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2020/07/02(木) 20:32:57.41ID:4iUyz2v/9チームは、河野氏が「軟弱地盤」が最大で水面下約77メートルまであると明らかにした「B27」と呼ばれる地点の付近で造成する計画の「C1」護岸の安定性を中心に解析。護岸の重みで、震度1以上で完成後に、震度3以上で施工中にそれぞれ崩壊する危険があるとした。
C1の結果から推定すると、他にも完成後に複数の護岸が震度2以上で崩壊する危険があることなども判明。チームは防衛省が公表しているデータを基に分析した。
チームは、立石雅昭新潟大名誉教授(地質学)を代表とする地質や地盤の専門家らでつくる「沖縄辺野古調査団」。立石氏は「護岸工事を強行するのは無謀以外の何ものでもない」と指摘した。(共同)
日刊スポーツ
2020年7月2日19時25分
https://www.nikkansports.com/general/news/202007020000963.html