【HV】HONDA 新型NSX part45【ターボ】
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・日本価格税込み2370万円(2017年2月27日発売開始)
・全国43都道府県の133店舗のみを「NSXパフォーマンスディーラー」に認定し、
販売やメンテナンスをサポートする。
・最高出力581ps、最大トルク65.9kgm、車重1800kg(カーボンブレーキ装着時1780kg)、0-100km/h =3秒、最高速307km/h。
・パワートレインやSHAWDなどのコア技術は日本で開発、
車体の開発や車全体のマネージメントなど取りまとめ生産は米国。
・動力性能はMP4-12C、458イタリア、R8GT、コルベット並を目指す。
・3.5リットルV6ツインターボエンジン縦置きドライサンプ 9速DCT。
・前2基 後1基の3モータースポーツハイブリッド 「SH-AWDシステム」採用。
・NSX専用の新ブロックのバンク角は75度とされ低重心化が図られている。
・4つのドライブモード「Quiet」「Sport」「Sport+」「Track」
・冷却に、ラジエーター3基、インタークーラー2基、空冷式熱交換器10基、9速DCT用熱交換器2基
・ブレーキ F 6ピストン/R 4ピストン カーボンセラミックブレーキ(オプション)
・ボディにはアルミニウム、超高張力鋼板、カーボンを使用。
・約100名の高度熟練工により製造、塗装、最終組立が行われる。
前スレ
【HV】HONDA 新型NSX part44【ターボ】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/auto/1510594253/l50
初代NSX 本スレ part78
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/auto/1503715104/ 〈ボディサイズ〉
2012年型
4330×1895×1160 ホイールベース 2575
2013年型
4400×1910×1190 ホイールベース 2610
市販型
4470×1940×1215 ホイールベース 2630
初代NSX(参考)
4430×1810×1170 ホイールベース 2530
〈タイヤサイズ〉
フロント245/35ZR19 リア295/30ZR20
フロント245/35ZR19 リア305/30ZR20 (プロトタイプ)
コンチネンタル「Conti Sport Contact 5P」
ミシュラン(オプション) 開発者語る新型NSX
・新時代のパワーを武器に
「ハイブリッドというと、低燃費やエコと捉えがちですが、
そこには電気のパワーがあります。
でも電気だけではシステムも重くなり、出足は良くても伸びない。
エンジンの走りの世界に、いかに電気パワーを組み合わせられるか。
これが『挑戦』でした。
新開発のV6直噴ツインターボエンジンと3モーターの組み合わせは、
新時代の走りの世界を見せてくれます。」
・『異次元』の意味
「静かで速い加速。そしてケタ違いのレスポンスの良さ。
今までスーパースポーツに乗った人にも驚いてもらえる、
スムーズかつトルクフルな走りです。
さらにSHAWDがクルマの限界を高める。
具体的には、2WDの素直な操作性と4WDのトラクションを、
トルクベクタリングで両立しているので、ニュートラルステアを体感できます。
これまでどこにもなかった『異次元』を味わっていただけるはずです。」 ・誰もが楽しめる、鮮やかな究極のレスポンス byテッド・クラウス
「SHAWD…おそらく今(初代の)上原氏が新型NSXをつくるとしても、このシステムを採用しているでしょう。
これを採用した一番の理由は、燃費のためでもコーナリングのためでもありません。
ハンドリングのためなのです。NSXといえばハンドリングだからです。」
「私は、初代NSXを1990年デトロイトショーで初めて見て、その高度な機能美に感動し、
その日から一年も経たずにホンダに入社しました。
新しいNSXは、時代を超越したスポーツカーの価値と、最先端の技術を合わせることで、
スーパーカーのイメージや定義を変えるクルマです。
アクセルやブレーキ、特にハンドリングなどの入力にダイレクトに反応する滑らかな走りは、
ドライバーに新世代の『移動する喜び』を与えます。
NSXは素晴らしい性能ですが、キーポイントは、ドライバーの能力に関係なく、
誰もが楽しめるクルマだということです。」 開発関係者インタビュー記事抜粋
関野陽介(四輪事業本部 第一事業統括)
初代NSXでサスペンション設計担当
関野「初代から変えなかった点は、普通の人が乗ってパフォーマンスが発揮できる、
日常の中で操る喜びを感じられることです。
変えた点は、圧倒的に速い、ですね。
実はエンジンは縦置きになってからも大きく変わっています。
当初は60度バンクでしたが、より重心を下げるためにドライサンプ化と合わせて、
75度に変更しています。
エンジンルームを除くと想像以上に下にレイアウトされています。
これは中途半端では嫌という開発者の思いです。
設計は全てやり直しです。普通では考えられませんが、
初代も同じようなことをやっていますのでNSXの運命ですね。
発売の際には、ステアリングの位置に違いはありますが、
基本はグローバル1スペックで展開します。
アメリカ、日本、欧州、中国と全ての仕向け地に出回るには一年はかかるでしょう。」 インタビューその2 抜粋
塚本亮司(四輪R&Dセンター技術広報室 主任研究員)
次期NSXの日本側LPL代行
初代NSX(タイプR含む)開発担当
塚本「新型も初代同様のヒューマンセンターを継承しながらも、驚きを感じさせるハードウェアが
特徴となります。
継いだ点は、ドライバーが一番気持ちよく走る、ドライバーが昂る、という点で、
そのためにモーターと過給の力を借りたというイメージです。
誤解してほしくないのは、リードはアメリカですが、半分くらいは日本のエンジニアも関わっている、
グローバルチームである点です。
LPLのテッドも日本人のような考え方も持っています。
NSXの意味は、新しいスポーツカーの経験です。
そのために、新しい価値を入れる、機械ではなく、人間が先行するという考え方が必要でした。
これがNSXの名を付けたモデルとして大事な部分です。
『初代を正常進化させただけではダメで、そこが二代目のハードルなのです』
エンジン横置きの様々なメリットもありましたが、パフォーマンス、
チームのここまでやりたいという想い、そして必要なパワーユニットとしての選択肢の中で
判断すると縦置きがベストでした。
開発途中のフルモデルチェンジは色々大変でしたが。
(テッド氏が、走る楽しさ、操る喜びは初代が最大のライバルと言っていることについて)
初代の、誰でも気持ちよくパフォーマンスを発揮できるという考え方は、
当初はスポーツカーらしくないと誤解されましたが、現在はスポーツカーのスタンダードです。」 この間新旧NSXが同時に走ってたwなかなか見られない光景 GT3RSがNAでニュルで7分切りしちゃったからタイプRが出てもふーんで終わってしまう
制御が熟成される頃には次期991が発表と車としては積んでいるかも
NSXより小さなZSXの方が望まれているNSXからハイブリッドを降ろしてシビックタイプRのエンジンに換装でどれくらい軽量化できるのかね? 結局、ハイブリッドが失敗だった訳ね。
重くなるし、コストは上がるし、いいことなかったな。 >>12
ハイブリッドは良いとこ取りに見えて、欠点(重さ、コスト)も両取りになってしまうんだよね。 >>12
車重を知ると、え?そんなにあるの?と思うくらい動きは軽いね。
すっと動く。体感は1500kgくらい。
あとレスポンスが異様によかったよ。モーターのせいだろうね。 >>10
英文は何と言ってるんでしょうか 一言だと >>10の翻訳です
ざっくりと
先月、なぜAcuraが米国でNSXを5台販売したのか
誰もこのミッドエンジンハイブリッドスーパーカーを望んでいないからではない。 >>16の続き
今週の初めに、RedditのユーザーはAcuraが
先月米国で5台のNSXしか販売しなかったと
指摘した。 15万ドル超のスーパーカーで少量を見るのは珍しいことではありませんが、5台ですか?それは今年の2017パフォーマンスカーではあまりにも低すぎるように見えました。そこで、アキュラの広報担当者に連絡を取り、何が起きているのか調べました。 >>17の続き
4月の米国のNSXの売上高は、いくつかの合流点の結果でした。
最初に、ディーラーがマーケティングに使用されるショールームの目録をクリアすると、
Acuraは2017年末にNSXの多くを販売しました。自動車販売データ集計業者グッド・カー・バッド・カーによれば、
NSXは2017年10月と11月にそれぞれ2番目と3番目に優れた月があり、それぞれ87と83が販売されています。
その結果、2018年のNSXの在庫は限られていました.Cars.comのクイック検索では、執筆時にはディーラーのロットでわずか9台が明らかになりました。 >>18の続き
スポークスマンはまた、多くの顧客がNSXesのカスタム注文を出していると言いました。これは、この価格帯の車に共通しています。カスタムオーダーのNSXは、数ヶ月以上は製造されません。そして最後に、NSXの輸出は4月の「比較的高い」と語った。 >>19の続き
それで、NSXは4月にこれまでに最悪の米国販売台数を記録しましたが、
それはアキュラのスーパーカーの運命と暗闇ではありません。さらに、噂が真実で、AcuraがNSXのコンバーチブルとタイプRのバリエーションを構築すれば、売上はさらに増加する可能性がある。我々は今後数ヶ月で見るでしょう。 道路走ってるトコ2回しかみたことないけど、売れてるの? アメリカの富裕層の多いところに住んでるけど、ディーラーで見かけて試乗したのと、ハイテク会社の駐車場で見かけたのと、発売以来その二回だけ。ポルシェGT3とかターボ、マクラーレンとかはほぼ毎日見るけどね。残念ながらNSXはほぼゼロの等しいほど売れてないよ。 ま、オープンが後々出ることが分かってたらオープン至上主義な国民は出るまで手出さんわな
Rもしかり 初代でクーペ発売から5年経過しタイプTが発売された際、確かに北米の販売は増えた。
1994年=564台、1995年=922台
ただし、発売から3か年は1000台を超えていた。特に1991年は2000台超売れた。
いくら北米がオープンルーフ志向とはいえ、何事にも旬というものはあるわけで、
爆発的にオーダー増えるイメージは無い。そもそも、向こうの車談義しているサイト
覗いても大勢はアキュラに16万$?ないわー、って感じだ。
伊東さんは諸々で詰め腹切らされたけど、今後オハイオの工場の処置も辛いだろうね…。 >>22
去年日本は二年分200台受注して受付一旦停止して、焦って50台追加したんだっけか。
日本の割り当て年100台は少ないよなw 一度「売れない車」のレッテルを張られちゃうと、挽回するのは難しい。
主なユーザーの富裕層は「落ち目の車」のイメージを自分にダブらせたくないからね。
目が覚めるような起死回生の挽回策が必要だ、オープン化以上の何かを。 そもそもアメリカじゃハイブリッドなんて需要はないだろう。
完全に戦略ミス。 売れない車じゃなくて日本はもっと売れたんだよな。メーカーが100台だけとか絞ってたからだ。もったいない。 あのとき絞らなかったら今もっと日本で見みかけたよな NSXは先陣を切ればよいw
初代でアルミボディ
新型でハイブリッド
918、らふぇらーり、ピー1「え?」
新型NSX「一億円とか富豪しか出せません。フルカーボンならプラグインでもそれほど重くなりませんしね」
1億ハイブリッドカーメーカー「俺たちも廉価版ハイブリッド出すよ。NSXみたいに2300万じゃ出せないけど。赤字だ。よくあの価格で出せたね。」
NSX「でもただハイブリッドを着けただけじゃ面白くないですよ?」
1億「俺たちは別にニュースポーツカーXである必要はないし、何かを着ければさらに価格が上がってしまう」
NSX「確かに」
1億「NSXはバラバラにして研究してるけど特に制御プログラムの解析が難しい。よくデータ収集したね」
NSX「はい大変な作業でした。世界中を走ってデータ集めました」
1億「まあとにかくNSXのおかげであまり高い価格では出せなくなってしまったよ。トルクベクタリングなんかつけられない」
NSX「すみませんね」
1億「うちらにはあまり日本のメーカーほどコスト削減の技術も意識もないからね」
NSX「頑張ってください」
1億「NSXは参考になる面もあるから出してくれて良かったよ。ありがとう」
NSX「光栄です」 入れる台数絞ったはずなのに、カーセンサーやgooで調べると何故か新古車同然の新型が
20台以上あるのよな。国内初期受注は枠上限まであったものの、本当に欲しくて注文入れたのは、
どれぐらいいるのやら?ついでに言うと、その後キャンセルがあったかどうかも分からんし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています