0527名無しさん@そうだドライブへ行こう
2019/04/28(日) 19:04:04.76ID:sZoqRONz0ノッキングは衝撃波が温度境界層を破壊し
高温ガスがアルミに触れて溶損するのが主な問題となる。
Xはガス温度の低い軽負荷でノッキングさせるのがポイント。
低温ガスならいくら当ててもアルミ溶損には至らない。
一方、高負荷でノッキング禁止というのは従来と変わらず
EGRまでも過給器で押し込むことでノッキング抑制している。
そのためにスーチャー上流にクールドEGRをつなぐこととなり、
スーチャー保護のために触媒+GPF通過後の排気経路から〜
という超遠回りルートを形成している。
まあ超リーンバーンはごく一部で大半はストイキ超EGRってことね。
スカイDがEGR待ちでレスポンス遅れるのと似た現象が予見される。