるよ
死ぬぞ幽斎はよでてこい>拒否
うわぁ、絶対に幽斎死なせるな!
>勅命!でてこい!>しゃーないな
この流れ頭おかしいしな >428
織部は数寄で叩かれる事があっても評価される事もあるじゃない。
縄文で未熟者と言われた後で花籠の薄板や傷の蓋で見直されたりとね。
へうげでは細川忠興殿は数寄で評価されたことない気がしたので… 作中あまり触れていないが、唐入りで陶工連れて来て以降は忠興も一角の数寄者扱いっぽかった。 >>440
忠興が主人公の物語だったら評価される場面もあったろうな、ってだけの話じゃね 実在の忠興の逸話とか見るとひょうげとは一番縁遠い人なんじゃないかと思うのだが 血がつながってないと聞いたことがあるが
それが本当なら似てるはずがないんだが >>443
歌仙兼定とか、滅茶苦茶ひょうげたネーミングじゃん
ある意味 ガラシャの系統は絶えたんだが、その後は忠興の側室の子の系統が熊本藩継いでるんで血縁はある >>439
幽斎「たかが地方武士の分際で儂に命令するとは……帝の言うことしか聞かんわ!!」
って事だと思うよ 細川隆元が廃嫡された忠隆の子孫でガラシャの系統じゃないか 忠興殿は織部の前では悪友な感じだけど一たび戦さ場に出たら戦闘狂だから… >>451
織部だって今は屁こきジジイだけど
元は織田の伝令兵やってたガチモンの武闘派だし 徳川美術館行ってきたけど、販売コーナーに織部焼きが結構売っていた、扇型のやつとか三万くらいしたけど 松永→自爆
信長→「愛」よ
光秀→下の句など不要
利休→しぇあ゛ら壁ぇ!
秀吉→新日本ハウス
清正→ロケットパンチ
これを超える(あるいは匹敵する)死にざまとか楽しみ過ぎる >>453
初期の武士として生きるか数寄に走るか悩んでたのが懐かしい 歳を取ると別人になるのが普通
変わらない人はむしろ罵倒される >>455
遠くから徳川美術館行ったならちょっと足伸ばして多治見まで行けば
織部焼を始めとして色んな陶器が安価に売ってるぞ
俺が使ってるコーヒーカップが2000円ちょいだったかな 鉄釉のメタリックな器が好みなんだが
そういうの特産の産地ってあるのかな 日本の色んな窯元とか卸しが集まってやってる陶器市が
日本中ドサ廻りしてるから行って探してみては?
今週末からは千葉でやるみたい >>461
んな訳あるかバカ
失礼も程々にしろコレラ菌が 意外とひょうげ力はお持ちのようで安心いたしましたw 陶器市は全国の焼き物がずらりと並ぶことでそれぞれの特色がより鮮明になるのが見ていて楽しいわ >>465
これが風流人の余裕か。完敗だ。暴言謝罪致す >>467
悪くないがもっとくすんだ感じの方がいいなあ 寺内樺風がやってくれたが…まあ縄文に走った古織のようなもんか >>463
ちょうど地元だ、行ってみるわ
益子で買ったやつ持ってたんだけど、姉に割られて捨てられちゃったんで買い直したいがあるといいが 骨董市に大きめの天目茶碗があって
客「花活けるのに良さそう」
骨董屋「煮物盛り付けるのに丁度良かったわ」
とか言っててなかなか面白かった >>471
益子焼売ってるおばさんとは顔見知りになったな
特に良いもの出してくれるとか安くしてくれるとかはなかったがw
>>472
4つに割って継ぎ直してカレー盛るのに良さそう >>459
たぶん大量生産品っぽい
気に入ったら大切に使うと愛着わくよ ttps://item.rakuten.co.jp/sou-qp/3158792/
ちゃんと貼れてるか分からないけど、こんな感じのがええんけ? >>474
マジレスするがそらそうよ
同じデザインがズラッと並んでたからな
とは言っても型ではなく手びねりだからなりの良し悪し、絵付けの良し悪しはあった
ちなみに作家の一品物もいくつか買った
ちょうどお祭りで5割引き以上当たり前だったから1つあたり1万しないで買えたがw >>478
安くていいなあ
唐津のお祭りはあんまり値引きしてくれない https://item.rakuten.co.jp/yuuyuu/c/0000000115/
俺の好きな陶芸家さん
伊賀や志野を得意としている
二世の若手だし、値段も手頃じゃろ
高いものは高いが 例の燿変天目の第一人者で大先生の作品はひと椀幾らなんだろ 美術館で個展が開かれるレベルだよ
パトロンがクッソ高く買うだろ 陶器市とか覗いて贔屓の作家さんとか見つけると楽しいよね
首都圏からだと笠間と益子以外は遠出になっちゃうけど 白河の 清きに魚も 住みかねて 元の濁りの 田沼恋しき
数寄的に秀吉の御世と家康の御世の差って
寛政期の狂歌にぴったりと当て嵌まりそうな気もする 田中与四郎「濁り? わが侘び数寄のことを濁りと申したのか?」 >>487
ワロタw
秀吉の世は濁ってても活気があるような気がする
家康の世は清くても辛気臭い貧乏臭い気がする お祭り騒ぎみたいな戦国の世、後夜祭のような秀吉の世、それらの後片付けしてる家康の世って感じもする >>491
気がつけば当時の織部より年上になってしまった
己が何者かなんてわかんねえよー ガチヤバ戦闘民族から牙の先っちょくらいは失わせたんだぜ江戸時代ってのは
その辺ちょっと評価してやってもいいんじゃねーの
いやまたすぐに牙を研ぐんだけどさ 最新話を読めたと言うことはそれだけ終わりに近づいたと言うことです 小堀が涙ながらに訴え柳生の代わりに介錯役ゲット
そして尊敬する師を苦しめぬよう本気出しすぎて薩摩仕込みの猿叫を披露
それに織部がバカ受けし赤面するコボタン
その様子に周りもつい笑いだし、そして家康も……
なんてなったらいいなあ 土壇場で介錯辞退を受けて突然代役を仰せつかる上田宗箇
武人の心構えで背後に立ち刀を構えるも今までの付き合いを思い出し
手許が覚束ずまた涙でまともに見ることもできない
そんな状況で介錯を行なったため何度も介錯に失敗し
織部の身を削いでしまう
その後数回刀を振るいなんとか介錯を遂げるも切腹会場は
凄惨な様相に変わってしまう
しかし何度も削がれた織部の身を見て彼はとある器の発想を得るのだった それ、作者より面白い展開を考えられると思って、そんな妄想垂れ流してるの? >>499
たぶん大量生産品っぽい
気に入ったら大切に使うと愛着わくよ 数寄仲間や弟子たちが大挙して集まって、「介錯役は拙者が」「いや、某が」とやってるところに、家康が「じゃあ俺が」からのどうぞどうぞだな >>499 になんか言おうと思ったらその後のレスが訳分からなくて
何も言う気にならなくなったw 499は上田の器を知らないから498をネタだと理解できてないだろ
作者よりどうのこうのとマジ比較するほどに
・・・さらに混乱しないうちに一応整理しておくw なかなかのひょうげ力に脱帽致しましたw
しかし さてもの茶碗、写しでいいから是非手に入れとうございます
ああいう武骨な物が大好きで抑えられませぬ 俺の箔の無いぐい呑へのレスが一座建立してくれたと思えば本望よ
とりあえず今週末のぐい呑ワークショップで拙い我なりの一座建立ができるよう願うばかり
でも一体誰が介錯をすることで〆るのだろうか、とここでネタの披露するのも来月か再来月限りと思うと
寂しいの一言に尽きるなあ 切腹前に織部と家康で茶を喫むよ
笑いながら、鯛の天ぷらでもつつきながら あと2回だよね
どうやって畳むのかまったく想像つかない
この流れだと織部が生き延びて西国でみんなと合流ってのはなさそう
立派にひょうげて介錯されて天寿をまっとうするオチ以外なさそう >>511
西国じゃなく天国でみなと合流、秀吉とか利休相手に「はてさて,それがしの数寄は
あの世でも通用しますかな」みたいな冗談を言うのがオチですよ
西国で合流,みたいな続きが気になる終わり方をすんのは感心できない 天国より地獄にいそうな奴しかいないような
皆それも覚悟はして自分の業に向かって生きた人たちではあるが 嫁にそんなんじゃ天国いけないと言われて
地獄なら部下集めて鬼と戦ができるぞやったー!
って返すのが戦国武将 いつも他の作品だと小物っぽく書かれる利家
へうげものの利家は思考が読めない大物で好き 考えは読めないけど死の直前に利長に言った言葉とか考えると結構思慮深いよね
右近は加賀を任せるのが限度、三成は豊臣家くらいを任せるのが限度
家康は日本を治められる器量があるって言ってるし >>521
逆に,花の刑事の原作者の人のもん以外では
あまりそうではないような気がする >>523
ほとんどが秀吉の親友、豊臣家の重鎮って扱いだよね
隆慶先生はなぜ利家をあそこまで貶めたのか……
秀忠「ワイよりずっとマシ」 秀忠はむしろ歪んだ愛すら感じる扱いだろw
かぶいて候だとかつての自分がそうだったように
どうしようもないバカ息子と嫁の愚行に悩まされる悟ったパパになってて
秀忠も大人になったんだなと変に感心した >>525
そりゃ慶次引き立てるためにしゃーないやろ
利家が有能かつまともなら慶次単なるアホやし >>524
奥さんが若くてムハンマドさんもビックリ >>522
あの時点で豊臣と日の本は必ずしもイコールではない、という見方を出来る人物は
確か作中にはほとんど居なかったような >>526
秀忠は柳枝の剣でも左門の貞操守ってるいい君主やからな。 ヤスは明智殿が相当な、それも「侘び」も「ひょうげ」も解する数寄者なのを知らないで
ずっと数寄に興味もない清廉で武骨な士、心の友と思い込んでたのかな >>531
信長秀吉的なものへのアンチとして同じ志を持ってはいたけど、
好き嫌いの部分までは同じじゃないってことを受け入れるには歳をとりすぎたかな
死期を悟ってかなり焦ってるし 明智の生前にもっと交流があったら、また少し違ったのかね もっと交流あったら明智さんは家康が数寄に親しむ入り口になりえたかもね
信長や秀吉や利休らより業が深くないというか相手によって加減しそうだから >>513
これだろうな
個人的にはノブもいてほしいけど 秀忠は最新話でもあの足袋履いてたけど家康はどうなんだろうな >>531
饗宴の詫びに行った際部屋の調度品みて「良し悪しはわからんけど贈りものを大事にする忠義には感心する」って
あけすけに言っちゃってるから、最初からわかってて「それはそれ、これはこれ」だろう。 >>526
隆慶だとなにげに家光の扱いが一番ひどいような気がするねw >>538
むしろ隆慶家光は左門一筋だけど史実の家光はホモハーレムなぶんもっと酷くね。
ちなみに隆慶作品で一番雑な扱い受けてるのは十兵衛。
基本的に弟(左門や宗冬)や超強い武芸者(庄司仁右衛門)のかませ。 天国とは切支丹の発想でしょ?
まぁ織部ならキリスト教にも興味は持ちはしただろうが…
だいぶ遅レス 十文字に井戸茶碗を切ったからって理由だけでキリシタンなら島津も家紋が十字だからキリシタンだw 丸いものを割って繋いで小さくするのに十字に割らないでどうすんだと >>544
十文字に割って継いでも元と同じ大きさだぞ
小さくなるほどに削ったら、四角形に近くなる 単行本派です
数寄の大イベント、落城後の大阪城から九十九茄子の欠片集める話でた? 渡来ものの大名物で茄子の茶入れなんて今まで触れられてすらないだろう 松永久秀が自爆前に言及してたり、秀吉が本能寺から持ち出したり九十九髪茄子は度々出てるんだが 九十九髪茄子については、神でなく髪な理由が気になります。
昔は誤字だと思ってた。 >>511
西国では西国でも西方浄土に向かうCG感溢れる巨大木造船に、信長・秀吉・利休などのへうげ物故者(ヤスもいささか早いが同乗して)笑顔で勢揃いなら
世界中で俺一人は全力で支持するが、その他の地球人はほぼ支持しないと思われるので
そういうオチで無ければ宜しかろうかと。 やっぱり織部が生き延びるオチはないのかね
信長秀吉利休ら死んだ人達と合流して
笑顔で馬鹿騒ぎみたいなオチかね あと何日で確実に死ぬって状況になると大抵の人はそれまで通りに暮らすそうで
利休が茶を点てもてなしをやっていたように織部も織部なりに日常を追うかな 高台院の訪問は織部の家康への最後のはからいということはないかな。 プロポーズしに来たんなら一発逆転で織部放免もあるが・・ >>553
あと5日で死ぬって言われても
まあ持てる貯金で放蕩しようとかならんわな 放蕩で得られる楽しみはあくまで
幸せの主役ではないってことだな 織部が生き延びるとか介錯が誰になるか話題に出たけど
個人的には介錯されて首がまたひっついたとき何を話してくれるか興味がある >>549
wikiに名前の由来載ってるね
九十九貫で買ったから九十九髪
付喪神に由来する説もあるとのこと >>560
そりゃ、あっさりコロンとか利休みたいに「痛うございます」ではへうげた事にならんし…
「愛よ」で信長が秀吉に継承し、織部に繋いだ業と数寄の結末を主人公に語らせたいわな。
語る相手が家康ならば、どういう問答が展開されるか? 想像するとワクワクするし、全く予想外れならどう料理するか更に期待してしまうね。 いかにして切腹の場でひょうげるか
難易度高いチャレンジだな 織部が切腹してから一年足らずで家康も死んでるからなあ
織部のひょうげが何をもたらすにせよ家康が何を感じ取るにせよ短いな 『関ヶ原』(せきがはら)は、2017年制作の日本映画。石田三成と徳川家康を主人公に、豊臣秀吉の死から
天下分け目の関ヶ原の戦いに至るまでの過程を描いた司馬遼太郎原作の歴史小説『関ヶ原』の映画化作品。
司馬遼太郎の小説の映画化は、1999年公開の『梟の城』以来18年振りとなる[2]。
監督・脚本は原田眞人、出演は岡田准一、役所広司、有村架純らで、有村は時代劇初挑戦となる[3]。
監督の原田眞人は1991年から映画化の構想を抱いており、当初は島左近を主役に考え、1998年には主役を小早川秀秋に
変更していた[7]。2003年に『ラストサムライ』に出演した際に目にした合戦シーンに触発されて「日本発の世界戦略時代劇」
を作りたいと考えるようになり、主役を島津義弘に変更したが、最終的には小説と同じ石田三成を主役にすることになった[7]。
主役の三成役には岡田准一がキャスティングされ、原田は製作を始めたことについて、「岡田さんが三成を演じられる年に
なるまで、ずっと待っていたから」と語っている[8]。撮影は京都府や滋賀県長浜市などで行われた[9][10]。3,000人規模
のエキストラや400頭の馬を動員し、東本願寺や彦根城などの歴史的建造物を使用して撮影された[11]。 死の淵の家康のところに織部の幽霊がヘラヘラ笑いながら出てきて談笑 どう考えても切腹で最終回はないと思うわ
家康死ぬまでつづくと思うわ 織部切腹の1年後に家康が死ぬということは
ラストは家康のひょうげに対する悟りで〆ると予想できる
天ぷらにアタリもがき苦しみながら織部のひょうげた顔が青空に浮かび
そこで何かを悟ってあの世に旅立ち、ノブ、ヒデ、利休らと合流し
あの世で大宴会を催す >>569
でもヤスが人生かけてやりたかったことって端的に言えばそういう時代や人達との訣別やろ。
そっちへ行くならヤスは自分が生涯間違い続けたと認めないといけないわけで、それはそれで見るのは辛いな。 最終話のタイトルは数寄シマムザホルモンに1,000点 >>570
やろうとしてることは家康も三成も同じだな
主が違うだけで >>564
家康の口元に痣が出来て笑ってるように見えたりな >>573
三成は自分が一貫して数奇者であったことに最後に気がついた、って感じじゃないか?
家康とは似て非なる、というか真逆の人生で、だから秀忠も親父より正道行ってるみたく思ったりしたんじゃね。 三成は家康の配下だったらいい関係を築けたんじゃないのかな
それとも同族嫌悪みたいな事になったのだろうか
秀忠は若い頃ヤスより固くて融通利かなかったけどそれじゃ世の中上手く行かないと知って柔らかくなっていったんだよな
ヤスは年取って中年の頃より頑なになって明智さん関連の事が止めになった
ゲヒ殿最後のひょうげ戦法がどういう効果を生むかね そういえば三成の遺品は家康が好きそうな碁盤目だね
織部の遺品のあれを見て明智より三成のほうが自分を理解出来たのかもと後悔しそう >>577
家康と三成は同属嫌悪ってより水と油では。
物事の達成の為には己に拘らない家康と違って三成は基本的に美学の人だし。 甍の茶入って創作だよね?
あれ、物凄く三成による数寄って感じが出てて、それでいてひょうげた感じもあって、よくあんなの考え付いたなって思う 甍の茶入とは違うが九十九髪茄子もX線写真を見ると
よくあんな粉々なの復元したなぁと思う 佐渡は官僚じゃなくて参謀だから、如水ポジだろ
伊奈忠次や大久保長安なんかが三成ポジ
佐渡と違って上野はある種官僚的に参謀こなしてたかもしれんが… 史実だと七将襲撃事件以降もヤッスと三成ってそんなに仲悪くないんだよね。 武士をリストラして平和な世を創るという目的は2人の共通 >>577
二人とも天下国家を運営したことがあるから、酒飲みながら話し合ったら盛り上がるかもな w
豊臣家をなんとか残す現実案としての、ヤスと淀どのを娶せる方針を三成が主導したらおもしろかったと思う あの世も戦国時代になってて三成が家康に仕えてたりして 家康は三成が豊臣の中核じゃなかったら
なんとしても欲しい人材の一人だったろうな 三成は秀吉の経済政策を立案実行していたとか家康なら知ってるだろうし認めていたはず
でも主家が滅んだからと藤堂高虎みたいに擦り寄るなんて三成じゃ有り得なかったからなあ 三成が佐和山城に謹慎中にヤッスは大阪城入りするけど、その時の宿舎も三成の兄の正澄の自宅借りてるから実は個人的なレベルではそんなに険悪じゃなかったかも。
ソースは今年出た「石田三成伝」(吉川弘文館) 織部と上田も仲良しでも敵味方に分かれてるし
つーか家族でも敵味方に分かれるし
色んな都合があろうさ 偉くなると個人同士の相性とは別に立場とか色々なしがらみがあるからな >>590
もうあいつここに戻すつもりないし、この屋敷は立地もいいしいただいちまおう、ってことなのでは? >>594
ヤッスは西の丸にすぐ移転してるから単なる宿舎に借りてただけやろ。
なお、その後は平岩親吉が宿舎に使ってる。 幕府成立後に大名たちが江戸に屋敷構えた後は
大坂城下の大名屋敷は無人状態だったんだろうか 伏見のほうにも大名屋敷あったな、これはいつなくなったのやら? 大阪を中心とした物流システムはそのまま残ったしね
大名屋敷も○○藩蔵屋敷(藩邸)としてそのまま 家康が介錯役ってのは笑ったが、この展開は予想しているやつ結構いたよな いや、その論法だと、ある
家康は織部の後継者じゃない
利休の介錯をしたのは秀吉じゃない 介錯役の家康がウンコ漏らして、織部がニッコリと微笑みながら「それがあなたなのです。お忘れなきよう」となる展開だな 家康が介錯ってネタバレ?
まあ漫画のテーマからすればそれが一番いいと思うが 倒れちゃうほど心身消耗してる老体が介錯出来るんかね
竹ノコギリ並みに凄惨な場面になりそう 介錯役まだ来てないから茶でも立てよう、って言われてあっさり許可しちゃう
監視役にもちょっと笑った >>611
介錯失敗しまくり。
そこ首じゃなくて耳ですから。そこ首じゃなくて肩ですから。そこ首じゃなくて頭頂部ですから。そこ首じゃなくて背中ですから。そこ首じゃなくて・・・絶命。 三島由紀夫の割腹自殺の際の凄惨なありさまを知ると
見事な切腹&介錯ってのはなかなか難しい事が判るね
薩摩人ならわけもなさそうだけど ヤスはどこまでもヤボw 最後ぐらい奇麗にやらせろwww 作助哀れw意味深なフラグを全部へし折られたw
織部の最後のテーマソングは青雲の歌と来ましたか コボがヤスになんとか頼んだ芝居じゃないかね
つーか三回休みマジキツいなー ええいひと月の休載などおいには耐えられん!
腹ば切る! 介錯にヤス登場でテンション上がりまくりwwwwwwww 裃長袴をここで持ってくるとは予想できなかった
奇抜な染物を着てくるものとばかり… 予想はできた展開ではあるけど、やっぱそれしかないよね!
コボはさすがに笑った 渾身の正面フルスイングで織部の首を狙う家康、力みすぎて思わず一本足打法。
それを見た織部の首は満面の笑みを浮かべてホームラン。 手元の茶の本に勢高は秀忠が所有とか書いてあるな。
道具をちゃんと引き継いでいくんだな 切腹が利休だったら利休と家康の殴り合いになってたな 利休の時をなぞって弟子の誰かなんだろうと思ってたから作者の思惑にまんまと嵌められた組だな
家康とどんな会話するのか楽しみだ なんか、古織の衣装が
傾奇者よりセンスが悪くて一昔前の田舎の不良みたいな気がするんだが 家康が介錯人予想はこのスレでも何人かは出ていたけど、上田殿やコボじゃどうにもインパクトが
線香のCMワロタw 青雲はさすがに草
ヤスは高台院に真相聞いて乗り込んできたんだろうな >>636
その辺、きちんと細かい史実を上手くストーリーの中に
埋め込んでくれるのが山田ならではだね なんだかんだ首だけになった織部の死に顔が描かれると衝撃受けるだろうなあ
あの左介が… >>639
あれが織部の一世一代のひょうげの結晶としての衣装なんだと思えば
今後忠臣蔵の松の廊下のシーン見るたびに笑福の想いが湧き出そうで困るなあ ヤッスは怒りに燃えて立ち上がったのは、突きつめるゲヒのやったことがいい悪いじゃんなくて
ゲヒが嫌いだという私的な感情が安土盛から変わってなかったんやな
一時うまくいきそうだったけど そういう好悪でゲヒを斬るってことになってほしいな
もう建前は必要ない 今までの事もお互いの考えも全部キッチリ吐き出しあって清々しい切腹にして欲しい そういやヤッスってちょっと前までくたばりかけてたのにいきなり元気になってたな 思えば家康に対して腹を割ってもてなしたことはあまりなかったな、織部はどう家康をもてなすのやら?
利休みたいに悪態をつくふりはしないだろうけど ノブは野望を託して
利休は客を労り
秀吉は楽を残した
だからやっぱり家康の一笑をとらなければならんでしょ織部は 「大人やもしれぬ」の評価をようやく胃の腑に落とすか 数奇と政治は分けて考える秀忠の至ったスタンスといい
数奇が政治を動かしてきた時代が完全に終わるんだなと
次世代に秀吉と利休から始まった業の連鎖は持っていかせず家康と織部の死で断ち切るのか 最後の「お前が、嫌いだ」がすげえよかった
幕府とか天下国家とか建前はいいから家康の織部に対する本音を思いっきりぶちまけてほしい 思いついてもおかしくないのに
今回の展開は思いつかなかった それに対する応えとしてドロドロとしてなんか固形物も入っている
茶色い茶を出してくる織部 介錯役の登場に驚かされつつも数寄で上回って返す、ノブ利休サルと続いたパターン
織部の返しが見ものだなあ 小堀は秀忠から介錯役の許可を得たが突然現れた家康にボコられたってところか
本当に最後は本音言い合って出来れば笑いあって最期を迎えてほしいものだ 安土盛りでもてなし失敗して以来家康とは一座建立できないままだったけど末期の茶席で和をもって貴しとなすのかね >>653
高台院がそれと知らずにすっごい間の悪いこと口にしちゃった可能性。 >>666
ベガをボコって乱入する豪鬼かなにかかと 松永の如く自爆するんだわざわざ家康が現れたんだからやらない手はないぞ 介錯人家康ってのは予想の範囲内だけど、やっぱり見せ方が上手いな
あと青雲には糞ワロタわ どうやって一笑を得るかは全く想像がつかないが、最後は会心のひょうげに織部も家康も金時を勃てて腹を切るんだろうとは予想してる お互いにぶちまけあった後、相互に理解できる間柄かなぁ
立場が違い過ぎて理解できないまま最期まですれ違ってそう いま立ち読みしてきた
このあと庭に穴掘って脱出するんだろ
で、北の大地から大陸に渡ってなんやかんや ヤスも余裕があったころは ゲヒから酒を買ったり舞台で転がされたり
ピエロみたいな格好させられてたりしたのにピリピリしすぎ
いやもしかして 高台院に逃がしてチョーよって頼まれて、怒ってるふりをしてるだけなのか? ヤスも余命一年もないし、正面から殴り合ったほうが通じ合いそう(あり得んけど) これはゲヒが家康のダイヤモンドパワーを上回るロンズデーライトパワーで勝利する流れ >>685
そのパワー使うのは悪魔「将軍」だからゲヒじゃ無理 実際のとこ抜け穴なんか掘って秘密にしておけるものなのかと思うけどね〜
でも男のロマンではある 家康は全部の業を背負うんだろ
この客をどうもてなすのか 逆に理解し合えないで終わるのも面白いと思う。
綺麗にカタルシスを感じて終わりっての王道ではあるが 俺の人生唯一の自慢は、大正野郎の初版買ったことだ。 介錯役が白装束という渾身の数寄を披露しようとした小堀より
普段着で介錯しに来たヤス様の方が侘びに近いと思う
無意識だろうと一座建立が成る予感がする >>689
理解し合えない事こそが嬉しい、という境地へと >>687
作らせて大工は処分、で作るんじゃないの? >>691
介錯役というより、この手で成敗してくれる!って感じだよね
高台院に何を言われたんだろう・・ 前作のジャイアントはたしか理解し合えないまま終わったっけ 1ヶ月も読めぬとは…もはや悔いはない、この腹を切って潔く死ぬのみ!
いざ!
いざ!
いざ腹を召すぞ!
いざ!
(そ、そろそろ誰か止めろ!) >>696
介錯は某にお任せを…
会津若松で買った木刀を振り続け鍛えたこの腕を持って務めを果たしまする 昔のモーニングは〜新人賞受賞作品を100頁いっぺんに載せたりする無茶をやったりしたけど…
最終回スペシャル!巻頭カラー100頁!なんてコトは無いか(^_^;) 信長が胴を真っ二つにされてもお茶を点てたんやから、
ゲヒは介錯されても首を小脇に抱えて家康と昔語りしたり、花を咥えて自らの首を花入れにしてお茶を振舞うくらいはするやろな 次回最終回ってなかったのに休み多いな
最後の展開をじっくりねるために1ヶ月あけたってことか? >>691
あれじゃ、まるでヤスが他人と教会で結婚式中のヒロインの元に無理矢理駆け込んで邪魔しに来たかのようだw ここに来るまでに一発殴られてるよな
それでもちゃんと姿を見せた遠州もえらいと思う 会場から脱出し駕籠に乗った途端に冷めた表情になる二人 卒業と言え
あと主題歌はサウンド・オブ・サイレンスな 壬生義士伝みたいに主役切腹後もストーリーが続くと見た いや、どうみたってクライマックスだろ
秀忠は出番を終えた描写だし そもそもヤスはなんでゲヒどのをあんなに嫌ってんの? >>719
22巻で「大御所様にとっての天下の平穏とは徳川家の平穏だったのですな」って面と向かって皮肉られらときから、殺意が芽生えた 介錯人として見開きで登場した家康に
驚いた古織と睨み合うシーンは利休切腹のところと
まるっと重ねてきてるなぁと思った。
だとしたら次回は高台院と家康の会話かなぁ。
上田殿や細川殿についてもさらっと触れるのだろうか。 >>719
清貧を旨として来たが何だかんだでやっぱつれえわって状況であの贅沢三昧な饗応
道ならぬ恋ながら仄かに目覚めた恋慕の情を利用されていたという怒り
堅物の筈の息子の性格を一変させてしまう程の洗脳力に対する恐怖
自らを押し殺してまで育て上げたモノを全否定された空虚感
そして自分に残された時間が限りなく少ないという焦り
キミがヤスなら生かす?殺す? 実は嫌いな理由の根っこはもっと浅くて俗なもので、自分はこんなにも色々と我慢して苦労して天下を取ったのに、織部は好き勝手きままに振る舞ってたのに(茶の湯で)天下を取った上、数寄仲間や弟子とかとかと楽しそうにやってるのが羨ましくて憎いんじゃないかな 友達いっぱいのゲヒくんに友達いないヤスくん
こりゃ嫉妬もするかもね 秀忠が織部を御茶道殿じゃなく宗匠と呼んだのは織部の残したものを守ってゆくという決意の表れかな 三英傑で締めないと結局
それ以外のやつらは役者不足なんだよな
織部というマイナー武将を格上げするためには三英傑と並べるしかない >>725
結構あるんじゃないかと思うんだけどなあ
遊びも部活も恋愛も我慢して東大入ったガリ勉ヤス君が、ウェーイwwwってちゃらんぽらんにやってるのに皆の人気者のゲヒ君に嫉妬、みたいなさ >>720>>722>>723
皆々様丁重なレスありがとうございます。色々な理由がありそうですね
この物語が最終回を迎えたならまたもう一度第一巻から再読しようと思っておりますれば。若きゲヒどのやノブどのに会いに。アイニードュー まぁへうげでのヤスの本来の姿というか望んでた有り様が、質素な三河の味噌臭い一大名でありたい(あと女)だったのが
いつの間にか明智に何か足袋や志を託されるやら、末期のヒデに煽られるやら恋を諦めるやら何やらで辛抱重ねて天下人になったけど
顧みれば失ったものばかりで、終いには同志と仰いだ明智の遺品が選りに選ってあの因縁の安土盛りの切片で止め刺されたからねぇ。
逆に己の欲を貫き通し遂に自分の境地を確立して愉しんで生きてるゲヒの姿は、初期の悪印象と相俟って腹わた煮え繰り返るんだろうな。
嫉妬と言っちゃえばそれまでだけど、本来望んでない姿になるために無理矢理努力を強いてきた事を思えば安易に嫉妬と言うのも躊躇われる。
でもまあ、誰にもが望んでもなれない天下人になれたんだからゲヒに八つ当たりするのはみっともない、という事になってしまうんだろな。ヤスの周囲の目は。 秀吉 新日本ハウス
正宗 菊正宗
青雲の線香の歌は秀忠かな
さて最後はどうなるか 織部が嫌いというか徳川家に比肩し得る権威である事を危険視してるぽいんだよな 実際宗匠はひょうげな権威で諸大名どころか当の幕府の次期TOPほぼ確定の秀忠まで籠絡して豊徳合体企ててるやべー奴だし… 家康「貴様、よくもワシの高台院様への秘めた想いをよりによって当人にバラしおったな!
許せん!そのそっ首わが手で刎ねてくれるわっ!」 あの瀕死の状況からここまで快復せしめた織部への怒り
これを愛と呼ばずしてなにが愛か なんで掲載が間延びするんだろうなww
次回最終回でもなさそうだよな? 渾身のクライマックスを描いているのかも、という願望。
まあ、長年の連載に対する休暇だったとしても構わないけど。 >>701
最終回フルカラーやるかもな
100Pはないにせよ
何にせよこちとらの度肝を抜く趣向を期待したい
そのための休載じゃね?と期待値あげておく こんだけ伸びるってことは上でも言われてる通り単行本と同時とかそんな感じなんだろうか 次回は穏やかな家康が怒りによって超三河人に変身すんのか >>728
大河ドラマなんかモロそれだもんな
他の誰かを主人公にしても結局そいつ視点から見た三英傑物語になってしまう あと一巻ヤングゲヒか死亡後のことみたい気もするけど無理か 流石に一巻分は蛇足かと
エンドロール的に、ダイジェストで他の皆のその後は見たいけど、一話でいいと思う 宗矩が家光の前で「上様、これが大将の剣です(キリッ)」ってやるのは見てみたい
https://i.imgur.com/6u4pr7n.jpg 出端の宗矩はすげえ不気味だったのによくここまで成長したよなぁ まぁ、やらないだろうけど
秀忠の治世は観てみたいんだよな。
家康を奉じる家光が政宗を慕い秀忠をどうやって嫌うようになるのかが凄く興味ある。
そこを読みたくなるように、上手い具合に秀忠と政宗の確執を書いてるからなぁ。 普通の歴史ものだと完結時には登場人物のキャラが曲がってたりして
史実に通じない感じになる事が多いけど、
へうげものは完結後も史実に照らし合わせて読みたくなる位に設定に凝ってるんだよね。
漫画として描かなくても、作中人物が終了後も動けるようになってる。 >>695
ラスボスが結局のところ一番つまんないやつだったからなあ 織部はひょうげ人生を思いっきり楽しんで悔いを残さずこの世を去る
家康は天下平定のために身を粉にして働き人生を楽しむことなくこの世を去る
織部は多くの人達から慕われてる
家康は誰からも慕われてないどころか身内からも疎まれてる
まさに「天下取っても二合半」 >>751
最初の宗矩はシリアルキラーにしか見えんかったからな。
見た瞬間に「(アカン)」って思ったし。
https://i.imgur.com/ziom1LP.jpg >>750
んー!何度見てもこの汗まみれの尻は汚い! 最終回は現存するゲヒの肖像画を飾ってまさかの義兄上退場と同じ扱いエンド >>759
アレはどういう意図なんだかマジで分からんな 安倍ちゃんの血は少しも徳川系じゃないし・・・ 時代劇に見慣れてて、何とも思ったこともなかったけど、裃のデザインってスゲー前衛的だったんだな
ビシっと肩張らせて、細い襟だけ前に真っ直ぐ垂らして
まぁ、そんな頓狂な格好した織部を見てもビタイチ表情すら変えない家康はさすがだわ プーチン「セプクせよ」
安倍ちゃん「アイェェェ?ナンデ?ムラマサナンデ?」 >>760
ばかを調子に乗らせて売国させるいつものあれよ >>763
まじか
脇差とか短刀もらってる武将がその後に腹切ったとか聞かん話だが 外人だし特に気にせず贈っただけじゃね
理解した上で贈ったなら、徳川家じゃないし関係ないよねってことだろうし、どっちにしろ大した意味はないと思うが >>763
それを前回腹の病で退任した方に送るのは中々へうげておられますな 意味が在るように思わせられれば十分ということも
あとは勝手に迷うかもっていう >>760
嫁にいく娘に持たせたりするよな
...ハッ! 安倍ちゃんはプーチンほど日本通じゃないし暗に込めたメッセージを読み取る知性にも欠ける
そしてその事をプーチンはよく知っている
切腹勧告メッセージだとすればあんなのを頭に戴いている安倍ちゃん以外の日本人に対して、であろう 今思えばが宗矩のキャラデザは一本足打法した時王に見えるようだったんやな 村正は徳川家にとって呪いの刀剣ブランドだからね
所持してた時に次々と災いが起こったから
プーチンがそんな妖刀を渡したのはわかりやすいメッセージが乗ってる 最後にヤスは笑福の境地に至り、東照宮を作らせる
東照宮を見て天国で織部が爆笑して終わりだよ 短刀とティーカップだから
■割腹か服毒か選べ
■英国を刺せ
とかありそう >>773
安倍さんは長州出身で、こぞって村正を集めてた志士の子孫だからな >>774
家康が作らせた最初の東照宮は朱塗りでちょっと華やかな神社ってくらいの感じ
今のド派手な日光東照宮は家光が作らせたものだからイメージに使えないね〜 プーチン「(俺ってそんなに友好モードが似合わないの…?)」 なんでもやることなす事深い意味を求められて突拍子のない背景を解説者に勝手に作られるのはお決まりだからな そもそも蜻蛉切も村正らしいし
単に松平家中に村正持ってる奴が沢山いただけ
ってのが真相みたいだね あれでお茶目なジョーク好きな人らしいから
秀吉が現代にいたらプーチンみたいな感じなのかもな プ「外交は贈るモンで己を表し、客の方はそれを読み解く遊びでもある。
だが、考えてもみぃ。もし、贈り物が凝ったモンだらけだとしたら……
趣きを楽しむどころか、読み解くのに疲れてしまうわ ティーカップは「ロシアンティー(ロシアの要求)を飲め」だと思うなぁ >>774
裃見ても無反応な家康をどう料理するのか、全くわからんわ >>756
この頃の宗矩を見た時は「きっとコイツがゲヒの介錯を無表情にするんだろな、数寄を解さない人の代表として」とか思ったし、このページの仲間を得たとばかりにニヤリとするヤスの表情といい
野暮の固まりなコイツらがやっぱりひょうげの笑いを抹殺すんだろな、と思いきや
今や宗矩は幾分ヤスと距離を置いて、むしろすっかりヤギュー・オリベスキーになってしまったからなあ…
これだから上手いひっくり返しを噛ましてくるへうげものは好きだ。 短刀はこれ使えって事だな。
安倍がトランプと握手した話を聞いて、
「その時お前の左手は何をしてたんだ」
って言ったら
「手ぶらだったから・・・」
なんて言い訳したんだろう。 最期にお互いをブチまけて大人同士だと理解し合うのかな 今回の家康登場
わかってた
わかってたけどやっぱここで家康じゃないとダメだよな
小堀には悪いけどさ やっぱり最後は家康とのタイマンじゃないとダメなんだよ 家康さんの目が逝っちゃってて怖い
でも、あの形相で目の前に仁王立ちされると、文字通り仁王像を思い出して笑ってしまうかも知れん ねね様ははたして何を言ったのか。
ここまで復活できるって(本人の意図はさておき)相当刺さることだったんだろうが。 どいつもこいつもあのふざけた男を評価し生かそうとする事への怒りで復活したのかもしれん 家康って相手を見下ろすんじゃなくて下から睨めあげる目付きなんだよな
白面の者じゃないけど 清然の濃緑い雲って秀忠が変えようとしてる江戸城の瓦の銅にもかかってるんだな…と今更気付いた 〉下から睨めあげる目付き
家康に限らず横顔になると全員がその目つきなのでは… 治部はわりと見下す目つき見せてた
信長と利休居士もかな 織部コレクションか……羽柴殿からゲヒった茶杓もあるのかのう >>810
伊勢桑名だね
刀工集団で多作だからあの辺には沢山出回ってたようだね 家康拘束されたのに
なんでいきなり出てきたんですかね? そういや当初の介錯役だった宗矩はどこいった?
コボに介錯役を譲ったってところだろうか? >>804
明智さんもそんな目つきが印象に残ってる 腹切って終わりなんだろか
家康死ぬぐらいまではやるんかな
秀頼もわざわざ生かしてるし出番なしで終わったりはしないだろうな そんな臭い嗅いだら大御所の大金時がいきり立っちゃう 最早、二人が周りを巻き込み血みどろの合戦(ゲヒは鋭屁などのあらゆるへうげ殺法を駆使するだろうが)を始めても、拳と拳のぶつけ合いを始めても、デブ老人とハゲ老人の誰得なくんずほぐれつ始めても、もう驚かない。
とことん、やれ。 >>821
子連れ狼の続編で伊達政宗vs天海僧正のどつき合いがそんな感じだったなあ
それぞれの配下達が涙を流しならが無言で見守っているというすごいシュールな戦い >>750
投げる秀忠が具足を着けたジャイにしか見えない 最終回はエピローグなのかな
余韻があって好きなタイプの最終回ではある お前が嫌いだ!はめっちゃいいな
本編とは関係ない編集の挿入文だろうが… 結局秀頼が生きてる設定は本編とはなんの関係もないってことか
真田信繁の「影」発言も意味なさげだし サミー・デイヴィスJr.の『Don't blame the children』をバックに
自分が如何に織部が嫌いかを力強く語る家康 「お線香の日本香堂は天正云々」というコマ外の注があることによって逆に
「天正はずっと後の世だからこの時代にはありえないんだけどね(笑」
という笑いなんだなという誤読をやらかしてる奴、いる? >>827
影発言は最後っ屁の嫌がらせって本人が言ってなかったか。 当初は宗矩に介錯を命じたはずなのに
結局自分で斬ると決断したのはなぜなのかね
もちろんそのほうが盛り上がるからいいけど >>831
まあ家康らしい合理性を考えると
関わる奴みんな織部の味方なんだから
介錯したといって逃がすかもしれんし
自分の手でやるしかねーと思ったのかもしれん
そう考えると、この展開は必然だな おそらくあと数週で終わりなんだから
小堀や宗矩なんて小者じゃ漫画を締められるわけがない しかしまあ立場の力とはいえ
病床の身でまだ一応若い小堀を一方的にぶちのめして「俺がやるわ」と出てくるヤスのラスボス感よ
殴りられてから慌てて織部の所に来たってことは
「先を越される前に早く斬らないと!」みたいな感じで来たのかなあWW >>833
そんなせせこましい理由なわけがないだろ
明智殿を魅せて奪い秀忠を魅せて奪い天下を魅せて奪いで
家康の心の中にどうしようもなく大きく巣食ってしまった織部を
斬って捨てるために来たんだよ
自分と自分の治世へのけじめのために そもそも安土城で最初に会った時に殺っておくべきだったな
島津や毛利に対してもそうだけど、家康は詰めが甘い >>828
サミー御大のオリジナルは「社会が悪いのは俺たち大人のせいなんだから」って
タイトルそのままの歌詞よ
○○が嫌いだ〜って言ってるのは秋元作詞の伊武雅刀版「子供たちを責めないで」
♪私は思うのです
この世の中から数寄など全くなくなってくれたらと
理だけの世の中ならどんなによいことでしょう
私は数寄にまみれないでよかったと
胸をなで下ろしています! >>839
知ってる
誰が何と言おうと
私は数寄者が嫌いだ
私は本当に数寄者が嫌いだ! 今の家康は関ヶ原の三成同様、敗北感を十分味わっているから末期(余命一年なし)の数寄に目覚めるかもな
三成も開戦前は数寄が理解できなかった 自分のきちり几帳面キャラを作風に生かして笑いを取るとか、
初へうげにしては高度過ぎる 今回、織部自身が「我を通して云々」言ってるんだから、みんながみんな「宗匠!数寄者!」な中
家康一人だけは最後まで我を通しきって「数寄なんぞ嫌いだ お前なんぞ大嫌いだ」で行ってほしい 終わるのは残念だな
小学校の頃歴史の教科書の戦国時代なんて血なまぐさいところで
何故千利休なんてお茶入れるだけのおっさんの名前が出てくるのか不思議だった
へうげもの読んでそういえば子供の頃疑問だったと思い出し納得もできてそれからずっと楽しみだったのに 秀吉が信長なぞった様に結局織部も利休なぞってる事が多いなー
家康を笑わせるにしろ最後は主人公として利休を越える様な事を何かして欲しい 家康は死後派手に神様になるわけだがその辺までは描かないのかな。 >>846
茶の湯の説明をもっと小学校の歴史からやってくれるといいのにね。
身分関係なくサシで話をする機会ができたりとか、有力者同士でも
おつきの人抜きで親しくなるとか。
最近はそうでもないけど、日本のサラリーマンで言えばゴルフに当たるとか。
もちろん文化史的な意義もしっかり。 利休の黒茶碗は教科書に載せたらいいな。歴史の区切り、開祖として。
他はいらん。茶碗ばっか載せてページ食ってもしょうがないからな。 この作品での小堀遠州は〜『薩摩帰りの次元流の遣い手』のハズだよね… あれ違ったかな。一刀流皆伝を石舟斎に無刀取された、だったっけ? >>843
三成はそれ以前から貰った小茄子をどうしても捨てられないってのがあって、その理由に敗戦で気がついた。
家康にとってどうにも気にかかる存在と言えば織部なわけで、そうなると自らの手で織部を斬ることで家康の数奇は完成するのかもしれない。 家康に、憎悪だけじゃなく劣等感や他者への羨望も含めた全てを吐き出させた上で
最後の最後に仄かに友情が芽生える一座建立コース >>851
それだけになおさら小堀殿にチェストさせるわけにはいくまいよ >>852
家康は新当流だね。
認可もらった先生が子孫に伝える前に死んじゃったんで、代わりに家康が宗家になって先生の孫に稽古つけて皆伝させてる。 みんなで輪になってヤスを囲み、おめでとうおめでとうと拍手してEnd >>851
へうげでは徒拳に折々の局面で物を言わせる事多いからなあ。
システマ斎とか、利休とか。
普通に刀や鉄砲で人は死んでるけど、へうげの鉄拳は何か底知れぬ武力を感じるんだよな。 >>859
利休のステゴロの格好良さと絶望感は異常
あれは刀持ってても勝てないと思うわ 家康は新陰流分派の神影流皆伝ではなかったか
何にせよ形だけの殿様剣法じゃなく一人前の剣士だったのは確かか へうげ利休はなんか人間味をあまり感じなくて苦手
他の登場人物が人間味溢れてるだけに >>862
娘との会話の時とか
荘司の生首を見たときとか
家康に明智の句を教えられ、自らも秀吉と同じ数寄の芽を摘んでいたことに絶望するときとか
普段の非人間的な所から見せる業に後悔する人間の利休の顔を見てないのかお前は むしろ人間としての正負両面が濃すぎて怪物になってしまった人に見えた 実はへうげものの物語自体がファミコンのゲーム
「茶人くん 成り上がれ数奇者の頂点」の中のもので
プレイヤーのガキにリセットされ
信長に怒鳴られて柴田丹羽に笑われるところから再スタート >>863
それでもなんか別種の生物みたいな印象なんだよなあ
唯一感じたのが丿貫の弟子時代の一コマ 子供達から織部を死なせないで!ってハガキが殺到すれば
最後の瞬間、金色に輝く菩薩や如来達が大勢迎えに来て
織部は極楽浄土へ旅立ちました…という大往生にならないことも >>866
まああれだよな
秀吉に肩刺されても表情変わらないし
家康に明智から全部聞いてるぞ!と言われても自ら手を焼いて信用を得ようとしたり
怪物としかいいようが無いシーンもかなりあるな 作者は俺と同世代だからフランダースネタはどストライクだね
青雲は中高生の頃ひょうきん族でさんざんCM視聴しただろうし 小堀がボロボロだったから柳生倒して来たのかと思ったらw >>866
ゲヒのやりすぎちゃった屋敷を見た時の辟易とした表情はどうだい
鉄面皮の利休にあんな表情させたのゲヒくらいだよ コボはカッコよく同田貫抜いて眺めて、師匠を斬る役目の悲壮感をキメたのに >>871
色々感情を表してるシーンはあるんだけどその根本が情じゃなくて数寄に思えるんだよね >>873
織部に割れ蓋商売持ちかけられた時とか
伊賀花入見て見送りに来た忠興と織部思い出した時とかの
こぼれる笑みを目元であらわす顔とか
あるいは
織部が瀬田の橋の欄干見に行って戻って来た時とか
腹切る直前に織部を導いた時とかの
師父として教え見守る顔は好きだ 青雲のCMはすっかり見かけなくなったが今もやってんのか 今週号の織部屋敷(だっけ?)を見て「顧客が本当に必要だったもの」を思い出した ヤスが介錯しに出張って来たんじゃ、普通ゲヒの状況は「我、今死地に在り」だからなあ。
勿論いざという時の奈落落ち→地下の逃げ道全力疾走も有り得るけど、ヤスが居るから周囲のコボや板倉など親ゲヒ派の面子でも
わざと見逃しは出来ないから望み薄。 >>734
ゲヒはヤスを一貫して(天下人後)格下として扱っちゃったからな。
下手すりゃどの大名よりも格下に。
バカで名高い正宗相手でも、小役人三成相手でも、
こんな扱いはしない位に、敬意0の取り扱いでヤスを扱っちゃった。
で、女絡みで画策2回、バカ息子の謀反で画策3回でスリーアウトよ。
で、周囲は体制翼賛式に、ゲヒ全支持じゃあ、
(周囲はゲヒのヤスへの不敬行為は知らないしね。w)
殺さなきゃ、幕府10年で潰れてたでしょ。www 高台院がヤスに何を語ったかはまだ明らかになってない 今更ながら、最後は利休同様に
織部に近い人間が介錯を務めることになると思っていたけど、
まさか天敵といえる家康登場とは想像しなかった
自分もまだまだ修行が足りない 青雲ワロタ
そして濃緑(あお)い で古織グリーンを表現してるのか 大御所がわざわざ出張って来たのにこれで逃げ延びちゃ野暮の極みでしょ。 >>882
しかし家康との付き合いは有楽や三才様並みに長く
時に対立し時に手を組み、しかし一度も互いに理解しあえなかった唯一無二の相手だからな
まさに最後の茶席の相手となる運命だったとしか… 秀忠に実力行使されて失神してたとは思えんかっこよさだよな今回の家康 秀吉には友がいたけど家康は息子にも見放されアダムスも突き放してひとりぼっちだな
最後はやっぱ織部と友になって欲しい ずっとしかめっ面だったからな
最後くらいは笑って欲しい >>885
むしろ今は理解しあった結果互いに「やっぱこいつと同じ空気吸うのは無理やわ」ってなってしまったような。
「互いの意見が一致したから殺しあいになった」というチェスタトンの逆説みたいな。 >>750
なんか違和感あるなと思ったら王貞治は左打ちだった 家康と織部は本音で語った事は本当に少ないからな。
特に家康は数十年自分の想いを誰にも吐き出せず溜まっている。
笑う事が難しくとも関ヶ原の時みたいに溜まったものを発射して果てられると良いね。 >>865
どっかで見たようなオチですなぁ
夢オチは、過ぎたるは及ばざるが如しですぞ〜 家康はムキになって切腹を強行する
織部も意地になって切腹を受け入れる
最後は二人の子供じみた感情のぶつかり合い 政治的な天下人と数寄の天下人による裏最終決戦なんだよな ここは海老すくいを踊って場を和ませるしかねぇ
介錯しようと頑張って勃起しちゃう家康に
それがあなたなのですという古織 ヤスが乱入してきたのはこれまで色々努力して抹殺しようとしたのに
ゲヒに逃げられたり洗脳されたりしてきたから、今度こそ自分の手で仕留めると思ってんだろうが
最後の最後で二人の意地のぶつかり合いで一座建立になりそうな気がする
切腹前にヤスに天ぷらを出すのかな へうげ世界の家光がどちら側で描かれるのか気になる
エピローグ的に見たいような蛇足になるような微妙な期待感 >>898
逃げられたら困るとかいうセコい了見じゃないだろ
天下にはびこった「織部」という現象に対峙すべく
自分の存在をかけてやってきてる わざわざ茶室を舞台にしたからには当然1席あるんだろう
そして高台院の伏線を張ったということは・・・どういうことなんだろう
本音を互いにぶちまけあった上でアダムスに国外に逃がさせるのかな
表向きは切腹したことにして >>901
ゲヒを最大の脅威として認めてるからこそ自分の手で仕留めたいのでは?
人間不信になってからのヤスはとにかく脅威となるものをなりふり構わず潰しまくってきたが
ゲヒだけ自分の思い通りに潰せなかった上息子まで洗脳されたから
今度こそ自分の手で最大の脅威を取り除くと思うのが普通だろう >>903
脅威とか天下のための物理的な障害ってんじゃなく、
心の柱にして頑張ってきた明智まで織部を認めていたという
己の劣等感と向き合うため、みたいな、
そういう観念的な対峙の面が多分にあるかと 自分は絶えず苦悩してるのに、気ままに生きてる(ように見える)気にくわない才人に、自分の息子や家臣や尊敬してた人まで虜にされてしまったらねえ
最澄と空海みたいな関係か >>904
暗殺に着手した時からヤスにとって物理的な障害になってんだろう
ゲヒは踏み止まったけど >>906
その上で>>904ってことね
でも最後は物理的な面は押さないよ
「嫌いだ」にも顕れてるが >>907
そうだな
最後で和解とかないかもしれんが、ゲヒを斬ったことでヤスが解放されて数奇が完成するとかになりそうだな
利休の介錯をしたゲヒのように >>901>>903 両方合っていると思う。その場合秀忠の、父上が作り上げた政治体制はこのままでいくので天下は安泰ですが、
精神的な面で御茶頭の余裕がないと天下が綻びます、その辺の均衡を取るのはこの私以降、という結論をどう納得させるかが肝になるかなあ。
>>902 織部は織部で、自分の死によって生涯をかけた数寄に一区切りつける心算になってるし
(実際、今回の切腹の…織部が編み出した…作法見て、忠臣蔵だってゆーた人がここでいるだろ)、今更国外脱出はないんじゃないかな。 と、
>>908 それは言えると思う。というか、いまのヤスは自分が作り上げようとして、実際作るのに成功した数寄
(江戸建設から引き続く日本国家体制建設)に対して、自覚はないが最大の破壊者になっちまってるわな、最末期の利休と同じく。そこをどう止揚するか… 作中で家康をここまで何度も怒らせたのって織部だけだよね
家康にとって最大な敵は豊臣ではなかった 怒らせたどころか、悔しくて見開きで悶絶してるよ
明智と心の中で決別するほどに孤独になった
ここを畳んでこその最終回だな
信長は「愛」、秀吉は「友」、家康は…? 同時に織部にあからさまな侮蔑や怒りを感じさせたのもまた家康だけというお互いにオンリーワンな存在ではあるんだよな 怒らせるというか嫉妬も混じっている、家康はブチ切れることは多いけど嫉妬することはなかった 己を捨てて努力を重ねて来たのに最後の最後で、信じた人が認めてた人間も織部、息子が自分を裏切った理由も織部、助かった理由も織部じゃ天下人のプライドズタズタだろうな。 うぎゃあに鎖の間があるかどうかは知らんけど
作助殿が意地を見せてヤスと介錯人の座を殴り合って奪い合って欲しいモノ 憎悪とか嫌悪で家康が殺しに来たと決めつけてるけど、まだ、そうとはわからんぞ
アオリはただの編集が書いたことだし、嫌いだから、わかりあいに来たという可能性も無くはない もちろん殺すことが前提だからなそこはそうだけど、わざわざあげつらうほど矛盾してるかね? 本当に茶室で切腹とかなったら、その後その茶室って穢れとかいう概念なく
普通に使えるものなの? 今とはそのあたりの感覚違うんだろうけどさあ。 そもそも職業自体が穢れを担ってる武士だし、戦国時代だしで
もう穢れとかいう観念が相当減退してるだろう
平和な江戸時代になったらまた増大してくるが >>891
織部介錯してテクノブレイクで勃ったまま死ぬ家康が浮かんだ 家康は今までは織部が邪魔で憎しみの対象でしかないから腹切らせて終わりのつもりだったけど、自分を救ったと聞かされて織部に対して興味が出て一度対面して織部がどういう腹積もりかを聞きたいんだろうな 血で汚れた部屋は畳を全交換で香を炊いて一定期間使わないとか江戸時代だとやってるけど
庭じゃなく屋敷内での切腹は格式で言えば最上等なんだし不浄だけど穢れって事はないかもね それを言ったらホヒョンの屋敷なんて人の血が流れてない場所のほうが少ないのでは 織部の知っていること
・秀吉と利休がやった
・信長は秀吉が手にかけた
・利休が己れの業を遂げるために信長を陥れた
・準備周到に光秀対策を練っていた
・二人の非情さと業には畏怖の念を抱けども、怒りは湧いてこない
・外様のうんたらって光秀に声かけられている
家康の知っていること
・光秀が秀吉に陥れられたこと
・秀吉が正義のためならず、天下を奪ったこと
・それも利休が為したこと
秀吉、秀長、利休と、利休に全貌を聞いたらしい如水がいない今、ぶっちゃけることは特に無くね?
むしろ、安土盛りとか徳川盛りに始まる互いに対する今まで言えなかったこと言わなかったことをぶつけ合って欲しい 織部は知らんことは光秀の死を家康が看取って、光秀と理想を同じとする仲間だと思っていたのに、遺品には安土盛りの葵紋があったことだな
家康は知らんのは、織部が本能寺の真相を知っていることで、豊徳合体のために茶々との結婚を画策していたのは、高台院から聞いたと予想 最後の最後で秀頼生存説と織部が紐づく(西国生き延び説)ルートあるかも 「もはや半畳で充分」という発想を否定された忠興が作ったのが、実用性のある尺の短い褌って何か感慨深いな そういや家康の回しの伏線ちゃんと褌で回収したね
家康自身は無意識だけどやっぱり数寄の素質あるよな、そこに気付いて終わりなのかも >>936
以前のレスで見かけたけど、 家康が好んだ駿府と言うのは
京都に次ぐ 文化人 の集まり だったようだから
才能がなかっただけで 憧れはあったかもね >>937
ヤスの好む実用性重視を突き詰めれば機能美にいきつく
機能美は機能のみをとことんまで追求すると、利休の無駄を削ぎ落とした美に近いものになる
やはり織部が死んでもしばらくは続いて、
死の寸前の家康が最初で最後の数寄を見せて終わり、ということなんだろうか 裃の裾を颯爽とさばく遠山の金さんは子供の目にも格好良かった
当時の侍があれを見たらワシも…!ってなるね
織部が格好悪くズデッと転んだりしていたらわからなかったけど 俺なら袴が磨り減るのが恐ろしゅうてたくし上げて歩く >>863
蓋に傷のある茶入れを織部が茶席で使った時の顔も良かったなぁ
才能ある人間を見て嬉しさと期待感に満ちた表情だった >>925
確か室町〜江戸初期の全国でも有名な神社にある物忌に関わる記録があって、各社それぞれに禁忌と参拝遠慮の日程が列挙されてるんだが
何故か武士だけは戦さをした後でも、大概が禊ぎしたり三日かそこらで社参出来る。
逆に女の出産だと一月近く社参を許さないとある。
同じ血穢に当たるのにこれはどうなんか?と学者もしてる知り合いの神主に質問してみたら
「武士の場合は仕事として普通に血に触れる存在なんで、元々そういう職業という事で短い。女性の出産は早々無くて心身共に疲労状態だから早期の社参を遠慮させてるのでは」
と言っていた。
江戸も世情が安定しだすと、普通に武士も長期の社参遠慮をしだすので血を見るのが非日常化すると武士でも血穢の規制が強まったようだ。 履いたことないけど、あの袴はほんと転びそうだよなw
あらかじめ練習しておくとかないよね? 〉仕事として普通に血に触れる存在
どの武将の起請文だったか忘れたけど、戦に勝ったらあれこれ寄進するけど、もし負けたら
お前の社殿全部燃やすぞってのがあったから、後難を恐れて特別扱いしたんじゃないかな
第一その理由だといわゆる「ヨツ」系の穢多の人たちも受け入れないと整合性取れないし 衣紋方って着付け専門職が各藩にいるし立ち居振る舞いについては高家から指導役を招くとか
江戸時代になると礼儀作法がとにかくすごい大変でそういうの読んでると頭痛くなりそう
忠臣蔵で吉良が浅野にウソの服装教えて恥かかそうとするけど本当にやったら吉良はぶっ殺されて当然 家光はちゃんと柳生宗矩や沢庵から薫陶うけるから立派な数奇者に違いない 黄門が生まれるのは古織やヤスの死よりあとなのか…
へうげの世界観で光圀さんの自由な生き様を見てみたかった >>950
オネエ口調でコボとガールズトークしそう 家光は某シリーズの影響でやらないかさんしか浮かんでこない 終わりが目の前に来たし俺は本当にこれを大河でやってほしいな
自分のイメージとしては織部は大泉洋がいいかなと思ってるんだけど
みんなは誰だと思う? >>955
史実でも総受けホモハーレム将軍やから間違ってはいないぞ。 信長とか信玄もそうだけど、自分より格上の相手に
突っ込まないといけなくなった小姓とかには
何らかの作法でもあるんだろうか
先にイッちゃいけないとかは最低限ありそうだけど >>955
柳生新陰流にのめり込んだのは地位とは関係ない自分でいられるから、という見解にはハッとしたな
数奇を求めるお偉いさんもそれに近い心理だったのかもしれんね アニメ化したら声優は○○がいいとか
ドラマ化したら××役は□□でキマリ…という話題は大抵アレだねえ >>958
ホラレもんもそうだが、どうもお偉いさんに受けの方が多いから
あんまり気を使わなくていいのでは? >>961
尻一つが実はまだマシなレベルなのがホモ将軍家光の恐ろしさ。 大学の文化人類学のおばちゃん教授が衆道をすごく楽しそうに解説してたのは、今思えば腐女子のはしりだった
あの信玄がですよ!とか知らねえよとw 家光は
尼さん
男装した姉ちゃん
魚屋
八百屋
と愛妾の趣味がかっけーからきっと数奇者よ 今年の27時間テレビは歴史をテーマにしてたらしいけど、茶の湯関連は出たのかな? おまえら衆道の話になると生き生きするな。
でも、あまり脱線すると葡萄酒をすすめないと行けなくなるから注意な。 >>956
ピエール瀧 が良い
ただ背が高すぎなのが難点
利休を演じれる大男が先かな >>969
軽犯罪を繰り返すダメ利休にしか見えない 無難→香川照之
冒険→阿部サダヲ
大冒険→山田孝之 970だが規制でスレ立てできず
すまぬ
誰かたのんます やべえ、明日だったかに放送大学で茶室の講義やるんだった
録画しとかないと
一回見たけど なか暗すぎんだろって思ったな >>965
魚屋と八百屋だけじゃ男しか想像出来ねえw
八百屋の娘は綱吉の母親だったか >>975
やるけど、間違ったらゴメンな、捕手頼む ERROR!
ERROR: Sorry このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。またの機会にどうぞ。
だめだねえ 野暮で世を縛らんとする徳川に
茶々が抵抗してる訳だが
茶々もきらびやかな虚飾の色で世界を染めようとしたんだよな。
方向性が違うだけで権力者の傲慢を押し付けようとしてる同類だな。 豊臣の時代がよかったとか民衆が全員思っているわけじゃないしな、コボの数寄も支持されているし 来年からは家康に首を落とされた後に異世界に飛ばされ正体不明のなんと・・・なんという黒王と織部の戦いが描かれるんだなあ ピエール瀧は具足よりも帝国陸軍の格好が似合いすぎてなあ… このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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