デーブ・スペクターが真面目ツイート 信者の選挙応援「ボランティアではない」
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2022年08月20日 18時18分

 放送プロデューサーのデーブ・スペクターが旧統一教会信者の選挙応援について言及した。

デーブと言えば、夏にぴったりのダジャレで知られる。先の参院選で当選した生稲晃子氏が、6月に萩生田光一政調会長と旧統一教会施設に足を運んでいたことがわかると、すかさず「関連施設にいくな晃子」とツイートし、体感温度を下げてくれた。

 そんなデーブが真面目にツイートしたのが19日。旧統一教会の信者が主に自民党議員の選挙応援を買って出て、政治家サイドもそれを「ボランティア」扱いしていることに、以下のように私見をつづった。

「統一教会関連で政治家が選挙応援の『ボランティア』と安易に言ってるが、ボランティアは自分の意思でやるもので行かされてる場合はボランティアではない」

 続くツイートでは、旧統一教会の勧誘の手口を念頭に「買わないと先祖が不幸になる→買うと子孫が不幸になる」とズバリ。デーブの緩急自在のツイートは話題となっている。