めしばな刑事タチバナ 第21ばな [無断転載禁止]©2ch.net
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「お前たち、食っぴくぞ!」
原作:坂戸佐兵衛、作画:旅井とりによる、外食や飲食系商品を取り扱った、
B級料理・グルメ漫画作品。週刊アサヒ芸能にて好評連載中。
めしばなAAまとめ
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前スレ
めしばな刑事タチバナ 第20ばな
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1490097671/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured あられ蕎麦と花巻はそばもんで知っていたから今回はどうも面白くない、つーか江戸時代編そんなに面白くないんだよね 天丼に塩の人、江戸時代ヴァージョンで出ててワロタ。 >>21
今までのパターンだと5〜6回ってとこだとオモ
東京湾で当時から海苔は養殖されていたけど明治末頃までは高級品で
季節限定のバカガイの貝柱の方が安物だったハズだがなぁ・・・ >>25
どっちかじゃなくて両方入ってるんだから、単品の価値で比較しても意味なくね? そばもんじゃ花巻は明治初期のメニューだったとか、あられ蕎麦は江戸時代からあったらしい もんじゃかと思うた。花巻って意外とメニューにない店が多いよね。海苔の質が問われるからかな。 >>25
花巻の歴史は意外と古く、安永四年(一七七五)刊と推定される「そば手引き草」に出ているのが、いまのところの初出。
「浅草海苔を焼きてかけしむなり。まことに温にして、又甘味いふ斗ばかりなし」とある。
幕末近くの風俗考証書「守貞謾稿」は「浅草海苔をあぶりて揉み加ふ」としている。
ということらしい
相当古いみたいよ、まあ浅草海苔なんて今や絶滅危惧種だからそうそう口に出来ないけど そばもん1巻読み直したら、花巻は江戸時代からあった
ざるそば・もりそば(のりを乗せているからどうかの違い)のメニューができたのが明治時代というのとごっちゃにしていた、すまぬ >>28
海苔乗せただけでこんな値段とるのかよ、つー感じじゃね?
まんま作中に出て来たノリでしょ海苔よりアラレ、みたいな
天ぷらソバと同じ値段の卵とじとかも
当時は卵が高価だったからだよね
今じゃ卵でこんな値段とるのかよ、くらい言われちゃうオチでしょう >>31
卵とじはありゃ技術料だぞ
あれはあれでちゃんと作ろうとしたら相当難しいからな \ ゥーー\ ノ \ \ ヽ \ \ ザー
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\ \ \ 、∠二二、ヽ" \ ヽ\ \ \
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はい!OKでーす >
\ サ〜\ ノ \ \ ヽ \ \ シトシト〜
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,.、 ,. カレーマルシェ久しぶりに食べたけれど記憶ほど美味しくは無かった。 レトルトは他もレベル上がってるしな
100均もバカにできんよ?あそこは何が何でも税別100円で置けるからな
ヘタなNBより美味かったりするのも有る レトルトではないが水牛印カレーが懐かしい感じでメッチャうまい レトルトでも野菜それなりに取りたいからいつもカレー曜日ばっか買ってる レトルトに具だの野菜だの期待してないが
レトルトと一緒に茹でちまえばいいんじゃねぇの?
そうやってカレーライス出してる喫茶店とか多いぞ 具が煮えるくらい時間かけてもいいならルーで作った方がいいな
なんか2種類のルーを掛け合わせると美味しくなる(ような気がする)んで一時期
カレーの錬金術にはまってた そこでミックスベジタブルですよ
タチバナらしく冷凍ので
可愛い犬と可愛い女の子を錬金術する、を思い出した >>46
具が煮えるくらいって何十分かける気だ角煮でも作るのか…
ルゥから作ると一回冷まさないと美味しくないからなぁ
市販のルゥを混ぜるのは誰もが通る道だけど、結局それやるよりチョッといいルゥを使って普通に作った方がバランス取れてて旨いってカレーあるある >>47
アレはハガレンでも屈指のトラウマシーンだな
そういえば吉野家でブラックカレーが提供されてるね ワンタンメンは街中華屋にはほとんどある。
課長の探し方は大甘 ローカル袋麵を買うなら池袋駅ビルのやかん亭がベスト。 お茶は内外から相当馬鹿にされたらしいな
そんなの買うやついる筈無いとか言われてた
でも現実はこれだからな 結局資本力でしょ
TVCMやコンビニなんかの数の力だよ
数の力で押し通せばお茶だろうがおにぎりだろうが何でも出来合い買うのが常識になるし
カレーライスの家庭の味はインスタントルウで当たり前
麻婆豆腐は丸美屋以外ニセモノ
ラーメンもチキンラーメンだけは生卵で当たり前になるし
弁当屋の海苔弁は白身魚で当たり前になるんだよ 面倒でも何でもないよ
単なる現実じゃんw
昔は「味噌や醤油を買う家は金が貯まらない」なんて言われたんだぞ?
それでも店で買うのが多数派の当たり前になったろ? そういうことだけでもないだろ
特に醤油、味噌の話は資本力や数の力よりも家庭環境や時間によるところが大きい
わざと無視してるのかもしれんが、単純化して話すのはいいが例が不適切に過ぎる >>62
おま感のだろ
チキンラーメン当てはまらなかったわ これはこうでなきゃ!って固定概念が凝り固まってると色々楽しめんぜ? 江戸時代の味噌は100グラム1000円以上(現代の値段に換算すると)
醤油は1リットル1500円以上
それが現代だと味噌100グラム30円ちょい
醤油1リットル250〜300円
こんだけ安くなれば物好き以外は買って済ますようになるわな
江戸時代の人だってこの値段で売ってりゃ作らず買うだろ、多分 まぁ「嘘も100回言ってりゃホントになる」の典型だぁね
嘘を本当にしただけって話だもん、金の力で >>66
特に醤油は高くても不思議はないかも
出来たのが江戸中期からだから >>68
醤油は江戸中期以前からあるよ
厳密にはそれまで江戸の醤油は上方から下ってきたものだから高かったが
中期になって銚子や野田、川越など江戸周辺で醤油の生産が本格的に始まったから値下がりした >>69
今の形の醤油だっけ?
ひしおといつもわからなくなる >>70
大豆と麦を発酵させて絞った物、って定義なら江戸の中期以降に広く普及して行った
ウロオボエだけど
千葉の何処だったかの醤油メーカーの若社長が
昭和の頃醤油の売り上げが落ち込んで何とかしなきゃ、と色々調べたら
明治時代のレシピが出てきて、その頃の倍以上の塩を使って作っていた
昭和のはじめくらいにレシピを変えたのだろう
んで、自分も今までのレシピに拘らなくていいんだ、と
色々工夫するようになった
みたいなのをバラエティーでやってたんで
今、店で売ってる物と江戸時代の醤油は同じかと言われると
おそらく味も使った感じも違うとオモ >>72
今朝早速食ったで。
ハムがちと小ぶりになった気もするが、大満足。 どこかベーコンエッグ定食出さないかなあ
らんぷ亭が無くなって食えなくなって悲しい >>70
ひしおはいわゆるなめ味噌とか塩辛に近い
その上澄み液が調味料として利用されていた
上方では天正年間には醤油として商品化され流通していた
関東の濃口醤油は江戸中期に大量生産されるようになったのであって
醤油そのものはそれ以前から存在するし、江戸前期は上方産の高級調味料だったってこと それ考えると「醤油当たり前」ってのは結構歴史浅いんだよな
寿司は煎酒、蕎麦切りも初期は味噌で食ってたっていうし >>77
味噌というか垂れ味噌
これは味噌を水で溶いてこした汁が調味液として使われていた
これに酒やかつお節を混ぜて煮詰めてものに大根おろしを混ぜたものが江戸前期のそばつゆ
醤油ベースでも醤油に水と酒を混ぜて煮詰めてかつお節をかけるという食べ方
長野に焼き味噌と大根おろしを混ぜた汁で蕎麦を食べる方法や、
越前のおろし蕎麦や出雲の割り子そばが薬味に大根おろしとかつお節を使うのも
現在のようなそばつゆが出来る以前の食べ方を踏襲したともいわれる 外人さんが日本に来ると醤油の匂いがする、なんて与太話を聴くことがあるけれど醤油が当たり前で無い時代に来た人は何の匂いがしていたんだろうね。 >>77
かば焼きやそば、寿司、牛鍋・桜鍋といった今も食べられる江戸料理は
やっぱり醤油が大量生産されるようになったことで飛躍的に発展したんでしょうね 醤油よか、四国や九州辺りでも砂糖の生産が出来るようになって
江戸に持ち込まれたからじゃないかな・・・ 生産出来たから、持ち込めたから「当たり前」ってわけでもないだろうけどね
寿司や蕎麦なんてBグルにまで使われる様になったのは後期も後期だろうな 日本がここまで稲作と醤油味噌の国に特化せずに牛や羊飼って
乳製品を大量に作ってたらどんな食文化になったんだろうな
中国に近くなるのかな あられが出来たのが江戸後期だから江戸後期の話みたいね
http://www.eonet.ne.jp/~shoyu/mametisiki/mame01.html
ここ読む限り醤油は江戸後期だともう完全に日常のものになってた見たいね どっちにしろ一般化してから精々150〜200年弱だろ?
意外と歴史浅いんだよな >>86
イヌビエとかドングリとか歴史があるから食ってみてはいかがですか? >>87
犬稗は食った事無いけど蕎麦粥は結構好きだな >>86
白米を毎日食べる食生活だって最近のことだもんね
(白米を毎日食べていた江戸市中だけが全国的に見たら特異例だった) >>85
そばが16文になったのは化政年間で、それ以前は8〜10文
幕末期には24文に値上がり
ちなみに二八蕎麦という呼び方は16文になる以前から存在していて
一時期名前が消えたが16文に値上がりしたときに再登場した
二八の16文説は後発であり、また二八うどんや二六そばという呼び方も以前からあったので
そば粉と小麦粉の割合説も後世の付会とされていて、二八そばの語源は当時から不明とされいる
(そもそも江戸期には「○対○で全体で10割」という表現は使われていなかった)
二八そばの説明をよくする落語の「時そば」は、上方の「時うどん」を明治時代に江戸を舞台に改作しているものなので
時うどんではかけうどんが16文だが、時そばでは花巻・しっぽくという台物が16文という
時代考証的にみるとおかしな部分がある >>90
蕎麦切りなんてジャンクBグルなんだからネーミングなんてテキトーなもんだよw >>91
一膳飯を嫌う風潮のように当時はうどんや蕎麦はおかわりするのが普通だったそうだから
「二杯で18文」で二八じゃないかとか、「二八」は店の屋号か主人の名前だったのが一般名詞になったんじゃないかとか
まあ、どうなんでしょうかね? >>92
>一膳飯を嫌う風潮のように当時は
昔の大食い大会の記録とか笑えるよなw
「嘘も大概にしろwwww」 みたいなw >>87
ドングリはクッキーにして食べたことある
歴史深い味だわ(うまいとは言わない) >>93
二杯目は飯ならほんの一口か二口、麺なら二、三本でもいいから食べるのが礼儀で
勧める方も二杯食べることを前提とした配食、だから一杯の量を少なくするとしたそうです
(東京の老舗そば屋の一人前の量が少なめなのも、案外こういう伝統だったりして)
ちなみに、化政年間の大食い大会の記録は、いまでいうフェイクニュースやジョークサイト的なものも多く
特に料亭「萬八楼」で行われた記録は有名で
酒は三升盃で6杯半、菓子では饅頭50個・羊羹7棹・薄皮餅30個・茶19杯、飯は68杯とかあるけど
「萬八」が「ウソ」を意味する符丁だから、実際にあったとしてもかなり誇張してるでしょうね フードファイターみたいのもいただろうし全部が嘘ではないと思うよ でも現実に漫画みたいどころか漫画以上に食う奴とか実際いるじゃん
5キロ6キロ当たり前の世界だぜ
そういう奴らが昔はいなかったと断言はできまい >>97
信じられないような大食漢がいなかったなかったとは言ってないよ
ただ「萬八楼」の記録はそれを記録している『文化秘筆』の末尾に「虚説ノ由」
つまりフィクションですと注釈されているんですね >>96
はいはい
どういう記録が残ってるか自分で調べてから書こうねw
フードファイター?5〜6kg当たり前?なにそれ?園児レベル?w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています