【アクション】王欣太『達人伝-9万里を風に乗り-』2 [ReMember][蒼天航路] [無断転載禁止]©2ch.net
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王欣太『達人伝-9万里を風に乗り-』2013年-1月22日号〜)のスレッドです
単行本1-15巻発売中
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>674
赤龍王だと陳平が出てこなかったり実は劉邦と蕭何が微妙な仲なのもちゃんと書かれてるしな。
ただ、流石の横山御大も本宮ひろ志も「劉邦が側室とファックしてる時に重臣(御史大夫の周昌)を呼びつけてその重臣に『陛下は桀紂の再来ですぅ!』」といわれる場面は再現出来んわなぁ。 >>675
陳平やレキイキが出なかったのは赤龍王の残念なとこだったね
にしても韓信と劉邦の緊張感はちゃんと描いてたりと
やはり侮れない赤龍王
横山作品的な細かい段取りを描く作風じゃないんだけど
数コマの迫力でちゃんと名場面が印象づくから凄い 劉邦に天下を取らせたのは三傑だが、漢という今に続く支えを保てたのは陳平の功績。
陳平を謀臣としてしか捉えなかったのは、その後儒教が中心となった大人の事情なんだろうな。
唯一曹操だけが、陳平の才を評価していたが。 陳平の扱いの悪さは呂氏の乱で呂氏の血が入った皇族や皇帝を殺害してるきまりの悪さもあるだろうな。
なお、後漢でも権臣による皇族や皇帝の殺害は最期まで続いた模様。 >>681
ゴラクの爆風三国志 我王の乱だろ。呂布処刑で打ち切り。 >>684
魏=中華
呉=大秦国(ローマ)
蜀=倭(日本)
になったのは面白かったけど
影のバーゲンセールで分けわかんなくなった 覇ロードはまぁこういうのもそれはそれで面白いかなくらいの漫画だったな、最初は
10巻くらいまでは読んでたと思う あれは仕切り直して速攻終わったのは残念だった
劉備が本物殺して成り代わった日本人とか趙雲が女とかトンデモ設定だけど展開自体は結構面白かったのに >>684
いびつながらも覇を語ったので
瞬殺されました 達人伝結構すきで単行本でたら読んでる
この作者に三国志関係描かせたら結構面白そうだ >この作者に三国志関係描かせたら結構面白そうだ
きっと今まで見たこともないようなキャラデザになると思うよ
三つ編みの董卓とか 三つ編みだとあまりインパクト無いな
どうせならドレッドヘアーの方がインパクトある
三国志最強と名高い呂布辺りと組み合わせたらどんなキャラになるのだろうか 蒼天のが勢いあった気がするなー
木鶏!!! とか言われても今はもうポカーン 呂布ってゲームとかでも知力やたら低いけど、
いっそどもりキャラにしてみたらどうかな >>696
なんかキャラの掘り下げが浅いというかうすっぺらいというか
ひねりがないんだよな
登場時や有名な故事と絡めてるときはちょっと目をひくこともあるけど
あとは変化が乏しい繰り返しばっかやってるように見える
木鶏なんかもそういう繰り返しの悪い例になってしまってる気がする
キャラ同士の相乗効果とかがほとんど無くて
群像劇の醍醐味がない >>699
激しく同意だわ。残念だけどな
第一、三強の間に葛藤が無さすぎるもんね
惰性でコミックは買うけどさ 蒼天の時は勢いだけでも納得させられるような力があったんだよねえ
現状にはちょっと残念 しかしまあいま漫画というとこれくらいしか買ってないな 新刊購入
惜しいな!
伏線が撒いてあれば
最高に盛り上がる場面が多かった
モウスイもリダンもシンビもポッと出過ぎるし
三強、平原君の食客なのに、その贅沢な暮らしぶりの描写も無かったし
物語の構成が弱すぎる。
やはりゴンタ先生の歴史の知識不足、
弱小出版社ゆえのブレーン不在、
そういうのが響いてるな
大呼吸の伝承シーンがあったのは良かった。 新刊読み終わった
最初はまだ緊張感がある成人誌の漫画とも言えたけど
最近の子供っぽいセリフ回しはどうにかならんのかね・・・
あと、おっさんが頬を赤らめるのいらんから
不要なコミカルさによる世界観の破壊が、この数巻酷い >>707
まだ読んでないけどなんか想像がつく>セリフ回し、頬赤らめ
もはやゴンタにとってはそのノリが自然なんだろうな
合わない我々にとっては残念なことだけれども 登場人物の口調には
もう少し拘るべきだろうな
編集の責任だと思うが
「ーーーてか?」というセリフばかりで変だよ
関西弁? >>704
ポッと出のモブキャラでテキトーに物語を進める史記をリスペクトしたんよ >>710
それを一本の長編にうまく構成して欲しいところだったな
せっかくそういう形で連載してるんだから >>712
全くできてないわけじゃないと思うけどね
四君のキャラの積み上げはあるから、
たまに通して読み直すと
思ったよりちゃんとなかなか面白いっす だから>>704が「惜しいな!」と言ってるのに
まさに同意
まるっきり駄目なわけじゃないのよ
むしろ結構良かったから、
「もっと構成ちゃんと組んでたら最高だったのに」
って言葉が浮かんじゃう感じ 今巻の面白さは、達人電の面白さっていうよりは
史記の面白さだからな
平原くんの側室の贅沢な暮らしとか
モウスイの隠れた才能とか
シンビ将軍の奮闘とか
三強との関連で伏線を張っておける事は沢山あったのに全然やって無い
構成を考える人間が居ないんだろうなぁ
三協が別れて展開してるのは良かった。 趙がらみになってから
奇貨・怒髪・完璧・刎頚・睚眦と有名どころの故事が短期間に多数登場する局面になったから
本来なら中心であるべき三侠の話が故事の存在感に完全にもっていかれてたからな
三国志は
むしろ読者のほうがいろんなエピソードを良く知ってて
作者のほうが三国志初心者だったせいか
ただ芸も無く史実や演義の有名場面を持ってくるんじゃなく
いろんな切り口で新しい面白さを提示してくれてたけど
こっちは
有名な故事成語の実際の歴史を知ってる人はあまり居ないだろうと作者が考えてるのか
これがあの有名な故事成語の場面なんだぞ!と見せるだけで満足してしまってる感じ
史実を踏まえつつも大胆なキャラ解釈をするとか
そういったキャラ同士の相乗効果で新しい面白さを生むとかのプラスアルファがほとんどない
序盤の盗セキや呂不イ登場の頃は独自性も出てたけど 概ね同意なのだが、今回の平原君は
「感情の解釈」とその表現がわりと良かったと思うぞ
もちろん最盛期の蒼天航路には及ばないが
ちょっと思い出せた
平原君がわりと良かっただけに
その後の信陵君は物足りなかったが しかし他作者だが20年以上前の「墨攻」の漫画でも思ったんだけど
史記のエピソード出す時ってなんでみんな
「まんま描いただけで満足」しちゃうかな
まさに作者や編集側が「読者にそれほど馴染みがないと考えてるから」
なんだろうけど、この手の歴史漫画手に取るやつなら
さすがに史記エピソード程度は何かしらで読んだ事あるやつ多いと思うんだが。
むしろもっと緩めの読者層を狙ったキングダムの方が
独自の解釈など生き生きやって結構唸るもの描いてる始末 アレンジしていた蒼天航路の頃も面白かったけど
今の基本的な流れは史記に忠実でそこをどう表現するかだけこの作者らしい感じなのはこれはこれで好きだがなぁ >>717
そうだね。
平原君の顔グニャーは良かった
診療君のアノ場面はなあ…
シンビの軍師とか幕僚とか
もう少し周りに人をおいて
ソイツらを朱外が殴殺しまくり
診療君が返り血と涙でドロドロになって欲しかった
ソイツ等の生き残りや親族の恨みが後に…
って伏線になるしな >>719
うん、悪くはないと思う。
凡百の漫画よりはずっと面白いと思えるほどちゃんと楽しんでる。
なんやかんや言っていま連載中の中ではかなりお気に入り作品の一つ。
>>720
惜しいよね。 巻末の予告が10月3日販売号のアクション掲載の内容なので実に新鮮だった。 読んだ。うーん
白起の内面などイマイチわかりづらく
どうも共感しづらい
毛スイの弁舌もそこまで魅力的に感じられない
自分の感受性が衰えてるのかもしれないな
蒼天の時の血が湧く感じがないのが残念 ついに政が登場か。あれで3歳かよ。
李談(李信)、李牧、ホウケンと主役二人大活躍の巻。 >>723
俺もそうだよ
だって、溜めがないもの
上で言ってる人居たけど
毛遂、突然出てきて「美しい声」って
言われてもな
晋鄙も急に出てきて「名将」だし 信陵君主役で話を進めたほうがよかったんじゃないか?
老荘思想にはあわないかもしれんが 毛遂に関してはあれで良かったと思う
下手に溜め?を描いてもこんだけ錐先見えているのにって平原君の株が無駄に下がるだけだし
突然出てきて凄い奴だと褒められるのは蒼天航路の頃からだしね
それどころか一度も登場することなく死んでた劉馥さんとかおるし 蒼天は勢力の拡大や時間の流れ方が急な代わりに
どの地域がどれぐらい有能かって伏線は会話の中で結構張られたろ
成果出してる地域からポロッと有能キャラが出てくるのは別に不自然じゃない 達人伝は
各地各勢力の噂を語るためのキャラとでも言うべき無名がいるのに
そういう伏線の張り方は上手くないよな
無名にしても講談のおっさんにしても
必要になってからそのときだけ解説キャラ化する感じ 父の仇として討たれたね。目玉が飛び出して秦王にぶつかってた。 聞いたことないな…
荘丹が張良の師説は出てたような
結局その辺に繋げんのかね。
短いとはいえ虎狼の国が天下取っちゃうわけで、どう終わらせるのかは興味ある 荘丹=黄石老説はよく見たね
張良に靴拾わせて太公望の兵法書を授ける老人 カエサルの前に軽い物を、と言って始めたのに
反秦の話を白起から始めちゃって
ほんとどこで着地するつもりだったんだろう
最近ようやく始皇帝・政も産まれたし
以前ほどは途方もなく遠い感じはなくなったが…
にしても長編だよな
反秦の見せ場はあとは信陵君の
函谷関攻めくらいしか無いと思うんだが… >>734
血縁が劉性だったし、劉邦の父親って出自が明確じゃなかったと記憶してて、違ってたらスンマセン。 >>723
>>725
>>727
そういう物足りなさはけっこう前から慢性的に続いてるな
新登場や今まで顔見せ程度に登場してたキャラの使い方も
いかにも帳尻合わせという印象はいなめない
でも新刊は平原君や信陵君がただ余裕こいてるだけじゃなく少し揺れ動いたり
愛の達人が根性見せたりで少し良かった 18巻は人情感じる良いシーン多かったわ
平原君への説教からのピカソ風の反省シーンとか
盗石&信陵君の若い頃とか結構好きだった
ただ王コツvs項燕のアクションシーンはダメだな
体や武器の線をハッキリ描きすぎてダサいんだよ
蒼天航路の兵士みたいに輪郭がぼやけてたり、体や武器の一部が荒い線になってたり
そういうセンス帰ってきてくれ 久々に来たらみな益々辛辣になっててわろた
まあ仕方ないか。長平以後なんか読む気湧かん 大侠チンピラ六国をなぎ倒し戦国時代を制する秦のリーダー層が小人物とメンヘラで占められてるから
政治的な面白味がないし戦争も盛り上がらん 足らん分は盗セキや呂不韋(の政権にからむ前)のような
史実がない分設定をつくりほうだいな部分で
オリジナリティ出しておけばよかったのにな
そのオリジナリティの最たるものである三侠が
話に流されてるだけで存在感が無いし
反権力側が多種多様だったところも
紆余曲折もなく予定調和で
簡単に反秦でひとまとめにしてしまったから構図が単純すぎるんだよな
カエサルまでの腰掛けであっさりめにいくなら
もっとサクサク進めたほうが良かったかも
秦の将の中でキャラが立ってる奴をあえて白起と王コツに絞ってるのは
あまり話を膨らまさずテンポ良く見せるためだと思ってた 劣化老害化した漫画家と言えば、最近は小林よしのりだけど
ゴンタ先生には同じ轍を踏まないでほしい
自らの思想信条を含ませるのは仕方ないとしても、漫画=エンタメ
読者を楽しませてナンボと言うことを忘れちゃ意味がない
そういう意味で上手く両立した&立ち直った漫画家もいるわけだけど 圧政に抗う市井の人々の群像劇なら素直に水滸伝描けば良かった気もする。
あっ北方謙三がやってたか。 ただ群像といっても蒼天の勢いのあったころと比べると
キャラが印象にのこりにくいんだよな
達人伝だとせいぜい盗セキと呂不韋と白起、あとせいぜい王コツとゲイ骨くらいか
登場回数が多いおかげで三侠や信陵君は忘れはしないけど
キャラは薄いと思う
そんな今のゴンタが
数々の一筋縄じゃいかない、さまざまなベクトルの曲者どもを描いてナンボな水滸伝は
もう無理だと思う 蒼天航路の頃はこんな描き分け有り得るのか
ってくらい画期的だと思ったんだがなあ。
一つはあの頃は読んでる俺達もゴン太流の描き方に慣れていなかったから
新鮮に思えたって部分もあると思うが
それだけどもないよな
最近ゴン太の手札の底が見えてしまったというか
人間慣れると手癖になってしまうのかな
とは言えそれなりには楽しんでるし
四君は確かにキャラは濃くないけど愛着は出てきた
中でも平原君はちょっと面白いな 中国は下手に知識がついちゃって
デザイン翔びきれなくなったのもあると思う
あと体形のバリエーション少なくなったよな
蒼天は、呂布、董卓、典韋、許著、張飛、関羽、楽進…と
同じ筋肉型でもみんな肉のつき方が違ってシルエットだけでわかったのに
今はみんな李典程度の細かいパーツ替えと言うか。
昔は上記の他にヒョロノッポの程cや
小柄なジュンイク、ジュンユウ、郭嘉など
バリエーション湧くこと泉のごとくだったと思うのだが カエサルくらいに世界をリセットした方が
描く方も読む方も新鮮な気持ちでまた
ゼロから構築できるのではと思う
キャラバリエーションのパーツが全部
蒼天航路の使いまわしでも
古代ローマの文化を乗せるだけで
すごく新鮮に楽しめそうに思う いや、やっぱ今読んでも
曹操、劉備、孫堅、董卓、呂布とそれぞれ鮮烈な印象を残してるし
それまでの三国志キャラと一味違ったものが売りかというと
関さんなんかはわりとベタな造型だったりするけどそれもちゃんと印象深い
どっちかというと残念な扱いの初期袁紹なんかでも
何度か出てくるたびに袁紹らしいなと思わせるくらい
キャラ付けはしっかりしてたと思う
読者が慣れて新鮮に感じなくなったというより
やっぱキャラの触れ幅が小さいというか
四君なんかもそれぞれ「らしさ」はあるけど
ただ淡々と「らしい」だけで、そのキャラ付けで読者を引き込む何かが
蒼天と比べてほとんどないと思う 四君とかレンパ、嚢中の錐さん、項燕などなども
蒼天で言えば後半のホウトクや関平みたいな感じかな
目立つ扱いではあるし、
ホウトクだと「潔癖でほころびを切り捨てる馬超と、ほころびを繕ってでも耐え抜くホウトク」
「旧来の曹操の臣でありつつ降伏を選ぶ于禁と、新参の曹操の臣でありつつ降伏しないホウトク」
みたいに他との関係性なんかもしっかり考えて描いてるのは分かるし
決して軽視されるわけじゃないんだけど、キャラとしての訴求力がおとなしいというか 袁紹もデブの闇なき王者になったのも
面白いキャラ変化だったけど
そうなる前の曹操にコンプレックスを持った
地味貴公子袁紹も良いキャラだったしなあ
袁紹、袁術は最初似た造形だったのに
それぞれがそれぞれらしい変化をしていったのも
面白かった >>752
確かに異形は少ないな
流しの四侠で顔面半分えぐれてる奴がいたり
猿術より猿顔な人はいたけど
体型の変化もかなりおとなしい >>756
わかる
蒼天の後半の描き方もあれはあれで
構成として俺はかなり好きなんだけど
あれは大本の三国志自体あのあたり以降からキャラが小粒になるのと
あと前半の怪物たちの活躍があってこそ
あの渋い良さも引き立って来るのもある
史記世界を新作としてゼロから作るのなら
四君や秦王あたりはもっと頑張って欲しかった
ハンショも悪くないけど足りん >>753
ゴンタの描くスラとかクレオパトラなんかは
それこそ蒼天初期に「第三の男」孫堅や董卓なんかが登場してた頃の
「あの有名人物をどう描いてくれるんだろう」の期待を
毎回はるかに上回って痺れさせてくれてた感覚が
また味わえそうだと待ち構えてしまう
あとは準備や、どれだけ本気で取り組むかだろうな
蒼天だと劉備や曹操すらほとんど知らなかったゴンタが
演義も正史もいろいろ調べた上で
そこらの三国志ファンより深い視点で
「孫子にも注釈をつける戦術家曹操」や「建安文学の牽引者曹操」を
「儒一辺倒の価値観に唯才で立ち向かった曹操」などの面を
単なる豆知識にせず話に溶け込ませて使ってたからこそ
蒼天は深みが出てたと思うし
逆にカエサルまでのつなぎの達人伝は
そこまでガッツリするつもりが最初からないから
有名エピソードもなぞる程度の見せ方しかしてないんだろうと思う
せっかくカエサル描くなら後者のような上っ面なぞりにはしてほしくないかな あと、蒼天航路って、顔のみのドアップでキャラを印象づける事を
要所要所でやってたと思うんだよね
最初4人ひとからげでおそ松さんのように見た目混ざっていた夏侯惇が
大きく印象づいたのが彼のアップが多用され出してから
夏侯淵も実は印象が強くなったのは赤壁後の後半も後半で
王を意識させる雷獅フ回でやはり初めて
顔のアップでの描き込みがあってから
あれがあるキャラとないキャラでは
印象の残り方が違う
もちろんそれだけじゃないけど
(軍師連中はアップがなくても印象深いし) アクションって週刊連載でモーニングが月刊なんじゃなかったっけ
そのせいで質が練れないのはありそう >>760
カエサル期待しちゃうよね。
ほんと、君の分析と期待通りにそういう事だといいんだけど。
俺もそうなんじゃないかと期待してる。
単に力衰えた、じゃないといいね。
寄生獣のあとヒストリエをものにしてる岩明均みたいに
蒼天航路を生んだ王欣太ここにありを
見せつけて欲しい。
それだけの作家だと思ってる。 >>762
モーニングも週刊だよwww
たまに長期休載はあったが頻繁ってほどでもなかった 武官で印象に残るキャラが白起レンパ王コツ項燕ぐらいしかいない
基本やられ役になるから仕方ないんだろうけどさ
それにしても賈エンにつけられた白起の頬の傷いつまでたっても消えないけどなにか意味あるんだろうか 李牧とか言う対匈奴専用機も対秦だと反間の計のやられ役やからな >>767
項燕期待してたから普通すぎてガッカリやったぞ
俺むしろ趙活が久々に印象的なキャラ
(と言うかやられ方)だったなw
まあやられ役だけど 三千決死隊にホウケンや李牧は参加させたので説得力が増した。
この漫画よりカッコよく平原君を描いたものはあるのだろうか? 史書で小物描写だらけの平原君がやたらカッコよく描かれているのは確かであるが
三千決死隊の説得力が増した?
むしろ雑な感じが増して嘘っぽくなったような… >>770
平原君俺もいいと思う。
蒼天航路は怪物の描き方が素晴らしかったが
達人伝は趙括とか平原君とかの
一段小物のキャラにハッとすると
言えるかもしれない 俺は、イマイチだな。
魅力的な人物に描けているとは思うけど
実物はもっと軽薄じゃないかな?
この後も、やらかすし。 平原君も信陵君も、わりと君子君子しててお行儀がよすぎる気がする
いろんな顔持ってるはずなのにそれを描ききれてないんかなーと 軽薄さなんかも含めて人の魅力になるんだと思うんだけどね
つい蒼天と比べるけど、郭嘉がだらしねー男からいきなり軍師の顔になったり、
一瞬前まで女を犯してた董卓が騎馬で行軍したり
達人伝にはああいうのがない気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています