0001プルート ★
2019/08/27(火) 21:08:00.00ID:ZTGPa4g79保阪正康 日本史縦横無尽
GHQは関東軍の暴力的支配を説き「東條英機は国民の敵」と
公開日:2019/08/27 17:00 更新日:2019/08/27 17:00 日刊ゲンダイDIGITAL
この答えは、まずジョン・ガンサー(アメリカの著名なジャーナリスト)の発言を最初に説明する。それは「日本を支配していたのは軍部ではあるが、その中の関東軍が支配していたと言っていい」との意見である。その関東軍が昭和6年の満州事変でのろしをあげ、それが第2次世界大戦の引き金になったと説明している。その延長としての「支那事変」に触れた上で、次のように説明するのである。
「支那事変を起こしたのも関東軍の武力外交の結果であり、この戦略は常に無謀なるものでありました。昭和15年反共条約(保阪注・日独伊の三国同盟)を協定したのも関東軍でした。彼らはまず立憲政府を馬鹿にして、昭和15年には日本の各政党を解散させ、そして遂に真珠湾攻撃二カ月前に至り、東條英機大将を首相に押し出したのであります」
(以降ソース)