昨年7月、筆者はウクライナで発見されたロシア軍の偵察ドローンから日本製エンジンが発見されたことを報じた。その際、メーカー側も経産省も事実関係を認めるに至ったが、今回のウクライナ戦争で多数撃破されたロシア軍の自爆ドローンや最新鋭の偵察ドローンから再び、日本製のバッテリー、カメラ、エンジン、ケーブルなどが発見されている。
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パナソニックやキヤノンの製品も

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 特に戦場が東部に集中するようになった最近では、ドローンを活用した攻撃とその映像の公開というウクライナ側の「コンボ」をロシア側も自家薬籠中のものにしているようだ。問題は、そのロシア側がウクライナ攻撃に活用しているドローンからパナソニック、キヤノン、本多通信工業、斎藤製作所のカメラ、バッテリー、エンジン、ケーブルが出てきていることだ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/714a8917c89369c5edd62b85a2e838f7b74af9ff
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94661?page=5
ロシア軍「凶悪ドローン」には大量の日本製品が使われていた 4/29(金) 7:03配信

参考)
https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009030700_00000
東芝機械ココム違反 日本への米の怒り 1987年