岸田総理 量子、AI、バイオなどの分野で「投資を加速していく」科学技術の国際会議の講演で [北条怜★]
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岸田首相は、京都市で開かれている科学技術に関する国際会議で講演し、AI(人工知能)や、バイオテクノロジーなどの分野で「投資を加速していく」と述べた。
岸田首相「イノベーション(技術革新)の源泉となる人への投資を含む、基礎研究力を強化する」
講演で、岸田首相は「経済安全保障の推進のため、量子・AI・バイオなどの分野で、国家戦略・国家目標を進め、官民連携により、投資を加速していく」と述べた。
また、「岸田政権は、気候変動などの社会課題を成長のエンジンとする『新しい資本主義』を掲げている」と強調し、価値観を共有する国と連携して、「国際的な頭脳の循環を促進する」と表明した
https://www.fnn.jp/articles/-/425344 新しい資本主義?
コロナの感染者が増えたら経済を止めるのが新しい資本主義なら従来の資本主義のはうがいいわ 金貰ったからってすぐ結果を出せるってもんじゃ無いんじゃないの?
分野を絞るんじゃなくて広く浅くにコツコツと人材育成した方が良いのでは? 払う給料変えないと駄目でしょ
頭いい奴全部外国に行っちゃう 分配無くして成長なし、はどこに行ったんだよw
国民一人一人の声に耳を傾け、の内閣基本方針はどうした?
丁寧な説明は相変わらずしないで口だけでコロコロなのか?
時流でコロコロ綺麗事並べ立てて良い顔してるだけで、有言不実行だな 量子・AI・バイオなどの中身は分かってなくていいけど、
投資という言葉について分かっていないのはまずい。
「投資」とは経済成長する対象に自らの資本を投じ
成功の暁にはその見返りを享受することである。
したがって、経済成長させたい対象ではなくて、
経済成長すると予想される対象に「投資」する。
この観点から言うと「投資」をするのは資本家で
投資対象を決めるのも、国家ではなく資本家です。
国家がなす対象とは、資本家が投資しないもので
国家予算(原資は国税)をその対象に配分してでも
公共的な負担によって維持しなければならないもの。
例えば、儲からなさそうだけど必要な基礎研究など、
こういうのは投資というより、公的資本分配である。
経済におけるこの辺りを分かってないとつくづく思う。
国の公的資本分配は、今後の経済成長が見込まれる
>>1 に挙げられた産業分野ではなく(資本家がやる)
原子力発電所の廃炉研究、数十年前に作られた遺産
すなわち建物や道路などの社会資本設備の更新など
儲かりそうもないことに目を向けないといけません。 【バイオ・AI関連銘柄】
そーせいグループ(東証GRT・4565)
そーせいグループは1990年に元ジェネンテック社長の田村眞一氏が創設した創薬バイオベンチャー。
ノーベル化学賞受賞者Richard Henderson氏が創設したイギリスHeptares社の買収により手に入れた、タンパク質共役受容体(GPCR)をターゲットとするStaR技術を用いた独自の創薬プラットフォームが強み。研究成果はCell、Nature、Scienceといった権威あるジャーナルに次々公表され、その研究開発力に疑いの余地はない。
いままでファイザー社、ノバルティス社、GSK、アッビィ社、武田薬品、Verily社などの大手グローバル製薬企業およびAI創薬を得意とする新興バイオ医薬品企業と多数提携。開発パイプラインの中には、ファイザー社が特に優先度の高い開発品『光速プロジェクト』として指定した糖尿病治療薬や、大型化が期待されるニューロクライン社の統合失調症治療薬等が含まれる。
財務内容は良好。既に上市された4つの医薬品からのロイヤリティ並びに開発品からのマイルストーンにより2019年から3年連続の黒字、現金及び現金同等物は537億円(2022.8月時点)。ライセンスパートナーとの間のマイルストーン総額は約100億ドル(約1.4兆円)に達し、今後パイプラインの進展により多額の収益を得ることが期待される。
未来『ダイヤの原石』が磨かれ、日本発の世界的バイオベンチャーが誕生する日もそう遠くないであろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています