1992年に参加後、業績が悪化して撤退
しかし、マツダのロータリー開発への意欲は消えていなかった
副社長のエンジンに火が着いた
 
 

マツダ副社長、ル・マン復帰に意欲
https://www.netdenjd.com/articles/-/225078

マツダの藤原清志副社長
「ル・マンが、フランスが、われわれのロータリーを待ってくれている。
ぜひ、参加したいという気持ちを持っている」と話し、ル・マン24時間レース復帰に意欲を示した。

「素晴らしい光景を目にして感動して涙が出てきた。友山さんがウェルカムセレモニーで『スタートユアエンジンズ』と言ったが、
私の心にエンジンの火を点けてくれた。私の心ではスタートボタンが押された」と多くのレースファンの前で語った。

ファンは大喜びでたくさんの拍手を送っていた。