新車で購入、六ヶ月経過。
走行距離2000km弱で、主に街乗りで使用。
前日まで何も問題がなかったのに、本日乗ろうと思いドアノブのセンサーを触っても
反応なし。
補助キーを使って解錠、乗り込んでエンジンをかけようとしても警告灯が
一切点灯せず。
確認のためにテスターでバッテリーの電圧を測ると3Vしかない。
とりあえず、JAFに助けてもらいディーラーに連絡、入庫して調べてもらった
ところ、走行距離が足りないために充電流よりも暗電流の放出が多くなり、
結果バッテリー上がりになった、とのこと。
暗電流の使用量を抑えるための制御プログラムの再入力とバッテリー交換でとりあえず復旧。
取り付けた電装品は標準装備+ディーラーオプションのETC、ドラレコのみ。

担当エンジニア曰く、「走行距離が少ないとバッテリーの充電が足りなくなり云々」。
先月に六ヶ月点検を受けているがバッテリーも含めて問題なしだった。

走行距離が少な過ぎるのは認めるが、だからといって何の警告も無しに
バッテリーが突然死するのは正直怖い。

ディーラー側は「第七世代の車は搭載している電装品による暗電流の使用量が
多いのでバッテリーの充電(走行距離が足りない)が少ないと・・・・」
と言っていたが、今の車はそんなものなのか?