臨時国会閉幕 政権の専横を忘れまい


説明責任を顧みず、論戦から逃げ回る。安倍政権の立法府軽視も極まった観がある。
 臨時国会が閉幕した。野党は「桜を見る会」をめぐる一連の問題を究明するため、
会期を40日間延長する動議を提出したが、与党の反対で否決された。
異様なまでの論戦回避である。

 政権にとって都合の悪いデータを国会に出し渋るのも、この政権の常套(じょうとう)手段だ。
国会を閉じ、年が改まれば、一連の問題も忘れられる――。首相はそう高をくくっているのかもしれない。
しかし、政治権力が国民への説明を放棄した先に待っているのは、民主主義の土台の崩壊である。

https://www.asahi.com/articles/DA3S14288219.html

参考
【アホの朝日新聞】嘘と捏造を重ね、さらに開き直る図々しさ そのうち国民が忘れるとでも思ってるのか
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1575926373/l50