【菅官房長官】桜を見る会「データ復元不可」のシンクライアント方式
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菅義偉官房長官は2日午前の記者会見で、国の税金を使って首相が主催する「桜を見る会」をめぐり、招待者名簿の電子データの復元は不可能などと改めて説明した。主なやりとりは次の通り。
――マルチ商法が問題視されるジャパンライフの元会長が、2015年に政府から招待状を受け、顧客獲得に利用していたとの証言が被害者から相次いでいる。
「桜を見る会の個々の招待者やその推薦元については、個人に関する情報であるため、招待されたかどうかも含めて従来回答を差し控えている。桜を見る会は長年の慣行の中で行われてきたものだが、招待者の基準があいまいであるなどのご批判をいただいており、これまでの運用を大いに反省し、招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討するとともに、予算や招待人数も含めて、全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行っていきたい」
――ジャパンライフは顧客獲得のために、桜を見る会の招待状と、(首相や官房長官らの)招待区分とみられる「60番」の書かれた受付票、首相の顔写真をあしらった勧誘資料を作成していた。長官はこの資料を見たか。
「ご指摘の番号は招待状の発送を効率的に行うために便宜的に付しているものであり、会議の終了をもって使用目的を終えることから、内閣府においてこれらの情報は保有していないと承知している」
――その資料ではなく、ジャパンライフが顧客獲得のために利用していたとされる資料だ。見たことはあるか。
「具体的なことについては承知していない」
――報道各社の世論調査でも政府の説明に納得できないとの見方が大半を占める。政府として来年の中止は決めたが、安倍政権の下ではもう今後開催しないとの選択肢はないのか。
「基準があいまいであるとか、不透明だとか、予算の問題、人数の問題など色々指摘されているので、幅広い方からお話をうかがって対応していきたい」
――招待者名簿については、電子データも削除して復元できないとの説明だが、サーバーを破壊するなど物理的に復元できない措置を取っているのか。
「内閣府が採用しているシステムは、サーバーデータを集中管理する『シンクライアント方式』であり、(個々の)端末にデータは保存されていない。運用事業者によれば、サーバーのデータを破棄後、バックアップデータの保存期間を終えた後は、復元は不可能であるという報告を内閣府の事務方から聞いている」
――そうなると、もうサーバー内にも電子データは残されていないのか。
「今、私が申し上げたとおりだ」
――サーバーデータのバックアップ保存期間は、省庁によってもシステムによっても違うと思うが、内閣府の場合はどのくらいか。
「私は承知していない。ただ、運用事業者によれば、サーバーのデータを破壊後、バックアップデータの保存期間を終えた後は、復元は不可能であるという報告を内閣府から受けている。詳細は事務方にお尋ねいただきたい」
――ジャパンライフについてはテレビ・新聞・ネットなどに報道が出ている。名簿を廃棄したから分からないではなく、首相に聞けば元会長を呼んだか呼んでいないかすぐ分かる。
「承知していません」
2019年12月2日15時28分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASMD23V2GMD2UTFK005.html 冷静に消去法でマシな方を選ぼうよ、安倍さんと菅さんが日本の要なんだよ
マシな方を選ぶなら売国ミンスより、愛国保守の統一教会の方がまだマシだしなあ >>749
削除して上書きした程度でデータが完全に消えるなら
小渕優子の事務所がドリルでHD破壊したりしないわw
一時期、MXとかの違法ダウンロードで摘発者が相次いだ時に
どうやってデータ消すかって話題になってたけど、HDの物理的破壊しかないって論調だった
ましてや、政府の公文書扱うサーバーが削除後半年で完全にデータ消えるわけねえw 安倍とその一味はあまりに嘘ばかり吐きすぎて自分らでも
何が何だか分からなくみたいだね破棄したとか言う以外なくなってるんだろ バックアップはLTOだって。
テープを8週間間で消すとかありえない。 >>753
昔のHDDは容量あたりの面積が多く残留磁気が検出できたけど今は大容量化で狭すぎて無理
その上でバイナリデータを0上書き、1上書き、ランダム上書きの三回繰り返して消すから復元不可能
逆に大容量化による容量あたりの面積の狭さがあだとなってドリルだと傷の無い部分を復元出来る >>756
それはアーカイブデータの場合の話
バックアップの場合は遠隔地バックアップとしてのテープの利用価値が高いので
バックアップメディアとして運用されることも多い 会の終了をもって使用目的を終えていない。
検察はよ。 >>1
「バックアップは行政文書」 専門家が菅氏の説明批判
https://news.livedoor.com/article/detail/17479135/
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する(元公文書管理委員会委員長代理・三宅氏談) >>1
「バックアップは行政文書」 専門家が菅氏の説明批判
https://news.livedoor.com/article/detail/17479135/
「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、国会で内閣府幹部が廃棄したと答弁した時点では、
バックアップデータが残っていた可能性が高いことが明らかになった。
菅義偉官房長官はバックアップデータは「行政文書ではない」と言うが、
公文書管理の専門家は「全くの間違いだ」と批判する。
政府が行政文書にあたらないとの根拠とするのが、行政文書の定義の一つである
「当該行政機関の職員が組織的に用いるもの」(組織共用性)だ。
菅氏は4日の記者会見で、「通常の設備技術等により
その情報内容を一般人の知覚により認識できる形で提示することが可能なものに限られる」
とした過去の情報公開・個人情報保護審査会の答申を引き、「バックアップファイルは
一般職員が業務に使用できるものではないことから、『組織共用性』に欠けており、
行政文書に該当しない」と説明した。
名簿をめぐっては、廃棄直前の今年5月9日に共産党議員が資料要求していた。
国会の重要な役割の一つである憲法上の国政調査権について定めた国会法104条の規定をもとに、
記者がバックアップデータの開示に応じるべきだったのではと問うと、
菅氏は「行政文書に該当しないという認識のもとに適切に対応した」と述べた。
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
公文書を理解できないスガ、怖い政権だ、安倍政権
「バックアップは行政文書」と元公文書管理委員会委員長代理が言っている、法律を恣意的解釈ばかりする安倍政権は恐ろしい 「バックアップは行政文書」 専門家が菅氏の説明批判
https://news.livedoor.com/article/detail/17479135/
「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、国会で内閣府幹部が廃棄したと答弁した時点では、
バックアップデータが残っていた可能性が高いことが明らかになった。
菅義偉官房長官はバックアップデータは「行政文書ではない」と言うが、
公文書管理の専門家は「全くの間違いだ」と批判する。
政府が行政文書にあたらないとの根拠とするのが、行政文書の定義の一つである
「当該行政機関の職員が組織的に用いるもの」(組織共用性)だ。
菅氏は4日の記者会見で、「通常の設備技術等により
その情報内容を一般人の知覚により認識できる形で提示することが可能なものに限られる」
とした過去の情報公開・個人情報保護審査会の答申を引き、「バックアップファイルは
一般職員が業務に使用できるものではないことから、『組織共用性』に欠けており、
行政文書に該当しない」と説明した。
名簿をめぐっては、廃棄直前の今年5月9日に共産党議員が資料要求していた。
国会の重要な役割の一つである憲法上の国政調査権について定めた国会法104条の規定をもとに、
記者がバックアップデータの開示に応じるべきだったのではと問うと、
菅氏は「行政文書に該当しないという認識のもとに適切に対応した」と述べた。
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
公文書を理解できないスガ、怖い政権だ、安倍政権
「バックアップは行政文書」と元公文書管理委員会委員長代理が言っている、法律を恣意的解釈ばかりする安倍政権は恐ろしい 「バックアップは行政文書」 専門家が菅氏の説明批判
https://news.livedoor.com/article/detail/17479135/
「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、国会で内閣府幹部が廃棄したと答弁した時点では、
バックアップデータが残っていた可能性が高いことが明らかになった。
菅義偉官房長官はバックアップデータは「行政文書ではない」と言うが、
公文書管理の専門家は「全くの間違いだ」と批判する。
政府が行政文書にあたらないとの根拠とするのが、行政文書の定義の一つである
「当該行政機関の職員が組織的に用いるもの」(組織共用性)だ。
菅氏は4日の記者会見で、「通常の設備技術等により
その情報内容を一般人の知覚により認識できる形で提示することが可能なものに限られる」
とした過去の情報公開・個人情報保護審査会の答申を引き、「バックアップファイルは
一般職員が業務に使用できるものではないことから、『組織共用性』に欠けており、
行政文書に該当しない」と説明した。
名簿をめぐっては、廃棄直前の今年5月9日に共産党議員が資料要求していた。
国会の重要な役割の一つである憲法上の国政調査権について定めた国会法104条の規定をもとに、
記者がバックアップデータの開示に応じるべきだったのではと問うと、
菅氏は「行政文書に該当しないという認識のもとに適切に対応した」と述べた。
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
公文書を理解できないスガ、怖い政権だ、安倍政権
「バックアップは行政文書」と元公文書管理委員会委員長代理が言っている、法律を恣意的解釈ばかりする安倍政権は恐ろしい 「バックアップは行政文書」 専門家が菅氏の説明批判
https://news.livedoor.com/article/detail/17479135/
「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、国会で内閣府幹部が廃棄したと答弁した時点では、
バックアップデータが残っていた可能性が高いことが明らかになった。
菅義偉官房長官はバックアップデータは「行政文書ではない」と言うが、
公文書管理の専門家は「全くの間違いだ」と批判する。
政府が行政文書にあたらないとの根拠とするのが、行政文書の定義の一つである
「当該行政機関の職員が組織的に用いるもの」(組織共用性)だ。
菅氏は4日の記者会見で、「通常の設備技術等により
その情報内容を一般人の知覚により認識できる形で提示することが可能なものに限られる」
とした過去の情報公開・個人情報保護審査会の答申を引き、「バックアップファイルは
一般職員が業務に使用できるものではないことから、『組織共用性』に欠けており、
行政文書に該当しない」と説明した。
名簿をめぐっては、廃棄直前の今年5月9日に共産党議員が資料要求していた。
国会の重要な役割の一つである憲法上の国政調査権について定めた国会法104条の規定をもとに、
記者がバックアップデータの開示に応じるべきだったのではと問うと、
菅氏は「行政文書に該当しないという認識のもとに適切に対応した」と述べた。
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
公文書を理解できないスガ、怖い政権だ、安倍政権
「バックアップは行政文書」と元公文書管理委員会委員長代理が言っている、法律を恣意的解釈ばかりする安倍政権は恐ろしい 菅さんがらしくない訳の分からん答弁して滅茶苦茶
安倍さんじゃないと総理職が務まらないと思い込んでるからか
自民には他にも総理ができる人材はいるだろ
安倍さんだって永遠じゃないんだ 「バックアップは行政文書」 専門家が菅氏の説明批判
https://news.livedoor.com/article/detail/17479135/
「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、国会で内閣府幹部が廃棄したと答弁した時点では、
バックアップデータが残っていた可能性が高いことが明らかになった。
菅義偉官房長官はバックアップデータは「行政文書ではない」と言うが、
公文書管理の専門家は「全くの間違いだ」と批判する。
政府が行政文書にあたらないとの根拠とするのが、行政文書の定義の一つである
「当該行政機関の職員が組織的に用いるもの」(組織共用性)だ。
菅氏は4日の記者会見で、「通常の設備技術等により
その情報内容を一般人の知覚により認識できる形で提示することが可能なものに限られる」
とした過去の情報公開・個人情報保護審査会の答申を引き、「バックアップファイルは
一般職員が業務に使用できるものではないことから、『組織共用性』に欠けており、
行政文書に該当しない」と説明した。
名簿をめぐっては、廃棄直前の今年5月9日に共産党議員が資料要求していた。
国会の重要な役割の一つである憲法上の国政調査権について定めた国会法104条の規定をもとに、
記者がバックアップデータの開示に応じるべきだったのではと問うと、
菅氏は「行政文書に該当しないという認識のもとに適切に対応した」と述べた。
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
公文書を理解できないスガ、怖い政権だ、安倍政権
「バックアップは行政文書」と元公文書管理委員会委員長代理が言っている、法律を恣意的解釈ばかりする安倍政権は恐ろしい
自民党はダメだ >>770
アホな話だな。
それだとバックアップ含めた文書を破棄しないと文書処理作業として完了しないから、人為的なミスで文書処理を一連して行った場合復元不可能でバックアップはデータ破損にしか対応しませんって話になるんだが。
バックアップは何のためにするのかまず確認必要になるぞ。 >>100
どうやって金儲けしたの?
どこがセキュリティの問題なの? (寄稿)桜を見る会、危うい選挙独裁 抵抗の可能性を排除、民主主義に傷 齋藤純一
https://www.asahi.com/articles/DA3S14282894.html
「競合する全勢力を抑え込み、すべてを自分と同じ鋳型に流し込むのに成功してしまうと、
その国の向上は終わり衰退が始まる」。19世紀英国の哲学者、J・S・ミル『代議制統治論』の一節である。
「抵抗を受ける可能性のない人」は、「理性」を必要としなくなり、代わりにその「意思」を押し通すようになる。
「間違っていると告げる人の話を聞けば苛立ってしまう」
安倍の現状と日本の衰退
自民党はダメだ >>771
(寄稿)桜を見る会、危うい選挙独裁 抵抗の可能性を排除、民主主義に傷 齋藤純一
https://www.asahi.com/articles/DA3S14282894.html
「競合する全勢力を抑え込み、すべてを自分と同じ鋳型に流し込むのに成功してしまうと、
その国の向上は終わり衰退が始まる」。19世紀英国の哲学者、J・S・ミル『代議制統治論』の一節である。
「抵抗を受ける可能性のない人」は、「理性」を必要としなくなり、代わりにその「意思」を押し通すようになる。
「間違っていると告げる人の話を聞けば苛立ってしまう」
安倍の現状と日本の衰退
自民党はダメだ
「抵抗を受ける可能性を排する政治は今世界各地に散見される。
野党の無力化、批判的なメディアへの攻撃、際限のない任期延長…‥。
何がどうした政治を許してしまうのか。この国で民主主義が
「選挙独裁」を導く装置に堕さないようにするためにも、
首相の解散権、官僚に対する人事権、そして選挙制度を含めて
点検し直す必要があるだろう。
「桜を見る会」をめぐる問題は、
民主的な統制よりも強いリーダーシップを優先すると
政治がどうなるかを示唆している 「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、国会で内閣府幹部が廃棄したと答弁した時点では、
バックアップデータが残っていた可能性が高いことが明らかになった。
菅義偉官房長官はバックアップデータは「行政文書ではない」と言うが、
公文書管理の専門家は「全くの間違いだ」と批判する。
政府が行政文書にあたらないとの根拠とするのが、行政文書の定義の一つである
「当該行政機関の職員が組織的に用いるもの」(組織共用性)だ。
菅氏は4日の記者会見で、「通常の設備技術等により
その情報内容を一般人の知覚により認識できる形で提示することが可能なものに限られる」
とした過去の情報公開・個人情報保護審査会の答申を引き、「バックアップファイルは
一般職員が業務に使用できるものではないことから、『組織共用性』に欠けており、
行政文書に該当しない」と説明した。
名簿をめぐっては、廃棄直前の今年5月9日に共産党議員が資料要求していた。
国会の重要な役割の一つである憲法上の国政調査権について定めた国会法104条の規定をもとに、
記者がバックアップデータの開示に応じるべきだったのではと問うと、
菅氏は「行政文書に該当しないという認識のもとに適切に対応した」と述べた。
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
公文書を理解できないスガ、怖い政権だ、安倍政権
「バックアップは行政文書」と元公文書管理委員会委員長代理が言っている、法律を恣意的解釈ばかりする安倍政権は恐ろしい 「バックアップは行政文書」 専門家が菅氏の説明批判
https://news.livedoor.com/article/detail/17479135/
「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、国会で内閣府幹部が廃棄したと答弁した時点では、
バックアップデータが残っていた可能性が高いことが明らかになった。
菅義偉官房長官はバックアップデータは「行政文書ではない」と言うが、
公文書管理の専門家は「全くの間違いだ」と批判する。
政府が行政文書にあたらないとの根拠とするのが、行政文書の定義の一つである
「当該行政機関の職員が組織的に用いるもの」(組織共用性)だ。
菅氏は4日の記者会見で、「通常の設備技術等により
その情報内容を一般人の知覚により認識できる形で提示することが可能なものに限られる」
とした過去の情報公開・個人情報保護審査会の答申を引き、「バックアップファイルは
一般職員が業務に使用できるものではないことから、『組織共用性』に欠けており、
行政文書に該当しない」と説明した。
名簿をめぐっては、廃棄直前の今年5月9日に共産党議員が資料要求していた。
国会の重要な役割の一つである憲法上の国政調査権について定めた国会法104条の規定をもとに、
記者がバックアップデータの開示に応じるべきだったのではと問うと、
菅氏は「行政文書に該当しないという認識のもとに適切に対応した」と述べた。
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
しかし、2017年12月の公文書管理法のガイドライン改定に携わった
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士は「政府の認識は全くの間違い。
公文書管理についての正しい理解がない」と言う。
三宅氏は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)と自衛隊イラク派遣の日報問題をあげ
「原本の紙や電子データがなくなった時点で、バックアップが法律上の行政文書になる」と
解説する
公文書を理解できないスガ、怖い政権だ、安倍政権
「バックアップは行政文書」と元公文書管理委員会委員長代理が言っている、法律を恣意的解釈ばかりする安倍政権は恐ろしい 桜を見る会、危うい選挙独裁 抵抗の可能性を排除、民主主義に傷
齋藤純一
「競合する全勢力を抑え込み、すべてを自分と同じ鋳型に流し込むのに成功してしまうと、
その国の向上は終わり衰退が始まる」。19世紀英国の哲学者、J・S・ミル『代議制統治論』の一節である。
「抵抗を受ける可能性のない人」は、「理性」を必要としなくなり、代わりにその「意思」を押し通すようになる。
「間違っていると告げる人の話を聞けば苛立ってしまう」
安倍の現状と日本の衰退
自民党はダメだ
「抵抗を受ける可能性を排する政治は今世界各地に散見される。
野党の無力化、批判的なメディアへの攻撃、際限のない任期延長…‥。
何がこうした政治を許してしまうのか。この国で民主主義が
「選挙独裁」を導く装置に堕さないようにするためにも、
首相の解散権、官僚に対する人事権、そして選挙制度を含めて
点検し直す必要があるだろう。
「桜を見る会」をめぐる問題は、
民主的な統制よりも強いリーダーシップを優先すると
政治がどうなるかを示唆している ウソをウソで取り繕うから増々ひどくなってるねw
障害者とか出すなよなw >>779
桜の会で出された埃っぽい団子はうまかったか?(笑 反アベのnews zeroで事実上復元するのは不可能って言ってたね
何故なのかという説明もしてた
復元可能と言ってた人たちの根拠は何だったのだろう? 反アベのnews zeroですら復元は事実上不可能と言ってたね
復元可能と言ってる人たちの根拠が知りたい >>788
でも、神奈川県庁の行政文書が蓄積されたハードディスク(HDD)がインターネットオークションで転売されていた問題を見ると
こういった仕組みは必要だよね。 >>789
はい?
消す仕様とかほぼ無いからシステム作る上で
消すのはゴミファイル そういやテレビ報道だと政府の説明そのままに
バックアップは8週間でデータは上書きされます〜とか言ってるけど
マジか?
そんな短期間で上書きしてたら復元とか出来ないやん 神奈川県庁の行政文書が蓄積されたハードディスク(HDD)がインターネットオークションで転売されていた問題を見ると、
最大8週間で削除されるシステムは必要だったんだね。 >>791
できると言うかそもそも8週間も取ってるほうが凄いくらいだぞ
普通はバックアップデータなんて精々3世代目くらいだろう 安倍自民党によるデマ。
(1)
×「韓国人は日本と戦っておらず、日本を戦犯国というなら、韓国は共犯国である」
〇日本は日清戦争で朝鮮半島に侵略。その後植民地にした。
(2)
×「日本軍に韓国人は80万人も志願」
〇志願という名の」強制ではなかったのか。
(3)
×「ただのほら吹き売春婦の慰安婦問題や徴用工」
〇ほら吹きは安倍自民党。慰安婦や徴用工は悪の大日本帝国・日本軍による強制連行。
〇日本がだまして連れ出した「拉致」のケースも。
(4)
×ジャパンライフは民主が呼んでた
〇ジャパンライフ山口元会長が安倍自民党に媚びて「民主もー」と言っただけ。実態はやはり安倍ら自民党とべったりではないのか。 システム障害の練馬区、通知表の学期末配布できず…年明けに延期
12/17(火) 14:48配信 読売新聞オンライン
閲覧できない状態が続く練馬区立中学校のホームページ
東京都中野区などで今月4日に発生したシステム障害について、
クラウドサービスを提供する「日本電子計算」(千代田区)の山田英司社長が16日、
都内で記者会見し、複数の不具合の解消に時間がかかっているとして、
「完全復旧の見通しは立っていない」と述べた。
障害は都内10市区町村で起こっていたことも判明。
バックアップが見当たらず復元できていないデータもあるという。
一連のシステム障害は、全国の1県47市区町村など計53団体で発生。
住民票や戸籍証明書といった行政書類の発行システム、自治体ホームページ(HP)閲覧などに用いるシステムのほか、
メールの送受信で利用するデータサーバーなどに障害が起きた。
同社によると、都内では中野区や練馬区など10市区町村で発生したという。
会見で、山田社長は「自治体や住民に大変な迷惑をおかけしている」と陳謝した。
同社の説明によると、自治体向けクラウドサービス「Jip‐Base」で、
データを保管する外部記憶装置(ストレージ)を動かすプログラムに不具合が起きたのは4日昼。
同社幹部は「ストレージの保守業務を担う別の会社から修正プログラムの提供がなかったために不具合を防げなかった」と述べた。
同社は6日の時点で「9日頃に復旧の見通し」と発表していたが、作業を進める中で複数の不具合が連続して発生し、
16日時点で「作業量が膨大で追いついていない」(出席した幹部)状態で、復旧のめどは立っていない。
また、クラウドで管理していたデータについて、バックアップが見つからず復元できていないものもあり、
一部は復元不可能の恐れもあるという。
中野区では16日現在、住民票や戸籍証明書の発行業務の障害は解消されたが、要介護認定の進行確認や結果通知ができないなど、
一部のシステムが稼働できない状態が続いている。
要介護者と要支援者は区内に計約1万4000人おり、同区では「手続きを待たせてしまっている。
システム障害がさらに長引く恐れも考え、代替手段の検討を始める」としている。
練馬区でも約3分の1のシステムがダウン。
区立全98小中学校が利用するネットワークにまだ障害が残っており、16日現在、全校のHPが閲覧できない。
授業風景や外部講師による講演会、給食の内容などを日々アップしていた中学校の教員は、
「外部への情報発信ができず残念。早い復旧をお願いしたい」と漏らした。
同区教委によると、通知表を作成するシステムに障害が出た影響で、
全小中学校で通知表の配布が年明けに延期される。
区教委の谷口雄麿・教育指導課長は、「学期末に渡せず、児童や生徒、保護者に申し訳ない」と話した。
あきる野市でも4日午前からネットへの接続や、メール受信などができなくなった。
数日後にネット利用やメール確認は可能になり、16日に「一部受信ができないシステム障害も解消した」と発表。
ただ、支障が出ていた間のメール受信への影響などは、今のところ不明だという ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています