めしばな刑事タチバナ 第21ばな [無断転載禁止]©2ch.net
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「お前たち、食っぴくぞ！」
原作：坂戸佐兵衛、作画：旅井とりによる、外食や飲食系商品を取り扱った、
B級料理・グルメ漫画作品。週刊アサヒ芸能にて好評連載中。
めしばなAAまとめ
A-TYPE
http://www.esc-j.net/a-type/
前スレ
めしばな刑事タチバナ 第20ばな
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1490097671/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 一般漫画雑誌だとキャラありきのマンガになるから
めしばなメインのいまのままでいいよ >>270
無駄に守備範囲が広いので特定商品の宣伝臭さが薄れるのは助かる
その代わりタチバナが胡散臭い
作中でも話半分で受け流せって扱いだし
江戸編は割と好きだけどやはり現代が良いよね
ローカル袋麺回の完全版とか読みたいです キャラ漫画になっていないけどほどよくみんなキャラ立っているしなー 結局キャラの立たなかったパンのイケメン
ウケが悪いのかパッとしない新人婦警
ほぼ要らないキャラになった、中沢
今後出て来ないだろう児玉、竹原 竹原の全盛期はまだ他の刑事たちがキャラ立ちしてなかったからな
これからラーメン話やるなら博多ラーメン好きそうな村中ちゃん筆頭に
志波さんや課長や丸山とラーメン談義した方が今の子の漫画らしくなるだろう
そもそも竹原とタチバナ趣味が同じすぎてバトルにならない
牛丼は今まで通り児玉でいいんじゃないかな 最近来た松屋のカレー関係で誰か出る話やるのだろうか
まあカレー絡むなら早川君の可能性が高いけど >>277
竹原とルノアールヤクザは役どころが全然違うと思うが >>277
マジで言ってんならもうこの漫画読むのやめろ ってかよく出てるように感じるサブキャラも登場から次の登場までのスパンは意外と長いんだよな
キャラごとにジャンル縛りあって同じジャンルの話ばかりするわけにはいかないから当たり前なんだが アイスの志波さんは関西地域担当に芸風を増やしていまやすっかりレギュラーに 丸山の初出はバイト先の松屋の店員としてじゃなかった？ ソースの時会議室立ち退けって言った彼もいづれレギュラー化するんだろうか 丸山はばくだん丼の時に五島に大変ですねって声かけてきた覚えがある
>>287
サスペンダーの人は既に何度も再登場してるしあとは名前出るだけだな 志波さんと丸山はコメダ珈琲の回のモブ刑事が最初じゃないかな 二人は割とちょくちょくいたろ
カップ焼きそばで初ゼリフかな 顔だけならカップ焼きそばで志波さんと源さんが顔だけ出ていたな 2巻のうな丼回に出てきた政治家が志波さんに似てたような気がしてたが
今読み返したらあまり似てなかった
でも4巻冒頭の話最初読んだ時にこの刑事さん政治家に似てると思ったような そういや最近浪人生とか剣豪の爺さんとか引きこもりとか見ないな
おにぎりのハラスとハラミの違い教えてくれた檀家も未登場だよね ファストフード担当の地理教師も今後出にくい気がする あのおっさん、エブリバディバーガーの回で出ていたからファーストフード専門じゃなかったりする ああいう人は自宅で納豆作ってたの？
それともどっかから仕入れるの？ 棒手振りは多少の元手となる資金さえあれば資格も店も権利もいらないから弱者救済の職業だったそうだ
まあ自分で作ってるんじゃない？ 江戸時代後期の江戸・京・大坂の風俗を記した『近世風俗志（守貞謾稿）』によれば
江戸では「大豆を煮て室に一夜してこれを売る。昔は冬のみ、近年夏もこれを売り巡る」
とあるから、発酵させるための室（むろ）が必要であり、元々は季節商品だったから、
店から仕入れて売るってことでしょ
そして「京坂には自製するのみ。店売りもこれなきか。けだし寺納豆とは異なるなり。寺納豆は味噌の属なり」とあるので
寺納豆は麹で発酵させた塩味で乾いた味噌豆のような、古い形の納豆なので、それとは違うとわざわざ断りを入れているので
京や大坂でも「糸引き納豆」が食べられていたが、江戸のように納豆売りは無かったようだ >>302
元手の資金すら持たず、百一文と呼ばれる朝百文借りて夕方百一文返済みたいなので金借りてやってたのもいたらしいから、基本は仕入れだと思う
棒手振り達がやってたのは今回のおっさんみたいにちょっとした工夫とかだけじゃないかな
自作できるだけ資金なり場所なりあるなら自分で売り歩くよりも棒手振りとかに売った方が効率いいからね いい歳して漫画ばかり読んでるとこうなる
大丈夫、３０５くんもすぐにこうなれるさ まだ江戸時代編続くんかよ、もういい加減終わってほしい 単行本１冊まるまる江戸時代編ならその巻だけスルーするのもアリかなと思ってる 次回も江戸時代をやるのね
正直ソース回並みにくどい感じ 江戸編に出演できなかった連中は、二軍扱いということじゃないかな >>310
ソースは単行本で見る分にはともかく雑誌で見るのはキツかった
自分がソースなんて基本中濃でいいだろな人なんで
フライ醤油地域からしたらソースとか知らんし… 個人的にソース回ってタチバナ史上一、二を争う良回だと思ってたわ
中濃以外ほぼ知らんからこそ新鮮だったしこの調子でどれも同じだと思ってた調味料を
色々やって欲しいと思ってたくらいで
塩とかわさびとかマヨネーズとか つーか現在で実践できるウンチクじゃないから江戸時代編はつまんないんだなー ウンチクの内容も、今さらなものも多いし
(近江の牛肉の味噌漬けとか、天ぷらは屋台のファーストフードだったとか) 棒手振りのやつは江戸時代の刑事ものっぽくて比較的良かった >>315
わさびは西洋わさびとのブレンドに触れざるをえないから、そういう業界の闇的なのはやらない気がする…
スパイスやハーブは日本じゃ二者の寡占状態だから、メーカーや地域ごとの差異はあまりないんじゃないかな？
江戸時代を描く練習しといたらもし連載終わってもコミック乱からお誘いが来るだろうから安心だな！ >>317
タチバナのいつものうんちくは調べようとして調べられるものじゃないけど、江戸時代の食糧事情とかいくらでも本がありそうだしな >>316
ああ、それはあるかもね。チェーンだと食いに行けるし
スーパーやコンビニの商品だと買えるから楽しんでるところはあるわ >>318
アレは他に真似が出来ない馬鹿馬鹿しさで良かっ 松屋のゴロゴロチキンカレー食べに行ったらおわってた。 えっ
終わってたのか
かつや行って合い盛りかつ丼食ってる場合じゃなかった この前松屋入ったときカレーの良い匂いしたから食おうか迷ったんだよなぁ
結局朝定食ったけどあの時食っときゃ良かったわ 個人的には松屋最強はソーセージエッグ朝食
朝定食うのにメイン三者あるなら松屋行く
カレーは嫌いじゃないんだけど…カレギュウはやりたくないんだよななんか
昼間はあまり選択肢に入らない
吉野家でさっと牛丼食べるかすき家で何かに唐揚げ二個つける感じになる 作中でも触れられてるけど、松屋のカレーはちょっと俺にはスパイシーすぎてのう・・・
牛丼屋系のカレーで最近お気に入りはなか卯のプレミアムカレーうどんセット
丼めしとのセットで残り汁も有効活用できて食いでがある >>330
でもまあ、二八の由来というからてっきり「二八の十六文」とか「二対八の割合」とかをいうのかと思ったら、
ちゃんとこれらは後世のこじつけに過ぎないというのを説明していた点は良かった
厳密にいうと、かけそばが六〜十文時代に「二八」という名称が登場したがその後に廃れた
そして一杯十六文に値上がりしたときに「二八」が再登場した
当時の文献にも「二八という懐かしい名前が復活したが、それも二八の十六に引っかけるとはしゃれている」という意味のことが書かれている
割合説に関しては、そもそも江戸時代には２：８とか３：７という割合の表現が使われて無かったこともという指摘してほしかった コミックス一冊の中で現在話が混じると変だから、全部江戸編で埋めるんだろうな
と考えると、そろそろ終わるとは思うんだが めしばなは基本的に現在実践できるかどうかっていうのがでかいような
立花が食べ物の歴史のうんちく言っているとき、回りから結構うっとおしがられるのに、江戸時代編はずっとうんちくだけのように思う 今週の話なんて現代編でそば回やったときに由来を語るとかでも無理なく収まるのに >>332
そもそも安い蕎麦なんて小麦粉が8だって蕎麦もんでやってたな >>340
江戸期というか伝統的には当時の献立書にも「蕎麦一升に対して外に麦三合」という表現であって
○対○という表現は一般的でなかった
そもそも当時は「正直蕎麦」といって、つなぎが入っていない蕎麦を売り物にする店があったのに
わざわざ「二割つなぎが入っている不正直蕎麦です」と売る理由がない
つなぎ説は全くの後世の後付巷説牽強付会でしょうね >>340
つなぎのない蕎麦は時間がたつとぼろぼになる
屋台の安蕎麦が小麦粉多用の蕎麦じゃないと売り物にはならないでしょうね
（おそらく当時の屋台蕎麦も、ゆで麺を温める程度でしたから）
徳島の祖谷蕎麦がつなぎを使わない、それこそぼろぼろの蕎麦ですが
ある意味で救荒作物として蕎麦本来の食べ方らしいですが
これを江戸風の蕎麦と違うとして「まずい」とかほざく連中がいるんですよね
「江戸っ子の粋」とか称する額に汗することもなく、飢餓に怯えることもない
遊び人どもの食べる蕎麦とは違う、農民の労働者の食事としての蕎麦ですよ ６０年以上１６文に値段が固定されていたのは
値上げすると底辺層が食えなくなるため
まんま、労働者の食事だからですよ・・・ >>343
江戸中期頃までは蕎麦やうどんは二杯で一人前の分量だったそうだから
（つまりおかわりするのが前提という食べ方）
一杯で16文というのはある意味で二倍以上の値上げ
幕末期には50文にまで値上がりしたそうな >>343
今の「蕎麦通」とか称する連中に対する皮肉ですよ ヨーロッパでも貧乏人の食い物だったらしいからな、蕎麦 >>338
＞立花が食べ物の歴史のうんちく言っているとき、回りから結構うっとおしがられるのに、江戸時代編はずっとうんちくだけのように思う
言葉でなく魂で理解できた（ここ最近のレスを見ながら） 「東京（江戸風）の調理法と違うから、おかしな食文化、間違った調理法」
現在は少しずつ表面的には是正されつつあるが、
ほんの数年前までは、堂々とこんな風潮が当たり前だったよな
（ケンミンショーとかみていると、相変わらずな意識だけどさ） そりゃあテレビだけの演出の話だろ
海外まで行ってわざわざ特別な料理ご馳走になって
泣きながら逃げたり吐き出したりするゲテモノ紀行みたいなのはずっと人気コンテンツだし
それをいくらなんでも失礼だと不快に思う人だって常に一定数いる 「ＴＶでやってたから〜」みたいな話だろう、情弱によく居る
ケンミンショーとかまんまソレだし 現代じゃ江戸時代の蘊蓄なんて！って言う人がいる割に現代のこのスレでも蘊蓄発揮できてる方がいらっしゃいますねw メローイエロー自販機で売っていたな、関西にはなくて三重県で売っていたけど
味はスイートキッスやウィスパーと変わらないね 丸亀のカツ丼がだし汁効きすぎて親子丼とたいして味が変わらない ビフカツ美味いよ
チキンカツも美味い
メンチカツは文句ない
カキフライとか白身フライも美味い
マグロカツは代用感ある
海老カツも海老フライに負けるなあ 俺以外に辛味部の度に村中のおっぱいに乳首書き足して楽しんでる40代のおっさんいるんだろうか 今朝セブンイレブンでアサ芸の今週号が売ってたんだが、発売日変わったのか？ わいのところも売っていたぞえ、江戸時代編って連続して読むのがきついのが分かる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
