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2022/09/28(水) 23:18:30.99ID:CAP_USER9葬儀後に内閣府など公的機関が発行する葬儀記録などによると、戦後に内閣が関与した首相経験者の葬儀12例のうち、安倍氏の国葬の参列者数は9番目だった。会場外での一般献花には長い行列ができ、2万5889人が訪れた。
参列者が最も多かったのは、1988年の三木武夫氏の葬儀で約6700人。次いで、ノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作氏の葬儀で約6400人。安倍氏と同様に国葬が営まれた吉田茂氏は約6000人だった。
◆過去最多の警官2万人動員
今回は厳重な警備態勢が敷かれ、過去最多となる警察官約2万人が動員された。内訳は警視庁約1万7500人と各道府県警から派遣された約2500人。先進7カ国(G7)から首脳の参列はなかったが、安倍氏の銃撃事件の直後であることや、多くの一般献花に加え反対デモが予想されたことなどを考慮したとみられる。
これまでの警備では、約1万4600人が投入された1980年の大平正芳氏の葬儀が最多で、2000年の小渕恵三氏の約1万2100人が続いた。いずれも当時の現職米大統領が列席した。(山口哲人)
東京新聞
2022年9月28日 21時57分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/205253