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2021/04/04(日) 11:05:01.11ID:CAP_USER9KACAはこの日、市が3月に公表したアルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症対策に向けた「地域支援計画(仮称)」の素案に対し、「IRで懸念される依存症対策にほとんど触れていない」などとする申し入れを行った。
KACAの一員でギャンブル依存症治療に取り組む越智祥太医師は「素案では普及啓発するだけで実際に苦しむ依存症当事者の姿が見えない。もっと当事者や家族に寄り添ってほしい」と訴えた。素案は6日まで市民意見を募集し、今秋の策定をめざしている。(松沢奈々子)
朝日新聞
2021年4月3日 15時11分
https://www.asahi.com/articles/ASP434W73P42ULOB00V.html