0001クロ ★
2020/10/24(土) 09:37:39.86ID:CAP_USER9起訴状などによると、荻原被告は昨年12月、「在日韓国朝鮮人をこの世から抹殺しよう」などと書いたはがきをふれあい館に宛てて送付。今年1月には、「ふれあい館を爆破する」などと書いたはがきを、元部下を宛先人として市の事業所に送ったとされる。
検察側は冒頭陳述で、荻原被告が元部下とトラブルになり、恨みを抱き続けて嫌がらせをしようとしたと主張。被告人質問で荻原被告は「元部下をおとしめることに加え、(在日コリアンへの)差別意識もあった」と述べた。
裁判では、ふれあい館の崔江以子(チェカンイヂャ)館長が「一時的な威力業務妨害にとどまらず、在日コリアンの存在を否定するヘイトスピーチであり、差別を動機とする犯罪だ」と意見を述べた。
判決は12月3日に言い渡される予定。
朝日新聞
2020年10月23日 18時52分
https://www.asahi.com/articles/ASNBR6301NBRULOB005.html