お金は、概念。その概念は人々の記憶、場合によっては、紙などに記録することにより存在する。
お金を発行する権利を持つ者が、これから、これだけの額のお金を発行するという意思表示をすると、無からお金が湧いて出てくる。
お金に関しては、すでに、兌換紙幣、金本位制の時代ではないので、ものという認識を捨てるべきだね。