0851名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 6377-c21i [139.101.190.225])
2018/02/14(水) 00:13:13.81ID:wPglV5ES0https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171211-00010003-gqjapan-bus_all
複雑な構造ゆえ、MT比で30kgほど車両重量が増えてしまうDCT(自動マニュアル変速機)は、
軽量化を徹底するというGT3の開発ポリシーにはふさわしくない
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「圧倒的に素早いシフト動作が重量増を補って余りある」という理由からMTが廃止となり、DCTのみを採用
そもそも従来型でのDCTの採用は、絶対的なスピード性能の向上のためで、じっさい、「前モデル比で15秒の短縮」
車両重量がDCT仕様よりも27kg軽いにも関わらず、0-100km/h加速データが3.8秒と、
DCT仕様比で0.6秒のビハインドとなるのは、人間の能力を遥かに超えた
“電光石火”の変速を実現できるDCTに変速速度がかなわないからである。
くわえて、MTではシフトアップ時にどうしても駆動力のロスが避けられないせいでもある。
GT3はMTのみが相応しいと公言したなのに0→100km加速0.6秒差、ニュル15秒差という
あまりのパフォーマンスの差にDCTのみになってしまった矛盾
マニアの要望に応えてMTも出したがやはりGT3なら速いほうが…というジレンマ
(最速のターボGT2はきっぱりDCTのみ)
STIのパワー上げろ速くしろって結局DCT化しろってことにいきつくわけで