>>98
97です。
自分のは、2013モデルを2014に購入しました。
現在はフィアット・クライスラーですが、当時はダイムラー・クライスラーでした。
したがって、ドイツとアメリカの混血と言える車で、シャーシはベンツEクラス、ブレーキはブレンボ、LSDはゲトラーグ、AT(パドルシフト付き)はベンツ600のものです。
製造はカナダ。

加速感は凄まじく、高速でのフルスロットルは怖いほどです。
シフトプログラムは思い切りスポーティーに振ったもので、高速走行中キックダウンして加速、減速しても、アクセルオフしてもすぐにはシフトアップしません。次の加速に備えて高回転を維持したままです。

また、減速時の自動シフトダウンでエンジンブレーキも気持ちよく効きます。
サスは3段階に硬さ調整可能で、トラックモードでは手動変速のみのスポーティーな設定です。
トラックモードわスポーツモードだと、硬さがかなり変わります。コーナーリングもバッチリ安定し、とても気持ち良く走れます。

自分はC4、C5とコルベットを乗り継ぎましたが、ボディ剛性は段違いにチャレンジャーが優れています。まあ、製造年代が大分違いますが。

470馬力、65キロのトルク、その気にさせるエンジン音。たまりません。