>>282

https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/mag/15/00180/00002/

点火プラグを着火補助に使った圧縮着火をさらに確実にするため、マツダは点火プラグのエネルギーを100mJ程度に高める工夫を凝らす。一般に30m〜40mJ程度である。

 加えて点火時間を長くし、1行程あたり1回の点火で確実な自着火を実現する。マツダは複数点火に関する特許を多く有していたが、採用しなかった。点火を1回にとどめられると、点火制御を簡単にできる。