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2023/05/10(水) 16:53:27.56ID:yBIN/zC/9市議は美馬秀夫氏(73)。昨年7月の安倍晋三・元首相が銃撃されて死亡した事件後、信者であることを公言した。
事件を受け、党本部は「旧統一教会および関連団体と一切関係を持たない」との方針を取り、ガバナンスコードを国会議員だけでなく、各都道府県組織を通じて地方議員や支部にも周知、徹底した。
美馬氏は2015年、19年の市議選では自民公認を得て当選していたが、今年4月の選挙では無所属で立候補し、7回目の当選を果たした。美馬氏は以前から、自民市議団で活動しており、選挙を経て、今月結成された同市議団(3人)にも参加、副会長に就いた。
美馬氏は取材に「(ガバナンスコードは)選挙の公認の問題だけだと認識している。自民党員であり、市議団への参加について、何ら指示を受けるものではない」と説明した。市議団の須見 矩明のりあき 会長はガバナンスコードについて美馬氏と同様の考えを示した上で、「以前から共に活動してきており、会派入りを拒否することは考えなかった」と述べた。
一方、党県連は「会派の構成については、県連としてコメントする立場にない」としている。
読売新聞
2023/05/10 11:03
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230510-OYT1T50097/