JRに数千人規模の新労働組合 闘わない連合傘下の御用組合に見切り
https://blogos.com/article/435250/

冬の時代に入って久しい日本の労働運動に陽が差そうとしている。
それも、中曽根康弘首相(故人)が社会党、総評、国労を潰すために解体したとまでいわれる旧国鉄(現JR)が舞台だ。

労働組合が「連合」誕生(1987年)以前のように普通に闘っていたら、ここまで雇用が破壊されることはなかった。国民が貧しくなることもなかった。
憲法で保障された労働者の権利を守ろうとしない組合本部に見切りをつけた組合員たちが、新労働組合をきょう10日、立ち上げた。