菅義偉官房長官は13日午後の記者会見で、時事通信の世論調査で内閣支持率が急落したことについて「結果を謙虚に受け止める」と語った。支持率急落は、首相主催の「桜を見る会」を巡る問題が影響したとの見方が広がっている。主なやり取りは以下の通り。【統合デジタル取材センター/政治部】

「国民に耳を傾け、ご理解を得ていく」

 ――12月の時事通信の世論調査で、安倍内閣の支持率が先月から7・9ポイント減少し40・6%、不支持率が5・9ポイント増加して35・3%となりました。この結果の受け止めを。

 ◆まあ、世論調査については個別のコメントは従来通り差し控えますが、結果を謙虚に受け止めて、国民の皆…

毎日新聞
2019年12月13日 20時23分
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20191213/k00/00m/010/229000c