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NHK「受信料7000億円」肥大化に募る厳しい視線 受信料徴収に巨額経費が使われる深刻な矛盾

▼記事によると…

・受信料収入は5年連続過去最高に
『週刊東洋経済』は11月18日発売号で「NHKの正体」を特集。肥大化が進む公共放送を総点検している。

「NHKの業務全体を肥大化させない」と高市氏は言う。総務省のトップがクギを刺さなければならないほど、NHKの規模は拡大している。受信料収入は5年連続で過去最高を更新し、2018年度は初めて7000億円を超えた。

・2012年度に初の値下げ
長期間の議論を経て、2012年度にNHKとして初めての値下げが実施された。衛星放送を含まない地上契約の場合、2カ月払いの月額換算で口座振替の場合は1345円から1225円に120円引き下げられた。

・入に上限があれば、視聴者にもメリット
「NHKの受信料収入は、5000億円くらいをメドに上限を設けるべきだ」
そう話すのは、元総務相政務官で放送改革やネット同時配信の議論に携わってきた自民党の小林史明・衆議院議員だ。

2019/11/18 5:00
https://toyokeizai.net/articles/-/314643

(略)