0001クロ ★
2020/12/07(月) 21:42:42.30ID:CAP_USER9名古屋市内ではすでに病床がひっ迫しているということで、大村知事は、市と緊密に連携しながら、患者の入院先の調整を進める考えを強調しました。
愛知県の大村知事は7日午前、定例会見を開き、県内の医療機関に入院している患者の数は6日の時点で418人とこれまでで最も多くなったことを明らかにしました。
6日県内では日曜日としては最も多い170人の感染確認が発表されていて、大村知事は「大変厳しい状況だ」と述べ、改めて感染防止の対策を徹底するよう呼びかけました。
また、名古屋市によりますと、患者をすぐに受け入れることができる市内の約180の病床のうち9割ほどが6日の時点で利用され、ひっ迫しているということです。
これについて大村知事は「市から入院調整の依頼を毎日、受けているが、名古屋市以外の県内の病院への入院の段取りをした上ですぐに受け入れている。引き続き市と一体となってしっかりと対応していきたい」と述べ、市と緊密に連携しながら、入院先の調整を進める考えを強調しました。
NHKニュース
12月07日 12時42分
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20201207/3000014158.html