https://snjpn.net/archives/173868
玉川徹氏に異論続出!!ゴーン氏の問題と伊藤詩織さんの裁判を重ねたコメントに女性コメンテーターから「背任と女性レイプの話を同じステージで語ってはいけない」

▼記事によると…

・1日放送の羽鳥慎一モーニングショー新春特大スペシャル(1日・前6時)で、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)が国籍のあるレバノンに無断出国したことを報じた。

コメンテーターで同局の玉川徹氏は、今後の影響についてゴーン氏が会見などで自らの主張を展開した時に「日本の内側からの法が守られなかったていう主張とどっちの方が外国の人に通るかっていう話になったときに、もしかするとゴーンさんの話に納得する外国人がいっぱいいるかもしれない」と指摘した。

・さらに「これ実は伊藤詩織さんの話でもそういう風な話があって、日本って行くと例えば女性がなんかの形でレイプみたいな目にあったとしてもそれが有力な人につながっていると、ないことになってしまうんじゃないかと、そんな国では働けないっていう声が結構出てるらしいんですよ」と指摘すると、スタジオの女性コメンテーターが「それだったら無罪で主張して裁判できっちりやればいいんです」と反論し、続けて山口真由弁護しも「伊藤詩織さんの話とわけて考えないといけないのはゴーンさんでいえば日産のお金を相当、自分のポケットに入れていたのは確かで民事上は問題があると思います。それを正義の人っていうのはおかしいと思います」と異議を唱えた。

・女優の高木美保も「背任と女性レイプの話を同じステージで語ってはいけないと思う」と指摘し玉川氏のコメントに異論が続出しスタジオが緊迫する展開となった。


2020年1月2日 9時9分
https://news.livedoor.com/article/detail/17610077/

(略)