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「隣国との紛争は最悪」…韓国一の政策提言NGO代表に日韓関係を聞く
<YAHoo!ニュース> 8/10(土) 15:50
https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20190810-00137872/
▼ 記事によると…

・韓国一のアドボカシー(政策提言)NGO『参与連帯』で事務処長を務める朴亭垠さんにインタビュー

・「これまでも過去事(過去史と同様の意味)の問題はあったが、近い国だとずっと思ってきた。それがこんな措置(ホワイト国除外)を受けて、日本がとても見慣れない国に覚えてきた。後ろから強く殴られた気分だ」

・連日の激務による疲労を隠せない朴さんは、この日のインタビューで日本政府に対するこのような「驚き」を何度も口にした。

・「韓国では今も日本による植民地支配に対する認識が大きいのに、安倍政権にはそれがないという事が分かった。加害国として最低限見せてはならない態度というのがあるのに、その意識が全く無い。だから韓国市民の反応が爆発的になる」と韓国社会の受け止め方を分析した。

・また、「韓国の市民は『私達が日本にとって脅威のはずはない』と思っているのに、日本政府はそうでないと考えているようだ。日韓の利害関係が共有されず、その間隙が広まった。簡単に解決する話ではない」と今回の葛藤が長期化すると見立てた。
https://snjpn.net/wp-content/uploads/2019/08/paku.jpg
(略)