作家の百田尚樹氏が26日、ツイッターを更新し、以前から続いていた咳の症状が改善されないため病院で診察を受け、その結果を報告した。

 百田氏は13日にもツイッターで「数日前から、たまに咳が出る」などと体調不良を明かしていたが、ついに「2週間以上、咳が止まらん。一気に喋ると息が少し苦しくなる」ことからこの日、病院に来たという。

 「熱はないし、体もだるくないから、新型コロナではないと思うが、別の病気かもしれないので、病院に来た」ところ、病院にも人が少なく「受付して30分で診察も会計も終わり!早い!」と驚き。

 そして診断の結果は「肺の状態はそんなに悪くないとのこと。でもマイコプラズマ肺炎の疑いがあるので、抗生物質の薬をもらった」と説明。問題の新型コロナウイルスについてはここでは検査できないため「心配だったら保健所に連絡して下さいと言われたが、熱はないので自粛」とした。

デイリー
3/26(木) 10:58配信
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